JPH10214013A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10214013A
JPH10214013A JP34208997A JP34208997A JPH10214013A JP H10214013 A JPH10214013 A JP H10214013A JP 34208997 A JP34208997 A JP 34208997A JP 34208997 A JP34208997 A JP 34208997A JP H10214013 A JPH10214013 A JP H10214013A
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JP
Japan
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toner
photosensitive drum
image
forming apparatus
image forming
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JP34208997A
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English (en)
Inventor
Tatsuichi Tsukida
辰一 月田
Kimitaka Ichinose
公孝 一瀬
Yoichiro Maehashi
洋一郎 前橋
Atsushi Suzuki
淳 鈴木
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光ドラムや中間体等の像担持体の表面クリ
ーニングする弾性ブレードにより、像担持体の表面に残
留した1成分現像剤のトナーを、重合トナーのように球
形のトナーをしようした場合にも、良好に除去すること
である。 【解決手段】 トナーは形状係数SF1が100〜12
0の非磁性トナーであり、弾性ブレードを感光ドラムの
表面に線圧で55〜95g/cmの当接圧により当接し
た。この弾性ブレードは、JIS A硬度が63゜以上
で73゜以下のポリウレタンゴムからなり、感光ドラム
の表面にその回転方向と逆方向のカウンター方向に当接
した。感光ドラムは表面にトナーに対する離型層を有
し、この離型層は少なくともフッ素樹脂粒子を含有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式を採
用した画像形成装置に関し、詳しくは、弾性ブレードに
よるクリーニング手段を備えた画像形成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真方式を採用した画像
形成装置において、感光ドラムのクリーニング手段とし
て、図14に示すように、弾性ブレード105を有する
クリーニング手段102が知られており、構成が簡単か
つ安価ということから広く使用されている。
【0003】このクリーニング手段102は、廃トナー
容器103と、その感光ドラム10に面した一所に取り
付けた支持部材104と、支持部材104に支持させた
上記の弾性ブレード105と、廃トナー容器103の弾
性ブレード105の下側位置に取付けたトナー捕集シー
ト106とからなっている。
【0004】弾性ブレード105はポリウレタンゴムか
らなる。この弾性ブレード105の先端部は、図の矢印
方向に回転する感光ドラム101の表面に、回転方向下
流に向かって徐々に離間する方向、つまり回転方向と対
向したいわゆるカウンター方向に当接されている。
【0005】従来の粉砕法により製造したトナーを用い
る画像形成装置にあっては、この弾性ブレード105の
感光ドラム101の表面に対する当接圧は、普通、最低
でもおよそ25g/cmに設定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
カラー画像形成装置の需要の高まりとともに、1成分現
像剤として重合法により製造した非磁性トナーが採用さ
れつつある。
【0007】この重合法により製造した非磁性トナー、
つまり重合トナーは、製法上ほぼ球形に形成され、また
内部にワックス等の低軟化物質を包含させることが可能
である。重合トナーへの低軟化物質の内包により、従来
のオフセットを防止するために行なっていた定着手段内
でのオイル塗布が不要となり、たとえばOHPシートへ
のプリント出力に際しても、出力されるシートがオイル
でべたつくというような不具合がなくなる。
【0008】その反面、重合トナーは、クリーニング手
段102の弾性ブレード(クリーニングブレード)10
5により感光ドラム101の表面から掻き落とし、除去
することが困難であることが知られている。これは、感
光ドラム101の表面に当接したクリーニングブレード
105の先端が感光ドラムの回転により振動して、この
振動によるクリーニングブレード先端と感光ドラム表面
とのわずかな隙間を、重合トナーが球形であるため摺り
抜けやすいからであると考えられる。
【0009】本発明の目的は、重合トナーのように球形
のトナーをクリーニング不良を生じることなく、感光ド
ラム等の像担持体の表面から除去することを可能とした
クリーニング手段を備えた画像形成装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にか
かる画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明
は、移動する像担持体の表面上に1成分現像剤のトナー
でトナー像を形成し、そのトナー像を転写材上に転写
