JPH10220314A - 膜部材を挾持した合成樹脂製組立体 - Google Patents

膜部材を挾持した合成樹脂製組立体

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JPH10220314A
JPH10220314A JP9035491A JP3549197A JPH10220314A JP H10220314 A JPH10220314 A JP H10220314A JP 9035491 A JP9035491 A JP 9035491A JP 3549197 A JP3549197 A JP 3549197A JP H10220314 A JPH10220314 A JP H10220314A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周縁部に弾力性のある環状リブが形成されて
いる膜部材を2つの合成樹脂部材で挾持し、超音波溶着
してなる合成樹脂製組立体において、環状リブに一定の
適切な圧縮率を与えること。 【解決手段】 環状リブが適切な一定の圧縮率に圧縮さ
れたとき超音波溶着工具の面が当接する端面を、固定治
具上に載置された方の合成樹脂部材に形成するか、また
は環状リブが適切な一定の圧縮率に圧縮されたとき金属
部材を介して互いに当接する面を2つの合成樹脂部材に
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周縁部に弾力性の
ある環状リブが形成されている膜部材を挾持して互いに
超音波溶着される2つの合成樹脂部材の、前記膜部材を
挾持して相対する面の双方または何れか一方に、前記環
状リブを圧縮収容する環状溝が形成され、該環状溝内に
前記環状リブを圧縮収容して、前記2つの合成樹脂部材
が該合成樹脂部材の互いにインロ−する部分に隣接して
形成された、相互の当接箇所で溶着されてなる合成樹脂
製組立体の構成の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図6,図7は上記合成樹脂製組立体の例
を示し、図6は膜式燃料ポンプ、図7は負圧式燃料コッ
クである。
【0003】図6において符号1,2,3は何れも合成
樹脂部材、4は合成樹脂部材1と合成樹脂部材2との2
つの合成樹脂部材に挾持されている膜部材、5は合成樹
脂部材2と合成樹脂部材3との2つの合成樹脂部材によ
って挾持されている膜部材である。膜部材4、膜部材5
には何れも周縁部に環状リブ6が形成され、該環状リブ
6は、合成樹脂部材1と合成樹脂部材2、または合成樹
脂部材2と合成樹脂部材3との、それぞれの互いに相対
する面に形成された環状溝7に圧縮収容されて外部との
気密保持の役目を果している。合成樹脂部材1と合成樹
脂部材2、合成樹脂部材2と合成樹脂部材3とは、互い
にインロ−する部分に隣接して形成された相互の当接箇
所8で超音波溶着されている。本発明は膜式燃料ポンプ
の構成が目的ではないが概略、図6の作用を説明する。
エンジンに発生する脈動空気圧が脈圧室9に導入され、
膜部材5が振動してポンプ作用室10がポンプ作用を行
うと、図示してない燃料流入路、燃料吸入室11を経て
ポンプ作用室に吸入された燃料が燃料吐出室12、図示
してない燃料流出路を経て燃料が送り出される。膜部材
4は燃料吸入室11と燃料吐出室12とそれぞれ対応す
るエアチャンバ13,14との間を隔成して燃料の脈動
圧を減少させる。膜部材4には該膜部材4の周縁部の環
状リブに囲まれる内部を横切って別途リブ15が設けら
れていて、燃料吸入室11と燃料吐出室12との間、そ
れぞれに対応するエアチャンバ13,14間の気密を保
持する。
【0004】図7において、符号20,21は何れも合
成樹脂部材,22は合成樹脂部材20と合成樹脂部材2
1との間に挾持されている膜部材、23は膜部材22の
周縁部に形成された環状リブである。該環状リブ23は
膜部材22の片側、即ち合成樹脂部材21側にのみ形成
されているから、環状リブ23を圧縮収容する環状溝2
4が合成樹脂部材21の、合成樹脂部材20と相対する
面にのみ形成されている。環状リブ23が合成樹脂製組
立体の内部と外部との間の気密保持の役目を果たしてい
ることは図6の場合と同様である。合成樹脂部材20と
合成樹脂部材21とは互いにインロ−する部分に隣接し
て形成された相互の当接箇所25で超音波溶着されてい
る。次に負圧式燃料コックの作用の概略を説明する。エ
ンジンの始動操作が行われるとエンジンに発生した吸気
負圧が負圧室27に導入され、膜部材22がスプリング
28の付勢に抗して引き寄せられ、膜部材22の中心部
に形成され着座している弁体部29が離座して燃料通路
30が導通し、エンジン運転中はこの状態が保たれる
が、エンジンが停止して吸気負圧が消滅するとスプリン
