JPH1021992A - コネクタの結合構造 - Google Patents

コネクタの結合構造

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JPH1021992A
JPH1021992A JP30962596A JP30962596A JPH1021992A JP H1021992 A JPH1021992 A JP H1021992A JP 30962596 A JP30962596 A JP 30962596A JP 30962596 A JP30962596 A JP 30962596A JP H1021992 A JPH1021992 A JP H1021992A
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純一 小野
Kensaku Takada
憲作 高田
Hiroyuki Hayashi
弘幸 林
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62966Comprising two pivoting levers
    • H01R13/62972Wherein the pivoting levers are two lever plates
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62938Pivoting lever comprising own camming means

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で一対のコネクタを確実に結合す
る。 【解決手段】 ホルダー1に支持された第1コネクタ2
と、この第1コネクタ2に結合される第2コネクタ4と
を有するコネクタの結合構造において、上記第1コネク
タ2と第2コネクタ4との結合方向に第1コネクタ2を
スライド可能に支持する凹溝8等からなる支持部をホル
ダー1に設けるとともに、このホルダー1と第1コネク
タ2との間に揺動レバー5を揺動自在に支持させ、かつ
第1コネクタ2のスライド変位に応じて揺動レバー5を
揺動変位させる駆動部と、この揺動レバー5の駆動力を
増大しつつ上記第1コネクタ2と第2コネクタ4との結
合部に伝達して両コネクタ2,4を結合させる方向に駆
動する作動部とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相対応する第1コ
ネクタと第2コネクタとを結合して電気的に導通状態と
するコネクタの結合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開平3−126379号
公報に示されるように、端子数が多く結合抵抗の大きい
多極構造のコネクタを結合性を向上させるため、作業者
によって駆動される操作部と、一対のコネクタを結合さ
せる方向に駆動するカム板とを有し、上記操作部に入力
された駆動力をカム板により増幅して両コネクタの結合
力に変換するように構成された作動部材を設け、この作
動部材を使用して両コネクタを結合させることが行われ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のコネクタの
結合構造では、作業者によって駆動される操作部の駆動
力が作動部材により増幅されて両コネクタの結合力に変
換されるため、結合抵抗の大きい多極構造のコネクタに
おいても、一対のコネクタを確実に結合することができ
るという利点を有する反面、両コネクタのハウジング同
士を仮係合した後に、上記作動部材の操作部を駆動する
ことによって両コネクタを完全な結合状態に移行させる
必要があり、少なくとも二段階の操作を行わなければな
らないので結合作業が煩雑であるという問題がある。
【0004】特に、自動車のインストルメントパネルに
組付けられるメータユニットまたは空調ユニット等から
なる電子ユニットの先端部にコネクタの一方が取り付け
られている場合には、上記電子ユニット等をインストル
メントパネルに組付けてしまうと、上記作動部材の操作
部を駆動することができなくなるため、上記コネクタと
他方のコネクタとを結合させた後に、電子ユニットの組
付けを行わなければならず、組付け作業が極めて煩雑で
あるという問題があった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、簡単な
操作で一対のコネクタを確実に結合することができるコ
ネクタの結合構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ホルダーに支持された第1コネクタと、この第1コネク
タに結合される第2コネクタとを有するコネクタの結合
構造において、上記第1コネクタに対する第2コネクタ
の結合方向に第1コネクタをスライド可能に支持する支
持部をホルダーに設けるとともに、このホルダーと、上
記第1コネクタとの間に、揺動レバーを揺動自在に支持
させ、かつ上記第1コネクタに対する第2コネクタの結
合操作時に、第1コネクタのスライド動作に応じて揺動
レバーを揺動変位させる駆動部と、この揺動レバーの駆
動力を増大しつつ上記第2コネクタに伝達して第2コネ
クタを第1コネクタに結合する方向に移動させる作動部
とを設けたものである。
【0007】上記構成によれば、第1コネクタと第2コ
ネクタとを結合させる操作力に応じ、第1コネクタがホ
ルダーの支持部に沿ってスライド変位すると、駆動部か
ら入力される駆動力に応じて揺動レバーが揺動変位する
とともに、その駆動力が増大されて第2コネクタに伝達
され、第1コネクタと第2コネクタとが大きな力で結合
されることになる。
【0008】請求項2に係る発明は、上記請求項1記載
のコネクタの結合構造において、ホルダーの壁面と、こ
れに対向する第1コネクタの壁面との間に、揺動レバー
を配設したものである。
【0009】上記構成によれば、ホルダーおよび第1コ
ネクタの相対向する壁面間に、揺動レバーが配設され
て、コネクタの設置範囲外に揺動レバーが突出すること
が防止されることになる。
【0010】請求項3に係る発明は、上記請求項1記載
のコネクタの結合構造において、ホルダーの壁面と、こ
れに対向する第1コネクタの壁面との間に、複数個の揺
動レバーを配設したものである。
【0011】上記構成によれば、駆動部から入力された
駆動力が複数個の揺動レバーに分散されて第2コネクタ
に伝達されることになる。
【0012】請求項4に係る発明は、上記請求項1〜3
のいずれかに記載のコネクタの結合構造において、ホル
ダーの相対向する壁面に沿って少なくとも一対の揺動レ
バーを配設するとともに、これらの揺動レバーを点対称
位置に配設したものである。
【0013】上記構成によれば、ホルダーの相対向する
壁面に沿って設置された各揺動レバーから、第2コネク
タの点対称位置にそれぞれ駆動力が入力され、この第2
コネクタの対角線上に位置する部位等に大きな結合力が
付与されることになる。
【0014】請求項5に係る発明は、上記請求項1〜4
のいずれかに記載のコネクタの結合構造において、ホル
ダーと第1コネクタとの間に、少なくとも一対の揺動レ
バーを配設するとともに、相対向する揺動レバーの揺動
方向が逆向きになるように構成したものである。
【0015】上記構成によれば、第1コネクタと第2コ
ネクタとを結合させる操作力に応じ、第1コネクタがホ
ルダーに沿ってスライド変位すると、駆動部から入力さ
れる駆動力に応じて一対の揺動レバーが逆向きに揺動変
位しつつ、両揺動レバーの作動部から第2コネクタに対
してそれぞれ駆動力が入力されることになる。
【0016】請求項6に係る発明は、上記請求項1〜5
のいずれかに記載のコネクタの結合構造において、同一
形状に形成された少なくとも一対の揺動レバーをホルダ
ーの相対向する壁面に沿って配設するとともに、相対向
する揺動レバーをそれぞれ表裏逆向きに設置したもので
ある。
【0017】上記構成によれば、揺動レバーの量産化が
可能になるとともに、第1コネクタと第2コネクタとを
結合させる操作力に応じ、第1コネクタがホルダーに沿
ってスライド変位すると、駆動部から入力される駆動力
に応じて一対の揺動レバーがそれぞれ逆向きに揺動変位
することになる。
【0018】請求項7に係る発明は、上記請求項1〜6
のいずれかに記載のコネクタの結合構造において、ホル
ダーと第1コネクタとの連結部に、ホルダーに支持され
た第1コネクタがホルダー外に引き出されるのを規制す
る抜け止め部を設けたものである。
【0019】上記構成によれば、両コネクタの結合作業
