JPH1021699A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH1021699A
JPH1021699A JP8173838A JP17383896A JPH1021699A JP H1021699 A JPH1021699 A JP H1021699A JP 8173838 A JP8173838 A JP 8173838A JP 17383896 A JP17383896 A JP 17383896A JP H1021699 A JPH1021699 A JP H1021699A
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玄 森下
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    • G11C5/147Voltage reference generators, voltage or current regulators; Internally lowered supply levels; Compensation for voltage drops

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速動作および低消費電力化を実現可能とす
るとともに、有効な信頼性評価のための試験を実現する
ことである。 【解決手段】 通常モードでは、電圧降下回路43は、
周辺回路に大きい内部電源電圧intVccpを与え、
電圧降下回路45は、小さい内部電源電圧intVcc
aをメモリセルアレイに与える。このため、高速動作お
よび低消費電力化を実現できる。バーンイン試験時に
は、外部電源電圧供給線51と、内部電源電圧供給線5
3,55とが接続される。これにより、内部電源電圧供
給線53,55に直接、外部電源電圧extVccが与
えられる。このため、有効なバーンイン試験を実行でき
る。なお、バーンイン試験時には、電圧降下回路43,
45は非活性化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置に関し、特に、信頼性評価のための試験に関連する回
路を有する半導体集積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、一般にメモリを含むシステム
自体の電源電圧はメモリの動作に必要な電圧より高くな
っており、システム自体の電源電圧からメモリの電源電
圧を供給するため、メモリチップの内部で電圧を降下さ
せてメモリ動作に必要な内部電源電圧を発生する場合が
多い。このようにして内部電源電圧を発生する回路を電
圧降下回路と呼ぶ。このような電圧降下回路を用いるこ
とによって、メモリチップの消費電力は大きく低減し、
安定した電圧をメモリチップ内部に供給することができ
る。
【0003】図16は、従来の半導体集積回路装置とし
ての半導体記憶装置の一部を示す概略図である。
【0004】図16を参照して、従来の半導体集積回路
装置は、電源パッド41、電圧降下回路(VDC)24
5およびPMOSトランジスタ47を含む。電圧降下回
路245は、外部電源電圧供給線51と内部電源電圧供
給線247との間に設けられる。PMOSトランジスタ
47は、外部電源電圧供給線51と内部電源電圧供給線
247との間に設けられる。PMOSトランジスタ47
のゲートには、信号/STRが与えられる。外部電源電
圧供給線51には、電源パッド41を介して、外部電源
電圧extVccが与えられる。電圧降下回路245
は、外部電源電圧extVccを降圧して、内部電源電
圧intVccを発生し、この内部電源電圧intVc
cを内部電源電圧供給線247に与える。電圧降下回路
245は、信頼性評価のためのテストモード以外の通常
モードでこのような動作をし、信頼性評価のためのテス
トモードではその動作を停止する。信頼性評価のための
試験については後で詳述する。PMOSトランジスタ4
7は、通常モードでは、オフになっており、外部電源電
圧供給線51と内部電源電圧供給線247とを切離して
いる。すなわち、通常モードでは、信号/STRは、
「H」レベルである。PMOSトランジスタ47は、信
頼性評価のためのテストモードでは、外部電源51と内
部電源電圧供給線247とを接続する。すなわち、信頼
性評価のためのテストモードでは、信号/STRは、
「L」レベルになっている。
【0005】図17は、図16の電圧降下回路(VD
C)245の差動アンプ部の詳細を示す回路図である。
図17を参照して、従来の半導体記憶装置の差動アンプ
部は、スタンバイ用の回路と、アクティブ用の回路とを
含む。差動アンプ部のスタンバイ用の回路は、差動アン
プ93、NMOSトランジスタ97およびPMOSトラ
ンジスタ105を含む。差動アンプ93の一方入力ノー
ドには、参照電圧Vrefが与えられる。差動アンプ9
3の他方入力ノードは、内部電源電圧供給線247と接
続される。NMOSトランジスタ97のドレインは、差
動アンプ93と接続され、ソースは接地電圧を有するノ
ードと接続され、ゲートには一定の中間電圧BiasL
が与えられる。PMOSトランジスタ105は、外部電
源電圧extVccを有するノードと、内部電源電圧供
給線247との間に設けられる。PMOSトランジスタ
105のゲートは、差動アンプ93の出力ノードに接続
される。差動アンプ部のアクティブ用の回路は、差動ア
ンプ95、NMOSトランジスタ101およびPMOS
トランジスタ107,109を含む。差動アンプ95の
一方入力ノードには参照電圧Vrefが与えられる。差
動アンプ95の他方入力ノードは、内部電源電圧供給線
247と接続される。NMOSトランジスタ101のド
レインは差動アンプ95に接続され、ソースは接地電圧
を有するノードと接続され、ゲートには信号ACTが与
えられる。PMOSトランジスタ109は、外部電源電
圧extVccを有するノードと、内部電源電圧供給線
247との間に接続される。PMOSトランジスタ10
9のゲートは、差動アンプ95の出力ノードN1に接続
される。PMOSトランジスタ107は、外部電源電圧
extVccを有するノードと、差動アンプ95の出力
ノードN1との間に設けられる。PMOSトランジスタ
107のゲートには、信号ACTが与えられる。
【0006】差動アンプ部のスタンバイ用の回路は、参
照電圧Vrefと内部電源電圧intVccとを差動ア
ンプ93で比較し、差動アンプ93の出力を受けるPM
OSトランジスタ105を制御することで、内部電源電
圧intVccのレベルを調節するフィードバック型の
回路である。差動アンプ部のアクティブ用の回路も、ス
タンバイ用の回路と同様に、参照電圧Vrefと内部電
源電圧intVccとを差動アンプ95で比較し、差動
アンプ95の出力を受けるPMOSトランジスタ109
を制御することで、内部電源電圧intVccのレベル
を調節するフィードバック型の回路である。差動アンプ
部のスタンバイ用の回路は、常に動作する必要がある
が、消費電流低減のため、その差動アンプ93は、一定
の中間電圧BiasLで、電流を制限される。差動アン
プ部のアクティブ用の回路は、チップが大電流を消費す
る期間だけ活性化される。すなわち、チップが大電流を
消費する期間は、信号ACTがCMOSレベル(「H」
レベル)になっており、それ以外の期間では「L」レベ
ルになっている。ここで、チップが大電流を消費しない
期間においては、すなわち、信号ACTが「L」レベル
になっている期間では、PMOSトランジスタ107が
オンしており、ノードN1は、「H」レベルになる。し
たがって、信号ACTが「L」レベルのときは、PMO
Sトランジスタ109はオフになり、アクティブ用の回
路は非活性化される。
【0007】次に、信頼性評価のための試験について説
明する。一般に、デバイスの故障は3つの期間に大別さ
れる。すなわち、時間の経過につれて、初期故障期間、
偶発故障期間、摩耗故障期間である。初期故障は使用直
後に発生する故障で、デバイス作成時の欠陥が現われる
ものである。この故障の割合は時間とともに急速に減少
していく。その後は低い故障率が、ある一定期間長く続
く(偶発故障期間)。やがて、デバイスは耐用寿命に近
づき、急激に故障率が増大する(摩耗故障期間)。デバ
イスは、偶発故障期間内で使用することが望ましく、こ
の領域が耐用期間となる。したがって、デバイスの信頼
性を高めるためには、偶発故障が低く一定でかつ偶発故
障期間が長く続くことが要求される。一方で初期故障を
予め除去するために、デバイスに一定時間の加速動作エ
ージングを行ない不良品を除去するスクリーニングを行
なう必要がある。これを短期間で効果的に行なうために
は、初期故障率が時間に対して急速に減少し早く偶発故
障期間に入ることが望ましい。現在このスクリーニング
手法の1つとして一般にバーイン試験(高温動作試験)
を行なっている。バーンイン試験は、実デバイスを用い
て誘電体膜を直接評価することができる手法であり、ア
ルミ配線のマイグレーションを始め、あらゆる不良要因
を高温かつ高電界のストレスを印加して顕在化させる試
験である。特に温度加速中にデバイスを動作させて加速
性を高めると効果的となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図16に示したような
従来の半導体集積回路装置としての半導体記憶装置で
は、1種類の電圧降下回路245を用い、1種類のレベ
ルの内部電源電圧intVccを使用している。この場
合、次のような問題が生ずる。
【0009】一般に、メモリセルアレイは、周辺回路に
比べ大きな電力消費源となっている。このため、メモリ
セルアレイに与える内部電源電圧intVccを小さく
して、低消費電力化を図る。しかし、従来の半導体記憶
装置では、1種類の電圧降下回路245しか設けていな
いため、周辺回路にも、このような小さな内部電源電圧
intVccを与えるのでは高速動作が図れない。
【0010】一方、高速動作を図るため、内部電源電圧
intVccを大きくして、周辺回路に与えることも考
えられる。しかし、従来の半導体記憶装置では、1種類
の電圧降下回路245しか設けておらず、メモリセルア
レイにもこのような大きな内部電源電圧intVccを
与えたのでは消費電力の低減を図れない。
【0011】この発明は、以上のような問題を解決する
ためになされたもので、高速動作および低消費電力化を
実現できるとともに、有効な信頼性評価のための試験を
行なうことのできる半導体集積回路装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の半導
体集積回路装置は、第1の内部電源電圧発生手段と、第
2の内部電源電圧発生手段と、第1の接続手段と、第2
の接続手段とを備える。第1の内部電源電圧発生手段
は、外部電源電圧供給線から与えられる外部電源電圧に
基づいて、第1の内部電源電圧供給線に供給する第1の
内部電源電圧を発生する。第2の内部電源電圧発生手段
は、外部電源電圧に基づいて、第2の内部電源電圧供給
線に供給する第2の内部電源電圧を発生する。第1の接
