JPH10214828A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
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- JPH10214828A JPH10214828A JP1623497A JP1623497A JPH10214828A JP H10214828 A JPH10214828 A JP H10214828A JP 1623497 A JP1623497 A JP 1623497A JP 1623497 A JP1623497 A JP 1623497A JP H10214828 A JPH10214828 A JP H10214828A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体製造装置のロードロック室と反応室間
のゲートバルブを開けたときにゴミを吹き上げるのを防
止する。 【解決手段】 第1ガス供給口2aと第1ガス排気口1
3と外部と試料を出し入れする第1ゲートバルブ5とを
配設したロードロック室2と、第2ガス供給口6aと第
2ガス排気口14とを配設した反応室6と、ロードロッ
ク室2と反応室6とを試料を出し入れ可能に接続した第
2ゲートバルブ9とを有する半導体製造装置11におい
て、差圧計12の両端子の一方をロードロック室2に他
方を反応室6に接続した半導体製造装置11。
のゲートバルブを開けたときにゴミを吹き上げるのを防
止する。 【解決手段】 第1ガス供給口2aと第1ガス排気口1
3と外部と試料を出し入れする第1ゲートバルブ5とを
配設したロードロック室2と、第2ガス供給口6aと第
2ガス排気口14とを配設した反応室6と、ロードロッ
ク室2と反応室6とを試料を出し入れ可能に接続した第
2ゲートバルブ9とを有する半導体製造装置11におい
て、差圧計12の両端子の一方をロードロック室2に他
方を反応室6に接続した半導体製造装置11。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反応室とロードロ
ック室とをゲートバルブを介して接続した半導体製造装
置に関する。特に、CVD装置やエピタキシャル成長装
置やイオンエッチング装置に好適な半導体製造装置に関
する。
ック室とをゲートバルブを介して接続した半導体製造装
置に関する。特に、CVD装置やエピタキシャル成長装
置やイオンエッチング装置に好適な半導体製造装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】特開平6−275535号公報で開示さ
れた、本発明に関わる従来の半導体製造装置の概念図を
図2に示し、構造について説明する。
れた、本発明に関わる従来の半導体製造装置の概念図を
図2に示し、構造について説明する。
【0003】図において、1はCVD装置、2は窒素を
供給する第1ガス供給口2a有し、気密が保持できるロ
ードロック室、3はロードロック室2を排気する第1バ
ルブ3aを介して接続した第1排気ポンプ、13は第4
バルブ13aを介してロードロック室2に接続した第1
排気口、4はロードロック室2の圧力を測定する第1圧
力計、5はロードロック室2に半導体ウェーハ(図示せ
ず)を供給したり、ロードロック室2から半導体ウェー
ハを取り出すときに開閉する第1ゲートバルブである。
供給する第1ガス供給口2a有し、気密が保持できるロ
ードロック室、3はロードロック室2を排気する第1バ
ルブ3aを介して接続した第1排気ポンプ、13は第4
バルブ13aを介してロードロック室2に接続した第1
排気口、4はロードロック室2の圧力を測定する第1圧
力計、5はロードロック室2に半導体ウェーハ(図示せ
ず)を供給したり、ロードロック室2から半導体ウェー
ハを取り出すときに開閉する第1ゲートバルブである。
【0004】6は窒素および反応ガスを切り替え可能に
供給する第2ガス供給口6aを有し、気密が保持できる
反応室、7は反応室6を排気する第2バルブ7aを介し
て接続した第2排気ポンプ、14は第5バルブ14aを
介して反応室6に接続した第2排気口、8は反応室6の
圧力を測定する第2圧力計である。
