JPH10215268A - データ伝送システム - Google Patents
データ伝送システムInfo
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- JPH10215268A JPH10215268A JP1704597A JP1704597A JPH10215268A JP H10215268 A JPH10215268 A JP H10215268A JP 1704597 A JP1704597 A JP 1704597A JP 1704597 A JP1704597 A JP 1704597A JP H10215268 A JPH10215268 A JP H10215268A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1局の子局が一度に送信できるデータ量を2
倍以上に増加させる。 【解決手段】 ネットワークを介してデータを送受信す
る1局以上の子局とネットワークを介して子局に対して
それぞれの送信順位に従って所定長さ以下のデータブロ
ックの送信許可を順次与える管理局とを具備するデータ
伝送システムにおいて、子局のうち任意の子局に対して
1局で複数の連続する送信順位を持つことができるよう
にする。複数の連続する送信順位を持つ子局は、管理局
から複数の送信許可信号が与えられることになり、その
数だけ連続してデータブロックを送信することができ
る。
倍以上に増加させる。 【解決手段】 ネットワークを介してデータを送受信す
る1局以上の子局とネットワークを介して子局に対して
それぞれの送信順位に従って所定長さ以下のデータブロ
ックの送信許可を順次与える管理局とを具備するデータ
伝送システムにおいて、子局のうち任意の子局に対して
1局で複数の連続する送信順位を持つことができるよう
にする。複数の連続する送信順位を持つ子局は、管理局
から複数の送信許可信号が与えられることになり、その
数だけ連続してデータブロックを送信することができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続される管理局と送信順位を持つ1局以上の子局とを有
し、子局が一度に送信することができるデータサイズに
上限が設けられているデータ伝送装置に関する。
続される管理局と送信順位を持つ1局以上の子局とを有
し、子局が一度に送信することができるデータサイズに
上限が設けられているデータ伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来のデータ伝送システムのブ
ロック図である。このデータ伝送システム1は、ネット
ワーク上に1つの管理局2が存在し、管理局2が子局3
a、3b、3c…に対し、順に送信許可を与える。
ロック図である。このデータ伝送システム1は、ネット
ワーク上に1つの管理局2が存在し、管理局2が子局3
a、3b、3c…に対し、順に送信許可を与える。
【0003】図11のタイムチャートに示すように、管
理局2は送信順位1位の子局3aに送信許可S1 を与
え、これに対し送信順位1位の子局3aはデータ送信S
2 を行う。送信順位1位の子局3aがデータS2 の送信
を終了したならば、管理局2は送信順位2位の子局3b
に送信許可S3 を与え、以下同様にしてS4 、S5 、…
の順で送信許可とそれに対するデータ送信を繰り返して
送信順位が最後の子局3nまでデータ送信が行われる。
送信順位が最後の子局3nが送信を終えると、再び送信
順位1位の子局3aに戻って伝送が繰り返される。な
お、送信順位1位の子局3aに送信許可が与えられてか
ら送信順位最後の子局3nが送信し終わるまでを1伝送
サイクルと呼ぶ。
理局2は送信順位1位の子局3aに送信許可S1 を与
え、これに対し送信順位1位の子局3aはデータ送信S
2 を行う。送信順位1位の子局3aがデータS2 の送信
を終了したならば、管理局2は送信順位2位の子局3b
に送信許可S3 を与え、以下同様にしてS4 、S5 、…
の順で送信許可とそれに対するデータ送信を繰り返して
送信順位が最後の子局3nまでデータ送信が行われる。
送信順位が最後の子局3nが送信を終えると、再び送信
順位1位の子局3aに戻って伝送が繰り返される。な
お、送信順位1位の子局3aに送信許可が与えられてか
ら送信順位最後の子局3nが送信し終わるまでを1伝送
サイクルと呼ぶ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】各子局1Bが1回の送
信許可で送信することができるデータ量には上限が設け