を行う前には、ホルダー内に支持された第1コネクタが
ホルダーの前方に引き出されてその連結状態が解除され
ることが上記抜け止め部によって阻止され、ホルダーと
第1コネクタとの連結状態が安定して維持されることに
なる。
【0020】請求項8に係る発明は、上記請求項1〜7
のいずれかに記載のコネクタの結合構造において、ホル
ダーと第1コネクタとの連結部に第1コネクタを結合待
機位置に仮止めする仮止め部を設けるとともに、第1コ
ネクタと第2コネクタとを結合させる操作力に応じて上
記仮止め部による第1コネクタの仮止め状態が解除され
るように構成したものである。
【0021】上記構成によれば、両コネクタを結合させ
る前には、第1コネクタが仮止め部によって結合待機位
置に仮止めされるとともに、両コネクタの結合操作時に
は、上記仮止め部による第1コネクタの仮止め状態が解
除され、この第1コネクタがホルダーに沿ってスライド
変位することが許容されることになる。
【0022】請求項9に係る発明は、上記請求項8記載
のコネクタの結合構造において、第1コネクタの仮止め
部を仮止め解除位置に押動する仮止め解除部を第2コネ
クタに設け、第1コネクタと第2コネクタとの結合操作
時に、上記仮止め解除部によって第1コネクタの仮止め
状態を解除するように構成したものである。
【0023】上記構成によれば、両コネクタの結合操作
時に、第2コネクタに設けられた仮止め解除部が仮止め
部に当接してこの仮止め部が仮止め解除位置に押動され
ることにより、仮止め部による第1コネクタの仮止め状
態が容易に解除されて第1コネクタがホルダーに沿って
スライド変位することが許容されることになる。
【0024】請求項10に係る発明は、上記請求項1〜
9のいずれかに記載のコネクタの結合構造において、第
1コネクタと第2コネクタとの結合状態を解除する結合
解除操作時に、第1コネクタをスライド変位させて結合
待機位置に引き出す引出駆動部を、第1コネクタと第2
コネクタとの間に設けたものである。
【0025】上記構成によれば、結合状態にある第2コ
ネクタを引っ張って両コネクタの結合状態を解除する結
合解除操作時に、上記第2コネクタに連動して第1コネ
クタが前方にスライド変位するように引出駆動部によっ
て駆動され、第1コネクタが前方の結合待機位置に移動
することになる。
【0026】請求項11に係る発明は、上記請求項10
記載のコネクタの結合構造において、第1コネクタと第
2コネクタとの結合状態を解除する結合解除操作時に、
第2コネクタがホルダーから離脱するのを防止する離脱
防止機構を設けるとともに、第1コネクタが引出駆動部
によって結合待機位置に引き出された時点で上記離脱防
止機構による第2コネクタの離脱防止状態を解除するよ
うに構成したものである。
【0027】上記構成によれば、第1コネクタと第2コ
ネクタとの結合状態を解除する結合解除操作時に、引出
駆動部によって第1コネクタが前方の結合待機位置に引
き出されるまで、離脱防止機構によって第2コネクタが
ホルダーから離脱することが防止され、第1コネクタが
結合待機位置に引き出された時点で第2コネクタをホル
ダーから離脱させることが許容されることになる。
【0028】請求項12に係る発明は、上記請求項10
記載のコネクタの結合構造において、第1コネクタと第
2コネクタとの結合状態を解除する結合解除操作時に、
第2コネクタに引き抜き抵抗を付与する規制部を、揺動
レバーとその作動部との間に設けたものである。
【0029】上記構成によれば、第1コネクタと第2コ
ネクタとの結合状態を解除する結合解除操作時に、規制
部において作用する引き抜き抵抗に応じて第1コネクタ
の支持姿勢が修正された後、第2コネクタが第1コネク
タから引き抜かれて上記結合状態が解除されることにな
る。
【0030】請求項13に係る発明は、上記請求項1〜
12のいずれかに記載のコネクタの結合構造において、
第1コネクタに対する第2コネクタの結合操作の最終段
階で、ホルダーに沿って両コネクタを一体にスライド変
位させるように構成したものである。
【0031】上記構成によれば、第1コネクタに対して
第2コネクタが完全に結合された後、この結合状態を維
持しつつ、両コネクタが一体の状態で所定距離に亘りホ
ルダーに沿ってスライド変位することになる。
【0032】請求項14に係る発明は、上記請求項1〜
13のいずれかに記載のコネクタの結合構造において、
第1コネクタに結合された第2コネクタが結合解除方向
に移動するのを規制するロック機構を第2コネクタとホ
ルダーとの間に設けたものである。
【0033】上記構成によれば、第1コネクタと第2コ
ネクタとの結合状態において、第2コネクタがホルダー
にロックされることにより、上記両コネクタの結合状態
が保持されることになる。
【0034】請求項15に係る発明は、上記請求項1〜
14のいずれかに記載のコネクタの結合構造において、
ホルダーに支持された第1コネクタが後方に引き抜かれ
るのを阻止する抜け止め部を、上記ホルダーと第1コネ
クタとの連結部に設けたものである。
【0035】上記構成によれば、第1コネクタから端子
を取り外す際等に、ホルダーの後方側に第1コネクタが
引き抜かれることが、上記抜け止め部によって阻止され
ることになる。
【0036】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るコネクタの結
合構造の実施形態を示している。このコネクタは、自動
車のステー部材等からなる取付け部Sに取り付けられた
ホルダー1と、このホルダー1にスライド可能に支持さ
れた第1コネクタ2と、電子ユニット22を構成する回
路基板3上に取り付けられた第2コネクタ4と、この第
2コネクタ4を上記第1コネクタ2に結合させる方向に
駆動する揺動レバー5とを有している。
【0037】上記ホルダー1は、図2に示すように、上
下一対の水平板6と、左右一対の側板7とを有する筒状
に形成され、上記取付け部Sに形成された取付け孔に嵌
入されてビス止め等の手段で固着されるように構成され
ている。そして、上記左右の両側板7の内壁面には、第
1コネクタ2をスライド自在に支持する上下一対の凹溝
8等からなる支持部がそれぞれ水平方向に形成されてい
る。
【0038】上記水平板6には、揺動レバー5の後端部
上面に突設された係合ピン9が係合される案内溝10が
形成されている。この案内溝10は、ホルダー1の前端
部からその後方側に伸びる導入部10aと、この導入部
10aの端部から後部内方側に伸びる円弧状の駆動溝部
10bと、この駆動溝部10bの端部から後方側に伸び
る係止溝部10cとからなっている。そして、上記案内
溝10の駆動溝部10bと係合ピン9とにより、後述す
る第1コネクタ2のスライド変位に応じて揺動レバー5
を揺動変位させる駆動部が構成されている。
【0039】なお、この実施形態では、上記案内溝10
の駆動溝部10bを円弧状に形成しているが、上記導入
部10aの端部から後部内方側に向けて直線状に伸びる
駆動溝部、あるいは放物線等の曲線状に伸びる駆動溝部
を、上記ホルダー1に設けた構造としてもよい。
【0040】また、上記上方の水平板6に形成された案
内溝10と、下方の水平板6に形成された案内溝10と
は、点対称位置に配設されるとともに、第1コネクタ2
の上方に設置された揺動レバー5と、下方に配設された
揺動レバー5とを互いに逆向きに揺動変位させるように
構成されている。すなわち、上方の水平板6には、ホル
ダー1の前面側から見て右側に案内溝10が配設される
とともに、駆動溝部10bが斜め左側に伸びるように形
成されている。また、下方の水平板6には、ホルダー1
の前面側から見て左側に案内溝10が配設されるととも
に、その駆動溝部10bが斜め右側に伸びるよう形成さ
れることにより、上記両駆動溝部10bの設置方向が逆
向きになっている。
【0041】上記ホルダー1の水平板6には、図3に示
すように、その内壁面の左右に所定幅のスリット12a
が形成されることにより、上記第1コネクタ2を前方の
結合待機位置において係止する抜け止め部12が設けら
れ、この抜け止め部12の先端部には、第1コネクタ2
の後部に設けられた突部17に対向する係止用段部12
bが形成されている。そして、上記係止用段部12bの
後面に上記突部17の前面が当接することにより、第1
コネクタ2が前方に引き抜かれることが防止されるよう
になっている。また、上記係止用段部12bは、その先
端部外面にテーパ面12cが設けられることにより、先
窄まり形状に形成されている。
【0042】上記第1コネクタ2は、ホルダー1内に挿
入されてスライド可能に支持される雄型のコネクタハウ
ジング14と、このコネクタハウジング14の端子収容
