JPH10220616A - 電動弁 - Google Patents

電動弁

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JPH10220616A
JPH10220616A JP2386497A JP2386497A JPH10220616A JP H10220616 A JPH10220616 A JP H10220616A JP 2386497 A JP2386497 A JP 2386497A JP 2386497 A JP2386497 A JP 2386497A JP H10220616 A JPH10220616 A JP H10220616A
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valve
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holder
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orifice
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Tomoari Oouchi
共存 大内
Tadashi Hasegawa
忠 長谷川
Tetsuya Aoki
哲也 青木
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Fujikoki Corp
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Fujikoki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍サイクル等に使用する電動弁の駆動ねじ
部の潤滑性能の向上を図る。 【解決手段】 電動弁1はキャン10を有し、キャン1
0の外側にモータモールド20がとりつけられる。モー
タモールド20はステータヨーク21を有し、マグネッ
トワイヤ22はリード線36を介して外部の制御装置に
連結される。ロータ62,60と一体の弁ホルダ70は
中空部71を有し、中空部71に挿入される弁体80を
摺動自在に支持する。弁本体40に固着されるブッシュ
90は雌ねじ92を有し、弁ホルダ70の雄ねじ部74
が螺合する。弁ホルダ70の中空部71にはコイルスプ
リング72が挿入され、コイルスプリング72と弁ホル
ダ70の間に配設される円盤状のワッシャ100は、ス
ラストベアリングとして機能し、弁ホルダと弁体80と
の間に発生する摺動を円滑にする。コイルスプリングの
ワッシャ100への当接部をピッグテールエンド形状と
することで摺動抵抗を軽減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍サイクルに用い
られる冷媒のような流体の流量制御に使用する電動弁に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍サイクルに使用される電動弁は、例
えばステッピングモータの回転運動をねじ機構によって
弁体の直線運動に変換し、弁体と弁本体のオリフィスと
の間の流路面積を制御する構成を有する。具体的には、
弁本体に雌ねじ部を有するブッシュをとりつけ、ステッ
ピングモータのロータと一体の弁体又は弁体を支持する
弁ホルダに雄ねじ部を設け、両ねじ部を螺合する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の電動弁にあっ
ては、弁体はロータとともに回転しつつ、弁体の先端は
オリフィスに接触する。この接触により電動弁は閉弁状
態となるが、弁体はねじの軸力を受けてオリフィスに押
し付けられることとなる。しかるに、針状の弁体をオリ
フィスに対し押圧すると弁体がオリフィスに密着して、
開弁し難くなるという開弁不良の問題を生ずるおそれが
ある。したがって、従来の電動弁では、ストッパ部を設
け、閉弁と同時にストッパ部によりロータの回転を停止
することが行なわれる。しかしながら、ロータや弁体な
どの部品組付寸法のバラツキ等の存在により、ストッパ
部の当接による回転停止と閉弁との同期を正確に管理す