続手段は、外部電源電圧供給線と、第1の内部電源電圧
供給線との間に設けられる。第2の接続手段は、外部電
源電圧供給線と、第2の内部電源電圧供給線との間に設
けられる。第1および第2の内部電源電圧発生手段は、
信頼性評価のためのテストモードでは、非活性になり、
テストモード以外の通常モードでは、活性になる。第1
の接続手段は、テストモードでは、外部電源電圧供給線
と、第1の内部電源電圧供給線とを接続し、通常モード
では、外部電源電圧供給線と、第1の内部電源電圧供給
線とを切離す。第2の接続手段は、テストモードでは、
外部電源電圧供給線と、第2の内部電源電圧供給線とを
接続し、通常モードでは、外部電源電圧供給線と、第2
の内部電源電圧供給線とを切離す。
【0013】本発明の請求項2の半導体集積回路装置
は、第1の内部電源電圧発生手段と、第2の内部電源電
圧発生手段と、第1の接続手段と、第2の接続手段とを
備える。第1の内部電源電圧発生手段は、第1の外部電
源電圧供給線から与えられる第1の外部電源電圧に基づ
いて、第1の内部電源電圧供給線に供給する第1の内部
電源電圧を発生する。第2の内部電源電圧発生手段は、
第2の外部電源電圧供給線から与えられる第1の外部電
源電圧に基づいて、第2の内部電源電圧供給線に供給す
る第2の内部電源電圧を発生する。第1の接続手段は、
第1の外部電源電圧供給線と、第1の内部電源電圧供給
線との間に設けられる。第2の接続手段は、第2の外部
電源電圧供給線と、第2の内部電源電圧供給線との間に
設けられる。第1および第2の内部電源電圧発生手段
は、信頼性評価のためのテストモードでは、非活性にな
り、テストモード以外の通常モードでは、活性になる。
第1の接続手段は、テストモードでは、外部電源電圧供
給線と、第1の内部電源電圧供給線とを接続し、通常モ
ードでは、外部電源電圧供給線と、第1の内部電源電圧
供給線とを切離す。第2の接続手段は、テストモードで
は、外部電源電圧供給線と、第2の内部電源電圧供給線
とを接続し、通常モードでは、外部電源電圧供給線と、
第2の内部電源電圧供給線とを切離す。テストモードで
は、第1の外部電源電圧供給線には、第2の外部電源電
圧を与え、第2の外部電源電圧供給線には、第2の外部
電源電圧とは異なるレベルの第3の外部電源電圧を与え
る。通常モードでは、第1および第2の外部電源電圧供
給線には、第1の外部電源電圧を与える。
【0014】本発明の請求項3の半導体集積回路装置
は、請求項2に記載のものであって、第2の外部電源電
圧と、第1の内部電源電圧との差および第3の外部電源
電圧と、第2の内部電源電圧との差が等しくなるよう
に、第1および第2の外部電源電圧を与える。
【0015】本発明の請求項4の半導体集積回路装置
は、請求項2に記載のものであって、第3の接続手段を
さらに備える。第3の接続手段は、第1の外部電源電圧
供給線と、第2の外部電源電圧供給線との間に設けられ
る。第3の接続手段は、テストモードでは、第1の外部
電源電圧供給線と、第2の外部電源電圧供給線とを切離
し、通常モードでは、第1の外部電源電圧供給線と、第
2の外部電源電圧供給線とを接続する。
【0016】本発明の請求項5の半導体集積回路装置
は、請求項4に記載のものであって、第3の接続手段
は、トランジスタである。
【0017】本発明の請求項6の半導体集積回路装置
は、第1の内部電源電圧発生手段と、第2の内部電源電
圧発生手段と、第1の接続手段と、第2の接続手段と、
電圧降下手段とを備える。第1の内部電源電圧発生手段
は、外部電源電圧供給線から与えられる外部電源電圧に
基づいて、第1の内部電源電圧供給線に供給する第1の
内部電源電圧を発生する。第2の内部電源電圧発生手段
は、外部電源電圧に基づいて、第2の内部電源電圧供給
線に供給する第2の内部電源電圧を発生する。第1の接
続手段は、外部電源電圧供給線と、第1の内部電源電圧
供給線との間に設けられる。第2の接続手段は、外部電
源電圧供給線と、中間ノードとの間に設けられる。電圧
降下手段は、中間ノードと、第2の内部電源電圧供給線
との間に設けられる。第1および第2の内部電源電圧発
生手段は、信頼性評価のためのテストモードでは、非活
性になり、テストモード以外の通常モードでは、活性に
なる。第1の接続手段は、テストモードでは、外部電源
電圧供給線と、第1の内部電源電圧供給線とを接続し、
通常モードでは、外部電源電圧供給線と、第1の内部電
源電圧供給線とを切離す。第2の接続手段は、テストモ
ードでは、外部電源電圧供給線と、中間ノードとを接続
し、通常モードでは、外部電源電圧供給線と、中間ノー
ドとを切離す。電圧降下手段は、テストモードでは、外
部電源電圧を降圧した電圧を第2の内部電源電圧供給線
に与える。
【0018】本発明の請求項7の半導体集積回路装置
は、請求項6に記載のものであって、第1の内部電源電
圧のレベルが、第2の内部電源電圧のレベルより高い場
合において、電圧降下手段は、外部電源電圧を降圧した
電圧と、第2の内部電源電圧との差が、外部電源電圧
と、第1の内部電源電圧との差に等しくなるように、外
部電源電圧を降圧する。
【0019】本発明の請求項8の半導体集積回路装置
は、請求項7に記載のものであって、電圧降下手段は、
ダイオード接続されたトランジスタである。
【0020】本発明の請求項9の半導体集積回路装置
は、請求項1、2または6のいずれか1項に記載のもの
であって、第1および第2の接続手段は、トランジスタ
である。
【0021】本発明の請求項10の半導体集積回路装置
は、複数のメモリセルと、複数のワード線と、複数のド
ライバ手段と、昇圧電圧発生手段と、テスト電圧供給手
段とを備える。複数のメモリセルは、行および列のマト
リクス状に配列される。ワード線は、各行に対応して配
置される。各ワード線には、対応のメモリセルが接続さ
れる。ドライバ手段は、ワード線に対応して設けられ
る。昇圧電圧発生手段は、通常モードにおいて、昇圧電
圧を発生し、その昇圧電圧をドライバ手段に与える。テ
スト電圧供給手段は、信頼性評価のためのテストモード
において、外部電源電圧に基づいて、第1のテスト電圧
を、電圧供給線を介して各ドライバ手段に与える。通常
モードにおいては、選択されたワード線に対応するドラ
イバ手段は、昇圧電圧に基づいて、対応するワード線に
電圧を供給する。テストモードにおいては、各ドライバ
手段は、第1のテスト電圧に基づいて、対応するワード
線に電圧を供給する。テスト電圧供給手段は、電圧供給
線に流れ込む電流を制限する電流制限手段を含む。
【0022】本発明の請求項11の半導体集積回路装置
は、請求項10に記載のものであって、電流制限手段
は、定電流を発生する定電流源と、カレントミラー手段
とを含む。
【0023】本発明の請求項12の半導体集積回路装置
は、請求項10に記載のものであって、複数のビット線
対をさらに備える。ビット線対は、各列に対応して配置
される。各ビット線対には対応の列のメモリセルが接続
される。メモリセルは、メモリセルトランジスタと、メ
モリセルキャパシタとを含む。メモリセルトランジスタ
の制御電極は、対応するワード線に接続され、メモリセ
ルトランジスタの第1電極は、対応するビット線対の、
対応するビット線に接続され、メモリセルトランジスタ
の第2電極は、メモリセルキャパシタの一方端に接続さ
れる。テストモードにおいては、各メモリセルキャパシ
タの他方端には第2のテスト電圧が与えられ、各ビット
線対には接地電圧が与えられる。
【0024】本発明の請求項13の半導体集積回路装置
は、請求項12に記載のものであって、複数のセンスア
ンプと、イコライズ/プリチャージ手段と、センスアン
プ制御手段とをさらに備える。センスアンプは、各ビッ
ト線対に対応して設けられる。各センスアンプは、対応
するビット線対のビット線間の電位差を増幅する。イコ
ライズ/プリチャージ手段は、複数のビット線対を所定
電位に設定する。センスアンプ制御手段は、テストモー
ドにおいて、各センスアンプの動作を停止させる。イコ
ライズ/プリチャージ手段は、テストモードでは、各ビ
ット線対を接地電位にする。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明による半導体集積回
路装置について、図面を参照しながら説明する。
【0026】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による半導体集積回路装置としてのダイナミック
・ランダム・アクセス・メモリ(以下、「DRAM」と
いう)の全体構成を示す概略ブロック図である。図1を
参照して、実施の形態1によるDRAMは、クロック発
生回路17、論理ゲート21、行および列アドレスバッ
ファ23、行デコーダ25、列デコーダ27、入出力回
路29、センスアンプ列31、メモリセルアレイ33、
入力バッファ35、出力バッファ37、intVcc発
生ユニット19、/CAS入力パッド1、/RAS入力
パッド3、/W入力パッド5、アドレス信号入力パッド
群7、外部電源電圧入力パッド群9、接地電圧入力パッ
ド群11、データ入出力パッド群13および/OE入力
パッド15を備える。/CAS入力パッド1には、列ア
ドレスストローブ信号/CASが与えられる。/RAS
入力パッド3には、行アドレスストローブ信号/RAS
が与えられる。/W入力パッド5には、書込制御信号/
Wが与えられる。アドレス信号入力パッド群7には、ア
ドレス信号A1 〜An が与えられる。外部電源電圧入力
パッド群9には、外部電源電圧extVccが与えられ
る。接地電圧入力パッド群11には、接地電圧Vssが
与えられる。データ入出力パッド群13には、入力デー
タDQ1〜DQ4が与えられ、または、出力データDQ
1〜DQ4が出力される。/OE入力パッド15には、
出力イネーブル信号/OEが与えられる。
【0027】メモリセルアレイ33には、複数のワード
線(図示せず)が行方向に沿って配置され、複数のビッ
ト線対(図示せず)が列方向に沿って配置される。そし
て、複数のワード線と複数のビット線対の交差部に複数
のメモリセル(図示せず)が配置される。以下、信頼性
評価のためのテストモード以外のモードである通常モー
ドでのDRAMの動作について説明する。行デコーダ2
5は、行および列アドレスバッファ23から供給される
行アドレス信号に応答して、複数のワード線のうちの1
本を選択して駆動する。列デコーダ27は、行および列
アドレスバッファ23から供給される列アドレス信号に
応答して、複数のビット線対のうちの1本を選択する。
センスアンプ列31は、複数のセンスアンプ(図示せ
ず)を備える。複数のセンスアンプは複数のビット線対
に対応して設けられる。各センスアンプは、対応するビ
ット線対のビット線間の電位差を増幅する。入出力回路
29は、列デコーダ27によって選択されたビット線対
の電圧を出力バッファ37に供給する。出力バッファ3
7は、その供給された電圧を増幅して出力データDQ1
〜DQ4として外部に出力する。入力バッファ35は、
外部から供給された入力データDQ1〜DQ4を増幅す
る。入出力回路29は、入力バッファ35において増幅
された入力データを、列デコーダ27によって選択され
たビット線対に供給する。行および列アドレスバッファ
