JPH10212971A - エンジン釣下構造 - Google Patents

エンジン釣下構造

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JPH10212971A
JPH10212971A JP3287697A JP3287697A JPH10212971A JP H10212971 A JPH10212971 A JP H10212971A JP 3287697 A JP3287697 A JP 3287697A JP 3287697 A JP3287697 A JP 3287697A JP H10212971 A JPH10212971 A JP H10212971A
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JP
Japan
Prior art keywords
generator
engine
intake manifold
mounting arm
hook
Prior art date
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Pending
Application number
JP3287697A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Uchiyama
貴之 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH10212971A publication Critical patent/JPH10212971A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン釣下構造において、ジェネレータ取
付アームの振動を抑制して騒音の発生を低減したり、吸
気マニホルド周りの補機類の耐久性を向上することにあ
る。 【構成】 エンジンの側面にジェネレータ取付アームを
突出して設け、ジェネレータ取付アームにはジェネレー
タの駆動ベルトを張るようにジェネレータを可動させる
長孔を設け、ジェネレータが長孔に沿って可動できるジ
ェネレータ可動範囲内でジェネレータ取付アームにはフ
ック係合孔が形成されたフック用ブラケットを設け、フ
ック用ブラケットを吸気マニホルドに固定して設けてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジン釣下構
造に係り、特にジェネレータ取付アームの振動を抑制し
て騒音の発生を低減し得るエンジン釣下構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のエンジンにおいては、製造工程上
及びサービス上、吊り上げたりする場合がある。
【0003】このため、図12に示す如く、エンジン1
02には、フックを係合させるフック係合孔(図示せ
ず)が形成されたフック用ブラケット104・104を
取付けている。
【0004】また、図13、14に示す如く、エンジン
202にあっては、シリンダヘッド204の側面にジェ
ネレータ取付アーム206を突出してボルト等の固定具
によって設け、このジェネレータ取付取付アーム206
にはジェネレータ208の駆動ベルト(図示せず)を張
るようにジェネレータ208を可動させる長穴210を
設け、この長穴210に上側ジェネレータ支持ボルト2
12でジェネレータ208の上端部208aを支持さ
せ、ジェネレータ208の下端部208bをシリンダブ
ロック214の側面にジェネレータ取付ブラケット21
6及び下側ジェネレータ支持ボルト218によって支持
させている。
【0005】更に、図15に示す如く、エンジン(図示
せず)には、吸気マニホルド302が付設される。この
吸気マニホルド302は、例えば4本の分岐管304と
取付フランジ306とからなる。この各分岐管304の
上流側には、サージタンク308が連設されている。こ
の各分岐管304と交差するように、サージタンク30
8と略平行に、燃料デリバリパイプ310が配設され、
所定高さHを必要としている。吸気マニホルド302及
びサージタンク308は、図16に示す如く、ダッシュ
パネル312の近傍に配置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ジェネレー
タは、エンジンの回転を伝達する駆動ベルトによって駆
動されている。この駆動ベルトには、伝達ロスを低減す
るために、所定の張力を作用させる必要がある。また、
駆動ベルトは経年変化によって伸びたりするので、図1
3のように、ジェネレータアームに長孔を設けてジェネ
レータを可動させたり、あるいは、ベルトテンショナプ
ーリを設ける必要がある。
【0007】しかし、図13、14のジェネレータの支
持にあっては、長孔を有するジェネレータ取付アームが
P方向の振動によって、騒音が大きく発生するととも
に、吸気マニホルドの周りの補機類の耐久性が低下する
という不都合があった。また、ベルトテンショナプーリ
を設ける場合には、コストが高くなるという不都合があ
った。
【0008】また、図15、16にあっては、燃料デリ
バリパイプ310の端面がサージタンク308の端面よ
りも突出して突出部310a(破線で示す)が存在する
場合があり、かかる場合に、サービス上、エンジンを車
体に対して上下動する際に、その突出部310aが工場
内の機材やエンジンルーム内の補機等に接触するおそれ
があり、燃料デリバリパイプの損傷や、補機類の耐久性
が低下するという不都合があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、エンジンの側面にジェネ
