JPH10217773A - 車両用サンルーフ装置のシェード案内装置 - Google Patents

車両用サンルーフ装置のシェード案内装置

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JPH10217773A
JPH10217773A JP3707897A JP3707897A JPH10217773A JP H10217773 A JPH10217773 A JP H10217773A JP 3707897 A JP3707897 A JP 3707897A JP 3707897 A JP3707897 A JP 3707897A JP H10217773 A JPH10217773 A JP H10217773A
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Yoshihiro Yamashita
義博 山下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用サンルーフ装置のシェード案内装置で
あって、フロントシェードとリヤシェードとが、シェー
ド開状態では格納部で上下に重なって格納され、シェー
ド閉状態では段差なく前後にフラットに連なった状態と
なるようにする。 【解決手段】 ガイドレール7の案内溝部を、開口部1
aの前端付近から格納部1bの後端付近にまで至り格納
部1b内の前部にて落し込み部71aを下向きに分岐構
成した第1案内溝部71と、落し込み部71aの後部か
ら格納部1b内の後端付近に至る第2案内溝部72とで
構成し、フロントシェード31の前後のガイド部材31
a,31bを第1案内溝部71に嵌装し、リヤシェード
32の前後のガイド部材のうち、前側ガイド部材32a
を第1案内溝部71に,後側ガイド部材32bを第2案
内溝部72にそれぞれ嵌装し、リヤシェード32の後方
スライド時、前側ガイド部材32aが落し込み部71a
に落ち込んで格納されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のルーフに取
付けられるサンルーフ装置のシェード案内装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両のルーフに取付けられる
サンルーフ装置としては、ルーフに設けられた開口部
に、リッド(例えば、ガラスリッド)をその前側をヒン
ジ中心として上下に回動可能なるよう装着し、チルトア
ップユニットの作動により、該リッドがルーフと面一に
連なって開口部を閉じた全閉状態と、該リッドの後部が
上方へ持ち上げられたチルトアップ状態との間を開閉作
動するようになっているチルトアップ式リッド装置や、
該開口部の両側下部に沿ってガイドレールを設け、スラ
イドユニットの作動により、リッド(例えば、ガラスリ
ッド)が該ガイドレールにガイドされてスライドして開
口部の開閉を行うスライド式リッド装置等が広く用いら
れている。このスライド式リッド装置であって、チルト
アップを可能とするものも従来より一般に用いられてい
る。
【0003】そして、チルトアップ式リッド或はスライ
ド式リッドの室内側には、遮光を目的とするシェードが
前後方向にスライド可能に取付けられ、該シェードは後
方へスライドさせて開き前方へスライドさせて閉じるよ
うになっている。このシェードを後方へスライドさせて
開いたときの該シェードの格納部が開口部後方のルーフ
下部に設けられるが、一枚板のシェードではその格納部
のスペースの確保がなかなか難しいので、該シェードを
前後に多分割し、該多分割されたシェードが格納部に折
り畳まれて格納されるようになっている場合が多い。
【0004】上記のように前後に多分割されたシェード
の案内構造としては、例えば実開平1−132419号
公報に開示されているように、シェードの前後に一対の
被ガイド部材を設け、該前後の被ガイド部材を各別にガ
イドする上下2段のガイドレールを開口部の両側下部に
沿って設けると共に、後方へ行くほど上下のガイドレー
ルの上下間隔を広げ、且つ傾斜角度を大きくしたことに
より、多分割されたシェードを重ねた状態で収納できる
ようにした装置が従来より開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の多分割シェ
ードの案内装置は、上下2段のガイドレールを用い、各
シェードが、その前部は下方のガイドレールにガイドさ
れ、後部は上方のガイドレールにガイドされ、シェード
の閉時に前側のシェードの後部と後側のシェードの前部
とが上下に重なり合う構造であるので、シェード閉状態
での上下方向の厚みが大きくなり、車室内のヘッドクリ
アランスが犠牲になるばかりか、前後のシェードの分割
