JPH10219871A - 建材装置 - Google Patents
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- JPH10219871A JPH10219871A JP3940897A JP3940897A JPH10219871A JP H10219871 A JPH10219871 A JP H10219871A JP 3940897 A JP3940897 A JP 3940897A JP 3940897 A JP3940897 A JP 3940897A JP H10219871 A JPH10219871 A JP H10219871A
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 剛性に優れかつ消音効果の良好な建材装置を
提供する。 【解決手段】 建材装置30は加工金属板10と、裏張
金属板29と、加工金属板10と裏張金属板29との間
に配置されたガラス繊維体28とを備えている。加工金
属板10に第1パンチ孔領域11aが形成されている。
第1パンチ孔領域11aは加工金属板10の一面に形成
されたばり16aを有する多数の−側パンチ孔16と、
加工金属板10の他面に形成されたばり17aを有する
多数の他側パンチ孔17とからなっている。
提供する。 【解決手段】 建材装置30は加工金属板10と、裏張
金属板29と、加工金属板10と裏張金属板29との間
に配置されたガラス繊維体28とを備えている。加工金
属板10に第1パンチ孔領域11aが形成されている。
第1パンチ孔領域11aは加工金属板10の一面に形成
されたばり16aを有する多数の−側パンチ孔16と、
加工金属板10の他面に形成されたばり17aを有する
多数の他側パンチ孔17とからなっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防音および電波遮へ
い性等に優れた建材装置に関する。
い性等に優れた建材装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地下室またはカラオケボックス
等、防音効果を必要とする部分に、銅またはアルミニウ
ム素材から作製された建材装置が用いられている。。
等、防音効果を必要とする部分に、銅またはアルミニウ
ム素材から作製された建材装置が用いられている。。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、銅また
はアルミニウム素材からなる建材装置が用いられている
が、従来より防音および電波遮へい性等に優れかつ製造
が容易な建材装置は未だ開発されていないのが実情であ
る。
はアルミニウム素材からなる建材装置が用いられている
が、従来より防音および電波遮へい性等に優れかつ製造
が容易な建材装置は未だ開発されていないのが実情であ
る。
【0004】本発明のこのような点を考慮してなされた
ものであり、容易かつ簡単に作製でき、防音および電波
遮へい性に優れた建材装置を提供することを目的とす
る。
ものであり、容易かつ簡単に作製でき、防音および電波
遮へい性に優れた建材装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、加工金属板を
備え、加工金属板の少なくとも一部に、多数のパンチ孔
を有するパンチ孔領域を設け、パンチ孔領域のパンチ孔
は、各々パンチにより形成されるとともに筒状のばりを
有することを特徴とする建材装置である。
備え、加工金属板の少なくとも一部に、多数のパンチ孔
を有するパンチ孔領域を設け、パンチ孔領域のパンチ孔
は、各々パンチにより形成されるとともに筒状のばりを
有することを特徴とする建材装置である。
【0006】本発明によれば、パンチ孔領域を有する加
工金属板により所定強度を得るとともに、適度の消音効
果を得ることができる。
工金属板により所定強度を得るとともに、適度の消音効
果を得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図12は本発明に
よる建材装置を示す図である。図12に示すように、建
材装置30は多数のパンチ孔16,17を有するパンチ
孔領域11aが設けられた鋼性の加工金属板10と、こ
の加工金属板10に対して平行に配置された裏張金属板
29と、加工金属板10と裏張金属板29との間に配置
されたガラス繊維体28とを備えている。
