JPH10214992A - ハイブリッド有機無機半導体発光ダイオード - Google Patents
ハイブリッド有機無機半導体発光ダイオードInfo
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- H10K85/324—Metal complexes comprising a group IIIA element, e.g. Tris (8-hydroxyquinoline) gallium [Gaq3] comprising aluminium, e.g. Alq3
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 新規のハイブリッド有機無機半導体発光ダイ
オードを提供する。 【解決手段】 本装置は、電気ルミネッセンス層と、光
ルミネッセンス層からなる。電気ルミネッセンス層は、
装置を作動させた時、電磁スペクトルの青または紫外線
(UV)領域に電気により発光する無機GaN発光ダイ
オードである。光ルミネッセンス層は、GaN発光ダイ
オード上に付着された、光ルミネッセンス効率の高い、
トリス−(8−ヒドリキシキノリン)アルミニウム、A
lq3などの光ルミネッセンス有機薄膜である。電気ル
ミネッセンス領域からのUVの放射がAlq3を励起し
て、緑色に光ルミネッセンス発光する。このような光変
換により、緑色(可視範囲の)で作動する発光ダイオー
ドが形成される。青または赤などの他の色は、Alq3
を適宜ドーピングすることにより得られる。
オードを提供する。 【解決手段】 本装置は、電気ルミネッセンス層と、光
ルミネッセンス層からなる。電気ルミネッセンス層は、
装置を作動させた時、電磁スペクトルの青または紫外線
(UV)領域に電気により発光する無機GaN発光ダイ
オードである。光ルミネッセンス層は、GaN発光ダイ
オード上に付着された、光ルミネッセンス効率の高い、
トリス−(8−ヒドリキシキノリン)アルミニウム、A
lq3などの光ルミネッセンス有機薄膜である。電気ル
ミネッセンス領域からのUVの放射がAlq3を励起し
て、緑色に光ルミネッセンス発光する。このような光変
換により、緑色(可視範囲の)で作動する発光ダイオー
ドが形成される。青または赤などの他の色は、Alq3
を適宜ドーピングすることにより得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気ルミネッセンス
を発するダイオードに関するものであり、特に、有機お
よび無機半導体発光材料を組み合わせて、ハイブリッド
発光ダイオードを形成することに関するものである。
を発するダイオードに関するものであり、特に、有機お
よび無機半導体発光材料を組み合わせて、ハイブリッド
発光ダイオードを形成することに関するものである。
【0002】本出願は、1997年1月24日出願の米
国特許出願第08/788509号の一部継続出願であ
る。
国特許出願第08/788509号の一部継続出願であ
る。
【0003】
【従来の技術】全部GaAs、GaNなどの無機半導体
材料から製造した従来の発光ダイオード(LED)につ
いては、「the Handbook of Optics」、McGraw Hill, I
nc.、(1995年)、第1巻、第12章、(R.H.
ハイツ(Haitz)他、「Light Emitting Diodes」、およ
びS.中村他、Appl. Phys. Lett.、64、1687(1994
年)などの文献に広範囲に記載されている。全部有機材
料から製造した発光ダイオードについても、C.W.タ
ン(Tang)他、J. Appl. Phys.、65、3610(1989年)、
およびC.W.タン(Tang)、Society for Informatio
n Display (SID)Digest、181(1996年)などの文献に
記載されている。
材料から製造した従来の発光ダイオード(LED)につ
いては、「the Handbook of Optics」、McGraw Hill, I
nc.、(1995年)、第1巻、第12章、(R.H.
ハイツ(Haitz)他、「Light Emitting Diodes」、およ
びS.中村他、Appl. Phys. Lett.、64、1687(1994
年)などの文献に広範囲に記載されている。全部有機材
料から製造した発光ダイオードについても、C.W.タ
ン(Tang)他、J. Appl. Phys.、65、3610(1989年)、
およびC.W.タン(Tang)、Society for Informatio
n Display (SID)Digest、181(1996年)などの文献に
記載されている。
【0004】今日、半導体LEDは広く用いられてい
る。しかし、耐久性のある青色、緑色、および赤色光を
発するダイオードはあるものの、異なる色を得るために
は異なる構造、材料、および成長方法を必要とし、した
がって全く異なる装置を必要とする。青色、および緑色
光を発するダイオードはInGaAlN合金から製造さ
れるが、それぞれの色は独特の異なる合金組成を必要と
する。赤色光を発するLEDは、全く異なる化合物であ
るInGaAsPから製造される。
る。しかし、耐久性のある青色、緑色、および赤色光を
発するダイオードはあるものの、異なる色を得るために
は異なる構造、材料、および成長方法を必要とし、した
がって全く異なる装置を必要とする。青色、および緑色
光を発するダイオードはInGaAlN合金から製造さ
れるが、それぞれの色は独特の異なる合金組成を必要と
する。赤色光を発するLEDは、全く異なる化合物であ
るInGaAsPから製造される。
【0005】全有機LED(OLED)には、光学的活
性を有する有機電気ルミネッセンス層に微量の染料を添
加するだけで、色を青から赤ないしオレンジ色に変化さ
せることができるという利点がある。代替方法として、
発色を長波長に変換する有機材料(カラー・コンバー
タ)によりOLEDをコーティングすることにより、色
の変換を行うことができる。しかし、下層の光源として
のOLEDには、電気的動作の間にダイオードの性能が
劣化すること、および効率のよい青を発色する材料が得
られないという制限がある。他の問題には、有機OLE
Dは通常100℃を超える温度にすることができないこ
と、および水などの溶剤に浸漬することができないこと
など、有機OLEDの後続の処理への過敏性が挙げられ
る。これらの制限のため、さらに丈夫なOLEDが望ま
れている。
性を有する有機電気ルミネッセンス層に微量の染料を添
加するだけで、色を青から赤ないしオレンジ色に変化さ
せることができるという利点がある。代替方法として、
発色を長波長に変換する有機材料(カラー・コンバー
タ)によりOLEDをコーティングすることにより、色
の変換を行うことができる。しかし、下層の光源として
のOLEDには、電気的動作の間にダイオードの性能が
劣化すること、および効率のよい青を発色する材料が得
られないという制限がある。他の問題には、有機OLE
Dは通常100℃を超える温度にすることができないこ
と、および水などの溶剤に浸漬することができないこと
など、有機OLEDの後続の処理への過敏性が挙げられ
る。これらの制限のため、さらに丈夫なOLEDが望ま
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、新規
のハイブリッド有機無機半導体発光ダイオードを提供す
ることにある。
のハイブリッド有機無機半導体発光ダイオードを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本装置は、電気ルミネッ
センス層と光ルミネッセンス層からなる。電気ルミネッ
センス層は無機GaNを主成分とし、装置の動作中電磁
スペクトルの青または紫外線(UV)領域の電気ルミネ
ッセンスを発する発光ダイオード構造である。光ルミネ
ッセンス層は、GaN発光ダイオード上に付着させた光
ルミネッセンスを発する、光ルミネッセンス効率の高い
有機薄膜である。一例として、トリス−(8−ヒドロキ
シキノリン)アルミニウム(一般にAlq3またはAl
Qと称する)である。電気ルミネッセンス領域からのU
V放射は緑色の光ルミネッセンスを発するAlq3を励
起する。このような光変換により、緑色(可視領域)で
作動する発光ダイオードが得られる。他の例は、4−ジ
シアノメチレン−2−メチル−6(p−ジメチルアミノ
スチリル)−4H−ピラン、略称DCMという染料を含
有する有機薄膜である。この材料は青色光を吸収して、
オレンジ色ないし赤の光ルミネッセンスを発する。した
がって、青の電気ルミネッセンスを発するGaNを主成
分とするダイオード構造(中村他、Appl. Phys. Lett.