室内に配設された複数の雌型端子15とを有している。
上記コネクタハウジング14の後端部には、ホルダー1
の凹溝8に沿って摺動する上下一対の突部16が左右両
側面に形成されるとともに、上記抜け止め部12の係止
用段部12bに係止される突部17が後端部の上面およ
び下面の左右にそれぞれ突設されている。
【0043】また、上記コネクタハウジング14の左右
両側面には、図4に示すように、第1コネクタ2を上記
結合待機位置に仮止めすることにより、後述する結合操
作を行う前に、第1コネクタ2がホルダー1内に押し込
まれるのを阻止する仮止め部18が設けられている。上
記仮止め部18は、コネクタハウジング14の側壁面に
突設された基端部18aと、コネクタハウジング14の
側壁面と所定間隔を置いて対向しつつ後方側に伸びる板
状部18bと、この板状部18bの後部外面に突設され
た突部18cとからなっている。
【0044】上記仮止め部18の突部18cは、平面か
ら見て三角形状に形成され、その外側面に一対のテーパ
面が形成されている。また、ホルダー1の前面には、上
記突部18cのテーパ面に対応する一対のテーパ面を有
する突起19が形成されている。そして、上記仮止め部
18に設けられた突部18cの後部テーパ面が、上記ホ
ルダー1に設けられた突起19の前部テーパ面に当接す
ることにより、第1コネクタ2が上記結合待機位置に仮
止めされるようになっている。
【0045】上記第2コネクタ4は、図5に示すよう
に、第1コネクタ2のコネクタハウジング14に外嵌さ
れて係合される雌型のコネクタハウジング20と、この
コネクタハウジング20の端子収容室内に配設された複
数の雄型端子21とを有し、上記コネクタハウジング2
0が回路基板3上にビス止め等の手段で固定されるとと
もに、上記雄型端子21の接続部21aがコネクタハウ
ジング20の後端部から導出されて回路基板3上の導体
部分に、はんだ付けされる等により接続されている(図
1参照)。上記第2コネクタ4および回路基板3は、電
子ユニット22のケース内に収容されている。また、上
記コネクタハウジング20の上壁部および底壁部には、
上記揺動レバー5によって駆動される被駆動ピン23が
突設されるとともとに、上記揺動レバー5の揺動支点1
1の設置部に対応する位置にスリット24が形成されて
いる。
【0046】上記揺動レバー5は、図6に示すように、
ホルダー1に形成された上記案内溝10に対向する位置
において、支持ピン等からなる揺動支点11により第1
コネクタ2のコネクタハウジング14に揺動自在に支持
されている。そして、上記揺動レバー5の後端部外面、
つまり上方の揺動レバー5の後端部上面および下方の揺
動レバー5の後端部下面には、上記案内溝10に嵌入さ
れる係合ピン9がそれぞれ突設されている。また、上記
揺動レバー5の先端部裏面、つまり上方の揺動レバー5
の先端部下面および下方の揺動レバー5の先端部上面に
は、第2コネクタ4のコネクタハウジング20に突設さ
れた被駆動ピン23が係合される係合溝25がそれぞれ
形成されている。
【0047】上記揺動レバー5の係合溝25は、上記被
駆動ピン23の導入案内部となる開口部25aと、この
開口部25aに連続して揺動レバー5の後部内方側に伸
びる作動溝部25bとを有している。そして、この作動
溝部25bは、その前端部から後端部にかけて上記揺動
支点11との間隔が次第に小さくなるように、この揺動
支点11に対する距離が設定されることにより、上記駆
動部から揺動レバー5に入力された駆動力を第2コネク
タ4に伝達してこの第2コネクタ4を第1コネクタ2に
結合させる方向に移動させる作動部が、上記作動溝部2
5bと、第2コネクタ4の被駆動ピン23とによって構
成されている。
【0048】すなわち、上記作動溝部25bは、その前
端部から後端部に至る程、上記揺動支点11に次第に接
近するように、揺動支点11に対する距離が設定され、
これによって上記第1,第2コネクタ2,4の結合時
に、第1コネクタ2がホルダー1内に押し込まれてスラ
イド変位するのに応じ、上記被駆動ピン23を揺動支点
11側に引き寄せて第2コネクタ4を第1コネクタ2側
に移動させるように構成されている。
【0049】また、上記ホルダー1内に押し込まれる第
1コネクタ2の移動量に比べて、上記結合方向への第2
コネクタ4の移動量が小さくなるように、上記揺動支点
11に対する上記案内溝10の駆動溝部10bおよび上
記係合溝25の作動溝部25bの位置および形状が設定
されることにより、上記駆動部から揺動レバー5に入力
された駆動力が増大されて上記作動溝部25bから第2
コネクタ4の被駆動ピン23に伝達されるようになって
いる。
【0050】上記構成の第1コネクタ2と第2コネクタ
4とを結合する場合には、雄型のコネクタハウジング1
4内に雌型端子15が組み込まれた第1コネクタ2を、
図3の仮想線で示すように、ホルダー1の先端開口部に
対向させた後、上記コネクタハウジング14を、矢印に
示す方向に押動してホルダー1内に挿入することによ
り、第1コネクタ2を図3の実線で示すように結合待機
位置にセットする。
【0051】すなわち、上記ホルダー1に対する第1コ
ネクタ2の挿入操作に応じ、ホルダー1の水平板6に設
けられた抜け止め部12のテーパ面12cに上記コネク
タハウジング14の突部17が圧接されて、上記抜け止
め部12が弾性変形することになる。そして、上記突部
17が抜け止め部12の係止用段部12bを乗り越えて
ホルダー1内に嵌入され、図4に示すように、コネクタ
ハウジング14の側面に設けられた仮止め部18の突部
18cが、ホルダー1の側板7に設けられた突起19の
前面に当接した結合待機位置に上記第1コネクタ2が仮
止めされる。また、上記第1コネクタ2の挿入操作時
に、揺動レバー5の後端部に突設された係合ピン9がホ
ルダー1の案内溝10内に導入され、この案内溝10の
導入部10aの後端位置に上記係合ピン9が係合される
ことになる。
【0052】次いで、上記ホルダー1を車体側の取付け
部Sに固定した後、第2コネクタ4が取り付けられた電
子ユニット22を、上記第1コネクタ2に設置部に対向
させて押動することにより、上記第2コネクタ4のコネ
クタハウジング20を第1コネクタ2のコネクタハウジ
ング14に外嵌させて押し込み、第1コネクタ2と第2
コネクタ4とを結合して電気的に導通状態とする。
【0053】上記両コネクタ2,4の結合操作時に、第
2コネクタ4によって第1コネクタ2が後方に押される
ことにより、第2コネクタ4の側面に設けられた仮止め
部18の突部18cがホルダー1の突起19に圧接さ
れ、上記仮止め部18の板状部18bが弾性変形するこ
とになる。そして、上記仮止め部18の突部18cがホ
ルダー1の突起19を乗り越えた後、上記第1コネクタ
2のコネクタハウジング14が、図7に示すように、ホ
ルダー1の支持部に沿って後方にスライド変位するとと
もに、第2コネクタ4の被駆動ピン23が上記揺動レバ
ー5の係合溝25内に導入されて、上記被駆動ピン23
と揺動レバー5とが係合状態となる。
【0054】上記の状態から第2コネクタ4がさらに押
し込まれて、第1コネクタ2が後方にスライド変位する
と、これに応じて第1コネクタ2に支持された揺動レバ
ー5の係合ピン9が上記案内溝10の駆動溝部10bに
沿って摺動することにより、上記揺動レバー5が後端部
がホルダー1の後部内方側に移動するため、上記揺動支
点11を支点にして揺動レバー5が揺動変位する。ま
た、上記揺動レバー5の揺動変位に伴い、その先端部に
設けられた作動溝部25bに沿って上記第2コネクタ4
の被駆動ピン23が摺動するため、この被駆動ピン23
が上記揺動支点11側に引き寄せられて第2コネクタ4
が第1コネクタ2側に押動されることになる。
【0055】また、上記のように揺動レバー5を揺動変
位させる第1コネクタ2のスライド変位量に比べ、上記
揺動レバー5によって駆動される第2コネクタ4の結合
方向への移動量が小さくなるように構成されているた
め、上記駆動部から揺動レバー5に入力された駆動力が
増大されて上記作動溝部25bから被駆動ピン23に伝
達されることになる。この結果、上記第1コネクタ2の
スライド変位に応じて揺動レバー5の駆動溝部25bか
ら上記被駆動ピン23に入力される駆動力に応じて第2
コネクタ4が第1コネクタ2側に大きな力で押圧され、
この第1コネクタ2と第2コネクタ4とが確実に結合さ
れる。
【0056】そして、上記第1コネクタ2に対する第2
コネクタ4の結合操作の最終段階では、図8に示すよう
に、揺動レバー5の係合ピン9が案内溝10の係止溝部
10c内に導入されてホルダー1の後方側に真っ直に移
動することにより、揺動レバー5が揺動変位することな
