JPH10219366A - 転炉カラミの繰り返し設備 - Google Patents
転炉カラミの繰り返し設備Info
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- JPH10219366A JPH10219366A JP2554297A JP2554297A JPH10219366A JP H10219366 A JPH10219366 A JP H10219366A JP 2554297 A JP2554297 A JP 2554297A JP 2554297 A JP2554297 A JP 2554297A JP H10219366 A JPH10219366 A JP H10219366A
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- Japan
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- converter
- grating
- kalami
- smelting furnace
- gutter
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 転炉カラミを熔錬炉に戻すときに、転炉カラ
ミ内の異物であるレンガを除去する。 【解決手段】 銅精鉱を熔解してカワとカラミを生成す
る熔錬炉に、該カワを処理する転炉で生じた転炉カラミ
をレードルで繰り返す設備において、転炉カラミ内のレ
ンガより小さい間隔で配置された2本以上の棒材で構成
されかつこの棒材を実質的にレードルの傾転面に沿うよ
うに配置したグレーチングを、レードルから該カラミを
注ぐ注湯口上に設置する。
ミ内の異物であるレンガを除去する。 【解決手段】 銅精鉱を熔解してカワとカラミを生成す
る熔錬炉に、該カワを処理する転炉で生じた転炉カラミ
をレードルで繰り返す設備において、転炉カラミ内のレ
ンガより小さい間隔で配置された2本以上の棒材で構成
されかつこの棒材を実質的にレードルの傾転面に沿うよ
うに配置したグレーチングを、レードルから該カラミを
注ぐ注湯口上に設置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銅熔錬炉の操業方
法に関し、熔錬炉や錬カン炉に、次工程の転炉で生じた
転炉カラミを繰り返す設備に関する。
法に関し、熔錬炉や錬カン炉に、次工程の転炉で生じた
転炉カラミを繰り返す設備に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、硫化銅精鉱から粗銅を製造する
自熔炉方式や反射炉方式の銅製錬では、自熔炉、反射炉
の熔錬炉と錬カン炉と転炉とを用いてなされ、熔錬炉に
おいて、銅精鉱を熔解して銅を50〜60%に濃縮した
「カワ」と、1%前後のCuを含む「カラミ」とを生成
させる。このカワは転炉で処理され、Fe分が転炉カラ
ミとして除去され、Cu含有量が70%を超える高品位
のカワとして次工程に供給される。一方、カラミは熔錬
炉から間欠タップまたはオーバーフローで排出され、錬
カン炉に装入されて、銅分を沈降分離させた後、水砕カ
ラミとして処理される。
自熔炉方式や反射炉方式の銅製錬では、自熔炉、反射炉
の熔錬炉と錬カン炉と転炉とを用いてなされ、熔錬炉に
おいて、銅精鉱を熔解して銅を50〜60%に濃縮した
「カワ」と、1%前後のCuを含む「カラミ」とを生成
させる。このカワは転炉で処理され、Fe分が転炉カラ
ミとして除去され、Cu含有量が70%を超える高品位
のカワとして次工程に供給される。一方、カラミは熔錬
炉から間欠タップまたはオーバーフローで排出され、錬
カン炉に装入されて、銅分を沈降分離させた後、水砕カ
ラミとして処理される。
【0003】転炉にて生成した転炉カラミには、なお、
3〜5%のCuが残存するところから、Cuの回収率を
高めるため、転炉カラミは、再度、熔錬炉や錬カン炉に
装入され、製錬を繰り返されることになる。これを転炉
カラミの繰り返しという。
3〜5%のCuが残存するところから、Cuの回収率を
高めるため、転炉カラミは、再度、熔錬炉や錬カン炉に
装入され、製錬を繰り返されることになる。これを転炉
カラミの繰り返しという。
【0004】上記の操作において、転炉カラミが装入さ
れる熔錬炉や錬カン炉には、図1〜5に示すように、転
炉カラミの受入口である注湯口1と、天井(炉壁の場合
もある)に設けられた装入口6と、前記の注湯口1と装
入口6との間を繋ぐ樋4とよりなるカラミ流通路が設け
られていて、熔錬炉や錬カン炉には、前記のカラミ流通
路を経由して、転炉カラミが装入される。
れる熔錬炉や錬カン炉には、図1〜5に示すように、転
