JPH10217876A - ルーフワイヤハーネスの接続構造 - Google Patents
ルーフワイヤハーネスの接続構造Info
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- JPH10217876A JPH10217876A JP9023760A JP2376097A JPH10217876A JP H10217876 A JPH10217876 A JP H10217876A JP 9023760 A JP9023760 A JP 9023760A JP 2376097 A JP2376097 A JP 2376097A JP H10217876 A JPH10217876 A JP H10217876A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/61—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
- H01R9/2491—Terminal blocks structurally associated with plugs or sockets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ルーフハーネスの組付の効率化とオプション
設定の容易化と部品の削減を図る。 【解決手段】 成形天井3にルーフハーネス4、ピラー
トリム6にピラーハーネス7をそれぞれ独立に配設し、
成形体3,6の組付と同時に両ハーネス4,7をコネク
タ接続する。コネクタ9,44は仮係止手段で仮固定
し、固定ねじで本固定する。コネクタにワイヤハーネス
を圧接する。成形天井3のランプユニット8にハーネス
4とオプション用の制御部材を接続し、アディション回
路を接続する。ランプユニットはスライドスイッチで操
作する。フラットなハーネス7の端末をコネクタ44の
ばね片上に配し、ハーネス4に押接させてもよい。ラン
プユニット8に、ライトソケットを兼ねる導電性反射板
を配し、プッシュスイッチで反射板の接触ばね片を押し
て回路に接触させてもよい。コネクタ44の凹部にばね
片を設け、ばね片にハーネス7を配し、コネクタ9,4
4にクリップ付ガイドピンと係合孔を設けてもよい。
設定の容易化と部品の削減を図る。 【解決手段】 成形天井3にルーフハーネス4、ピラー
トリム6にピラーハーネス7をそれぞれ独立に配設し、
成形体3,6の組付と同時に両ハーネス4,7をコネク
タ接続する。コネクタ9,44は仮係止手段で仮固定
し、固定ねじで本固定する。コネクタにワイヤハーネス
を圧接する。成形天井3のランプユニット8にハーネス
4とオプション用の制御部材を接続し、アディション回
路を接続する。ランプユニットはスライドスイッチで操
作する。フラットなハーネス7の端末をコネクタ44の
ばね片上に配し、ハーネス4に押接させてもよい。ラン
プユニット8に、ライトソケットを兼ねる導電性反射板
を配し、プッシュスイッチで反射板の接触ばね片を押し
て回路に接触させてもよい。コネクタ44の凹部にばね
片を設け、ばね片にハーネス7を配し、コネクタ9,4
4にクリップ付ガイドピンと係合孔を設けてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ルーフワイヤハー
ネスとピラーワイヤハーネスとを作業性良く組付でき、
且つオプション回路設定を容易に行え、しかも部品の削
減を可能としたルーフワイヤハーネスの接続構造に関す
るものである。
ネスとピラーワイヤハーネスとを作業性良く組付でき、
且つオプション回路設定を容易に行え、しかも部品の削
減を可能としたルーフワイヤハーネスの接続構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図33は従来のルーフワイヤハーネスの
接続構造の一例(特開平2−124344号)を示すも
のである。この構造は、自動車の成形天井171からフ
ロントピラー(図示せず)にかけてフラットワイヤハー
ネス172を配設し、幹線部173のスイッチユニット
175や枝線部174のランプユニット176,177
を成形天井171に組付固定するものである。
接続構造の一例(特開平2−124344号)を示すも
のである。この構造は、自動車の成形天井171からフ
ロントピラー(図示せず)にかけてフラットワイヤハー
ネス172を配設し、幹線部173のスイッチユニット
175や枝線部174のランプユニット176,177
を成形天井171に組付固定するものである。
【0003】成形天井171は、例えばポリウレタンの
ようなフォーム材178の両面に保護表皮179を貼着
し、室内側の片面に不織布を張って構成される。フラッ
トワイヤハーネス172はバスバーや銅箔等の導体を絶
縁シートで覆ったものであり、幹線部173の一端部
に、インパネ側のジャンクションボックスに対する接続
コネクタ180が配設されている。また、ランプユニッ
ト176,177はルームランプやスポットランプ等を
備えたものである。各ランプユニット176,177は
成形天井171の開孔181内に嵌合され、幹線側のス
イッチユニット175でオンオフ操作される。成形天井
171はボディルーフに組み付けられ、それと同時に各
ユニット175〜177がクリップ182でボディルー
フに固定される。
ようなフォーム材178の両面に保護表皮179を貼着
し、室内側の片面に不織布を張って構成される。フラッ
トワイヤハーネス172はバスバーや銅箔等の導体を絶
縁シートで覆ったものであり、幹線部173の一端部
に、インパネ側のジャンクションボックスに対する接続
コネクタ180が配設されている。また、ランプユニッ
ト176,177はルームランプやスポットランプ等を
備えたものである。各ランプユニット176,177は
成形天井171の開孔181内に嵌合され、幹線側のス
イッチユニット175でオンオフ操作される。成形天井
171はボディルーフに組み付けられ、それと同時に各
ユニット175〜177がクリップ182でボディルー
フに固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造にあっては、自動車のグレードによってランプ
などの補機が追加された場合にワイヤハーネス172
(回路)を変更しなければならず、ワイヤハーネスの品
番の削減を図ることができなかった。また、ルーフ側の
ワイヤハーネス173,174と成形天井171とを一
体化しても、ピラー側のワイヤハーネス183は成形天
井171からぶら下がる形となり、成形天井171の組
付時に邪魔になり、作業性が悪かった。また、ルーフ側
のワイヤハーネス173,174とは別にピラー側のワ
イヤハーネス183を配索しなければならず、作業が面
倒であった。また、ワイヤハーネス172の外装品をさ
らに削減する必要もあった。
来の構造にあっては、自動車のグレードによってランプ
などの補機が追加された場合にワイヤハーネス172
(回路)を変更しなければならず、ワイヤハーネスの品
番の削減を図ることができなかった。また、ルーフ側の
ワイヤハーネス173,174と成形天井171とを一
体化しても、ピラー側のワイヤハーネス183は成形天
井171からぶら下がる形となり、成形天井171の組
付時に邪魔になり、作業性が悪かった。また、ルーフ側
のワイヤハーネス173,174とは別にピラー側のワ
イヤハーネス183を配索しなければならず、作業が面
倒であった。また、ワイヤハーネス172の外装品をさ
らに削減する必要もあった。
【0005】本発明は、上記した点に鑑み、車両のグレ
ードに応じて補機が追加されても、ワイヤハーネスの品
番を増やさずに済み、また、ルーフ部とピラー部とに作
業性よくワイヤハーネスを配索することができ、また、
ワイヤハーネスの外装品を削減し得るルーフワイヤハー
ネスの接続構造を提供することを目的とする。
ードに応じて補機が追加されても、ワイヤハーネスの品
番を増やさずに済み、また、ルーフ部とピラー部とに作
業性よくワイヤハーネスを配索することができ、また、
ワイヤハーネスの外装品を削減し得るルーフワイヤハー
ネスの接続構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ルーフ用の成形天井にルーフワイヤハー
ネス、ピラートリムにピラーワイヤハーネスをそれぞれ
独立に配設し、該成形天井とピラートリムとの組付と同
時に両ワイヤハーネスがコネクタ接続される構造を基本
とする。前記両ワイヤハーネスのコネクタが仮係止手段
と、固定ねじを貫通させる挿通孔とを有し、両コネクタ
が該仮係止手段で仮固定され、サンバイザ等の他部品の
該固定ねじで共締めされて本固定される構造も有効であ
る。また、前記両コネクタが圧接端子を備え、各ワイヤ
ハーネスが該圧接端子に圧接される構造も有効である。
また、前記成形天井に設けたランプユニットに前記ルー
フワイヤハーネスが接続されると共に、該ルーフワイヤ