V64、1687、1994年)に記載された活性領域がZnをド
ーピングしたGa0.94In0.06Nであるダイオードによ
り得られるような)に、赤の発光が得られるようにDC
M皮膜をコーティングしたものを使用することができ
る。これより光ルミネッセンス効率の高いものは、有機
ホストを少量の他の有機ドーパントでドーピングするこ
とにより得られる。要約すれば、ルミネッセンスの異な
るドーパントとホストとの組み合わせを、青色または紫
外線の電気ルミネッセンスを緑色、赤色など、他の波長
に直接変換するのに使用することができる。
センス層と光ルミネッセンス層からなる。電気ルミネッ
センス層は無機GaNを主成分とし、装置の動作中電磁
スペクトルの青または紫外線(UV)領域の電気ルミネ
ッセンスを発する発光ダイオード構造である。光ルミネ
ッセンス層は、GaN発光ダイオード上に付着させた光
ルミネッセンスを発する、光ルミネッセンス効率の高い
有機薄膜である。一例として、トリス−(8−ヒドロキ
シキノリン)アルミニウム(一般にAlq3またはAl
Qと称する)である。電気ルミネッセンス領域からのU
V放射は緑色の光ルミネッセンスを発するAlq3を励
起する。このような光変換により、緑色(可視領域)で
作動する発光ダイオードが得られる。他の例は、4−ジ
シアノメチレン−2−メチル−6(p−ジメチルアミノ
スチリル)−4H−ピラン、略称DCMという染料を含
有する有機薄膜である。この材料は青色光を吸収して、
オレンジ色ないし赤の光ルミネッセンスを発する。した
がって、青の電気ルミネッセンスを発するGaNを主成
分とするダイオード構造(中村他、Appl. Phys. Lett.
V64、1687、1994年)に記載された活性領域がZnをド
ーピングしたGa0.94In0.06Nであるダイオードによ
り得られるような)に、赤の発光が得られるようにDC
M皮膜をコーティングしたものを使用することができ
る。これより光ルミネッセンス効率の高いものは、有機
ホストを少量の他の有機ドーパントでドーピングするこ
とにより得られる。要約すれば、ルミネッセンスの異な
るドーパントとホストとの組み合わせを、青色または紫
外線の電気ルミネッセンスを緑色、赤色など、他の波長
に直接変換するのに使用することができる。
【0008】このように、GaNまたはGaNとAl、
In、およびNとの合金により製造された耐久性のある
装置が、GaN発光ダイオード上に付着された有機染料
層により450nmないし700nmの可視周波数に効
率よく変換される紫外線ないし青色光を発する、本発明
の無機・有機ハイブリッドにより現在の最新技術による
発光ダイオードより改良されたものが形成される。
In、およびNとの合金により製造された耐久性のある
装置が、GaN発光ダイオード上に付着された有機染料
層により450nmないし700nmの可視周波数に効
率よく変換される紫外線ないし青色光を発する、本発明
の無機・有機ハイブリッドにより現在の最新技術による
発光ダイオードより改良されたものが形成される。
【0009】このようなLEDは、紫外線ないし青色を
発光する基本構造すなわち「骨格」(無機GaN層)
に、LEDの発色を変化させるため適当な発色層をモジ
ュールで(in modular fashion)添加したものからな
る。これにより、発光波長を変更するために構造を完全
に設計変更する必要がなくなり、発光層の付着を空間的
に変化させることにより表示装置を製造することが可能
になるため、製造が簡単かつ容易になるという利点があ
る。
発光する基本構造すなわち「骨格」(無機GaN層)
に、LEDの発色を変化させるため適当な発色層をモジ
ュールで(in modular fashion)添加したものからな
る。これにより、発光波長を変更するために構造を完全
に設計変更する必要がなくなり、発光層の付着を空間的
に変化させることにより表示装置を製造することが可能
になるため、製造が簡単かつ容易になるという利点があ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、簡単な色変換物質である
Alq3をコーティングしたサファイア基板上に成長さ
せたGaNを主成分とするUV発光ダイオードからな
る、本発明の装置の基本的な実施例を示す。この装置1
0は、下記のようにしてn型にドーピングしたGaN層
12を成長させた後、p型にドーピングしたGaN層1
4を成長させたものである。サファイア・ウエーハを、
分子線エピタキシ成長チェンバに入れ、750℃に加熱
した。次に、基板にAlを熱蒸着させ、励起された窒素
原子および分子(高周波源により励起された)の流れを
当てることにより、厚さ10nmのAlNの核形成層
(図示されていない)を成長させた。AlNを成長させ
た後、GaおよびSiを熱蒸着させ、励起された窒素の
流れを使用して、Siをドーピングしたn型のGaN層
を成長させた。次に、Mgを熱蒸着させさせることによ
りMgをドーピングしたp型のGaN層を成長させた。
この成長により、1.2μmのp型にドーピングしたG
aN層、1.4μmのn型にドーピングしたGaN層、
10nmのAlN、およびサファイア基板からなる構造
が得られた。本明細書では、GaNとはGaxAlyIn
1-x-yNを略記したものである。
Alq3をコーティングしたサファイア基板上に成長さ
せたGaNを主成分とするUV発光ダイオードからな
る、本発明の装置の基本的な実施例を示す。この装置1
0は、下記のようにしてn型にドーピングしたGaN層
12を成長させた後、p型にドーピングしたGaN層1
4を成長させたものである。サファイア・ウエーハを、
分子線エピタキシ成長チェンバに入れ、750℃に加熱
した。次に、基板にAlを熱蒸着させ、励起された窒素
原子および分子(高周波源により励起された)の流れを
当てることにより、厚さ10nmのAlNの核形成層
(図示されていない)を成長させた。AlNを成長させ
た後、GaおよびSiを熱蒸着させ、励起された窒素の
流れを使用して、Siをドーピングしたn型のGaN層
を成長させた。次に、Mgを熱蒸着させさせることによ
りMgをドーピングしたp型のGaN層を成長させた。
この成長により、1.2μmのp型にドーピングしたG
aN層、1.4μmのn型にドーピングしたGaN層、
10nmのAlN、およびサファイア基板からなる構造
が得られた。本明細書では、GaNとはGaxAlyIn
1-x-yNを略記したものである。
【0011】この構造を成長させた後、p−層14への
電気接点16を、Ni/Au/Alの電子線真空蒸着に
より形成させた。次に、装置構造の一部を、反応性イオ
ン・エッチング(RIE)より除去し、第2の電気接点
18のためのn型にドーピングした領域12を露出させ
た。次に装置を真空チェンバに入れ、熱蒸着によりAl
q3の薄層20(150nmないし1μm)を付着させ
た。図1では、Alq3はサファイア基板21の上に付
着させたものである。Alq3層20(光ルミネッセン
ス層)は、GaN発光ダイオードから放射された380
nmの光を530nmの光に変換する。
電気接点16を、Ni/Au/Alの電子線真空蒸着に
より形成させた。次に、装置構造の一部を、反応性イオ
ン・エッチング(RIE)より除去し、第2の電気接点
18のためのn型にドーピングした領域12を露出させ
た。次に装置を真空チェンバに入れ、熱蒸着によりAl
q3の薄層20(150nmないし1μm)を付着させ
た。図1では、Alq3はサファイア基板21の上に付
着させたものである。Alq3層20(光ルミネッセン
ス層)は、GaN発光ダイオードから放射された380
nmの光を530nmの光に変換する。
【0012】Si基板の場合など、基板が透明ではない
場合、光ルミネッセンスを発する有機薄膜20は図2に
示すようにGaN上に直接付着させることができる。こ
の場合、層20は光を透過させるために図1の装置の場
