JPH1022022A - 電子部品の接続構造 - Google Patents

電子部品の接続構造

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JPH1022022A
JPH1022022A JP16997796A JP16997796A JPH1022022A JP H1022022 A JPH1022022 A JP H1022022A JP 16997796 A JP16997796 A JP 16997796A JP 16997796 A JP16997796 A JP 16997796A JP H1022022 A JPH1022022 A JP H1022022A
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JP
Japan
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connection
electronic component
terminal
connection structure
socket
Prior art date
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Pending
Application number
JP16997796A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Higuma
哲夫 日隅
Eisaku Ueda
栄作 上田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、長期にわたって使用しても接触
良好で安価の電子部品の接続構造を得る。 【解決手段】 この発明の電子部品の接続構造は、接続
ピン22の端部61を保持したICソケット20の凹部
60にIC63の端子25を挿入してIC63をICソ
ケット20に接続するものであって、接続ピン22の端
部61内に導電性ゴム24を充填したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子部品の接続
部が電気的に接続本体に接続される電子部品の接続構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の第1の例を示す電子部品の
接続構造の断面図であり、接続本体であるICソケット
1は、全体が矩形状のベース2と、ベース2の周縁部に
沿って一定間隔をおいて植設された複数本のピン3と、
電子部品であるICのリードが弾接係合されるばね4と
を備えている。この例では、ICソケット1とICのリ
ードとを電気的に接続するために、ばね4は、互いに弾
接係合したばね片4a,4bで構成されており、ばね片
4a、4bとリードとは線接触している。
【0003】図6は従来の第2の例を示す電子部品の接
続構造の断面図であり、接続本体であるICソケット5
は、全体が矩形状のベース6と、ベース6の周縁部に沿
って一定間隔をおいて植設された複数本のピン7と、電
子部品であるICのリードが弾発係合されるばね8とを
備えている。この例では、ICソケット5とICのリー
ドとを電気的に接続するために、ばね8は、リードの片
面を押圧するようになっており、図5の電子部品の接続
構造と比較してリードとばね8との接触面積が大きくな
っている。
【0004】図7は従来の第3の例を示す電子部品の接
続構造の断面図であり、接続本体であるICソケット9
は、全体が矩形状のベース10と、ベース10の周縁部
に沿って一定間隔をおいて植設された複数本のピン11
と、電子部品であるICのリードが弾発係合されるばね
12とを備えている。この例では、ICソケット9とI
Cのリードとを電気的に接続するために、ばね12は、
互いに弾接係合した突起部12a1、12b1を有するば
ね片12a、12bから構成されている。そして、リー
ドの端部に形成された突起部とばね12の突起部12a
1、12b1とが係合してリードがICソケット9から抜
けないようになっている。
【0005】また、実願昭56−174467号のマイ
クロフィルム(実開昭58−78577号)の第4図に
は、導電性ゴム弾性体がプリント回路基板上に設けた回
路配線あるいは電極端子に圧接されて電気的接続がなさ
れた構造が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子部品の接続
構造では、ICソケット1、5、9と電子部品の接続部
であるリードとを電気的に接続するために、ばね4、
8、12を用いているが、例えば長期にわたって使用し
たときには、ばね4、8、12の弾性力が低下し、接触
不良を起こし易く、またリードとばね4、8、12との
接触面積が小さく接触抵抗が大きいという問題点があっ
た。
【0007】また、リードとICソケット1、5、9と
の接触を確実にするために、ばね4、8、12の形状に
も充分に留意して製作しなければならず、コストが高く