グ28の付勢によって弁体部29が着座し、燃料通路3
0が遮断される。
【0005】図6、図7に例示した合成樹脂製組立体に
おいて、膜部材を挾持する2つの合成樹脂部材を超音波
溶着する際には、膜部材の周縁部に形成されている環状
リブによって、合成樹脂製組立体内外部間の気密を確保
するため、環状リブの圧縮率が適正な一定の圧縮率とな
るように管理する必要がある。これを図8によって以下
説明する。
【0006】図8は膜部材を挾持した2つの合成樹脂部
材の超音波溶着が完了した状態を示す。図8において、
符号31,32は合成樹脂部材、33が膜部材、34は
膜部材の周縁部に形成された環状リブ、36は合成樹脂
部材31と合成樹脂部材32との、インロ−部に隣接す
る当接箇所が超音波溶着された部分である。而して互い
に溶着される2つの合成樹脂部材31,32には、溶着
させる箇所以外に互いに相対して離れている面、即ち固
定治具上に載置される方の合成樹脂部材31の端面31
−1と相対する面32−1を、超音波溶着工具37で押
圧される方の合成樹脂部材32に形成して過度の溶着進
行を阻止するストッパを構成していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】超音波溶着が進行する
のを阻止する上述の構成では、溶着時間を管理しても、
溶着時に過剰な加圧力、超音波エネルギ−が加えられた
とき、或はストッパを構成する前記2つの面31−1、
32−1の当接面積が小さいときには、該当接面にも溶
融が生じて、超音波溶着の進行を阻止する機能を失うこ
ととなるため、環状リブ34の圧縮率を一定に保つため
には、加圧力、超音波エネルギ−強度の選定に特別な注
意が必要であった。
【0008】また、超音波溶着機によって溶着時間、溶
着時の沈み量を制御して過度に溶着が進行するのを防止
する手段はあるが、溶着時間、溶着時の沈み量を設定す
るのに当たって、環状リブの圧縮率の確認に労作を要
し、部品寸法の変動に伴う設定条件の変更に時間と労力
を必要とする問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】周縁部に弾力性のある環
状リブが形成されている膜部材を挾持して互いに超音波
溶着される2つの合成樹脂部材の、前記膜部材を挾持し
て相対する面の双方または何れか一方に、前記環状リブ
を圧縮収容する環状溝が形成され、該環状溝内に前記環
状リブを圧縮収容して、前記2つの合成樹脂部材が、該
合成樹脂部材の互いにインロ−する部分に隣接して形成
された相互の当接箇所で溶着されてなる合成樹脂製組立
体において、溶着完了後に前記環状リブの圧縮率を、気
密を確保するのに適正な一定の圧縮率とするため、溶着
を行う際に固定治具上に載置する方の第1の合成樹脂部
材に、他方の第2の合成樹脂部材を超音波振動を伴って
押圧する超音波工具の面と接して溶着の進行を阻止する
面を形成する(請求項1)か、または、前記2つの合成
樹脂部材に、互いに相対して、環状リブが適正な圧縮率
となったとき金属スペ−サを介して互いに当接する面を
形成し、該2つの面の間に前記金属スペ−サを介在させ
た構成とする。
【0010】
【作用及び効果】同種の熱可塑性合成樹脂が超音波振動
を伴って互いに押圧されると、両者の接触面では摩擦熱
によって溶融が起って溶着するが、熱可塑性合成樹脂と
金属(超音波溶着工具を含む)とは、超音波振動を伴っ
て互いに押圧されても溶融は発生しないから、固定治具
上に載置された方の合成樹脂部材に、他方の合成樹脂部
材を押圧する超音波溶着工具とが当接した時点で2つの
合成樹脂部材の溶着箇所における溶着の進行が停止され
て膜部材の周縁部に形成された環状リブが、一定の圧縮
率を越えて圧縮されるのを防止できる(請求項1)。ま
た、2つの合成樹脂部材の溶着箇所以外の相対する面の
間に、膜部材周縁部の環状リブが一定の圧縮率となった
ときに当接する金属スペ−サを配置すれば、前記相対す
る面が前記金属スペ−サを介して当接した時点で溶着の
進行が停止して、環状リブが過剰に圧縮されることがな
い(請求項4)。本発明の構成によって、気密保持に好
適な一定の圧縮率の圧縮を労力と時間を要することな
く、前記環状リブに与えることができる。
【0011】
【発明の実施形態】本発明は周縁部に環状リブを有する
膜部材を挾持した合成樹脂製組立体を構成する2つの合
成樹脂部材を超音波溶着する際、環状リブが好適な一定
の圧縮率に圧縮された時点で、溶着の進行を停止して、
環状リブが過剰に圧縮されることを防止できる構成を得
ることを目的としたものであって、合成樹脂製組立体の
内部構成とは関係がないから、膜式燃料ポンプ、負圧式
燃料コックを含む合成樹脂製組立体の、超音波溶着に関
係がある外周部分についてのみ、以下図1から図5に至
