JPH10213974A - 転写装置 - Google Patents
転写装置Info
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- JPH10213974A JPH10213974A JP27182097A JP27182097A JPH10213974A JP H10213974 A JPH10213974 A JP H10213974A JP 27182097 A JP27182097 A JP 27182097A JP 27182097 A JP27182097 A JP 27182097A JP H10213974 A JPH10213974 A JP H10213974A
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Abstract
能を高め、さらに転写用紙の搬送性を向上させる。 【解決手段】 転写ベルト2の表面抵抗率を規制するこ
とにより画像白抜けの発生を防止し、且つ、表面抵抗率
の範囲を規制し、或いは転写ベルト2の表面層と内側層
との表面抵抗率の関係を規制することにより、画像白抜
けの発生を防止しつつ転写用紙の搬送性(感光体からの
用紙の分離性)を高め、さらに、転写不良による異常画
像の発生を防止し得るようにする。
Description
成されたトナー画像を転写ベルトを用いて転写用紙に転
写する転写装置に関する。
像を、転写バイアスを付与した転写ベルトにより転写用
紙を搬送する過程でその転写用紙に転写するようにした
転写装置がある。
が転写性能を左右するという問題があるので、転写ベル
トの抵抗を規制した提案がなされている。例えば、特開
昭63−83762号公報に記載されているように、電
気抵抗が1010〜1013Ω・cmに定められた半導体材
料よりなる部分を有する転写ベルトを、所定の間隔を開
けて配列された駆動ローラと接地ローラとに巻回すると
ともに、感光体の近傍に配設された巻き付けローラによ
り転写ベルトの内面を支え、電荷緩和源としての接地ロ
ーラと巻き付けローラとの間における転写ベルトの部分
を安定した抵抗体として作用させ、転写チャージャから
供給された電荷を安定状態で保持するようにした発明が
ある。また、転写ベルトの抵抗を規制する内容は、この
特開昭63−83762号公報以外にも、特開平1−1
21877号公報等に開示されている。
記載されているように、トナーの飛散や画像の中抜けを
防止するために、感光体側に1014Ω・cm以上の抵抗
層が形成され、その反対側に1014Ω・cm以下の高抵
抗層が形成された転写ベルトを用い、転写ベルトの表面
電位を所望の電位勾配となるように調整する発明があ
る。
表面から転写バイアスを印加した場合、転写ベルトの内
側層の表面の抵抗が低いと、感光体と転写ベルトとの接
触部(以下、転写ニップ部と称する)の直前での電位が
高くなるため、このニップ部に進入する転写用紙と感光
体との間に放電が起こり画像白抜けが発生する。また、
低湿環境においては、転写ベルトの表面抵抗率が常湿環
境に比べて高くなり絶縁物に近くなるため、感光体と転
写用紙との間で放電が起こり画像白抜けが発生し易い。
加えて、転写ベルトの表面層(感光体側の面)の表面抵
抗率が高過ぎると転写ベルト上に残留電荷が残り、連続
コピーの場合における2枚目以降の転写用紙、或いは両
面コピーモードの場合の第2画面(裏面)に異常画像と
なって現れることがある。
転写用紙の分離性、転写ベルトによる転写用紙の吸着性
に関係するため転写用紙の搬送性を左右する。この搬送
性と前述した画像白抜けとは、転写ベルトの表面層の表
面抵抗率に対してトレードオフの関係にある。よって、
画像白抜け防止を優先するために、感光体からの転写用
紙の分離を感光体の外周に近接配置した分離爪に依存し
過ぎると、転写用紙の画像転写面に分離爪の爪跡が残
り、画像品質が低下する。
する内容は多く出願されている。また、感光体に接する
表面層と、転写器に接する内側層とを分けた積層構造の
転写ベルトを用い、その表面層と内側層との抵抗につい
て規制した提案もあるが、何れも転写ベルトと抵抗を体
積抵抗率等のようにマクロ的に規制したもので、転写性
能、転写用紙の搬送性(感光体からの転写用紙の分離
性)についてのメカニズムを明らかにしたものではな
い。
することにより画像白抜けの発生を防止し、且つ、表面
抵抗率の範囲を選択し、或いは転写ベルトの表面層と内
側層との表面抵抗率の関係を選択することにより、画像
白抜けの発生を防止しつつ転写用紙の搬送性を高め、さ
らに、転写不良による異常画像の発生を防止し得る転写
装置を提供するものである。
体の表面に形成したトナー画像を、転写バイアスを付与
した転写ベルトにより転写用紙を搬送する過程でその転
写用紙に転写するようにした転写装置において、前記転