23は、外部から供給されたアドレス信号A1 〜A
n を、行デコーダ25および列デコーダ27に選択的に
供給する。クロック発生回路17は、行アドレスストロ
ーブ信号/RASおよび列アドレスストローブ信号/C
ASなどに応答してさまざまな内部制御信号を発生す
る。intVcc発生ユニット19は、内部電源電圧i
ntVccpおよびintVccaを発生する。入出力
回路29、センスアンプ列31およびメモリセルアレイ
33には、消費電流低減のために、内部電源電圧int
Vccpに比べて小さい内部電源電圧intVccaが
供給される。クロック発生回路17、行および列アドレ
スバッファ23、行デコーダ25、列デコーダ27、入
力バッファ35および出力バッファ37には、高速動作
実現のため、内部電源電圧intVccaに比べて大き
い内部電源電圧intVccpが供給される。
【0028】図2は、図1のDRAMの一部を示す概略
図である。図2を参照して、図1のDRAMは、キャパ
シタ32,34,36,38、電圧降下回路(VDC)
43,45、電源パッド41およびPMOSトランジス
タ47,49を備える。ここで、電圧降下回路43およ
び45は、図1のintVcc発生ユニット19を構成
する。PMOSトランジスタ47は、外部電源電圧供給
線51と、内部電源電圧供給線53との間に設けられ
る。PMOSトランジスタ47のゲートには、バーンイ
ンモード検知信号/STRが与えられる。電圧降下回路
43は、外部電源電圧供給線51と内部電源電圧供給線
53との間に設けられる。PMOSトランジスタ49
は、外部電源電圧供給線51と、内部電源電圧供給線5
5との間に設けられる。PMOSトランジスタ49のゲ
ートには、バーンインモード検知信号/STRが与えら
れる。電圧降下回路45は、外部電源電圧供給線51
と、内部電源電圧供給線55との間に設けられる。キャ
パシタ32,36は、外部電源電圧供給線51と、接地
電圧を有するノードとの間に設けられる。キャパシタ3
8は、内部電源電圧供給線55と接地電圧を有するノー
ドとの間に設けられる。キャパシタ34は、内部電源電
圧供給線53と、接地電圧を有するノードとの間に設け
られる。
【0029】外部電源電圧供給線51には、電源パッド
41を介して、外部電源電圧extVccが与えられ
る。信頼性評価のためのテストモード(たとえば、バー
ンイン試験モード)以外のモードである通常モード(読
出動作、書込動作など)では、バーンインモード検知信
号/STRは、「H」レベルになっており、PMOSト
ランジスタ47,49はオフしている。このため、外部
電源電圧供給線51と、内部電源電圧供給線53,55
とは切離されている。次に、電圧降下回路43,45の
通常モードでの動作について説明する。電圧降下回路4
3は、外部電源電圧extVccを降圧して、内部電源
電圧intVccpを発生し、内部電源電圧intVc
cpを内部電源電圧供給線53に与える。電圧降下回路
45は、外部電源電圧extVccを降圧し、内部電源
電圧intVccaを発生し、内部電源電圧intVc
caを、内部電源電圧供給線55に与える。内部電源電
圧供給線53から、クロック発生回路17、行および列
アドレスバッファ23、列デコーダ27、行デコーダ2
5、入力バッファ35および出力バッファ37に、大き
い内部電源電圧intVccpが与えられる。内部電源
電圧供給線55から、入出力回路29、センスアンプ列
31およびメモリセルアレイ33に小さい内部電源電圧
intVccaが与えられる。このように、同一の外部
電源電圧extVccに基づいて、異なる電圧降下回路
43,45によって、異なる内部電源電圧intVcc
p,intVccaが、対応する内部回路に印加され
る。このため、内部電源電圧供給線53と、内部電源電
圧供給線55とは切離されている。
【0030】バーンイン試験時には(信頼性評価のため
の試験時には)、電圧降下回路43,45は非活性化さ
れる。そして、バーンイン試験時には、バーンインモー
ド検知信号/STRは、「L」レベルになっているた
め、PMOSトランジスタ47,49はオンする。この
ため、バーンイン試験時には、外部電源電圧供給線51
と、内部電源電圧供給線53,55とが接続され、内部
電源電圧供給線53,55には、直接、外部電源電圧e
xtVccが与えられる。このように、バーンイン試験
時に、外部電源電圧extVccを、直接、内部電源電
圧供給線53,55に与えるのは、次の理由による。す
なわち、電圧降下回路43,45は、外部電源電圧ex
tVccを降圧して、一定の内部電源電圧intVcc
p,intVccaを、対応する内部回路に伝達しよう
とするものであるため、十分高電界を、すなわち、十分
に高電圧を、内部回路に与えることができないからであ
る。
【0031】ここで、電源パッド41は、図1の外部電
源電圧入力パッド群9に含まれるものである。また、キ
ャパシタ32,34,36,38は、電源パッド41に
静電気のようなサージが入った場合、電界の緩和を行な
うために設けられている。すなわち、キャパシタ32,
34,36,38は、ノイズ対策用に意図的に挿入して
あるカップリング防止のためのキャパシタである。キャ
パシタ32,36の容量は、約数百pFであり、キャパ
シタ34,38の容量は約数千pFである。なお、キャ
パシタ32,34,36,38は、MOSキャパシタで
ある。
【0032】図3は、電圧降下回路3および電圧降下回
路5(図1のintVcc発生ユニット19)の詳細を
示す回路図である。なお、図2と同様の部分については
同一の参照符号を付し、その説明を適宜省略する。図2
および図3を参照して、電圧降下回路43は、定電流源
57、Vrefp発生回路61および差動アンプ部65
を含む。電圧降下回路45は、定電流源57、Vref
a発生回路59および差動アンプ部63を含む。ここ
で、定電流源57は、電圧降下回路43と、電圧降下回
路45との共通部分である。定電流源57は、PMOS
トランジスタ67,69、NMOSトランジスタ87,
89および抵抗素子91を含む。PMOSトランジスタ
67およびNMOSトランジスタ87は、外部電源電圧
extVccを有するノードと、接地電圧を有するノー
ドとの間に直列に接続される。抵抗素子91、PMOS
トランジスタ69およびNMOSトランジスタ89は、
外部電源電圧extVccを有するノードと、接地電圧
を有するノードとの間に直列に接続される。PMOSト
ランジスタ67のゲートおよびドレインならびにPMO
Sトランジスタ69のゲートは、PMOSトランジスタ
71,79のゲートに接続される。NMOSトランジス
タ87,89のゲートは、NMOSトランジスタ89の
ドレイン(ノードN2)に接続される。
【0033】Vrefa発生回路59は、PMOSトラ
ンジスタ71,73,75,77を含む。PMOSトラ
ンジスタ71,73,75,77は、外部電源電圧ex
tVccを有するノードと、接地電圧を有するノードと
の間に直列に接続される。PMOSトランジスタ73〜
77のゲートは、接地電圧を有するノードに接続され
る。ノードN3は、差動アンプ部63に接続される。ノ
ードN3の電位が、参照電圧Vrefaとなる。Vre
fp発生回路61は、PMOSトランジスタ79,8
1,83,85を含む。PMOSトランジスタ79〜8
5は、外部電源電圧extVccを有するノードと接地
電圧を有するノードとの間に直列に接続される。PMO
Sトランジスタ81〜85のゲートは、接地電圧を有す
るノードに接続される。ノードN4は、差動アンプ部6
5と接続される。ノードN4の電位が、参照電圧Vre
fpとなっている。
【0034】定電流源57で、外部電源電圧extVc
c依存性の少ない一定電流iを発生し、それをVref
a発生回路59およびVrefp発生回路61に入力す
る。そして、Vrefa発生回路59において、入力さ
れた一定電流iを、PMOSトランジスタ71〜77の
チャネル抵抗で、電圧に変換する。一方、Vrefp発
生回路61において、入力された一定電流iを、PMO
Sトランジスタ79〜85のチャネル抵抗で電圧に変換
する。ここで、3つのPMOSトランジスタ73〜77
のチャネル抵抗の合計をチャネル抵抗raとし、3つの
PMOSトランジスタ81〜85のチャネル抵抗の合計
をチャネル抵抗rpとする。この場合、チャネル抵抗r
aを、チャネル抵抗rpと別の値に設定しておく。こう
することで、Vrefa発生回路59が発生する参照電
圧(ノードN3の電位)Vrefaはi×raになり、
Vrefp発生回路61が発生する参照電圧(ノードN
4の電位)Vrefpはi×rpになり、参照電圧Vr
efaと参照電圧Vrefpとを異なる値にすることが
できる。Vrefa発生回路59から発生された参照電
圧Vrefaは、差動アンプ部63に入力される。Vr
efp発生回路61から発生された参照電圧Vrefp
は、差動アンプ部65に入力される。
【0035】図4は、図3の差動アンプ部63の詳細を
示す回路図である。なお、図3と同様の部分については
同一の参照符号を付しその説明は適宜省略する。
【0036】図4を参照して、メモリセルアレイ33
(図1)などに供給する内部電源電圧intVccaを
発生する差動アンプ部は、スタンバイ用の回路と、アク
ティブ用の回路とで構成される。スタンバイ用の回路
は、差動アンプ93、PMOSトランジスタ103,1
05およびNMOSトランジスタ97,99を含む。差
動アンプ93は、外部電源電圧Vccを有するノード
と、ノードN5との間に設けられる。差動アンプ93の
一方入力ノードには、参照電圧Vrefaが与えられ
る。差動アンプ93の他方入力ノードは、内部電源電圧
供給線55に接続される。差動アンプ93の出力ノード
は、PMOSトランジスタ105のゲートに接続され
る。NMOSトランジスタ97,99は、ノードN5と
接地電圧を有するノードとの間に直列に接続される。N
MOSトランジスタ97のゲートは図3の定電流源57
のノードN2に接続される。ここで、NMOSトランジ
スタ97のサイズは、図3のNMOSトランジスタ8
7,89のサイズと同じである。NMOSトランジスタ
99のゲートには、バーンインモード検知信号/STR
が与えられる。PMOSトランジスタ103は、外部電
源電圧extVccを有するノードと、差動アンプ93
の出力ノードとの間に設けられる。PMOSトランジス
タ103のゲートには、バーンインモード検知信号/S
TRが与えられる。PMOSトランジスタ105は、外
部電源電圧extVccを有するノードと内部電源電圧
供給線55との間に設けられる。アクティブ用の回路
は、AND回路111、差動アンプ95、NMOSトラ
ンジスタ101およびPMOSトランジスタ107,1
09を含む。AND回路111の一方入力ノードには、
信号ACTが与えられる。AND回路111の他方入力
ノードには、スタンバイモード検知信号/STRが与え
られる。AND回路111の出力ノードは、NMOSト
ランジスタ101およびPMOSトランジスタ107の
ゲートと接続される。NMOSトランジスタ101は、
ノードN6と接地電圧を有するノードとの間に設けられ