られており、上記従来のデータ伝送システムでは、上限
を越える量のデータを送信したい場合、分割して2回以
上の伝送サイクルに分けて送信する必要がある。このた
め、送信したい全てのデータを送るのに長い時間がかか
るという問題があった。
信許可で送信することができるデータ量には上限が設け
られており、上記従来のデータ伝送システムでは、上限
を越える量のデータを送信したい場合、分割して2回以
上の伝送サイクルに分けて送信する必要がある。このた
め、送信したい全てのデータを送るのに長い時間がかか
るという問題があった。
【0005】本発明は、かかる点に対処してなされたも
のであり、1回の送信許可で送信できるデータ量以上の
データを送信したい子局に対し、1局で複数の子局とし
て動作をさせることにより、1伝送サイクルで1局の子
局が送信できるデータ量を2倍以上に増加させるデータ
伝送システムを提供することを目的とする。
のであり、1回の送信許可で送信できるデータ量以上の
データを送信したい子局に対し、1局で複数の子局とし
て動作をさせることにより、1伝送サイクルで1局の子
局が送信できるデータ量を2倍以上に増加させるデータ
伝送システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、伝送路を介してデータを送受信
する1局以上の子局と伝送路を介して子局に対してそれ
ぞれの送信順位に従って所定長さ以下のデータブロック
の送信許可を順次与える管理局とを具備するデータ伝送
システムにおいて、前記子局のうち任意の子局が1局で
複数の連続する送信順位を持つことを特徴とする。
に、請求項1の発明は、伝送路を介してデータを送受信
する1局以上の子局と伝送路を介して子局に対してそれ
ぞれの送信順位に従って所定長さ以下のデータブロック
の送信許可を順次与える管理局とを具備するデータ伝送
システムにおいて、前記子局のうち任意の子局が1局で
複数の連続する送信順位を持つことを特徴とする。
【0007】請求項1の発明においては、1つの子局で
複数の送信順位を持てるようにすることで、複数個のデ
ータブロックを連続して送信することができ、1伝送サ
イクルで送信できるデータ量を増大させることができ
る。これにより、送信データ量が多い子局でも効率のよ
いデータ送信が可能となる。
複数の送信順位を持てるようにすることで、複数個のデ
ータブロックを連続して送信することができ、1伝送サ
イクルで送信できるデータ量を増大させることができ
る。これにより、送信データ量が多い子局でも効率のよ
いデータ送信が可能となる。
【0008】請求項2の発明は、上記データ伝送システ
ムにおいて、子局が1局で持つことができる送信順位の
数は、送信順位最初の子局がデータ送信を開始してから
送信順位最後の子局がデータ送信を終了するまでの1伝
送サイクルの所要時間が許容時間を越えないように制限
されることを特徴とする。
ムにおいて、子局が1局で持つことができる送信順位の
数は、送信順位最初の子局がデータ送信を開始してから
送信順位最後の子局がデータ送信を終了するまでの1伝
送サイクルの所要時間が許容時間を越えないように制限
されることを特徴とする。
【0009】請求項2の発明においては、1つの子局が
連続して送信することができるデータブロックの数に制
限を設けることで、1伝送サイクルの時間を必ずある一
定時間に収めることができ、送信タイミングが回ってこ
ないことによる送信データのタイムラグを有効に抑制す
ることができる。
連続して送信することができるデータブロックの数に制
限を設けることで、1伝送サイクルの時間を必ずある一
定時間に収めることができ、送信タイミングが回ってこ
ないことによる送信データのタイムラグを有効に抑制す
ることができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1のデータ伝送
システムにおいて、複数の連続する送信順位を持つ子局
は、当該送信順位に従ってそれぞれ送信する複数のデー
タブロックに通番を付けることを特徴とする。
システムにおいて、複数の連続する送信順位を持つ子局
は、当該送信順位に従ってそれぞれ送信する複数のデー
タブロックに通番を付けることを特徴とする。
【0011】請求項3の発明においては、子局が1伝送
サイクルで複数個のデータブロックを送信するとき、そ
れぞれの送信データブロックに通番を付けておくこと
で、データを受信した子局が、1つの子局がデータを分
割して送っていることを判断することができる。
サイクルで複数個のデータブロックを送信するとき、そ
れぞれの送信データブロックに通番を付けておくこと