ハーネスに接続する制御部材が該ランプユニット内に装
着された構造も有効である。また、前記ランプユニット
内のランプソケットとランプスイッチと前記制御部材と
が圧接端子を有し、該圧接端子に前記ルーフワイヤハー
ネスが圧接される構造も有効である。また、前記成形天
井にオプション用のアディション回路が配設され、前記
制御部材に該アディション回路が接続される構造も有効
である。また、前記ルーフワイヤハーネスがフラット形
状であり、該ルーフワイヤハーネスの端末部が前記ラン
プユニット内に配設され、該端末部の導体がランプユニ
ット内に露出され、該ランプユニットに設けたスライド
スイッチの一方の接点が該導体に選択的に接触可能で、
該スライドスイッチの他方の接点がランプに接続された
構造も有効である。また、前記制御部材に複数のばね端
子が設けられ、該ばね端子に前記アディション回路やル
ーフワイヤハーネスの導体が接触する構造も有効であ
る。また、前記ピラーワイヤハーネスがフラット形状で
あり、前記ピラートリムに、該ピラーワイヤハーネスの
端末部を配設するばね片が形成され、該ばね片の付勢力
で該端末部が前記ルーフワイヤハーネスの端末部に押圧
接続される構造も有効である。また、前記ランプユニッ
トが、フラット形状の前記ルーフワイヤハーネスの端末
部を固定したケースと、該ケースに装着される制御部材
と、該ケースに合体するカバーとを備え、該カバーに、
ランプを装着した導電性の反射板と、プッシュスイッチ
とが配設され、該反射板が、該ケースのアース回路に対
する接触用ばね片を有し、該ランプが該端末部の露出導
体に接触し、該プッシュスイッチが該接触用ばね片を押
して該アース回路に接触させる構造も有効である。ま
た、成形天井又はピラートリムに設けられた一方のコネ
クタが凸部を有し、他方のコネクタが凹部を有し、該凸
部上にフラット形状の一方のワイヤハーネスの端末部が
配設され、該凹部内にばね片が突設され、該ばね片に沿
ってフラット形状の他方のワイヤハーネスの端末部が配
設され、該他方のコネクタにクリップ付ガイドピンが突
設され、該一方のコネクタに、該クリップ付ガイドピン
に対する係合孔が貫設された構造も有効である。
に、本発明は、ルーフ用の成形天井にルーフワイヤハー
ネス、ピラートリムにピラーワイヤハーネスをそれぞれ
独立に配設し、該成形天井とピラートリムとの組付と同
時に両ワイヤハーネスがコネクタ接続される構造を基本
とする。前記両ワイヤハーネスのコネクタが仮係止手段
と、固定ねじを貫通させる挿通孔とを有し、両コネクタ
が該仮係止手段で仮固定され、サンバイザ等の他部品の
該固定ねじで共締めされて本固定される構造も有効であ
る。また、前記両コネクタが圧接端子を備え、各ワイヤ
ハーネスが該圧接端子に圧接される構造も有効である。
また、前記成形天井に設けたランプユニットに前記ルー
フワイヤハーネスが接続されると共に、該ルーフワイヤ
ハーネスに接続する制御部材が該ランプユニット内に装
着された構造も有効である。また、前記ランプユニット
内のランプソケットとランプスイッチと前記制御部材と
が圧接端子を有し、該圧接端子に前記ルーフワイヤハー
ネスが圧接される構造も有効である。また、前記成形天
井にオプション用のアディション回路が配設され、前記
制御部材に該アディション回路が接続される構造も有効
である。また、前記ルーフワイヤハーネスがフラット形
状であり、該ルーフワイヤハーネスの端末部が前記ラン
プユニット内に配設され、該端末部の導体がランプユニ
ット内に露出され、該ランプユニットに設けたスライド
スイッチの一方の接点が該導体に選択的に接触可能で、
該スライドスイッチの他方の接点がランプに接続された
構造も有効である。また、前記制御部材に複数のばね端
子が設けられ、該ばね端子に前記アディション回路やル
ーフワイヤハーネスの導体が接触する構造も有効であ
る。また、前記ピラーワイヤハーネスがフラット形状で
あり、前記ピラートリムに、該ピラーワイヤハーネスの
端末部を配設するばね片が形成され、該ばね片の付勢力
で該端末部が前記ルーフワイヤハーネスの端末部に押圧
接続される構造も有効である。また、前記ランプユニッ
トが、フラット形状の前記ルーフワイヤハーネスの端末
部を固定したケースと、該ケースに装着される制御部材
と、該ケースに合体するカバーとを備え、該カバーに、
ランプを装着した導電性の反射板と、プッシュスイッチ
とが配設され、該反射板が、該ケースのアース回路に対
する接触用ばね片を有し、該ランプが該端末部の露出導
体に接触し、該プッシュスイッチが該接触用ばね片を押
して該アース回路に接触させる構造も有効である。ま
た、成形天井又はピラートリムに設けられた一方のコネ
クタが凸部を有し、他方のコネクタが凹部を有し、該凸
部上にフラット形状の一方のワイヤハーネスの端末部が
配設され、該凹部内にばね片が突設され、該ばね片に沿
ってフラット形状の他方のワイヤハーネスの端末部が配
設され、該他方のコネクタにクリップ付ガイドピンが突
設され、該一方のコネクタに、該クリップ付ガイドピン
に対する係合孔が貫設された構造も有効である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図11は本発
明に係るルーフワイヤハーネスの接続構造の第一実施例
を示すものである。
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図11は本発
明に係るルーフワイヤハーネスの接続構造の第一実施例
を示すものである。
【0008】この構造は、図1の如く、車両のルーフボ
ディ2の内側に配設される成形天井(第一の成形体)3
にルーフワイヤハーネス4を配索固定し、それとは別個
に、車両のフロントピラー5に配設されるピラートリム
(第二の成形体)6にピラーワイヤハーネス7を配索固
定して、ルーフボディ2への成形天井3とピラートリム
6の組付と同時に、両ワイヤハーネス4,7をコネクタ
接続可能としたものである。ルーフワイヤハーネス4と
ピラーワイヤハーネス7とは、従来の一体型とは異な
り、ルーフ2とピラー5の接合部分(折れ曲り部)71
から二つに分割されたものとなっている。
ディ2の内側に配設される成形天井(第一の成形体)3
にルーフワイヤハーネス4を配索固定し、それとは別個
に、車両のフロントピラー5に配設されるピラートリム
(第二の成形体)6にピラーワイヤハーネス7を配索固
定して、ルーフボディ2への成形天井3とピラートリム
6の組付と同時に、両ワイヤハーネス4,7をコネクタ
接続可能としたものである。ルーフワイヤハーネス4と
ピラーワイヤハーネス7とは、従来の一体型とは異な
り、ルーフ2とピラー5の接合部分(折れ曲り部)71
から二つに分割されたものとなっている。
【0009】ルーフワイヤハーネス4には一端にランプ
ユニット8が配設され、他端に、ピラーワイヤハーネス
7に対する接続用のコネクタ9が配設されている。ラン
プユニット8とコネクタ9とは成形天井3の各開孔に嵌
合固定され、ルーフワイヤハーネス4は成形天井3のル
ーフパネル寄りの上面に沿って配索されている。ランプ
ユニット8にはローグレード用のランプカバー10と、
ハイグレード用のスイッチ操作部等の拡張機能12を含
むランプカバー11が選択的に装着される。
ユニット8が配設され、他端に、ピラーワイヤハーネス
7に対する接続用のコネクタ9が配設されている。ラン
プユニット8とコネクタ9とは成形天井3の各開孔に嵌
合固定され、ルーフワイヤハーネス4は成形天井3のル
ーフパネル寄りの上面に沿って配索されている。ランプ
ユニット8にはローグレード用のランプカバー10と、
ハイグレード用のスイッチ操作部等の拡張機能12を含
むランプカバー11が選択的に装着される。
【0010】また、ピラーワイヤハーネス7の各端部に
は、ルーフワイヤハーネス4のコネクタ9に対する接続
コネクタ44と、インパネ側のジャンクションボックス
(J/B)に対する接続コネクタ45が配設されてい
る。
は、ルーフワイヤハーネス4のコネクタ9に対する接続
コネクタ44と、インパネ側のジャンクションボックス
(J/B)に対する接続コネクタ45が配設されてい
る。
【0011】図2の如く、ランプユニット8は、上下を
開口した合成樹脂製のケース14と、該ケース14内の
水平な基板部15に装着されるランプ16とプッシュ式
のランプスイッチ17と接続用の圧接端子18〜20と
を備える。ケースの外側フランジが成形天井の上面に当
接してランプユニットが固定される。ケース14の基板
部15の下側にハイグレード用のオプション制御基板
(制御部材)21が選択的に配置される。
開口した合成樹脂製のケース14と、該ケース14内の
水平な基板部15に装着されるランプ16とプッシュ式
のランプスイッチ17と接続用の圧接端子18〜20と
を備える。ケースの外側フランジが成形天井の上面に当
接してランプユニットが固定される。ケース14の基板