る各図によって、本発明の実施形態を説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施形態の溶着実施
前の状態を示し、符号101は超音波溶着工具例えば超
音波ホ−ン、102は図示してない固定治具上に載置さ
れている第1の合成樹脂部材、103は超音波溶着工具
101によって押圧される第2の合成樹脂部材、104
は膜部材で、該膜部材104の外周縁に環状リブ105
が形成されている。図では膜部材104両面に忸って環
状リブ105が形成された例を示してあるが、該環状リ
ブ105は図7で示した負圧式燃料コックにおけるよう
に膜部材104の片面側にのみ設けることもできる。1
06は第1の合成樹脂部材102と第2の合成樹脂部材
103とのインロ−部で、該インロ−部106に隣接し
て、第1の合成樹脂部材102と第2の合成樹脂部材1
03のそれぞれに溶着される面102−1,103−1
が相対して形成されている。102−2は第1の合成樹
脂部材102に形成された環状の溝、103−2は前記
溝102−2と相対して第2の合成樹脂部材103の内
端面外周部に形成された環状の平坦凹部であるが、2つ
の合成樹脂部材が結合された後は溝を形成するので、以
後環状溝103−2と称す。前記環状リブ105は環状
溝102−2と環状溝103−2に収容されている。1
02−3は前記超音波溶着工具101の面と相対して形
成された第1の合成樹脂部材102の外端面で溶着前は
図に示されるように間隙107を形成している。
【0013】図2から図5に至る各図に図示されている
部品構成は図1に図示されている部品構成とまったく同
様であるから、説明上必要な箇所を除き各部の符号を省
略する。
【0014】図2は図1に示す第1の合成樹脂部材10
2に第2の合成樹脂部材103が超音波溶着工具101
によって押圧されて溶着が完了した後の状態を示す図で
ある。第2の合成樹脂部材103が押圧され、膜部材1
04の環状リブ105を圧縮しながら前記溶着される面
102−1,103−1が溶着し、第1の合成樹脂部材
102の外端面102−3と超音波溶着工具の面とが当
接し、溶着の進行が停止して環状リブ105の圧縮率を
一定とすることができる。第1の合成樹脂部材102
の、超音波溶着工具との当接面は連続して環状に形成さ
れるものに限定されず、断片的当接面を形成することも
できる(請求項1)。
【0015】図3、図4は環状リブ105が一定の圧縮
率まで圧縮されたとき、溶着の進行を阻止する金属スペ
−サを、2つの合成樹脂部材の互いに相対する面の間に
配置した本発明の第2の実施形態を示し、金属スペ−サ
108を環状リブ105を収容する、2つの合成樹脂部
材に形成された環状溝102−2,103−2内に配置
した構成を示す。図3は溶着前の状態、図4は溶着完了
後の状態である(請求項4,請求項5)。
【0016】図3においては金属スペ−サ108と環状
溝103−2の底面との間に間隙109が形成されてい
て、該間隙分だけ環状リブ105が圧縮され、溶着の進
行が停止して溶着が完了し、図4の状態となる。第1の
合成樹脂部材102の外端面102−3が溶着完了前に
超音波工具101に当接することがないように、間隙1
07は十分大きく取り、溶着完了後も該間隙がゼロとな
らないようにする(図4)。
【0017】図5は環状リブ105が一定の圧縮率まで
圧縮されたとき溶着の進行を停止する金属スペ−サ10
8を、2つの合成樹脂部材の互いに相対する面間に配置
した本発明の第3の実施形態を示し、2つの合成樹脂部
材の外周部に、相対して形成された面102−3,10
3−3の間に金属スペ−サ108を配置した場合の、溶
着完了後の状態を示す図である(請求項4)。第1の合
成樹脂部材102,第2の合成樹脂部材103は、それ
ぞれ図8における合成樹脂部材31,合成樹脂部材32
と同様の形状であるが、図8の従来構成においては溶着
完了時に合成樹脂部材32の外端面31−1と、該外端
面と相対して合成樹脂部材32に形成された面32−1
とが、直接当接して溶着の進行を阻止する構成であった
のに対して、本発明の図5に示す実施形態では、金属ス
ペ−サ108を介して当接させることによって、溶着完
了時、即ち膜部材104の環状リブ105が一定の圧縮
率まで圧縮されたときに、溶着の進行を確実に阻止する
ことができる。
【0018】次に図6に示した3つの合成樹脂部材を溶
着してなる合成樹脂製組立体に本発明を適用した場合に
ついて補足説明する。図6において、例えば合成樹脂部
材1と合成樹脂部材2とを最初に溶着するときは後者が
固定治具上に載置される第1の合成樹脂部材102,前
者が超音波溶着工具101で押圧される第2の合成樹脂
部材103となる。次に合成樹脂部材3を合成樹脂部材
2に溶着するときは、既に溶着されている2つの合成樹
脂部材1,2が第1の合成樹脂部材102,新たに溶着