合より薄くする。
場合、光ルミネッセンスを発する有機薄膜20は図2に
示すようにGaN上に直接付着させることができる。こ
の場合、層20は光を透過させるために図1の装置の場
合より薄くする。
【0013】接点16、18を介して電流を供給して装
置10を作動させる場合、GaN構造は領域17で電気
ルミネッセンスを発し、放射のピークは380nmであ
る。上述のGaN装置からの電気ルミネッセンスを図3
に示す。放射の機構は、たとえばB.ゴールデンバーグ
(Goldenberg)他、Appl. Phys. Lett.、62、381(1993
年)に記載された金属・絶縁体・半導体(MIS)型、
またはS.M.ズィー(Sze)、「Physics of Semicond
uctor Devices」、Wiley刊、第12章、p.681、1
981年、第2版に記載されたp−n接合型のいずれか
である。p−n接合型の放射機構の場合、n型にドーピ
ングされた半導体からの電子とp型にドーピングされた
半導体からのホールとが再結合して光子を発生する。A
lq3を付着させ、装置を作動させると、GaNから放
射されるUVがAlq3を励起し、Alq3が発光して
緑色の光を放射する。このことは、図1に示すように基
板の側面上に400nmのAlq3を付着させた装置を
作動させた時の、電気ルミネッセンス・スペクトルを示
す図4に明らかに示されている。図に示すように、39
0nmにおけるUV放射の他に、530nm付近に緑色
の広いピークがある。
置10を作動させる場合、GaN構造は領域17で電気
ルミネッセンスを発し、放射のピークは380nmであ
る。上述のGaN装置からの電気ルミネッセンスを図3
に示す。放射の機構は、たとえばB.ゴールデンバーグ
(Goldenberg)他、Appl. Phys. Lett.、62、381(1993
年)に記載された金属・絶縁体・半導体(MIS)型、
またはS.M.ズィー(Sze)、「Physics of Semicond
uctor Devices」、Wiley刊、第12章、p.681、1
981年、第2版に記載されたp−n接合型のいずれか
である。p−n接合型の放射機構の場合、n型にドーピ
ングされた半導体からの電子とp型にドーピングされた
半導体からのホールとが再結合して光子を発生する。A
lq3を付着させ、装置を作動させると、GaNから放
射されるUVがAlq3を励起し、Alq3が発光して
緑色の光を放射する。このことは、図1に示すように基
板の側面上に400nmのAlq3を付着させた装置を
作動させた時の、電気ルミネッセンス・スペクトルを示
す図4に明らかに示されている。図に示すように、39
0nmにおけるUV放射の他に、530nm付近に緑色
の広いピークがある。
【0014】第2の実施例30は図5に示したようなも
ので、ソーダ・ガラス基板34で構成された市販のIn
GaAlN青色発光ダイオード32(日亜化学工業株式
会社製造)に、厚さ2.5μmの染料DCMの厚い皮膜
36をコーティングしたものである。DCM皮膜36
は、溶剤で完全に洗浄し、乾燥したガラス基板34を2
×10-8トルの圧力に保った真空チェンバに入れて付着
させた。次に、DCMの粉末を電気抵抗加熱した熱分解
用窒化ホウ素るつぼに入れ、染料DCMの流れを基板3
4に当てた。これにより蒸発したDCMがガラス基板上
にルミネッセンスを発する薄膜として付着した。次に、
DCMの薄膜を付着させたガラス基板を、InGaAl
Nを主成分とする青色発光LEDに(DCMの薄膜側を
LEDに向けて)接触させて置いた。InGaAlNを
主成分とする青色発光LEDを点灯すると、青色の電気
ルミネッセンスはDCMの薄膜に吸収されて、DCMの
薄膜が光励起され、オレンジ色ないし赤色のルミネッセ
ンスを発する。図6は日亜のInGaAlN青色発光L
EDの電気ルミネッセンス・スペクトルを示す。図7は
上記の本発明によるハイブリッド装置の電気ルミネッセ
ンス・スペクトルを示す。明らかに、色変換が生じ、青
色の発光は吸収され、装置はオレンジ色ないし赤色に発
色することがわかる。装置がDCMによるオレンジ色な
いし赤色の蛍光の原理により作動するもので、InGa
AlN発光ダイオード自体のオレンジ色ないし赤色の成
分によりろ過されるものではないことをチェックするた
めに、520ないし670nmの波長を妨害し、405
ないし495nmの波長を通過させるイーリング(Eali
ng)ショート・パス・フィルタをInGaAlN発光ダ
イオードとDCM薄膜との間に置き、InGaAlN発
光ダイオードの赤色成分がDCMを通過するのを妨害し
た。それでもオレンジ色ないし赤色の蛍光を発すること
が、明らかに裸眼で確認できた。
ので、ソーダ・ガラス基板34で構成された市販のIn
GaAlN青色発光ダイオード32(日亜化学工業株式
会社製造)に、厚さ2.5μmの染料DCMの厚い皮膜
36をコーティングしたものである。DCM皮膜36
は、溶剤で完全に洗浄し、乾燥したガラス基板34を2
×10-8トルの圧力に保った真空チェンバに入れて付着
させた。次に、DCMの粉末を電気抵抗加熱した熱分解
用窒化ホウ素るつぼに入れ、染料DCMの流れを基板3
4に当てた。これにより蒸発したDCMがガラス基板上
にルミネッセンスを発する薄膜として付着した。次に、
DCMの薄膜を付着させたガラス基板を、InGaAl
Nを主成分とする青色発光LEDに(DCMの薄膜側を
LEDに向けて)接触させて置いた。InGaAlNを
主成分とする青色発光LEDを点灯すると、青色の電気
ルミネッセンスはDCMの薄膜に吸収されて、DCMの
薄膜が光励起され、オレンジ色ないし赤色のルミネッセ
ンスを発する。図6は日亜のInGaAlN青色発光L
EDの電気ルミネッセンス・スペクトルを示す。図7は
上記の本発明によるハイブリッド装置の電気ルミネッセ
ンス・スペクトルを示す。明らかに、色変換が生じ、青
色の発光は吸収され、装置はオレンジ色ないし赤色に発
色することがわかる。装置がDCMによるオレンジ色な
いし赤色の蛍光の原理により作動するもので、InGa
AlN発光ダイオード自体のオレンジ色ないし赤色の成
分によりろ過されるものではないことをチェックするた
めに、520ないし670nmの波長を妨害し、405
ないし495nmの波長を通過させるイーリング(Eali
ng)ショート・パス・フィルタをInGaAlN発光ダ
イオードとDCM薄膜との間に置き、InGaAlN発
光ダイオードの赤色成分がDCMを通過するのを妨害し
た。それでもオレンジ色ないし赤色の蛍光を発すること
が、明らかに裸眼で確認できた。
【0015】図1の実施例の変形は、ドーパントを選択
することによって光を他の波長に変換する染料によりド
ーピングした有機ホスト材料で、Alq3層20を置換
したものである。これらのドーパントには、スペクトル
の青色および緑色領域の光を発するクマリン類、ならび
にスペクトルのオレンジ色ないし赤色領域の光を発する
ローダミン類、スルホローダミン類、金属テトラベンズ
ポルホリン類、およびDCMなどがある。これらの染料
の、蛍光発光挙動についての研究は、タン他、J. Appl.
Phys.、V65、3610、1989年、およびアルリッチ・ブラ
ックマン(Ulrich Brackmann)、「Lambdachrome Dye
s」、Lambda Physik, GmbH、D-3400、Gottingenに記載
されている。
することによって光を他の波長に変換する染料によりド
ーピングした有機ホスト材料で、Alq3層20を置換
したものである。これらのドーパントには、スペクトル
の青色および緑色領域の光を発するクマリン類、ならび
にスペクトルのオレンジ色ないし赤色領域の光を発する
ローダミン類、スルホローダミン類、金属テトラベンズ
ポルホリン類、およびDCMなどがある。これらの染料
の、蛍光発光挙動についての研究は、タン他、J. Appl.
