JPH10215501A - 車両用電源装置 - Google Patents
車両用電源装置Info
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- JPH10215501A JPH10215501A JP10053455A JP5345598A JPH10215501A JP H10215501 A JPH10215501 A JP H10215501A JP 10053455 A JP10053455 A JP 10053455A JP 5345598 A JP5345598 A JP 5345598A JP H10215501 A JPH10215501 A JP H10215501A
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- Japan
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- constant
- inverter
- load
- frequency
- voltage
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、CVCFインバータが故障しても
必要最小限の負荷に対する電力供給を継続することがで
きる経済的に有利な車両用電源装置を提供する。 【解決手段】CVCFインバータ3の運転停止により負
荷7への給電が不能になると、VVVFインバータ4を
定電圧定周波数運転させるとともに、この出力電力をC
VCFインバータ3の出力側に接続された交流フィルタ
6を介して負荷7に継続して供給している。
必要最小限の負荷に対する電力供給を継続することがで
きる経済的に有利な車両用電源装置を提供する。 【解決手段】CVCFインバータ3の運転停止により負
荷7への給電が不能になると、VVVFインバータ4を
定電圧定周波数運転させるとともに、この出力電力をC
VCFインバータ3の出力側に接続された交流フィルタ
6を介して負荷7に継続して供給している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、補助電源としてC
VCF(定電圧定周波数)インバータおよびVVVF
(可変電圧可変周波数)インバータを用いた車両用電源
装置に関する。
VCF(定電圧定周波数)インバータおよびVVVF
(可変電圧可変周波数)インバータを用いた車両用電源
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用の電源装置には、走行用駆
動源のための主電源装置の他に、空調装置(クーラ
ー)、車内灯、車両用制御装置などの電源として補助電
源装置が用いられている。
動源のための主電源装置の他に、空調装置(クーラ
ー)、車内灯、車両用制御装置などの電源として補助電
源装置が用いられている。
【0003】ところで、このような補助電源装置は、こ
れまでは電動発電機が主として使用されていた。しか
し、最近では、パワーエレクトロニクスの進歩にともな
い、電動発電機に代わって、GTOサイリスタやジャイ
アントトランジスタなどの半導体素子を用いた静止形変
換装置が用いられるようになっており、車両用補助電源
装置の主要な負荷である空調装置には、最適な制御を行
うために周波数、電圧が可変可能なVVVFインバータ
が用いられ、車内灯や車両用制御装置には、商用電源を
供給するCVCFインバータが用いられている。
れまでは電動発電機が主として使用されていた。しか
し、最近では、パワーエレクトロニクスの進歩にともな
い、電動発電機に代わって、GTOサイリスタやジャイ
アントトランジスタなどの半導体素子を用いた静止形変
換装置が用いられるようになっており、車両用補助電源
装置の主要な負荷である空調装置には、最適な制御を行
うために周波数、電圧が可変可能なVVVFインバータ
が用いられ、車内灯や車両用制御装置には、商用電源を
供給するCVCFインバータが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
静止形変換装置を用いたものによると、従来の電動発電
機を用いたものは、保守に手間は掛かるものの技術的に
安定していることから保守を適切に行っていれば故障の
少ない安定した動作が期待できるが、静止形変換装置の
場合、通常の保守はほとんど必要としないものの、複雑
な電子回路により制御を行うため、ノイズなどにより簡
単に動作を停止してしまうおそれがあった。このような
補助電源装置の動作停止は、VVVFインバータの場合
は、空調装置の運転が停止するだけで、それほどの影響
は無いが、CVCFインバータの場合は、車両用制御装
置による制御が困難となり車両の走行が不能になるだけ
でなく、車内灯も消えて保安上に問題を生じるおそれが
あった。
静止形変換装置を用いたものによると、従来の電動発電
機を用いたものは、保守に手間は掛かるものの技術的に
安定していることから保守を適切に行っていれば故障の
少ない安定した動作が期待できるが、静止形変換装置の
場合、通常の保守はほとんど必要としないものの、複雑
な電子回路により制御を行うため、ノイズなどにより簡
単に動作を停止してしまうおそれがあった。このような
補助電源装置の動作停止は、VVVFインバータの場合
は、空調装置の運転が停止するだけで、それほどの影響
は無いが、CVCFインバータの場合は、車両用制御装
置による制御が困難となり車両の走行が不能になるだけ