する合成樹脂部材3が第2の合成樹脂部材103とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の溶着前の状態を示す
図。
【図2】本発明の第1の実施形態の溶着完了後の状態を
示す図。
【図3】本発明の第2の実施形態の溶着前の状態を示す
図。
【図4】本発明の第2の実施形態の溶着完了後の状態を
示す図。
【図5】本発明の第3の実施形態の溶着完了後の状態を
示す図。
【図6】膜部材を挾持した合成樹脂製組立体の例として
の膜式燃料ポンプの構成を示す図。
【図7】膜部材を挾持した合成樹脂製組立体の例として
の負圧式燃料コックの構成を示す図。
【図8】従来構成の膜部材を挾持した合成樹脂製組立体
の問題点の説明図。
【符号の説明】 101 超音波溶着工具 102 固定治具上に載置される第1の合成樹脂
部材 102−1 第1の合成樹脂部材の溶着される面 102−2 第1の合成樹脂部材に形成された環状溝 102−3 第1の合成樹脂部材の外端面 103 超音波溶着工具で押圧される第2の合成
樹脂部材 103−1 第2の合成樹脂部材の溶着される面 103−2 第2の合成樹脂部材に形成された環状溝 103−3 第1の合成樹脂部材の外端面と相対して
第2の合成樹脂部材に形成された面 104 膜部材 105 膜部材の周縁部に形成された環状リブ 106 第1の合成樹脂部材と第2の合成樹脂部
材とのインロ−部 107 間隙 108 金属スペ−サ 109 間隙

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁部に弾力性のある環状リブ(10
    5)が形成されている膜部材(104)を挾持して互い
    に超音波溶着される2つの合成樹脂部材(102,10
    3)の、前記膜部材を挾持して相対する面の双方または
    何れか一方に、前記環状リブ(105)を圧縮収容する
    環状溝(102−2,103−2)が形成され、該環状
    溝内に前記環状リブ(105)を圧縮収容して、前記2
    つの合成樹脂部材(102,103)が、該合成樹脂部
    材の互いにインロ−する部分に隣接して形成された相互
    の当接箇所で溶着されてなる合成樹脂製組立体におい
    て、溶着完了後に前記環状リブ(105)の圧縮率を、
    気密を確保するのに適正な一定の圧縮率とするため、溶
    着を行う際に固定治具上に載置する方の第1の合成樹脂
    部材(102)に他方の第2の合成樹脂部材(103)
    を超音波振動を伴って押圧する超音波工具(101)の
    面と接して溶着の進行を阻止する面(102−3)を形
    成してなる、膜部材を挾持した合成樹脂製組立体。
  2. 【請求項2】 前記合成樹脂製組立体が膜式燃料ポンプ
    である請求項1の、膜部材を挾持した合成樹脂製組立
    体。
  3. 【請求項3】 前記合成樹脂製組立体が負圧式燃料コッ
    クである請求項1の、膜部材を挾持した合成樹脂製組立
    体。
  4. 【請求項4】 周縁部に弾力性のある環状リブ(10
    5)が形成されている膜部材(104)を挾持して互い
    に超音波溶着される2つの合成樹脂部材(102,10
    3)の、前記膜部材を挾持して相対する面の双方または
    何れか一方に、前記環状リブ(105)を圧縮収容する
    環状溝(102−2,103−2)が形成され、該環状
    溝内に前記環状リブ(105)を圧縮収容して、前記2
    つの合成樹脂部材(102,103)が、該合成樹脂部
    材の互いにインロ−する部分に隣接して形成された相互
    の当接箇所で溶着されてなる合成樹脂製組立体におい
    て、溶着完了後に前記環状リブ(105)の圧縮率を、
    気密を確保するのに適正な一定の圧縮率とするため、前
    記2つの合成樹脂部材(102,103)に、互いに相
    対して、環状リブ(105)が適正な圧縮率となったと
    き金属スペ−サ(108)を介して互いに当接する面を
    形成し、該2つの面の間に前記金属スペ−サ(108)
    を介在させてなる、膜部材を挾持した合成樹脂製組立
    体。
  5. 【請求項5】 前記金属スペ−サ(108)を介在させ
    る、相対する面の少なくとも一方が前記環状溝(102
    −2)の底面である請求項4の、膜部材を挾持した合成
    樹脂製組立体。
  6. 【請求項6】 前記合成樹脂製組立体が膜式燃料ポンプ
    である請求項4の膜部材を挾持した合成樹脂製組立体。
  7. 【請求項7】 前記合成樹脂製組立体が負圧式燃料コッ
    クである請求項4の膜部材を挾持した合成樹脂製組立
    体。
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