し、像担持体の表面に残留した転写残りのトナーを、像
担持体の表面に当接した弾性ブレードにより除去する画
像形成装置において、前記トナーは形状係数SF1が1
00〜120のトナーであり、前記弾性ブレードを前記
像担持体の表面に線圧で55〜95g/cmの当接圧に
より当接したことを特徴とする画像形成装置である。
【0011】本発明によれば、前記トナーは非磁性トナ
ーとされ、好ましくは非磁性トナーが重合法により製造
される。また、前記弾性ブレードはJIS A硬度が6
3°以上で73°以下であり、ポリウレタンゴムからな
り、前記弾性ブレードは前記像担持体の表面にその移動
方向と逆方向から当接する。前記像担持体は電子写真感
光体とされる。表面にトナーに対する離型層を有し、前
記像担持体の離型層は少なくともフッ素樹脂粒子を含有
する。また前記像担持体は、電子写真感光体に形成した
トナー像が転写される中間転写体とすることができる。
【0012】本発明によれば、前記画像形成装置は周囲
の環境条件を検知する手段を有し、前記弾性ブレードは
前記現像剤担持体の表面との当接圧を変更可能に設置さ
れ、検知した環境条件に応じて弾性ブレードの当接圧を
変更する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0014】実施例1 図1は、本発明にかかる画像形成装置の一実施例を示す
概略構成図である。図1に示すように、本画像形成装置
は、感光ドラム1の他に第2の像担持体として中間転写
体5を備えたカラー画像形成装置である。
【0015】第1の像担持体である電子写真感光ドラム
1は、アルミニウム等のシリンダ状の基体の外周面上に
OPC等の感光材料による感光層を形成してなってい
る。感光ドラム1については後述する。感光ドラム1は
矢印の方向に120mm/秒の周速度を持って回転駆動
され、まず、その表面が帯電ローラ2により−700V
(暗部電位VD )に一様帯電される。次に、第1の画像
情報に応じてON/OFF制御されたレーザビーム3に
よる走査露光が施され、明部電位VL =−100Vの1
色目の静電潜像が形成される。このように形成された静
電潜像は、現像装置4により現像され、トナー像として
可視化される。
【0016】現像装置4は、第1色目してイエロートナ
ーを内包した現像器4a、第2色目としてマゼンタトナ
ーを内包した現像器4b、第3色目としてシアントナー
を内包した現像器4c、第4色目としてブラックトナー
を内包した現像器4dを周方向に間隔を開けて搭載して
おり、現像器4a〜4dを周方向に回転して感光ドラム
1と対向した現像位置に順次移動することにより、現像
に使用する現像器を切換え可能となっている。現像方法
としては、ジャンピング現像法、2成分現像法、FEE
D現像法などが用いられ、イメージ露光と反転現像とを
組合せて実施することが多い。
【0017】現像により得られた第1色目のトナー像
(イエロートナー像)は、矢印方向に回転する第2の像
担持体としての中間転写体5の表面に、これと対向した
第1の転写部位(1次転写部)6aにおいて転写される
(1次転写)。中間転写体5は、トナー像が最終的に転
写される転写材Pの長さよりも若干長い周長を有し、感
光ドラム1に対して所定の押圧力を持って圧接されつ
つ、感光ドラムの周速度と略同速の周速度を持って感光
ドラム1との対向部が同方向に移動する順方向に回転駆
動される。感光ドラム1上トナー像の転写材への転写
は、高圧電源7で中間転写体5にトナーの帯電極性とは
逆極性の電圧(1次転写バイアス)を印加することによ
り静電的に行なわれる。1次転写が終了した感光ドラム
1の表面に若干量残留したトナーは、クリーニング装置
8のクリーニングブレード(弾性ブレード)8aにより
除去される。
【0018】上記の工程をさらに3回繰り返し、現像器
4bにより現像したマゼンタトナー像(2色目)、現像
器4cにより現像したシアントナー像(3色目)、現像
器4dにより現像したブラックトナー像(4色目)を、
トナー像が形成される都度、中間転写体5の表面に重ね
合わせて転写することにより、中間転写体5上にイエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色のトナー像を積
層したカラー画像が得られる。
【0019】中間転写体5に対し、感光ドラム1とは略
反対側の位置に転写ベルト9が設けられている。この転
写ベルト9は、バイアスローラ9aおよびテンションロ
ーラ9bに架け回わされ、図示しない機構により中間転
写体5に対し接離自在とされている。初め離間していた
転写ベルト9が、4色目の転写の開始から所定のタイミ
ングで中間転写体5に所定の押圧力で圧接され、矢印の
向きに駆動回転される。これと所定のタイミングで、転
写ベルト9と中間転写体5が対向した第2の転写部位
(2次転写部)6bに転写材Pが挿入され、同時にバイ
アスローラ9aに高圧電源10によりトナーの帯電極性
とは逆極性の電圧(2次転写電圧)が印加され、中間転
写体5上に形成された4色のトナー像が転写材Pの表面
に一括して転写される(2次転写)。
【0020】4色のトナー像が転写された転写材Pは、
図示しない定着装置へと搬送され、そこで定着を施すこ
とにより4色のトナーの混色および転写材の繊維への固
定が行なわれて、フルカラーの永久画像とされた後、画
像形成装置の機外に排出される。2次転写が終了した中
間転写体5の表面に若干残留したトナーは、所定のタイ
ミングでクリーニング装置(クリーニングローラ)11
を中間転写体に当接して除去される。
【0021】本実施例で用いた感光ドラム1は、図2に
示すように、外径が略60mmのアルミニウムからなる
芯金1a上に、フタロシアニン化合物からなる厚さ0.