供給する第2ガス供給口6aを有し、気密が保持できる
反応室、7は反応室6を排気する第2バルブ7aを介し
て接続した第2排気ポンプ、14は第5バルブ14aを
介して反応室6に接続した第2排気口、8は反応室6の
圧力を測定する第2圧力計である。
【0005】9はロードロック室2と反応室6との間を
気密が保持できるように接続し、ロードロック室に配設
したロボット(図示せず)で半導体ウェーハをロードロ
ック室2と反応室6間でやりとりするときに開ける第2
ゲートバルブ、10はロードロック室2と反応室6とを
第3バルブ10aとエアーフィルタ10bを介して連通
したバイパスパイプである。
気密が保持できるように接続し、ロードロック室に配設
したロボット(図示せず)で半導体ウェーハをロードロ
ック室2と反応室6間でやりとりするときに開ける第2
ゲートバルブ、10はロードロック室2と反応室6とを
第3バルブ10aとエアーフィルタ10bを介して連通
したバイパスパイプである。
【0006】この装置の使用方法における特徴は、ロー
ドロック室2と反応室6間で半導体ウェーハを移載する
ときに、ロードロック室2と反応室6の圧力を第1圧力
計4と第2圧力計8で測定して同じ圧力になったと判断
したときに、第3バルブ10aを開いて、ロードロック
室2と反応室6のうち微小圧力高い室から低い室にバイ
パスパイプ10を通して気体を流し、ロードロック室2
と反応室6の圧力を同じにする。
ドロック室2と反応室6間で半導体ウェーハを移載する
ときに、ロードロック室2と反応室6の圧力を第1圧力
計4と第2圧力計8で測定して同じ圧力になったと判断
したときに、第3バルブ10aを開いて、ロードロック
室2と反応室6のうち微小圧力高い室から低い室にバイ
パスパイプ10を通して気体を流し、ロードロック室2
と反応室6の圧力を同じにする。
【0007】その後に第2ゲートバルブ9を開いて半導
体ウェーハをロードロック室2から反応室6に移載した
り、反応室6からロードロック室2に移載したりする。
このように、第2ゲートバルブ9を開く前にバイパスパ
イプ10を経由して気体を流して、ロードロック室2と
反応室6の圧力差をなくすことができる。したがって、
第2ゲートバルブ9を開いたときに気流が発生すること
がなく、ゴミが舞い上がって半導体ウェーハ上に付着
し、半導体ウアエ−ハに悪影響を与えることを防止す
る。
体ウェーハをロードロック室2から反応室6に移載した
り、反応室6からロードロック室2に移載したりする。
このように、第2ゲートバルブ9を開く前にバイパスパ
イプ10を経由して気体を流して、ロードロック室2と
反応室6の圧力差をなくすことができる。したがって、
第2ゲートバルブ9を開いたときに気流が発生すること
がなく、ゴミが舞い上がって半導体ウェーハ上に付着
し、半導体ウアエ−ハに悪影響を与えることを防止す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記半導体製造装置に
おいては、ロードロック室と反応室に各々圧力計を配設
したが、両室の圧力計の誤差や読みの誤差が大きい場合
はバイパスパイプを流れる気体の量や速度により、気体
が流れ出したり、流れ込んだりしたときの気流によりロ
ードロック室と反応室のゴミを巻き上げ試料上に付着す
ることがあった。
おいては、ロードロック室と反応室に各々圧力計を配設
したが、両室の圧力計の誤差や読みの誤差が大きい場合
はバイパスパイプを流れる気体の量や速度により、気体
が流れ出したり、流れ込んだりしたときの気流によりロ
ードロック室と反応室のゴミを巻き上げ試料上に付着す
ることがあった。
【0009】また、ロードロック室と反応室を同じ圧力
に制御することが容易でなかった。
に制御することが容易でなかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたもので、第1ガス供給口と第1ガ
ス排気口と外部と試料を出し入れする第1ゲートバルブ
とを配設したロードロック室と、第2ガス供給口と第2
ガス排気口とを配設した反応室とロードロック室と反応
室とを試料を出し入れ可能に接続した第2ゲートバルブ
とを有する半導体製造装置において、差圧計の両端子の
一方をロードロック室に他方を反応室に接続した半導体