炉カラミの受入口である注湯口1と、天井(炉壁の場合
もある)に設けられた装入口6と、前記の注湯口1と装
入口6との間を繋ぐ樋4とよりなるカラミ流通路が設け
られていて、熔錬炉や錬カン炉には、前記のカラミ流通
路を経由して、転炉カラミが装入される。
【0005】熔錬炉や錬カン炉へ転炉カラミを装入する
方法は、一般に、転炉で吹錬した後、生成した転炉カラ
ミをいったんレードル3に受け、それを熔錬炉や錬カン
炉の天井あるいは側壁に設けた装入口6に接続した樋4
を介し炉内へ流し込んでいる。すなわち、該樋4の上端
に設けられた注湯口1に、レードル3から流れ落ちる転
炉カラミを装入する。このようにして転炉カラミをレー
ドル3から樋4の注湯口1に移し込むと、樋4を介して
熔錬炉や錬カン炉の中へ転炉カラミが流れ込む。
方法は、一般に、転炉で吹錬した後、生成した転炉カラ
ミをいったんレードル3に受け、それを熔錬炉や錬カン
炉の天井あるいは側壁に設けた装入口6に接続した樋4
を介し炉内へ流し込んでいる。すなわち、該樋4の上端
に設けられた注湯口1に、レードル3から流れ落ちる転
炉カラミを装入する。このようにして転炉カラミをレー
ドル3から樋4の注湯口1に移し込むと、樋4を介して
熔錬炉や錬カン炉の中へ転炉カラミが流れ込む。
【0006】転炉カラミは熔体であるが、その中にはレ
ンガが含まれることがあり、このレンガは転炉カラミと
共に熔錬炉や錬カン炉内へ入る。このレンガは、炉修時
に発生したもので、銅を含んでいる為、銅を回収するた
めに転炉操業の冷材として装入したものである。また、
転炉で吹錬している時のスポーリングによるレンガも含
まれている。しかし、転炉カラミ中に前述のようにレン
ガが混入していると、これは異物であり、円滑な操業を
大きく阻害する危険性がある。その1つとして、前記注
湯口および樋の途中にレンガが詰まり、そこから熔体が
あふれる危険性がある。
ンガが含まれることがあり、このレンガは転炉カラミと
共に熔錬炉や錬カン炉内へ入る。このレンガは、炉修時
に発生したもので、銅を含んでいる為、銅を回収するた
めに転炉操業の冷材として装入したものである。また、
転炉で吹錬している時のスポーリングによるレンガも含
まれている。しかし、転炉カラミ中に前述のようにレン
ガが混入していると、これは異物であり、円滑な操業を
大きく阻害する危険性がある。その1つとして、前記注
湯口および樋の途中にレンガが詰まり、そこから熔体が
あふれる危険性がある。
【0007】一般に、注湯口1および樋4はジャケット
タイプであり、熔体があふれると、水管および取付部が
熔損し、水洩れにより水蒸気爆発することが考えられ
る。さらに、熔錬炉や錬カン炉のカラミ排出口がレンガ
で閉塞するというトラブルが生じる。
タイプであり、熔体があふれると、水管および取付部が
熔損し、水洩れにより水蒸気爆発することが考えられ
る。さらに、熔錬炉や錬カン炉のカラミ排出口がレンガ
で閉塞するというトラブルが生じる。
【0008】オーバーフロータイプのカラミ排出では、
常時、熔体を排出している為、レンガがつまると、熔錬
炉や錬カン炉の熔体レベルが上昇し、炉内の側壁ジャケ
ットをいためる危険性もある。また、レンガが錬カン炉
のカラミ排出口から排出した場合には、水砕樋にレンガ
がつまり、いわゆる水砕爆発を起こす危険がある。
常時、熔体を排出している為、レンガがつまると、熔錬
炉や錬カン炉の熔体レベルが上昇し、炉内の側壁ジャケ
ットをいためる危険性もある。また、レンガが錬カン炉
のカラミ排出口から排出した場合には、水砕樋にレンガ
がつまり、いわゆる水砕爆発を起こす危険がある。
【0009】以上説明したように、転炉カラミを繰り返
す操業方法において、転炉カラミに混入したレンガが熔
錬炉や錬カン炉に装入されると多くの問題が生じるた
め、熔錬炉や錬カン炉へのレンガの装入を防ぐ方法が待
たれていた。
す操業方法において、転炉カラミに混入したレンガが熔
錬炉や錬カン炉に装入されると多くの問題が生じるた
め、熔錬炉や錬カン炉へのレンガの装入を防ぐ方法が待
たれていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、転炉カラミ
に混入するレンガが熔錬炉や錬カン炉に装入されるのを
防止する設備を提供する。
に混入するレンガが熔錬炉や錬カン炉に装入されるのを
防止する設備を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を検討した結果、銅精鉱を熔解して、銅品位の高いカワ
を産出する熔錬炉や錬カン炉に次工程の転炉で産出する
転炉カラミを繰り返す設備において、転炉カラミ内の塊
状異物よりも小さい間隔で配置された少なくとも2本以
上の棒材で構成され、かつこの棒材が実質的にレードル