で、データを受信した子局が、1つの子局がデータを分
割して送っていることを判断することができる。
【0012】請求項4の発明は、請求項3のデータ伝送
システムにおいて、通番を付されたデータを受信した子
局は、当該受信データのうち1つ以上のデータブロック
で異常を検出したとき、当該受信データのすべてのデー
タブロックを異常として処理することを特徴とする。
システムにおいて、通番を付されたデータを受信した子
局は、当該受信データのうち1つ以上のデータブロック
で異常を検出したとき、当該受信データのすべてのデー
タブロックを異常として処理することを特徴とする。
【0013】請求項4の発明においては、ある子局から
通番を付けて送られてきた複数個のデータブロックを受
信したとき、その中で1つ以上のデータブロックで伝送
エラー等の異常を検出した場合、受信したすべてのデー
タブロックを異常データとして処理することで、これら
のデータブロックを1つのデータとして取り扱うことが
できる。
通番を付けて送られてきた複数個のデータブロックを受
信したとき、その中で1つ以上のデータブロックで伝送
エラー等の異常を検出した場合、受信したすべてのデー
タブロックを異常データとして処理することで、これら
のデータブロックを1つのデータとして取り扱うことが
できる。
【0014】請求項5の発明は、請求項1のデータ伝送
システムにおいて、複数の連続する送信順位を持つ子局
は、伝送サイクルごとに送信すべきデータ量に応じて送
信するデータブロックの数を変更することを特徴とす
る。
システムにおいて、複数の連続する送信順位を持つ子局
は、伝送サイクルごとに送信すべきデータ量に応じて送
信するデータブロックの数を変更することを特徴とす
る。
【0015】請求項5の発明においては、複数の送信順
位を持つ子局は、その時に必要なデータ送信量に応じて
連続して送信するデータブロックの数を変化させること
で、空のデータを送信するなどの無駄を無くすことがで
きる。
位を持つ子局は、その時に必要なデータ送信量に応じて
連続して送信するデータブロックの数を変化させること
で、空のデータを送信するなどの無駄を無くすことがで
きる。
【0016】請求項6の発明は、請求項1のデータ伝送
システムにおいて、複数の連続する送信順位を持つ子局
は、送信順位最後の子局であり、この子局が予め設定さ
れた時間までデータブロックを送信し続けることを特徴
とする。
システムにおいて、複数の連続する送信順位を持つ子局
は、送信順位最後の子局であり、この子局が予め設定さ
れた時間までデータブロックを送信し続けることを特徴
とする。
【0017】請求項6の発明においては、送信順位最後
の子局が予め設定された時間までデータを送信し続ける
ことで、1伝送サイクルの時間を常に一定に保つことが
できる。
の子局が予め設定された時間までデータを送信し続ける
ことで、1伝送サイクルの時間を常に一定に保つことが
できる。
【0018】請求項7の発明は、伝送路を介してデータ
を送受信する1局以上の子局と伝送路を介して子局に対
してそれぞれの送信順位に従って所定長さ以下のデータ
ブロックの送信許可を順次与える管理局とを具備するデ
ータ伝送システムにおいて、管理局は、送信順位最初の
子局がデータ送信を開始してから送信順位最後の子局が
データ送信を終了するまでの前回の伝送サイクルで要し
た時間に応じて、次の伝送サイクルの最初の送信許可を
与えるタイミングを調整することを特徴とする。
を送受信する1局以上の子局と伝送路を介して子局に対
してそれぞれの送信順位に従って所定長さ以下のデータ
ブロックの送信許可を順次与える管理局とを具備するデ
ータ伝送システムにおいて、管理局は、送信順位最初の
子局がデータ送信を開始してから送信順位最後の子局が
データ送信を終了するまでの前回の伝送サイクルで要し
た時間に応じて、次の伝送サイクルの最初の送信許可を
与えるタイミングを調整することを特徴とする。
【0019】請求項7の発明においては、前回の伝送サ
イクルに要した時間に応じて、送信順位1位の子局に対
して与える送信許可のタイミングをずらすことで、1伝
送サイクルの時間を常に一定に保つことができる。
イクルに要した時間に応じて、送信順位1位の子局に対
して与える送信許可のタイミングをずらすことで、1伝
送サイクルの時間を常に一定に保つことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を説明する。
本発明の実施の形態を説明する。
【0021】図1は、本発明のデータ伝送システム10
の第1の実施の形態をブロック図で示すもので、ネット
