JPH10220096A - トイレのドア装置 - Google Patents
トイレのドア装置Info
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- JPH10220096A JPH10220096A JP1892397A JP1892397A JPH10220096A JP H10220096 A JPH10220096 A JP H10220096A JP 1892397 A JP1892397 A JP 1892397A JP 1892397 A JP1892397 A JP 1892397A JP H10220096 A JPH10220096 A JP H10220096A
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Abstract
状態の時よりも「使用中」状態の時の方が広くなるよう
にするとともに、トイレが「空き」状態の時には、トイ
レの前方開口部を開放してトイレの内部を見えるように
する。 【解決手段】 トイレの一方の側壁1の上部に、前後方
向を向く直線状の収納レール5を配設し、収納レール5
の前端から、トイレの前方開口部3の上部において前方
に突出する円弧状の間仕切レール4を延設し、かつ、上
下方向を向く複数の板材6aの側端同士を屈曲可能に連
結することにより、前方開口部3を覆い得るドア6を構
成し、このドア6の上部の複数箇所を、各レール4、5
に移動可能に吊支する。
Description
広さを、トイレの「空き」状態の時よりも「使用中」状
態の時の方が広くなるようにしたトイレのドア装置に関
する。
弧状のドアを、ドアの突出面が前方となってトイレの前
方開口部を覆うトイレの「使用中」状態と、ドアの突出
面がこれと逆向きのトイレの後壁と対向するトイレの
「空き」状態との間を移動可能としたものが、特開平5
−44348号公報、特公平8−6474号公報、及び
特公平8−6475号公報として開示され、公知となっ
ている。
の広さが、トイレの「空き」状態の時よりも「使用中」
状態の時の方が広くなり、各トイレが「空き」状態の時
には、各トイレの前方の通路空間が広くとれ、トイレが
「使用中」状態の時には、トイレ内の空間がトイレ使用
に支障がないように広くとれるために、より狭い空間に
もトイレの設置が可能となり、トイレ室全体での空間の
利用効率が向上するという利点がある。
は、トイレが「空き」状態の時に、ドアの突出面が閉止
位置と逆向きのトイレの後壁と対向する位置となって、
トイレの前方開口部を閉じトイレの内部が見えず、この
ためトイレ内の汚れの状況やトイレットペーパーの使用
の状況が外部からは判断できず、トイレ内の清掃やメン
テナンスがやりにくいという問題がある。また、トイレ
が「空き」状態の時にトイレの内部が見えないために、
防犯上の不安やトイレの使い方が分かりにくいという問
題もある。
め、トイレ内の空間の広さを、トイレの「空き」状態の
時よりも「使用中」状態の時の方が広くなるようにする
とともに、トイレが「空き」状態の時には、トイレの前
方開口部を開放してトイレの内部を見えるようにし、し
かもドアの支持を確実とし、かつ、その開閉移動をスム
ーズとすることを目的としている。
題は、次のようにして解決される。 (1) トイレの一方の側壁の上部に、前後方向を向く直
線状の収納レールを配設し、該収納レールの前端からト
イレの前方開口部の上部において前方に突出する円弧状
の間仕切レールを延設し、かつ、上下方向を向く複数の
板材の側端同士を屈曲可能に連結することにより、前記
前方開口部を覆い得るドア構成し、該ドアの上部の複数
箇所を、前記各レールに移動可能に吊支する。
左右の端部と、板材同士の連結部の上部とを収納レール
及び間仕切レールに移動可能に吊支する。
アを開く方向に付勢するドア付勢手段を設ける。
を、ドアに一端を固着したワイヤと、収納レールの後端
側に軸着されて前記ワイヤを支持するプーリと、前記ワ
イヤの他端に固着された重錘とを備えるものとする。
を、収納レール及び間仕切レールを、ドアが自重により
開く方向に傾斜させることにより構成する。
施例を備えたトイレを3個並設したものの平面図で、こ
れらのトイレは、両側の側壁(1)及び後壁(2)により仕
切られ、前方は大きく開放されて、前方開口部(3)とな
っている。
上端間に、円弧状の間仕切レール(4)が、その円弧が前
方開口部(3)から前方に突出する向きとして掛け渡され
ている。また、一方の側壁(1)、図示の例では向かって
左側の側壁(1)に沿って、直線状の収納レール(5)が、
間仕切レール(4)の端部に続いて、側壁(1)の上部に前
後方向に長く配設されている。図1の左側と中央のトイ
レでは、間仕切レール(4)と収納レール(5)とは、想像
線により略示している。また、図2には、側壁(1)と両