施の形態について説明する。図1乃至図12は本発明に
よる建材装置を示す図である。図12に示すように、建
材装置30は多数のパンチ孔16,17を有するパンチ
孔領域11aが設けられた鋼性の加工金属板10と、こ
の加工金属板10に対して平行に配置された裏張金属板
29と、加工金属板10と裏張金属板29との間に配置
されたガラス繊維体28とを備えている。
【0008】このうち加工金属板10のパンチ孔領域1
1aは、後述のように金属素材にパンチを施しパンチ孔
16,17を形成することによって得られる。また、裏
張金属板29は未加工の金属素材(アルミニウム素材)
からなり、加工金属板10に対して重ねしろ29分だけ
面積が大きくなっている。このため、隣り合う建材装置
30同志が重ねしろ29aにおいて互いに重ね合わされ
ることにより、電波を完全に遮へいすることができる。
1aは、後述のように金属素材にパンチを施しパンチ孔
16,17を形成することによって得られる。また、裏
張金属板29は未加工の金属素材(アルミニウム素材)
からなり、加工金属板10に対して重ねしろ29分だけ
面積が大きくなっている。このため、隣り合う建材装置
30同志が重ねしろ29aにおいて互いに重ね合わされ
ることにより、電波を完全に遮へいすることができる。
【0009】また、加工金属板10に形成されたパンチ
孔16,17は、後述のようにばり16a,17aを有
し(図4参照)、このばり16a,17aによって剛性
を向上させている。
孔16,17は、後述のようにばり16a,17aを有
し(図4参照)、このばり16a,17aによって剛性
を向上させている。
【0010】さらに、加工金属板10は、音の一部を反
射させるとともに、パンチ孔16,17によって音の残
りの部分をガラス繊維体28に導いて、消音させるよう
になっている。このためパンチ孔16,17の配置面積
および配置構造によって音を適度に反射させたり消音す
ることができる。
射させるとともに、パンチ孔16,17によって音の残
りの部分をガラス繊維体28に導いて、消音させるよう
になっている。このためパンチ孔16,17の配置面積
および配置構造によって音を適度に反射させたり消音す
ることができる。
【0011】このような構造からなる建材装置30は、
互いに裏張金属板29の重ねしろ29a部分で重ね合わ
され、図示しない建築用ホチキスにより建物構造体に係
止される。
互いに裏張金属板29の重ねしろ29a部分で重ね合わ
され、図示しない建築用ホチキスにより建物構造体に係
止される。
【0012】なお、加工金属板10として、図1乃至図
4に示す加工金属板を使用してもよい。すなわち図1乃
至図4に示す加工金属板10は、厚さ0.3mmの銅製
素材からなり、この加工金属板10は第1パンチ孔領域
11aと、第2パンチ孔領域11bと、未加工領域12
とからなっている。なお、加工金属板10をアルミニウ
ム素材から作製してもよい。
4に示す加工金属板を使用してもよい。すなわち図1乃
至図4に示す加工金属板10は、厚さ0.3mmの銅製
素材からなり、この加工金属板10は第1パンチ孔領域
11aと、第2パンチ孔領域11bと、未加工領域12
とからなっている。なお、加工金属板10をアルミニウ
ム素材から作製してもよい。
【0013】第1パンチ孔領域11aは、図3および図
4(a)〜(c)に示すように加工金属板10の一面に
形成されたばり16aを有する多数の一側パンチ孔(径
1.5mm)16と、加工金属板10の他面に形成され
たばり17aを有する多数の他側パンチ孔(径1.5m
m)17とからなっている。各一側パンチ孔16と各他
側パンチ孔17は、パンチにより円形状に形成され、パ
ンチの際同時に一側パンチ孔16と他側パンチ孔17に
各々円筒状のばり16a、17aが形成される。
4(a)〜(c)に示すように加工金属板10の一面に
形成されたばり16aを有する多数の一側パンチ孔(径
1.5mm)16と、加工金属板10の他面に形成され
たばり17aを有する多数の他側パンチ孔(径1.5m
m)17とからなっている。各一側パンチ孔16と各他
側パンチ孔17は、パンチにより円形状に形成され、パ
ンチの際同時に一側パンチ孔16と他側パンチ孔17に
各々円筒状のばり16a、17aが形成される。
【0014】また他側パンチ孔17は、一側パンチ孔1
6間に配置されている。すなわち一側パンチ孔16は格
子状に2.5mmピッチで配置されるとともに、他側パ
ンチ孔17は一側パンチ孔16間に同様に格子状に2.