製造装置を提供する。このことにより、ロードロック室
と反応室間の差圧計1台でで両室の圧力差として確認す
ることができるので機器差はなく、ロードロック室と反
応室間の第2ゲートバルブを開いても、両室間での気体
の移動は非常に少なく、ゴミを巻き上げることを防ぐこ
とができる。
するために提案されたもので、第1ガス供給口と第1ガ
ス排気口と外部と試料を出し入れする第1ゲートバルブ
とを配設したロードロック室と、第2ガス供給口と第2
ガス排気口とを配設した反応室とロードロック室と反応
室とを試料を出し入れ可能に接続した第2ゲートバルブ
とを有する半導体製造装置において、差圧計の両端子の
一方をロードロック室に他方を反応室に接続した半導体
製造装置を提供する。このことにより、ロードロック室
と反応室間の差圧計1台でで両室の圧力差として確認す
ることができるので機器差はなく、ロードロック室と反
応室間の第2ゲートバルブを開いても、両室間での気体
の移動は非常に少なく、ゴミを巻き上げることを防ぐこ
とができる。
【0011】加えて、ロードロック室または/および反
応室のガス供給口または/およびガス排気口にガス流量
制御装置を配設した半導体製造装置を提供する。このこ
とにより、ロードロック室と反応室の圧力を同じに容易
に制御でき、また同じ圧力に長い時間保てるために、両
室間の差圧を容易に零にできる。
応室のガス供給口または/およびガス排気口にガス流量
制御装置を配設した半導体製造装置を提供する。このこ
とにより、ロードロック室と反応室の圧力を同じに容易
に制御でき、また同じ圧力に長い時間保てるために、両
室間の差圧を容易に零にできる。
【0012】加えて、反応室とロードロック室とをバル
ブを介してバイパスラインで連通した半導体製造装置を
提供する。このことにより、ロードロック室と反応室間
に微小の圧力差があっても、バイパスラインを経由して
両室を同圧にすれば、移動する気体をゴミを巻き上げる
ことがない場所に流すことができる。
ブを介してバイパスラインで連通した半導体製造装置を
提供する。このことにより、ロードロック室と反応室間
に微小の圧力差があっても、バイパスラインを経由して
両室を同圧にすれば、移動する気体をゴミを巻き上げる
ことがない場所に流すことができる。
【0013】加えて、バイパスラインにエアーフィルタ
を配設した半導体製造装置を提供する。このことによ
り、バイパスパイプを通してゴミが移動するのを防ぐと
ともに、バイパスパイプの抵抗が大きくすることによ
り、気体の移動速度を遅くできるのでゴミを巻き上げる
ことを防ぐことができる。
を配設した半導体製造装置を提供する。このことによ
り、バイパスパイプを通してゴミが移動するのを防ぐと
ともに、バイパスパイプの抵抗が大きくすることによ
り、気体の移動速度を遅くできるのでゴミを巻き上げる
ことを防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に関わる半導体製造装置の
概念図を図1に示し、構造について説明する。図におい
て、図2と同じ部位は同じ番号を付し説明を省略する。
概念図を図1に示し、構造について説明する。図におい
て、図2と同じ部位は同じ番号を付し説明を省略する。
【0015】11は本発明のCVD装置、12は両端子
の一方をロードロック室2に他方を反応室6に接続した
差圧計である。
の一方をロードロック室2に他方を反応室6に接続した
差圧計である。
【0016】この装置の従来技術で述べたCVD装置1
と異なる構造について説明する。従来のCVD装置1の
ロードロック室2の第1圧力計4と反応室の第2圧力計
7に加えて、本発明のCVD装置11はロードロック室
2と反応室6間に差圧計12を接続したことである。ま
た、図示しないが、ガス供給口2a、6aおよびガス排
気口13、14の全てにガス流量制御装置を配設したこ
とである。
と異なる構造について説明する。従来のCVD装置1の
ロードロック室2の第1圧力計4と反応室の第2圧力計
7に加えて、本発明のCVD装置11はロードロック室
2と反応室6間に差圧計12を接続したことである。ま
た、図示しないが、ガス供給口2a、6aおよびガス排
気口13、14の全てにガス流量制御装置を配設したこ