でなく、車内灯も消えて保安上に問題を生じるおそれが
あった。
【0005】そこで、従来、CVCFインバータを2台
使用して二重系統を構成し、常時、一方のCVCFイン
バータを使用して負荷への電力供給を行い、この一方の
CVCFインバータが故障すると、他方のCVCFイン
バータに切換えて引き続き負荷への電力供給を可能にし
たものが考えられている。しかし、このように使用しな
いインバータを常時用意しておくのは、設備上無駄であ
るだけでなく経済的にも不利な欠点があった。
使用して二重系統を構成し、常時、一方のCVCFイン
バータを使用して負荷への電力供給を行い、この一方の
CVCFインバータが故障すると、他方のCVCFイン
バータに切換えて引き続き負荷への電力供給を可能にし
たものが考えられている。しかし、このように使用しな
いインバータを常時用意しておくのは、設備上無駄であ
るだけでなく経済的にも不利な欠点があった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、CVCFインバータが故障しても必要最小限の負荷
に対する電力供給を継続することができる経済的に有利
な車両用電源装置を提供することを目的とする。
で、CVCFインバータが故障しても必要最小限の負荷
に対する電力供給を継続することができる経済的に有利
な車両用電源装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
直流電源に接続されるとともに第1の負荷に交流フィル
タを介して出力電力を供給する定電圧定周波数インバー
タと、前記直流電源に接続されるとともに第2の負荷に
出力電力を供給する可変電圧可変周波数インバータと、
この可変電圧可変周波数インバータの出力側と、前記定
電圧定周波数インバータの出力側と前記交流フィルタと
の間を接続するスイッチ手段と、前記定電圧定周波数イ
ンバータの故障を検知して、前記可変電圧可変周波数イ
ンバータを定電圧定周波数運転に切り換えさせるととも
に、前記スイッチ手段を閉成することにより、前記可変
電圧可変周波数インバータからの定電圧定周波数出力電
力を前記第1の負荷に供給する切換え手段とにより構成
している。
直流電源に接続されるとともに第1の負荷に交流フィル
タを介して出力電力を供給する定電圧定周波数インバー
タと、前記直流電源に接続されるとともに第2の負荷に
出力電力を供給する可変電圧可変周波数インバータと、
この可変電圧可変周波数インバータの出力側と、前記定
電圧定周波数インバータの出力側と前記交流フィルタと
の間を接続するスイッチ手段と、前記定電圧定周波数イ
ンバータの故障を検知して、前記可変電圧可変周波数イ
ンバータを定電圧定周波数運転に切り換えさせるととも
に、前記スイッチ手段を閉成することにより、前記可変
電圧可変周波数インバータからの定電圧定周波数出力電
力を前記第1の負荷に供給する切換え手段とにより構成
している。
【0008】この結果、請求項1記載の発明によれば、
定電圧定周波数インバータの運転停止により、該インバ
ータによる第1の負荷への給電が不能になると、切換え
手段の切換え動作により可変電圧可変周波数インバータ
を定電圧定周波数運転させて、その出力電力を第1の負
荷に継続して供給できるようになり、第1の負荷として
用いられる車両用制御装置による車両走行制御を行うこ
とができるとともに、車内灯の点灯を継続することがで
き、保安上の安全も確保することができるようになる。
そして、可変電圧可変周波数インバータの出力を、定電
圧定周波数インバータの出力側に接続された交流フィル
タを介して第1の負荷に供給することにより、可変電圧
可変周波数インバータに新らたに交流フィルタを設ける
ことなく、高周波成分を取り除いて、第1の負荷に電力
を供給することが可能となる。
定電圧定周波数インバータの運転停止により、該インバ
ータによる第1の負荷への給電が不能になると、切換え
手段の切換え動作により可変電圧可変周波数インバータ
を定電圧定周波数運転させて、その出力電力を第1の負
荷に継続して供給できるようになり、第1の負荷として
用いられる車両用制御装置による車両走行制御を行うこ
とができるとともに、車内灯の点灯を継続することがで
き、保安上の安全も確保することができるようになる。
そして、可変電圧可変周波数インバータの出力を、定電
圧定周波数インバータの出力側に接続された交流フィル
タを介して第1の負荷に供給することにより、可変電圧
可変周波数インバータに新らたに交流フィルタを設ける
ことなく、高周波成分を取り除いて、第1の負荷に電力
を供給することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従い説明する。図1は同実施の形態の回路構成を示
すものである。図において、1はパンタグラフで、この
パンタグラフ1は、図示しない架線より直流電力を集電
するようにしている。そして、このパンタグラフ1より
得られた直流電力は、DC/DCコンバータ2に与えら
れる。このDC/DCコンバータ2は、架線電圧の変動
に対して常に一定の直流電圧を出力するものである。
面に従い説明する。図1は同実施の形態の回路構成を示
すものである。図において、1はパンタグラフで、この
パンタグラフ1は、図示しない架線より直流電力を集電
するようにしている。そして、このパンタグラフ1より
得られた直流電力は、DC/DCコンバータ2に与えら
れる。このDC/DCコンバータ2は、架線電圧の変動
に対して常に一定の直流電圧を出力するものである。