部15の下側にハイグレード用のオプション制御基板
(制御部材)21が選択的に配置される。
【0012】図3の如く、本例でランプ16のソケット
22はケース14内に三つ並列に設けられている。例え
ば両側のランプをスポットライト用、中央のランプを半
ドア警告用等として設定できる。基板部21の上面には
バッテリからの+回路(電線)23とアース回路24及
びドアからの回路25が配線されている。
22はケース14内に三つ並列に設けられている。例え
ば両側のランプをスポットライト用、中央のランプを半
ドア警告用等として設定できる。基板部21の上面には
バッテリからの+回路(電線)23とアース回路24及
びドアからの回路25が配線されている。
【0013】導電性のランプソケット22には一対の短
い圧接バスバー26,27が直交方向に接続して設けら
れ、各バスバー26,27の端部に一体に前記圧接端子
18,19が立ち上げ形成されている(図4)。
い圧接バスバー26,27が直交方向に接続して設けら
れ、各バスバー26,27の端部に一体に前記圧接端子
18,19が立ち上げ形成されている(図4)。
【0014】図4の如く、基板部15には突条28の内
側にバスバー収容用溝29が形成されている。図3の如
く、一方の圧接端子18にはアース線24が圧接され、
他方の圧接端子19に、各ランプスイッチ17への接続
線30等が圧接されている。ランプスイッチ17は各ラ
ンプソケット22のランプ16(図2)に対向して同数
配置されている。
側にバスバー収容用溝29が形成されている。図3の如
く、一方の圧接端子18にはアース線24が圧接され、
他方の圧接端子19に、各ランプスイッチ17への接続
線30等が圧接されている。ランプスイッチ17は各ラ
ンプソケット22のランプ16(図2)に対向して同数
配置されている。
【0015】図5の如く、ランプスイッチ17には一対
の圧接端子201 ,202 が突設され、基板部15を貫
通して基板部の上面側へ突出している。例えば一方の圧
接端子201 に前記接続線30が圧接され、他方の圧接
端子202 にプラス線23が圧接される。
の圧接端子201 ,202 が突設され、基板部15を貫
通して基板部の上面側へ突出している。例えば一方の圧
接端子201 に前記接続線30が圧接され、他方の圧接
端子202 にプラス線23が圧接される。
【0016】ランプスイッチ17は、基板部15から垂
下形成された一対の可撓ロック片31によってケース1
4内に保持されている。ロック片31はロック突起32
を有し、ランプスイッチ17は、ロック突起に対する係
合溝33を有している。ランプ16及びランプスイッチ
17は下側(室内側)から挿着される。ランプスイッチ
17は、下向きにばね付勢されたプッシュボタン34を
有している。
下形成された一対の可撓ロック片31によってケース1
4内に保持されている。ロック片31はロック突起32
を有し、ランプスイッチ17は、ロック突起に対する係
合溝33を有している。ランプ16及びランプスイッチ
17は下側(室内側)から挿着される。ランプスイッチ
17は、下向きにばね付勢されたプッシュボタン34を
有している。
【0017】図6〜図7の如く、ランプユニット8には
下側から前記オプション用の制御基板21が装着され
る。該制御基板21は一つの回路での多重通信を可能と
したものであり、複数本のプリント回路導体35と、該
回路導体35の途中に植設された圧接端子36と、ラン
プ孔37と、外部接続されるハイレード用コネクタ38
と、電子部品(CPU等)39(図7)とを有してい
る。
下側から前記オプション用の制御基板21が装着され
る。該制御基板21は一つの回路での多重通信を可能と
したものであり、複数本のプリント回路導体35と、該
回路導体35の途中に植設された圧接端子36と、ラン
プ孔37と、外部接続されるハイレード用コネクタ38
と、電子部品(CPU等)39(図7)とを有してい
る。
【0018】圧接端子36はケース14の基板部15を
貫通して上面側に突出し、例えば電線25に圧接され
る。また、コネクタ38の端子40は制御基板21の回
路に接続している。コネクタ38はケース14の側壁4
1の開口内に嵌合して位置する。コネクタ38には、ハ
イグレード機能であるサンルーフ駆動部等に接続した外
部ワイヤハーネスがコネクタ接続される。
貫通して上面側に突出し、例えば電線25に圧接され
る。また、コネクタ38の端子40は制御基板21の回
路に接続している。コネクタ38はケース14の側壁4
1の開口内に嵌合して位置する。コネクタ38には、ハ
イグレード機能であるサンルーフ駆動部等に接続した外
部ワイヤハーネスがコネクタ接続される。
【0019】図8の如く、ピラーワイヤハーネス7はピ
ラートリム6の裏面に圧接布線機42で配索される。圧
接布線機(ヘッド部)42は、電線71 を把持し且つ圧
接端子に圧接するチャック43を有して、図示しない水
平ガイドに沿って直線的に移動可能である。ピラーワイ
ヤハーネス7の両端には圧接コネクタ44,45が配設
されている。
ラートリム6の裏面に圧接布線機42で配索される。圧
接布線機(ヘッド部)42は、電線71 を把持し且つ圧
接端子に圧接するチャック43を有して、図示しない水
平ガイドに沿って直線的に移動可能である。ピラーワイ
ヤハーネス7の両端には圧接コネクタ44,45が配設
されている。
【0020】図9の如く、圧接コネクタ44は合成樹脂
製のピラートリム6に一体成形されたコネクタハウジン
グ46と、コネクタハウジング46内に収容される端子
47とを備えている。コネクタハウジング46はピラー
トリム板厚方向の開口48と電線挿通用の開口49とを
有し、且つ薄肉ヒンジ50で開閉自在に連結されたカバ
ー51を有している。カバー51は係止突起52と係合
孔53との係合でコネクタハウジング46に固定され
る。
製のピラートリム6に一体成形されたコネクタハウジン
グ46と、コネクタハウジング46内に収容される端子
47とを備えている。コネクタハウジング46はピラー
トリム板厚方向の開口48と電線挿通用の開口49とを
有し、且つ薄肉ヒンジ50で開閉自在に連結されたカバ
ー51を有している。カバー51は係止突起52と係合
孔53との係合でコネクタハウジング46に固定され
る。
【0021】端子47は直角に屈曲され、一方に、相手
端子に対する雌型電気接触部54、他方に電線圧接部
(圧接端子)55を有している。ピラートリム6の要所
には、電線71 を挟持固定するクランプ56が突設され
ている。電線71 は布線機42で端子47の圧接部55
に圧接された後、ピラートリム長手方向に配索され、途
中でクランプ56内に押し込まれて固定され、J/B用
コネクタ45の端子(図示せず)に同様に圧接される。
端子に対する雌型電気接触部54、他方に電線圧接部
(圧接端子)55を有している。ピラートリム6の要所
には、電線71 を挟持固定するクランプ56が突設され
ている。電線71 は布線機42で端子47の圧接部55
に圧接された後、ピラートリム長手方向に配索され、途
中でクランプ56内に押し込まれて固定され、J/B用
コネクタ45の端子(図示せず)に同様に圧接される。
【0022】図10の如く、ピラートリム6を成形天井
3に組み付けると同時に、ルーフワイヤハーネス4のコ
ネクタ9とピラーワイヤハーネス6のコネクタ44とが
嵌合接続される。ピラートリム6はサンバイザ57のブ
ラケット58と共に雄ねじ59で締付固定される。
3に組み付けると同時に、ルーフワイヤハーネス4のコ
ネクタ9とピラーワイヤハーネス6のコネクタ44とが
嵌合接続される。ピラートリム6はサンバイザ57のブ
ラケット58と共に雄ねじ59で締付固定される。
【0023】図11の如く、ルーフボディ21 と成形天
井3とピラートリム6と各コネクタ9,44の中央とサ
ンバイザ57のブラケット58とには、雄ねじ59に対
する挿通孔60〜63が貫設されている。ルーフワイヤ
ハーネス4の雌コネクタ9は成形天井3の開孔64に嵌
合固定されている。該雌コネクタ9は、上下を開口した
合成樹脂製の雌コネクタハウジング65と、該雌コネク
タハウジング65内に挿着された端子66とで構成され
る。
井3とピラートリム6と各コネクタ9,44の中央とサ
ンバイザ57のブラケット58とには、雄ねじ59に対
する挿通孔60〜63が貫設されている。ルーフワイヤ
ハーネス4の雌コネクタ9は成形天井3の開孔64に嵌
合固定されている。該雌コネクタ9は、上下を開口した
合成樹脂製の雌コネクタハウジング65と、該雌コネク
タハウジング65内に挿着された端子66とで構成され
る。
【0024】該端子66は、ピラーワイヤハーネス7側
の雄コネクタ44の端子47に対する挿入用の雄タブ部
67と、電線圧接部(圧接端子)68とを有している。
雌コネクタハウジング65の嵌合室69の下端側には、
ピラーワイヤハーネス7の雄コネクタ44に対する仮係
止突起70が形成されている。雄コネクタハウジング7
1には、仮係止突起70に対する図示しない仮係止孔が