部に上下の段差が生じ、室内の美観を損ねる、といった
課題を有している。
【0006】本発明は上記のような従来の課題を解決す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくともフ
ロントシェードとリヤシェードとに分割したシェードの
案内装置において、該シェードを案内する左右のガイド
レールの案内溝部を、ルーフ開口部の前部付近から該ル
ーフ開口部の後方のシェード格納部の後部付近にまで至
り該シェード格納部内の前部位置にて下向きに分岐する
落し込み部を形成した第1案内溝部と、上記落し込み部
の後部付近からシェード格納部内後端付近に至る間に上
記第1案内溝部の下側にほぼ沿って形成された第2案内
溝部とで構成し、フロントシェードの左右両側の前後の
ガイド部材を上記第1案内溝部にスライド可能に嵌装
し、リヤシェードの左右両側の前後のガイド部材のう
ち、前側ガイド部材を第1案内溝部に,後側ガイド部材
を上記第2案内溝部にそれぞれスライド可能に嵌装し、
リヤシェードの後方スライド時に前側ガイド部材が第1
案内溝部の落し込み部に落ち込み下方へ変位して格納さ
れ、フロントシェードの前方スライドによってリヤシェ
ードの前側ガイド部材が落し込み部から第1案内溝部内
に引き上げられて前方へスライドする構成としたことに
より、シェード格納部内においてはリヤシェード上にフ
ロントシェードが重なって格納され、格納スペースが小
さくて済む、という分割型シェード本来のメリットを満
足させた上に、シェード全閉状態では前後のシェードの
分割部で上下の段差がなく前後のシェードがフラットに
連なり、一枚板のシェードと同様に上下方向厚みが小さ
くて済み、車室内のヘッドクリアランスを充分に確保す
ることができると共に、車室内の美観の向上をはかるこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図1は、サンルーフ装置のリッドの下部に
取付けられたシェードの動作を説明する図であり、1は
車体のルーフ、2は該ルーフ1の開口部1aに装着され
るガラスリッドであり、該ガラスリッド2はその前部を
ヒンジ中心として上下に回動可能なるよう装着され、従
来より公知のように、チルトアップユニット(図示省
略)の駆動にて、該ガラスリッド2がルーフ1とほぼ面
一に連なって開口部1aを閉じた全閉状態と、該ガラス
リッド2の後部が上方へ持ち上げられたチルトアップ状
態(開状態)との間を開閉制御されるようになってい
る。
【0010】3はガラスリッド2の下部に設けられたシ
ェードであり、該シェード3はフロントシェード31と
リヤシェード32とに前後に分割構成され、図1(A)
に示すように、該フロントシェード31とリヤシェード
32が前後に連なってガラスリッド2の下部をフラット
に覆った全閉状態と、図1(C)に示すように、フロン
トシェード31とリヤシェード32とが上下に重なって
開口部1a後方のルーフ1下部に形成した格納部1b内
に格納された全開状態との間を前後にスライドできるよ
う後述する左右のガイドレール7に支持される。
【0011】ガイドレール7は、ルーフ開口部1aの左
右両側下部に沿って配設され、図2に詳しく説明してい
るように、開口部1aの前部付近から格納部1bの後部
付近まで通る第1案内溝部71と、上記格納部1bの内
部において上記第1案内溝部71の下部にほぼ沿う第2
案内溝部72との2本の案内溝部を有する。上記第1案
内溝部71には、格納部1b内の前部位置にて落し込み
部71aが下向きに分岐形成されており、上記第2案内
溝部72は該落し込み部71aの後部に近接した位置か
ら格納部1bの後端位置までの間に設けられ、第1案内
溝部71と第2案内溝部72との上下方向の間隔が後方
へいくに従って徐々に広くなる構成となっている。
【0012】上記フロントシェード31及びリヤシェー
ド32の左右両側部には、前側ガイド部材31a,32
aと後側ガイド部材31b,32bとがそれぞれ設けら
れ、フロントシェード31の前側及び後側のガイド部材
31a及び31bが第1案内溝部71にスライド可能に
嵌装され、リヤシェード32の前側ガイド部材32aは
第1案内溝部71に,後側ガイド部材32bは第2案内
溝部72にそれぞれスライド可能に嵌装される。上記フ
ロントシェード31及びリヤシェード32の前後のガイ
ド部材31a,31b,32a,32bのうち、少なく
ともリヤシェード32の前側ガイド部材32aは、落し
込み部71aへの分岐部にて確実に落し込み部71aに
落ち込むように、ピン状のガイド部材とすることが必要
である。フロントシェード31の後側ガイド部材31b
は、落し込み部71aへの分岐部をスムースに通り抜け
ることができるように、落し込み部71aの溝幅より大
きい前後方向長さをもったスライダ状のガイド部材とす