る。差動アンプ95は、外部電源電圧extVccを有
するノードとノードN6との間に設けられる。差動アン
プ95の一方入力ノードには、参照電圧Vrefaが与
えられる。差動アンプ95の他方入力ノードは、内部電
源電圧供給線55と接続される。差動アンプ95の出力
ノードN7は、PMOSトランジスタ109のゲートと
接続される。PMOSトランジスタ107は、外部電源
電圧extVccを有するノードと、ノードN7との間
に設けられる。PMOSトランジスタ109は、外部電
源電圧extVccを有するノードと内部電源電圧供給
線55との間に設けられる。
【0037】スタンバイ用の回路およびアクティブ用の
回路は、参照電圧Vrefaと、内部電源電圧intV
ccaとを差動アンプ93,95で比較し、差動アンプ
93,95の出力を受けるPMOSトランジスタ10
5,109を制御することで、内部電源電圧intVc
caのレベルを調節するフィードバック型の回路であ
る。バーンイン試験時には、バーンインモード検知信号
/STRは、「L」レベルになっているため、NMOS
トランジスタ99,101はオフになる。さらに、PM
OSトランジスタ103,107がオンになるため、P
MOSトランジスタ105,109はオフになる。この
ようにして、バーンイン試験時には、スタンバイ用の回
路およびアクティブ用の回路が非活性化される。PMO
Sトランジスタ107を設けたのは次の理由による。す
なわち、バーンインモード検知信号/STRが「L」レ
ベルあるいは信号ACTが「L」レベルのとき、ノード
N7の電位が一意に決まらないので、PMOSトランジ
スタ109を強制的にオフにして、アクティブ用の回路
を非活性化するためである。なお、PMOSトランジス
タ103を設けた理由も同様である。
【0038】通常モードでの、スタンバイ用の回路およ
びアクティブ用の回路の動作について説明する。通常モ
ードでは、バーンインモード検知信号/STRが「H」
レベル(CMOSレベル)になっている。このため、N
MOSトランジスタ99がオンし、PMOSトランジス
タ103がオフしている。通常モードでは、スタンバイ
用の回路は、常に動作する必要があるが、消費電流低減
のため、その差動アンプ93は、一定の中間電圧Bia
sLで電流を制限される。一方、アクティブ用の回路
は、通常モードでは、チップが大電流を消費する期間だ
け活性化される。通常モードにおいて、チップが大電流
を消費する期間は、バーンインモード検知信号/STR
が「H」レベルで、信号ACTが「H」レベル(CMO
Sレベル)であるため、NMOSトランジスタ101は
オンし、PMOSトランジスタ107はオフする。チッ
プが大電流を消費する期間とは、たとえば、センス時な
どである。アクティブ用の回路は、スタンバイ用の回路
に比べて、電流をたくさん消費するが、高駆動能力で高
速動作するように設計される。また、通常モードでも、
チップが大電流を消費しない期間では、信号ACTは
「L」レベルになっており、NMOSトランジスタ10
1がオフし、PMOSトランジスタ107がオンする。
このため、アクティブ用の回路は非活性化されている。
【0039】アクティブ用の回路の活性/非活性は、信
号ACTと、バーンインモード検知信号/STRとのA
ND信号で制御しているのに対し、スタンバイ用の回路
では、その活性/非活性を制御するのに、AND回路を
用いていないのはNMOSトランジスタ97は中間電圧
BiasLで制御されるからである。 ここで、図3の
差動アンプ部65の構成および動作は、図4の差動アン
プ部(図3の差動アンプ部63)の構成および動作と同
様である。なお、図3の差動アンプ部65のアクティブ
用の回路は、差動アンプ部63のアクティブ用の回路と
同様に、通常モードにおいてチップが大電流を消費する
期間だけ活性化される。チップが大電流を消費する期間
とは、たとえば、行アドレスストローブ信号/RASが
活性化されている期間である。
【0040】図5は、バーンインモード検知信号/ST
Rを発生するバーンインモード検知信号発生回路の詳細
を示す回路図である。図5を参照して、バーンインモー
ド検知信号発生回路は、スーパーVIH検知回路11
5、NAND回路117,119,121およびインバ
ータ123,125,127を含む。スーパーVIH検
知回路115は、アドレス信号入力パッド113に接続
される。このアドレス信号入力パッド113は図1のア
ドレス信号入力パッド群7に含まれるものである。たと
えば、アドレス信号入力パッド113は、通常モードに
おいて、アドレス信号A1 が入力されるアドレス信号入
力パッドである。NAND回路117の一方入力ノード
には、テストモードエントリ信号TENTが与えられ、
他方入力ノードには、スーパーVIH検知回路115か
ら信号SVIHが与えられる。NAND回路119の一
方入力ノードは、NAND回路117の出力ノードに接
続される。NAND回路119の出力ノードはインバー
タ125の入力ノードに接続される。インバータ125
の出力ノードからは、バーンインモード検知信号/ST
Rが出力される。インバータ123の入力ノードには、
テストモード終了信号TEXTが与えられる。NAND
回路121の一方入力ノードは、インバータ123の出
力ノードと接続される。NAND回路121の出力ノー
ドは、インバータ127の入力ノードに接続される。イ
ンバータ127の出力ノードからは、バーンインモード
検知信号/STRと逆のレベルを持つ信号STRが出力
される。NAND回路119とNAND回路121と
で、セットリセットフリップフロップ回路を構成してい
る。
【0041】図6は、図5のスーパーVIH検知回路1
15の詳細を示す回路図である。なお、図5と同様の部
分については同一の参照符号を付しその説明は適宜省略
する。図6を参照して、スーパーVIH検知回路は、入
力保護回路129、NMOSトランジスタ131,13
3,Tr1,…,Trn、PMOSトランジスタ13
9、インバータ141,143およびリセット回路14
5を含む。入力保護回路129は、アドレス信号入力パ
ッド113に接続される。NMOSトランジスタ13
1,133およびPMOSトランジスタ139は、ノー
ドN8と入力保護回路129との間に直列に接続され
る。NMOSトランジスタ131,133はダイオード
接続される。PMOSトランジスタ139のゲートに
は、内部電源電圧intVccpが与えられる。ノード
N8と、インバータ141の入力ノードが接続される。
インバータ141の出力ノードはインバータ143の入
力ノードに接続される。インバータ143の出力ノード
から、信号SVIHが出力される。この信号SVIH
は、図5のNAND回路117に与えられる。NMOS
トランジスタTr1,…,Trnは、ノードN8と接地
電圧を有するノードとの間に直列に接続される。NMO
SトランジスタTr1,…,Trnのゲートには、内部
電源電圧intVccpが与えられる。リセット回路1
45は、遅延回路147、論理ゲート149、インバー
タ151およびNMOSトランジスタ153を含む。遅
延回路147の入力ノードには、行アドレスストローブ
信号/RASが与えられる。論理ゲート149の一方入
力ノードには、行アドレスストローブ信号/RASが与
えられ、他方入力ノードには、行アドレスストローブ信
号/RASを遅延した信号が与えられる。論理ゲート1
29の出力ノードは、インバータ151の入力ノードに
接続される。インバータ151の出力ノードは、NMO
Sトランジスタ153のゲートに接続される。NMOS
トランジスタ153は、ノードN8と接地電圧を有する
ノードとの間に設けられる。
【0042】モールド後のチップでバーンインモードに
入ったことを検知するには、スーパーVIH検知と呼ば
れる手法を使う。たとえば、実施の形態1によるDRA
Mでは、ある特定のアドレス信号入力パッドに通常の外
部電源電圧extVccの「H」レベル以上の過剰電圧
が入力された場合に、バーンインモードに入るような構
成を採用する。図6を参照して、バーンインモードの検
知を含めて、スーパーVIH検知回路の動作について説
明する。通常モードでは、ノードN8は、抵抗として設
けられたNMOSトランジスタTr1,…,Trnを介
して、「L」レベルに維持されている。このため、信号
SVIHも、通常モードでは、「L」レベルに維持され
る。ここで、各NMOSトランジスタTr1,…,Tr
nは、低消費電力化のため、抵抗値を大きくしてある。
アドレス信号入力パッド113に過剰電圧が入力された
場合、2つのNMOSトランジスタ131,133で降
圧された電圧が、内部電源電圧intVccpに比べて
十分大きいときは、PMOSトランジスタ139がオン
し、ノードN8に「H」レベルとして十分な電圧が供給
される。したがって、信号SVIHも「H」レベルにな
る。このようにすることで、専用のパッドを追加するこ
となく、バーンインモードを検知することができる。し
かし、このままではNMOSトランジスタTr1,…,
Trnを介して流れる微小電流でしか回路をリセットで
きないため、スーパーVIH検知回路は、リセット回路
145を有している。アクティブサイクルの終了時に、
行アドレスストローブ信号/RASの立上がりのタイミ
ングで、ノードN9にパルスが生成され、ノードN8の
電位を「L」レベルまで下げるべく、PMOSトランジ
スタ139と比べてより大きな駆動力を有するNMOS
トランジスタ153をオンさせる。これにより、スーパ
ーVIH検知回路の高速リセットが可能となる。
【0043】図5を参照して、バーンインモード検知信
号発生回路の動作について説明する。モールド後のチッ
プではバーンイン試験だけでなく、他にもテストを行な
いたい場合もある。一連のテストを行なうモードを一般
にテストモードと呼ぶ。テストモードエントリ信号TE
NTが「H」レベルで、かつ、スーパーVIH検知回路
115からの信号SVIHが「H」レベルのときに、N
AND回路119,121によって構成されるセットリ
セットフリップフロップ回路はセットされる。これによ
って、バーンインモード検知信号/STRが「L」レベ
ルになり、信号STRが「H」レベルになる。一方、N
AND回路119,121からなるセットリセットフリ
ップフロップ回路は、「H」レベルのテストモード終了
信号TEXTによってリセットされる。これによって、
バーンインモード検知信号/STRが「H」レベルにな
り、信号STRが「L」レベルになる。テストモードエ
ントリ信号TENTおよびテストモード終了信号TEX
Tは、さまざまな発生法が考えられる。たとえば、WC
BR(/W,/CAS before /RAS)のタ
イミングで、テストモードエントリ信号TENTを
「H」レベルにして、テストモードに入り、CBR(/
CAS before /RAS)のタイミングで、テ
ストモード終了信号TEXTを「H」レベルにし、テス
トモードを出る。
【0044】以上のように、実施の形態1によるDRA
Mでは、周辺回路(クロック発生回路17、行および列
アドレスバッファ23、行デコーダ25、列デコーダ2
7、入力バッファ35および出力バッファ37)に内部
電源電圧intVccpを供給する電圧降下回路43