5mmピッチで配置されている(図3参照)。
6間に配置されている。すなわち一側パンチ孔16は格
子状に2.5mmピッチで配置されるとともに、他側パ
ンチ孔17は一側パンチ孔16間に同様に格子状に2.
5mmピッチで配置されている(図3参照)。
【0015】ここで図3は第1パンチ孔領域11aの拡
大図であり、図4(a)−(c)は、各々図3のa線方
向、b線方向およびc線方向の断面を示している。
大図であり、図4(a)−(c)は、各々図3のa線方
向、b線方向およびc線方向の断面を示している。
【0016】上述のように一側パンチ孔16および他側
パンチ孔17は、各々円筒状のばり16a、17bを有
するので、このばり16a、17aの先端から熱を放出
することにより効果的に放熱を行なうことができる。ま
たばり16a、17aによって加工金属板10の断面係
数を増加させて、加工金属板10の剛性を高めることが
できる。
パンチ孔17は、各々円筒状のばり16a、17bを有
するので、このばり16a、17aの先端から熱を放出
することにより効果的に放熱を行なうことができる。ま
たばり16a、17aによって加工金属板10の断面係
数を増加させて、加工金属板10の剛性を高めることが
できる。
【0017】一方第2パンチ孔領域11bは、複数板1
0の一面形成されたばり16aを有する多数の一側パン
チ孔16のみからなっており、パンチ孔16はその径が
1.5mmで2.5mmピッチで配置されている。この
ため第2パンチ孔領域11bは他側パンチ孔17を含ん
でいない。
0の一面形成されたばり16aを有する多数の一側パン
チ孔16のみからなっており、パンチ孔16はその径が
1.5mmで2.5mmピッチで配置されている。この
ため第2パンチ孔領域11bは他側パンチ孔17を含ん
でいない。
【0018】なお、第1パンチ孔領域11aおよび第2
パンチ孔領域11bにおいて、一側パンチ孔16および
他側パンチ孔17と、未加工の残余部分19との面積比
は95:5〜30:70となっている(図3参照)。
パンチ孔領域11bにおいて、一側パンチ孔16および
他側パンチ孔17と、未加工の残余部分19との面積比
は95:5〜30:70となっている(図3参照)。
【0019】さらに未加工領域12は銅製の素材のまま
の未加工領域であり、また未加工領域12は発熱体15
を載置する発熱体載置部13を有していてもよい。
の未加工領域であり、また未加工領域12は発熱体15
を載置する発熱体載置部13を有していてもよい。
【0020】次にこのような構成からなる加工金属板1
0の製造方法について説明する。ここでは加工金属板1
0のうち第1パンチ孔領域11aの形成方法について図
7(a)−(d)により述べるが、第2パンチ孔領域1
1bも略同様にして形成することができる。図7(a)
−(d)に示すように、まず厚さ0.3mmの銅製素材
1を準備し、この銅製素材1を焼きなまして銅製素材1
を柔軟にする。次に焼きなまされた銅製素材1を上押え
型2aと下押え型2bとの間に配置する(図7
(a))。この場合、上押え型2aの上方に突起25a
を有する上型3aが配置され、下押え型2bの下方に突
起5bを有する下型3bが配置されている。
0の製造方法について説明する。ここでは加工金属板1
0のうち第1パンチ孔領域11aの形成方法について図
7(a)−(d)により述べるが、第2パンチ孔領域1
1bも略同様にして形成することができる。図7(a)
−(d)に示すように、まず厚さ0.3mmの銅製素材
1を準備し、この銅製素材1を焼きなまして銅製素材1
を柔軟にする。次に焼きなまされた銅製素材1を上押え
型2aと下押え型2bとの間に配置する(図7
(a))。この場合、上押え型2aの上方に突起25a
を有する上型3aが配置され、下押え型2bの下方に突
起5bを有する下型3bが配置されている。
【0021】次に銅製素材1を上押え型2aと下押え型
2bとの間で挟持し(図7(b))、上型3aと下型3
bを銅製素材1に対して接近させる。(図7(c))。
その後上型3aの突起5aと下型3bの突起5bとによ
って銅製素材1に対してパンチが施され、突起5a,5
bのパンチによってばり16aを有する径1.5mmの
一側パンチ孔16とばり17aを有する径1.5mmの