【0010】DC/DCコンバータ2の出力は、CVC
Fインバータ3およびVVVFインバータ4に与えられ
る。CVCFインバータ3は、そのスイッチング動作に
より高周波成分を含む定電圧定周波数の出力、つまり高
周波成分を含む商用周波数の交流電力を出力するもので
ある。そして、このCVCFインバータ3の出力は、ス
イッチ5を介して交流フィルタ6に与えられ、ここで高
周波成分を除去され負荷7に与えられる。この場合、負
荷7は商用電源により駆動される車内灯や車両用制御装
置よりなっている。また、スイッチ5は、CVCFイン
バータ3の運転が停止すると開動作するようになってい
る。
Fインバータ3およびVVVFインバータ4に与えられ
る。CVCFインバータ3は、そのスイッチング動作に
より高周波成分を含む定電圧定周波数の出力、つまり高
周波成分を含む商用周波数の交流電力を出力するもので
ある。そして、このCVCFインバータ3の出力は、ス
イッチ5を介して交流フィルタ6に与えられ、ここで高
周波成分を除去され負荷7に与えられる。この場合、負
荷7は商用電源により駆動される車内灯や車両用制御装
置よりなっている。また、スイッチ5は、CVCFイン
バータ3の運転が停止すると開動作するようになってい
る。
【0011】VVVFインバータ4は、そのスイッチン
グ動作により高周波成分を含む可変周波数の交流電力を
出力するものである。そして、このVVVFインバータ
4の出力は、スイッチ8を介して負荷9に与えられる。
この場合、負荷9は、可変周波数の交流電力により最適
な制御が行われる空調装置(クーラー)のコンプレッサ
よりなっている。また、スイッチ8は、CVCFインバ
ータ3の運転が停止すると上記スイッチ5に同期して開
動作するようになっている。
グ動作により高周波成分を含む可変周波数の交流電力を
出力するものである。そして、このVVVFインバータ
4の出力は、スイッチ8を介して負荷9に与えられる。
この場合、負荷9は、可変周波数の交流電力により最適
な制御が行われる空調装置(クーラー)のコンプレッサ
よりなっている。また、スイッチ8は、CVCFインバ
ータ3の運転が停止すると上記スイッチ5に同期して開
動作するようになっている。
【0012】上記VVVFインバータ4の出力はスイッ
チ10を介して上記交流フィルタ6に与えられるように
もなっている。このスイッチ10は、CVCFインバー
タ3の運転が停止すると閉動作するようになっている。
また、このスイッチ10に連動する補助スイッチ11を
VVVFインバータ4に接続している。この補助スイッ
チ11は、強制的にVVVFインバータ4を商用周波数
運転に移行させるためのものである。
チ10を介して上記交流フィルタ6に与えられるように
もなっている。このスイッチ10は、CVCFインバー
タ3の運転が停止すると閉動作するようになっている。
また、このスイッチ10に連動する補助スイッチ11を
VVVFインバータ4に接続している。この補助スイッ
チ11は、強制的にVVVFインバータ4を商用周波数
運転に移行させるためのものである。
【0013】次に、このように構成した実施の形態の動
作を説明する。いま、CVCFインバータ3の運転が正
常の場合は、スイッチ5、8は閉状態、スイッチ10お
よび補助スイッチ11は開状態になっている。
作を説明する。いま、CVCFインバータ3の運転が正
常の場合は、スイッチ5、8は閉状態、スイッチ10お
よび補助スイッチ11は開状態になっている。
【0014】この状態から、パンタグラフ1により図示
しない架線より直流電力が集電されると、直流電力がD
C/DCコンバータ2に与えられる。そして、DC/D
Cコンバータ2より出力される一定の直流電圧は、CV
CFインバータ3およびVVVFインバータ4に与えら
れる。
しない架線より直流電力が集電されると、直流電力がD
C/DCコンバータ2に与えられる。そして、DC/D
Cコンバータ2より出力される一定の直流電圧は、CV
CFインバータ3およびVVVFインバータ4に与えら
れる。
【0015】すると、CVCFインバータ3より高周波
成分を含む定電圧定周波数の出力、つまり高周波成分を
含む商用周波数の交流電力が出力され、スイッチ5を介
して交流フィルタ6に与えられる。そして、この交流フ
ィルタ6で高周波成分が除去され負荷7に与えられ、車
両の制御装置および車内灯は、商用電源により駆動され
るようになる。一方、VVVFインバータ4からも高周
波成分を含む可変周波数の交流電力が出力され、スイッ
チ8を介して負荷9に与えられ、車両空調装置(クーラ
ー)のコンプレッサは、可変周波数の交流電力により最
適な制御が行われるようになる。
成分を含む定電圧定周波数の出力、つまり高周波成分を
含む商用周波数の交流電力が出力され、スイッチ5を介
して交流フィルタ6に与えられる。そして、この交流フ
ィルタ6で高周波成分が除去され負荷7に与えられ、車
両の制御装置および車内灯は、商用電源により駆動され
るようになる。一方、VVVFインバータ4からも高周
波成分を含む可変周波数の交流電力が出力され、スイッ
チ8を介して負荷9に与えられ、車両空調装置(クーラ
ー)のコンプレッサは、可変周波数の交流電力により最
適な制御が行われるようになる。
【0016】この状態から、CVCFインバータ3に故
障が生じ、運転が停止されると、スイッチ5、8が開状
態に切換わり、スイッチ10および補助スイッチ11が
閉状態に切換わる。
障が生じ、運転が停止されると、スイッチ5、8が開状