2μmの電荷発生層1bを形成し、その上にバインダー
としてのポリカーボネート中にヒドラゾン化合物を分散
した電荷輸送層1cを形成してなっており、いわゆる有
機感光体とされている。
【0022】この感光ドラム1の表面の水に対する接触
角および滑り性を測定すると、接触角は85°が測定さ
れ、滑り性は全く滑りがなく測定不能であった。ここで
滑り性とは、ヘイドン社製の滑り性試験機により測定さ
れ、ポリエチレンテレフタレート(PET)の滑り性を
1として、被測定物の滑り性をPETに対する比で示し
たもので、滑り性の値が小さいほど、被測定物は滑り性
に優れていることを示している。
【0023】本実施例で用いたトナーは、たとえば懸濁
重合法で製造された重合トナーで、低軟化物質を5〜3
0重量%含み、その粒径が5〜7μmで形状係数、特に
SF1が100〜120の実質的に球形を有する非磁性
トナー(非磁性1成分現像剤)であり、好ましくは、形
状係数SF2も100〜120である。
【0024】上記の形状係数SF1とは、球状物質の形
状の丸さの程度を示す数値であり、図3に示すように、
球状物質を2次元平面上に投影してできる楕円状図形の
最大長MXLNGの2乗を図形面積AREAで割って、
100π/4を乗じた値で示される。すなわち、 SF1={(MXLNG)2 /AREA}×(100π
/4) である。
【0025】形状係数SF2は、図4に示すように、物
質の形状の凹凸の割合を示す数値であり、物質を2次元
平面上に投影してできる図形の周長PERIを図形面積
AREAで割って、100π/4を乗じた値で表され。
すなわち、 SF2={(PERI)2 /AREA}×(100π/
4) である。
【0026】本実施例では、日立製作所製FE−SEM
(S−800)を用い、トナーの粒子像を無作為に10
0回サンプリングし、その画像情報をインターフェース
を介してニコレ社製画像解析装置(LUSEX3)に導
入して解析し、形状係数SF1、SF2を上記式より算
出した。
【0027】本実施例で用いた重合トナーの概略構成を
図5に示す。図5に示すように、重合トナー12はその
製法上、実質的に球形を有している。この重合トナー1
2は、コア12a上に樹脂層12bを設け、その上に表
層12cを設けた3層構造になっており、コア12aに
はエステル系のワックスを内包し、樹脂層12bはスチ
レン−アクリレート樹脂からなり、表層12cはスチレ
ン−ポリエステル樹脂からなっている。その比重は約
1.05である。
【0028】トナー12のコア12aにワックスを内包
することにより、定着工程でのトナーのオフセットを防
止する効果が得られ、樹脂の表層12cを設けることに
より、トナーの帯電効率の向上を図ることができる。さ
らに、トナー12の摩擦帯電電荷量(Q/M)の安定化
を図るために、トナー12はオイル処理シリカを外添し
て用いられ、このようにして使用されたトナー12の摩
擦帯電電荷量は、おおよそ−20μC/gであった。
【0029】本実施例で用いたクリーニング装置8につ
いて図6を参照して説明する。
【0030】クリーニング装置8は、廃トナー容器8c
と、その容器8cの感光ドラム1に面した一所に取り付
けた支持部材8dと、支持部材8dに支持させたクリー
ニングブレード(弾性ブレード)8aと、容器8cのク
リーニングブレード8aの下方位置に取付けたトナー捕
集シート8bとからなっている。
【0031】クリーニングブレード8aはポリウレタン
ゴムからなり、板金からなる支持部材8dの先端部に一
体的に保持され、図7に示すように、感光ドラム1の表
面にその回転方向と逆方向から(つまりカウンター方向
に)、所定の侵入量δ、所定の設定角θで当接されてい
る。ここで、侵入量δとは、クリーニングブレード8a
の先端部が変形せず、そのまま感光ドラム1へ侵入した
と仮想したときのブレード8aの先端面の侵入長さであ
り、設定角θは、そのブレード8aの先端面と感光ドラ
ム1とが交わる点の接線とクリーニングブレード8aの