レール(4)(5)との上下方向の位置関係及び支持関係を
示している。
収納レール(5)から、複数の吊り金具(7)により吊支さ
れている。ドア(6)は、横断面が浅い円弧状をなす上下
方向に長い板材(6a)を複数個、その左右の側端同士をヒ
ンジ(8)により屈曲可能に順次連結して形成され、全体
として前方開口部(3)を覆いうる左右方向の長さ、すな
わち幅を有している。なお、吊り金具(7)は、図1の右
端のトイレでは、そのうちの2個のみを図示し、左端及
び中央のトイレでは、すべてを省略している。
ジ(8)及び吊り金具(7)の相互関係を、拡大して一層明
確に示している。これらの図から明らかなように、吊り
金具(7)は、ドア(6)の左右両端及び板材(6a)相互の連
結部に配設されている。
(6)の板材(6a)の関係は、図5及び図6に、拡大して示
している。これらの図から明らかなように、レール(4)
は、走行輪(9)を支持する走行レール部分(10)と、ガイ
ドローラ(11)を案内するガイドレール部分(12)とを有し
ている。ドア(6)の上端に取り付けられた吊り金具(7)
には、水平方向に延びる頑丈な軸(14)が設けられてお
り、この軸(14)にベアリングを介して走行輪(9)が取り
付けられ、この走行輪(9)が、ドア(6)の荷重を受けて
上述の走行レール部分(10)上を転動する。また、吊り金
具(7)の上部には、1対のガイドローラ(11)がレール
(4)の長手方向に離間させて上下方向の軸まわりに回転
自在に軸着されており、両ガイドローラ(11)は、走行レ
ール部分(10)の上方に設けられた上向きコ字状のガイド
レール部分(12)に、両側方への動きを規制されて嵌合さ
れている。
(6)の内面両側部に設けた引き手、符号(16)は、ドア
(6)の前端に設けた掛け金を示す。このように、引き手
(15)をドア(6)の開放側側端部(図2の右方の側端部)だ
けでなく、他方の側端部にも設けると、ドア(6)を開い
たとき、他方の側端部側の引き手(15)が弁座に近接し、
弁座に着座した状態でドア(6)を閉じ易くなり、特に身
体障害者用のトイレとして好適である。
(6)の後端を吊支する吊り金具(7)には、ワイヤ(18)の
一端が固着されており、ワイヤ(18)は、側壁(1)の後部
に水平の軸をもって軸着されたプーリ(19)に掛け渡さ
れ、ワイヤ(18)の他端には重錘(17)が固着されている。
この重錘(17)によって、ドア(6)は、常に収納レール
(5)側に、すなわち前方開口部(3)を開放するように付
勢されている。すなわち、重錘(17)、ワイヤ(18)及びプ
ーリ(19)が、ドア付勢手段を構成している。
示すように左側の側壁(1)に沿う開放位置に引っ込んで
いるトイレの「空き」状態の円弧状のドア(6)を、その
引き手(15)を掴んで移動させると、ドア(6)は、レール
(5)(4)に懸垂支持されながら移動し(中央のトイレの
状態)、ついには右側のトイレに示す閉止位置すなわち
「使用中」状態となる。「使用中」状態からドア(6)の
掛け金(16)を外すと、ドア(6)は、前述の重錘(17)によ
り開放位置へと自動的に移動させられる。
ワイヤ(18)及びプーリ(19)からなるものに代えて、例え
ば、連続する間仕切レール(4)及び収納レール(5)を、
ドア(6)が自重により開く方向に、すなわち間仕切レー
ル(4)が左下がり、かつ収納レール(5)が後下がりとな
るようにわずかに傾斜させることによって構成すること
もできる。
が、トイレの「空き」状態の時よりも「使用中」状態の
時の方が広くなり、各トイレが「空き」状態の時には、
各トイレの前方の通路空間が広くとれ、トイレが「使用
中」状態の時には、トイレないの空間がトイレ使用に支
障がないように広くとれるために、より狭い空間にもト
イレの設置が可能となり、トイレ室全体での空間の利用
効率が向上する。また、トイレが「空き」状態の時に
は、トイレの前方開口部が開放して、トイレの内部が見
えるようになるので、トイレ内の汚れの状況やトイレッ
トペーパーの使用の状況が外部から判断でき、トイレ内
の清掃やメンテナンスがやりやすくなる。
の左右の端部と、板材同士の連結部の上部とを収納レー
ル及び間仕切レールに移動可能に吊支すると、複数個の
板材に分かれたドアを確実に懸垂支持することができ
る。
方向に付勢するドア付勢手段を設けると、トイレが「空
き」状態の時には、トイレの前方開口部が常に開放して
いるので、防犯上の不安が解消され、トイレ自体の使用
方法も分かりやすいものとなる。
段を、ドアに一端を固着したワイヤと、収納レールの後
端側に軸着されて前記ワイヤを支持するプーリと、前記
ワイヤの他端に固着された重錘とを備えるものとする
と、簡単な構造で確実な付勢作用を及ぼすことができ
る。
段を、収納レール及び間仕切レールを、ドアが自重によ
り開く方向に傾斜させることにより構成すると、構造を