とである。
【0017】ガス流量制御装置は、圧力計4、8の目盛
りが1気圧近傍で外気圧より高い圧力を示すように、ガ
ス供給口2a、6aおよびガス排気口13、14のガス
流量を制御するように自動的に働く。1気圧より高くす
るのは、第1ゲートバルブ5を開いたときに外部からロ
ードロック室2への空気の侵入とともにゴミが入るのを
防ぐためである。また、このガス流量制御装置は差圧計
12の目盛りが零より大きくずれているときは、目盛り
が速く零に近付くように流量を大きく変動させ、目盛り
が零に近付いているときは、目盛りが零に徐々に近付く
ように流量を少しづつ変動させる。目盛りが零になった
ときは、定常状態として流量を変動させないように働
く。
りが1気圧近傍で外気圧より高い圧力を示すように、ガ
ス供給口2a、6aおよびガス排気口13、14のガス
流量を制御するように自動的に働く。1気圧より高くす
るのは、第1ゲートバルブ5を開いたときに外部からロ
ードロック室2への空気の侵入とともにゴミが入るのを
防ぐためである。また、このガス流量制御装置は差圧計
12の目盛りが零より大きくずれているときは、目盛り
が速く零に近付くように流量を大きく変動させ、目盛り
が零に近付いているときは、目盛りが零に徐々に近付く
ように流量を少しづつ変動させる。目盛りが零になった
ときは、定常状態として流量を変動させないように働
く。
【0018】このCVD装置の使用方法を説明する。
【0019】第2ゲートバルブ9および第2ガス排気口
14の第5バルブ14aを閉じ、第2ガス供給口6aか
らの窒素の供給を停止した状態で、第2バルブ7aを開
き第2排気ポンプ7で反応室6を真空にする。つづい
て、第2バルブ7aを閉じ、第2ガス供給口6aから第
2圧力計8が1気圧を示すまで窒素を反応室6に供給す
る。つづいて、窒素の供給を停止して、再び第2バルブ
7aを開き第2排気ポンプ7で真空にする。この窒素の
供給と真空排気を繰り返して、反応室6を不純物ガスの
ない1気圧の窒素雰囲気にする。
14の第5バルブ14aを閉じ、第2ガス供給口6aか
らの窒素の供給を停止した状態で、第2バルブ7aを開
き第2排気ポンプ7で反応室6を真空にする。つづい
て、第2バルブ7aを閉じ、第2ガス供給口6aから第
2圧力計8が1気圧を示すまで窒素を反応室6に供給す
る。つづいて、窒素の供給を停止して、再び第2バルブ
7aを開き第2排気ポンプ7で真空にする。この窒素の
供給と真空排気を繰り返して、反応室6を不純物ガスの
ない1気圧の窒素雰囲気にする。
【0020】上記反応室6の操作と同時に、第1ゲート
バルブ5を閉じ、第1ガス供給口2aからの窒素の供給
を停止した状態で、第1ガス排気口13の第4バルブ1
3aを開きロードロック室2を外気圧と同じにし、第1
ゲートバルブ5を開いて半導体ウェーハ(図示せず)を
ロードロック室2の所定位置に載置して、第1ゲートバ
ルブ5を閉じる。つづいて、第4バルブ13aを閉じ、
第1バルブ3aを開いて第1排気ポンプ3でロードロッ
ク室2を真空排気する。つづいて、第1バルブ3aを閉
じ、第1圧力計8が1気圧を示すまで窒素をロードロッ
ク室2に供給する。つづいて、窒素の供給を停止して、
再び第1バルブ3aを開き第1排気ポンプ3で真空にす
る。この窒素の供給と真空排気を繰り返して、ロードロ
ック室2を不純物のない窒素雰囲気にする。
バルブ5を閉じ、第1ガス供給口2aからの窒素の供給
を停止した状態で、第1ガス排気口13の第4バルブ1
3aを開きロードロック室2を外気圧と同じにし、第1
ゲートバルブ5を開いて半導体ウェーハ(図示せず)を
ロードロック室2の所定位置に載置して、第1ゲートバ
ルブ5を閉じる。つづいて、第4バルブ13aを閉じ、
第1バルブ3aを開いて第1排気ポンプ3でロードロッ
ク室2を真空排気する。つづいて、第1バルブ3aを閉
じ、第1圧力計8が1気圧を示すまで窒素をロードロッ
ク室2に供給する。つづいて、窒素の供給を停止して、
再び第1バルブ3aを開き第1排気ポンプ3で真空にす
る。この窒素の供給と真空排気を繰り返して、ロードロ
ック室2を不純物のない窒素雰囲気にする。
【0021】つづいて、第1ガス供給口2aおよび第2
ガス供給口6aのガス流入量制御装置および第1ガス排