ワーク上には一つの管理局11および複数の子局12
a、12b、12c、…が存在する。この実施の形態に
おいて、送信順位1位は子局12aに与えられ、送信順
位2位から4位は子局12bに与えられ、送信順位5位
が子局12cに与えられている。すなわち、子局12b
はデータ送信に関して3局分の子局として振る舞うこと
ができるよう設定されている。このデータ伝送システム
10においても、管理局11が、送信順位1位の子局1
2aから送信順位最終の子局12nに対し、順に送信許
可信号S1 、S3 、S5 、…を送り、各子局12は管理
局11からの送信許可信号に応じて自局の送信順位でデ
ータ送信を行うことでデータ伝送が実現されている。
の第1の実施の形態をブロック図で示すもので、ネット
ワーク上には一つの管理局11および複数の子局12
a、12b、12c、…が存在する。この実施の形態に
おいて、送信順位1位は子局12aに与えられ、送信順
位2位から4位は子局12bに与えられ、送信順位5位
が子局12cに与えられている。すなわち、子局12b
はデータ送信に関して3局分の子局として振る舞うこと
ができるよう設定されている。このデータ伝送システム
10においても、管理局11が、送信順位1位の子局1
2aから送信順位最終の子局12nに対し、順に送信許
可信号S1 、S3 、S5 、…を送り、各子局12は管理
局11からの送信許可信号に応じて自局の送信順位でデ
ータ送信を行うことでデータ伝送が実現されている。
【0022】次に、本実施の形態の作用を図1および図
2を参照して説明する。なお、図2は送信許可信号とデ
ータ送信のタイミングを示すタイムチャートである。
2を参照して説明する。なお、図2は送信許可信号とデ
ータ送信のタイミングを示すタイムチャートである。
【0023】子局12aは送信順位が1位であり、管理
局11からの送信許可信号S1 を受けて、ネットワーク
上ヘデータS2 を送信する。次の送信順位を持つ子局1
2bは、複数の子局として振る舞うことができる子局で
あり、送信順位の2位〜4位を有している。このため子
局12bは、管理局11からの送信許可信号S3 に対し
1回目のデータS4 を送り、続いて管理局11からの送
信許可信号S5 に対し、2回目のデータS6 を、同様に
管理局11からの送信許可信号S7 に対し、3回目のデ
ータS8 を送信する。この後の管理局11からの送信許
可信号S9 に対しては送信順位5位の子局12cがデー
タS10を送信する。同様のデータ伝送処理が繰り返さ
れ、最後に管理局11からの送信許可信号S11に対し送
信順位最後の子局12nがデータS12をネットワーク上
に送信して1伝送サイクルが終了する。
局11からの送信許可信号S1 を受けて、ネットワーク
上ヘデータS2 を送信する。次の送信順位を持つ子局1
2bは、複数の子局として振る舞うことができる子局で
あり、送信順位の2位〜4位を有している。このため子
局12bは、管理局11からの送信許可信号S3 に対し
1回目のデータS4 を送り、続いて管理局11からの送
信許可信号S5 に対し、2回目のデータS6 を、同様に
管理局11からの送信許可信号S7 に対し、3回目のデ
ータS8 を送信する。この後の管理局11からの送信許
可信号S9 に対しては送信順位5位の子局12cがデー
タS10を送信する。同様のデータ伝送処理が繰り返さ
れ、最後に管理局11からの送信許可信号S11に対し送
信順位最後の子局12nがデータS12をネットワーク上
に送信して1伝送サイクルが終了する。
【0024】上記したように、本実施の形態によれば、
子局12bに送信順位を3局分持たせることにより、従
来では伝送サイクル3回分となる量のデータを1回の伝
送サイクルで送信することができ、送信データ量の多い
子局の伝送にかかる時間を短くすることができる。
子局12bに送信順位を3局分持たせることにより、従
来では伝送サイクル3回分となる量のデータを1回の伝
送サイクルで送信することができ、送信データ量の多い
子局の伝送にかかる時間を短くすることができる。
【0025】なお、子局12bは送信順位2位〜4位の
3つの送信順位を有しているため、図3に示すような各
子局12が送信を1回づつ行う場合に比べて、2データ
パケット分の時間だけ1伝送サイクルの所要時間が長く
なる。子局12bが3個以上の送信順位を持つとさら
に、1伝送サイクルの時間が長くなる。1つの子局12
が送信順位を持てる個数になんらか制限を設けない場
合、1伝送サイクルが非常に長くなる可能性があり、デ
ータ伝送システムの機能を損なう恐れがある。このた
め、子局1局あたりが持てる送信順位の局数を制限す