レータ取付アームを突出して設け、このジェネレータ取
付アームにはジェネレータの駆動ベルトを張るようにジ
ェネレータを可動させる長孔を設け、前記ジェネレータ
が前記長孔に沿って可動できるジェネレータ可動範囲内
で前記ジェネレータ取付アームにはフック係合孔が形成
されたフック用ブラケットを設け、このフック用ブラケ
ットを吸気マニホルドに固定して設けたことを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明は、ジェネレータを支持
させるジェネレータ取付アームが吸気マニホルドに固定
したフック用ブラケットに一体的に連結されるので、ジ
ェネレータ取付アームの振動を抑制し、騒音の発生を低
減し、また、吸気マニホルドの横方向の振動も抑制し、
吸気マニホルド周りの補機類の耐久性を向上させること
ができる。
【0011】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜11は、この発明の実施
例を示すものである。図1、3において、2は車両(図
示せず)に設置されるエンジン、4はシリンダブロッ
ク、6はシリンダヘッドである。このシリンダヘッド6
には、吸気マニホルド8が付設される。この吸気マニホ
ルド8は、シリンダヘッド6に取付けられる取付フラン
ジ(図示せず)と、例えば4本の各分岐管10とからな
る。この各分岐管10の上流側には、サージタンク12
が連設されている。
【0012】シリンダブロック4の側面には、ジェネレ
ータ取付アーム14が突出してアーム取付ボルト16・
16によって設けられる。このジェネレータ取付アーム
14には、図5、6に示す如く、アーム取付ボルト16
・16を挿通させるアーム取付ボルト孔18・18と長
孔20とが形成されている。
【0013】ジェネレータ取付アーム14には、ジェネ
レータ22の上端部22aが長孔20に挿通する上側ジ
ェネレータ支持ボルト24によって支持される。このジ
ェネレータ22の下端部22bは、下側ジェネレータ支
持ボルト26によってジェネレータ取付ブラケット28
に支持される。このジェネレータ取付ブラケット28
は、ブラケット支持ボルト30によってシリンダブロッ
ク4の側面に固設される。
【0014】ジェネレータ取付アーム14の長孔20
は、ジェネレータ22を駆動させる駆動ベルト(図示せ
ず)を張るようにジェネレータ22の上端部22aの可
動を許容させるものであり、ジェネレータ22が下端部
22bを中心に揺動できるジェネレータ可動範囲Aで形
成されている。
【0015】また、ジェネレータ取付アーム14の上端
面には、ジェネレータ可動範囲A内でフック用ブラケッ
ト取付フランジ32が折曲して連設されている。このフ
ック用ブラケット取付フランジ32には、図6〜8に示
す如く、アーム側連結ボルト孔34が形成されていると
ともに、このアーム側連結ボルト孔34に対応させて連
結ボルト用ナット36が溶接によって固着されている。
【0016】このフック用ブラケット取付フランジ32
には、フック用ブラケット38が連結される。このフッ
ク用ブラケット38には、図9〜11に示す如く、ブラ
ケット側連結ボルト孔40が形成されたブラケット側取
付フランジ42と、マニホルド取付ボルト孔44が形成
されたマニホルド側取付フランジ46と、フック係合孔
48が形成された係合孔側フランジ50と、この係合孔
側フランジ50とブラケット側取付フランジ42間で保
護部52とが設けられている。
【0017】ジェネレータ取付アーム14には、ブラケ
ット側連結ボルト孔40及びアーム側連結ボルト孔34
に挿通された連結ボルト54が連結ボルト用ナット36
に螺着されることにより、フック用ブラケット38が連
結される。
【0018】フック用ブラケット38は、マニホルド側
取付フランジ46のマニホルド取付ボルト孔44に挿通
した取付ボルト56が吸気マニホルド8に螺着されるこ
とにより、吸気マニホルド8に固設される。
【0019】また、吸気マニホルド8の各分岐管10に
対して交差するように、燃料デリバリパイプ58が配設
される。この燃料デリバリパイプ58は、その端面がサ
ージタンク12の端面よりも突出部58aだけ側方に突
出している。
【0020】前記保護部52は、この燃料デリバリパイ
プ58の端面の突出部58aがサージタンクの端面より
も突出する場合に、燃料デリバリパイプ58の突出部5
8aを保護するように、燃料デリバリパイプ58の突出
部58aを側方から覆うものであり、フック用ブラケッ
ト38に一体的に形成されている。
【0021】次に、この実施例の作用を説明する。
【0022】ジェネレータ22の上端部22aは、長孔
20に挿通した上側ジェネレータ支持ボルト24によっ
てジェネレータ取付アーム14に支持される。
【0023】このジェネレータ取付アーム14のアーム
側取付フランジ32には、フック用ブラケット38のブ
ラケット側取付フランジ42のブラケット側連結ボルト
孔44に挿通した連結ボルト54をアーム側連結ボルト
孔34に挿通させて且つ連結ボルト用ナット36に螺着
することにより、フック用ブラケット38の下部位が連
結される。
【0024】このフック用ブラケット38は、保護部5
2が燃料デリバリパイプ58の突出部58aの端面を覆
うように配置され、また、マニホルド側取付フランジ4
6が車両後方で吸気マニホルド8の各分岐管10側に位
置してマニホルド取付ボルト孔44に挿通した取付ボル
ト56によって吸気マニホルド8に固定され、更に、フ
ック係合孔48が上方に位置する。このフック係合孔4