形成されている。雄コネクタ44は仮係止手段70…で
雌コネクタ9に仮固定された後、雄ねじ59で締付固定
(本固定)される。
の雄コネクタ44の端子47に対する挿入用の雄タブ部
67と、電線圧接部(圧接端子)68とを有している。
雌コネクタハウジング65の嵌合室69の下端側には、
ピラーワイヤハーネス7の雄コネクタ44に対する仮係
止突起70が形成されている。雄コネクタハウジング7
1には、仮係止突起70に対する図示しない仮係止孔が
形成されている。雄コネクタ44は仮係止手段70…で
雌コネクタ9に仮固定された後、雄ねじ59で締付固定
(本固定)される。
【0025】各コネクタ9,44、特にピラートリム側
の雄コネクタ44の挿通孔61を雄ねじ59の径よりも
大きくしておくことで、雄ねじ59を挿通した際に、雄
コネクタ44が可動となり、コネクタ9,44間の心ず
れが吸収され、スムーズで確実なコネクタ接続が可能と
なる。また、ピラートリム6の前記可撓性のクランプ5
6の撓みによってもコネクタ間の心ずれが吸収される。
の雄コネクタ44の挿通孔61を雄ねじ59の径よりも
大きくしておくことで、雄ねじ59を挿通した際に、雄
コネクタ44が可動となり、コネクタ9,44間の心ず
れが吸収され、スムーズで確実なコネクタ接続が可能と
なる。また、ピラートリム6の前記可撓性のクランプ5
6の撓みによってもコネクタ間の心ずれが吸収される。
【0026】本実施例によれば、ルーフワイヤハーネス
4とピラーワイヤハーネス7とを独立させて、折れ曲り
部71(図1)から二分割にしたから、電線配索経路の
折れ曲りがなくなり、直線的な配索経路が得られ、圧接
布線機42での配索作業が容易化、効率化し、且つ自動
化が可能となり、折れ曲り部のある場合に較べて、複雑
な生産設備を必要とせず、作業時間も短縮される。ま
た、従来のワイヤハーネス用のスペースが空くから、そ
こに例えば乗員保護用の衝撃吸収部を形成することもで
きる。
4とピラーワイヤハーネス7とを独立させて、折れ曲り
部71(図1)から二分割にしたから、電線配索経路の
折れ曲りがなくなり、直線的な配索経路が得られ、圧接
布線機42での配索作業が容易化、効率化し、且つ自動
化が可能となり、折れ曲り部のある場合に較べて、複雑
な生産設備を必要とせず、作業時間も短縮される。ま
た、従来のワイヤハーネス用のスペースが空くから、そ
こに例えば乗員保護用の衝撃吸収部を形成することもで
きる。
【0027】また、成形天井3にピラートリム6を組み
付けると同時に、ルーフワイヤハーネス4にピラーワイ
ヤハーネス7が確実にコネクタ接続されるから、コネク
タ接続作業が不要となり、生産性が向上する。また、成
形天井3とピラートリム6と各ワイヤハーネス4,7の
複合化により、クランプやプロテクタ等のワイヤハーネ
ス外装品が削減される。また、ランプユニット8に制御
基板21を装着することで、オプション部品の接続が可
能となり、ルーフワイヤハーネス4やピラーワイヤハー
ネス7の仕様を変更せずにグレード対応が可能となる。
そして、このランプユニット8によりハイグレード車用
の機能の付加が容易化される。
付けると同時に、ルーフワイヤハーネス4にピラーワイ
ヤハーネス7が確実にコネクタ接続されるから、コネク
タ接続作業が不要となり、生産性が向上する。また、成
形天井3とピラートリム6と各ワイヤハーネス4,7の
複合化により、クランプやプロテクタ等のワイヤハーネ
ス外装品が削減される。また、ランプユニット8に制御
基板21を装着することで、オプション部品の接続が可
能となり、ルーフワイヤハーネス4やピラーワイヤハー
ネス7の仕様を変更せずにグレード対応が可能となる。
そして、このランプユニット8によりハイグレード車用
の機能の付加が容易化される。
【0028】図12〜図21は、本発明に係るルーフワ
イヤハーネスの接続構造の第二実施例を示すものであ
る。図12の如く、車両のルーフボディ73の内側に配
設される成形天井74には、オプション部品であるサン
ルーフ用の開口75が形成され、且つ前端寄りにおいて
コネクタ76からランプユニット77にかけてフレキシ
ブルフラット形状のルーフワイヤハーネス78が直線的
に配索され、ランプユニット77から中央のサンルーフ
駆動用のコネクタ78にかけてはフレキシブルフラット
形状のアディションワイヤハーネス(アディション回
路)79がコの字状に配索されている。
イヤハーネスの接続構造の第二実施例を示すものであ
る。図12の如く、車両のルーフボディ73の内側に配
設される成形天井74には、オプション部品であるサン
ルーフ用の開口75が形成され、且つ前端寄りにおいて
コネクタ76からランプユニット77にかけてフレキシ
ブルフラット形状のルーフワイヤハーネス78が直線的
に配索され、ランプユニット77から中央のサンルーフ
駆動用のコネクタ78にかけてはフレキシブルフラット
形状のアディションワイヤハーネス(アディション回
路)79がコの字状に配索されている。
【0029】また、車両のフロントピラー80の内側に
はフレキシブルフラット形状のピラーワイヤハーネス8
1が配設される。ピラーワイヤハーネス81の一端に
は、ルーフワイヤハーネス78に対する接触コネクタ8
2、他端には、インパネ側のJ/Bに対する接触コネク
タ83がそれぞれ形成されている。各フラットワイヤハ
ーネス78,79,81は、例えば絶縁体(PET)8
4で被覆された平角導体85を有している。
はフレキシブルフラット形状のピラーワイヤハーネス8
1が配設される。ピラーワイヤハーネス81の一端に
は、ルーフワイヤハーネス78に対する接触コネクタ8
2、他端には、インパネ側のJ/Bに対する接触コネク
タ83がそれぞれ形成されている。各フラットワイヤハ
ーネス78,79,81は、例えば絶縁体(PET)8
4で被覆された平角導体85を有している。
【0030】図13〜図14の如く、ルーフワイヤハー
ネス78の一方の端末部114はランプユニット77の
内側に配索されている。そして、該端末部114の被覆
87の一部が除去されて導体88が露出し、露出導体8
8にスライドスイッチ89の接点90が接触する。
ネス78の一方の端末部114はランプユニット77の
内側に配索されている。そして、該端末部114の被覆
87の一部が除去されて導体88が露出し、露出導体8
8にスライドスイッチ89の接点90が接触する。
【0031】図13の如く、スライドスイッチ89の端
子部91はL字状に形成され、一方に、前記露出導体8
8に対する接点90、他方に、ランプソケット92に続
くバスバー93に対する並列な二本の接点94をそれぞ
れ有している。スライドスイッチ89は矢印イの如くワ
イヤハーネス横断方向にスライドし、二本の導体8
8 1 ,882 に選択的に接触する。ランプソケット92
の一端は三本目の導体88 3 に接続している。二本の導
体881 ,882 はアース回路とドア側回路であり、三
本目の導体883 はバッテリ+回路である。接点90が
ドア回路882 に接続されると、ランプ95(図14)
で半ドアの警報等が行われ、接点90がアース回路88
1 に接続されると、スポットランプ等として点灯する。
子部91はL字状に形成され、一方に、前記露出導体8
8に対する接点90、他方に、ランプソケット92に続
くバスバー93に対する並列な二本の接点94をそれぞ
れ有している。スライドスイッチ89は矢印イの如くワ
イヤハーネス横断方向にスライドし、二本の導体8
8 1 ,882 に選択的に接触する。ランプソケット92
の一端は三本目の導体88 3 に接続している。二本の導
体881 ,882 はアース回路とドア側回路であり、三
本目の導体883 はバッテリ+回路である。接点90が
ドア回路882 に接続されると、ランプ95(図14)
で半ドアの警報等が行われ、接点90がアース回路88
1 に接続されると、スポットランプ等として点灯する。
【0032】図14の如く、ルーフワイヤハーネス78
とスライドスイッチ89の端子部91とはランプユニッ
ト77のケース96の基板部97の上側に配置され、基
板部97の下側にスライドスイッチ89の操作部98が
配置されている。操作部98と端子部91とはピン99
で連結され、操作部98は基板部97に沿ってスライド
可能である。ランプソケット92にはランプ95が装着
されている。ランプ95とランプスイッチ89とは全て
のグレードに標準化されている。
とスライドスイッチ89の端子部91とはランプユニッ
ト77のケース96の基板部97の上側に配置され、基
板部97の下側にスライドスイッチ89の操作部98が
配置されている。操作部98と端子部91とはピン99
で連結され、操作部98は基板部97に沿ってスライド
可能である。ランプソケット92にはランプ95が装着
されている。ランプ95とランプスイッチ89とは全て
のグレードに標準化されている。
【0033】図15の如く、ランプソケット92はフラ
ンジ部100とケース96の基板部97との間でルーフ
ワイヤハーネス78の露出導体883 とバスバー93と
に挟着して強く接触している。各導体88は基板部97
の溝101内で突条102により絶縁隔離されている。
ンジ部100とケース96の基板部97との間でルーフ
ワイヤハーネス78の露出導体883 とバスバー93と
に挟着して強く接触している。各導体88は基板部97
の溝101内で突条102により絶縁隔離されている。
【0034】図16の如く、スライドスイッチ89の操
作部98と端子部91とはピン99で固定されている。
ピン99は例えば上から圧入ないし螺入される。端子部
91はやや湾曲し、接点90が導体88に弾力的に押し
付けられている。
作部98と端子部91とはピン99で固定されている。
ピン99は例えば上から圧入ないし螺入される。端子部
91はやや湾曲し、接点90が導体88に弾力的に押し
付けられている。
【0035】図17〜図18の如く、ケース96の基板
部97の下側にはオプション対応用の多重機能を有する
制御基板(制御部材)102が装着される。制御基板1
02には、基板部97に向けて複数のばね端子103が
設けられている。ばね端子103の基部103aは制御
基板102の回路に接続している。
部97の下側にはオプション対応用の多重機能を有する
制御基板(制御部材)102が装着される。制御基板1
02には、基板部97に向けて複数のばね端子103が
設けられている。ばね端子103の基部103aは制御
基板102の回路に接続している。
【0036】図18の如く、基板部97の下面にはルー
フワイヤハーネス78の一部回路104と、ハイレード
用の前記アディションワイヤハーネス(オプション機能
回路)79とが配索されている。ばね端子103の先端
部は各回路104,79の露出導体に弾力的に接触して
いる。アディションワイヤハーネス79はサンルーフの
駆動機構に接続する。
フワイヤハーネス78の一部回路104と、ハイレード
用の前記アディションワイヤハーネス(オプション機能
回路)79とが配索されている。ばね端子103の先端
部は各回路104,79の露出導体に弾力的に接触して
いる。アディションワイヤハーネス79はサンルーフの
駆動機構に接続する。
【0037】図19〜図20の如く、合成樹脂製のピラ
ートリム105にはばね片106が一体に突出形成さ
れ、該ばね片106にピラーワイヤハーネス81の端末
部107が接着固定されて、ルーフワイヤハーネス78
の端末部108に対するコネクタ部(接続部)109を
構成している。各端末部107,108は露出導体を有
しており、露出導体はばね片106の表面から裏面にか
けて屈曲して配索されている(図20)。ばね片106
は成形天井78に向けて突出して位置する。ルーフワイ
ヤハーネス78の端末部108は成形天井74の上面か
ら下面にかけて屈曲して配索されている。
ートリム105にはばね片106が一体に突出形成さ
れ、該ばね片106にピラーワイヤハーネス81の端末
部107が接着固定されて、ルーフワイヤハーネス78
の端末部108に対するコネクタ部(接続部)109を
構成している。各端末部107,108は露出導体を有
しており、露出導体はばね片106の表面から裏面にか
けて屈曲して配索されている(図20)。ばね片106
は成形天井78に向けて突出して位置する。ルーフワイ
ヤハーネス78の端末部108は成形天井74の上面か
ら下面にかけて屈曲して配索されている。
【0038】また、ピラートリム105にはピラー80
(図12)に対する固定用のクリップ110が突設され
ている。ピラートリム105をピラー80に固定すると
同時に、ばね片106が成形天井74側に押接し、両ワ
イヤハーネス78,81の端末部107,108の各露
出導体が面接触して確実に接続される。
(図12)に対する固定用のクリップ110が突設され
ている。ピラートリム105をピラー80に固定すると
同時に、ばね片106が成形天井74側に押接し、両ワ
イヤハーネス78,81の端末部107,108の各露
出導体が面接触して確実に接続される。
【0039】図21の如く、ピラーワイヤハーネス81
はインパネ側のエアダクトワイヤハーネス111のコネ
クタ112に上記同様に接続される。エアダクトワイヤ
ハーネス111の一部113はJ/B側へ配索される。
成形天井74にはランプユニットが配設されている。
はインパネ側のエアダクトワイヤハーネス111のコネ
クタ112に上記同様に接続される。エアダクトワイヤ
ハーネス111の一部113はJ/B側へ配索される。
成形天井74にはランプユニットが配設されている。
【0040】本実施例によれば、サンルーフをはじめと
するオプション機能への対応策として、ランプユニット
77に制御基板102を実装してローグレード回路(ピ
ラーワイヤハーネス81とルーフワイヤハーネス78)
に実装することで、回路の増加が確実に吸収される。こ
れによりランプユニット77までの回路が標準化、省線
化される。
するオプション機能への対応策として、ランプユニット
77に制御基板102を実装してローグレード回路(ピ
ラーワイヤハーネス81とルーフワイヤハーネス78)
に実装することで、回路の増加が確実に吸収される。こ
れによりランプユニット77までの回路が標準化、省線
化される。
【0041】また、ランプユニット77からサンルーフ
への回路配索は成形天井74のアディション回路79で
対応し、この際、サンルーフの有無で成形天井74自体
が変わるため、配索材78,79と成形天井74の一体
化による弊害はなく、制御基板102のアディション回
路用接点103により確実な接続が行われる。また、ハ
イグレード用ランプユニット77のバリエーションによ
り様々な機能に対応可能となる。ベースとなるローグレ
ード用のランプ95やランプスイッチ89は全グレード
において共通部品化(標準化)される。
への回路配索は成形天井74のアディション回路79で
対応し、この際、サンルーフの有無で成形天井74自体
が変わるため、配索材78,79と成形天井74の一体
化による弊害はなく、制御基板102のアディション回
路用接点103により確実な接続が行われる。また、ハ
イグレード用ランプユニット77のバリエーションによ
り様々な機能に対応可能となる。ベースとなるローグレ
ード用のランプ95やランプスイッチ89は全グレード
において共通部品化(標準化)される。
【0042】そして、ワイヤハーネス78とランプユニ
ット77の一体化によりコネクタ接合作業工数の削減と
部品点数の削減が図られる。また、成形天井74とピラ
ートリム105とワイヤハーネス78,81の複合化に
よりワイヤハーネス外装品の削減が図られる。また、ユ
ニット構成によりハイグレード機能の付加が容易とな
る。
ット77の一体化によりコネクタ接合作業工数の削減と
部品点数の削減が図られる。また、成形天井74とピラ
ートリム105とワイヤハーネス78,81の複合化に
よりワイヤハーネス外装品の削減が図られる。また、ユ
ニット構成によりハイグレード機能の付加が容易とな
る。
【0043】図22〜図32は、本発明に係るルーフワ
イヤハーネスの接続構造の第三実施例を示すものであ
る。この構造は前例と同様にフレキシブルフラット形状
のルーフワイヤハーネス115とピラーワイヤハーネス
116とを分割して配索したものである。各ワイヤハー
ネス115,116は接着等の手段で各成形体117,
118に固定される。
イヤハーネスの接続構造の第三実施例を示すものであ
る。この構造は前例と同様にフレキシブルフラット形状
のルーフワイヤハーネス115とピラーワイヤハーネス
116とを分割して配索したものである。各ワイヤハー
ネス115,116は接着等の手段で各成形体117,
118に固定される。
【0044】図22の如く、成形天井117には開孔1
19が設けられ、該開孔119に上からルーフユニット
120が、下からユニットカバー121が装着される。
ルーフユニット120とユニットカバー121とでラン
プユニット122(図28)が構成される。ルーフユニ
ット120は、合成樹脂製のケース123の内部にルー
フワイヤハーネス115と制御ユニット(制御部材)1
24とを装着して構成される。ユニットカバー121に
は、プッシュスイッチ(ランプスイッチ)125のボタ
ン126を露出させる開孔127が形成され、ユニット
カバー121内に、ランプ128のソケットを兼ねる反
射板129と、該プッシュスイッチ125とが装着され
る。
19が設けられ、該開孔119に上からルーフユニット
120が、下からユニットカバー121が装着される。
ルーフユニット120とユニットカバー121とでラン
プユニット122(図28)が構成される。ルーフユニ
ット120は、合成樹脂製のケース123の内部にルー
フワイヤハーネス115と制御ユニット(制御部材)1
24とを装着して構成される。ユニットカバー121に
は、プッシュスイッチ(ランプスイッチ)125のボタ
ン126を露出させる開孔127が形成され、ユニット
カバー121内に、ランプ128のソケットを兼ねる反
射板129と、該プッシュスイッチ125とが装着され
る。
【0045】ルーフワイヤハーネス115の端末部13
0はケース123内に収容され、被覆131を剥がして
導体132,133を上下に露出した状態となってい
る。下側の露出導体133にランプ128が接触する。
本例でプッシュスイッチ125は露出導体133に接触
せず、反射板129の接触用ばね片134を押圧操作す
る構造になっている。
0はケース123内に収容され、被覆131を剥がして
導体132,133を上下に露出した状態となってい
る。下側の露出導体133にランプ128が接触する。
本例でプッシュスイッチ125は露出導体133に接触
せず、反射板129の接触用ばね片134を押圧操作す
る構造になっている。
【0046】ケース123の上部には、制御ユニット1
24に対する挿着用の一対のガイドレール135が水平
方向に形成されている。制御ユニット124はガイドレ
ール135に沿ってスライド式にケース123内に収容
される。制御ユニット124には、ルーフワイヤハーネ
ス115の端末部130に対する接触用のばね端子13
6と、外部接続用のコネクタ137が設けられている。
24に対する挿着用の一対のガイドレール135が水平
方向に形成されている。制御ユニット124はガイドレ
ール135に沿ってスライド式にケース123内に収容
される。制御ユニット124には、ルーフワイヤハーネ
ス115の端末部130に対する接触用のばね端子13
6と、外部接続用のコネクタ137が設けられている。
【0047】図23の如く、一対のガイドレール13
5,135の間でルーフワイヤハーネス115の上側の
導体132が露出されており、ガイドレール135に制
御ユニット124を挿着すると同時に、導体132に制
御ユニット124のばね片136が接触するようになっ
ている。ガイドレール135の内面には、制御ユニット
124に対するロック突起137が形成されている。な
お、プッシュスイッチ125や反射板129をルーフユ
ニット120側に配設する構造にしてもよい。
5,135の間でルーフワイヤハーネス115の上側の
導体132が露出されており、ガイドレール135に制
御ユニット124を挿着すると同時に、導体132に制
御ユニット124のばね片136が接触するようになっ
ている。ガイドレール135の内面には、制御ユニット
124に対するロック突起137が形成されている。な
お、プッシュスイッチ125や反射板129をルーフユ
ニット120側に配設する構造にしてもよい。
【0048】図24〜図25の如く、反射板129は、
一枚の導電性金属板を打ち抜き及び折り曲げ成形するこ
とで形成され、中央の基板138と、該基板139の両
側に凹設された底板139と、該底板139から立ち上
げられた支持板140と、該支持板140から基板13
8と平行に突出した接触用ばね片134とを備える。該
基板138にランプ取付孔141が形成され、底板13
9にリベット挿通孔142が形成されている。接触用ば
ね片134は側方に向けて略L字状に屈曲された先端部
134aを有し、該先端部134aに底板方向の接点1
43が形成されている。
一枚の導電性金属板を打ち抜き及び折り曲げ成形するこ
とで形成され、中央の基板138と、該基板139の両
側に凹設された底板139と、該底板139から立ち上
げられた支持板140と、該支持板140から基板13
8と平行に突出した接触用ばね片134とを備える。該
基板138にランプ取付孔141が形成され、底板13
9にリベット挿通孔142が形成されている。接触用ば
ね片134は側方に向けて略L字状に屈曲された先端部
134aを有し、該先端部134aに底板方向の接点1
43が形成されている。
【0049】図26の如く、ルーフワイヤハーネス11
5の端末部130の導体133には、ランプ128に対
する接触用のばね端子144が溶接等で接続固定されて
いる。また、ケース123には、反射板129の接触用
ばね片134の接点143に対するアース回路としての
アース接点145が設けられている。ルーフワイヤハー
ネス115の被覆部(樹脂シート)131には、反射板
129をケース123に共締め固定するためのリベット
孔146が設けられている。ランプ128は反射板12
9の孔141に螺入されてばね端子144に接触する。
反射板129の底板139は導体133に接触する構造
であってもよい。プッシュスイッチ125は電気的接点
を有しておらずキートップのみの構造である。
5の端末部130の導体133には、ランプ128に対
する接触用のばね端子144が溶接等で接続固定されて
いる。また、ケース123には、反射板129の接触用
ばね片134の接点143に対するアース回路としての
アース接点145が設けられている。ルーフワイヤハー
ネス115の被覆部(樹脂シート)131には、反射板
129をケース123に共締め固定するためのリベット
孔146が設けられている。ランプ128は反射板12
9の孔141に螺入されてばね端子144に接触する。
反射板129の底板139は導体133に接触する構造
であってもよい。プッシュスイッチ125は電気的接点
を有しておらずキートップのみの構造である。
【0050】図27の如く、アース接点145は反射板
129に対応して等間隔で配置され、接触用ばね端子1
44はルーフワイヤハーネス115の各導体に適宜配設
されている。導体1331 はルームランプ用、導体13
32 はマップランプ(スポットランプ)用である。
129に対応して等間隔で配置され、接触用ばね端子1
44はルーフワイヤハーネス115の各導体に適宜配設
されている。導体1331 はルームランプ用、導体13
32 はマップランプ(スポットランプ)用である。
【0051】図28〜図29の如く、プッシュスイッチ
125のボタン126を押すと、キートップに続くボス
部147が反射板129の接触用ばね片134を押して
撓ませ、接触用ばね片134の接点143がアース接点
145に接触する。これにより、反射板129を介して
ランプ128がアース回路に接続され、電流が導体13
3からランプ128を経てアース回路(145)に流
れ、ランプ128が点灯する。148は、ユニットカバ
ー121のレンズである。
125のボタン126を押すと、キートップに続くボス
部147が反射板129の接触用ばね片134を押して
撓ませ、接触用ばね片134の接点143がアース接点
145に接触する。これにより、反射板129を介して
ランプ128がアース回路に接続され、電流が導体13
3からランプ128を経てアース回路(145)に流
れ、ランプ128が点灯する。148は、ユニットカバ
ー121のレンズである。
【0052】図30の如く、ルーフワイヤハーネス11
5のピラー側の端末部150は、成形天井117に下向
きに設けられた雄コネクタハウジング151の表面に沿
って段付形状に配索され、固定されている。ルーフワイ
ヤハーネス115は成形天井117の上側から下側に貫
通している。雄コネクタハウジング151は矩形状の凸
部152と、該凸部152に続く板部153とを備え、
凸部152と板部153とは、端末部150に係合する
位置決めボス154と、該ボス154から成形天井11
7まで貫通した係合孔155,155′とを有してい
る。端末部150は少なくとも凸部152の側面156
において導体が露出されている。雄コネクタハウジング
151と端末部150とで雄コネクタ157が構成され
ている。
5のピラー側の端末部150は、成形天井117に下向
きに設けられた雄コネクタハウジング151の表面に沿
って段付形状に配索され、固定されている。ルーフワイ
ヤハーネス115は成形天井117の上側から下側に貫
通している。雄コネクタハウジング151は矩形状の凸
部152と、該凸部152に続く板部153とを備え、
凸部152と板部153とは、端末部150に係合する
位置決めボス154と、該ボス154から成形天井11
7まで貫通した係合孔155,155′とを有してい
る。端末部150は少なくとも凸部152の側面156
において導体が露出されている。雄コネクタハウジング
151と端末部150とで雄コネクタ157が構成され
ている。
【0053】ピラーワイヤハーネス116の端末部15
8は、ピラートリム118に固定された合成樹脂製の雌
コネクタハウジング159に沿って段付形状に配索さ
れ、固定されている。雌コネクタハウジング159は、
上部と側部を開口した凹部(コネクタ嵌合室)160
と、凹部160の底壁161と側壁162と、該側壁1
62を含むブロック部163とを備える。該側壁162
にばね片164が一体に形成され、端末部158はばね
片164の表面に沿って配索されている。端末部158
には、少なくともばね片164に対応する部分の導体が
露出されている。
8は、ピラートリム118に固定された合成樹脂製の雌
コネクタハウジング159に沿って段付形状に配索さ