態に切換わり、スイッチ10および補助スイッチ11が
閉状態に切換わる。
【0017】すると、スイッチ5の開動作によりCVC
Fインバータ3は切り離され、スイッチ8の開動作によ
り車両空調装置(クーラー)などの負荷9も切り離され
る。また、スイッチ10の閉動作によりVVVFインバ
ータ4は、交流フィルタ6側に接続されるようになる。
この状態で、VVVFインバータ4は、補助スイッチ1
1の閉動作により強制的に商用周波数運転に移行される
ので、今度はVVVFインバータ4による高周波成分を
含む商用周波数の交流電力が交流フィルタ6に与えら
れ、ここで、高周波成分が除去され負荷7に与えられる
ようになり、車両の制御装置および車内灯が駆動される
ようになる。
Fインバータ3は切り離され、スイッチ8の開動作によ
り車両空調装置(クーラー)などの負荷9も切り離され
る。また、スイッチ10の閉動作によりVVVFインバ
ータ4は、交流フィルタ6側に接続されるようになる。
この状態で、VVVFインバータ4は、補助スイッチ1
1の閉動作により強制的に商用周波数運転に移行される
ので、今度はVVVFインバータ4による高周波成分を
含む商用周波数の交流電力が交流フィルタ6に与えら
れ、ここで、高周波成分が除去され負荷7に与えられる
ようになり、車両の制御装置および車内灯が駆動される
ようになる。
【0018】従って、このようにすればCVCFインバ
ータ3の運転が停止すると、健全なVVVFインバータ
4を使用して負荷7に対する給電を継続できるようにし
たので、従来、CVCFインバータ3の運転停止により
車両用制御装置による制御が困難となり車両走行が不能
になるだけでなく、車内灯も消えて保安上に問題を生じ
ていたものと比べ、車両用制御装置による車両走行制御
を確実に行うことができるとともに、車内灯の点灯を継
続することもでき、保安上の安全も確保することができ
る。この場合、VVVFインバータ4による負荷9への
給電が停止されるため、空調装置の運転が停止され、乗
客へのサービス低下は避けられないが、車両走行制御の
確保と保安上の安全に比べれば最小限の影響に止めるこ
とができる。
ータ3の運転が停止すると、健全なVVVFインバータ
4を使用して負荷7に対する給電を継続できるようにし
たので、従来、CVCFインバータ3の運転停止により
車両用制御装置による制御が困難となり車両走行が不能
になるだけでなく、車内灯も消えて保安上に問題を生じ
ていたものと比べ、車両用制御装置による車両走行制御
を確実に行うことができるとともに、車内灯の点灯を継
続することもでき、保安上の安全も確保することができ
る。この場合、VVVFインバータ4による負荷9への
給電が停止されるため、空調装置の運転が停止され、乗
客へのサービス低下は避けられないが、車両走行制御の
確保と保安上の安全に比べれば最小限の影響に止めるこ
とができる。
【0019】また、従来のCVCFインバータを2台使
用して二重系統を構成したものと比べても、常時使用し
ないインバータを用意しておく必要がなくなるので、設
備上の無駄を排除できるとともに、経済的にも有利にで
きる。
用して二重系統を構成したものと比べても、常時使用し
ないインバータを用意しておく必要がなくなるので、設
備上の無駄を排除できるとともに、経済的にも有利にで
きる。
【0020】なお、本発明は上記の実施の形態にのみ限
定されず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施で
きる。例えば、上述した実施例では、CVCFインバー
タ3の運転停止によりVVVFインバータ4を負荷7側
に切換える切換え手段として、有接点のスイッチ5、
8、10、11を用いたが、このような切換え手段には
無接点の半導体スイッチを用いることもできる。
定されず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施で
きる。例えば、上述した実施例では、CVCFインバー
タ3の運転停止によりVVVFインバータ4を負荷7側
に切換える切換え手段として、有接点のスイッチ5、
8、10、11を用いたが、このような切換え手段には
無接点の半導体スイッチを用いることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、定電圧定周波数インバ
ータの運転停止により、第1の負荷への給電が不能にな
ると、切換え手段の切換え動作により可変電圧可変周波
数インバータを定電圧定周波数運転させることにより、
その出力電力を第1の負荷に継続して供給できるように
なる。この際に可変電圧可変周波数インバータから、定
電圧定周波数側の交流フィルタを介して第1の負荷に電
力を供給できるので、可変電圧側に新らたに交流フィル
タを設けることなく、高周波成分を取り除いた電力を第
1の負荷に供給できる。
ータの運転停止により、第1の負荷への給電が不能にな
ると、切換え手段の切換え動作により可変電圧可変周波
数インバータを定電圧定周波数運転させることにより、
その出力電力を第1の負荷に継続して供給できるように
なる。この際に可変電圧可変周波数インバータから、定
電圧定周波数側の交流フィルタを介して第1の負荷に電
力を供給できるので、可変電圧側に新らたに交流フィル
タを設けることなく、高周波成分を取り除いた電力を第
1の負荷に供給できる。