軸線とがなす角度である。
【0032】本発明では、感光ドラム1に対するクリー
ニングブレード8aの当接圧は、図8のようにして測定
した。クリーニングブレード8aを図8の紙面に垂直な
幅方向に1cm幅に切断し、この1cm幅のクリーニン
グブレード8aをモータ12により矢印方向に移動自在
なブレード台13に取り付け、所望の設定角θ、本例で
はθ=32°に設定し、ブレード台13を降下してクリ
ーニングブレード8aの先端部を荷重センサ14の受け
板14aに当接させる。次いで求めたい侵入量δ分だけ
ブレード台13を降下して、クリーニングブレード8a
の先端部を侵入量δ分だけ降下し、受け板14aを押圧
して、そのときの荷重センサ14の荷重出力値(電圧)
をアンプ15で増幅して電圧計16で読み取る。予め求
めておいた荷重出力の単位電圧あたりの荷重に基づき荷
重出力値から荷重を求めると、クリーニングブレード8
aの当接圧、すなわちクリーニングブレード8aの幅1
cm当たりの線圧が得られる。
【0033】クリーニングブレード8aによる感光ドラ
ム1のクリーニング性を当接圧を変えて試験したときの
結果を表1に示す。試験の方法は、クリーニングブレー
ドは3種類の硬度の異なるものを用い、常温常湿、低温
低湿および高温高湿の環境下で6000枚の連続カラー
プリントを行ない、そのときのクリーニング性その他を
調べた。感光ドラムに対するクリーニングブレードの当
接圧は、感光ドラムに対するクリーニングブレードの侵
入量δを変えることによって変更した。
【0034】
【表1】
【0035】表1に示されるように、低温低湿環境下で
は、いずれの硬度のクリーニングブレードも、感光ドラ
ムに対する当接圧が65g/cmを下回る場合は、プリ
ント枚数が進むにつれてクリーニング(CLN)の不良
が発生した。
【0036】このときのクリーニングブレードの感光ド
ラムに当接するエッジ部を拡大観察したところ、クリー
ニングブレードの幅方向全域にわたってエッジ部に欠け
が認められた。これは、クリーニングブレードの感光ド
ラムに対する当接圧が低いために、クリーニングブレー
ドの振動等により、プリント試験の過程でわずかづつで
はあるがトナーがクリーニングブレードを擦り抜けてし
まい、これが連続的に続く間にクリーニングブレードの
エッジ部がえぐり取られるためであると考えられる。
【0037】一方、高温高湿環境下では、クリーニング
ブレードの感光ドラムに対する当接圧が80g/cmを
上回る設定の場合には、クリーニングブレードの振動に
よる異音が発生した。
【0038】以上の結果を踏まえて、本実施例では、硬
度(JIS A)がおよそ69°のポリウレタンゴムか
らなるクリーニングブレード8aを感光ドラム1に対
し、当接圧が約73g/cmになるように、侵入量δが
1.3mm、設定角θが32°の条件で当接させ、低温
低湿環境下、高温高湿環境下において6000枚の連続
カラープリントを行なった。その結果、低温低湿、高温
高湿のいずれの環境下でもクリーニング不良が発生せ
ず、良好なカラー画像を得ることができた。
【0039】実施例2 本実施例は、図1に示した実施例1の画像形成装置にお
いて、装置が使用される環境状態を自動的に検知する手
段を設置し、この検知した環境情報に応じて、感光ドラ
ムに対するクリーニングブレードの侵入量を変更可能と
したことが大きな特徴である。本実施例のその他の構成
は実施例1と基本的に同じであるので、以下の説明で必
要に応じ図1等を参照する。
【0040】まず、クリーニングブレード8aによる感
光ドラム1の削れ量の試験結果を表2に示す。試験法
は、JIS A硬度が約69°のポリウレタンゴム製の
クリーニングブレードを感光ドラムに対し、当接圧が約
73g/cmとなるように当接させた状態で、常温常
湿、低温低湿、高温高湿の環境下において、3000枚
の間欠カラープリントを行ない、感光ドラム表面の削れ
量を測定した。
【0041】
【表2】
【0042】表2に示されるように、感光ドラムに対す