写ベルトの前記感光体とは反対側の内側層の表面抵抗率
の値を109 Ω/□以上の値に規制した。従って、転写
ベルトの内側層の表面抵抗率の下限を規制することによ
り、転写ベルトの内側から転写バイアスを付与した場合
に、転写ニップ部の直前における転写ベルトの電位が規
制され、感光体と転写用紙との間での放電が防止され
る。
て、転写ベルトの感光体側の表面層の表面抵抗率の値を
1014Ω/□以下の値に規制した。従って、転写ベルト
の表面層の表面抵抗の上限を規制することにより、感光
体と転写用紙との間での放電が防止される。
において、転写ベルトの表面層の表面抵抗率の値を10
8 Ω/□以上の値に規制した。従って、請求項1又は2
の発明と同様に、感光体と転写用紙との間での放電が防
止される。さらに、転写ベルトの表面層の表面抵抗率の
下限が規制されるため、転写ベルトの表面層の電荷が感
光体から転写用紙を吸引するに適した値に維持される。
て、転写ベルトの表面層の表面抵抗率の値を、内側層の
表面抵抗率と同等又はそれより小さい値に規制した。従
って、請求項3の発明と同様の効果が得られるととも
に、転写ベルトの表面層の電荷が感光体から転写用紙を
吸引するに適した値以上に高まることがない。
て、転写ベルトの内側層の表面抵抗率の値を1014Ω/
□以下の値に規制した。従って、請求項4の発明と同様
の効果が得られるとともに、転写ベルトの内側層の表面
抵抗の上限を規制することにより、感光体と転写用紙と
の間での放電が防止される。
づいて説明する。まず、電子写真方式の画像形成装置に
用いられる転写装置の基本的な構成について説明する。
図1ないし図3において、1は感光体である。この感光
体1の周囲には、図示しないが、感光体1の表面を帯電
させる帯電器、画像信号を基に変調されたレーザー光を
感光体1の帯電部分に走査して静電潜像を形成する光書
き込み器、感光体1上の静電潜像を現像する現像器、感
光体1の表面をクリーニングするクリーニングユニット
等が配列されている。
の付近に配置されて感光体1上の電位を下げる転写前除
電ランプ3と、感光体1から転写用紙Sを分離する分離
爪4とが設けられている。転写ベルト2は対をなすロー
ラ5,6に巻回されている。これらのローラ5,6を支
持する支持体7はローラ5の軸5aを中心に感光体1に
対して接近及び離反自在に設けられている。この支持体
7の下方にはDCソレノイド8に駆動されて回動するア
ーム9が設けられている。DCソレノイド8は、レジス
トローラ10により搬送される転写用紙Sの先端が感光
体1に接近すると制御回路11により駆動される。この
ときにアーム9が支持体7を押し上げるため、転写ベル
ト2は図2に示すように転写用紙Sを感光体1の外周に
圧接し、モータ(図示せず)でローラ5を駆動すること
により転写ベルト2が反時計方向(矢印A方向)に回転
する。
5の外周上で転写ベルト2に接触するクリーニングブレ
ード12を有するクリーニング装置13が設けられ、そ
のさらに下流側には定着ローラ14とこれに圧接された
加圧ローラ15とが回転自在に設けられている。
する接触型の転写器(転写ローラ)16により転写バイ
アスが付与されるため所定の抵抗値をもつ材料により形
成されている。転写器16は、図2に示すように、感光
体1と転写ベルト2とのニップ部Bよりも下流側に配置
され高圧電源17に接続されている。また、転写ベルト
2の内側の表面には導電性の接触板18が接触され、こ
の接触板18には高圧電源17を制御する転写制御板1
9が接続されている。接触板18は転写ベルト2に流れ
る電流を帰還電流として検出して転写制御板19にフィ
ードバックするため、ローラ6は金属等の導電性材料に
より形成されているが、転写ベルト2以外の他の導電性
部材には電気的に接続されてはいない。
00Vに帯電した状態とされ、図3に示すように、表面
にプラスに帯電したトナーを静電的に吸着した状態でニ
ップ部Bに移動する。この過程で転写前除電ランプ3に
より電荷が弱められる。プラスの極性とともに示す丸印
はトナーで、その丸印の大きさが小さくなった状態が電
荷の弱められた状態である。
上のトナーは、転写器16から与えられる転写バイアス
により転写用紙Sに移転する。転写バイアスは例えば−
1.5kV〜−6.5kVの範囲で高圧電源17から印
加されるが、この場合、高圧電源17から出力された電
流値をI1とし、転写ベルト2を介して接触板18から
接地側に流れる電流値をI2とすると、 I1−I2=Iout (但し、Iout は一定) の関係が得られるように、転写制御板19は高圧電源1
7からの出力を制御する。これは、温度、湿度等の環境
条件の変化や、転写ベルト2の製造品質に生ずるバラツ
キに拘らず、転写用紙S上での表面電位を安定させるこ
とによって、転写効率の変化をなくすためである。すな
わち、転写ベルト2及び転写用紙Sを通して感光体1側
に流れる電流をIout として見立てることにより、転写