れ、固定されている。雌コネクタハウジング159は、
上部と側部を開口した凹部(コネクタ嵌合室)160
と、凹部160の底壁161と側壁162と、該側壁1
62を含むブロック部163とを備える。該側壁162
にばね片164が一体に形成され、端末部158はばね
片164の表面に沿って配索されている。端末部158
には、少なくともばね片164に対応する部分の導体が
露出されている。
【0054】底壁161とブロック部163との上面に
は、前記各係合孔155,155′に対するクリップ付
ガイドピン(ガイド一体クリップ)165,165′が
突設されている。クリップ付ガイドピン165,16
5′は位置決め用のガイドピン166の先端に固定用の
クリップ167を一体に有している。各ワイヤハーネス
115,116の端末部150,158の露出導体は導
電メッキを施すことで面接触端子として作用する。雌コ
ネクタハウジング159と端末部158とで雌コネクタ
168が構成されている。
は、前記各係合孔155,155′に対するクリップ付
ガイドピン(ガイド一体クリップ)165,165′が
突設されている。クリップ付ガイドピン165,16
5′は位置決め用のガイドピン166の先端に固定用の
クリップ167を一体に有している。各ワイヤハーネス
115,116の端末部150,158の露出導体は導
電メッキを施すことで面接触端子として作用する。雌コ
ネクタハウジング159と端末部158とで雌コネクタ
168が構成されている。
【0055】図31〜図32の如く、成形天井117に
ピラートリム118を組み付けることにより(又はピラ
ートリム118に成形天井117を組み付けることによ
り)、両コネクタ157,168が嵌合し、両ワイヤハ
ーネス115,116が接続される。クリップ付ガイド
ピン165,165′が係合孔155,155′に係合
して両端末部150,158が確実に位置合わせされ
る。また、ばね片164が凸部152側の端末部150
に押されて撓み、ばね片164の反発力で端末部158
が端末部150に押接し、確実な電気的接続が行われ
る。クリップ167は係合孔155,155′を通って
成形天井117の上面に係合する。これにより両コネク
タ157,168が確実にロックされる。両端末部15
0,158の非接続箇所はボス154で離間される。
ピラートリム118を組み付けることにより(又はピラ
ートリム118に成形天井117を組み付けることによ
り)、両コネクタ157,168が嵌合し、両ワイヤハ
ーネス115,116が接続される。クリップ付ガイド
ピン165,165′が係合孔155,155′に係合
して両端末部150,158が確実に位置合わせされ
る。また、ばね片164が凸部152側の端末部150
に押されて撓み、ばね片164の反発力で端末部158
が端末部150に押接し、確実な電気的接続が行われ
る。クリップ167は係合孔155,155′を通って
成形天井117の上面に係合する。これにより両コネク
タ157,168が確実にロックされる。両端末部15
0,158の非接続箇所はボス154で離間される。
【0056】本実施例によれば、ワイヤハーネス11
5,116をルーフ部とピラー部とに分割し、それぞれ
の成形体117,118と一体的に構成することによ
り、ボディへのワイヤハーネスの組付工数が削減され
る。また、ワイヤハーネスの外装品(クランプ、プロテ
クタ等)の部品点数が削減される。また、FFC(フレ
キシブルフラット回路)115を直接、ルーフユニット
120の内部に回路化したことにより、ルーフユニット
120のコネクタ等の部品点数が削減される。また、ラ
ンプソケットと接点とを兼ねた反射板129を用いるこ
とにより、FFC接点部の構造が簡素化され、ルーフユ
ニット120の内部におけるFFC接点数が削減され
る。また、両ワイヤハーネス115,116のコネクタ
157,168の接続構造が簡素化され、確実な電気的
接続が得られる。
5,116をルーフ部とピラー部とに分割し、それぞれ
の成形体117,118と一体的に構成することによ
り、ボディへのワイヤハーネスの組付工数が削減され
る。また、ワイヤハーネスの外装品(クランプ、プロテ
クタ等)の部品点数が削減される。また、FFC(フレ
キシブルフラット回路)115を直接、ルーフユニット
120の内部に回路化したことにより、ルーフユニット
120のコネクタ等の部品点数が削減される。また、ラ
ンプソケットと接点とを兼ねた反射板129を用いるこ
とにより、FFC接点部の構造が簡素化され、ルーフユ
ニット120の内部におけるFFC接点数が削減され
る。また、両ワイヤハーネス115,116のコネクタ
157,168の接続構造が簡素化され、確実な電気的
接続が得られる。
【0057】
【発明の効果】以上の如くに、本発明の請求項1によれ
ば、ワイヤハーネスにルーフとピラーとの間の屈曲部が
生じないから、ルーフワイヤハーネスとピラーワイヤハ
ーネスとを例えば自動布線機でそれぞれ独立して直線的
に配索でき、それにより、配線作業が効率化する。ま
た、請求項2によれば、コネクタを相互に仮固定させる
から固定ねじの締付作業が容易化し、且つ固定ねじの兼
用によりねじ部品が削減される。また、請求項3,5に
よれば、圧接によりワイヤハーネスの接続作業が効率化
する。また、請求項4,6によれば、ルーフワイヤハー
ネスの仕様を変更することなく、制御基板によりグレー
ド毎のオプション部品の接続に対応できる。それによ
り、ルーフワイヤハーネスの品番が削減される。
ば、ワイヤハーネスにルーフとピラーとの間の屈曲部が
生じないから、ルーフワイヤハーネスとピラーワイヤハ
ーネスとを例えば自動布線機でそれぞれ独立して直線的
に配索でき、それにより、配線作業が効率化する。ま
た、請求項2によれば、コネクタを相互に仮固定させる
から固定ねじの締付作業が容易化し、且つ固定ねじの兼
用によりねじ部品が削減される。また、請求項3,5に
よれば、圧接によりワイヤハーネスの接続作業が効率化
する。また、請求項4,6によれば、ルーフワイヤハー
ネスの仕様を変更することなく、制御基板によりグレー
ド毎のオプション部品の接続に対応できる。それによ
り、ルーフワイヤハーネスの品番が削減される。
【0058】また、請求項7によれば、フラットワイヤ
ハーネスに対応してスライドスイッチのスライド操作で
ハーネス回路をスムーズ且つ確実に選択できる。また、
請求項8によれば、フラットワイヤハーネスに制御基板
を簡単且つ確実に接続できる。また、請求項9,11に
よれば、フラットワイヤハーネスに対応してルーフワイ
ヤハーネスとピラーワイヤハーネスとを簡単且つ確実に
接続できる。また、請求項10によれば、反射板がラン
プソケットと接点とを兼ねるから、ランプユニット内の
部品点数が削減され、ランプユニットの構造の簡素化及
び低コスト化が図られる。また、請求項11によれば、
クリップ付ガイドピンによりコネクタの位置決めと固定
とが行われ、部品点数が削減される。
ハーネスに対応してスライドスイッチのスライド操作で
ハーネス回路をスムーズ且つ確実に選択できる。また、
請求項8によれば、フラットワイヤハーネスに制御基板
を簡単且つ確実に接続できる。また、請求項9,11に
よれば、フラットワイヤハーネスに対応してルーフワイ
ヤハーネスとピラーワイヤハーネスとを簡単且つ確実に
接続できる。また、請求項10によれば、反射板がラン
プソケットと接点とを兼ねるから、ランプユニット内の
部品点数が削減され、ランプユニットの構造の簡素化及
び低コスト化が図られる。また、請求項11によれば、
クリップ付ガイドピンによりコネクタの位置決めと固定
とが行われ、部品点数が削減される。
【図1】本発明に係るルーフワイヤハーネスの接続構造
の第一実施例の全体構成を示す分解斜視図である。
の第一実施例の全体構成を示す分解斜視図である。
【図2】同じくランプユニット(図1のA部)を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図3】ランプユニット内の回路構成を示す平面図であ
る。
る。
【図4】同じく回路とランプの接続状態を示す縦断面図
である。
である。
【図5】同じくランプスイッチの接続状態を示す縦断面
図である。
図である。
【図6】ランプユニットに制御基板を装着する状態を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図7】同じく制御基板の装着状態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図8】ピラーワイヤハーネスの配索方法を示す斜視図
である。
である。
【図9】同じくピラーワイヤハーネスの配索状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図10】両ワイヤハーネスのコネクタ接続状態を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図11】同じくコネクタ接続状態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図12】本発明に係るルーフワイヤハーネスの接続構