Phys.、V65、3610、1989年、およびアルリッチ・ブラ
ックマン(Ulrich Brackmann)、「Lambdachrome Dye
s」、Lambda Physik, GmbH、D-3400、Gottingenに記載
されている。
【0016】染料でドーピングされたホスト材料の場合
の一例は、2%のDCMでドーピングされたホストとし
て、クマリン6{3−(2'−ベンゾチアゾリル)−7
−ジエチルアミノクマリン}の場合である。この場合、
クマリン6とDCMを同時にソーダ・ガラスの基板(図
5の層34)上に蒸着させた。このハイブリッド装置か
らの電気ルミネッセンス・スペクトルを図8に示す。図
6の日亜の電気ルミネッセンス・スペクトルと比較する
と、クマリン6/2%DCMの有機薄膜の場合、明らか
な色変換(周波数の低い方への移行)が見られる。日亜
LEDの460nmにおける電気ルミネッセンスのピー
クの他に、約530nmおよび約590nmにおけるピ
ークも見られる。波長が520nmより長い放射を抑制
するフィルタを日亜LEDと有機皮膜との間に置くと、
530nmのピークは消失し、590nmのピークが残
ることがわかった。このことは、590nmのピークは
DCMドーパントからの蛍光の結果であり、530nm
のピークは日亜の電気ルミネッセンスの長波長成分がろ
過された結果であることを示す。
の一例は、2%のDCMでドーピングされたホストとし
て、クマリン6{3−(2'−ベンゾチアゾリル)−7
−ジエチルアミノクマリン}の場合である。この場合、
クマリン6とDCMを同時にソーダ・ガラスの基板(図
5の層34)上に蒸着させた。このハイブリッド装置か
らの電気ルミネッセンス・スペクトルを図8に示す。図
6の日亜の電気ルミネッセンス・スペクトルと比較する
と、クマリン6/2%DCMの有機薄膜の場合、明らか
な色変換(周波数の低い方への移行)が見られる。日亜
LEDの460nmにおける電気ルミネッセンスのピー
クの他に、約530nmおよび約590nmにおけるピ
ークも見られる。波長が520nmより長い放射を抑制
するフィルタを日亜LEDと有機皮膜との間に置くと、
530nmのピークは消失し、590nmのピークが残
ることがわかった。このことは、590nmのピークは
DCMドーパントからの蛍光の結果であり、530nm
のピークは日亜の電気ルミネッセンスの長波長成分がろ
過された結果であることを示す。
【0017】2%のDCMでドーピングしたホストとし
て、クマリン7{3−(2'−ベンゾイミダゾリル)−
7−N,N−ジエチルアミノクマリン}を使用した場合
の電気ルミネッセンス・スペクトルを図9に示す。この
場合も、これらの成分を同時に蒸着させた。この場合、
460nm、515nm、および590nm付近に3つ
のピークが見られ、590nmのピークはDCMドーパ
ントからの蛍光に相当するものである。
て、クマリン7{3−(2'−ベンゾイミダゾリル)−
7−N,N−ジエチルアミノクマリン}を使用した場合
の電気ルミネッセンス・スペクトルを図9に示す。この
場合も、これらの成分を同時に蒸着させた。この場合、
460nm、515nm、および590nm付近に3つ
のピークが見られ、590nmのピークはDCMドーパ
ントからの蛍光に相当するものである。
【0018】ホスト材料自体は、GaNダイオードから
の電気ルミネッセンス放射を吸収し、励起をドーパント
に転送する有機皮膜とすることができる。このようなホ
ストはAlq3(緑色、赤色、および青色発色ドーパン
トに使用)またはクマリン(赤色ドーパントに使用)と
することができる。上述のように、基板(21)に適し
た材料には、サファイア、シリコン、およびSiCがあ
る。
の電気ルミネッセンス放射を吸収し、励起をドーパント
に転送する有機皮膜とすることができる。このようなホ
ストはAlq3(緑色、赤色、および青色発色ドーパン
トに使用)またはクマリン(赤色ドーパントに使用)と
することができる。上述のように、基板(21)に適し
た材料には、サファイア、シリコン、およびSiCがあ
る。
【0019】励起を効率良くドーパントに転送するホス
トは、ホスト分子自体が光子の放出によって緩和するこ
とのないように、ホストの放射スペクトルと、ドーパン
トの吸収スペクトルとの間に十分な重複がなければなら
ない。同様に、ドーパントの吸収および放射スペクトル
は、自己抑制効果を避けるため、できるだけ離れていな
ければならない。
トは、ホスト分子自体が光子の放出によって緩和するこ
とのないように、ホストの放射スペクトルと、ドーパン
トの吸収スペクトルとの間に十分な重複がなければなら
ない。同様に、ドーパントの吸収および放射スペクトル
は、自己抑制効果を避けるため、できるだけ離れていな
ければならない。
【0020】室温に保持した基板に有機皮膜を真空蒸着
すると、表面が非常に粗い皮膜が形成することがある。
たとえば、室温に保持したソーダ・ガラス基板に厚さ
2.5μmのDCM皮膜を付着させると、サーフェス・
プロファイラで測定した表面粗さが約0.5μmであっ
た。これは2つの理由で好ましくない。第1に、粗い皮
膜により、有機皮膜のパターニング中に問題を生じる。
第2に、蛍光の拡散が大きくなる。基板を約77Kの温
度に保持すると表面粗さが減少することがわかった。た
とえば、付着中の基板温度が77Kに近くなるように、
液体窒素で冷却したコールド・フィンガに保持したソー
ダ・ガラス基板の上にクマリン6/2%DCM皮膜を付
着させると、形態が著しく改善され、粗さが約100n
m未満、通常50nmの、付着したままで光沢があり、
鏡面の皮膜が得られた。真空チェンバから取り出した皮
膜は、非晶質ないし微細多結晶の性質を有するものであ
った。しかし、室温に数時間放置すると、再結晶および
(または)粒子の成長(樹枝状パターンにより確認)
が、光学顕微鏡により観察された。しかし、皮膜表面の
滑らかさは、維持され、室温で付着させた皮膜より優れ
ていた。
すると、表面が非常に粗い皮膜が形成することがある。
たとえば、室温に保持したソーダ・ガラス基板に厚さ
2.5μmのDCM皮膜を付着させると、サーフェス・
プロファイラで測定した表面粗さが約0.5μmであっ
た。これは2つの理由で好ましくない。第1に、粗い皮
膜により、有機皮膜のパターニング中に問題を生じる。
第2に、蛍光の拡散が大きくなる。基板を約77Kの温
度に保持すると表面粗さが減少することがわかった。た
とえば、付着中の基板温度が77Kに近くなるように、
液体窒素で冷却したコールド・フィンガに保持したソー
ダ・ガラス基板の上にクマリン6/2%DCM皮膜を付
着させると、形態が著しく改善され、粗さが約100n
m未満、通常50nmの、付着したままで光沢があり、
鏡面の皮膜が得られた。真空チェンバから取り出した皮
膜は、非晶質ないし微細多結晶の性質を有するものであ
った。しかし、室温に数時間放置すると、再結晶および
(または)粒子の成長(樹枝状パターンにより確認)
が、光学顕微鏡により観察された。しかし、皮膜表面の
滑らかさは、維持され、室温で付着させた皮膜より優れ
ていた。
【0021】図10および図11は、多色ハイブリッド
LEDピクセルの2つの実施例50および60を示す略
図である。図10では、GaInAlNダイオード52
は460nmの光を発する。被覆されていない領域54
では460nmの青色光を発する。赤色56または緑色
58の色コンバータがパターニングされた領域では、赤
色または緑色の光を発する。3つの領域すべてが駆動さ
れると、遠い視野の白色光中に3原色のすべてが存在す
るため、ピクセルは眼には白く見える光を発する。図1
1では、AlとInの濃度がUV(<400nm)を放
射するように調節されたGaInAlNダイオード62
が示されている。このUV光は赤色64、緑色66、お
よび青色68の有機色コンバータを励起させるのに使用
される。
LEDピクセルの2つの実施例50および60を示す略
図である。図10では、GaInAlNダイオード52
は460nmの光を発する。被覆されていない領域54
では460nmの青色光を発する。赤色56または緑色
58の色コンバータがパターニングされた領域では、赤
色または緑色の光を発する。3つの領域すべてが駆動さ
れると、遠い視野の白色光中に3原色のすべてが存在す
るため、ピクセルは眼には白く見える光を発する。図1
1では、AlとInの濃度がUV(<400nm)を放
射するように調節されたGaInAlNダイオード62
が示されている。このUV光は赤色64、緑色66、お
よび青色68の有機色コンバータを励起させるのに使用
される。
【0022】熱蒸着の代替方法として、ポリメタクリル
酸メチルなどの液体材料に有機蛍光染料を溶解し、Ga
Nダイオードにスピン・コーティングした後硬化させる
ことも可能である。この方法は、真空装置を必要とせ
ず、大気中で実施することができるため有利である。
酸メチルなどの液体材料に有機蛍光染料を溶解し、Ga
Nダイオードにスピン・コーティングした後硬化させる
ことも可能である。この方法は、真空装置を必要とせ
ず、大気中で実施することができるため有利である。
【0023】本発明のハイブリッドLEDは、他の利点
に加えて、現在の最新技術によるLEDと比較して効率
が極めて高い。良好なGaNを主成分とするLEDは、
通常10%弱の高い「ウォールプラグ」効率(放射する
エネルギー/入力した電力)を有する。Alq3の蛍光
効率は約10%であるが、他の色コンバータ材料は効率
が90%より高い(タン他、J. Appl. Phys.、V65、361
0、1989年、中村、細川、楠本、Inorganic and Organic
Electroluminescence/EL96、ベルリン、およびR.