用紙S上での表面抵抗の低抵抗化或いは高抵抗化による
転写ベルト2への電流の流れ易さの変化が、転写用紙S
の分離性能や転写性能に影響することを防止するように
構成されている。
用紙Sも帯電する。従って、転写ベルト2の真電荷と転
写用紙S側に発生する分極電荷との関係により、転写用
紙Sを転写ベルト2の上に静電的に吸着して感光体1か
らの転写用紙Sの分離がなされる。そして、感光体1の
極率分離を利用した転写用紙S自身の腰の強さによる感
光体1からの剥離動作によって感光体1からの分離が助
長される。
紙Sの静電吸着は、環境条件の変化により、高湿度の場
合には転写用紙Sに電流が流れ易くなるので感光体1か
らの転写用紙Sの分離が行いにくくなる。このため、こ
の例では、転写器16をニップ部Bより下流側に位置さ
せ、転写ベルト2から転写用紙Sへの真電荷の移行を遅
らせ、転写用紙Sが感光体1に静電的に吸着されないよ
うになっている。
らせるということは、転写用紙Sがニップ部Bに至るま
での上流側において転写用紙Sを帯電させないことを意
味している。これにより、感光体1への転写用紙Sの巻
き付きを防止している。
て具体的に説明する。図4に示すように、転写ベルト2
は、感光体1に接触する表面層2aと、感光体1とは反
対側の内側層2bとよりなる2層構造をもつ。この転写
ベルト2は環境変化により抵抗変化の少ない材料により
形成されている。例えば、弾性体としてゴムベルトを用
いた場合には、クロロプレーンゴム、EPDM(エチレ
ン・プロピレン共重合体)ゴム、シリコンゴム、エピク
ロルゴム、等の吸湿性が少ない材料を用い、安定した表
面抵抗率を得るために、適量のカーボンや酸化亜鉛等を
添加する。そして、このような材料のゴム層を内側層2
bとし、その感光体1側の表面に形成されたテフロン等
のコーティング層を表面層2aとした転写ベルト2を用
いている。
×108 、4.0×109 、2.0×1011、2.5×
1012と変えた転写ベルト2を試料として用意し、それ
ぞれの試料について高圧電源17から転写器16に流す
転写電流変えて画像白抜けの有無を検査した。その結果
を表1に示す。
印は良好、△印はやや良好、×印は不良である。この結
果、転写ベルト2の内側層2bの表面抵抗率が108 オ
ーダーの場合には、ごく限られた転写電流の範囲でのみ
良い結果を得ることができなかったが、109 Ω/□以
上の値に規制することにより、一部の転写電流の範囲を
除いて比較的広範囲の転写電流を流しても、画像白抜け
のない結果が得られた。
対側の内側層(ゴム層)2bの転写器16と接触する表
面の表面抵抗率の下限を109 Ω/□と規制することに
より、転写ベルト2の内側から転写バイアスを付与した
場合に、転写ニップ部Bの直前における転写ベルト2の
電位が規制され、感光体1と転写用紙Sとの間での放電
が防止され、これにより、画像白抜けの発生を防止する
ことができることが確認された。これは請求項1に対応
する効果である。
2の内側層2bの表面抵抗率をとり、横軸に転写ベルト
2の表面層2aの表面抵抗率をとり、表面層2aの表面
抵抗率と内側層2bの表面抵抗率との組合せを変えた転
写ベルト2が、画像白抜けの面でどのような結果を示す
ものかを実験した。この実験は、表面層2aと内側層2
bとの表面抵抗率の異なる組合せの転写ベルト2を試料
として用意し、その転写ベルト2を画像形成装置に実装
した結果である。
印及び□印は良好、×印は不良である。○印と□印との
違いは表面抵抗率は変わらないが材質等の点で異なるの
みである。この結果によれば、内側層2の表面抵抗率を
109 Ω/□以上の値に規制し、表面層2aの表面抵抗
率の値を1014Ω/□以下の値に規制した。従って、転
写ベルト2の表面層2aの表面抵抗率の上限を規制する
ことにより、感光体1と転写用紙Sとの間での放電が防
止され、画像白抜けのない画像が得られた。これは請求
項2の発明に対応する効果である。
のための実験であるが、次に、画像白抜けのない表面抵
抗率の条件を満たしながら転写用紙Sの搬送性の良否の
確認のための実験結果を示す。なお、転写用紙Sの搬送
性は、感光体1からの転写用紙Sの分離性、転写ベルト
2による転写用紙Sの吸着性によって判断する。
面層2aと内側層2bとの表面抵抗率の異なる組合せの
転写ベルト2を試料として用意し、その転写ベルト2を
画像形成装置に実装した実験であり、その結果を表2及
び図6に示す。
写用紙Sの分離性)の判定結果において、○印は良好、
×印は不良、△はやや良好である。表2の実験の結果で
は、試料A,B,C,Dの転写ベルト2を用いた場合に
転写用紙Sの搬送性が良好であるが、他の試料の転写ベ
ルト2を用いた場合の搬送性は不良である。A〜Dの転
写ベルト2は全て内側層2bの表面抵抗率が109 Ω/
□以上に規制され、表面層2aの表面抵抗率が108 Ω