ることが好ましいが、後述するように、該フロントシェ
ード31の後側ガイド部材31bが上記分岐部を通ると
きは、落し込み部71a内にリヤシェード32の前側ガ
イド部材32aが嵌入している状態であるので、該後側
ガイド部材31bをピン状のガイド部材としても落し込
み部71a内に落ち込む虞れは全くない。その他のガイ
ド部材31aと32bとは、スライダ状でも良いしピン
状のガイド部材でも良いが、図示ではフロントシェード
31の前側ガイド部材31aを後側ガイド部材31bと
同じスライダ状のガイド部材とし、リヤシェード32の
後側ガイド部材32bを前側ガイド部材32aと同じピ
ン状とした例を示している。。
【0013】4はフロントシェード31の後部とリヤシ
ェード32の前部とを連結する連結手段であり、該連結
手段4は、フロントシェード31の後端縁の上面に取付
けられたフック機構5と、リヤシェード32の前部の上
面部に固着された引掛け部6とから構成される。上記フ
ック機構5は、図3に示すように、フロントシェード3
1の後端部に上下に回動可能なるよう軸54にて取付け
られたフック部材51と、該フック部材51を下方へ回
動させるよう付勢するばね部材52と、フック部材51
に設けた切り起こし部51aが当接してフック部材の下
限位置を規制するストッパ53とから構成される。この
連結手段4は、フロントシェード31及びリヤシェード
32の幅方向に複数箇所に設けられる。
【0014】上記において、図1(A)に示すように、
フロントシェード31の前側ガイド部材31aが第1案
内溝部71の前端に位置し、リヤシェード32の前側ガ
イド部材32aが第2案内溝部72の前端に位置してい
るシェードの全閉状態では、フック部材51が引掛け部
6に係合してフロントシェード31の後端部とリヤシェ
ード32の前端部とが段差なしに面一に連なってガラス
リッド2の下部を全面的に覆った状態となっている。
【0015】シェード全閉状態から、フロントシェード
31を後方へ押圧操作すると、フロントシェード31後
端とリヤシェード32前端との突き合わせ部にて押され
てフロントシェード31とリヤシェード32とは一緒に
後方へスライドする。この場合リヤシェード32の前側
ガイド部材32aは第1案内溝部71内を後方へスライ
ドし、後側ガイド部材32bは第2案内溝部72内を後
方へスライドする。そして、リヤシェード32の全体が
格納部1b内に入ったところで、前側ガイド部材32a
が落し込み部71aへの分岐部に至り、図1(B)に示
すように、該前側ガイド部材32aが落し込み部71a
内に落ち込んでフロントシェード31の後端に対してリ
ヤシェード32の前端部が下方に変位し、その時後側ガ
イド部材32bが第2案内溝部72の後端付近に至り、
リヤシェードは格納状態となる。以後はフロントシェー
ド31のみ後方スライドを続けることによってフック部
材51が引掛け部6からはずれ、後側ガイド部材31b
は落し込み部71aに落ち込むことなく通り過ぎて、第
1案内溝部71の後端に至り、図1(C)に示すシェー
ド全開状態となる。
【0016】シェード全開状態では、リヤシェード32
は格納部1b内の下部に完全に格納され、その上にフロ
ントシェード31が位置して該フロントシェード31の
前部に設けた操作部30が格納部1bより前方に位置
し、フロントシェード31後端のフック機構5のフック
部材51はばね部材52のばね力にて下方に回動しスト
ッパ53にて下限位置に保持された状態となっている。
【0017】次に、操作部30に指をかけて前方に操作
すると、フロントシェード31は前方へスライドして格
納部1bより引き出され、該フロントシェード31の後
端部が落し込み部71aへの分岐部を通り過ぎるあたり
で、下限位置にあるフック部材51が引掛け部6に係合
し、フロントシェード31の前方スライドによってリヤ
シェード32が引っ張られ、その前側ガイド部材32a
が落し込み部71a内より第1案内溝部71内に引き出
されて、リヤシェード32の前端部がフロントシェード
31の後端部とほぼ面一に連なり、以後はフロントシェ
ード31とリヤシェード32とが一緒に前方へスライド
し、図1(A)に示すシェード全閉状態となる。
【0018】以上のように、ガイドレールのシェード案
内溝部を、格納部1b内だけ上下2段とし、格納部1b
内以外は第1案内溝部71だけの1段とし、シェードの
格納状態(シェード全開状態)以外では、前後分割型の
シェードでありながら、一枚板のシェードの場合と同様
に、前後のシェードが上下の段差なくほぼ面一に連なっ
た状態となるので、シェードによって占められる上下方
向のスペースが少なくて済み、車室内のヘッドクリアラ
ンスを充分に確保できると共に、車室内の美観の向上を
はかることができるものである。