る。これにより、各子局とも必ずある一定時間内で送信
順位が回ってくることが保証されるため、制御装置ネッ
トワークのように実時間処理が必要なネットワークに適
用することが可能になる。
3つの送信順位を有しているため、図3に示すような各
子局12が送信を1回づつ行う場合に比べて、2データ
パケット分の時間だけ1伝送サイクルの所要時間が長く
なる。子局12bが3個以上の送信順位を持つとさら
に、1伝送サイクルの時間が長くなる。1つの子局12
が送信順位を持てる個数になんらか制限を設けない場
合、1伝送サイクルが非常に長くなる可能性があり、デ
ータ伝送システムの機能を損なう恐れがある。このた
め、子局1局あたりが持てる送信順位の局数を制限す
る。これにより、各子局とも必ずある一定時間内で送信
順位が回ってくることが保証されるため、制御装置ネッ
トワークのように実時間処理が必要なネットワークに適
用することが可能になる。
【0026】図4は、本発明のデータ伝送システム10
の第2の実施の形態をタイムチャートで示すものであ
る。この実施の形態では、子局12がデータパケットを
送信するとき、子局12a、子局12c、子局12nの
ように1伝送サイクル中で各1回の送信順位しか持たな
い子局が送信するデータS2 、S10、S12には送信デー
タの中に通番を持たせないが、子局12bのように、1
伝送サイクル中で複数回の送信順位を持つ子局の送信デ
ータS4 、S6 、S8 には送信データの中に通番を持た
せる。
の第2の実施の形態をタイムチャートで示すものであ
る。この実施の形態では、子局12がデータパケットを
送信するとき、子局12a、子局12c、子局12nの
ように1伝送サイクル中で各1回の送信順位しか持たな
い子局が送信するデータS2 、S10、S12には送信デー
タの中に通番を持たせないが、子局12bのように、1
伝送サイクル中で複数回の送信順位を持つ子局の送信デ
ータS4 、S6 、S8 には送信データの中に通番を持た
せる。
【0027】上記したように、複数の送信順位を持つ子
局12bからの送信データS4 、S6 、S8 に通番を付
することにより、データパケットを受信した局で、1伝
送サイクル中、送信順位1回の子局からの送信データで
あるか、送信順位を複数持つ子局からの送信データであ
るかを容易に区別することができる。
局12bからの送信データS4 、S6 、S8 に通番を付
することにより、データパケットを受信した局で、1伝
送サイクル中、送信順位1回の子局からの送信データで
あるか、送信順位を複数持つ子局からの送信データであ
るかを容易に区別することができる。
【0028】また、複数の送信順位を持つ子局12bか
ら通番が付いているデータパケットS4 、S6 、S8 を
受信したネットワーク上のある子局が、データパケット
S6を受信したときに伝送エラーを検出した場合、前後
に受信したデータパケットS3 、S8 が正常であって
も、3つのデータパケットS4 、S6 、S8 に通番が付
いていることで1つの子局から送信されたデータとして
認識することができるため、これらを一括して異常とし
て破棄することができる。
ら通番が付いているデータパケットS4 、S6 、S8 を
受信したネットワーク上のある子局が、データパケット
S6を受信したときに伝送エラーを検出した場合、前後
に受信したデータパケットS3 、S8 が正常であって
も、3つのデータパケットS4 、S6 、S8 に通番が付
いていることで1つの子局から送信されたデータとして
認識することができるため、これらを一括して異常とし
て破棄することができる。
【0029】このように、1つの子局から分割して送ら
れてきたデータのうち1つでも異常が検出された場合に
すべてのデータを異常として処理することにより、送信
データのうち一部だけが受信局側で使用されてデータの
連続性が保たれなくなるような問題を回避することがで
きる。
れてきたデータのうち1つでも異常が検出された場合に
すべてのデータを異常として処理することにより、送信
データのうち一部だけが受信局側で使用されてデータの
連続性が保たれなくなるような問題を回避することがで
きる。
【0030】次に、本発明のデータ伝送システム10の
第3の実施の形態を図5および図6に示すタイムチャー
トを用いて説明する。この実施の形態では、ネットワー
ク上に子局12が3局(子局12a、12b、12c)
があり、その中で子局12bは複数の送信順位を持つ局
である。
第3の実施の形態を図5および図6に示すタイムチャー
トを用いて説明する。この実施の形態では、ネットワー