なるという問題点もあった。
【0008】この発明は、かかる問題点を解決すること
を課題とするものであって、長期にわたって使用しても
接触良好で、接触抵抗が小さい、安価な電子部品の接続
構造を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の電子部品の接
続構造は、接続ピンの端部内に導電性の弾性材を充填し
たものである。
【0010】また、接続ピンの端部に、接続本体の凹部
に挿入された電子部品の端子を係止する係止部を設けた
ものである。
【0011】また、弾性材として、導電性ゴムを用いた
ものである。
【0012】また、電子部品が接続される接続本体の接
続部に導電性の接着剤を設けたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の一実施の形態を示す電
子部品の接続構造の断面図であり、接続本体であるIC
ソケット20は、全体が矩形状のベース21と、ベース
21の周縁部に沿って一定間隔をおいて形成された複数
の凹部60に端部61が保持された接続ピン22と、端
部61を覆う導電性の弾性材である導電性ゴム24とを
備えている。また、端部61には電子部品であるIC6
3の端子25と弾接係止された係止部64が形成されて
いる。導電性ゴム24はゴム中に炭素または金属(金、
銀、亜鉛、これらの化合物)の粉末が混入されて構成さ
れており、接触抵抗が20mΩ以下にするには粉末の粒
径を10〜30μにすることが望ましい。なお、ICソ
ケット20の端部61には導電性ゴム24が設けられて
おり、導電性ゴム61に予め穴が形成されており、この
穴に端子61が挿入されるようになっているが、端部6
1に流動状態で充填された導電性ゴム24中に、端子2
5の先端部を挿入して端子25を係止部64に係止さ
せ、硬化させることにより、ICソケット20とIC6
3とを接続するようにしてもよい。また、端子25の先
端部を挿入して端子25と係止部64とを係止した状態
で端部61内に流動状態の導電性ゴム24を充填し、硬
化させることにより、ICソケット20とIC63とを
接続するようにしてもよい。
【0014】この電子部品の接続構造では、接続ピン6
2と端子25とは導電性ゴム24を介して電気的に接続
されているが、導電性ゴム24がIC63の端子25を
包み込むようにして接触しており、端子25の全周面と
接続ピン22の端部61の内壁全面とが間接的に接触し
ており、接触面積が増大しそれだけ接触抵抗が減少す
る。また、導電性ゴム24は弾性を有しているので、耐
振動性、耐衝撃性が向上する。さらに、接続ピン22の
端部61および端子25の先端部が空気に晒されること
はなく、それだけ接続ピン22の端部61および端子2
5の錆びの発生を防止することができる。また、端子2
5は係止部64に弾接係止されており、端子25と接続
ピン22とは機械的に強固に接続される。さらに、端部
61に流動状態で充填された導電性ゴム24中に、端子
25の先端部を挿入して端子25を係止部64に係止さ
せ、硬化させることにより、ICソケット20とIC6
3とは簡単に接続される。
【0015】実施の形態2.図2はこの発明の他の実施
の形態を示す電子部品の接続構造の断面図であり、接続
本体であるICソケット30は、全体が矩形状のベース
31と、ベース31の周縁部に沿って一定間隔をおいて
形成された複数の凹部32に端部33が保持された接続
ピン34と、端部33を覆う導電性の弾性材である導電
性ゴム35とを備えている。
【0016】この実施の形態では、実施の形態1と比較
して端子25が接続ピン34に直接接触していない点が
異なるが、実施の形態1と同様に、端子25と接続ピン
34との導電性ゴム35を介しての接触面積が増大し、
それだけ接触抵抗が減少する。また、導電性ゴム35は
弾性を有しているので、耐振動性、耐衝撃性が向上す
る。さらに、端子25および接続ピン34が空気に晒さ
れる面積が減少し、それだけ端子25、接続ピン34の
錆びの発生を防止することができる。さらに、端部33
に充填された導電性ゴム35の穴に、端子25の先端部
を挿入して、ICソケット30とIC63とは簡単に接
続される。なお、実施の形態1と同様に、端部33に流
動状態で充填された導電性ゴム35中に、端子25の先
端部を挿入して、硬化させることにより、ICソケット
30とIC63とは接続するようにしてもよい。
【0017】実施の形態3.図3はこの発明の他の実施
の形態を示す電子部品の接続構造の断面図であり、放熱
板41には固定手段であるボルト42とナット44を用
いて電子部品であるパワートランジスタ40が固定され
ている。接続本体であるリード46の接続部である端子
47はパワートランジスタ40とナット44との間に介
在している。リング状の端子47とパワートランジスタ
40との間には導電性接着剤43が介在している。
【0018】この実施の形態では、パワートランジスタ
40と端子47との間には導電性接着剤43が介在して