さらに簡素化することができ、上述の重錘やワイヤ等の
特別な手段を設ける必要がなくなる。
たものの平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 トイレの一方の側壁の上部に、前後方向
を向く直線状の収納レールを配設し、該収納レールの前
端からトイレの前方開口部の上部において前方に突出す
る円弧状の間仕切レールを延設し、かつ、上下方向を向
く複数の板材の側端同士を屈曲可能に連結することによ
り、前記前方開口部を覆い得るドアを構成し、該ドアの
上部の複数箇所を、前記各レールに移動可能に吊支した
ことを特徴とするトイレのドア装置。 - 【請求項2】 ドアの上部の左右の端部と、板材同士の
連結部の上部とを収納レール及び間仕切レールに移動可
能に吊支した請求項1記載のトイレのドア装置。 - 【請求項3】 ドアを開く方向に付勢するドア付勢手段
を設けた請求項1または2記載のトイレのドア装置。 - 【請求項4】 ドア付勢手段が、ドアに一端を固着した
ワイヤと、収納レールの後端側に軸着されて前記ワイヤ
を支持するプーリと、前記ワイヤの他端に固着された重
錘とを備えている請求項3記載のトイレのドア装置。 - 【請求項5】 ドア付勢手段が、収納レール及び間仕切
レールを、ドアが自重により開く方向に傾斜させること
により構成されている請求項3記載のトイレのドア装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1892397A JPH10220096A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | トイレのドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1892397A JPH10220096A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | トイレのドア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10220096A true JPH10220096A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=11985151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1892397A Pending JPH10220096A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | トイレのドア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10220096A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001214659A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-10 | Kimura Giken:Kk | 回転ドア装置 |
| JP2014118759A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Senyo Shokai:Kk | トイレブースの開閉戸構造 |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP1892397A patent/JPH10220096A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001214659A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-10 | Kimura Giken:Kk | 回転ドア装置 |
| JP2014118759A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Senyo Shokai:Kk | トイレブースの開閉戸構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Effective date: 20040119 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050411 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050616 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050617 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050809 |