H.マウヒ(Mauch)、H.E.グムリッヒ(Gumlic
h)、Wissenschaft und Technik Verl.、1996年、p.95-
100参照)。したがって、本発明により10%弱のウォ
ールプラグ効率が可能となる。このことは、効率が最高
で3ないし4%であると報告されているが、通常は1%
である全有機LEDと比較して極めて望ましい。
に加えて、現在の最新技術によるLEDと比較して効率
が極めて高い。良好なGaNを主成分とするLEDは、
通常10%弱の高い「ウォールプラグ」効率(放射する
エネルギー/入力した電力)を有する。Alq3の蛍光
効率は約10%であるが、他の色コンバータ材料は効率
が90%より高い(タン他、J. Appl. Phys.、V65、361
0、1989年、中村、細川、楠本、Inorganic and Organic
Electroluminescence/EL96、ベルリン、およびR.
H.マウヒ(Mauch)、H.E.グムリッヒ(Gumlic
h)、Wissenschaft und Technik Verl.、1996年、p.95-
100参照)。したがって、本発明により10%弱のウォ
ールプラグ効率が可能となる。このことは、効率が最高
で3ないし4%であると報告されているが、通常は1%
である全有機LEDと比較して極めて望ましい。
【0024】現在、市販されている緑色および青色のL
EDは、GaN系のものであり、一方赤色LEDはIn
GaAlP系である。本発明のハイブリッドLED構造
は、現在の移送層を変更することなく、光ルミネッセン
ス層を変更するだけで異なる色が得られ、これは異なる
色を発する発光ダイオードの製造に従来より簡単で便利
な方法である。
EDは、GaN系のものであり、一方赤色LEDはIn
GaAlP系である。本発明のハイブリッドLED構造
は、現在の移送層を変更することなく、光ルミネッセン
ス層を変更するだけで異なる色が得られ、これは異なる
色を発する発光ダイオードの製造に従来より簡単で便利
な方法である。
【0025】全有機LEDと比較して、本発明のハイブ
リッドLEDは、電気的移送プロセスが分離されて装置
の無機半導体部分に移行するため、有機層は電気的移送
機能に関与しないという利点がある。したがって、有機
部分は光ルミネッセンス層としてのみ機能する。このこ
とは、有機LEDが大気中で電気的動作(電気ルミネッ
センス)の間に劣化する傾向があるため、特に有利であ
る。このプロセスは、大気中の水分によって促進される
と考えられるため、この問題を最小限にするために広範
なシーリング/パッケージング技術を使用しなければな
らない。反面、GaNを主成分とする電気ルミネッセン
ス装置は、劣化の問題がなく、したがってこのハイブリ
ッド発光ダイオードの利点を拡大する。
リッドLEDは、電気的移送プロセスが分離されて装置
の無機半導体部分に移行するため、有機層は電気的移送
機能に関与しないという利点がある。したがって、有機
部分は光ルミネッセンス層としてのみ機能する。このこ
とは、有機LEDが大気中で電気的動作(電気ルミネッ
センス)の間に劣化する傾向があるため、特に有利であ
る。このプロセスは、大気中の水分によって促進される
と考えられるため、この問題を最小限にするために広範
なシーリング/パッケージング技術を使用しなければな
らない。反面、GaNを主成分とする電気ルミネッセン
ス装置は、劣化の問題がなく、したがってこのハイブリ
ッド発光ダイオードの利点を拡大する。
【0026】本発明のハイブリッドLEDは、(たとえ
ばマスク・セットにより)選択的に有機層を空間的に、
同一の紫外線GaNダイオードのアレイの上に付着させ
た後、ピクセル化したフルカラーのLED表示装置を得
ることができるため、表示アレイの製造も従来より容易
に行うことができる。
ばマスク・セットにより)選択的に有機層を空間的に、
同一の紫外線GaNダイオードのアレイの上に付着させ
た後、ピクセル化したフルカラーのLED表示装置を得
ることができるため、表示アレイの製造も従来より容易
に行うことができる。
【0027】この一例を図12に示す。図12は、本発
明のハイブリッドLEDのアレイを、シリコンを主体と
する装置ドライバと一体化させた、可能なフルカラーの
表示装置70の一部を示す。図12には、1組の3原色
を発する3個のピクセルが示されている。この基本的な
セットの反復により、表示アレイが得られる。表示装置
は次のようにして製造することができる。GaAlIn
N(以下III−Nと称する。IIIは周期律表のG
a、Al、Inが属する列である。)LED構造を、両
面を研磨して透明サファイア基板72上に付着させる。
このLED構造は、金属有機化学蒸着または分子線エピ
タキシなど、標準のエピタキシャル成長技術により、電
子射出のためのn型にドーピングしたIII−N層7
4、電子・ホール再結合による発光のための活性III
−N層76、ホール射出のためのp型にドーピングした
III−N層78の順に付着させることができる。活性
層は、紫外線を発するように選択される。
明のハイブリッドLEDのアレイを、シリコンを主体と
する装置ドライバと一体化させた、可能なフルカラーの
表示装置70の一部を示す。図12には、1組の3原色
を発する3個のピクセルが示されている。この基本的な
セットの反復により、表示アレイが得られる。表示装置
は次のようにして製造することができる。GaAlIn
N(以下III−Nと称する。IIIは周期律表のG
a、Al、Inが属する列である。)LED構造を、両
面を研磨して透明サファイア基板72上に付着させる。
このLED構造は、金属有機化学蒸着または分子線エピ
タキシなど、標準のエピタキシャル成長技術により、電
子射出のためのn型にドーピングしたIII−N層7
4、電子・ホール再結合による発光のための活性III
−N層76、ホール射出のためのp型にドーピングした
III−N層78の順に付着させることができる。活性
層は、紫外線を発するように選択される。
【0028】付着の後、トレンチ80を反応性イオン・
エッチングなどの標準のエッチング技術によりエッチン
グして、表示装置を形成する分離したLEDピクセル
(各ピクセルは層74、76、78からなる)のアレイ
を形成する。ウエーハを真空チェンバに入れ、適当な金
属を付着させることにより、電気的接点82および84
をp層78およびn層74に設ける。一例として、Au
およびNi層を、p接点メタラジの画定に、Tiおよび
Al層を、n接点メタラジの画定に使用することができ
る。LEDアレイをパターニングしたサファイア・ウエ
ーハを、下記のようにして装置ドライバを含むSiウエ
ーハ86と組み合わせる。Siウエーハは、標準のSi
処理技術によりウエーハ上にパターニングしたドライバ
電子回路を含む。ドライバは、III−N発光ダイオー
ドのn型およびp型接点82および84を接続する金属
接点88および90を介して、電力を個々のLEDに供
給し、これらの2組の電気接点を相互に整合するように
位置合わせされる。
エッチングなどの標準のエッチング技術によりエッチン
グして、表示装置を形成する分離したLEDピクセル
(各ピクセルは層74、76、78からなる)のアレイ
を形成する。ウエーハを真空チェンバに入れ、適当な金
属を付着させることにより、電気的接点82および84
をp層78およびn層74に設ける。一例として、Au
およびNi層を、p接点メタラジの画定に、Tiおよび
Al層を、n接点メタラジの画定に使用することができ
る。LEDアレイをパターニングしたサファイア・ウエ
ーハを、下記のようにして装置ドライバを含むSiウエ
ーハ86と組み合わせる。Siウエーハは、標準のSi
処理技術によりウエーハ上にパターニングしたドライバ
電子回路を含む。ドライバは、III−N発光ダイオー
ドのn型およびp型接点82および84を接続する金属
接点88および90を介して、電力を個々のLEDに供
給し、これらの2組の電気接点を相互に整合するように
位置合わせされる。
【0029】Si装置ドライバ・ウエーハ86とLED
アレイ・ウエーハ92との位置合わせは、マスク・アラ
イナを使用し、各ウエーハの電気接点側が互いに向き合
うようにして、LEDアレイ・ウエーハをSiドライバ
・ウエーハの上に置くことにより行われる。LEDアレ
イ・ウエーハの透明なサファイア側から光学顕微鏡によ
り見ると、電気接点を位置合わせするために、2枚のウ
エーハを機械的に位置合わせすることができる。位置合