るクリーニングブレードの当接圧が同じであっても、低
温低湿環境下よりも高温高湿環境下の方が感光ドラム表
層の削れ量が多いことが分かる。これは、前記の実施例
1に述べたように、高温高湿環境下で異音が生じやすく
なるのと同じように、高温高湿環境下では感光ドラム表
面の滑り性が低下し、クリーニングブレードとの摩擦が
大きくなることが原因であると考えられる。
【0043】そこで、本実施例では、クリーニング不良
が生じやすく、削れ量が少ない低湿環境下では、クリー
ニングブレードの感光ドラムに対する侵入量を高めに設
定して感光ドラムに対する当接圧を高め、また異音が生
じやすく、削れ量が多い高温高湿環境下では、クリーニ
ングブレードの侵入量を低めに設定して当接圧を低くす
るように措置し、低温低湿〜高温高湿の全環境下で、ク
リーニング不良、異音の発生を防止できるようにし、ま
た感光ドラムの削れ量を抑制して、感光ドラムの寿命延
長を図った。
【0044】そこで、本実施例では、上述したように、
画像形成装置が使用される環境状態を自動的に検知する
手段を設置し、上記のように、環境情報に応じて感光ド
ラムに対するクリーニングブレードの侵入量を変化させ
るようにした。本実施例における環境状態の自動検知手
段について説明する。
【0045】本実施例においても、画像形成装置は、実
施例1の図1に示したように、一次帯電手段として帯電
ローラ2が具備されているが、一般に帯電ローラを構成
する材料は、周囲の環境状態に応じてその電気抵抗値が
大きく変化するという特性を有している。すなわち、低
温低湿環境下では、常温常湿環境下に比べて帯電ローラ
2の抵抗値が増加する傾向にあり、逆に高温高湿環境下
では、常温常湿環境下よりも帯電ローラ2の抵抗値が低
下する傾向にある。そこで、本発明では、この帯電ロー
ラ2を環境状態検知手段として使用し、帯電ローラ2の
抵抗を検知することにより画像形成装置がおかれている
周囲の環境状態を検出するのである。
【0046】本実施例において、図1の画像形成装置の
帯電ローラ2が感光ドラム1の非画像形成領域に対応し
ている際に、この帯電ローラ2に対し−20μAに定電
流制御された直流バイアスを印加し、そのとき帯電ロー
ラ2に生じる電圧の環境依存性を調べた。その結果を図
9に示す。
【0047】図9に示されるように、常温常湿環境下で
は帯電ローラ2に発生する電圧が−1.7kVであるの
に対し、低温低湿環境下では帯電ローラ2の抵抗値が比
較的高いために発生電圧は−2.0kVと高く、逆に高
温高湿環境下では帯電ローラ2の抵抗値が比較的低いた
めに、発生電圧は−1.2kVと低くなる。従って、帯
電ローラ2の抵抗値のばらつきをも考慮して予め設定し
た電圧値よりも、実測した発生電圧が高いか低いかを検
出すれば、周囲の環境状態を検知することができ、この
ようにして得られた環境情報をクリーニングブレードの
侵入量の設定にフィードバックすればよいことになる。
【0048】図10に、本実施例におけるクリーニング
ブレードの当接圧制御のフローチャートを示す。本実施
例では、上記の実験結果および帯電ローラ2の抵抗値の
ばらつきを踏まえ、周囲の環境が低温低湿環境であると
判断する出力電圧値を−1.8kV、周囲の環境が高温
高湿環境であると判断する出力電圧値を−1.3kVと
した。
【0049】まず、画像形成装置の電源が投入され(ス
テップS1)、装置は所定のシーケンスを経て待機状態
になるが、このときには、感光ドラム1に対するクリー
ニングブレード8aの侵入量に初期値としてたとえば
1.3mmを設定して、クリーニングブレード8aの当
接圧が73g/cmとなるようにする(S2)。その
後、図示しないホスト機器からのプリント信号を受信し
(S3)、感光ドラム1の回転が開始された後に、帯電
ローラ2に対し−20μAに定電流制御された直流バイ
アスを印加する(S4)。
【0050】その印加によって帯電ローラ2に発生した
電圧(出力電圧)を予め設定したしきい値−1.8kV
及び−1.3kVと比較し(S5)、発生電圧が−1.