気口13および第2ガス排気口14のガス排気量制限装
置により窒素の流量を差圧計12で確認しながら徐々に
変化させ、ロードロック室2の圧力を、反応室6の圧力
と同じ圧力に制御する。このとき、ロードロック室2お
よび反応室6の圧力が外部の圧力より下がって、第1ガ
ス排気口13および第2ガス排気口14を通って、外部
からロードロック室2および反応室6に空気が入らない
ようにする必要があるためである。
ガス供給口6aのガス流入量制御装置および第1ガス排
気口13および第2ガス排気口14のガス排気量制限装
置により窒素の流量を差圧計12で確認しながら徐々に
変化させ、ロードロック室2の圧力を、反応室6の圧力
と同じ圧力に制御する。このとき、ロードロック室2お
よび反応室6の圧力が外部の圧力より下がって、第1ガ
ス排気口13および第2ガス排気口14を通って、外部
からロードロック室2および反応室6に空気が入らない
ようにする必要があるためである。
【0022】つづいて、第3バルブ10aを開く。この
とき、圧力制御が不十分でロードロック室2と反応室6
間の圧力に微小圧力差があれば、圧力の高い方の室から
低い方の室に、バイパスパイプ10を経由して窒素が流
れる。圧力差が小さく、流れる窒素の量は非常に少な
く、ゴミの巻き上げることはない。また、バイパスパイ
プ10にはエアーフィルタ10bが配設されているの
で、ゴミの移動を防ぐとともに、窒素の移動速度を遅く
する効果を有し、ゴミの巻き上げるのを防ぐ効果もあ
る。
とき、圧力制御が不十分でロードロック室2と反応室6
間の圧力に微小圧力差があれば、圧力の高い方の室から
低い方の室に、バイパスパイプ10を経由して窒素が流
れる。圧力差が小さく、流れる窒素の量は非常に少な
く、ゴミの巻き上げることはない。また、バイパスパイ
プ10にはエアーフィルタ10bが配設されているの
で、ゴミの移動を防ぐとともに、窒素の移動速度を遅く
する効果を有し、ゴミの巻き上げるのを防ぐ効果もあ
る。
【0023】つづいて、第2ゲートバルブ9を開いて、
ロードロック室2内に配設したロボットで、半導体ウェ
ーハをロードロック室2から反応室6のヒータ(図示せ
ず)上の所定位置に移載して、第2ゲートバルブ9を閉
じる。つづいて、第3バルブ10aを閉じる。
ロードロック室2内に配設したロボットで、半導体ウェ
ーハをロードロック室2から反応室6のヒータ(図示せ
ず)上の所定位置に移載して、第2ゲートバルブ9を閉
じる。つづいて、第3バルブ10aを閉じる。
【0024】つづいて、第2ガス供給口6aから窒素を
供給し、第5バルブ14aを開いた状態でヒータに通電
して半導体ウェーハを加熱する。半導体ウェーハが所定
温度になったら、第2ガス供給口6aの窒素を反応ガス
に切り替えて半導体ウェーハ上にシリコン酸化膜を析出
させる。シリコン酸化膜の所定厚さの析出が完了した
ら、反応ガスを窒素に切り替えるとともに、ヒータの通
電を停止して半導体ウェーハを冷却する。
供給し、第5バルブ14aを開いた状態でヒータに通電
して半導体ウェーハを加熱する。半導体ウェーハが所定
温度になったら、第2ガス供給口6aの窒素を反応ガス
に切り替えて半導体ウェーハ上にシリコン酸化膜を析出
させる。シリコン酸化膜の所定厚さの析出が完了した
ら、反応ガスを窒素に切り替えるとともに、ヒータの通
電を停止して半導体ウェーハを冷却する。
【0025】つづいて、第1ガス供給口2a、第2ガス
供給口6aのガス流量制御装置および第1ガス排気口1
3、第2ガス排気口14のガス流量制御装置により窒素
の流量および排気量を差圧計12で確認しながら徐々に
変化させ、反応室6の圧力をロードロック室2の圧力と
同じ圧力に制御する。
供給口6aのガス流量制御装置および第1ガス排気口1
3、第2ガス排気口14のガス流量制御装置により窒素
の流量および排気量を差圧計12で確認しながら徐々に
変化させ、反応室6の圧力をロードロック室2の圧力と
同じ圧力に制御する。
【0026】つづいて、第3バルブ10aを開く。この
とき、ロードロック室2と反応室6間に微小圧力差があ
れば、圧力の高い方の室から低い方の室に、バイパスパ
イプ10を経由して窒素が流れる。つづいて、第2ゲー
トバルブ9をひらく。つづいて、ロードロック室2のロ