く、第1コネクタ2と第2コネクタ4とが一体の状態で
ホルダー1の支持部に沿ってスライド変位することにな
る。
【0057】なお、上記第1コネクタ2と第2コネクタ
4との結合を解除する場合には、上記電子ユニット22
を引っ張って第2コネクタ4を結合解除位置にスライド
変位させることにより、揺動レバー5を上記結合操作と
逆方向に揺動変位させつつ、この揺動レバー5および上
記第1コネクタ2を前方にスライド変位させた後、両コ
ネクタ2,4の結合状態を解除することができる。
【0058】上記のように取付け部Sに取り付けられた
ホルダー1によって第1コネクタ2を、その結合方向に
スライド可能に支持するとともに、この第1コネクタ2
のスライド変位に応じて揺動変位する揺動レバー5を設
け、この揺動レバー5の揺動変位に応じてその駆動力を
増大しつつ第2コネクタ4に伝達してこの第2コネクタ
4を第1コネクタ2に結合する方向に駆動するように構
成したため、この第2コネクタ4を第1コネクタ2に対
して結合させる方向に押動するだけの簡単な操作で、上
記両コネクタ2,4に大きな結合力を付与することがで
きる。
【0059】したがって、上記第1コネクタ2および第
2コネクタ4内に多数の雌型端子15および雄型端子2
1が配設された結合力の大きい多極構造のコネクタにお
いても、上記両コネクタ2,4をワンタッチで確実に結
合状態に移行させることができる。さらに、上記第2コ
ネクタ4が自動車のメータユニット、空調ユニットまた
はナビゲーション装置等からなる電子ユニット22の裏
面側に配設されるとともに、この電子ユニット22が装
着される取付け孔の底部に上記第1コネクタ2が取り付
けられる等により、両コネクタ2,4の結合部に作業者
の手を挿入することができない場合においても、両コネ
クタ2,4の結合作業を容易かつ確実に行うことができ
る。
【0060】また、上記実施形態では、ホルダー1の内
壁面と、これに対向する第1コネクタ2の外壁面との間
に揺動レバー5を配設したため、この揺動レバー5がコ
ネクタの設置部外に突出することに起因してデッドスペ
ースが形成されることを防止しつつ、上記揺動レバー5
を揺動変位させることができる。しかも、上記揺動レバ
ー5をプレート状に形成してその板厚を小さくすること
により、コネクタの上下寸法が大きくなるのを防止する
ことができる。
【0061】また、上記実施形態では、ホルダー1の上
下内壁面に沿って揺動レバー5をそれぞれ設置するとと
もに、これらの揺動レバー5を点対称位置に配設したた
め、簡単な構成で両コネクタ2,4の各部に均等な結合
力を付与して両者を適正に結合することができる。すな
わち、コネクタの幅寸法が大きい場合に、その両側端部
に上記揺動レバー5をそれぞれ配設することにより、コ
ネクタの対角線上の両端部に結合力を作用させることが
できるため、第2コネクタ4の一側辺部に偏った結合力
が付与されることによる結合不良の発生を効果的に防止
することができる。
【0062】さらに、上記実施形態では、ホルダー1の
上下内壁面に沿って設置された両揺動レバー5が互いに
逆向きに揺動変位するように、その揺動方向を設定した
ため、上記両揺動レバー5から第2コネクタ4に対して
伝達される駆動力の作用方向が、図7の矢印に示すよう
に、それぞれ逆向きとなって上記両揺動レバー5から第
2コネクタ4に伝達される駆動力の幅方向成分が打ち消
し合うことになる。したがって、上記駆動力に応じ、第
2コネクタ4をホルダー1に沿って真っ直にスライド変
位させて第1,第2コネクタ2,4を適正に結合するこ
とができる。
【0063】また、上記実施形態では、同一形状に形成
された少なくとも一対の揺動レバー5をホルダー1の相
対向する壁面に沿って配設するとともに、相対向する揺
動レバー5をそれぞれ表裏逆向きに設置するように構成
したため、部品の種類を少なくして生産性を向上させる
ことができるとともに、上記のように両揺動レバー5の
揺動方向を逆向きに設定して第2コネクタ4を真っ直に
スライド変位させることができる。
【0064】なお、上記構成に代えて第1コネクタ2の
上方または下方にいずれか一方のみに、揺動レバー5を
設けた構造としてもよい。また、図9に示すように、第
1コネクタ2の上下に、それぞれ左右一対の揺動レバー
5,5を配設し、あるいは3個以上の揺動レバー5を配
設するとともに、これに対応した個数の被駆動ピン23
を第2コネクタ4のコネクタハウジング20に突設した
構造としてもよい。さらに、一対の揺動レバー5を配設
した場合に、その揺動方向を必ずしも逆向きに設定する
必要はなく、両揺動レバー5を同方向に揺動変位させる
ように構成してもよい。
【0065】上記のようにホルダー1の壁面と、これに
対向する第1コネクタ2の壁面との間に、複数個の揺動
レバー5を配設した構成によると、第1コネクタ2と第
2コネクタ4との結合時に、その幅方向の複数個所に均
等な結合力を作用させることができるため、コネクタの
幅寸法が大きい場合においても上記第1,第2コネクタ
2,4が傾斜状態となるのを防止して両者を適正に結合
することができる。しかも、上記第2コネクタ4の押し
込み操作に応じて各揺動レバー5の1個当りに入力され
る駆動力を小さくすることができるため、上記揺動レバ
ー5の揺動支点11の軸径を小さくすることができると
ともに、揺動レバー5の板厚を薄くする等により、コネ
クタの全体寸法を小さくできるという利点がある。
【0066】また、上記実施形態では、図3に示すよう
に、ホルダー1の水平板6に第1コネクタ2が前方に引
き抜かれるのを規制する抜け止め部12を設けるととも
に、この抜け止め部12の係止用段部12bに対応する
突部17を上記第1コネクタ2のコネクタハウジング1
4に設けたため、この突部17を上記係止用段部12b
に当接させることによって上記ホルダー1と第1コネク
タ2とを安定した連結状態に維持することができる。
【0067】そして、上記のように係止用段部12bの
先端部外面にテーパ面12cを形成して先窄まり形状に
形成するとともに、上記ホルダー1の水平板6と抜け止
め部12との間にスリット12aを設けることにより、
上記コネクタハウジング14の突部17を上記係止用段
部12bのテーパ面12cに圧接させて上記抜け止め部
12を弾性変形させるように構成した場合には、上記ホ
ルダー1に対する第1コネクタ2の連結作業をワンタッ
チで容易に行うことができる。さらに、上記抜け止め部
12を弾性変形させることにより、上記ホルダー1内の
第1コネクタ2を外方に抜き出すことも可能である。
【0068】また、上記実施形態では、図4に示すよう
に、第1コネクタ2のコネクタハウジング14の左右両
側面に仮止め部18を設け、この仮止め部18の突部1
8cを、ホルダー1の前面に当接させて第1コネクタ2
を前方の結合待機位置に仮止めするように構成したた
め、上記結合操作を行う前に、第1コネクタ2がホルダ
ー1内に押し込まれるという事態が生じることを、簡単
な構成で効果的に阻止することができる。
【0069】そして、上記のように仮止め部18を、コ
ネクタハウジング14の側壁面に突設された基端部18
aと、コネクタハウジング14の側壁面から前方側に伸
びる板状部18bと、この板状部18bの先端部外面に
突設された突部18cとによって構成し、この突部18
cの外側面に一対のテーパ面を形成するとともに、上記
ホルダー1の前面に上記突部18cのテーパ面に対応す
る一対のテーパ面を有する突起19を形成した場合に
は、第1,第2コネクタ2,4の結合操作時に、上記両
テーパ面同士を互いに圧接させて板状部18bを弾性変
形させることにより、上記仮止め部18による仮止め状
態をワンタッチで容易に解除して第1,第2コネクタ
2,4を結合状態に移行させることができる。
【0070】なお、コネクタの結合操作時に、上記仮止
め部18の突部18cに形成されたテーパ面を、ホルダ
ー1の前端部に設けられた突起19のテーパ面に圧接さ
せて上記仮止め部18を弾性変形させることにより、第
1コネクタ2の仮止め状態を解除するように構成された
上記実施形態に代え、図10および図11に示すよう
に、第2コネクタ4のコネクタハウジング20に、上記
仮止め部18を仮止め解除位置に押動する仮止め解除部
となる突部28を設けるとともに、この突部28が当接
する突起29を仮止め部18の外面後端部に突設した構
造としてもよい。
【0071】そして、第1コネクタ2に対する第2コネ
クタ4の結合操作時に、図12に示すように、上記第2
コネクタ4の突部28を仮止め部18の突起29に当接
させ、この仮止め部18を揺動変位させて仮止め解除位
置に押動することにより、上記第1コネクタ2の仮止め