ク上に子局12が3局(子局12a、12b、12c)
があり、その中で子局12bは複数の送信順位を持つ局
である。
【0031】子局12bは、送信すべきデータが多くあ
る場合は、図5に示すように送信順位2位〜4位でデー
タを送信する。
る場合は、図5に示すように送信順位2位〜4位でデー
タを送信する。
【0032】一方、送信すべきデータが少ない場合は、
図6に示すように送信順位2位のみで送信を行う。管理
局11は、送信許可信号を出力してある時間待ってもデ
ータ送信が行われない場合には、通常よりも早いタイミ
ングで次の送信許可信号を出力する。
図6に示すように送信順位2位のみで送信を行う。管理
局11は、送信許可信号を出力してある時間待ってもデ
ータ送信が行われない場合には、通常よりも早いタイミ
ングで次の送信許可信号を出力する。
【0033】これにより、送信すべきデータ量に応じて
実際に送信するサイズを柔軟に変化させることができ、
ダミーデータ等の無駄なデータを送らずに済むため、伝
送オーバヘッドを最小にすることができる。
実際に送信するサイズを柔軟に変化させることができ、
ダミーデータ等の無駄なデータを送らずに済むため、伝
送オーバヘッドを最小にすることができる。
【0034】次に、本発明のデータ伝送システム10の
第4の実施の形態を図7〜図9に示すタイムチャートを
用いて説明する。この実施の形態では、ネットワーク上
に子局12が5局あり、そのうち最終送信順位を持つ子
局12eが複数の送信順位を有する局である。また、最
終送信順位を持つ子局12eは、送信順位1位〜4位の
子局12a〜12dがデータ伝送に要した時間を計測
し、1伝送サイクルがいつも一定になるように、データ
パケットを送信する機能を有する。
第4の実施の形態を図7〜図9に示すタイムチャートを
用いて説明する。この実施の形態では、ネットワーク上
に子局12が5局あり、そのうち最終送信順位を持つ子
局12eが複数の送信順位を有する局である。また、最
終送信順位を持つ子局12eは、送信順位1位〜4位の
子局12a〜12dがデータ伝送に要した時間を計測
し、1伝送サイクルがいつも一定になるように、データ
パケットを送信する機能を有する。
【0035】図7に示すように、送信順位が1位〜4位
の子局12a〜子局12dが固定長のデータパケットを
送信している場合には、最終送信順位を持つ子局12e
も固定長のデータパケットを1回分送信する。今、子局
12bおよび子局12cが故障してその分のデータ送信
が行われない場合、通常であれば図8に示すように1伝
送サイクルの時間は短くなる。
の子局12a〜子局12dが固定長のデータパケットを
送信している場合には、最終送信順位を持つ子局12e
も固定長のデータパケットを1回分送信する。今、子局
12bおよび子局12cが故障してその分のデータ送信
が行われない場合、通常であれば図8に示すように1伝
送サイクルの時間は短くなる。
【0036】しかしながら、本実施の形態では、図9に
示すように、子局12eは子局12a〜子局12dがデ
ータ伝送に要した時間を計測しており、1伝送サイクル
がいつも一定になるように複数個のデータパケットを送
信する。これにより、図9に示す1伝送サイクル時間
は、標準状態である図7に示す1伝送サイクル時間と同
じにすることができる。
示すように、子局12eは子局12a〜子局12dがデ
ータ伝送に要した時間を計測しており、1伝送サイクル
がいつも一定になるように複数個のデータパケットを送
信する。これにより、図9に示す1伝送サイクル時間
は、標準状態である図7に示す1伝送サイクル時間と同
じにすることができる。
【0037】このように、本実施の形態によれば、伝送
サイクルの時間を常時一定に保つことができるため、機
能上伝送サイクルを常時一定に保ちたいようなシステム
に適用することができる。
サイクルの時間を常時一定に保つことができるため、機
能上伝送サイクルを常時一定に保ちたいようなシステム
に適用することができる。
【0038】なお、伝送サイクルの時間を常時一定に保
つデータ伝送システムの他の実施の形態としては、管理
局11が送信順位最初の子局から送信順位最後の子局が
データ伝送に要した時間を計測し、常に伝送サイクルの
時間が一定となるように、送信順位最初の子局へ送信許
可信号を出力する機能を有するようにしてもよい。
つデータ伝送システムの他の実施の形態としては、管理
局11が送信順位最初の子局から送信順位最後の子局が
データ伝送に要した時間を計測し、常に伝送サイクルの
時間が一定となるように、送信順位最初の子局へ送信許