ボットで半導体ウェーハを反応室6からロードロック室
2の所定位置に移載する。つづいて、第2ゲ−トバルブ
9と第3バルブ10aを閉じる。つづいて、第1ゲート
バルブ5を開いて半導体ウェーハを外部に取出し、再び
第1ゲートバルブ5を閉じる。また、第1ガス供給口2
aからの窒素の供給を停止する。
とき、ロードロック室2と反応室6間に微小圧力差があ
れば、圧力の高い方の室から低い方の室に、バイパスパ
イプ10を経由して窒素が流れる。つづいて、第2ゲー
トバルブ9をひらく。つづいて、ロードロック室2のロ
ボットで半導体ウェーハを反応室6からロードロック室
2の所定位置に移載する。つづいて、第2ゲ−トバルブ
9と第3バルブ10aを閉じる。つづいて、第1ゲート
バルブ5を開いて半導体ウェーハを外部に取出し、再び
第1ゲートバルブ5を閉じる。また、第1ガス供給口2
aからの窒素の供給を停止する。
【0027】第1ゲートバルブ5を開け外部に試料を取
り出すときに、半導体ウェーハの温度が高い等の理由に
より、外部から巻き込んで付着したゴミが後の工程で除
去できない場合には、ロードロック室2と外部に跨がっ
て差圧計を配設し、ロードロック室2を外部と同じ気圧
(略1気圧)に制御してから第1ゲートバルブ5開くよ
うにするとよい。さらに、バルブ、フィルタを介してバ
イパスパイプをロードロック室2と外部との間に配設し
てもよい。
り出すときに、半導体ウェーハの温度が高い等の理由に
より、外部から巻き込んで付着したゴミが後の工程で除
去できない場合には、ロードロック室2と外部に跨がっ
て差圧計を配設し、ロードロック室2を外部と同じ気圧
(略1気圧)に制御してから第1ゲートバルブ5開くよ
うにするとよい。さらに、バルブ、フィルタを介してバ
イパスパイプをロードロック室2と外部との間に配設し
てもよい。
【0028】バイパスパイプ10のバルブ10aを開く
ときには、ロードロック室2と反応室2の差圧が全くな
い状態が確実に確保できれば、第1ガス供給口2aおよ
び第2ガス供給口6aからの窒素の供給を停止したり、
第1ガス排気口13の第4バルブ13aおよび第2ガス
排気口14の第5バルブを圧力調整がしやすいように任
意に止めてもよい。また、ロードロック室2と反応室6
のどちらの圧力を制御してもよいし、両室2、6を同時
に制御してもよい。また、ガス流量制御装置はガス供給
口2a、6aおよびガス排気口13、14のうちの任意
の箇所のみに配設してもよい。
ときには、ロードロック室2と反応室2の差圧が全くな
い状態が確実に確保できれば、第1ガス供給口2aおよ
び第2ガス供給口6aからの窒素の供給を停止したり、
第1ガス排気口13の第4バルブ13aおよび第2ガス
排気口14の第5バルブを圧力調整がしやすいように任
意に止めてもよい。また、ロードロック室2と反応室6
のどちらの圧力を制御してもよいし、両室2、6を同時
に制御してもよい。また、ガス流量制御装置はガス供給
口2a、6aおよびガス排気口13、14のうちの任意
の箇所のみに配設してもよい。
【0029】また、バイパスパイプ10は気体の移動速
度を考慮してパイプの太さを決め、両端をロードロック
室2と反応室6のゴミを巻き上げにくい場所に配設する
とよい。
度を考慮してパイプの太さを決め、両端をロードロック
室2と反応室6のゴミを巻き上げにくい場所に配設する
とよい。
【0030】また、目盛りが零になったときに、ガス供
給口2a、6aからの窒素の供給を停止し、ガス排気口
13、14のバルブ13a、14aを閉じるようにして
もよい。このとき、各供給量および各排気量のコントロ
ールは差圧計12と連動して自動的に行なうのがよい。
また、両室2、6の圧力は任意の圧力で調整すればよ
い。また、第3バルブ10aも連動することが好まし
い。
給口2a、6aからの窒素の供給を停止し、ガス排気口
13、14のバルブ13a、14aを閉じるようにして
もよい。このとき、各供給量および各排気量のコントロ
ールは差圧計12と連動して自動的に行なうのがよい。
また、両室2、6の圧力は任意の圧力で調整すればよ
い。また、第3バルブ10aも連動することが好まし
い。
【0031】不活性ガスとして窒素を用いたが、窒素に
限るものではなく、アルゴン等でもよい。