と、入出力回路29、センスアンプ列31およびメモリ
セルアレイ33に内部電源電圧intVccaを供給す
る電圧降下回路45とを備える。さらに、各電圧降下回
路43,45に対応して、NMOSトランジスタ47,
49が設けられ、バーンイン試験時には、このNMOS
トランジスタ47,49によって、直接、外部電源電圧
extVccが、内部電源電圧供給線53,55に与え
られる。このため、実施の形態1によるDRAMでは、
高速動作および低消費電力化を実現できるとともに、有
効なバーンイン試験を実行できる。
【0045】(実施の形態2)図2を参照して、内部電
源電圧intVccpは、内部電源電圧intVcca
より大きくなっている。このため、バーンイン試験時
に、同一の外部電源電圧extVccを、内部電源電圧
供給線53,55に供給すると、内部電源電圧供給線5
3から電圧が与えられる内部回路に対するストレス条件
と、内部電源電圧供給線55から電圧が与えられる内部
回路に対するストレス条件とが異なってくる。本発明の
実施の形態2による半導体集積回路装置としてのDRA
Mでは、内部電源電圧供給線53から電圧が与えられる
内部回路に対するストレス条件と、内部電源電圧供給線
55から電圧が与えられる内部回路に対するストレス条
件とを一致させることを課題とする。
【0046】実施の形態2によるDRAMの全体構成
は、実施の形態1によるDRAMの全体構成(図1)と
同様である。図7は、実施の形態2によるDRAMの一
部を示す概略図である。なお、図2と同様の部分につい
ては同一の参照符号を付しその説明は適宜省略する。図
7を参照して、実施の形態2によるDRAMは、電源パ
ッド155,157、キャパシタ32,34,36,3
8、電圧降下回路43,45およびPMOSトランジス
タ47,49を含む。電圧降下回路43は、外部電源電
圧供給線159と、内部電源電圧供給線53との間に設
けられる。PMOSトランジスタ47は、外部電源電圧
供給線159と内部電源電圧供給線53との間に設けら
れる。PMOSトランジスタ47のゲートには、バーン
インモード検知信号/STRが与えられる。外部電源電
圧供給線159には、電源パッド155を介して、外部
電源電圧が与えられる。電圧降下回路45は、外部電源
電圧供給線161と内部電源電圧供給線55との間に設
けられる。PMOSトランジスタ49は、外部電源電圧
供給線161と内部電源電圧供給線55との間に設けら
れる。PMOSトランジスタ49のゲートには、バーン
インモード検知信号/STRが与えられる。キャパシタ
32は、外部電源電圧供給線159と接地電圧を有する
ノードとの間に設けられる。キャパシタ36は外部電源
電圧供給線161と接地電圧を有するノードとの間に設
けられる。外部電源電圧供給線161には、パッド15
7を介して外部電源電圧が与えられる。ここで、バーン
インモード検知信号/STRを発生するバーンインモー
ド検知信号発生回路は、図5および図6に示したバーン
インモード検知信号発生回路と同様のものである。
【0047】通常モードでの動作について説明する。パ
ッド155,157からは、同一の外部電源電圧ext
Vcc1が、外部電源電圧供給線159,161に与え
られる。バーンインモード検知信号/STRは「H」レ
ベルであるため、PMOSトランジスタ47,49はオ
フになっている。このため、電圧降下回路43は、外部
電源電圧extVcc1を降圧して、内部電源電圧in
tVccpを内部電源電圧供給線53に与える。一方、
電圧降下回路45は、外部電源電圧extVcc1を降
圧して、内部電源電圧intVccaを発生し、内部電
源電圧供給線55に与える。なお、intVccp>i
ntVccaである。通常モードにおけるその他の動作
およびパッド155,157からの外部電源電圧ext
Vcc1の印加の仕方は、実施の形態2によるDRAM
と同様である。
【0048】バーンイン試験時の動作について説明す
る。電圧降下回路43,45は非活性化される。バーン
インモード検知信号/STRが「L」レベルであるた
め、PMOSトランジスタ47,49はオンになる。そ
して、内部電源電圧供給線53には、パッド155、外
部電源電圧供給線159およびPMOSトランジスタ4
7を介して、外部電源電圧extVcc2が与えられ
る。一方、内部電源電圧供給線55には、パッド15
7、外部電源電圧供給線161およびPMOSトランジ
スタ49を介して、外部電源電圧extVcc3が与え
られる。ここで、外部電源電圧extVcc2と、内部
電源電圧intVccpとの差が、外部電源電圧ext
Vcc3と、内部電源電圧intVccaとの差に等し
くなるように、パッド155,157から、外部電源電
圧供給線159,161に、外部電源電圧extVcc
2,extVcc3を与える。つまり、(extVcc
2−intVccp)=(extVcc3−intVc
ca)となるように、パッド155,157から、外部
電源電圧供給線159,161に、外部電源電圧ext
Vcc2,extVcc3を与える。すなわち、内部電
源電圧供給線53から電圧が供給される回路に対するス
トレス条件と、内部電源電圧供給線55から電圧が供給
される回路に対するストレス条件とを一致させる。な
お、バーンイン試験時におけるその他の動作および、パ
ッド155,157からの外部電源電圧extVcc
2,extVcc3の印加の仕方は、実施の形態2によ
るDRAMと同じである。
【0049】以上のように、実施の形態2によるDRA
Mでは、外部電源電圧供給線を、内部電源電圧供給線5
3に対応するものと、内部電源電圧供給線38に対応す
るものとを、2つ設けている。このため、内部電源電圧
供給線53から電圧が与えられる回路に対するストレス
条件と、内部電源電圧供給線55から電圧が与えられる
回路に対するストレス条件とを一致させることができ
る。このため、実施の形態2によるDRAMでは、実施
の形態1によるDRAMに比べ、より信頼性の高いバー
ンイン加速試験を行なうことができる。さらに、実施の
形態1によるDRAMと同様の効果を奏する。
【0050】(実施の形態3)実施の形態3による半導
体集積回路装置としてのDRAMの全体構成は、実施の
形態1によるDRAMの全体構成(図1)と同様であ
る。図8は、実施の形態3によるDRAMの一部を示す
概略図である。なお、図7と同様の部分については同一
の参照符号を付しその説明を適宜省略する。外部電源電
圧供給線159と、外部電源電圧供給線161との間に
PMOSトランジスタ163が設けられる。PMOSト
ランジスタ163のゲートには、信号STRが与えられ
る。ここで、バーンインモード検知信号/STRおよび
信号STRを発生するバーンインモード検知信号発生回
路は、図5および図6のバーンインモード検知信号発生
回路と同様である。
【0051】通常モードでは、信号STRは、「L」レ
ベルであるため、PMOSトランジスタ163はオンに
なっており、外部電源電圧供給線159と外部電源電圧
供給線161とは接続される。一方、バーンイン試験時
では、信号STRは、「H」レベルになっているため、
PMOSトランジスタ163はオフし、外部電源電圧供
給線159と外部電源電圧供給線161とは切離され
る。このように、バーンイン試験時において、外部電源
電圧供給線159と、外部電源電圧供給線161とを切
離すのは、実施の形態2によるDRAMと同様に、内部
電源電圧供給線53から電圧が与えられる回路に対する
ストレス条件と、内部電源電圧供給線55から電圧が与
えられる回路に対するストレス条件とを一致させるため
である。通常モードにおいて、外部電源電圧供給線15
9と、外部電源電圧供給線161とを接続するのは次の
理由による。すなわち、チップの信頼性を考えたもので
ある。つまり、電源パッド155または157のいずれ
かに、静電気のようなサージが入った場合、外部電源電
圧供給線159と、外部電源電圧供給線161とをつな
げておけば、高電圧がかかる領域を、広い領域に分散す
ることができ、電界の緩和をより効果的に行なうことが
できるからである。たとえば、電源パッド155にサー
ジが入った場合は、外部電源電圧供給線159と、外部
電源電圧供給線161とが接続されているため、2つの
キャパシタ32,36で電界の緩和を行なうことができ
る。これに対し、図7に示すような回路では、たとえ
ば、電源パッド155にサージが入った場合、外部電源
電圧供給線159と外部電源電圧供給線161とが切離
されているため、キャパシタ32のみで電界の緩和を行
なうことになる。
【0052】以上のように、実施の形態3によるDRA
Mでは、PMOSトランジスタ163を設けることによ
り、通常モードでは、外部電源電圧供給線159と外部
電源電圧供給線161とを接続している。このため、実
施の形態3によるDRAMは、実施の形態2によるDR
AMに比べ、パッド155または157のいずれかにサ
ージが入った場合、電界の緩和をより効果的に行なうこ
とができる。
【0053】さらに、実施の形態3によるDRAMは、
実施の形態2によるDRAMと同様に、バーンイン試験
時においては、外部電源電圧供給線159と、外部電源
電圧供給線161とを切離し、(extVcc2−in
tVccp)=(extVcc3−intVcca)と
なるように、外部電源電圧extVcc2,extVc
c3を印加する。このため、実施の形態3によるDRA
Mでは、内部電源電圧供給線53から電圧が供給される
回路に対するストレス条件と、内部電源電圧供給線55
から電圧が供給される回路に対するストレス条件とを一
致させることができ、実施の形態1によるDRAMに比
べ、より信頼性の高いバーンイン加速試験を行なうこと
ができる。また、実施の形態1によるDRAMと同様の
効果を奏する。
【0054】(実施の形態4)実施の形態4による半導
体集積回路装置としてのDRAMの全体構成は、実施の
形態1によるDRAMの全体構成(図1)と同様であ
る。図9は、実施の形態4によるDRAMの一部を示す
概略図である。なお、図2と同様の部分については同一
の参照符号を付しその説明を適宜省略する。図9を参照
して、PMOSトランジスタ49およびNMOSトラン
ジスタ165は、外部電源電圧供給線11と外部電源電
圧供給線55との間に直列に接続される。PMOSトラ
ンジスタ49のゲートには、バーンインモード検知信号
/STRが与えられる。NMOSトランジスタ165
は、ダイオード接続されている。ここで、バーンインモ
ード検知信号/STRを発生するバーンインモード検知
信号発生回路は、図5および図6に示したバーンインモ
ード検知信号発生回路と同様である。
【0055】バーンイン試験時では、バーンインモード
検知信号/STRは「L」レベルになる。このため、N
MOSトランジスタ165によって、外部電源電圧ex
tVccを降圧した電圧が、内部電源電圧供給線55に
与えられることになる。ここで、NMOSトランジスタ
165は、外部電源電圧extVccを降圧して内部電
源電圧供給線55に与えた電圧と、内部電源電圧int
Vccaとの差が、外部電源電圧extVccと、内部
電源電圧intVccpとの差に等しくなるように、外