状態を強制的に解除するように構成してもよい。
【0072】上記のように構成した場合には、仮止め部
18の後端部に設けられた係止用の突部18cおよびホ
ルダー1の突起19に、上記仮止め部18を弾性変形さ
せるためのテーパ面を形成する必要がないので、上記係
止用の突部18cの後面をコネクタの結合方向に対して
直角に形成することにより、上記第1コネクタ2を安定
して上記結合待機位置に保持できるという利点がある。
しかも、第1,第2コネクタ2,4の結合操作時に、上
記突部28を仮止め部18の突起29に当接させること
によってこの仮止め部18による仮止め状態を確実に解
除し、第1コネクタ2をホルダー1に沿ってスライド変
位させつつ、両コネクタ2,4を結合状態に移行させる
ことができる。
【0073】また、上記実施形態では、第1コネクタ2
のコネクタハウジング14に仮止め部18を設けた例に
ついて説明したが、図13および図14に示すように、
ホルダー1に板状の仮止め部18を設けるとともに、こ
の仮止め部18の先端部に突設された係止用突部18c
に当接して第1コネクタ2を結合待機位置に係止する突
起19を第1コネクタ2の側壁面に設けた構造としても
よい。
【0074】そして、第1コネクタ2に対する第2コネ
クタ4の結合操作時に、上記仮止め部18を弾性変形さ
せて仮止め解除位置に押動する突部28を第2コネクタ
4に形成するとともに、上記突部28に当接する突起2
9を上記仮止め部18の先端部に設け、この突起29に
上記突部28を圧接させることにより、図15に示すよ
うに、上記仮止め部18を揺動変位させて、上記第1コ
ネクタ2の仮止め状態を強制的に解除するように構成し
てもよい。
【0075】また、上記仮止め部18に代え、第1コネ
クタ2を前方側に付勢する付勢部材を設け、この付勢部
材の付勢力に応じて上記コネクタハウジング14の突部
16を抜け止め部12の係止用段部12bに当接させる
ことにより、第1コネクタ2を上記結合待機位置に係止
するように構成してもよい。
【0076】さらに、図16および図17に示すよう
に、第1コネクタ2と第2コネクタ4との結合状態を解
除する結合解除操作時に、第1コネクタ2をスライド変
位させて結合待機位置に引き出す板状の引出駆動部30
を、第2コネクタ4の上壁部および底壁部に設けるとと
もに、上記引出駆動部30によって駆動される突部31
を第1コネクタ2に突設し、かつ上記引出駆動部30の
先端部に一対のテーパ面を有する先窄まり形状の突起3
2を形成した構造としてもよい。
【0077】上記構成によれば、第1コネクタ2と第2
コネクタ4との結合操作時に、上記突起32の前部テー
パ面を第1コネクタ2の突部31に圧接させて引出駆動
部30を弾性変形させることにより、この引出駆動部3
0の先端部(突起32)を第1コネクタ2の奥側に進入
させることができる。そして、コネクタの結合解除操作
時には、第2コネクタ4を図17の矢印に示す方向に引
っ張って、上記突起32の後部テーパ面を第1コネクタ
2の突部31に当接させた状態で、第2コネクタ4を引
出方向にさらにスライド変位させることにより、第1コ
ネクタ2をホルダー1の前端部側に引き出して図3およ
び図4に示す結合待機位置に、自動的に移動させること
ができる。
【0078】なお、図18および図19に示すように、
板状の引出駆動部30を第1コネクタ2に設けるととも
に、上記引出駆動部30の突起32に当接する突部31
を第2コネクタ4に突設することにより、第2コネクタ
4の引出操作に応じて第1コネクタ2をホルダー1の前
端部側にスライド変位させるように構成してもよい。
【0079】また、図20および図21に示すように、
第1コネクタ2を結合待機位置に仮止めするためにホル
ダー1に設けられた仮止め部18の外面先端部に突出部
33を形成するとともに、第2コネクタ4の前端部に上
記突出部33に対向する突起34を形成し、この突出部
33および突起34からなる離脱防止機構により、第1
コネクタ2が結合待機位置に引き出されるまで第2コネ
クタ4がホルダー1から離脱するのを防止するように構
成することが望ましい。
【0080】すなわち、通常時には、上記仮止め部18
の突出部33と、第2コネクタ4の突起34とが互いに
干渉しないようにその突出量が設定され、コネクタの結
合操作時には、上記離脱防止機構に邪魔されることな
く、第2コネクタ4を第1コネクタ2に外嵌して結合す
ることができるようになっている。そして、第2コネク
タ4の突部28が上記仮止め部18の突起29に当接し
てこの仮止め部18の先端部が外方に押動されたコネク
タの結合解除過程、つまり図22に示すように、第1コ
ネクタ2の突起19が上記仮止め部18の突部18cを
乗り越える前の段階では、上記突出部33と突起34と
が干渉して第2コネクタ4の離脱が阻止され、かつ第1
コネクタ2が図21に示す結合待機位置に移動して上記
仮止め部18の押動状態が解除された時点で、上記突出
部33と突起34との干渉が解除され、第2コネクタ4
をホルダー1から離脱させることができるように構成さ
れている。
【0081】上記構成によれば、コネクタの結合解除操
作時に、第1コネクタ2が上記引出操作部30によって
ホルダー1の前方側に引き出されて結合待機位置に移動
する過程で外力が作用した場合に、第1コネクタ2が上
記結合待機位置に移動することが阻止されたままの状態
で、第2コネクタ4が離脱するという事態の発生を上記
離脱防止機構によって防止することができる。したがっ
て、上記引出操作部30によって第1コネクタ2を上記
結合待機位置に移動させ、揺動レバー5に形成された係
合溝25の開口部25aが、上記第2コネクタ4に突設
された被駆動ピン23に対向した初期位置に揺動レバー
5をセットすることができる。
【0082】また、図23に示すように、揺動レバー5
に形成された係合溝25の開口端部に突起からなる規制
部44を設け、第1コネクタ2と第2コネクタ4との結
合状態を解除する結合解除操作時に、第2コネクタ4の
コネクタハウジング20に突設された上記被駆動ピン2
3の鍔部等を上記規制部44に当接させることにより、
第2コネクタ4に引き抜き抵抗を付与するように構成し
てもよい。このように構成した場合には、図24に示す
ように、上記結合解除操作時に第2コネクタ4が斜め向
きに引っ張られたとしても、これに応じて第1コネクタ
2が斜め向きになった状態で、第1コネクタ2と第2コ
ネクタ4との結合が解除されるのを効果的に防止するこ
とができる。
【0083】すなわち、上記のように第2コネクタ4が
斜め向きに引っ張られた場合に、上記規制部44がない
と、第2コネクタ4の一端部4aがホルダー1から離脱
した時点で第2コネクタ4の引き出し抵抗が減少するた
めに、第1,第2コネクタ2,4が離脱状態となって第
1コネクタ2が斜め向きに取り残されることが避けられ
ない。これに対して上記規制部44を設けることによ
り、第2コネクタ4に引き抜き抵抗を付与するように構
成した場合には、第2コネクタ4の一端部4aがホルダ
ー1から離脱しても、第2コネクタ4の幅方向中央部に
位置する上記規制部44によって第1コネクタ2と第2
コネクタ4との結合状態が維持され、上記規制部44を
支点にして第1コネクタ2の傾斜を修正させる方向に引
張り駆動力を作用させることができるため、この第1コ
ネクタ2の姿勢を適正に修正することができる。
【0084】また、上記のように、ホルダー1に形成さ
れた案内溝10の後端部に係止溝部10cを設け、この
係止溝部10cに導入された上記係合ピン9を真っ直に
後方側に移動させるようにした構成によると、第1コネ
クタ2に対する第2コネクタ4の結合操作の最終段階で
は、揺動レバー5が揺動変位することなく、第1コネク
タ2と第2コネクタ4とが一体の状態でホルダー1の支
持部に沿ってスライド変位することになる。
【0085】このため、第1,第2コネクタ2,4の結
合状態を離脱させる方向に外力が作用して、上記係合ピ
ン9が案内溝10の前後に移動した場合においても、揺
動レバー5を揺動変位させる駆動力が付与されることが
なく、両コネクタ2,4を安定した結合状態に維持する
ことができる。しかも、上記係止溝部10cの設置範囲
内においては、上記第1,第2コネクタ2,4およびス
ライド部材5が一体の状態でホルダー1の前後方向に移
動することになるため、上記電子ユニット22の押し込
み量に多少のバラツキが生じた場合においても、上記両
コネクタ2,4を完全結合状態に移行させることができ
るという利点がある。
【0086】なお、ホルダー1に形成された案内溝10
に係止溝部10cを設けることにより、第1コネクタ2
に対する第2コネクタ4の結合操作の最終段階で、ホル