の傾転面に平行になるように配置したグレーチングを、
レードルから該転炉カラミを注ぐ注湯口の上に設置し、
また、該グレーチングを水平面に対して所定の角度に傾
斜を持たせることにより、転炉カラミに混入する塊状異
物が熔錬炉や錬カン炉に装入されるのを防止する。
を検討した結果、銅精鉱を熔解して、銅品位の高いカワ
を産出する熔錬炉や錬カン炉に次工程の転炉で産出する
転炉カラミを繰り返す設備において、転炉カラミ内の塊
状異物よりも小さい間隔で配置された少なくとも2本以
上の棒材で構成され、かつこの棒材が実質的にレードル
の傾転面に平行になるように配置したグレーチングを、
レードルから該転炉カラミを注ぐ注湯口の上に設置し、
また、該グレーチングを水平面に対して所定の角度に傾
斜を持たせることにより、転炉カラミに混入する塊状異
物が熔錬炉や錬カン炉に装入されるのを防止する。
【0012】また、別の態様では転炉カラミ内の塊状異
物よりも小さい間隔で配置された少なくとも2本以上の
棒材で構成され、かつこの棒材が樋中の転炉カラミの流
れに平行に且つ転炉カラミの流れの下流側に行くに従い
該流れから離れるように配置したグレーチングを、樋に
設置することにより、転炉カラミに混入する塊状異物が
熔錬炉や錬カン炉に装入されるのを防止する。
物よりも小さい間隔で配置された少なくとも2本以上の
棒材で構成され、かつこの棒材が樋中の転炉カラミの流
れに平行に且つ転炉カラミの流れの下流側に行くに従い
該流れから離れるように配置したグレーチングを、樋に
設置することにより、転炉カラミに混入する塊状異物が
熔錬炉や錬カン炉に装入されるのを防止する。
【0013】前記グレーチングを構成する棒材をセラミ
ックコーティングし、あるいは/さらに該棒材の内部を
気体または液体で冷却することにより、グレーチングが
熔損するのを防止する。
ックコーティングし、あるいは/さらに該棒材の内部を
気体または液体で冷却することにより、グレーチングが
熔損するのを防止する。
【0014】
【発明の実施の態様】本発明の一態様で、熔体の転炉カ
ラミを流す樋4の上流端にグレーチング2を設けた場合
を図1に示す。本発明の転炉カラミの繰り返し設備は、
転炉カラミを繰り返す熔錬炉や錬カン炉の中に塊状異物
であるレンガを装入させないために、転炉カラミの装入
時にレンガを除去するグレーチング2を有する。すなわ
ち、1200〜1300℃の溶融状態の転炉カラミを樋
4へ注ぐための注湯口1に2本以上の棒材2aで構成す
るグレーチング2を設置し、棒材2a同士の間隔がレン
ガの大きさより小さくなるようにして、転炉カラミ中に
混入したレンガをグレーチング2上にひっかけ、これを
取り除く。
ラミを流す樋4の上流端にグレーチング2を設けた場合
を図1に示す。本発明の転炉カラミの繰り返し設備は、
転炉カラミを繰り返す熔錬炉や錬カン炉の中に塊状異物
であるレンガを装入させないために、転炉カラミの装入
時にレンガを除去するグレーチング2を有する。すなわ
ち、1200〜1300℃の溶融状態の転炉カラミを樋
4へ注ぐための注湯口1に2本以上の棒材2aで構成す
るグレーチング2を設置し、棒材2a同士の間隔がレン
ガの大きさより小さくなるようにして、転炉カラミ中に
混入したレンガをグレーチング2上にひっかけ、これを
取り除く。
【0015】このグレーチング2を構成する棒材2a
は、レードル3の傾転面、例えばレードル3が傾転する
ときの熔体出口5の軌跡を含む仮想面に平行になるよう
にかつ2本以上の棒材の間隔がレードル3の熔体出口5
から落下する熔体の太さより大きくなるように配置す
る。この理由は以下の通りである。
は、レードル3の傾転面、例えばレードル3が傾転する
ときの熔体出口5の軌跡を含む仮想面に平行になるよう
にかつ2本以上の棒材の間隔がレードル3の熔体出口5
から落下する熔体の太さより大きくなるように配置す
る。この理由は以下の通りである。
【0016】レードル3を用いて転炉カラミを注湯口1
に注ぎ込むと、レードル3をその回転軸線3aを中心に
して傾転させるに従い、レードル3からの転炉カラミの
出口位置、すなわち熔体出口5の位置が変わる。その結
果、転炉カラミの注湯口1への落下位置がレードル3の
回転軸線3aに近づくように後へ連続的に移動する。従
って、グレーチング2の棒材2aの配置がレードル3の
傾転面に平行でない場合には、前述の如く転炉カラミの
落下位置が後方へ移動してくるため、落下する転炉カラ
ミが棒材2aに直接衝突するようになる。その結果、転
炉カラミが激しく飛散することになる。
に注ぎ込むと、レードル3をその回転軸線3aを中心に
して傾転させるに従い、レードル3からの転炉カラミの
出口位置、すなわち熔体出口5の位置が変わる。その結
果、転炉カラミの注湯口1への落下位置がレードル3の