部電源電圧extVccを降圧する。すなわち、バーン
イン試験時において、内部電源電圧供給線53から電圧
が与えられる回路に対するストレス条件と、内部電源電
圧供給線55から電圧が与えられる回路に対するストレ
ス条件とを一致させる。なお、バーンイン試験における
その他の動作は、実施の形態1によるDRAMと同様で
ある。また、通常モードにおける動作は、実施の形態1
によるDRAMと同様である。
【0056】以上のように、実施の形態4によるDRA
Mでは、ダイオード接続されたNMOSトランジスタ1
65を設けることにより、バーンイン試験時において、
内部電源電圧供給線53から電圧が与えられる回路に対
するストレス条件と、内部電源電圧供給線55から電圧
が与えられる回路に対するストレス条件とを一致させる
ことができる。このため、実施の形態4によるDRAM
では、実施の形態1によるDRAMに比べ、より信頼性
の高いバーンイン加速試験を行なうことができる。ま
た、実施の形態1によるDRAMと同様の効果を奏す
る。
【0057】(実施の形態5)バーンイン試験に、バー
ンイン時間を大幅に短縮するために複数のワード線を活
性化して、パッドからワード線駆動用電圧を供給し、ゲ
ート酸化膜の信頼性試験を行なうことがある。このよう
なモードを、複数ワード線駆動モードと呼ぶ。この場
合、ワード線駆動用電圧の大きさは、内部昇圧電圧発生
回路が発生する昇圧電圧Vppと同じ大きさである。パ
ッドから、ワード線駆動用電圧を供給するのは、内部昇
圧電圧発生回路では能力不足だからである。
【0058】図10は、一般的なDRAMにおいて、バ
ーンイン試験時における問題点を説明するための図であ
る。図10を参照して、一般的なDRAMは、パッド1
67、PMOSトランジスタ169およびワードドライ
バ171を含む。複数ワード線駆動モードにおいては、
信号/BIACが、「L」レベルになっているため、P
MOSトランジスタ169はオンしている。このため、
パッド167から、ワード線駆動用電圧が、ワードドラ
イバ171に与えられる。しかし、図10に示したよう
な回路構成では、第1のテスト電圧を、ワードドライバ
171に与える過程で、過剰電流がパッド167を介し
てアルミ配線に流れてしまい、このような一時的に発生
した過剰電流によって、アルミのマイグレーションによ
るチップ不良が生じる恐れがある。実施の形態5による
半導体集積回路装置としてのDRAMでは、このような
過剰電流を防止することを課題とする。
【0059】図11は、実施の形態5によるDRAMの
全体構成を示す概略ブロック図である。なお、図1と同
様の部分については同一の参照符号を付しその説明は適
宜省略する。図11を参照して、実施の形態5によるD
RAMは、BIAC検知回路(テスト電圧供給回路)1
73および昇圧電圧発生回路175を含む。昇圧電圧発
生回路175は、昇圧電圧Vppを発生し、Vpp供給
線177に与える。そして、Vpp供給線177から、
昇圧電圧Vppは、行デコーダ25およびセンスアンプ
列31に与えられる。行デコーダ25に昇圧電圧Vpp
を供給するのは、ワード線を「H」レベルで駆動するた
めである。また、センスアンプ列31に昇圧電圧Vpp
を供給するのはビット線を「H」レベルで駆動するため
である。BIAC検知回路173は、複数ワード線駆動
モードを検知し、パッドから、電流を制限しつつVpp
供給線に昇圧電圧Vppと同じ大きさのワード線駆動用
電圧(以下、「第1のテスト電圧」という)を供給す
る。ここで、複数ワード線駆動モードは、メモリセルト
ランジスタのゲート酸化膜の信頼性を試す試験であるた
め、/OE入力パッド15は使用しない。このため、複
数ワード線駆動モードにおいて、第1のテスト電圧は、
/OE入力パッド15から与えられる。
【0060】図12は、実施の形態5によるDRAMの
一部を示す概略図である。なお、図11と同様の部分に
ついては同一の参照符号を付しその説明を適宜省略す
る。図12を参照して、実施の形態5によるDRAM
は、/OE入力パッド15、BIAC検知回路173、
昇圧電圧発生回路175およびワードドライバ171を
含む。BIAC検知回路173は、定電流源187およ
びPMOSトランジスタ181,183,185を含
む。定電流源187は、ノードN11と接地電圧を有す
るノードとの間に設けられる。PMOSトランジスタ1
81は、ノードN10とノードN11との間に設けられ
る。PMOSトランジスタ183,185は、ノードN
10とVpp供給線177との間に直列に接続される。
PMOSトランジスタ181,183のゲートは、ノー
ドN11に接続される。PMOSトランジスタ185の
ゲートには、信号/BIACが与えられる。ワードドラ
イバ171は、Vpp供給線177に接続される。昇圧
電圧発生回路175は、Vpp供給線177に接続され
る。
【0061】複数ワード線駆動モード(バーンイン試験
時)では、信号/BIACが「L」レベルになっている
ため、PMOSトランジスタ185はオンになってい
る。また、複数ワード線駆動モードにおいては、昇圧電
圧発生回路175は、非活性化されている。したがっ
て、/OE入力パッド15から、ワードドライバ171
に第1のテスト電圧が与えられる。そして、ワードドラ
イバ171は、この第1のテスト電圧をワード線WLに
与える。図12には、1つのワードドライバ171およ
び1本のワード線WLしか示していないが、実際には、
複数のワードドライバおよび複数のワード線が存在し、
複数ワード線駆動モードでは、これら複数のワードドラ
イバに第1のテスト電圧が与えられ、複数のワード線に
第1のテスト電圧が与えられる。ここで、PMOSトラ
ンジスタ181,183は、カレントミラー回路を構成
しているため、PMOSトランジスタ185に流れる電
流は、定電流源187が発生する電流に従って制限され
る。すなわち、複数ワード線駆動モード(バーンイン試
験時)において、/OE入力パッド15から、過剰電流
がVpp供給線177に流れ込むのを防止できる。な
お、定電流源187およびカレントミラー回路(PMO
Sトランジスタ181,183)は、電流制限回路を構
成する。
【0062】通常モードでは、信号/BIACが「H」
レベルになっており、PMOSトランジスタ185はオ
フしている。一方、昇圧電圧発生回路175は、昇圧電
圧Vppを発生し、ワードドライバ171に昇圧電圧V
ppを与える。ワードドライバ171は、行アドレス信
号によって選択されたワード線WLに、昇圧電圧Vpp
を与える。
【0063】図13は、図12の昇圧電圧発生回路17
5の詳細を示す回路図である。なお、図12と同様の部
分については同一の参照符号を付しその説明は適宜省略
する。図13を参照して、昇圧電圧発生回路は、NAN
D回路189、インバータ191、キャパシタ193,
195,197およびNMOSトランジスタ199,2
01,203,205,207,209を含む。NAN
D回路189の一方入力ノードには、クロック信号CL
Kが与えられ、他方入力ノードには、信号/BIACが
与えられる。キャパシタ193の一方端は、NAND回
路189の出力ノードと接続される。キャパシタ193
の他方端は、NMOSトランジスタ203〜207のゲ
ートおよびNMOSトランジスタ199,203のソー
スに接続される。NMOSトランジスタ199のゲート
およびドレインは、電源電圧Vccを有するノードに接
続される。NMOSトランジスタ201は、電源電圧V
ccを有するノードと、NMOSトランジスタ203の
ドレインに接続される。NMOSトランジスタ201の
ゲートは、NMOSトランジスタ203のドレインに接
続される。インバータ191の入力ノードは、NAND
回路189の出力ノードに接続される。キャパシタ19
5,197の一方端は、インバータ191の出力ノード
に接続される。キャパシタ195の他方端は、NMOS
トランジスタ207のソースおよびNMOSトランジス
タ209のゲートに接続される。キャパシタ197の他
方端は、NMOSトランジスタ209の一方ソース/ド
レインに接続される。NMOSトランジスタ205は、
電源電圧Vccを有するノードと、キャパシタ197の
他方端との間に接続される。NMOSトランジスタ20
9の他方ソース/ドレインは、Vpp供給線177に接
続される。NMOSトランジスタ207は、電源電圧V
ccを有するノードとNMOSトランジスタ209のゲ
ートとの間に設けられる。
【0064】通常モードでは、信号/BIACが「H」
レベルであるため、クロック信号CLKは、キャパシタ
193およびインバータ191に与えられることにな
る。このクロック信号CLKに応じて、Vpp供給線1
77に昇圧電圧Vppを発生する。複数ワード線駆動モ
ードにおいては、信号/BIACは「L」レベルになっ
ているため、クロック信号CLKは、キャパシタ193
およびインバータ191には与えられず、昇圧電圧発生
回路は非活性化される。
【0065】信号/BIACを発生する回路の構成は、
図5および図6に示したバーンインモード検知信号発生
回路と同様の回路構成である。この場合、図5のバーン
インモード検知信号発生回路が発生するバーンイン検知
信号/STRに相当するのが、信号/BIACであり、
信号STRに相当するのが信号BIACである。
【0066】以上のように、実施の形態5によるDRA
Mでは、電流制限回路(定電流源187およびPMOS
トランジスタ181,183からなる)を設けているた
め、複数ワード線駆動モードにおいて、/OE入力パッ
ド15から過剰電流がVpp供給線177に流れ込むの
を防止できる。
【0067】(実施の形態6)実施の形態6による半導
体集積回路装置としてのDRAMの全体構成は、実施の
形態5によるDRAMの全体構成(図11)と同様であ
る。すなわち、実施の形態6によるDRAMは、実施の
形態5によるDRAMを前提としている。
【0068】図14は、実施の形態6によるDRAMの
メモリセルの詳細を示す回路図である。なお、図12と
同様の部分については同一の参照符号を付しその説明は
適宜省略する。図14を参照して、実施の形態6による
DRAMのメモリセルは、メモリセルトランジスタ21
1およびメモリセルキャパシタ213を含む。メモリセ
ルトランジスタ211は、ビット線BLと、ストレージ
ノードSNとの間に設けられる。メモリセルトランジス
タ211のゲートは、ワード線WLに接続される。キャ
パシタ213の一方端はストレージノードSNに接続さ
れる。なお、メモリセルによっては、メモリセルトラン
ジスタ211は、ビット線/BLとストレージノードS
Nとの間に接続される。ここで、ビット線BLとビット
線/BLとは、ビット線対を構成する。実施の形態6に
よるDRAMでは、実施の形態5で説明したメモリセル
トランジスタ211のゲート酸化膜の信頼性試験を行な
うと同時に、メモリセルキャパシタ213の信頼性試験
を行なうものである。すなわち、メモリセルトランジス
タ211のゲート酸化膜の信頼性試験を行なうため、ワ
ード線WLを活性化しているときに、ビット線BLの電
位を「L」レベル(GNDレベル)にし、かつ、メモリ
セルキャパシタ213の他方端(セルプレート)を
「H」レベル(Vccレベル)にする。このようにする
ことで、ワード線WLが活性化しているため、メモリセ
ルキャパシタ213に十分な電位が供給され、メモリセ
ルキャパシタ213の信頼性試験を、メモリセルトラン
ジスタ211のゲート酸化膜の信頼性試験と同時に行な
うことができる。
【0069】次に、ビット線BL(/BL)を、メモリ
セルキャパシタ213の信頼性試験のために、「L」レ
ベル(「GND」レベル)にするときのDRAMの動作
について詳しく説明する。図15は、実施の形態6によ
るDRAMの一部の詳細を示す回路図である。実施の形
態6によるDRAMは、PMOSトランジスタ231,
233,235およびNMOSトランジスタ221,2
23,225からなるセンスアンプと、OR回路239
およびAND回路241からなるセンスアンプ制御回路
と、NMOSトランジスタ215,217,219、O
R回路237、インバータ243およびNMOSトラン
ジスタ227,229からなるイコライズ/プリチャー
ジ回路とを備える。また、このDRAMは、ビット線対
BL,/BLを備える。図15を参照して、OR回路2
39の出力ノードは、PMOSトランジスタ231のゲ
ートに接続される。OR回路239の一方入力ノードに
は、信号S0P1が与えられ、他方入力ノードには、信
号BIACが与えられる。AND回路241の出力ノー
ドは、NMOSトランジスタ225のゲートに接続され
る。AND回路241の一方入力ノードには、信号S0
N1が与えられ、他方入力ノードには、信号/BIAC
が与えられる。OR回路237の出力ノードは、NMO
Sトランジスタ215〜219のゲートに接続される。
OR回路237の一方入力ノードには、信号BLEQ1
が与えられ、他方入力ノードには信号BIACが与えら
れる。NMOSトランジスタ227は、接地電圧を有す
るノードとプリチャージ電圧供給線VBL2との間に設
けられる。NMOSトランジスタ227のゲートには、
信号BIACが与えられる。NMOSトランジスタ22
9は、プリチャージ電圧供給線VBL1と、プリチャー
ジ電圧供給線VBL2との間に設けられる。NMOSト
ランジスタ229のゲートには、インバータ243によ
って信号BIACを反転した信号が与えられる。
【0070】通常モードにおいては、信号BIACが
「L」レベルになり、信号/BIACが「H」レベルに
なっている。したがって「H」レベルのセンスアンプ活
性化信号S0N1がAND回路241に与えられた場合
には、信号S0N2も「H」レベルになる。一方、OR
回路239に、「L」レベルのセンスアンプ活性化信号
S0P1が与えられると、信号S0P2も「L」レベル
になる。以上のようにして、NMOSトランジスタ22
5およびPMOSトランジスタ231がオンになり、セ
ンスアンプが活性化する。
【0071】通常モードにおいて、センスアンプ非活性
化時に、信号BLEQ1が「H」レベルになるため、信
号BLEQ2も「H」レベルになる。これによって、N
MOSトランジスタ215〜219はすべてオンする。
一方、通常モードでは、信号BIACが「L」レベルに
なっているため、NMOSトランジスタ227はオフ
し、NMOSトランジスタ229がオンする。このた
め、ビット線対BL,/BLには、電源電圧Vccの1
/2の電圧(1/2Vcc)が供給される。すなわち、
ビット線対BL,/BLをプリチャージするのである。
センスアンプ活性化時(センス時)には、信号BLEQ
1が「L」レベルになるため、信号BLEQ2が「L」
レベルになる。これによって、NMOSトランジスタ2
15〜219はすべてオフになり、ビット線BLと、ビ
ット線/BLとが切離される。ビット線BLと、ビット
線/BLとが切離された後、センスが開始される。
【0072】テストモード(複数ワード線駆動モード)
に入ったとき、すなわち、メモリセルトランジスタのゲ
ート酸化膜の信頼性試験およびメモリセルキャパシタの
信頼性試験を行なうときは、信号BIACが、「H」レ
ベルになり、信号/BIACが「L」レベルになる。し
たがって、信号S0N2が「L」レベルになる。さら
に、信号S0P2が「H」レベルになる。このようにし
て、テストモードに入ったときは、センスアンプは非活
性化される。一方、信号BLEQ2は、「H」レベルに
なるため、NMOSトランジスタ215〜219のすべ
てがオンになる。そして、信号BIACが「H」レベル
であるため、NMOSトランジスタ227がオンにな
り、NMOSトランジスタ229がオフになる。これに
よって、プリチャージ電圧供給線VBL2には、接地電
圧が与えられる。すなわち、ビット線BL,/BLに接
地電圧が与えられることになる。以上は、ビット線対の
1組に対して説明したが、メモリセルアレイ33(図1
1)が備える複数のビット線対BL,/BLについて
も、上述したように、通常モードでは、プリチャージ電
圧が供給され、テストモードでは、接地電圧が供給され
ることになる。以上のように、実施の形態6によるDR
AMでは、実施の形態5によるDRAMを前提とし、メ
モリセルトランジスタのゲート酸化膜の信頼性試験を行
なうときに、ビット線対BL,/BLには接地電圧を与
え、かつ、セルプレートには電源電圧Vccを与える。
このため、実施の形態6によるDRAMでは、メモリセ
ルトランジスタのゲート酸化膜の信頼性試験を行なうと
同時に、メモリセルキャパシタの信頼性試験も行なうこ
とができる。また、実施の形態6によるDRAMは、実
施の形態5によるDRAMを前提としているため、実施
の形態5によるDRAMと同様の効果を奏する。
【0073】
【発明の効果】この発明の第1の発明に係る半導体集積
回路装置では、第1および第2の内部電源電圧発生回路
を設けているため、高速動作を必要とする内部回路には
大きい内部電源電圧を供給できるとともに、大きな電力
消費源となっている内部回路には小さな内部電源電圧を
供給できる。さらに、信頼性評価のためのテストモード
では、外部電源電圧供給線と、第1および第2の内部電
源電圧供給線とを接続するため、外部電源電圧を、直
接、内部回路に与えることができる。したがって、この
発明の第1の発明に係る半導体集積回路装置では、高速
動作および低消費電力化を実現できるとともに、有効な
信頼性評価のための試験を実行できる。
【0074】この発明の第2の発明に係る半導体集積回
路装置では、第1および第2の外部電源電圧供給線を設
けることにより、信頼性評価のためのテストモードで
は、第2の外部電源電圧と、第1の内部電源電圧との差
および第3の外部電源電圧と、第2の内部電源電圧との
差が等しくなるように、第1および第2の外部電源電圧
を与えることができる。したがって、この発明の第2の
発明に係る半導体集積回路装置では、第1の内部電源電
圧供給線から電圧が与えられる内部回路に対するストレ
ス条件と、第2の内部電源電圧供給線から電圧が与えら
れる内部回路に対するストレス条件とを一致させること
ができ、信頼性の高い信頼性評価のための試験を行なう
ことができる。
【0075】この発明の第2の発明に係る半導体集積回
路装置は、好ましくは、第3の接続手段を備えているた
め、通常モードにおいて、第1の外部電源電圧供給線と
第2の外部電源電圧供給線とを接続することができる。
このため、この発明の第2の発明に係る半導体集積回路
装置では、サージが入った場合に電界の緩和を効果的に
行なうことができる。
【0076】この発明の第3の発明に係る半導体集積回
路装置では、電圧降下手段を備えているため、第1の内
部電源電圧のレベルが、第2の内部電源電圧のレベルよ
り高い場合において、外部電源電圧を降圧した電圧と、
第2の内部電源電圧との差および外部電源電圧と第1の
内部電源電圧との差を等しくできる。したがって、この
発明の第3の発明に係る半導体集積回路装置では、第1
の内部電源電圧供給線から電圧が与えられる内部回路に
対するストレス条件と、第2の内部電源電圧供給線から
電圧が与えられる内部回路に対するストレス条件とを一
致させることができ、信頼性の高い信頼性評価のための
試験を行なうことができる。
【0077】この発明の第4の発明に係る半導体集積回
路装置では、信頼性評価のためのテストモードにおい
て、第1のテスト電圧を、電圧供給線を介してドライバ
手段に与える場合に、電圧供給線に流れ込む電流を制限
する。このため、この発明の第4の発明に係る半導体集
積回路装置では、過剰電流が電圧供給線に流れ込むのを
防止でき、チップ不良を回避できる。
【0078】この発明の第4の発明に係る半導体集積回
路装置では、好ましくは、信頼性評価のためのテストモ
ードにおいて、昇圧電圧に基づいて、ワード線に電圧を
与えるときに、メモリセルキャパシタの他方端に第2の
テスト電圧を与えるとともに、ビット線対に接地電圧を
与える。このため、この発明の第4の発明に係る半導体
集積回路装置では、ワード線に接続されるメモリセルト
ランジスタのゲート酸化膜の信頼性試験と、メモリセル
キャパシタの信頼性試験とを同時に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1によるDRAMの全体
構成を示す概略ブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1によるDRAMの一部
を示す概略図である。
【図3】 図1のintVcc発生ユニットの詳細を示
す回路図である。
【図4】 図3に示した、内部電源電圧intVcca
を発生する差動アンプ部の詳細を示す回路図である。
【図5】 図2に示したバーンインモード検知信号/S
TRを発生するバーンインモード検知信号発生回路の詳
細を示す回路図である。
【図6】 図5のスーパーVIH検知回路の詳細を示す
回路図である。
【図7】 本発明の実施の形態2によるDRAMの一部
を示す概略図である。
【図8】 本発明の実施の形態3によるDRAMの一部
を示す概略図である。
【図9】 本発明の実施の形態4によるDRAMの一部
を示す概略図である。
【図10】 信頼性評価のための試験を行なう場合にお
いて、一般的なDRAMの問題点を説明するための図で
ある。
【図11】 本発明の実施の形態5によるDRAMの全
体構成を示す概略ブロック図である。
【図12】 本発明の実施の形態5によるDRAMの一
部を詳細に示す回路図である。
【図13】 図12の昇圧電圧発生回路の詳細を示す回
路図である。
【図14】 本発明の実施の形態6によるDRAMのメ
モリセルの詳細を示す回路図である。
【図15】 本発明の実施の形態6によるDRAMの一
部を詳細に示す回路図である。
【図16】 従来のDRAMの一部を示す概略図であ
る。
【図17】 図16の電圧降下回路(VDC)の一部を
詳細に示す回路図である。
【符号の説明】
1 /CAS入力パッド、3 /RAS入力パッド、5
/W入力パッド、7アドレス信号入力パッド群、9
外部電源電圧入力パッド群、11 接地電圧入力パッド
群、13 データ入出力パッド群、15 /OE入力パ
ッド、17クロック発生回路、19 intVcc発生
ユニット、21,149 論理ゲート、23 行および
列アドレスバッファ、25 行デコーダ、27 列デコ
ーダ、29 入出力回路、31 センスアンプ列、3
2,34,36,38,193〜197 キャパシタ、
33 メモリセルアレイ、35 入力バッファ、37出
力バッファ、41,155,157 電源パッド、4
3,45,245 電圧降下回路(VDC)、47,4
9,67〜85,103〜109,139,163,1
69,181〜185,231〜235 PMOSトラ
ンジスタ、51,159,161 外部電源電圧供給
線、53,55,247 内部電源電圧供給線、57,
187 定電流源、59 Vrefa発生回路、61
Vrefp発生回路、63,65 差動アンプ部、8
7,89,97〜101,131,133,153,1
65,199〜209,215〜229 NMOSトラ
ンジスタ、91 抵抗素子、93,95 差動アンプ、
111,241 AND回路、113 アドレス信号入
力パッド、115 スーパーVIH検知回路、117〜
121,189 NAND回路、123〜127,14
1,143,151,191,243 インバータ、1
29 入力保護回路、145 リセット回路、147
遅延回路、171 ワードドライバ、173 BIAC
検知回路、175昇圧電圧発生回路、177 Vpp供
給線、211 メモリセルトランジスタ、213 メモ
リセルキャパシタ、237,239 OR回路、167
パッド。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部電源電圧供給線から与えられる外部
    電源電圧に基づいて、第1の内部電源電圧供給線に供給
    する第1の内部電源電圧を発生する第1の内部電源電圧
    発生手段と、 前記外部電源電圧に基づいて、第2の内部電源電圧供給
    線に供給する第2の内部電源電圧を発生する第2の内部
    電源電圧発生手段と、 前記外部電源電圧供給線と、前記第1の内部電源電圧供
    給線との間に設けられる第1の接続手段と、 前記外部電源電圧供給線と、前記第2の内部電源電圧供
    給線との間に設けられる第2の接続手段とを備え、 前記第1および第2の内部電源電圧発生手段は、信頼性
    評価のためのテストモードでは、非活性になり、前記テ
    ストモード以外の通常モードでは、活性になり、 前記第1の接続手段は、前記テストモードでは、前記外
    部電源電圧供給線と、前記第1の内部電源電圧供給線と
    を接続し、前記通常モードでは、前記外部電源電圧供給
    線と、前記第1の内部電源電圧供給線とを切離し、 前記第2の接続手段は、前記テストモードでは、前記外
    部電源電圧供給線と、前記第2の内部電源電圧供給線と
    を接続し、前記通常モードでは、前記外部電源電圧供給
    線と、前記第2の内部電源電圧供給線とを切離す、半導
    体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 第1の外部電源電圧供給線から与えられ
    る第1の外部電源電圧に基づいて、第1の内部電源電圧
    供給線に供給する第1の内部電源電圧を発生する第1の
    内部電源電圧発生手段と、 第2の外部電源電圧供給線から与えられる前記第1の外
    部電源電圧に基づいて、第2の内部電源電圧供給線に供
    給する第2の内部電源電圧を発生する第2の内部電源電
    圧発生手段と、 前記第1の外部電源電圧供給線と、前記第1の内部電源
    電圧供給線との間に設けられる第1の接続手段と、 前記第2の外部電源電圧供給線と、前記第2の内部電源
    電圧供給線との間に設けられる第2の接続手段とを備
    え、 前記第1および第2の内部電源電圧発生手段は、信頼性
    評価のためのテストモードでは、非活性になり、前記テ
    ストモード以外の通常モードでは、活性になり、 前記第1の接続手段は、前記テストモードでは、前記外
    部電源電圧供給線と、前記第1の内部電源電圧供給線と
    を接続し、前記通常モードでは、前記外部電源電圧供給
    線と、前記第1の内部電源電圧供給線とを切離し、 前記第2の接続手段は、前記テストモードでは、前記外
    部電源電圧供給線と、前記第2の内部電源電圧供給線と
    を接続し、前記通常モードでは、前記外部電源電圧供給
    線と、前記第2の内部電源電圧供給線とを切離し、 前記テストモードでは、前記第1の外部電源電圧供給線
    には、第2の外部電源電圧を与え、前記第2の外部電源
    電圧供給線には、前記第2の外部電源電圧とは異なるレ
    ベルの第3の内部電源電圧を与え、 前記通常モードでは、前記第1および第2の外部電源電
    圧供給線には、前記第1の外部電源電圧を与える、半導
    体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 前記テストモードにおいて、前記第2の
    外部電源電圧と、前記第1の内部電源電圧との差および
    前記第3の外部電源電圧と、前記第2の内部電源電圧と
    の差が等しくなるように、前記第2および第3の外部電
    源電圧を与える、請求項2に記載の半導体集積回路装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第1の外部電源電圧供給線と、前記
    第2の外部電源電圧供給線との間に設けられる第3の接
    続手段をさらに備え、 前記第3の接続手段は、前記テストモードでは、前記第
    1の外部電源電圧供給線と、前記第2の外部電源電圧供
    給線とを切離し、前記通常モードでは、前記第1の外部
    電源電圧供給線と、前記第2の外部電源電圧供給線とを
    接続する、請求項2に記載の半導体集積回路装置。
  5. 【請求項5】 前記第3の接続手段は、トランジスタで
    ある、請求項4に記載の半導体集積回路装置。
  6. 【請求項6】 外部電源電圧供給線から与えられる外部
    電源電圧に基づいて、第1の内部電源電圧供給線に供給
    する第1の内部電源電圧を発生する第1の内部電源電圧
    発生手段と、 前記外部電源電圧に基づいて、第2の内部電源電圧供給
    線に供給する第2の内部電源電圧を発生する第2の内部
    電源電圧発生手段と、 前記外部電源電圧供給線と、前記第1の内部電源電圧供
    給線との間に設けられる第1の接続手段と、 前記外部電源電圧供給線と、中間ノードとの間に設けら
    れる第2の接続手段と、 前記中間ノードと、前記第2の内部電源電圧供給線との
    間に設けられる電圧降下手段とを備え、 前記第1および第2の内部電源電圧発生手段は、信頼性
    評価のためのテストモードでは、非活性になり、前記テ
    ストモード以外の通常モードでは、活性になり、 前記第1の接続手段は、前記テストモードでは、前記外
    部電源電圧供給線と、前記第1の内部電源電圧供給線と
    を接続し、前記通常モードでは、前記外部電源電圧供給
    線と、前記第1の内部電源電圧供給線とを切離し、 前記第2の接続手段は、前記テストモードでは、前記外
    部電源電圧供給線と、前記中間ノードとを接続し、前記
    通常モードでは、前記外部電源電圧供給線と、前記中間
    ノードとを切離し、 前記電圧降下手段は、前記テストモードでは、前記外部
    電源電圧を降圧した電圧を前記第2の内部電源電圧供給
    線に与える、半導体集積回路装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の内部電源電圧のレベルが、前
    記第2の内部電源電圧のレベルより高い場合において、
    前記電圧降下手段は、前記外部電源電圧を降圧した電圧
    と、前記第2の内部電源電圧との差が、前記外部電源電
    圧と、前記第1の内部電源電圧との差に等しくなるよう
    に、前記外部電源電圧を降圧する、請求項6に記載の半
    導体集積回路装置。
  8. 【請求項8】 前記電圧降下手段は、ダイオード接続さ
    れたトランジスタである、請求項7に記載の半導体集積
    回路装置。
  9. 【請求項9】 前記第1および第2の接続手段は、トラ
    ンジスタである、請求項1、2または6のいずれか1項
    に記載の半導体集積回路装置。
  10. 【請求項10】 行および列のマトリクス状に配列され
    た複数のメモリセルと、 前記各行に対応して配置され、各々に対応の前記メモリ
    セルが接続される複数のワード線と、 前記各ワード線に対応して設けられる複数のドライバ手
    段と、 信頼性評価のためのテストモードにおいて、外部電源電
    圧に基づいて、第1のテスト電圧を、電圧供給線を介し
    て前記各ドライバ手段に与えるテスト電圧供給手段と、 前記テストモード以外の通常モードにおいて、昇圧電圧
    を発生し、その昇圧電圧を前記ドライバ手段に与える昇
    圧電圧発生手段とを備え、 前記通常モードにおいては、選択された前記ワード線に
    対応する前記ドライバ手段は、前記昇圧電圧に基づい
    て、対応する前記ワード線に電圧を供給し、 前記テストモードにおいては、前記各ドライバ手段は、
    前記第1のテスト電圧に基づいて、対応する前記ワード
    線に電圧を供給し、 前記テスト電圧供給手段は、 前記電圧供給線に流れ込む電流を制限する電流制限手段
    を含む、半導体集積回路装置。
  11. 【請求項11】 前記電流制限手段は、 定電流を発生する定電流源と、 カレントミラー手段とを含む、請求項10に記載の半導
    体集積回路装置。
  12. 【請求項12】 前記各列に対応して配置され、各々に
    対応の列の前記メモリセルが接続される複数のビット線
    対をさらに備え、 前記各メモリセルは、 メモリセルトランジスタと、 メモリセルキャパシタとを含み、 前記メモリセルトランジスタの制御電極は、対応する前
    記ワード線に接続され、前記メモリセルトランジスタの
    第1電極は、対応する前記ビット線対の、対応するビッ
    ト線に接続され、前記メモリセルトランジスタの第2電
    極は、前記メモリセルキャパシタの一方端に接続され、 前記テストモードにおいて、前記各メモリセルキャパシ
    タの他方端には第2のテスト電圧が与えられ、前記各ビ
    ット線対には接地電圧が与えられる、請求項10に記載
    の半導体集積回路装置。
  13. 【請求項13】 前記各ビット線対に対応して設けら
    れ、対応する前記ビット線対のビット線間の電位差を増
    幅する複数のセンスアンプと、 前記各ビット線対を所定電位に設定するイコライズ/プ
    リチャージ手段と、 前記テストモードにおいて、前記各センスアンプの動作
    を停止させるセンスアンプ制御手段とをさらに備え、 前記イコライズ/プリチャージ手段は、前記テストモー
    ドでは、前記各ビット線対を接地電位にする、請求項1
    2に記載の半導体集積回路装置。
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