8kVよりも高い場合に、画像形成装置がおかれている
周囲の環境が低温低湿環境であると認識して、クリーニ
ングブレードの侵入量を1.5mmに設定して、感光ド
ラムに対するクリーニングブレードの当接圧を85g/
cmとする(S6)。これに対し、発生電圧が−1.3
kVを下回った場合には、画像形成装置がおかれている
周囲の環境が高温高圧環境であると認識し、異音の発生
を防止し、感光ドラム表層の削れ量を抑制するために、
クリーニングブレードの侵入量を1.1mmに設定し
て、感光ドラムに対するクリーニングブレードの当接圧
を60g/cmとする(S7)。
【0051】クリーニングブレードの当接圧を変更する
手段としては、たとえば図11に示すように構成され
る。すなわち、クリーニング装置8の廃トナー容器8c
において、クリーニングブレード8aの側の部分8c2
を容器本体側の部分8c1に対し、平行部8c1′、8
c2′の嵌合構造により矢印方向にスライド自在とし、
容器本体側部分8c1とブレード側部分8c2の下に突
出した対向部8c1″、8c2″との間に上下2本の引
張バネ18を取付け、その2本のバネ18の間にブレー
ド側対向部8c2″を押圧するカム17を固定設置し
た。カム17の回転位置に応じてブレード側部分8c2
が矢印方向に前後に移動し、その先のクリーニングブレ
ード8aが矢印方向に前後に移動して、ブレード8aの
感光ドラムに対する侵入量、従って当接圧が変更され
る。
【0052】以上のように、本実施例では、画像形成装
置周囲の環境状態に応じてクリーニングブレードの当接
圧を変更可能としたので、低温低湿環境下でのクリーニ
ング不良を防止し、高温高湿環境下での異音を防止し、
感光ドラムの長寿命化を図ることが可能となった。
【0053】以上の実施例では、帯電ローラ2が感光ド
ラム1の非画像形成領域に対応しているときに、帯電ロ
ーラに所定値に定電流制御された直流バイアスを印加
し、発生する電圧値から環境状態の検知を行なったが、
本発明はこれに限られず、所定値に定電圧制御された直
流バイアスを印加し、このとき要する電流値から環境状
態を検知するように構成してもよいことはいうまでもな
い。
【0054】実施例3 本実施例は、実施例1において、感光ドラム1の表層の
表面に、滑り性を向上させるための離型層を設けたこと
を特徴とする。
【0055】本実施例の感光ドラム1は、図12に示す
ように、アルミニウムからなる外径略60mmの芯金1
a上に、フタロシアニン化合物からなる厚さ0.2μm
の電荷発生層1bを形成し、その上にバインダーとして
のポリカーボネート中にヒドラゾン化合物を分散した厚
さ15μmの電荷輸送層1cを形成し、さらにその上に
厚さ4μmの表面離型層1dを形成して構成されてい
る。この表面離型層1dは、紫外線硬化性を有するアク
リル樹脂をバインダーとし、これにフッ素樹脂粒子とし
て粒径が約0.3μmのテフロン(商標名)を35%分
散させてなっている。表面離型層1dに添加するフッ素
樹脂粒子の量としては、過剰に含有させるとバインダー
による結着力が弱まり、離型層1dの膜強度が脆くなっ
てしまうので、45%を上限とすることが好ましい。
【0056】このように、感光ドラム1の表面層を、電
荷輸送層1cと、離型性を目的とした表面離型層1dの
2層に機能分離することにより、表面離型層1dに多量
のフッ素樹脂粒子を添加することが可能となり、これに
より感光ドラム表面の滑り性を顕著に向上することがで
きる。このような構成の本実施例の感光ドラムについ
て、その表面の水に対する接触角および滑り性を測定し
たところ、接触角は100°、滑り性は0.4であっ
た。
【0057】本実施例において、上記構成の感光ドラム
1に対するクリーニングブレード8aの当接圧を変えて
クリーニング性を試験した結果を表3に示す。試験方法
は、実施例2と同様、クリーニングブレードは3種類の
硬度の異なるものを用い、常温常湿、低温低湿および高
温高湿の環境下で6000枚の連続カラープリントを行
ない、そのときのクリーニング性その他を調べた。感光
ドラムに対するクリーニングブレードの当接圧も、同様
に、感光ドラムに対するクリーニングブレードの侵入量
を変えることによって変更した。
【0058】
【表3】
【0059】表3に示されるように、低温低湿環境下で
は、いずれの硬度のクリーニングブレードも、感光ドラ
ムに対する当接圧が60g/cmを下回る場合は、プリ
ント枚数が進むにつれてクリーニング不良が発生した。
このときのクリーニングブレードの感光ドラムに当接す
るエッジ部を拡大観察したところ、クリーニングブレー
ドの幅方向全域にわたってエッジ部に欠けが認められ
た。これは、クリーニングブレードの感光ドラムに対す
る当接圧が低いために、クリーニングブレードの振動等
により、プリント試験の過程でわずかづつではあるがト
ナーがクリーニングブレードを擦り抜けてしまい、これ
が連続的に続く間にクリーニングブレードのエッジ部が
えぐり取られるためであると考えられる。一方、高温高
湿環境下では、クリーニングブレードの感光ドラムに対
する当接圧が90g/cmを上回る設定の場合には、ク
リーニングブレードに起因する異音が発生した。
【0060】以上の結果から、硬度(JIS A)が約
69°のポリウレタンゴムからなるクリーニングブレー
ドを感光ドラムに対し、当接圧が約73g/cmになる
ように侵入量δを1.3mm、設定角θを32°の条件