回転軸線3aに近づくように後へ連続的に移動する。従
って、グレーチング2の棒材2aの配置がレードル3の
傾転面に平行でない場合には、前述の如く転炉カラミの
落下位置が後方へ移動してくるため、落下する転炉カラ
ミが棒材2aに直接衝突するようになる。その結果、転
炉カラミが激しく飛散することになる。
【0017】このように転炉カラミの飛散が激しいと、
安全上の問題が生じるばかりでなく、飛散した転炉カラ
ミが棒材2aに付着して、グレーチング2が次第に閉塞
し、その結果転炉カラミの飛散は益々激しくなり、転炉
カラミの注湯口1への円滑な装入を妨げることになる。
安全上の問題が生じるばかりでなく、飛散した転炉カラ
ミが棒材2aに付着して、グレーチング2が次第に閉塞
し、その結果転炉カラミの飛散は益々激しくなり、転炉
カラミの注湯口1への円滑な装入を妨げることになる。
【0018】さらに、転炉カラミが直接棒材2aに当た
り続けると、棒材2aの熔損を招くことにもなる。つま
り、グレーチング2を構成する棒材2aをレードル3の
傾転面に平行に配置する理由は、転炉カラミをグレーチ
ング2の棒材2aに衝突させることなく、円滑に注湯口
1に注ぎ込む為である。
り続けると、棒材2aの熔損を招くことにもなる。つま
り、グレーチング2を構成する棒材2aをレードル3の
傾転面に平行に配置する理由は、転炉カラミをグレーチ
ング2の棒材2aに衝突させることなく、円滑に注湯口
1に注ぎ込む為である。
【0019】次に、本発明ではグレーチング2を所定の
角度に傾斜させるが、この理由は以下の通りである。
角度に傾斜させるが、この理由は以下の通りである。
【0020】転炉カラミ中に混入したレンガがグレーチ
ング2の上にのると、レードル3から注ぐ転炉カラミが
このレンガに衝突して激しく飛散する。従って、これを
防止するためには、グレーチング2の上にのったレンガ
を該転炉カラミの落下位置から迅速に移動させることが
必要となる。具体的には、グレーチング2を所定の角度
(例えば15度〜20度)に傾斜させることで、落下し
たレンガは、その自重および慣性力によってグレーチン
グ2からはじき飛ばされて、該落下位置より傾斜に沿っ
て自然に移動することになる。またレンガの移動が不十
分であった場合においても、グレーチング2を傾斜させ
ておけば、冶具を用いて該レンガを容易にかつ迅速に掻
出すことができる。つまり、本発明においてグレーチン
グ2を所定の角度に傾斜させることの理由は、グレーチ
ング2の上に乗ったレンガを容易にかつ迅速に移動さ
せ、転炉カラミの該レンガへの衝突、飛散を防ぐことに
ある。
ング2の上にのると、レードル3から注ぐ転炉カラミが
このレンガに衝突して激しく飛散する。従って、これを
防止するためには、グレーチング2の上にのったレンガ
を該転炉カラミの落下位置から迅速に移動させることが
必要となる。具体的には、グレーチング2を所定の角度
(例えば15度〜20度)に傾斜させることで、落下し
たレンガは、その自重および慣性力によってグレーチン
グ2からはじき飛ばされて、該落下位置より傾斜に沿っ
て自然に移動することになる。またレンガの移動が不十
分であった場合においても、グレーチング2を傾斜させ
ておけば、冶具を用いて該レンガを容易にかつ迅速に掻
出すことができる。つまり、本発明においてグレーチン
グ2を所定の角度に傾斜させることの理由は、グレーチ
ング2の上に乗ったレンガを容易にかつ迅速に移動さ
せ、転炉カラミの該レンガへの衝突、飛散を防ぐことに
ある。
【0021】なお、注湯口1に取付けるグレーチング2
の棒材2aの間隔は、除去したいレンガの径より小さけ
れば良いが、少なくとも50mm以上が望ましい。何故
なら、狭すぎると、飛散した転炉カラミがグレーチング
2の棒材2aに付着してできるこわばりによりグレーチ
ング2の隙間が閉塞し易くなるからである。なお、グレ
ーチング2の棒材2aを2本より多く設けた場合、棒材
2aの各間隔を順に利用することができる。
の棒材2aの間隔は、除去したいレンガの径より小さけ
れば良いが、少なくとも50mm以上が望ましい。何故
なら、狭すぎると、飛散した転炉カラミがグレーチング
2の棒材2aに付着してできるこわばりによりグレーチ
ング2の隙間が閉塞し易くなるからである。なお、グレ
ーチング2の棒材2aを2本より多く設けた場合、棒材
2aの各間隔を順に利用することができる。
【0022】図2には、別の態様で、熔体の転炉カラミ
を流す樋4の途中にグレーチング2を設けた場合を示
す。グレーチング2は、少なくとも2本以上の棒材2a
を転炉カラミの流れ方向に対して対向するように且つそ
れらの先端が樋4に入り込むように設置する。こうする
ことで、転炉カラミ中に混入したレンガが、棒材2aに
引っかかり取り除くことができ、転炉カラミのみを熔錬