【図1】本発明の一実施の形態の回路構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1…パンタグラフ、 2…DC/DCコンバータ、 3…CVCFインバータ、 4…VVVFインバータ、 6…交流フィルタ、 7、9…負荷、 5、8、10、11…スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】 直流電源に接続されるとともに第1の負
荷に交流フィルタを介して出力電力を供給する定電圧定
周波数インバータと、 前記直流電源に接続されるとともに第2の負荷に出力電
力を供給する可変電圧可変周波数インバータと、 この可変電圧可変周波数インバータの出力側と、前記定
電圧定周波数インバータの出力側と前記交流フィルタと
の間を接続するスイッチ手段と、 前記定電圧定周波数インバータの故障を検知して、前記
可変電圧可変周波数インバータを定電圧定周波数運転に
切り換えさせるとともに、前記スイッチ手段を閉成する
ことにより、前記可変電圧可変周波数インバータからの
定電圧定周波数出力電力を前記第1の負荷に供給する切
換え手段とを具備したことを特徴とする車両用電源装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05345598A JP3225018B2 (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 車両用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05345598A JP3225018B2 (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 車両用電源装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1211408A Division JP2862579B2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 車両用電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10215501A true JPH10215501A (ja) | 1998-08-11 |
| JP3225018B2 JP3225018B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=12943345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05345598A Expired - Lifetime JP3225018B2 (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 車両用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3225018B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1308162C (zh) * | 2003-07-09 | 2007-04-04 | 株式会社东芝 | 电车控制装置 |
| JP2010074941A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 無停電電源装置 |
| JP2010074940A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 無停電電源装置 |
| US20110304199A1 (en) * | 2010-06-09 | 2011-12-15 | Rozman Gregory I | Hybrid electric power architecture for a vehicle |
| KR101386517B1 (ko) * | 2006-06-09 | 2014-04-17 | 알스톰 트랜스포트 에스에이 | 철도 열차에 전력을 공급하기 위한 시스템 및 방법, 상기시스템을 위한 변환기, 제어 유닛, 및 공조 유닛 |
| JP2015108283A (ja) * | 2014-12-18 | 2015-06-11 | 住友建機株式会社 | ショベル |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101686673B1 (ko) * | 2010-06-02 | 2016-12-29 | 김동섭 | 전동차 보조전원 공급 시스템 및 방법 |
| KR101686672B1 (ko) * | 2010-06-02 | 2016-12-15 | 김동섭 | 전동차용 부하 분산 보조전원시스템 및 보조전원 공급 방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2862579B2 (ja) | 1989-08-18 | 1999-03-03 | 株式会社東芝 | 車両用電源装置 |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP05345598A patent/JP3225018B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP3225018B2 (ja) | 2001-11-05 |
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