可信号を出力する機能を有するようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、1つ
の子局で複数の送信順位を持てるようにすることで、1
つの子局が1伝送サイクルで所定のデータサイズを越え
て送信を行うことが可能となる。
の子局で複数の送信順位を持てるようにすることで、1
つの子局が1伝送サイクルで所定のデータサイズを越え
て送信を行うことが可能となる。
【0040】また本発明によれば、1つの子局で持つこ
とができる送信順位の数に制限を設けることで、1伝送
サイクルの時間が必ずある一定時間に収まるようにする
ことができる。
とができる送信順位の数に制限を設けることで、1伝送
サイクルの時間が必ずある一定時間に収まるようにする
ことができる。
【0041】また、本発明によれば、複数の送信順位を
持つ子局がデータ送信を行うとき、それぞれの送信デー
タブロックに通番を付けておくことにより、受信局は、
1つの子局から分割して送られたデータとして容易に認
識することができる。また、1つの子局から通番を付け
て送られてきたデータのうち1つ以上のデータブロック
で伝送エラー等の異常を検出したとき、受信した通番1
〜nまでの全てのデータを異常データとして処理するこ
とができる。
持つ子局がデータ送信を行うとき、それぞれの送信デー
タブロックに通番を付けておくことにより、受信局は、
1つの子局から分割して送られたデータとして容易に認
識することができる。また、1つの子局から通番を付け
て送られてきたデータのうち1つ以上のデータブロック
で伝送エラー等の異常を検出したとき、受信した通番1
〜nまでの全てのデータを異常データとして処理するこ
とができる。
【0042】また、本発明によれば、送信順位最後の子
局が複数の送信順位を持つことにより、1伝送サイクル
にかかる時間を一定に保つことができる。
局が複数の送信順位を持つことにより、1伝送サイクル
にかかる時間を一定に保つことができる。
【0043】また、本発明によれば、送信順位が最初の
子局に与える送信許可タイミングを調整することによ
り、1伝送サイクルにかかる時間を一定に保つことがで
きる。
子局に与える送信許可タイミングを調整することによ
り、1伝送サイクルにかかる時間を一定に保つことがで
きる。
【図1】本発明のデータ伝送システムの第1の実施の形
態を示すブロック図である。
態を示すブロック図である。
【図2】図1に示す第1の実施の形態の送信タイミング
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
【図3】図2に対する比較例の送信タイミングを示すタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図4】本発明のデータ伝送システムの第2の実施の形
態を示すタイムチャートである。
態を示すタイムチャートである。
【図5】本発明のデータ伝送システムの第3の実施の形
態を説明するためのタイムチャートである。
態を説明するためのタイムチャートである。
【図6】本発明のデータ伝送システムの第3の実施の形
態を説明するためのタイムチャートである。
態を説明するためのタイムチャートである。
【図7】本発明のデータ伝送システムの第4の実施の形
態を説明するためのタイムチャートである。
態を説明するためのタイムチャートである。
【図8】本発明のデータ伝送システムの第4の実施の形
態を説明するためのタイムチャートである。
態を説明するためのタイムチャートである。
【図9】本発明のデータ伝送システムの第4の実施の形
態を示すタイムチャートである。
態を示すタイムチャートである。
【図10】従来のデータ伝送システムを示すブロック図
である。
である。
【図11】従来のデータ伝送システムの送信タイミング
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
1、10………データ伝送システム 2、11………管理局 3a、12a………送信順位1位の子局 3n、12n………送信順位最後の子局
Claims (7)
- 【請求項1】 伝送路を介してデータを送受信する1局
以上の子局と前記伝送路を介して前記子局に対してそれ
ぞれの送信順位に従って所定長さ以下のデータブロック
の送信許可を順次与える管理局とを具備するデータ伝送
システムにおいて、前記子局のうち任意の子局が1局で
複数の連続する送信順位を持つことを特徴とするデータ
伝送システム。 - 【請求項2】 前記子局が1局で持つことができる送信
順位の数は、送信順位最初の前記子局がデータ送信を開
始してから送信順位最後の前記子局がデータ送信を終了