わせに続いて、Siドライバ・ウエーハとLEDアレイ
・ウエーハのサンドウィッチを加圧しながら加熱するこ
とにより、接点を領域88、90で拡散ボンディングさ
せることができる。拡散ボンディングしたウエーハのサ
ンドウィッチは、サファイア基板の厚さが約10ないし
20μmになるように、サファイア基板側72から厚さ
を薄くする。次にサンプルを真空チェンバに入れ、サフ
ァイアの表面に接触させて置いたシャドー・マスクを介
して有機染料を蒸発させることにより、青色、緑色、お
よび赤色有機染料をサファイア側に付着させて、それぞ
れ領域94、96、98を形成させる。各色の染料が各
LEDピクセルと位置の合うようにマスクを置く。有機
染料の付着を終了すると、表示装置の製造が完了する。
アレイ・ウエーハ92との位置合わせは、マスク・アラ
イナを使用し、各ウエーハの電気接点側が互いに向き合
うようにして、LEDアレイ・ウエーハをSiドライバ
・ウエーハの上に置くことにより行われる。LEDアレ
イ・ウエーハの透明なサファイア側から光学顕微鏡によ
り見ると、電気接点を位置合わせするために、2枚のウ
エーハを機械的に位置合わせすることができる。位置合
わせに続いて、Siドライバ・ウエーハとLEDアレイ
・ウエーハのサンドウィッチを加圧しながら加熱するこ
とにより、接点を領域88、90で拡散ボンディングさ
せることができる。拡散ボンディングしたウエーハのサ
ンドウィッチは、サファイア基板の厚さが約10ないし
20μmになるように、サファイア基板側72から厚さ
を薄くする。次にサンプルを真空チェンバに入れ、サフ
ァイアの表面に接触させて置いたシャドー・マスクを介
して有機染料を蒸発させることにより、青色、緑色、お
よび赤色有機染料をサファイア側に付着させて、それぞ
れ領域94、96、98を形成させる。各色の染料が各
LEDピクセルと位置の合うようにマスクを置く。有機
染料の付着を終了すると、表示装置の製造が完了する。
【0030】上に引用した技術論文および他の参考文献
は、本明細書に参照のため添付されている。
は、本明細書に参照のため添付されている。
【0031】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0032】(1)発光性無機電気ルミネッセンス材料
の層と、有機光ルミネッセンス材料の上層からなる、ハ
イブリッド有機無機半導体発光ダイオード。 (2)上記電気ルミネッセンス層が、少なくとも2層を
備え、その1層はp型にドーピングされ、1層はn型に
ドーピングされていることを特徴とする、上記(1)に
記載のダイオード。 (3)上記少なくとも2層が、発光の波長変化を制御す
るためにGa、Al、In、Nで構成されていることを
特徴とする、上記(2)に記載のダイオード。 (4)光ルミネッセンス層が、電気ルミネッセンス領域
と直接接触していることを特徴とする、上記(1)に記
載のダイオード。 (5)光ルミネッセンス層が、電気ルミネッセンス層か
ら離して配置されているが、電気ルミネッセンス領域か
ら発せられる光が、光ルミネッセンス領域に当たるよう
に構成されていることを特徴とする、上記(1)に記載
のダイオード。 (6)有機層が、単一の蛍光化合物からなることを特徴
とする、上記(1)に記載のダイオード。 (7)上記単一の蛍光化合物がAlq3であることを特
徴とする、上記(6)に記載のダイオード。 (8)上記単一の蛍光化合物がDCMであることを特徴
とする、上記(6)に記載のダイオード。 (9)上記有機層が、蛍光化合物、または装置の無機電
気ルミネッセンス部分から発せられる波長の光を吸収す
る化合物の混合物からなり、異なる波長の光を再び発す
ることを特徴とする、上記(1)に記載のダイオード。 (10)上記有機層が、クマリン、ローダミン、スルホ
ローダミン、DCM、および金属ホスホリンからなる群
から選択された染料分子でドーピングされたホスト材料
で構成されることを特徴とする、上記(1)に記載のダ
イオード。 (11)上記ホスト材料がクマリンであることを特徴と
する、上記(10)に記載のダイオード。 (12)順に、基板、n型にドーピングされた半導体
層、電子とホールが再結合して光を発生する発光領域、
およびp型にドーピングされた半導体層からなり、さら
に有機光ルミネッセンス材料の層を有するハイブリッド
有機無機半導体発光ダイオード。 (13)上記光ルミネッセンス材料が、上記基板上に、
上記発光領域と反対側に置かれることを特徴とする、上
記(12)に記載のダイオード。 (14)上記光ルミネッセンス材料が、導電材料の層の
上に配置され、上記導電材料の層が上記p型にドーピン
グされた材料の上に配置されることを特徴とする、上記
(12)に記載のダイオード。 (15)上記n型にドーピングされた材料が、Siをド
ーピングしたGaNであることを特徴とする、上記(1
2)に記載のダイオード。 (16)上記p型にドーピングされた材料が、Mgをド
ーピングしたGaNであることを特徴とする、上記(1
2)に記載のダイオード。 (17)電気ルミネッセンス領域が、n型にドーピング
された層とp型にドーピングされた層とを結合すること
を特徴とする、上記(12)に記載のダイオード。 (18)上記n型およびp型にドーピングされた層が、
GaxAlyIn1-x-yNであることを特徴とする、上記
(17)に記載のダイオード。 (19)分離された化学的に異なるGaxAlyIn
1-x-yNの層が、n型にドーピングされた層とp型にド
ーピングされた層との間に配置されることを特徴とす
る、上記(12)に記載のダイオード。 (20)上記有機層が、青、緑色、および赤の蛍光を発
する領域を有するようにパターニングされ、これにより
フルカラーのピクセルを構成することを特徴とする、上
記(9)に記載のダイオード。 (21)すべての領域のピクセルが同時に発光し、これ
により白色光を形成することを特徴とする、上記(2
0)に記載のダイオード。 (22)上記基板が、サファイア、炭化シリコン、およ
びシリコンからなる群から選択されたものであることを
特徴とする、上記(12)に記載のダイオード。 (23)上記ホスト材料が、2%DCMをドーピングし
たクマリン6であることを特徴とする、上記(10)に
記載のダイオード。 (24)上記ホスト材料が、2%DCMをドーピングし
たクマリン7であることを特徴とする、上記(10)に
記載のダイオード。 (25)上記有機光ルミネッセンス層の、付着したまま
の表面粗さが約100nm以下であることを特徴とす
る、上記(1)に記載のダイオード。 (26)上記有機光ルミネッセンス層が、付着したまま
の非晶質または微細多結晶構造を有することを特徴とす
る、上記(1)に記載のダイオード。 (27)有機層が、単一の蛍光化合物からなることを特
徴とする、上記(12)に記載のダイオード。 (28)上記単一の蛍光化合物がAlq3であることを
特徴とする、上記(27)に記載のダイオード。 (29)上記単一の蛍光化合物がDCMであることを特
徴とする、上記(27)に記載のダイオード。 (30)上記有機層が、蛍光化合物、または装置の無機
電気ルミネッセンス部分から発せられる波長の光を吸収
する化合物の混合物からなり、異なる波長の光を再び発
することを特徴とする、上記(12)に記載のダイオー
ド。 (31)上記有機層が、クマリン、ローダミン、スルホ
ローダミン、DCM、および金属ホスホリンからなる群
から選択された染料分子でドーピングされたホスト材料
で構成されることを特徴とする、上記(12)に記載の
ダイオード。 (32)上記ホスト材料がクマリンであることを特徴と
する、上記(31)に記載のダイオード。 (33)上記ホスト材料が、2%DCMをドーピングし
たクマリン6であることを特徴とする、上記(31)に
記載のダイオード。 (34)上記ホスト材料が、2%DCMをドーピングし
たクマリン7であることを特徴とする、上記(31)に
記載のダイオード。 (35)上記有機光ルミネッセンス層の、付着したまま
の表面粗さが約100nm以下であることを特徴とす
る、上記(12)に記載のダイオード。 (36)上記有機光ルミネッセンス層が、付着したまま
の非晶質または微細多結晶構造を有することを特徴とす
る、上記(12)に記載のダイオード。
の層と、有機光ルミネッセンス材料の上層からなる、ハ
イブリッド有機無機半導体発光ダイオード。 (2)上記電気ルミネッセンス層が、少なくとも2層を
備え、その1層はp型にドーピングされ、1層はn型に
ドーピングされていることを特徴とする、上記(1)に