ダー1に沿って第1コネクタ2と第2コネクタ4とを一
体にスライド変位させるようにした上記構成に代え、図
25に示すように、揺動レバー5の揺動支点11からの
距離が一定となるように円弧状に形成された係止溝部2
5cを、上記係合溝25の作動溝部25bに連設した構
成としてもよい。
【0087】上記構成によれば、第1コネクタ2に対す
る第2コネクタ4の結合操作時に、第2コネクタ4のス
ライド動作に応じて揺動レバー5が揺動変位することに
より、図26(a)に示すように、第2コネクタ4に突
設された被駆動ピン23が上記係止溝部25cに導入さ
れると、この状態から図26(b)に示すように、さら
に揺動レバー5が揺動変位しても、上記被駆動ピン23
と揺動支点11との距離が変化することがないので、第
1コネクタ2と第2コネクタ4とが一体のままホルダー
1に沿ってスライド変位することになる。
【0088】したがって、上記図26(a)に示すよう
に、被駆動ピン23が上記係合溝25の係止溝部25b
に導入された位置から、図26(b)に示すように、上
記係止溝部25bの端部に被駆動ピン23が到達する位
置に至るまでの距離Lが、両コネクタ2,4の結合操作
時における遊びとなり、コネクタの製作誤差等に起因し
て第1,第2コネクタ2,4の結合最終段階における押
し込み位置が、上記距離Lの範囲内において前後に移動
した場合においても、上記両コネクタ2,4を常に完全
締結状態に移行させることができる。
【0089】また、図27および図28に示すように、
ホルダー1の側壁に設けられたロックアーム35と、第
2コネクタ4の側壁に設けられた係合用突部36とから
なるロック機構を設けた構造としてもよい。上記ロック
アーム35は、中央に設けられた連結部37を除く範囲
に形成されたスリット38によってホルダー1の側壁か
ら分離され、上記連結部37を捩じり変形させることに
より、ロックアーム35が揺動するように構成されてい
る。また、上記ロックアーム35の前端部内面には、上
記係合用突部36に対向するロック用突部39が形成さ
れ、かつロックアーム35の後端部外面には、揺動操作
用の突部40が突設されている。さらに、上記係合用突
部36およびロック用突部39には、先窄まりのテーパ
面が相対向して形成されている。
【0090】上記構成によれば、ホルダー1に支持され
た第1コネクタ2と、第2コネクタ4との結合操作時
に、上記ロックアーム35のロック用突部39を第2コ
ネクタ4の係合用突部36によって押動することによ
り、上記連結部37を捩じり変形させてロックアーム3
5を揺動変位させ、上記係合用突部36を図29に示す
ロック状態に移行させることができる。したがって、上
記両コネクタ2,4の結合状態において、第2コネクタ
4が結合解除方向に移動するのを上記ロック機構により
阻止し、第1コネクタ2と第2コネクタ4との結合を解
除する方向に外力が作用した場合においても、両コネク
タ2,4の結合状態を確実に維持し、揺動レバー5がロ
ック解除方向に揺動変位することに起因する両コネクタ
2,4の分離を効果的に防止することができる。
【0091】そして、上記第1,第2コネクタ2,4の
結合を解除する場合には、上記揺動操作用の突部40を
内方側に押動することにより、上記係合用突部36とロ
ック用突部39との係合を解除する方向にロックアーム
35を揺動変位させた状態で、第2コネクタ4を後方に
引っ張ることによって上記ロック機構による第2コネク
タ4のロック状態を解除し、第2コネクタ4を結合解除
方向に移動させて第1コネクタ2から第2コネクタ4を
分離することができる。
【0092】なお、上記ロック用突部39を有するロッ
クアーム35を第2コネクタ4に設けるとともに、上記
ロック用突部39に係合される係合用突部36をホルダ
ー1に設けた構造としてもよい。また、上記ロックアー
ム35をロック解除方向に揺動操作するための上記突部
40を必ずしも設ける必要はなく、上記ロック用突部3
9等をもってロックアーム35をロック解除方向に揺動
操作し、あるいは第1コネクタ2と第2コネクタ4とを
結合解除方向に引っ張る操作力に応じてロックアーム3
5をロック解除方向に揺動変位させように構成してもよ
い。
【0093】また、上記ホルダー1に支持された第1コ
ネクタ2から端子を後方側に引っ張って取り外す際等
に、上記ホルダー1から第1コネクタ2が引き抜かれる
のを防止するため、図30に示すように、第1コネクタ
2に後端面に当接してこの第1コネクタ2がホルダー1
の後方に引き抜かれるのを阻止する抜け止め部41をホ
ルダー1の後端部内面に設けた構造とすることが望まし
い。このように構成した場合には、上記第1コネクタ2
をホルダー1の抜け止め部41によって係止されたホル
ダー1の後方部に位置させた状態で、第1コネクタ2を
ホルダー1から離脱させることなく、上記端子の取付作
業または取外し作業を容易に行うことができる。
【0094】なお、図31に示すように、ホルダー1の
上壁部および底壁部に薄肉の可動壁42を設け、この可
動壁42に上記抜け止め部41を突設した構成としても
よい。このように構成した場合には、上記ホルダー1の
後方側から第1コネクタ2を挿入する際に、上記可動壁
42を揺動変位させることによって第1コネクタ2をホ
ルダー1内に容易に挿入できるという利点がある。
【0095】さらに、図32に示すように、上記可動壁
42に突設された抜け止め部41の前方側に、上記第2
コネクタ4の後部に突設された突部17の前面に当接し
てこの第1コネクタ2をホルダー1の後方部側に仮係止
する仮係止用突部43を設けた構造としてよく、このよ
うに構成した場合には、上記端子の取付作業を行う際
に、第1コネクタ2をホルダー1の後方側に位置する上
記仮係止位置に係止した状態で、端子を容易に挿入する
ことができるという利点がある。
【0096】なお、上記取付け部Sに支持された第1コ
ネクタ2に結合される第2コネクタ4は、必ずしも電子
ユニット22内に設けられた回路基板3上に取り付ける
必要はなく、電気接続箱等のケースに第2コネクタのコ
ネクタハウジングを一体に形成した構造としてもよく、
あるいは図33に示すように、雌型のコネクタハウジン
グ20と、後端部にハーネス26が接続された雄型端子
27とからなる第2コネクタ4を上記第1コネクタ2に
直接結合するように構成してもよい。また、上記ホルダ
ー1および第1コネクタ2も、必ずしも取付け部Sに支
持させる必要はなく、作業者が上記ホルダー1および第
1コネクタ2を持って上記第2コネクタ4と直接結合す
るように構成してもよい。
【0097】さらに、上記実施形態では、ホルダー1に
よってスライド可能に支持された第1コネクタ2を車体
側の取付け部Sに取り付けるとともに、上記第1コネク
タ2に結合される第2コネクタ4を電子ユニット22に
取り付けた例について説明したが、上記電子ユニット2
2に、揺動レバー5および雄型のコネクタハウジング1
4等を有する第1コネクタ2と、ホルダー1とを設置す
るとともに、上記取付け部Sに、雌型のコネクタハウジ
ング20等を有する第2コネクタ4を配設した構造とし
てもよい。また、上記第1コネクタ2を支持するホルダ
ー1を、電気接続箱のケース、自動車のインストールメ
ントパネルまたはトリムカバー等の成形部品と一体に成
形するように構成してもよい。
【0098】また、上記ホルダー1に形成された案内溝
10に、揺動レバー5に突設された係合ピン9を導入し
て係合するようにした上記構成に代え、上記ホルダー1
に係合ピン9を突設するとともに、この係合ピン9が係
合される案内溝10を上記揺動レバー5に設けた構造と
してもよい。さらに、上記ホルダー1に揺動レバー5を
揺動自在に支持させるとともに、この揺動レバー5を揺
動変位させる駆動部となる上記案内溝10の駆動溝部1
0bまたは係合ピン9を第1コネクタ2のコネクタハウ
ジング14に設けた構造としてもよい。
【0099】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、第1コネクタと第2コネクタとの結合方向に第1
コネクタをスライド可能に支持する支持部をホルダーに
設けるとともに、この第1コネクタのスライド動作に応
じて揺動変位する揺動レバーを設け、この揺動レバーの
駆動力を増大しつつ上記第1コネクタと第2コネクタと
の結合部に伝達して両コネクタを結合させる方向に駆動
するように構成したため、第1コネクタに対して第2コ
ネクタを結合させるワンタッチの操作により、両コネク
タの結合部に強固な結合力を作用させることができる。
したがって、結合抵抗の大きい多極構造のコネクタが、
作業者の手を挿入することができない位置に配設されて