するまでの1伝送サイクルの所要時間が許容時間を越え
ないように制限されることを特徴とする請求項1記載の
データ伝送システム。 - 【請求項3】 前記複数の連続する送信順位を持つ子局
は、当該送信順位に従ってそれぞれ送信する複数のデー
タブロックに通番を付けることを特徴とする請求項1記
載のデータ伝送システム。 - 【請求項4】 前記通番を付されたデータを受信した前
記子局は、当該受信データのうち1つ以上のデータブロ
ックで異常を検出したとき、当該受信データのすべての
データブロックを異常として処理することを特徴とする
請求項3記載のデータ伝送システム。 - 【請求項5】 前記複数の連続する送信順位を持つ子局
は、伝送サイクルごとに送信すべきデータ量に応じて送
信するデータブロックの数を変更することを特徴とする
請求項1記載のデータ伝送システム。 - 【請求項6】 前記複数の連続する送信順位を持つ子局
は、送信順位最後の子局であり、当該子局が予め設定さ
れた時間までデータブロックを送信し続けることを特徴
とする請求項1記載のデータ伝送システム。 - 【請求項7】 伝送路を介してデータを送受信する1局
以上の子局と前記伝送路を介して前記子局に対してそれ
ぞれの送信順位に従って所定長さ以下のデータブロック
の送信許可を順次与える管理局とを具備するデータ伝送
システムにおいて、前記管理局は、送信順位最初の前記
子局がデータ送信を開始してから送信順位最後の前記子
局がデータ送信を終了するまでの前回の伝送サイクルで
要した時間に応じて、次の伝送サイクルの最初の送信許
可を与えるタイミングを調整することを特徴とするデー
タ伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1704597A JPH10215268A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | データ伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1704597A JPH10215268A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | データ伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10215268A true JPH10215268A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11933032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1704597A Withdrawn JPH10215268A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | データ伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10215268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7394824B2 (en) | 2001-12-05 | 2008-07-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | System and method of transmitting variable length packet by sequential allocation of permission and monitoring response detection time period |
-
1997
- 1997-01-30 JP JP1704597A patent/JPH10215268A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7394824B2 (en) | 2001-12-05 | 2008-07-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | System and method of transmitting variable length packet by sequential allocation of permission and monitoring response detection time period |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |