JPH10217217A - 錐状電波吸収体の製造法 - Google Patents
錐状電波吸収体の製造法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量かつ不燃性の電波暗室用の電波吸収体を
生産性よく製造する。 【解決手段】 短く切断された炭素繊維を含む珪酸カル
シウムスラリーを濾水成形して頂部を切除した中空錐状
体を縦方向に分割した形状の成形体とし、これを組合せ
て中空錐状体の台部を形成する。別途製作した錐状体を
この台部の上に接合して錐状の電波吸収体とする。
生産性よく製造する。 【解決手段】 短く切断された炭素繊維を含む珪酸カル
シウムスラリーを濾水成形して頂部を切除した中空錐状
体を縦方向に分割した形状の成形体とし、これを組合せ
て中空錐状体の台部を形成する。別途製作した錐状体を
この台部の上に接合して錐状の電波吸収体とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電波暗室などに用い
る四角錐状や円錐状などの錐状の電波吸収体の製造法に
関するものである。特に本発明は軽量かつ不燃性の電波
吸収体の製造法に関するものである。
る四角錐状や円錐状などの錐状の電波吸収体の製造法に
関するものである。特に本発明は軽量かつ不燃性の電波
吸収体の製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】電波暗
室の壁面には四角錐や円錐などの錐状の電波吸収体が用
いられている。従来、この錐状の電波吸収体としては、
主にポリウレタンフォームなどの発泡プラスチックに黒
鉛その他の炭素粉を混入させたものが用いられている。
このものは軽量であり、かつ製造が容易である点で優れ
ているが、高温で変形し易く、かつ燃焼し易い欠点があ
る。
室の壁面には四角錐や円錐などの錐状の電波吸収体が用
いられている。従来、この錐状の電波吸収体としては、
主にポリウレタンフォームなどの発泡プラスチックに黒
鉛その他の炭素粉を混入させたものが用いられている。
このものは軽量であり、かつ製造が容易である点で優れ
ているが、高温で変形し易く、かつ燃焼し易い欠点があ
る。
【0003】発泡プラスチックに代る軽量かつ不燃性の
材料としては、断熱材として用いられている低比重の珪
酸カルシウムがある。しかし断熱材用の珪酸カルシウム
成形体は、珪酸カルシウムないしはその前駆体のスラリ
ーを成形型に注入して厚板状、半円筒状などの簡単な形
状に脱水成形する工程を経て製造されているので、電波
吸収体に用いられる錐状体のような形状に成形するに
は、それに適した成形技術を開発する必要がある。ま
た、低比重の珪酸カルシウム成形体は強度が小さいの
で、錐状体に成形した場合にも、その頂部が破損して製
品歩留りが低下することが危惧される。従って本発明は
低比重の珪酸カルシウムからなる錐状の電波吸収体を、
高い生産性で容易に製造する方法を提供せんとするもの
である。
材料としては、断熱材として用いられている低比重の珪
酸カルシウムがある。しかし断熱材用の珪酸カルシウム
成形体は、珪酸カルシウムないしはその前駆体のスラリ
ーを成形型に注入して厚板状、半円筒状などの簡単な形
状に脱水成形する工程を経て製造されているので、電波
吸収体に用いられる錐状体のような形状に成形するに
は、それに適した成形技術を開発する必要がある。ま
た、低比重の珪酸カルシウム成形体は強度が小さいの
で、錐状体に成形した場合にも、その頂部が破損して製
品歩留りが低下することが危惧される。従って本発明は
低比重の珪酸カルシウムからなる錐状の電波吸収体を、
高い生産性で容易に製造する方法を提供せんとするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、珪酸カ
ルシウムから成る錐状の電波吸収体を、少くとも3つの
部材の組合せにより構成することにより、既存の技術を
活用して生産性よく製造することができる。すなわち本
発明によれば、短く切断された炭素繊維を含む珪酸スラ
リーを、頂部を切除した中空錐状体を縦方向に少くとも
2分割した形状に濾水成形したのち乾燥すること、得ら
れた成形品を組合せて頂部を切除した中空錐状体を形成
すること、及びこれに別途製作した短く切断された炭素
繊維を含む珪酸カルシウム製の頂部を取付けて錐状体と
することにより、錐状の電波吸収体を生産性よく製造す
ることができる。
ルシウムから成る錐状の電波吸収体を、少くとも3つの
部材の組合せにより構成することにより、既存の技術を
活用して生産性よく製造することができる。すなわち本
発明によれば、短く切断された炭素繊維を含む珪酸スラ
リーを、頂部を切除した中空錐状体を縦方向に少くとも
2分割した形状に濾水成形したのち乾燥すること、得ら
れた成形品を組合せて頂部を切除した中空錐状体を形成
すること、及びこれに別途製作した短く切断された炭素
繊維を含む珪酸カルシウム製の頂部を取付けて錐状体と
することにより、錐状の電波吸収体を生産性よく製造す
ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明について更に詳細に説明す
ると、本発明では先ず短く切断された炭素繊維を含む珪
酸カルシウムスラリーを用意する。通常は常法により製
造された珪酸カルシウムスラリーに炭素繊維のチョップ
ドストランドを添加し、撹拌して分散させればよい。撹
拌はチョップドストランドが個々の単繊維に開繊するま
で行うのが好ましい。炭素繊維はPAN系でもピッチ系
でもよく、またその平均長さは30mm以下、特に15
mm以下であるのが好ましい。
ると、本発明では先ず短く切断された炭素繊維を含む珪
酸カルシウムスラリーを用意する。通常は常法により製
造された珪酸カルシウムスラリーに炭素繊維のチョップ
ドストランドを添加し、撹拌して分散させればよい。撹
拌はチョップドストランドが個々の単繊維に開繊するま
で行うのが好ましい。炭素繊維はPAN系でもピッチ系
でもよく、またその平均長さは30mm以下、特に15
mm以下であるのが好ましい。
【0006】炭素繊維を含む珪酸カルシウムスラリー
は、次いで常法により成形型を用いて濾水成形するの
が、その形状は頂部を除去した中空錐状体を縦に少くと
も2分割した形状とする。通常は2分割であるが所望な
らば3〜4分割してもよい。しかしそれ以上の分割は通
常は組立ての手間が増すのみで利点は無い。例えば四角
錐状の電波吸収体の場合には、図示の如く対角線に沿っ
て2分割するのが好ましい。このような形状とすること
により、従来の厚板状珪酸カルシウム成形体や半円筒状
珪酸カルシウム成形体などの製造技術をそのまま応用し
て濾水成形することができる。成形品の厚さは製造しよ
うとする電波吸収体の大きさにより異なるが、通常は1
5〜50mm、好ましくは20〜40mmであり、全体
が同一の厚さであってもよく、また錐状体の頂部に向っ
て漸減する厚さであってもよい。
は、次いで常法により成形型を用いて濾水成形するの
が、その形状は頂部を除去した中空錐状体を縦に少くと
も2分割した形状とする。通常は2分割であるが所望な
らば3〜4分割してもよい。しかしそれ以上の分割は通
常は組立ての手間が増すのみで利点は無い。例えば四角
錐状の電波吸収体の場合には、図示の如く対角線に沿っ
て2分割するのが好ましい。このような形状とすること
により、従来の厚板状珪酸カルシウム成形体や半円筒状
珪酸カルシウム成形体などの製造技術をそのまま応用し
て濾水成形することができる。成形品の厚さは製造しよ
うとする電波吸収体の大きさにより異なるが、通常は1
5〜50mm、好ましくは20〜40mmであり、全体
が同一の厚さであってもよく、また錐状体の頂部に向っ
て漸減する厚さであってもよい。
【0007】成形品は次いで常法により乾燥して珪酸カ
ルシウム成形体とする。所望ならば成形品を水蒸気養生
して、珪酸カルシウム結晶を更に生長させたり結晶形の
転換を行ったりした後に乾燥してもよい。このようにす
ると一般に単に乾燥するよりも強度の大きい珪酸カルシ
ウム成形体が得られる。濾水成形は、通常は得られる成
形体の嵩密度が0.1〜0.5g/cm3 となるように
行う。嵩密度は小さい方が好ましいが、一般に0.1g
/cm3 よりも小さな嵩密度の珪酸カルシウム成形体は
製造が困難である。好ましくは0.1〜0.35g/c
m3 の珪酸カルシウム成形体が得られるように濾水成形
する。また、珪酸カルシウム成形体中の炭素繊維の含有
量は、0.01〜50g/l、特に0.05〜5g/l
であるのが好ましい。炭素繊維の好適な含有量はその平
均長さにより異なり、一般に平均長さが長いほど少ない
含有量で良好な電波吸収性を示すようになるが、炭素繊
維が均一に分散した成形体を得るのが困難となる。
ルシウム成形体とする。所望ならば成形品を水蒸気養生
して、珪酸カルシウム結晶を更に生長させたり結晶形の
転換を行ったりした後に乾燥してもよい。このようにす
ると一般に単に乾燥するよりも強度の大きい珪酸カルシ
ウム成形体が得られる。濾水成形は、通常は得られる成
形体の嵩密度が0.1〜0.5g/cm3 となるように
行う。嵩密度は小さい方が好ましいが、一般に0.1g
/cm3 よりも小さな嵩密度の珪酸カルシウム成形体は
製造が困難である。好ましくは0.1〜0.35g/c
m3 の珪酸カルシウム成形体が得られるように濾水成形
する。また、珪酸カルシウム成形体中の炭素繊維の含有
量は、0.01〜50g/l、特に0.05〜5g/l
であるのが好ましい。炭素繊維の好適な含有量はその平
均長さにより異なり、一般に平均長さが長いほど少ない
含有量で良好な電波吸収性を示すようになるが、炭素繊
維が均一に分散した成形体を得るのが困難となる。
【0008】このようにして得られた炭素繊維が分散し
ている珪酸カルシウム成形体は、次いで相互に組合せて
接合し、頂部が切断された形状の錐状体とする。珪酸カ
ルシウム成形体の接合は水ガラスなどの接着剤を用いて
容易に行うことができる。勿論、所望ならば釘で接合し
てもよい。本発明では、このようにして製造された頂部
が切除された錐状体に、別途形成した頂部を接合して錐
状体とする。頂部は黒鉛その他の炭素粉を含む珪酸カル
シウムなど錐状体の他の部分と異なる材料で形成された
ものであってもよいが、通常は同じような材料、すなわ
ち炭素繊維の含有量0.01〜50g/l、好ましくは
0.05〜5g/l、嵩密度が0.1〜0.5g/cm
3 、好ましくは0.1〜0.35g/cm3 の短く切断
された炭素繊維を含む珪酸カルシウム製のものを用い
る。この頂部は、他の部分と同じく、短く切断された炭
素繊維を含む珪酸カルシウムスラリーの濾水成形により
製造することもできるが、大きさが小さいので、短く切
断された炭素繊維を含むスラリーから濾水成形により厚
板を製造し、これを小錐状に切削して頂部を形成するの
が好ましい。
ている珪酸カルシウム成形体は、次いで相互に組合せて
接合し、頂部が切断された形状の錐状体とする。珪酸カ
ルシウム成形体の接合は水ガラスなどの接着剤を用いて
容易に行うことができる。勿論、所望ならば釘で接合し
てもよい。本発明では、このようにして製造された頂部
が切除された錐状体に、別途形成した頂部を接合して錐
状体とする。頂部は黒鉛その他の炭素粉を含む珪酸カル
シウムなど錐状体の他の部分と異なる材料で形成された
ものであってもよいが、通常は同じような材料、すなわ
ち炭素繊維の含有量0.01〜50g/l、好ましくは
0.05〜5g/l、嵩密度が0.1〜0.5g/cm
3 、好ましくは0.1〜0.35g/cm3 の短く切断
された炭素繊維を含む珪酸カルシウム製のものを用い
る。この頂部は、他の部分と同じく、短く切断された炭
素繊維を含む珪酸カルシウムスラリーの濾水成形により
製造することもできるが、大きさが小さいので、短く切
断された炭素繊維を含むスラリーから濾水成形により厚
板を製造し、これを小錐状に切削して頂部を形成するの
が好ましい。
【0009】本発明の好ましい一態様では、珪酸カルシ
ウムの表面に表面硬化剤を塗布して珪酸カルシウムの表
面を強化する。低比重の珪酸カルシウムは強度が小さ
く、特に表面が崩れ易いので、表面を強化して崩れ難く
することは取扱い及び使用上大いに有利である。表面硬
化剤としてはゴムラテックスやポリウレタン系の塗料な
ど有機系のものを用いることもできるが、通常は硫酸ナ
トリウム水溶液、水ガラス、メチルシリケート溶液など
無機系のものを用いるのが好ましい。例えば硫酸ナトリ
ウムの10%水溶液を塗布すると、表面の崩れ易さを大
幅に抑制することができる。表面硬化剤の塗布は錐状体
に組立てる前の部材の階段で行ってもよく、また錐状体
に組立ててから行ってもよい。
ウムの表面に表面硬化剤を塗布して珪酸カルシウムの表
面を強化する。低比重の珪酸カルシウムは強度が小さ
く、特に表面が崩れ易いので、表面を強化して崩れ難く
することは取扱い及び使用上大いに有利である。表面硬
化剤としてはゴムラテックスやポリウレタン系の塗料な
ど有機系のものを用いることもできるが、通常は硫酸ナ
トリウム水溶液、水ガラス、メチルシリケート溶液など
無機系のものを用いるのが好ましい。例えば硫酸ナトリ
ウムの10%水溶液を塗布すると、表面の崩れ易さを大
幅に抑制することができる。表面硬化剤の塗布は錐状体
に組立てる前の部材の階段で行ってもよく、また錐状体
に組立ててから行ってもよい。
【0010】本発明方法により、図1に示す形状の電波
吸収体用の四角錐を製造する方法の1例を示すと、常法
により製造した珪酸カルシウムスラリーに、炭素繊維の
チョップドストランド(長さ5〜10mm)を投入して
よく撹拌する。これを常法により濾水プレス材で成形
し、更に水蒸気養生及び乾燥して、炭素繊維の含有量
0.6g/l、嵩密度0.15g/cm3 で図2に示す
形状、すなわち頂部を切除した四角錐を対角線に沿って
二等分した山形の形状の珪酸カルシウム成形体(山形を
構成する各片の大きさは、下辺約305mm、上辺約6
0mm、長さ約776mmで厚さ30mm)を製造す
る。この成形体を2個、水ガラスで接着すると頂部を切
除した形状の四角錐が得られる。
吸収体用の四角錐を製造する方法の1例を示すと、常法
により製造した珪酸カルシウムスラリーに、炭素繊維の
チョップドストランド(長さ5〜10mm)を投入して
よく撹拌する。これを常法により濾水プレス材で成形
し、更に水蒸気養生及び乾燥して、炭素繊維の含有量
0.6g/l、嵩密度0.15g/cm3 で図2に示す
形状、すなわち頂部を切除した四角錐を対角線に沿って
二等分した山形の形状の珪酸カルシウム成形体(山形を
構成する各片の大きさは、下辺約305mm、上辺約6
0mm、長さ約776mmで厚さ30mm)を製造す
る。この成形体を2個、水ガラスで接着すると頂部を切
除した形状の四角錐が得られる。
【0011】別に上記と同じく炭素繊維のチョップドス
トランド(長さ5〜10mm)を分散させた珪酸カルシ
ウムスラリーを、常法により濾水プレス材で成形し、更
に水蒸気養生及び乾燥して、炭素繊維の含有量0.6g
/l、嵩密度0.15g/cm3 で厚さ30mmの珪酸
カルシウム板を製造する。この珪酸カルシウム板から底
辺の長さ60mm、高さ190mmの三角形状の部材2
枚を切出し、これを切削したのち水ガラスで接着して小
四角錐を製作する。この小四角錐を上記で得た頂部を欠
く四角錐に水ガラスで接着すると、底辺の一辺の長さが
約305mmで高さが約956mmの四角錐が得られ
る。この四角錐の表面に硫酸ナトリウムの10%水溶液
を塗布して乾燥すると、表面が強化された低比重の珪酸
カルシウム製の四角錐状の電波吸収体となる。
トランド(長さ5〜10mm)を分散させた珪酸カルシ
ウムスラリーを、常法により濾水プレス材で成形し、更
に水蒸気養生及び乾燥して、炭素繊維の含有量0.6g
/l、嵩密度0.15g/cm3 で厚さ30mmの珪酸
カルシウム板を製造する。この珪酸カルシウム板から底
辺の長さ60mm、高さ190mmの三角形状の部材2
枚を切出し、これを切削したのち水ガラスで接着して小
四角錐を製作する。この小四角錐を上記で得た頂部を欠
く四角錐に水ガラスで接着すると、底辺の一辺の長さが
約305mmで高さが約956mmの四角錐が得られ
る。この四角錐の表面に硫酸ナトリウムの10%水溶液
を塗布して乾燥すると、表面が強化された低比重の珪酸
カルシウム製の四角錐状の電波吸収体となる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば軽量かつ不燃の電波吸収
体を容易に製造することができる。本発明では錐状体を
台部と頂部に分け、かつ台部も縦方向に分割して製造し
た部材を組合せて製作するので、生産効率が良く、かつ
最も破損し易い頂部の破損を少くすることができる。
体を容易に製造することができる。本発明では錐状体を
台部と頂部に分け、かつ台部も縦方向に分割して製造し
た部材を組合せて製作するので、生産効率が良く、かつ
最も破損し易い頂部の破損を少くすることができる。
【図1】本発明方法により製造された四角錐状電波吸収
体の1例である。
体の1例である。
【図2】図1の四角錐状電波吸収体の台部を形成するた
めの部材である。
めの部材である。
Claims (5)
- 【請求項1】 短く切断された炭素繊維を含む珪酸カル
シウムスラリーを、頂部を切除した中空錐状体を縦方向
に少くとも2分割した形状に濾水成形したのち乾燥する
こと、得られた成形品を組合せて頂部を切除した中空錐
状体を形成すること、及びこれに別途製作した短く切断
された炭素繊維を含む珪酸カルシウム製の頂部を取付け
て錐状体とすることを特徴とする錐状電波吸収体の製造
法。 - 【請求項2】 濾水成形及び乾燥して得られた成形品の
炭素繊維の含有量が0.01〜50g/lであり、嵩密
度が0.1〜0.5g/cm3 であることを特徴とする
請求項1記載の錐状電波吸収体の製造法。 - 【請求項3】 濾水成形及び乾燥して得られた成形品の
炭素繊維の含有量が0.05〜5g/lであり、嵩密度
が0.1〜0.35g/cm3 であることを特徴とする
請求項1記載の錐状電波吸収体の製造法。 - 【請求項4】 珪酸カルシウム製の頂部が、炭素繊維の
含有量0.01〜50g/l、嵩密度0.1〜0.5g
/cm3 であることを特徴とする請求項1ないし3のい
ずれかに記載の錐状電波吸収体の製造法。 - 【請求項5】 四角錐状又は円錐状であることを特徴と
する請求項1ないし4のいずれかに記載の錐状電波吸収
体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2497597A JPH10217217A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 錐状電波吸収体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2497597A JPH10217217A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 錐状電波吸収体の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10217217A true JPH10217217A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12152987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2497597A Pending JPH10217217A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 錐状電波吸収体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10217217A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0986294A3 (en) * | 1998-09-04 | 2000-05-17 | TDK Corporation | Electric wave absorber |
| JP2002180370A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Toho Tenax Co Ltd | 金属酸化物コーティング用炭素繊維及びその製造方法 |
| KR100472198B1 (ko) * | 1999-01-21 | 2005-03-07 | 티디케이가부시기가이샤 | 전파흡수체 조립용 부재, 전파흡수체 및 전파흡수체의제조방법 |
| US7471233B2 (en) | 2004-05-31 | 2008-12-30 | Tdk Corporation | Electromagnetic wave absorber |
| DE102007058480A1 (de) * | 2007-12-04 | 2009-06-10 | Frankonia Handels- und Vertriebsgesellschaft für chemisch- und elektrotechnische Produkte mbH | Absorber zur breitbandigen Absorption von elektromagnetischen Wellen im Frequenzbereich von 1 bis 18 GHz und Verfahren zu dessen Herstellung |
-
1997
- 1997-02-07 JP JP2497597A patent/JPH10217217A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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