造の第二実施例の全体構成を示す分解斜視図である。
造の第二実施例の全体構成を示す分解斜視図である。
【図13】同じくランプユニットの内部構造を示す平面
図である。
図である。
【図14】図13のB−B相当断面図である。
【図15】ランプの接続状態を示す縦断面図である。
【図16】スライドスイッチの接続状態を示す縦断面図
である。
である。
【図17】ランプユニットに制御基板を装着する状態を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図18】同じく縦断面図である。
【図19】両ワイヤハーネスを接続する状態を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図20】同じく縦断面図である。
【図21】車体側へのワイヤハーネスの接続状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図22】本発明に係るルーフワイヤハーネスの接続構
造の第三実施例の一要部(ランプユニットの接続構造)
を示す分解斜視図である。
造の第三実施例の一要部(ランプユニットの接続構造)
を示す分解斜視図である。
【図23】同じくルーフユニット側の接続構造を示す斜
視図である。
視図である。
【図24】ランプソケットを兼ねた反射板を示す展開図
である。
である。
【図25】同じくランプユニットの側面図である。
【図26】ランプユニットの内部構造を示す分解斜視図
である。
である。
【図27】同じくケース側の接続構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図28】ランプユニットのスイッチオフの状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図29】同じくスイッチオンの状態を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図30】両ワイヤハーネスのコネクタ接続構造を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図31】同じく接続途中の状態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図32】コネクタ嵌合状態を示す縦断面図である。
【図33】従来例を示す斜視図である。
3,74,117 成形天井 4,78,115、116 ルーフワイヤハーネス 6,105,118 ピラートリム 7,81 ピラーワイヤハーネス 8,77,122 ランプユニット 9,168 雌コネクタ 17 ランプスイッチ 18,19,20,36,55,68 圧接端子 21,102 制御基板 22 ランプソケット 44,157 雄コネクタ 57 サンバイザ 59 固定ねじ 61,62 挿通孔 70 仮係止突起 79 アディションワイヤハーネ
ス 88,133 導体 89 スライドスイッチ 90,94 接点 95,128 ランプ 103 ばね端子 106,164 ばね片 107,108,114,130,150,158 端
末部 121 カバー 123 ケース 124 制御ユニット 125 プッシュスイッチ 129 反射板 134 接触用ばね片 145 アース接点 152 凸部 155 係合孔 160 凹部 165 クリップ付ガイドピン
ス 88,133 導体 89 スライドスイッチ 90,94 接点 95,128 ランプ 103 ばね端子 106,164 ばね片 107,108,114,130,150,158 端
末部 121 カバー 123 ケース 124 制御ユニット 125 プッシュスイッチ 129 反射板 134 接触用ばね片 145 アース接点 152 凸部 155 係合孔 160 凹部 165 クリップ付ガイドピン
Claims (11)
- 【請求項1】 ルーフ用の成形天井にルーフワイヤハー
ネス、ピラートリムにピラーワイヤハーネスをそれぞれ
独立に配設し、該成形天井とピラートリムとの組付と同
時に両ワイヤハーネスがコネクタ接続されることを特徴
とするルーフワイヤハーネスの接続構造。 - 【請求項2】 前記両ワイヤハーネスのコネクタが仮係
止手段と、固定ねじを貫通させる挿通孔とを有し、両コ
ネクタが該仮係止手段で仮固定され、サンバイザ等の他
部品の該固定ねじで共締めされて本固定されることを特
徴とする請求項1記載のルーフワイヤハーネスの接続構
造。 - 【請求項3】 前記両コネクタが圧接端子を備え、各ワ
イヤハーネスが該圧接端子に圧接されることを特徴とす
る請求項2記載のルーフワイヤハーネスの接続構造。 - 【請求項4】 前記成形天井に設けたランプユニットに
前記ルーフワイヤハーネスが接続されると共に、該ルー
フワイヤハーネスに接続する制御部材が該ランプユニッ
ト内に装着されたことを特徴とする請求項1記載のルー
フワイヤハーネスの接続構造。 - 【請求項5】 前記ランプユニット内のランプソケット
とランプスイッチと前記制御部材とが圧接端子を有し、
該圧接端子に前記ルーフワイヤハーネスが圧接されるこ
とを特徴とする請求項4記載のルーフワイヤハーネスの
接続構造。 - 【請求項6】 前記成形天井にオプション用のアディシ
ョン回路が配設され、前記制御部材に該アディション回
路が接続されることを特徴とする請求項4記載のルーフ
ワイヤハーネスの接続構造。 - 【請求項7】 前記ルーフワイヤハーネスがフラット形
状であり、該ルーフワイヤハーネスの端末部が前記ラン
プユニット内に配設され、該端末部の導体がランプユニ
ット内に露出され、該ランプユニットに設けたスライド
スイッチの一方の接点が該導体に選択的に接触可能で、
該スライドスイッチの他方の接点がランプに接続された
ことを特徴とする請求項4又は6記載のルーフワイヤハ
ーネスの接続構造。 - 【請求項8】 前記制御部材に複数のばね端子が設けら
れ、該ばね端子に前記アディション回路やルーフワイヤ
ハーネスの導体が接触することを特徴とする請求項6又
は7記載のルーフワイヤハーネスの接続構造。 - 【請求項9】 前記ピラーワイヤハーネスがフラット形
状であり、前記ピラートリムに、該ピラーワイヤハーネ
スの端末部を配設するばね片が形成され、該ばね片の付
勢力で該端末部が前記ルーフワイヤハーネスの端末部に
押圧接続されることを特徴とする請求項1又は7記載の
ルーフワイヤハーネスの接続構造。 - 【請求項10】 前記ランプユニットが、フラット形状
の前記ルーフワイヤハーネスの端末部を固定したケース
と、該ケースに装着される制御部材と、該ケースに合体
するカバーとを備え、該カバーに、ランプを装着した導
電性の反射板と、プッシュスイッチとが配設され、該反
射板が、該ケースのアース回路に対する接触用ばね片を
有し、該ランプが該端末部の露出導体に接触し、該プッ
シュスイッチが該接触用ばね片を押して該アース回路に
接触させることを特徴とする請求項4記載のルーフワイ
ヤハーネスの接続構造。 - 【請求項11】 成形天井又はピラートリムに設けられ
た一方のコネクタが凸部を有し、他方のコネクタが凹部
を有し、該凸部上にフラット形状の一方のワイヤハーネ
スの端末部が配設され、該凹部内にばね片が突設され、
該ばね片に沿ってフラット形状の他方のワイヤハーネス
の端末部が配設され、該他方のコネクタにクリップ付ガ
イドピンが突設され、該一方のコネクタに、該クリップ
付ガイドピンに対する係合孔が貫設されたことを特徴と
する請求項1又は10記載のルーフワイヤハーネスの接
続構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9023760A JPH10217876A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | ルーフワイヤハーネスの接続構造 |
| DE1998104586 DE19804586A1 (de) | 1997-02-06 | 1998-02-05 | Verbindungsanordnung für Kabelbäume eines Kraftfahrzeugdaches |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9023760A JPH10217876A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | ルーフワイヤハーネスの接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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