限るものではなく、アルゴン等でもよい。
【0032】CVD装置での析出は酸化膜のみでなく、
窒化膜、金属膜等でもよい。また、CVD装置のみでな
く、エピタキシャル装置、イオンエッチング装置等でも
よい。
窒化膜、金属膜等でもよい。また、CVD装置のみでな
く、エピタキシャル装置、イオンエッチング装置等でも
よい。
【0033】
【発明の効果】差圧計でロードロック室と反応室間の1
台の差圧計で圧力差がなくなったことを確認するので、
ロードロック室と反応室間のゲートバルブを開けても気
体の移動はなく、ゴミを巻き上げることはない。
台の差圧計で圧力差がなくなったことを確認するので、
ロードロック室と反応室間のゲートバルブを開けても気
体の移動はなく、ゴミを巻き上げることはない。
【0034】また、ガス流量制御装置で流量を小量づつ
変化させるので、ロードロック室と反応室間の圧力差を
なくす制御が容易である。
変化させるので、ロードロック室と反応室間の圧力差を
なくす制御が容易である。
【図1】 本発明の半導体製造装置の概念図
【図2】 従来の半導体製造装置の概念図
2 ロードロック室 2a 第1ガス供給口 5 第1ゲートバルブ 6 反応室 6a 第2ガス供給口 9 第2ゲートバルブ 11 CVD装置(半導体製造装置) 12 差圧計 13 第1ガス排気口 14 第2ガス排気口
Claims (4)
- 【請求項1】第1ガス供給口と第1ガス排気口と外部と
試料を出し入れする第1ゲートバルブとを配設したロー
ドロック室と、 第2ガス供給口と第2ガス排気口とを配設した反応室
と、 前記ロードロック室と前記反応室とを前記試料を出し入
れ可能に接続した第2ゲートバルブとを有する半導体製
造装置において、 差圧計の両端子の一方を前記ロードロック室に他方を前
記反応室に接続した半導体製造装置。 - 【請求項2】前記ロードロック室または/および前記反
応室の前記ガス供給口または/および前記ガス排気口に
ガス流量制御装置を配設した請求項1記載の半導体製造
装置。 - 【請求項3】前記反応室と前記ロードロック室とをバル
ブを介してバイパスラインで連通した請求項1または請
求項2記載の半導体製造装置。 - 【請求項4】前記バイパスラインにエアーフィルタを配
設した請求項3記載の半導体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1623497A JPH10214828A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1623497A JPH10214828A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10214828A true JPH10214828A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11910873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1623497A Pending JPH10214828A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10214828A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111213223A (zh) * | 2017-12-28 | 2020-05-29 | 胜高股份有限公司 | 外延片的制造装置及制造方法 |
-
1997
- 1997-01-30 JP JP1623497A patent/JPH10214828A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111213223A (zh) * | 2017-12-28 | 2020-05-29 | 胜高股份有限公司 | 外延片的制造装置及制造方法 |
| CN111213223B (zh) * | 2017-12-28 | 2023-07-07 | 胜高股份有限公司 | 外延片的制造装置及制造方法 |
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