炉や錬カン炉へ装入することができる。
を流す樋4の途中にグレーチング2を設けた場合を示
す。グレーチング2は、少なくとも2本以上の棒材2a
を転炉カラミの流れ方向に対して対向するように且つそ
れらの先端が樋4に入り込むように設置する。こうする
ことで、転炉カラミ中に混入したレンガが、棒材2aに
引っかかり取り除くことができ、転炉カラミのみを熔錬
炉や錬カン炉へ装入することができる。
【0023】しかしながら、転炉カラミ中にレンガが多
量に混入していると、連続してレンガが棒材2aに引っ
かかり該カラミの流路をふさぎ樋4から該カラミが溢れ
る危険性があるため、棒材2aに引っかかったレンガ
を、都度すばやく取り除く必要がある。そこで、この棒
材2aを水平断面において該カラミの流れ方向に平行
に、且つ垂直断面において樋4の傾斜に対して樋下流側
が垂直方向に高く傾斜するように配置する。言い換える
と、樋4の転炉カラミの流れの下流側に行くほど、棒材
2aは当該流れから離れる。こうすることによって、転
炉カラミと一緒に流れてくるレンガは、その慣性力で棒
材の上に自然に乗り上がろうとするため、治具を用いて
このレンガを棒材2aに沿わせながら容易且つ迅速に掻
き出すことができる。
量に混入していると、連続してレンガが棒材2aに引っ
かかり該カラミの流路をふさぎ樋4から該カラミが溢れ
る危険性があるため、棒材2aに引っかかったレンガ
を、都度すばやく取り除く必要がある。そこで、この棒
材2aを水平断面において該カラミの流れ方向に平行
に、且つ垂直断面において樋4の傾斜に対して樋下流側
が垂直方向に高く傾斜するように配置する。言い換える
と、樋4の転炉カラミの流れの下流側に行くほど、棒材
2aは当該流れから離れる。こうすることによって、転
炉カラミと一緒に流れてくるレンガは、その慣性力で棒
材の上に自然に乗り上がろうとするため、治具を用いて
このレンガを棒材2aに沿わせながら容易且つ迅速に掻
き出すことができる。
【0024】また、レンガの比重は転炉カラミより小さ
いため、レンガは転炉カラミの表面に浮いて流れてく
る。このため樋4を流れる転炉カラミの表面に棒材2a
の先端を配置すれば本発明の効果を得ることができる。
該転炉カラミの表面は多少上下に変動するため現実的に
は棒材2aの先端を多少該転炉カラミ中につけ込むこと
が望ましいが、上記で説明したように該転炉カラミ中に
深くつけ込む必要がないので転炉カラミによる棒材2a
の熔損を抑えることができる。
いため、レンガは転炉カラミの表面に浮いて流れてく
る。このため樋4を流れる転炉カラミの表面に棒材2a
の先端を配置すれば本発明の効果を得ることができる。
該転炉カラミの表面は多少上下に変動するため現実的に
は棒材2aの先端を多少該転炉カラミ中につけ込むこと
が望ましいが、上記で説明したように該転炉カラミ中に
深くつけ込む必要がないので転炉カラミによる棒材2a
の熔損を抑えることができる。
【0025】次に、注湯口1にグレーチング2を設置す
る場合において、前述のようにグレーチング2の棒材2
aの間隔を落下中の熔体の太さより大きくしても、飛散
する溶融転炉カラミとの接触によりグレーチング2の熔
損が激しい。従って、グレーチング2の寿命は、材質に
もよるが、鉄系の場合は通常1回の転炉カラミの繰り返
し操作で熔損する。このため、繰り返し操作の毎にグレ
ーチング2を取替える必要があり、これによるメンテナ
ンスコストが高くなる。場合によっては、転炉カラミの
繰り返し操作中に熔損することもあり、この場合にはレ
ンガの混入を防ぐために繰り返し操作を中断する必要が
あり、円滑な操業を妨げることになる。また、樋4の途
中にグレーチング2を設置する場合においても、程度の
差はあるが、棒材2aの熔損は進む。
る場合において、前述のようにグレーチング2の棒材2
aの間隔を落下中の熔体の太さより大きくしても、飛散
する溶融転炉カラミとの接触によりグレーチング2の熔
損が激しい。従って、グレーチング2の寿命は、材質に
もよるが、鉄系の場合は通常1回の転炉カラミの繰り返
し操作で熔損する。このため、繰り返し操作の毎にグレ
ーチング2を取替える必要があり、これによるメンテナ
ンスコストが高くなる。場合によっては、転炉カラミの
繰り返し操作中に熔損することもあり、この場合にはレ
ンガの混入を防ぐために繰り返し操作を中断する必要が
あり、円滑な操業を妨げることになる。また、樋4の途
中にグレーチング2を設置する場合においても、程度の
差はあるが、棒材2aの熔損は進む。
【0026】従って、本発明では、グレーチング2を構
成する棒材2aを金属酸化物いわゆるセラミックでコー
ティングしたり、あるいは該棒材2aの内部に空気など
の気体や水などの液体を流して冷却したり、さらにはそ
の両者を行うことによって熔損を防止する。このような