で当接させ、低温低湿環境下、高温高湿環境下において
6000枚の連続カラープリントを行なった。その結
果、低温低湿、高温高湿のいずれの環境下でもクリーニ
ング不良が発生せず、良好なカラー画像を得ることがで
きた。このように、感光ドラム表面の滑り性を向上させ
たことにより、実施例1に比べて、クリーニング不良お
よび異音等の不具合を防止可能なクリーニングブレード
当接圧の範囲が広がり、性能の安定化、組立性の向上を
図ることが可能となった。
【0061】本実施例においても、実施例2と同様、画
像形成装置周囲の環境状態に応じてクリーニングブレー
ドの当接圧を変更可能として、より効果的に低温低湿環
境下でのクリーニング不良および高温高湿環境下での異
音を防止し、感光ドラムの長寿命化を図ることができる
ことは言うまでもない。
【0062】実施例4 本実施例は、実施例3において、感光ドラム1の表面の
滑り性をさらに向上させたことが特徴である。
【0063】図13に示すように、本実施例の感光ドラ
ム1は、アルミニウムからなる外径略60mmの芯金1
a上に、フタロシアニン化合物からなる厚さ0.2μm
の電荷発生層1bを形成し、その上に、バインダーとし
てのポリカーボネート中にヒドラゾン化合物を分散し、
さらにフッ素樹脂粒子としてテフロン(商標名)を10
%分散した厚さ25μmの電荷輸送層1eを形成してな
っている。電荷輸送層1eへのテフロンの添加は、感光
ドラム1の表面の滑り性の向上が目的であるが、電荷輸
送層本来の特性を損なわないようにするためには、テフ
ロンの添加量は20%を上限とすることが好ましい。本
実施例の感光ドラムの表面の水に対する接触角および滑
り性を測定したところ、接触角は95°、滑り性は0.
8であった。
【0064】本実施例において、上記構成の感光ドラム
1に対するクリーニングブレード8aの当接圧を変えて
クリーニング性を試験した結果を表4に示す。試験方法
は、これまでと同様、クリーニングブレードは3種類の
硬度の異なるものを用い、感光ドラムに対するクリーニ
ングブレードの当接圧を、感光ドラムに対するクリーニ
ングブレードの侵入量を変えることによって変更し、常
温常湿、低温低湿および高温高湿の環境下で6000枚
の連続カラープリントを行ない、そのときのクリーニン
グ性その他を調べた。
【0065】
【表4】
【0066】表4に示されるように、いずれの硬度のク
リーニングブレードも、感光ドラムに対する当接圧が5
0g/cmを下回る場合は、プリント枚数が進むにつれ
てクリーニング不良が発生した。このときのクリーニン
グブレードの感光ドラムに当接するエッジ部を拡大観察
すると、クリーニングブレードの幅方向全域にわたって
エッジ部に欠けが認められ、これは、クリーニングブレ
ードの感光ドラムに対する当接圧が低いために、クリー
ニングブレードの振動等により、プリント試験の過程で
わずかづつではあるがトナーがクリーニングブレードを
擦り抜けてしまい、これが連続的に続く間にクリーニン
グブレードのエッジ部がえぐり取られるためであると考
えられる。一方、クリーニングブレードの感光ドラムに
対する当接圧が100g/cmを上回る設定の場合に
は、クリーニングブレードの振動に起因する異音が発生
した。
【0067】以上の結果から、硬度(JIS A)が約
69°のポリウレタンゴムからなるクリーニングブレー
ドを感光ドラムに対し、当接圧が約73g/cmになる
ように侵入量δを1.3mm、設定角θを32°の条件
で当接させ、低温低湿環境下、高温高湿環境下において
6000枚の連続カラープリントを行なった。その結
果、低温低湿、高温高湿のいずれの環境下でもクリーニ
ング不良が発生せず、良好なカラー画像を得ることがで
きた。このように、感光ドラム表面の滑り性を一段と向
上させたので、実施例1、3に比べて、クリーニング不
良および異音等の不具合を防止できるクリーニングブレ
ード当接圧の範囲を55〜95g/cm(硬度63〜7
3°)と広げられて、性能の安定化、組立性の向上を図
ることが可能となった。
【0068】本実施例においても、実施例2と同様、画
像形成装置周囲の環境状態に応じてクリーニングブレー
ドの当接圧を変更可能として、より効果的に低温低湿環
境下でのクリーニング不良および高温高湿環境下での異
音を防止し、感光ドラムの長寿命化を図ることができる
ことは言うまでもない。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
感光ドラム等の像担持体の表面をクリーニングするクリ
ーニングブレードを、像担持体の表面に55g/cm以
上で95g/cmの当接圧で当接させたので、1成分現
像剤として形状係数SF1が100〜120の球形の非
磁性トナーを用いた場合でも、トナー像の転写工程後、
像担持体表面に残留したトナーを、クリーニングブレー
ドでによりクリーニング不良や振動による異音、像担持
体表層の大きな削れを生じることなく、良好に除去する
ことができる。
【0070】なお、像担持体としては、実施例で述べた
電子写真感光体の他に、同じ電子写真装置にある中間転
写体の場合も、同様の効果がある。この中間転写体と
は、上記実施例の図1に記載されている中間転写体5の
ように、感光体上に形成したトナー像を一時的に転写し
ておき、後に転写材に転写するようにして用いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す概略構
成図である。