ることは困難である。この問題を解決すべく、弁ホルダ
に中空部を設け、コイルスプリングを介して摺動自在な
る弁体とし、ねじの軸力により弁体がオリフィスに接触
後さらに回転下降するロータとによりコイルスプリング
を圧縮し、所定のバネ荷重を発生させ弁体をオリフィス
に押し付ける構造がある。しかし、弁体のオリフィスへ
の接触後、さらにロータは閉弁方向にストッパ部に当接
するまで回転するのである。この結果、弁体のオリフィ
スへの接触による繰り返し動作回数が多くなるに従い、
オリフィス面に摩耗が発生し、流量特性の変動等の問題
を生じる恐れがあった。本発明の目的は、かかる点に鑑
み、オリフィスの摩耗を防止し、流量特性の変動を抑制
できる電動弁を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電動弁は、基本
的な手段として弁室とオリフィスを有する弁本体と、弁
本体にとりつけられる円筒状のキャンと、キャンの外側
に配設されるステータ部材と、キャンの内側に配設され
るロータ部材と、ロータ部材と一体の弁ホルダと、弁ホ
ルダの中空部に摺動自在に挿入されて弁本体のオリフィ
スを開閉する弁体と、弁本体に固着されて弁ホルダのね
じ部と螺合するねじ部を有するブッシュと、弁ホルダと
弁体との間に配設されるコイルスプリングと、コイルス
プリングと弁ホルダの間に配設される円盤状のワッシャ
を備える。さらに、本発明の電動弁は円盤状のワッシャ
をコイルスプリングと弁体との間に具備させたものであ
る。かかる円盤状のワッシャは、スラストベアリングと
して作用するので、弁体がオリフィスに接触した後に発
生するコイルスプリングの荷重による固定端と回転端と
の間で生ずる摺動現象を弁とオリフィス以外の位置に転
移させることが可能となる。
【0005】さらにまた本発明の電動弁は、コイルスプ
リングをその端末の形状がピッグテールとされたバネあ
るいは、いわゆる片側ピッグテールエンドとされたコイ
ルスプリングを具備したものである。かかる端末形状が
ピッグテールとされた、あるいは片側ピッグテールエン
ドのコイルスプリングを用いることにより、上記本発明
の電動弁が具備するコイルスプリングとして、端末形状
がクローズドエンドのコイルスプリングを用いた場合よ
りも接触面積が小さくなるので、摺動現象を弁体とオリ
フィス以外の位置に転移させることをより確実にするこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態に係る
電動弁の全体構成を示す断面図及び図2はその要部を示
す説明図である。全体を符号1で示す電動弁は、円筒状
のキャン10と、キャン10の外周部に嵌装されるモー
タモールド20を有する。モータモールド20は樹脂を
成形したもので、内部にステータヨーク21と、ボビン
24と、ボビン24に巻かれるマグネットワイヤ22と
を備える。このマグネットワイヤ22は、リード線23
を介してモータモールド20にとりつけられるハウジン
グ30の内部のコネクタ34に接続される。コネクタ3
4はリード線36を介して制御装置に連結される。ボビ
ン30内にはエポキシ樹脂32が充填される。
【0007】このモータモールド20は、キャン10の
外周部に軸方向に対して着脱自在に嵌装され、モータモ
ールド20に対してビス26によりとりつけたストッパ
28により固定される。キャン10の外周部には、この
ストッパ28を受け入れる凹部11が形成される。キャ
ン10の開口部には、蓋部材12が溶接等の手段により
とりつけられ、蓋部材12の開口部に弁本体40がとり
つけられる。弁本体40は例えば銅合金によりつくら
れ、弁室42と、入口43、出口44を有する。出口4
4は弁の流量を制御するオリフィスを形成する。
【0008】弁本体40の入口43には、入口側のパイ
プ50が連通され、オリフィスである出口44には出口
側のパイプ52が連通される。弁本体40の内径部には
ガイドブッシュ90が挿入される。ガイドブッシュ90
は内径部に雌ねじ部92を有し、この雌ねじ部92に螺
合する雄ねじ部74を有する弁ホルダ70がとりつけら
れる。この弁ホルダ70は中空部71を有する筒状のも
ので、下部には弁体80が摺動自在に挿入される。弁ホ