本発明の態様を図3に示す。
成する棒材2aを金属酸化物いわゆるセラミックでコー
ティングしたり、あるいは該棒材2aの内部に空気など
の気体や水などの液体を流して冷却したり、さらにはそ
の両者を行うことによって熔損を防止する。このような
本発明の態様を図3に示す。
【0027】セラミックは、溶融転炉カラミの温度(1
200〜1300℃)より高い融点を持ち、また該転炉
カラミ中へ溶解しにくい成分で構成されることが要求さ
れる。具体的には、Al2O3、ZrO2、MgOおよび
Cr2O3 またはこれらの混合物を主成分としたセラミ
ックが有効である。またセラミックとして銅製錬カラミ
を用い、これを予め該棒材2aにコーティングさせる方
法も有効になる。この理由は、該カラミをコーティング
させると、その冷却中にカラミの主成分である鉄が高融
点で難溶解性のFe3O4として析出し、このFe3O4が
溶融転炉カラミによる熔損を防止するからである。
200〜1300℃)より高い融点を持ち、また該転炉
カラミ中へ溶解しにくい成分で構成されることが要求さ
れる。具体的には、Al2O3、ZrO2、MgOおよび
Cr2O3 またはこれらの混合物を主成分としたセラミ
ックが有効である。またセラミックとして銅製錬カラミ
を用い、これを予め該棒材2aにコーティングさせる方
法も有効になる。この理由は、該カラミをコーティング
させると、その冷却中にカラミの主成分である鉄が高融
点で難溶解性のFe3O4として析出し、このFe3O4が
溶融転炉カラミによる熔損を防止するからである。
【0028】また、グレーチング2を構成する棒材2a
を内部から空気や水で冷却することによって、該棒材2
aの表面に飛散してくる転炉カラミのコーティング層が
でき、これが該棒材2aの熔損を防ぐ。この場合、該棒
材2aの材質としては通常の鉄系のものでも良いが、熱
伝導度の高い銅系の方がより効果が得られる。冷却媒体
である気体または液体の供給量は、所望のコーティング
層の厚みが得られるように決定すれば良い。
を内部から空気や水で冷却することによって、該棒材2
aの表面に飛散してくる転炉カラミのコーティング層が
でき、これが該棒材2aの熔損を防ぐ。この場合、該棒
材2aの材質としては通常の鉄系のものでも良いが、熱
伝導度の高い銅系の方がより効果が得られる。冷却媒体
である気体または液体の供給量は、所望のコーティング
層の厚みが得られるように決定すれば良い。
【0029】セラミックのコーティングまたは冷却によ
って該棒材2aの熔損を抑えることができるが、セラミ
ックコーティングした棒材2aを冷却することで、より
大きな効果が得られる。
って該棒材2aの熔損を抑えることができるが、セラミ
ックコーティングした棒材2aを冷却することで、より
大きな効果が得られる。
【0030】
[実施例1]図6に示されるような高さ6.6m、内径
6mのシャフトAと、その一端がシャフトAに結合さ
れ、他端に排煙道を設けた長さ20mのセトラーCから
構成された銅製錬自熔炉10を用い、次工程の転炉で生
成した転炉カラミをいったんレードル3にうけ、図1に
示すように該転炉カラミを樋4の注湯口1ならびに銅製
錬自熔炉10の天井に設けた装入口6を介し炉内へ装入
する操業を実施した。図1に示すように、注湯口1の上
にグレーチング2(材質:SUS)を配置した。レード
ル3内のカラミ(20トン)を15分で装入したとこ
ろ、レンガを10ヶ除去することができ、炉内へのレン
ガ混入を防止することができた。このとき、レンガはグ
レーチング2にあたった瞬間にはじき飛ばされ、レード
ル3から注がれる転炉カラミのレンガによる飛散は無か
った。
6mのシャフトAと、その一端がシャフトAに結合さ
れ、他端に排煙道を設けた長さ20mのセトラーCから
構成された銅製錬自熔炉10を用い、次工程の転炉で生
成した転炉カラミをいったんレードル3にうけ、図1に
示すように該転炉カラミを樋4の注湯口1ならびに銅製
錬自熔炉10の天井に設けた装入口6を介し炉内へ装入
する操業を実施した。図1に示すように、注湯口1の上
にグレーチング2(材質:SUS)を配置した。レード
ル3内のカラミ(20トン)を15分で装入したとこ
ろ、レンガを10ヶ除去することができ、炉内へのレン
ガ混入を防止することができた。このとき、レンガはグ
レーチング2にあたった瞬間にはじき飛ばされ、レード
ル3から注がれる転炉カラミのレンガによる飛散は無か
った。
【0031】[実施例2]図6に示されるような高さ
6.6m、内径6mのシャフトAと、その一端がシャフ
トAに結合され、他端に排煙道を設けた長さ20mのセ
トラーCから構成された銅製錬自熔炉10を用い、次工
程の転炉で生成した転炉カラミをいったんレードル3に