他側パンチ孔17とが形成される。その後銅製素材1に
対して、ニッケルメッキまたはクロムメッキが施され、
このようにして加工金属板10が得られる。
2bとの間で挟持し(図7(b))、上型3aと下型3
bを銅製素材1に対して接近させる。(図7(c))。
その後上型3aの突起5aと下型3bの突起5bとによ
って銅製素材1に対してパンチが施され、突起5a,5
bのパンチによってばり16aを有する径1.5mmの
一側パンチ孔16とばり17aを有する径1.5mmの
他側パンチ孔17とが形成される。その後銅製素材1に
対して、ニッケルメッキまたはクロムメッキが施され、
このようにして加工金属板10が得られる。
【0022】なお、上記製造方法において、焼きなまさ
れた銅製素材1に対してパンチを施す例を示したが、こ
れに限らず銅製素材1に対してパンチを施した後、焼き
なましを行なってもよい。パンチの後に焼きなましを行
なうと、ばり16a,17aの材質が調整される。
れた銅製素材1に対してパンチを施す例を示したが、こ
れに限らず銅製素材1に対してパンチを施した後、焼き
なましを行なってもよい。パンチの後に焼きなましを行
なうと、ばり16a,17aの材質が調整される。
【0023】次に図1および図2により、加工金属板1
0の放熱効果について説明する。図1は加工金属板10
を示す図であり、図2は加工金属板10と同一外形を有
する厚さ0.3mmの銅製素材1を示す図である。
0の放熱効果について説明する。図1は加工金属板10
を示す図であり、図2は加工金属板10と同一外形を有
する厚さ0.3mmの銅製素材1を示す図である。
【0024】図1および図2に示すように、加工金属板
10の発熱体載置部13および銅製素材1の発熱体載置
部13に、CPU等の発熱体15が載置される。次に一
定時間経過後、放熱板10および銅製素材1の同一箇所
について温度測定が行なわれた。
10の発熱体載置部13および銅製素材1の発熱体載置
部13に、CPU等の発熱体15が載置される。次に一
定時間経過後、放熱板10および銅製素材1の同一箇所
について温度測定が行なわれた。
【0025】図1および図2に示すように、第1および
第2パンチ孔領域11a,11bが形成された加工金属
板10は、銅製素材1に比較して高い放熱効果を示して
いる。
第2パンチ孔領域11a,11bが形成された加工金属
板10は、銅製素材1に比較して高い放熱効果を示して
いる。
【0026】また図1に示すように、加工金属板10の
うち第1パンチ孔領域11aが形成された右側部分は、
第2パンチ孔領域11bが形成された左側部分に比較し
て放熱効果が、高くなっている。
うち第1パンチ孔領域11aが形成された右側部分は、
第2パンチ孔領域11bが形成された左側部分に比較し
て放熱効果が、高くなっている。
【0027】次に図5(a)(b)乃至図10により本
発明による建材装置の変形例について述べる。図5
(a)(b)に示すように右半分に一側パンチ孔16と
他側パンチ孔17とを有する第1パンチ孔領域11aを
配置し、左半分に一側パンチ孔16のみからなる第2パ
ンチ孔領域11bを配置して加工金属板10を構成して
もよい。
発明による建材装置の変形例について述べる。図5
(a)(b)に示すように右半分に一側パンチ孔16と
他側パンチ孔17とを有する第1パンチ孔領域11aを
配置し、左半分に一側パンチ孔16のみからなる第2パ
ンチ孔領域11bを配置して加工金属板10を構成して
もよい。
【0028】また、図6に示すように第1パンチ孔領域
11aと第2パンチ孔領域11bとを有する加工金属板
10を、第1パンチ孔領域11aと第2パンチ孔領域1
1bとの境界21で折曲げてもよい。
11aと第2パンチ孔領域11bとを有する加工金属板
10を、第1パンチ孔領域11aと第2パンチ孔領域1
1bとの境界21で折曲げてもよい。
【0029】また図8に示すように、発熱体15上にベ
ース20を水平に載置し、このベース20上にパンチ孔
16,17を有する複数の加工金属板10を垂直方向に
固着することにより建材装置30を構成してもよい。こ
の場合、図8に示すように複数の加工金属板10上にフ
ァン22が配置されている。
ース20を水平に載置し、このベース20上にパンチ孔
16,17を有する複数の加工金属板10を垂直方向に