記載のダイオード。 (3)上記少なくとも2層が、発光の波長変化を制御す
るためにGa、Al、In、Nで構成されていることを
特徴とする、上記(2)に記載のダイオード。 (4)光ルミネッセンス層が、電気ルミネッセンス領域
と直接接触していることを特徴とする、上記(1)に記
載のダイオード。 (5)光ルミネッセンス層が、電気ルミネッセンス層か
ら離して配置されているが、電気ルミネッセンス領域か
ら発せられる光が、光ルミネッセンス領域に当たるよう
に構成されていることを特徴とする、上記(1)に記載
のダイオード。 (6)有機層が、単一の蛍光化合物からなることを特徴
とする、上記(1)に記載のダイオード。 (7)上記単一の蛍光化合物がAlq3であることを特
徴とする、上記(6)に記載のダイオード。 (8)上記単一の蛍光化合物がDCMであることを特徴
とする、上記(6)に記載のダイオード。 (9)上記有機層が、蛍光化合物、または装置の無機電
気ルミネッセンス部分から発せられる波長の光を吸収す
る化合物の混合物からなり、異なる波長の光を再び発す
ることを特徴とする、上記(1)に記載のダイオード。 (10)上記有機層が、クマリン、ローダミン、スルホ
ローダミン、DCM、および金属ホスホリンからなる群
から選択された染料分子でドーピングされたホスト材料
で構成されることを特徴とする、上記(1)に記載のダ
イオード。 (11)上記ホスト材料がクマリンであることを特徴と
する、上記(10)に記載のダイオード。 (12)順に、基板、n型にドーピングされた半導体
層、電子とホールが再結合して光を発生する発光領域、
およびp型にドーピングされた半導体層からなり、さら
に有機光ルミネッセンス材料の層を有するハイブリッド
有機無機半導体発光ダイオード。 (13)上記光ルミネッセンス材料が、上記基板上に、
上記発光領域と反対側に置かれることを特徴とする、上
記(12)に記載のダイオード。 (14)上記光ルミネッセンス材料が、導電材料の層の
上に配置され、上記導電材料の層が上記p型にドーピン
グされた材料の上に配置されることを特徴とする、上記
(12)に記載のダイオード。 (15)上記n型にドーピングされた材料が、Siをド
ーピングしたGaNであることを特徴とする、上記(1
2)に記載のダイオード。 (16)上記p型にドーピングされた材料が、Mgをド
ーピングしたGaNであることを特徴とする、上記(1
2)に記載のダイオード。 (17)電気ルミネッセンス領域が、n型にドーピング
された層とp型にドーピングされた層とを結合すること
を特徴とする、上記(12)に記載のダイオード。 (18)上記n型およびp型にドーピングされた層が、
GaxAlyIn1-x-yNであることを特徴とする、上記
(17)に記載のダイオード。 (19)分離された化学的に異なるGaxAlyIn
1-x-yNの層が、n型にドーピングされた層とp型にド
ーピングされた層との間に配置されることを特徴とす
る、上記(12)に記載のダイオード。 (20)上記有機層が、青、緑色、および赤の蛍光を発
する領域を有するようにパターニングされ、これにより
フルカラーのピクセルを構成することを特徴とする、上
記(9)に記載のダイオード。 (21)すべての領域のピクセルが同時に発光し、これ
により白色光を形成することを特徴とする、上記(2
0)に記載のダイオード。 (22)上記基板が、サファイア、炭化シリコン、およ
びシリコンからなる群から選択されたものであることを
特徴とする、上記(12)に記載のダイオード。 (23)上記ホスト材料が、2%DCMをドーピングし
たクマリン6であることを特徴とする、上記(10)に
記載のダイオード。 (24)上記ホスト材料が、2%DCMをドーピングし
たクマリン7であることを特徴とする、上記(10)に
記載のダイオード。 (25)上記有機光ルミネッセンス層の、付着したまま
の表面粗さが約100nm以下であることを特徴とす
る、上記(1)に記載のダイオード。 (26)上記有機光ルミネッセンス層が、付着したまま
の非晶質または微細多結晶構造を有することを特徴とす
る、上記(1)に記載のダイオード。 (27)有機層が、単一の蛍光化合物からなることを特
徴とする、上記(12)に記載のダイオード。 (28)上記単一の蛍光化合物がAlq3であることを
特徴とする、上記(27)に記載のダイオード。 (29)上記単一の蛍光化合物がDCMであることを特
徴とする、上記(27)に記載のダイオード。 (30)上記有機層が、蛍光化合物、または装置の無機
電気ルミネッセンス部分から発せられる波長の光を吸収
する化合物の混合物からなり、異なる波長の光を再び発
することを特徴とする、上記(12)に記載のダイオー
ド。 (31)上記有機層が、クマリン、ローダミン、スルホ
ローダミン、DCM、および金属ホスホリンからなる群
から選択された染料分子でドーピングされたホスト材料
で構成されることを特徴とする、上記(12)に記載の
ダイオード。 (32)上記ホスト材料がクマリンであることを特徴と
する、上記(31)に記載のダイオード。 (33)上記ホスト材料が、2%DCMをドーピングし
たクマリン6であることを特徴とする、上記(31)に
記載のダイオード。 (34)上記ホスト材料が、2%DCMをドーピングし
たクマリン7であることを特徴とする、上記(31)に
記載のダイオード。 (35)上記有機光ルミネッセンス層の、付着したまま
の表面粗さが約100nm以下であることを特徴とす
る、上記(12)に記載のダイオード。 (36)上記有機光ルミネッセンス層が、付着したまま
の非晶質または微細多結晶構造を有することを特徴とす
る、上記(12)に記載のダイオード。
【図1】本発明のハイブリッドLEDの基本構造を示す
概略断面図である。
概略断面図である。
【図2】図1の基本構造の、他の実施例を示す概略断面
図である。
図である。
【図3】動作中の、カラー・コンバータ層を使用しない
本発明のGaN発光ハイブリッド・ダイオードからの発
光スペクトルを示すグラフである。
本発明のGaN発光ハイブリッド・ダイオードからの発
光スペクトルを示すグラフである。
【図4】動作中の、カラー・コンバータ層として厚さ4
00nmのAlq3の厚い層を使用した本発明のGaN
発光ハイブリッド・ダイオードからの発光スペクトルを
示すグラフである。
00nmのAlq3の厚い層を使用した本発明のGaN
発光ハイブリッド・ダイオードからの発光スペクトルを
示すグラフである。
【図5】青色を発色するInGaAlNダイオードと、
DCMで構成される色変換(オレンジ色ないし赤へ)有
機薄膜からなるハイブリッドLEDを示す略図である。
DCMで構成される色変換(オレンジ色ないし赤へ)有
機薄膜からなるハイブリッドLEDを示す略図である。
【図6】図5の青色InGaAlNダイオードと、色変
換ハイブリッドDCM/InGaAlN装置の電気ルミ
ネッセンス・スペクトルの一つを示すグラフである。
換ハイブリッドDCM/InGaAlN装置の電気ルミ
ネッセンス・スペクトルの一つを示すグラフである。
【図7】図5の青色InGaAlNダイオードと、色変
換ハイブリッドDCM/InGaAlN装置の電気ルミ
ネッセンス・スペクトルの一つを示すグラフである。
換ハイブリッドDCM/InGaAlN装置の電気ルミ
ネッセンス・スペクトルの一つを示すグラフである。
【図8】光ルミネッセンス層が、2%のDCMをドーピ
ングしたクマリン6である本発明のハイブリッドLED
からの電気ルミネッセンス・スペクトルを示すグラフで
ある。
ングしたクマリン6である本発明のハイブリッドLED
からの電気ルミネッセンス・スペクトルを示すグラフで
ある。
【図9】光ルミネッセンス層が、2%のDCMをドーピ
ングしたクマリン7である本発明のハイブリッドLED
からの電気ルミネッセンス・スペクトルを示すグラフで
ある。
ングしたクマリン7である本発明のハイブリッドLED
からの電気ルミネッセンス・スペクトルを示すグラフで
ある。
【図10】多色ハイブリッド有機無機LEDピクセルの
構造を示す略図である。
構造を示す略図である。
【図11】多色ハイブリッド有機無機LEDピクセルの
構造を示す略図である。
構造を示す略図である。
【図12】モノリシック・シリコンのディスプレイ・ド
ライバを有する本発明のハイブリッド発光ダイオードを
使用した、ピクセル化したフルカラー表示アレイの一例
を示す図である。
ライバを有する本発明のハイブリッド発光ダイオードを
使用した、ピクセル化したフルカラー表示アレイの一例