うけ、図2に示すように、転炉カラミ注湯口1ならびに
銅製錬自熔炉10の天井に設けた装入口6を接続する樋
4を介し炉内へ装入する操業を実施した。すなわち、図
2に示すように、樋4の途中にグレーチング2(材質:
SUS)を配置した。レードル3内の転炉カラミ(20
トン)を15分で装入したところ、レンガを5ヶ除去す
ることができ、炉内へのレンガ混入を防止することがで
きた。なお、レードル3の3杯分(60トン)の転炉カ
ラミを樋4に通過させたが、グレーチング2の熔損はな
かった。
6.6m、内径6mのシャフトAと、その一端がシャフ
トAに結合され、他端に排煙道を設けた長さ20mのセ
トラーCから構成された銅製錬自熔炉10を用い、次工
程の転炉で生成した転炉カラミをいったんレードル3に
うけ、図2に示すように、転炉カラミ注湯口1ならびに
銅製錬自熔炉10の天井に設けた装入口6を接続する樋
4を介し炉内へ装入する操業を実施した。すなわち、図
2に示すように、樋4の途中にグレーチング2(材質:
SUS)を配置した。レードル3内の転炉カラミ(20
トン)を15分で装入したところ、レンガを5ヶ除去す
ることができ、炉内へのレンガ混入を防止することがで
きた。なお、レードル3の3杯分(60トン)の転炉カ
ラミを樋4に通過させたが、グレーチング2の熔損はな
かった。
【0032】[実施例3]実施例1と同じ自熔炉10を
用い、次工程の転炉で生成したカラミをいったんレード
ル3にうけ、それを樋4の注湯口1ならびに銅製錬自熔
炉の天井に設けた装入口6を介し炉内へ装入する操業を
実施した。
用い、次工程の転炉で生成したカラミをいったんレード
ル3にうけ、それを樋4の注湯口1ならびに銅製錬自熔
炉の天井に設けた装入口6を介し炉内へ装入する操業を
実施した。
【0033】レンガ除去のため、図3に示すようにグレ
ーチング2を配置した。このとき、図4に示すように2
7φmmの鉄製のパイプの表面に表1に組成を示すセラ
ミックを5mmコーティングした棒材2aで構成される
グレーチング2を注湯口1に設置し、転炉カラミの繰り
返し時に該棒材2aの内部に冷却空気40Nm3/ hの
流量で流した。
ーチング2を配置した。このとき、図4に示すように2
7φmmの鉄製のパイプの表面に表1に組成を示すセラ
ミックを5mmコーティングした棒材2aで構成される
グレーチング2を注湯口1に設置し、転炉カラミの繰り
返し時に該棒材2aの内部に冷却空気40Nm3/ hの
流量で流した。
【0034】
【表1】
【0035】およそ1300℃のレードル3内のカラミ
(20トン)を約15分で装入する操業を5回繰り返し
たところ、グレーチング2の熔損は無く、円滑に繰り返
すことができた。5回の繰り返し操業を終了した後、グ
レーチング2に付着成長したカラミをハンマーで機械的
除去を行なっていたところ、セラミックのコーティング
が剥離し、グレーチング2の破損を招いた。しかし従来
に比べ大幅にグレーチング2の寿命を延長することがで
きた。このように、グレーチング2の熔損を防止するこ
とができ、メンテナンスコストを削減し、円滑な操業の
実施が可能となった。
(20トン)を約15分で装入する操業を5回繰り返し
たところ、グレーチング2の熔損は無く、円滑に繰り返
すことができた。5回の繰り返し操業を終了した後、グ
レーチング2に付着成長したカラミをハンマーで機械的
除去を行なっていたところ、セラミックのコーティング
が剥離し、グレーチング2の破損を招いた。しかし従来
に比べ大幅にグレーチング2の寿命を延長することがで
きた。このように、グレーチング2の熔損を防止するこ
とができ、メンテナンスコストを削減し、円滑な操業の
実施が可能となった。
【0036】
【発明の効果】本発明の設備により、転炉カラミに混入
している固形異物、すなわちレンガを熔錬炉や錬カン炉
へ入れる前に除去することができ、円滑な操業を継続す
ることが可能となった。
している固形異物、すなわちレンガを熔錬炉や錬カン炉
へ入れる前に除去することができ、円滑な操業を継続す
ることが可能となった。
【図1】 レードルと樋の注湯口とグレーチングの配置
関係の一例を示す概略斜視図である。
関係の一例を示す概略斜視図である。
【図2】 レードルと樋とグレーチングの配置関係の一
例を示す概略斜視図である。
例を示す概略斜視図である。
【図3】 レードルと樋の注湯口とグレーチングの配置
関係の一例を示す概略斜視図である。
関係の一例を示す概略斜視図である。
【図4】 グレーチングを構成するセラミックコーティ
ング棒材の一例の断面図である。
ング棒材の一例の断面図である。
【図5】 転炉カラミを繰り返すための樋と熔錬炉天井
の装入口との関係を示す概略斜視図である。
の装入口との関係を示す概略斜視図である。
【図6】 銅製錬自熔炉の概略断面図である。