【0019】尚、上記において、フロントシェード31
とリヤシェード32との連結手段4は、上記実施の形態
に示した構成に限らず、シェード全開状態からフロント
シェード31を前方へスライドさせたとき、該フロント
シェード31のスライド途中の所定の位置でリヤシェー
ド32に前方への引っ張り力を伝えることができる従来
より公知の任意の構成を採用することができる。
【0020】更に、図示の例では、本発明をチルトアッ
プ式のリッド装置に適用した例を示しているが、本発明
は、チルトアップ式リッド装置に限らず、スライド式の
リッド装置或はチルトアップ機構を備えたスライド式リ
ッド装置等、任意のサンルーフ装置に適用可能である。
又、本発明は、ガラスリッドに限らず、透明又は半透明
の合成樹脂製のリッドを用いたリッド装置にも適用可能
であることはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、車両用の
ルーフに取付けられるリッド装置であって、リッドの下
部に後方にスライドして開くことができるよう装着され
ているシェードが前後に分割構成されているものにおい
て、該シェードを案内する左右のガイドレールの案内溝
部を、ルーフ開口部の前部付近から該ルーフ開口部の後
方のシェード格納部の後部付近にまで至り該シェード格
納部内の前部位置にて下向きに分岐する落し込み部を形
成した第1案内溝部と、上記落し込み部の後部に近接し
た位置からシェード格納部内後端付近に至る間に上記第
1案内溝部の下側にほぼ沿って形成された第2案内溝部
とで構成し、フロントシェードの左右両側の前後のガイ
ド部材を上記第1案内溝部にスライド可能に嵌装し、リ
ヤシェードの左右両側の前後のガイド部材のうち、前側
ガイド部材を第1案内溝部に,後側ガイド部材を上記第
2案内溝部にそれぞれスライド可能に嵌装し、リヤシェ
ードの後方スライド時に前側ガイド部材が第1案内溝部
の落し込み部に落ち込むことにより下方へ変位して格納
され、フロントシェードの前方スライドによってリヤシ
ェードの前側ガイド部材が落し込み部から第1案内溝部
内に引き上げられて前方へスライドする構成としたこと
により、シェード格納部においてはリヤシェードの上に
フロントシェードが重なって格納され、格納スペースが
小さくて済む、という分割型シェード本来のメリットを
充分に満足させた上に、シェード全閉状態では前後のシ
ェードの分割部で上下の段差がなく前後のシェードがフ
ラットに連なり、一枚板のシェードと同様に上下方向厚
みが小さくて済み、車室内のヘッドクリアランスを充分
に確保することができると共に、車室内の美観の向上を
はかることができるもので、構成が簡単で新たな部品の
追加,費用等は最小限に抑えられることと相俟って、実
用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシェードの開閉動作
を説明する側面説明図であり、(A)はシェードの全閉
状態、(B)はリヤシェードが格納されその上をフロン
トシェードが移動する半開き状態、(C)はシェードの
全開状態をそれぞれ示している。
【図2】図1におけるガイドレールの側面図である。
【図3】フロントシェードの後端部に設けられるフック
機構の一例を示す図で、(A)はフック機構の側面図、
(B)は分解斜視図である。
【符号の説明】
1 車体ルーフ 1a ルーフ開口部 1b 格納部 2 ガラスリッド 3 シェード 4 連結手段 5 フック機構 6 引掛け部 7 ガイドレール 31 フロントシェード 31a 前側ガイド部材 31b 後側ガイド部材 32 リヤシェード 32a 前側ガイド部材 32b 後側ガイド部材 51 フック部材 52 ばね部材 71 第1案内溝部 71a 落し込み部 72 第2案内溝部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のルーフに形成した開口部に少なく
    ともフロントシェードとリヤシェードとの複数に分割さ
    れたシェードをスライドさせることで上記開口部を開及
    び閉状態とすることができるよう取付けたものにおい
    て、上記フロントシェード及びリヤシェードはルーフ開
    口部の両側に沿って配設される左右のガイドレールにス
    ライド可能に嵌装され、上記左右のガイドレールには、
    開口部を閉状態とするとき及び開状態とするとき、フロ
    ントシェードの後端に対してリヤシェードの前端が上下
    方向に変位するよう分岐部が設けられていることを特徴
    とする車両用サンルーフ装置のシェード案内装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用サンルーフ装置
    のシェード案内装置において、分岐部は左右のガイドレ