を示す図である。
10 発光ダイオード装置 12 n型にドーピングしたGaN層 14 p型にドーピングしたGaN層 16 接点 17 GaN構造が発色する領域 18 接点 20 Alq3層 21 サファイア基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スプラティク・グハ アメリカ合衆国10598 ニューヨーク州ヨ ークタウン・ハイツ エマーソン・コート 119 (72)発明者 リチャード・アラン・ヘイト アメリカ合衆国10541 ニューヨーク州マ ホパックウッドランド・ロード 509
Claims (36)
- 【請求項1】発光性無機電気ルミネッセンス材料の層
と、有機光ルミネッセンス材料の上層からなる、ハイブ
リッド有機無機半導体発光ダイオード。 - 【請求項2】上記電気ルミネッセンス層が、少なくとも
2層を備え、その1層はp型にドーピングされ、1層は
n型にドーピングされていることを特徴とする、請求項
1に記載のダイオード。 - 【請求項3】上記少なくとも2層が、発光の波長変化を
制御するためにGa、Al、In、Nで構成されている
ことを特徴とする、請求項2に記載のダイオード。 - 【請求項4】光ルミネッセンス層が、電気ルミネッセン
ス領域と直接接触していることを特徴とする、請求項1
に記載のダイオード。 - 【請求項5】光ルミネッセンス層が、電気ルミネッセン
ス層から離して配置されているが、電気ルミネッセンス
領域から発せられる光が、光ルミネッセンス領域に当た
るように構成されていることを特徴とする、請求項1に
記載のダイオード。 - 【請求項6】有機層が、単一の蛍光化合物からなること
を特徴とする、請求項1に記載のダイオード。 - 【請求項7】上記単一の蛍光化合物がAlq3であるこ
とを特徴とする、請求項6に記載のダイオード。 - 【請求項8】上記単一の蛍光化合物がDCMであること
を特徴とする、請求項6に記載のダイオード。 - 【請求項9】上記有機層が、蛍光化合物、または装置の
無機電気ルミネッセンス部分から発せられる波長の光を
吸収する化合物の混合物からなり、異なる波長の光を再
び発することを特徴とする、請求項1に記載のダイオー
ド。 - 【請求項10】上記有機層が、クマリン、ローダミン、
スルホローダミン、DCM、および金属ホスホリンから
なる群から選択された染料分子でドーピングされたホス
ト材料で構成されることを特徴とする、請求項1に記載
のダイオード。 - 【請求項11】上記ホスト材料がクマリンであることを
特徴とする、請求項10に記載のダイオード。 - 【請求項12】順に、基板、n型にドーピングされた半
導体層、電子とホールが再結合して光を発生する発光領
域、およびp型にドーピングされた半導体層からなり、
さらに有機光ルミネッセンス材料の層を有するハイブリ
ッド有機無機半導体発光ダイオード。 - 【請求項13】上記光ルミネッセンス材料が、上記基板
上に、上記発光領域と反対側に置かれることを特徴とす
る、請求項12に記載のダイオード。 - 【請求項14】上記光ルミネッセンス材料が、導電材料
の層の上に配置され、上記導電材料の層が上記p型にド
ーピングされた材料の上に配置されることを特徴とす
る、請求項12に記載のダイオード。 - 【請求項15】上記n型にドーピングされた材料が、S
iをドーピングしたGaNであることを特徴とする、請
求項12に記載のダイオード。 - 【請求項16】上記p型にドーピングされた材料が、M
gをドーピングしたGaNであることを特徴とする、請
求項12に記載のダイオード。 - 【請求項17】電気ルミネッセンス領域が、n型にドー
ピングされた層とp型にドーピングされた層とを結合す
ることを特徴とする、請求項12に記載のダイオード。 - 【請求項18】上記n型およびp型にドーピングされた
層が、GaxAlyIn1-x-yNであることを特徴とす
る、請求項17に記載のダイオード。 - 【請求項19】分離された化学的に異なるGaxAlyI
n1-x-yNの層が、n型にドーピングされた層とp型に
ドーピングされた層との間に配置されることを特徴とす
る、請求項12に記載のダイオード。 - 【請求項20】上記有機層が、青、緑色、および赤の蛍
光を発する領域を有するようにパターニングされ、これ
によりフルカラーのピクセルを構成することを特徴とす
る、請求項9に記載のダイオード。 - 【請求項21】すべての領域のピクセルが同時に発光
し、これにより白色光を形成することを特徴とする、請
求項20に記載のダイオード。 - 【請求項22】上記基板が、サファイア、炭化シリコ
ン、およびシリコンからなる群から選択されたものであ
ることを特徴とする、請求項12に記載のダイオード。 - 【請求項23】上記ホスト材料が、2%DCMをドーピ
ングしたクマリン6であることを特徴とする、請求項1
0に記載のダイオード。 - 【請求項24】上記ホスト材料が、2%DCMをドーピ
ングしたクマリン7であることを特徴とする、請求項1
0に記載のダイオード。 - 【請求項25】上記有機光ルミネッセンス層の、付着し
たままの表面粗さが約100nm以下であることを特徴
とする、請求項1に記載のダイオード。 - 【請求項26】上記有機光ルミネッセンス層が、付着し
たままの非晶質または微細多結晶構造を有することを特
徴とする、請求項1に記載のダイオード。 - 【請求項27】有機層が、単一の蛍光化合物からなるこ
とを特徴とする、請求項12に記載のダイオード。 - 【請求項28】上記単一の蛍光化合物がAlq3である
ことを特徴とする、請求項27に記載のダイオード。 - 【請求項29】上記単一の蛍光化合物がDCMであるこ
とを特徴とする、請求項27に記載のダイオード。 - 【請求項30】上記有機層が、蛍光化合物、または装置
の無機電気ルミネッセンス部分から発せられる波長の光
を吸収する化合物の混合物からなり、異なる波長の光を
再び発することを特徴とする、請求項12に記載のダイ
オード。 - 【請求項31】上記有機層が、クマリン、ローダミン、
スルホローダミン、DCM、および金属ホスホリンから
なる群から選択された染料分子でドーピングされたホス
ト材料で構成されることを特徴とする、請求項12に記
載のダイオード。 - 【請求項32】上記ホスト材料がクマリンであることを
特徴とする、請求項31に記載のダイオード。 - 【請求項33】上記ホスト材料が、2%DCMをドーピ
ングしたクマリン6であることを特徴とする、請求項3
1に記載のダイオード。 - 【請求項34】上記ホスト材料が、2%DCMをドーピ
ングしたクマリン7であることを特徴とする、請求項3
1に記載のダイオード。 - 【請求項35】上記有機光ルミネッセンス層の、付着し
たままの表面粗さが約100nm以下であることを特徴
とする、請求項12に記載のダイオード。 - 【請求項36】上記有機光ルミネッセンス層が、付着し
たままの非晶質または微細多結晶構造を有することを特
徴とする、請求項12に記載のダイオード。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/788,509 US5898185A (en) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | Hybrid organic-inorganic semiconductor light emitting diodes |
| US08/788509 | 1997-03-05 | ||
| US08/811,990 US5895932A (en) | 1997-01-24 | 1997-03-05 | Hybrid organic-inorganic semiconductor light emitting diodes |
| US08/811990 | 1997-03-05 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10214992A true JPH10214992A (ja) | 1998-08-11 |
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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| JP (1) | JPH10214992A (ja) |
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