いる場合においても、両コネクタの結合作業を容易かつ
確実に行うことができるという利点がある。
【0100】また、請求項2に係る発明は、ホルダーの
壁面と、これに対向する第1コネクタの壁面との間に、
揺動レバーを配設したため、この揺動レバーがコネクタ
の設置部外に突出することに起因してデッドスペースが
形成されることを防止しつつ、上記揺動レバーを揺動変
位させて第2コネクタを結合方向に駆動することができ
るという利点がある。
【0101】また、請求項3に係る発明は、ホルダーの
壁面と、これに対向する第1コネクタの壁面との間に、
複数個の揺動レバーを配設したため、両コネクタの結合
操作時に、その幅方向の複数個所に均等な結合力を作用
させて両コネクタを適正状態で結合することができると
ともに、揺動レバーの板厚を薄くする等により、コネク
タの全体寸法を小さくできるという利点がある。
【0102】また、請求項4に係る発明は、ホルダーの
相対向する壁面に沿って一対の揺動レバーを設置すると
ともに、この両揺動レバーを点対称位置に配設したた
め、第1コネクタと第2コネクタとを結合させる駆動力
に応じて第1コネクタがスライド変位するのに応じ、上
記揺動レバーから両コネクタの対角線上において、その
両端部に大きな結合力を作用させることにより、簡単な
構成で両コネクタの両側辺部に均等な結合力を付与して
両者を適正に結合することができる。
【0103】また、請求項5に係る発明は、ホルダーと
第1コネクタとの間に、少なくとも一対の揺動レバーを
配設するとともに、相対向する揺動レバーの揺動方向が
逆向きになるように構成したため、上記両揺動レバーか
ら第2コネクタに伝達される駆動力の幅方向成分等を打
ち消し合わせることにより、上記第2コネクタを真っ直
にスライド変位させて第1コネクタに適正に結合するこ
とができる。
【0104】また、請求項6に係る発明は、同一形状に
形成された少なくとも一対の揺動レバーをホルダーの相
対向する壁面に沿って配設するとともに、相対向する揺
動レバーをそれぞれ表裏逆向きに設置したため、部品の
種類を少なくして生産性を向上させることができるとと
もに、相対向する揺動レバーの揺動方向を逆向きに設定
して第2コネクタを真っ直にスライド変位させることが
できる。
【0105】また、請求項7に係る発明は、ホルダーに
支持された第1コネクタが前方側に引き抜かれるのを規
制する抜け止め部を、上記ホルダーと第1コネクタとの
連結部に設けたため、このホルダーと第1コネクタとの
連結状態を安定して維持し、上記ホルダーから第1コネ
クタが離脱するという事態の発生を効果的に防止するこ
とができる。
【0106】また、請求項8に係る発明は、第1コネク
タを結合待機位置に仮止めする仮止め部を、上記ホルダ
ーと第1コネクタとの連結部に設けるとともに、第1コ
ネクタと第2コネクタとを結合させる操作力に応じて上
記仮止め部による第1コネクタの仮止め状態が解除され
るように構成したため、上記両コネクタの結合操作を行
う前に、第1コネクタがホルダー内に押し込まれるのを
阻止することができるとともに、両コネクタの結合操作
時に、上記仮止め部による第1コネクタの仮止め状態を
ワンタッチで解除し、この第1コネクタをホルダーに沿
ってスライド変位させつつ、結合状態に移行させること
ができるという利点がある。
【0107】また、請求項9に係る発明は、第1コネク
タの仮止め部を仮止め解除位置に押動する仮止め解除部
を第2コネクタに設け、第1コネクタと第2コネクタと
の結合操作時に、上記仮止め解除部によって第1コネク
タの仮止め状態を解除するように構成したため、両コネ
クタの結合を行う前には、上記第1コネクタを安定して
結合待機位置に保持させることができるとともに、両コ
ネクタの結合操作時には、上記仮止め部による第1コネ
クタの仮止め状態を容易に解除し、第1コネクタを結合
状態に移行させることができる。
【0108】また、請求項10に係る発明は、第1コネ
クタと第2コネクタとの結合状態を解除する結合解除操
作時に、第1コネクタをスライド変位させて結合待機位
置に引き出す引出駆動部を、第1コネクタと第2コネク
タとの間に設けたため、コネクタの結合解除操作時に、
第2コネクタを引っ張ることにより、第1コネクタをホ
ルダーの前端部側にスライド変位させて結合待機位置
に、自動的に移動させることができるという利点があ
る。
【0109】また、請求項11に係る発明は、第1コネ
クタと第2コネクタとの結合状態を解除する結合解除操
作時に、第2コネクタがホルダーから離脱するのを防止
する離脱防止機構を設けるとともに、第1コネクタが引
出駆動部によって結合待機位置に引き出された時点で上
記離脱防止機構による第2コネクタの離脱防止状態を解
除するように構成したため、コネクタの結合解除操作時
に、第1コネクタが上記引出操作部によってホルダーの
前方側に引き出されて結合待機位置に移動する過程で外
力が作用した場合においても、第1コネクタが上記結合
待機位置に移動することが阻止されたまま第2コネクタ
が離脱状態なることを上記離脱防止機構によって防止
し、上記引出駆動部によって第1コネクタを確実に結合
待機位置に移動させることができる。したがって、第2
コネクタを第1コネクタに再結合する際に、揺動レバー
を初期位置にセットして、両コネクタの結合操作を適正
に実行できるという利点がある。
【0110】また、請求項12に係る発明は、第1コネ
クタと第2コネクタとの結合状態を解除する結合解除操
作時に、第2コネクタに引き抜き抵抗を付与する規制部
を、揺動レバーとその作動部との間に設けたため、コネ
クタの結合解除操作時に、第2コネクタが斜め向きに引
っ張られたとしても、これに応じて第1コネクタが斜め
向きになった状態で、第2コネクタと第2コネクタとの
結合が解除されるのを効果的に防止することができる。
【0111】また、請求項13に係る発明は、第1コネ
クタに対する第2コネクタの結合操作の最終段階で、ホ
ルダーに沿って両コネクタを一体にスライド変位させる
ように構成したため、第1,第2コネクタの結合状態を
離脱させる方向に力が作用した場合においても、両コネ
クタを安定した結合状態に維持することができるととも
に、コネクタの結合位置に多少のバラツキが生じた場合
においても、上記両コネクタを完全結合状態に移行させ
ることができるという利点がある。
【0112】また、請求項14に係る発明は、第1コネ
クタに結合された第2コネクタが結合解除方向に移動す
るのを規制するロック機構を第2コネクタとホルダーと
の間に設けたため、第1コネクタと第2コネクタとの結
合状態において、第2コネクタが結合解除方向に移動す
るのを上記ロック機構により阻止し、第1コネクタと第
2コネクタとの結合を解除する方向に外力が作用した場
合においても、両コネクタ2,4の結合状態を確実に維
持し、揺動レバーがロック解除方向に揺動変位して両コ
ネクタが分離されることを効果的に防止することができ
る。
【0113】また、請求項15に係る発明は、ホルダー
に支持された第1コネクタが後方に引き抜かれるのを阻
止する抜け止め部を、上記ホルダーと第1コネクタとの
連結部に設けたため、第1コネクタから端子を取り外す
際等に、ホルダーの後方側に第1コネクタが引き抜かれ
ることを上記抜け止め部によって阻止し、上記端子の取
外し作業等を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの結合構造の実施形態を
示す斜視図である。
【図2】第1コネクタの具体的構造を示す分解斜視図で
ある。
【図3】抜け止め部により第1コネクタをホルダーに係
止した状態を示す側面断面図である。
【図4】仮止め部により第1コネクタを結合待機位置に
仮止めした状態を示す平面断面図である。
【図5】第2コネクタの具体的構造を示す斜視図であ
る。
【図6】第1コネクタと第2コネクタとを結合する前の
状態を示す平面断面図である。
【図7】第1コネクタと第2コネクタとの結合過程を示
す平面断面図である。
【図8】第1コネクタと第2コネクタとの結合状態を示
す平面断面図である。
【図9】本発明に係るコネクタの結合構造の別の実施形
態を示す斜視図である。
【図10】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す斜視図である。
【図11】上記実施形態においてコネクタを結合する前
の状態を示す断面図である。
【図12】上記実施形態においてコネクタの結合過程を
示す断面図である。
【図13】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す斜視図である。