8には、エンジン2を吊り上げるフック(図示せず)が
挿入される。
【0025】この結果、吸気マニホルド8に固定したフ
ック用ブラケット38をジェネレータ取付アーム14の
ジェネレータ可動範囲A内で連結させるので、ジェネレ
ータ取付アーム14の振動を抑制することができるとと
もに、吸気マニホルド8周りの補機類の耐久性を向上す
ることができる。
【0026】また、フック用ブラケット38とジェネレ
ータ取付アーム14との連結により、吸気マニホルド8
の横方向の振動を抑制することができ、もって、吸気マ
ニホルド8周りの補機類の耐久性を向上させることがで
きる。
【0027】更に、フック用ブラケット38に燃料デリ
バリパイプ58の突出部58aを保護する保護部52を
一体的に形成したので、別体に保護部材を不要とし、ま
た、保護部52を簡単に構成させ、構成を簡単にし、ま
た、その取付作業の手間も省け、工場内での車体への搭
載時に、燃料デリバリパイプ58が損傷するのを防止す
ることができ、しかも、吸気マニホルド8周りの補機類
が損傷するのを防止して耐久性を向上することができ
る。
【0028】なお、この実施例にあっては、ジェネレー
タ取付アーム14とフック用ブラケット38とを別体に
構成したが、ジェネレータ取付アーム14とフック用ブ
ラケット38とを一体的に形成することも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、エンジンの側面にジェネレータ取付アー
ムを突出して設け、ジェネレータ取付アームにはジェネ
レータの駆動ベルトを張るようにジェネレータを可動さ
せる長孔を設け、ジェネレータが長孔に沿って可動でき
るジェネレータ可動範囲内でジェネレータ取付アームに
はフック係合孔が形成されたフック用ブラケットを設
け、フック用ブラケットを吸気マニホルドに固定して設
けたことにより、ジェネレータを支持させるジェネレー
タ取付アームが吸気マニホルドに固定したフック用ブラ
ケットに一体的に連結されるので、ジェネレータ取付ア
ームの振動を抑制し、騒音の発生を低減し、また、吸気
マニホルドの横方向の振動も抑制し、吸気マニホルド周
りの補機類の耐久性を向上させ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン釣下構造の斜視図である。
【図2】エンジン釣下構造の平面図である。
【図3】エンジンの側面図である。
【図4】エンジン釣下構造の側面図である。
【図5】ジェネレータ可動範囲を説明する図である。
【図6】ジェネレータ取付アームの正面図である。
【図7】ジェネレータ取付アームの平面図である。
【図8】ジェネレータ取付アームのアーム側取付フラン
ジの平面図である。
【図9】フック用ブラケットの正面図である。
【図10】フック用ブラケットの側面図である。
【図11】フック用ブラケットの底面図である。
【図12】従来においてエンジンにフック用ブラケット
を取付けた平面図である。
【図13】従来においてジェネレータの支持状態を示す
正面図である。
【図14】図13におけるジェネレータの支持状態を示
す側面図である。
【図15】従来において燃料デリバリパイプを取付けた
状態の正面図である。
【図16】図15における燃料デリバリパイプを取付け
た状態の側面図である。
【符号の説明】
2 エンジン 8 吸気マニホルド 12 サージタンク 14 ジェネレータ取付アーム 20 長孔 22 ジェネレータ 38 フック用ブラケット 48 フック係合孔 52 保護部 58 燃料デリバリパイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの側面にジェネレータ取付アー
    ムを突出して設け、このジェネレータ取付アームにはジ
    ェネレータの駆動ベルトを張るようにジェネレータを可
    動させる長孔を設け、前記ジェネレータが前記長孔に沿
    って可動できるジェネレータ可動範囲内で前記ジェネレ
    ータ取付アームにはフック係合孔が形成されたフック用
    ブラケットを設け、このフック用ブラケットを吸気マニ
    ホルドに固定して設けたことを特徴とするエンジン釣下
    構造。
  2. 【請求項2】 前記フック用ブラケットには、前記吸気
    マニホルドの各分岐管に対して交差するように配設した
    燃料デリバリパイプの端面が前記吸気マニホルドに連設
    したサージタンクの端面よりも突出している場合に前記
    燃料デリバリパイプの突出部位を保護させるように保護
    部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のエンジン
    釣下構造。
  3. 【請求項3】 前記保護部は、前記フック用ブラケット
    と一体的に形成されたことを特徴とする請求項2に記載
    のエンジン釣下構造。
JP3287697A 1997-01-31 1997-01-31 エンジン釣下構造 Pending JPH10212971A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2025014794A (ja) * 2023-07-19 2025-01-30 トヨタ自動車株式会社 エンジンハンガ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2025014794A (ja) * 2023-07-19 2025-01-30 トヨタ自動車株式会社 エンジンハンガ

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