ルダ70の中空部71の底部には円盤状のワッシャ10
0が装備される。このワッシャ100を介して中空部7
1に挿入されるコイルスプリング72によって、弁体8
0は常時外側へ押し出される方向に付勢されており、弁
ホルダの入口部に圧入されるカラー82によって弁本体
の突出位置が規制される。
【0009】弁ホルダ70の上部にはシャフト64が配
設される。シャフト64と弁ホルダ70の外周部にはプ
ラスチックスリーブ60が一体成形され、このプラスチ
ックスリーブ60の外周部にボンド磁石62が成形され
る。このボンド磁石62はモータのロータとして機能す
る。シャフト64の上端部は、キャン10の頂部の裏面
に配設される軸受部材14により支持される。シャフト
64に設けられたコイルスプリング66は、ロータが回
転して、弁ホルダ70とともに上昇して、ねじ部の螺合
が外されたときに、弁ホルダ70をブッシュ90側に押
圧するためのものである。ブッシュ90の上部にとりつ
けるストッパ部材77はロータの下端位置を規制し、樹
脂材により成形されており、スリーブ60のストッパ部
分78に当接するのである。
【0010】弁本体40の弁室42は、通路46を介し
てキャン10内部に連通し、キャン10の内部と弁ホル
ダの中空部は穴73を介して連通する。したがって、弁
室42内に流入する冷媒は、キャン10の内部に充填さ
れ、ブッシュ90の雌ねじ部92と弁ホルダ70の雄ね
じ部74の螺合部やコイルスプリング72とワッシャ1
00の間にも冷媒が流入する。冷媒は洗浄作用も強く、
したがって、摺動部の潤滑成分も除去されやすい。
【0011】ワッシャ100とコイルスプリング72の
間には、弁体80がオリフィス44に着座して回転を停
止したときに回転摺動が発生する。弁体をオリフィスに
所定の力で押し付けるために、弁体80がオリフィス4
4に接した後にもロータを所定の回転角度だけ回転させ
てコイルスプリング72を圧縮してスプリング力を発生
させる。この作用のために、ワッシャ100とコイルス
プリング72の間はスプリングによるスラストを受けつ
つ回転摺動することになる。即ち、弁体とオリフィス間
の摺動現象がワッシャとコイルスプリング間の位置に移
転することとなる。
【0012】本発明は円盤状のワッシャ100を挿入し
てあるので、ワッシャ100がスラストベアリングの機
能を発揮して円滑な回転摺動を達成することができる。
ワッシャ100は、例えばステンレススチールのような
材料でつくられる。ワッシャ100を円盤形状とするこ
とで、組立時等に、例えば真空を利用するピンセットに
よって、ワッシャを弁ホルダの中空部の底部に正確に配
設することができる。
【0013】さらに、本発明ではこのワッシャ100の
両面にニッケルにポリテトラフルオロエチレンを含有さ
せた(NI+PTFE)メッキを施すことによって、潤
滑性を向上させ、スラストベアリングとしての機能を向
上することができる。また、ワッシャ100は、弁ホル
ダ70の中空部71の底とスプリング72との間に配設
することにかえて、スプリング72と弁体80の間に配
設してもよい。
【0014】メッキ手段は、一般の無電解ニッケルメッ
キと同様である。このNI+PTFEのメッキ被覆層は
硬度が高く、滑り性に優れ、また、耐摩耗性も高い。し
たがって、弁ホルダとスプリングとの間に配設するワッ
シャに、このメッキ被覆層を形成することによって、洗
浄性が高く、また潤滑性が低い冷媒体を制御する電動弁
にあっても、弁ホルダと弁体は常に正常に機能し、所定
の性能を発揮することができる。
【0015】なお、上述した実施例にあっては、ワッシ
ャ100を平板状の円盤で構成し、相手部材との間で接
触するようにしたが、例えばワッシャの中央部に突起を
設けて相手部材との間で点接触するようにしてもよい。
【0016】図3は、本発明に係る電動弁の他の実施形
態の要部を示す縦断面図である。図において、図1に示
す実施形態と異なる構成は、コイルスプリングであり、
他の構成は図1と同一であるので省略して示しており、
図1と同一符号は同一、又は均等部分を示している。図
3において、721は端末の形状が数巻分径を小さく形
成した所謂ピッグテールとされた、あるいは片側ピッグ