おり、それだけ接触抵抗が減少する。
【0019】実施の形態4.図4はこの発明の他の実施
の形態を示す電子部品の接続構造の斜視図であり、電子
部品であるカシメ端子50が接続本体であるワイヤ51
に圧着されている。また、ワイヤ51の端部の接続部に
は導電性接着剤52が塗布されている。この取付作業
は、ワイヤ51の端部に予め接着剤52を塗布した状態
でその端部をカシメ端子50の銅スリーブ50aに挿入
し、その銅スリーブ50aを圧着すればよい。
【0020】この実施の形態では、カシメ端子50とワ
イヤ51との間には導電性接着剤52が介在しており、
接触抵抗が減少する。また、ワイヤ51は接着剤52で
覆われており、空気に晒されることは防止され、サビの
発生を防止できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る電
子部品の接続構造によれば、接続ピンの端部内に導電性
の弾性材を充填させたので、接続本体と電子部品との電
気的接触接触面積が増大し、それだけ接触抵抗が減少す
る。また、耐振動性、耐衝撃性が向上する。さらに、接
続ピンの端部および端子の先端部が空気に晒されること
はなく、それだけ接続ピンの端部および端子の錆びの発
生を防止することができる。
【0022】また、接続ピンの端部に、接続本体の凹部
に挿入された電子部品の端子を係止する係止部を設けた
ので、接続本体と電子部品との機械的接続強度が向上す
る。
【0023】また、弾性材として、導電性ゴムを用いた
ときには、安価に電子部品の接続構造を得ることができ
る。
【0024】また、電子部品が接続される接続本体の接
続部に導電性の接着剤を設けたので、電子部品と接続本
体との電気的接続性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2の断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3の断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態4の斜視図である。
【図5】 従来の第1の例を示す電子部品の接続構造の
断面図である。
【図6】 従来の第2の例を示す電子部品の接続構造の
断面図である。
【図7】 従来の第2の例を示す電子部品の接続構造の
断面図である。
【符号の説明】
20、30 ICソケット(接続本体)、22、34
接続ピン、25 端子、32、60 凹部、33、61
端部、24、35 導電性ゴム、40 パワートラン
ジスタ(電子部品)、42 ボルト(固定手段)、44
ナット(固定手段)、43、52 導電性接着剤、4
6 リード(接続本体)、47 端子(接続部)、50
カシメ端子、51 ワイヤ(接続本体)、63 I
C、64係止部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続ピンの端部を保持した接続本体の凹
    部に電子部品の端子を挿入して上記電子部品を上記接続
    本体に接続する電子部品の接続構造であって、上記接続
    ピンの上記端部内に導電性の弾性材を充填したことを特
    徴とする電子部品の接続構造。
  2. 【請求項2】 上記接続ピンの端部には、上記接続本体
    の上記凹部に挿入された上記電子部品の端子を係止する
    係止部が設けられていることを特徴とする請求項1記載
    の電子部品の接続構造。
  3. 【請求項3】 弾性材は、導電性ゴムである請求項1記
    載の電子部品の接続構造。
  4. 【請求項4】 電子部品を固定手段によって接続本体に
    接続する電子部品の接続構造であって、上記電子部品が
    接続される上記接続本体の接続部に導電性の接着剤を設
    けたことを特徴とする電子部品の接続構造。
JP16997796A 1996-06-28 1996-06-28 電子部品の接続構造 Pending JPH1022022A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102015220688A1 (de) * 2015-10-22 2017-04-27 Zf Friedrichshafen Ag Elektrischer Stecker und Verfahren zum Herstellen
CN110034439A (zh) * 2019-02-15 2019-07-19 首瑞(天津)电气设备有限公司 一种插套及插座

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102015220688A1 (de) * 2015-10-22 2017-04-27 Zf Friedrichshafen Ag Elektrischer Stecker und Verfahren zum Herstellen
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