    ールに設けた落し込み部とし、開口部を開状態とすると
    きリヤシェードの前端が上記落し込み部に落ち込んで下
    方に変位する構成としたことを特徴とする車両用サンル
    ーフ装置のシェード案内装置。
  3. 【請求項3】 車両のルーフに形成した開口部に取付け
    られるリッドの下部に少なくともフロントシェードとリ
    ヤシェードとに分割されたシェードを、後方へスライド
    させて開き前方へスライドさせて閉状態とすることがで
    きるよう取付けたものにおいて、ルーフ開口部の両側下
    部に沿って配設される左右のガイドレールに、ルーフ開
    口部の前部付近からルーフ開口部の後方に設けられるシ
    ェードの格納部の後部付近にまで至り該格納部内の前部
    付近の位置にて落し込み部を下向きに分岐構成した第1
    案内溝部と、上記格納部内において第1案内溝部の下側
    にほぼ沿い上記落し込み部の後部付近から格納部の後端
    付近に至る第2案内溝部とを設け、フロントシェードの
    左右両側の前後のガイド部材を上記第1案内溝部にスラ
    イド可能に嵌装し、リヤシェードの左右両側の前後のガ
    イド部材のうち、前側ガイド部材を第1案内溝部に,後
    側ガイド部材を第2案内溝部にそれぞれスライド可能に
    嵌装したことを特徴とする車両用サンルーフ装置のシェ
    ード案内装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の車両用サンルーフ装置
    のシェード案内装置において、リヤシェードの前側ガイ
    ド部材は、リヤシェードの後方スライド時に第1案内溝
    部の落し込み部に落ち込むようガイドピンにて構成され
    ていることを特徴とする車両用サンルーフ装置のシェー
    ド案内装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の車両用サンルーフ装置
    のシェード案内装置において、フロントシェードとリヤ
    シェードとの間には、フロントシェードの前方スライド
    時にフロントシェードとリヤシェードとを連結し、リヤ
    シェードの前側ガイド部材を落し込み部より引き出して
    第1案内溝部内を前方にスライドさせる連結手段が設け
    られていることを特徴とする車両用サンルーフ装置のシ
    ェード案内装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の車両用サンルーフ装置
    のシェード案内装置において、連結手段は、フロントシ
    ェードの後部に取付けられたフック機構と、リヤシェー
    ドの前部上面に設けられた引掛け部とからなり、上記フ
    ック機構は、フロントシェードの後端部に上下方向に回
    動可能に取付けられたフック部材と、該フック部材を下
    向きに回動させるよう付勢するばね部材と、該フック部
    材の下限位置を規制するストッパとから構成され、フロ
    ントシェードとリヤシェードの後方スライド時は、リヤ
    シェードの前側ガイド部材が落し込み部に落ち込みリヤ
    シェードの後方スライドが停止した後のフロントシェー
    ドの後方スライドによって、上記フック部材の引掛け部
    への係合が解除され、フロントシェードの前方スライド
    によって上記フック部材が引掛け部に係合してリヤシェ
    ードを落し込み部から引き出すと共に前方へスライドさ
    せる構成であることを特徴とする車両用サンルーフ装置
    のシェード案内装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007331527A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Aisin Seiki Co Ltd サンシェードパネル装置
JP2008137628A (ja) * 2006-11-08 2008-06-19 Aisin Seiki Co Ltd 車両用サンシェード装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007331527A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Aisin Seiki Co Ltd サンシェードパネル装置
JP2008137628A (ja) * 2006-11-08 2008-06-19 Aisin Seiki Co Ltd 車両用サンシェード装置

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