テールエンドのコイルスプリングであり、ピッグテール
エンドとされた端末側がワッシャ100に当接してい
る。かかる構成とすることにより、弁体80がオリフィ
ス44に着座して、弁体がオリフィスに拘束された後に
も、弁ホルダ70とコイルスプリング721の間は、図
1の実施形態に比べてより一層円滑に回転摺動すること
が可能となり、この結果オリフィス44の弁体80によ
る摩耗の防止をより確実に行うことが可能となる。
【0017】而して、片側ピッグテールエンドのコイル
スプリング721のすべりトルクTは、 T=D/2・FB・μ 但し、D:コイルスプリングの端末側(ワッシャに当接
する側)の数巻分の平均コイル径 FB:バネ加重 μ:マサツ係数 で表わされるから、コイル径Dが小となることにより、
すべりトルクTは減少するのである。
【0018】図4は、本発明に係る電動弁の他の実施形
態の要部を示す図であり、図1の実施形態とはコイルス
プリング及びシャフトの形状が異なり、ワッシャを省略
して示しており、他の構成は図1と同一である。したが
って、図4において、図1と同一符号は同一、又は均等
部分を示している。図4において、722は図3と同一
の片側ピッグテールエンドのコイルスプリングであり、
コイルスプリング722に当接するシャフト641の先
端部641Rは、球面形状に構成され、この球面形状と
することにより、図1に示す一実施形態のワッシャと同
一作用を奏することが可能となり、上記ワッシャを省略
することができる。
【0019】なお、シャフト641の先端部641Tを
円錐形状に構成して、この円錐部分と片側ピッグテール
エンドのコイルスプリングとを当接させた場合でも同様
の効果を奏するのは勿論である。この場合の実施形態を
図5に示している。また、本発明の電動弁においては、
上記コイルスプリングとして、片側ピッグテールエンド
に限らず、図6に示す形状の円錐コイルバネ723を用
いることができるのは勿論である。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように、洗浄力が強く、
また、潤滑性の低い冷媒に晒された状態で作動する必要
がある空調装置の電動弁にあって、ステッピングモータ
のロータに一体に構成されて、ねじ作用によって回転運
動とともに直線運動を行なう弁ホルダに中空部を設け
て、この中空部に弁体を摺動自在に挿入する構成として
ある。したがって、弁ホルダと弁体は切り離されてい
て、各々別個に運動することができる。
【0021】そして、弁ホルダと弁体との間にコイルス
プリングを挿入するとともに、コイルスプリングと弁ホ
ルダの間に円盤状のワッシャを介在させてあるので、こ
のワッシャがスラストベアリングとして機能し、弁体が
オリフィスに拘束された後にも弁ホルダとコイルスプリ
ングの間は円滑に回転摺動することができる。したがっ
て、オリフィスの摩耗を防止でき、しかも流量特性の変
動を抑制することができる。これにより、本発明によれ
ば、電動弁の信頼性を向上できる。さらに、このワッシ
ャに潤滑性の高いメッキ層を形成することによって、ス
ラストベアリングとしての機能を、さらに向上させるこ
とができる。したがって、代替冷媒のように、潤滑性の
低い冷媒等を取扱う空調装置の電動弁に効果を発揮する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動弁の実施形態の構成を示す縦
断面図。
【図2】図1の要部の拡大図。
【図3】本発明に係る電動弁の他の実施形態の構成を示
す要部の縦断面図。
【図4】本発明に係る電動弁の他の実施形態の構成を示
す要部の縦断面図。
【図5】本発明のシャフトの先端部の他の構成を示す断
面図。
【図6】本発明のコイルスプリングの他の形状を示す断
面図。
【符号の説明】
1 電動弁 10 キャン 12 蓋部材 14 軸受部材 20 モータモールド 21 ステータヨーク 24 ボビン 30 ハウジング 40 弁本体 42 弁室 44 オリフィス 60 プラスチックスリーブ 62 ボンド磁石 70 弁ホルダ 71 中空部 72,721,722 コイルスプリング 74 雄ねじ部 80 弁体 90 ブッシュ 92 雌ねじ部 100 ワッシャ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁室とオリフィスを有する弁本体と、弁