【図2】図1の画像形成装置における感光ドラムの層構
成を示す断面図である。
【図3】本発明で好適に使用するトナーの丸さの程度を
示す形状係数SF1の説明図である。
【図4】本発明で好適に使用するトナーの形状の凹凸の
割合を示す形状係数SF2の説明図である。
【図5】本発明で使用する重合トナーの層構成を示す断
面図である。
【図6】図1の画像形成装置に設置された感光ドラムの
クリーニング装置を示す構成図である。
【図7】図6のクリーニング装置のクリーニングブレー
ドの感光ドラムに対する侵入量および設定角を示す説明
図である。
【図8】クリーニングブレードの侵入量を測定する方法
を示す説明図である。
【図9】本発明の他の実施例において環境状態検知手段
として使用する帯電ローラの抵抗の環境依存性を示す説
明図である。
【図10】環境状態検知手段により検知した環境情報に
よりクリーニングブレードの当接圧を制御するときの制
御方法を示すフローチャートである。
【図11】クリーニングブレードの当接圧の変更手段を
示す説明図である。
【図12】本発明のさらに他の一実施例における感光ド
ラムの層構成を示す断面図である。
【図13】本発明のさらに他の一実施例における感光ド
ラムの層構成を示す断面図である。
【図14】従来の画像形成装置におけるクリーニング装
置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム 1a 芯金 1b 電荷発生層 1c、1e 電荷輸送層 1d 表面離型層 5 中間転写体 8 クリーニング装置 8a クリーニングブレード(弾性ブレード) 12 重合トナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 淳 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動する像担持体の表面上に1成分現像
    剤のトナーでトナー像を形成し、そのトナー像を転写材
    上に転写し、像担持体の表面に残留した転写残りのトナ
    ーを、像担持体の表面に当接した弾性ブレードにより除
    去する画像形成装置において、前記トナーは形状係数S
    F1が100〜120のトナーであり、前記弾性ブレー
    ドを前記像担持体の表面に線圧で55〜95g/cmの
    当接圧により当接したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記トナーは非磁性トナーである請求項
    1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記非磁性トナーは重合法により製造さ
    れた請求項2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性ブレードはJIS A硬度が6
    3°以上で73°以下である請求項1〜3のいずれかの
    項に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記弾性ブレードはポリウレタンゴムか
    らなる請求項4の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記弾性ブレードは前記像担持体の表面
    にその移動方向と逆方向から当接した請求項4または5
    の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記像担持体は電子写真感光体である請
    求項1の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記像担持体は表面にトナーに対する離
    型層を有する請求項7の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記像担持体の離型層は少なくともフッ
    素樹脂粒子を含有する請求項8の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記像担持体は、電子写真感光体に形
    成したトナー像が転写される中間転写体である請求項1
    の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記画像形成装置は周囲の環境条件を
    検知する手段を有し、前記弾性ブレードは前記現像剤担
    持体の表面との当接圧を変更可能に設置され、検知した
    環境条件に応じて弾性ブレードの当接圧を変更する請求
    項1〜10のいずれかの項に記載の画像形成装置。
JP34208997A 1996-11-29 1997-11-27 画像形成装置 Pending JPH10214013A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6405015B1 (en) 1998-08-31 2002-06-11 Canon Kabushiki Kaisha Cleaning member cleaning device and image forming apparatus and process cartridge to which this cleaning device is applied
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