固着することにより建材装置30を構成してもよい。こ
の場合、図8に示すように複数の加工金属板10上にフ
ァン22が配置されている。
【0030】さらに図9に示すように、パンチ孔16,
17を有する加工金属板10の裏面に金属製、例えばア
ルミニウム製遮蔽板18を張合せることにより建材装置
30を構成してもよい。加工金属板10に遮蔽板18を
張合せることにより、電波を効果的に遮断することがで
き、この建材装置30を天井、床等に埋込むことにより
電波遮蔽体として使用することができる。
17を有する加工金属板10の裏面に金属製、例えばア
ルミニウム製遮蔽板18を張合せることにより建材装置
30を構成してもよい。加工金属板10に遮蔽板18を
張合せることにより、電波を効果的に遮断することがで
き、この建材装置30を天井、床等に埋込むことにより
電波遮蔽体として使用することができる。
【0031】また図9に示す建材装置30の替わりに、
図11(a)に示すように、パンチ孔16,17を有す
る加工金属板10の裏面にウレタン材25を介してアル
ミニウム製の遮蔽板18を張合せてもよい。さらに図1
1(b)に示すように、パンチ孔16,17を有する加
工金属板10の裏面にウレタン材25、鉛材26、ウレ
タン材25およびアルミニウム製遮蔽板18を順次張合
せてもよい。
図11(a)に示すように、パンチ孔16,17を有す
る加工金属板10の裏面にウレタン材25を介してアル
ミニウム製の遮蔽板18を張合せてもよい。さらに図1
1(b)に示すように、パンチ孔16,17を有する加
工金属板10の裏面にウレタン材25、鉛材26、ウレ
タン材25およびアルミニウム製遮蔽板18を順次張合
せてもよい。
【0032】図9および図11(a)(b)において、
建材装置30に電波に入射すると、まず電波はパンチ孔
16,17を有する加工金属板10表面で乱反射して遮
蔽され、次にパンチ孔16,17から内部に侵入する。
その後電波は加工金属板10と遮蔽板18との間の空
間、または加工金属板10と鉛材26との間の空間で減
衰して消滅する。なお建材装置30が鉛材26を有する
場合は、鉛材26によってX線を遮蔽することもできる
(図11(b))。
建材装置30に電波に入射すると、まず電波はパンチ孔
16,17を有する加工金属板10表面で乱反射して遮
蔽され、次にパンチ孔16,17から内部に侵入する。
その後電波は加工金属板10と遮蔽板18との間の空
間、または加工金属板10と鉛材26との間の空間で減
衰して消滅する。なお建材装置30が鉛材26を有する
場合は、鉛材26によってX線を遮蔽することもできる
(図11(b))。
【0033】なお上記実施の形態において、一側パンチ
孔16と他側パンチ孔17を円形状に形成した例を示し
たが、図10(a)−(d)に示すように一側パンチ孔
16と他側パンチ孔17をひし形状に形成してもよく
(図10(a))、八角形状に形成してもよく(図10
(b))、三角形状に形成してもよく(図10
(c))、六角形状に形成してもよい(図10
(d))。
孔16と他側パンチ孔17を円形状に形成した例を示し
たが、図10(a)−(d)に示すように一側パンチ孔
16と他側パンチ孔17をひし形状に形成してもよく
(図10(a))、八角形状に形成してもよく(図10
(b))、三角形状に形成してもよく(図10
(c))、六角形状に形成してもよい(図10
(d))。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、剛
性が高くかつ適度な消音効果を有する建材装置を得るこ
とができる。
性が高くかつ適度な消音効果を有する建材装置を得るこ
とができる。
【図1】本発明による建材装置に用いる加工金属板を示
す平面図。
す平面図。
【図2】加工金属板と同一の外形を有する金属製素材を
示す図。
示す図。
【図3】第1パンチ孔領域を示す拡大図。
【図4】第1パンチ孔領域を示す側断面図。
【図5】建材装置の変形例を示す図。
【図6】建材装置の他の変形例を示す図。
【図7】加工金属板の製造方法を示す図。
【図8】建材装置の他の変形例を示す図。
【図9】建材装置の他の変形例を示す図。
【図10】一側パンチ孔および他側パンチ孔の変形例を
示す図。