    本体にとりつけられる円筒状のキャンと、キャンの外側
    に配設されるステータ部材と、キャンの内側に配設され
    るロータ部材と、ロータ部材と一体の弁ホルダと、 弁ホルダの中空部に摺動自在に挿入されて弁本体のオリ
    フィスを開閉する弁体と、弁本体に固着されて弁ホルダ
    のねじ部と螺合するねじ部を有するブッシュと、弁ホル
    ダと弁体との間に配設されるコイルスプリングと、コイ
    ルスプリングと弁ホルダの間に配設される円盤状のワッ
    シャとを備えてなる電動弁。
  2. 【請求項2】 弁室とオリフィスを有する弁本体と、弁
    本体にとりつけられる円筒状のキャンと、キャンの外側
    に配設されるステータ部材と、キャンの内側に配設され
    るロータ部材と、ロータ部材と一体の弁ホルダと、 弁ホルダの中空部に摺動自在に挿入されて弁本体のオリ
    フィスを開閉する弁体と、弁本体に固着されて弁ホルダ
    のねじ部と螺合するねじ部を有するブッシュと、弁ホル
    ダと弁体との間に配設されるコイルスプリングと、コイ
    ルスプリングと弁体の間に配設される円盤状のワッシャ
    とを備えてなる電動弁。
  3. 【請求項3】 円盤状のワッシャの表面に、ニッケルに
    ポリテトラフルオロエチレンを含有した材料からなるメ
    ッキ被覆層を形成してなる請求項1又は2記載の電動
    弁。
  4. 【請求項4】 弁室とオリフィスを有する弁本体と、弁
    本体にとりつけられる円筒状のキャンと、キャンの外側
    に配設されるステータ部材と、キャンの内側に配設され
    るロータ部材と、ロータ部材と一体の弁ホルダと、 弁ホルダの中空部に摺動自在に挿入されて弁本体のオリ
    フィスを開閉する弁体と、弁本体に固着されて弁ホルダ
    のねじ部と螺合するねじ部を有するブッシュと、弁ホル
    ダと弁体との間に配設される片側ピッグテールエンドの
    形状を有するコイルスプリングと、コイルスプリングと
    弁ホルダの間に配設される円盤状のワッシャとを備えて
    なる電動弁。
  5. 【請求項5】 弁室とオリフィスを有する弁本体と、弁
    本体にとりつけられる円筒状のキャンと、キャンの外側
    に配設されるステータ部材と、キャンの内側に配設され
    るロータ部材と、ロータ部材と一体の弁ホルダと、 弁ホルダの中空部に摺動自在に挿入されて弁本体のオリ
    フィスを開閉する弁体と、弁本体に固着されて弁ホルダ
    のねじ部と螺合するねじ部を有するブッシュと、弁ホル
    ダと弁体との間に配設される片側ピッグテールエンドの
    形状を有するコイルスプリングと、コイルスプリングと
    弁体の間に配設される円盤状のワッシャとを備えてなる
    電動弁。
  6. 【請求項6】 円盤状のワッシャの表面に、ニッケルに
    ポリテトラフルオロエチレンを含有した材料からなるメ
    ッキ被覆層を形成してなる請求項4又は5記載の電動
    弁。
  7. 【請求項7】 弁室とオリフィスを有する弁本体と、弁
    本体にとりつけられる円筒状のキャンと、キャンの外側
    に配設されるステータ部材と、キャンの内側に配設され
    るシャフトを有するロータ部材と、ロータ部材と一体の
    弁ホルダと、弁ホルダの中空部に摺動自在に挿入されて
    弁本体のオリフィスを開閉する弁体と、弁本体に固着さ
    れて弁ホルダのねじ部と螺合するねじ部を有するブッシ
    ュと、弁ホルダと弁体との間に配設される片側ピッグテ
    ールエンドの形状を有するコイルスプリングとからな
    り、上記シャフトの端部が球面形状又は円錐形状に構成
    されて、上記コイルスプリングと当接することを特徴と
    する電動弁。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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