1 注湯口 2 グレーチング 2a 棒材 3 レードル 4 樋 5 熔体出口 6 装入口
Claims (10)
- 【請求項1】 銅精鉱を熔解してカワとカラミを生成す
る熔錬炉あるいはカラミを溶解する錬カン炉に、該カワ
を処理する転炉で生じた溶融状態の転炉カラミを注湯口
に落下させて繰り返す設備において、転炉カラミ内の塊
状異物の大きさより小さい間隔で配置された2本以上の
棒材で構成されたグレーチングを前記注湯口の上に、前
記間隔を転炉カラミが通るように設置することを特徴と
する転炉カラミの繰り返し設備。 - 【請求項2】 銅精鉱を熔解してカワとカラミを生成す
る熔錬炉あるいはカラミを溶解する錬カン炉に、該カワ
を処理する転炉で生じた転炉カラミをレードルで繰り返
す設備において、転炉カラミ内の塊状異物より小さい間
隔で配置された2本以上の棒材で構成されかつこの棒材
を実質的にレードルの傾転面に沿うように配置したグレ
ーチングを、レードルから該カラミを注ぐ注湯口上に設
置することを特徴とする転炉カラミの繰り返し設備。 - 【請求項3】 グレーチングを所定の角度に傾斜させる
ように設置することを特徴とした請求項1または2に記
載の転炉カラミの繰り返し設備。 - 【請求項4】 グレーチングを構成する棒材をセラミッ
クコーティングしたことを特徴とした請求項1〜3のい
ずれかに記載の転炉カラミの繰り返し設備。 - 【請求項5】 グレーチングを構成する棒材の内部を気
体または液体で冷却することを特徴とした請求項1〜4
のいずれかに記載の転炉カラミの繰り返し設備。 - 【請求項6】 銅精鉱を熔解してカワとカラミを生成す
る熔錬炉あるいはカラミを溶解する錬カン炉に、該カワ
を処理する転炉で生じた溶融状態の転炉カラミを樋によ
り繰り返す設備において、転炉カラミ内の塊状異物の大
きさより小さい間隔で配置された2本以上の棒材で構成
されたグレーチングを前記樋に、前記間隔を転炉カラミ
が通るように設置することを特徴とする転炉カラミの繰
り返し設備。 - 【請求項7】 銅精鉱を熔解してカワとカラミを生成す
る熔錬炉あるいはカラミを溶解する錬カン炉に、該カワ
を処理する転炉で生じた転炉カラミを樋により繰り返す
設備において、転炉カラミ内の塊状異物より小さい間隔
で配置された2本以上の棒材で構成されかつこの棒材を
樋幅の転炉カラミの流れに平行に且つ転炉カラミの流れ
の下流側に行くに従い該流れから離れるように配置した
グレーチングを樋に設置することを特徴とする転炉カラ
ミの繰り返し設備。 - 【請求項8】 グレーチングを所定の角度に傾斜させる
ように設置することを特徴とした請求項6または7に記
載の転炉カラミの繰り返し設備。 - 【請求項9】 グレーチングを構成する棒材をセラミッ
クコーティングしたことを特徴とした請求項6〜8のい
ずれかに記載の転炉カラミの繰り返し設備。 - 【請求項10】 グレーチングを構成する棒材の内部を
気体または液体で冷却することを特徴とした請求項6〜
9のいずれかに記載の転炉カラミの繰り返し設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2554297A JPH10219366A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 転炉カラミの繰り返し設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2554297A JPH10219366A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 転炉カラミの繰り返し設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10219366A true JPH10219366A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12168885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2554297A Pending JPH10219366A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 転炉カラミの繰り返し設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10219366A (ja) |
-
1997
- 1997-02-07 JP JP2554297A patent/JPH10219366A/ja active Pending
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