示す図。
【図11】建材装置の更に他の変形例を示す図。
【図12】本発明による建材装置を示す図。
10 放熱板 11a 第1パンチ孔領域 11b 第2パンチ孔領域 12 未加工領域 15 発熱体 16 一側パンチ孔 16a ばり 17 他側パンチ孔 17a ばり 18 遮蔽板 20 ベース 28 ガラス繊維体 29 裏張金属板 30 建材装置
Claims (5)
- 【請求項1】加工金属板を備え、 加工金属板の少なくとも一部に、多数のパンチ孔を有す
るパンチ孔領域を設け、 パンチ孔領域のパンチ孔は、各々パンチにより形成され
るとともに筒状のばりを有することを特徴とする建材装
置。 - 【請求項2】加工金属板に対して平行に配置された裏張
金属板と、 加工金属板と裏張金属板との間に配置されたガラス繊維
体と、を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の建
材装置。 - 【請求項3】裏張金属板は加工金属板に対して重ねしろ
分だけ面積が大きいことを特徴とする請求項2記載の建
材装置。 - 【請求項4】パンチ孔領域は、加工金属板の一面に形成
されたばりを有する多数の一側パンチ孔と、一側パンチ
孔間に配置され加工金属板の他面に形成されたばりを有
する多数の他側パンチ孔とからなる第1パンチ孔領域を
有することを特徴とする請求項1記載の建材装置。 - 【請求項5】パンチ孔領域は、加工金属板の一面に形成
されたばりを有する多数の一側パンチ孔のみからなる第
2パンチ孔領域を有することを特徴とする請求項1記載
の建材装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3940897A JPH10219871A (ja) | 1996-12-03 | 1997-02-24 | 建材装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32298296 | 1996-12-03 | ||
| JP8-322982 | 1996-12-03 | ||
| JP3940897A JPH10219871A (ja) | 1996-12-03 | 1997-02-24 | 建材装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10219871A true JPH10219871A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=26378782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3940897A Pending JPH10219871A (ja) | 1996-12-03 | 1997-02-24 | 建材装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10219871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017000454A1 (zh) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | 南京常荣声学股份有限公司 | 一种单元结构的吸声板 |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP3940897A patent/JPH10219871A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017000454A1 (zh) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | 南京常荣声学股份有限公司 | 一种单元结构的吸声板 |
| US10026390B2 (en) | 2015-06-30 | 2018-07-17 | Nanjing Changrong Acoustic Inc. | Sound absorption plate with unit structure |
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