/□以上に規制されている。同様に、図6から明らかな
ように、転写ベルト2の内側層2bの表面抵抗率が10
9 Ω/□以上であって、転写ベルト2の表面層2aの表
面抵抗率が108 Ω/□以上に規制した場合には、何れ
も転写用紙Sの搬送性が良好であることが確認された。
図6のグラフにおいて、斜線を引いたエリアは搬送性が
良好なエリアである。これは請求項3記載の発明に対応
する効果である。
表面抵抗率が内側層2bの表面抵抗率と同等又はそれよ
り小さい値に規制されているAないしDの転写ベルト2
は、全て転写用紙Sの搬送性(感光体1からの転写用紙
Sの分離性)が良いことが確認される。これは請求項4
の発明に対応する効果である。
A〜Dとを比較すれば分かるが、内側層2bの表面抵抗
率が109 Ω/□以上であっても、表面層2aの表面抵
抗率が108 Ω/□より低い場合は搬送性(感光体1か
らの転写用紙Sの分離性)が悪い。また、試料E〜Hと
試料A〜Dとを比較すれば分かるが、表面層2aの表面
抵抗率が108 Ω/□以上あっても、内側層2bの表面
抵抗率が109 Ω/□より小さい場合は搬送性が悪い。
これは、請求項3及び4の要件を満たさないと良好な搬
送性が得られないことを意味する。
転写ベルト2の内側層2bの表面抵抗率を変えて転写不
良による異常画像について調べた実験結果である。
面抵抗率が、下限の109 Ω/□より極めて小さい(8
×106 Ω/□)転写ベルト2や、上限の1014Ω/□
を超えた転写ベルト2を用いた場合に、転写不良による
異常画像が認められた。すなわち、請求項4の発明の構
成を前提に、転写ベルト2の内側層2aの表面抵抗率の
上限を1014Ω/□以下の値に規制することにより、感
光体と転写用紙との間での放電が防止され、これによ
り、その放電による画像白抜けとは異なる転写不良によ
る異常画像の発生を防止することができることが確認さ
れた。これは請求項5に対応する効果である。
した転写ベルトにより転写用紙を搬送する過程で、感光
体の表面に形成したトナー画像を転写用紙に転写するよ
うにした転写装置において、転写ベルトの前記感光体と
は反対側の内側層の表面抵抗率の値を109 Ω/□以上
の値に規制したので、転写ベルトの内側層の表面抵抗率
の下限を規制することにより、転写ベルトの内側から転
写バイアスを付与した場合に、転写ニップ部の直前にお
ける転写ベルトの電位を規制し、感光体と転写用紙との
間での放電を防止することができる。これにより、画像
白抜けの発生を防止することができる。
て、転写ベルトの感光体側の表面層の表面抵抗率の値を
1014Ω/□以下の値に規制したので、転写ベルトの表
面層の表面抵抗の上限を規制することにより、感光体と
転写用紙との間での放電を防止することができる。これ
により、画像白抜けの発生を防止することができる。
において、転写ベルトの表面層の表面抵抗率の値を10
8 Ω/□以上の値に規制したので、請求項1又は2の発
明と同様に、感光体と転写用紙との間での放電を防止す
ることができる。これにより、画像白抜けの発生を防止
することができる。さらに、転写ベルトの表面層の表面
抵抗率の下限が規制されるため、転写ベルトの表面層の
電荷が感光体から転写用紙を吸引するに適した値に維持
される。従って、感光体からの転写用紙の分離を分離爪
に依存する必要がなく、これにより、転写用紙に分離爪
の爪跡が残ることを回避し、転写用紙の搬送性(感光体
からの転写用紙の分離性)を向上させることができる。
て、転写ベルトの表面層の表面抵抗率の値を、内側層の
表面抵抗率と同等又はそれより小さい値に規制したの
で、請求項3の発明と同様の効果が得られるとともに、
転写ベルトの表面層の電荷が感光体から転写用紙を吸引
するに適した値以上に高まることがない。従って、感光
体からの転写用紙の分離を分離爪に依存する必要がな
く、これにより、転写用紙に分離爪の爪跡が残ることを
回避し、転写用紙の搬送性(感光体からの転写用紙の分
離性)を向上させることができる。
て、転写ベルトの内側層の表面抵抗率の値を1014Ω/
□以下の値に規制したので、請求項4の発明と同様の効
果が得られるとともに、転写ベルトの内側層の表面抵抗
の上限を規制することにより、感光体と転写用紙との間
での放電を防止することができる。これにより、その放
電による画像白抜けとは異なる転写不良による異常画像
の発生を防止することができる。
示す正面図である。
である。
フである。
Claims (5)
- 【請求項1】 感光体の表面に形成したトナー画像を、
転写バイアスを付与した転写ベルトにより転写用紙を搬
送する過程でその転写用紙に転写するようにした転写装
置において、前記転写ベルトの前記感光体とは反対側の
内側層の表面抵抗率の値を109 Ω/□以上の値に規制
したことを特徴とする転写装置。 - 【請求項2】 転写ベルトの感光体側の表面層の表面抵