【図14】上記実施形態においてコネクタを結合する前
の状態を示す断面図である。
【図15】上記実施形態においてコネクタの結合過程を
示す断面図である。
【図16】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す斜視図である。
【図17】上記実施形態の作用を示す説明図である。
【図18】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す斜視図である。
【図19】上記実施形態の作用を示す説明図である。
【図20】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す斜視図である。
【図21】上記実施形態においてコネクタを結合する前
の状態を示す断面図である。
【図22】上記実施形態においてコネクタの結合解除過
程を示す断面図である。
【図23】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す断面図である。
【図24】上記実施形態においてコネクタの結合解除過
程を示す断面図である。
【図25】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す断面図である。
【図26】上記実施形態においてコネクタの結合過程お
よび結合状態を示す断面図である。
【図27】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す斜視図である。
【図28】上記実施形態においてコネクタの結合過程を
示す断面図である。
【図29】上記実施形態においてコネクタの結合状態を
示す断面図である。
【図30】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す断面図である。
【図31】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す断面図である。
【図32】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す断面図である。
【図33】本発明に係るコネクタの結合構造のさらに別
の実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ホルダー 2 第1コネクタ 4 第2コネクタ 5 揺動レバー 8 凹溝(支持部) 9 係合ピン(駆動部) 10b 駆動溝部(駆動部) 12 抜け止め部 18 仮止め部 23 被駆動ピン(作動部) 25b 作動溝部(作動部) 28 突部(仮止め解除部) 30 引出駆動部 33 突出部(離脱防止機構) 34 突起(離脱防止機構) 35 ロックアーム(ロック機構) 36 係合用突部(ロック機構) 41 抜け止め部 44 規制部
フロントページの続き (72)発明者 高田 憲作 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 林 弘幸 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダーに支持された第1コネクタと、
    この第1コネクタに結合される第2コネクタとを有する
    コネクタの結合構造において、上記第1コネクタに対す
    る第2コネクタの結合方向に第1コネクタをスライド可
    能に支持する支持部をホルダーに設けるとともに、この
    ホルダーと、上記第1コネクタとの間に、揺動レバーを
    揺動自在に支持させ、かつ上記第1コネクタに対する第
    2コネクタの結合操作時に、第1コネクタのスライド動
    作に応じて揺動レバーを揺動変位させる駆動部と、この
    揺動レバーの駆動力を増大しつつ上記第2コネクタに伝
    達して第2コネクタを第1コネクタに結合する方向に移
    動させる作動部とを設けたことを特徴とするコネクタの
    結合構造。
  2. 【請求項2】 ホルダーの壁面と、これに対向する第1
    コネクタの壁面との間に、揺動レバーを配設したことを
    特徴とする請求項1記載のコネクタの結合構造。
  3. 【請求項3】 ホルダーの壁面と、これに対向する第1
    コネクタの壁面との間に、複数個の揺動レバーを配設し
    たことを特徴とする請求項1記載のコネクタの結合構
    造。
  4. 【請求項4】ホルダーの相対向する壁面に沿って少なく
    とも一対の揺動レバーを設置するとともに、これらの揺
    動レバーを点対称位置に配設したことを特徴とする請求
    項1〜3記載のいずれかにコネクタの結合構造。
  5. 【請求項5】 ホルダーと第1コネクタとの間に、少な
    くとも一対の揺動レバーを配設するとともに、相対向す
    る揺動レバーの揺動方向が逆向きになるように構成した
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコネ
    クタの結合構造。
  6. 【請求項6】 同一形状に形成された少なくとも一対の
    揺動レバーをホルダーの相対向する壁面に沿って配設す
    るとともに、相対向する揺動レバーをそれぞれ表裏逆向
    きに設置したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか
    に記載のコネクタの結合構造。
  7. 【請求項7】 ホルダーに支持された第1コネクタが前
    方に引き抜かれるのを規制する抜け止め部を、上記ホル
    ダーと第1コネクタとの連結部に設けたことを特徴とす
    る請求項1〜6のいずれかに記載のコネクタの結合構
    造。
  8. 【請求項8】 ホルダーと第1コネクタとの連結部に、
    第1コネクタを結合待機位置に仮止めする仮止め部を設
    け、第1コネクタと第2コネクタとを結合させる操作力
    に応じて上記仮止め部による第1コネクタの仮止め状態
    が解除されるように構成したことを特徴とする請求項1
    〜7のいずれかに記載のコネクタの結合構造。
  9. 【請求項9】 第1コネクタの仮止め部を仮止め解除位
    置に押動する仮止め解除部を第2コネクタに設け、第1
    コネクタと第2コネクタとの結合操作時に、上記仮止め
    解除部によって第1コネクタの仮止め状態を解除するよ
    うに構成したことを特徴とする請求項8記載のコネクタ
    の結合構造。
  10. 【請求項10】 第1コネクタと第2コネクタとの結合
    状態を解除する結合解除操作時に、第1コネクタをスラ
    イド変位させて結合待機位置に引き出す引出駆動部を、
    第1コネクタと第2コネクタとの間に設けたことを特徴
    とする請求項1〜9のいずれかに記載のコネクタの結合
    構造。
  11. 【請求項11】 第1コネクタと第2コネクタとの結合
    状態を解除する結合解除操作時に、第2コネクタがホル
    ダーから離脱するのを防止する離脱防止機構を設けると
    ともに、第1コネクタが引出駆動部によって結合待機位
    置に引き出された時点で上記離脱防止機構による第2コ
    ネクタの離脱防止状態を解除するように構成したことを
    特徴とする請求項10記載のコネクタの結合構造。
  12. 【請求項12】 第1コネクタと第2コネクタとの結合
    状態を解除する結合解除操作時に、第2コネクタに引き
    抜き抵抗を付与する規制部を、揺動レバーとその作動部
    との間に設けたことを特徴とする請求項10記載のコネ
    クタの結合構造。
  13. 【請求項13】 第1コネクタに対する第2コネクタの
    結合操作の最終段階で、ホルダーに沿って両コネクタを
    一体にスライド変位させるように構成したことを特徴と
    する請求項1〜12のいずれかに記載のコネクタの結合
    構造。
  14. 【請求項14】 第1コネクタに結合された第2コネク
    タが結合解除方向に移動するのを規制するロック機構を
    第2コネクタとホルダーとの間に設けたことを特徴とす
    る請求項1〜13のいずれかに記載のコネクタの結合構
    造。
  15. 【請求項15】 ホルダーに支持された第1コネクタが
    後方に引き抜かれるのを阻止する抜け止め部を、上記ホ
    ルダーと第1コネクタとの連結部に設けたことを特徴と
    する請求項1〜14のいずれかに記載のコネクタの結合
    構造。
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