抗率の値を1014Ω/□以下の値に規制したことを特徴
とする請求項1記載の転写装置。 - 【請求項3】 転写ベルトの表面層の表面抵抗率の値を
108 Ω/□以上の値に規制したことを特徴とする請求
項1又は2記載の転写装置。 - 【請求項4】 転写ベルトの表面層の表面抵抗率の値
を、内側層の表面抵抗率と同等又はそれより小さい値に
規制したことを特徴とする請求項3記載の転写装置。 - 【請求項5】 転写ベルトの内側層の表面抵抗率の値を
1014Ω/□以下の値に規制したことを特徴とする請求
項4記載の転写装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27182097A JPH10213974A (ja) | 1996-11-28 | 1997-10-06 | 転写装置 |
| US09/070,605 US5930573A (en) | 1997-10-06 | 1998-05-01 | Image forming apparatus and image transferring device thereof having conveying member with selected surface resistivity |
| DE19820249A DE19820249C2 (de) | 1997-10-06 | 1998-05-06 | Förderglied zum Fördern eines Aufzeichnungsmediums in einem Bilderzeugungsappart und Bilderzeugungsapparat mit diesem Förderglied |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-317228 | 1996-11-28 | ||
| JP31722896 | 1996-11-28 | ||
| JP27182097A JPH10213974A (ja) | 1996-11-28 | 1997-10-06 | 転写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10213974A true JPH10213974A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=26549901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27182097A Pending JPH10213974A (ja) | 1996-11-28 | 1997-10-06 | 転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10213974A (ja) |
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| US8290411B2 (en) | 2008-07-09 | 2012-10-16 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus having a pre-transfer neutralizing device to reduce an electric potential to facilitate separation |
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-
1997
- 1997-10-06 JP JP27182097A patent/JPH10213974A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040824 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041221 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050221 |
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| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050425 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050610 |
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| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050809 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20051021 |