JPH10220890A - ヘリウム圧縮機ユニット - Google Patents
ヘリウム圧縮機ユニットInfo
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- JPH10220890A JPH10220890A JP2344797A JP2344797A JPH10220890A JP H10220890 A JPH10220890 A JP H10220890A JP 2344797 A JP2344797 A JP 2344797A JP 2344797 A JP2344797 A JP 2344797A JP H10220890 A JPH10220890 A JP H10220890A
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- helium
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ヘリウム圧縮機ユニットで、従来技術における
圧縮機の冷凍能力低下と信頼性の低下を解決する。 【解決手段】ヘリウム圧縮機ユニットのガス入口部とス
クロール圧縮機のガス入口部との配管途中に圧力タンク
を設け、圧力タンクのガス入口部あるいは、ガス出口部
に整流手段を装着したこと、圧力タンクの内容積がスク
ロール圧縮機の密閉容器の内容積に対して概ね0.5 の
比率にあること、さらに、商用電源部からスクロール圧
縮機の電源供給部に制御盤を備え、制御盤内に電源周波
数が50Hzのときのみ商用電源用インバータに切り換
える電源切換手段を装備し、電源周波数が50Hz地区
のみインバータ駆動によるヘリウム圧縮機を運転する。
圧縮機の冷凍能力低下と信頼性の低下を解決する。 【解決手段】ヘリウム圧縮機ユニットのガス入口部とス
クロール圧縮機のガス入口部との配管途中に圧力タンク
を設け、圧力タンクのガス入口部あるいは、ガス出口部
に整流手段を装着したこと、圧力タンクの内容積がスク
ロール圧縮機の密閉容器の内容積に対して概ね0.5 の
比率にあること、さらに、商用電源部からスクロール圧
縮機の電源供給部に制御盤を備え、制御盤内に電源周波
数が50Hzのときのみ商用電源用インバータに切り換
える電源切換手段を装備し、電源周波数が50Hz地区
のみインバータ駆動によるヘリウム圧縮機を運転する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヘリウム圧縮機ユニ
ットに関する。
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】ヘリウム冷凍装置では、特開平4−27814
6 号公報に開示されているように、通常のヘリウム圧縮
機ユニットでは、圧縮機としてスクロール圧縮機あるい
は、ロータリ形,レシプロ形の圧縮機を冷却方法などを
改善してヘリウム用圧縮機として用いていた。膨張器側
ではヘリウムガスを断熱膨張させる往復摺動部(ピスト
ン部)があり、その周期が1.2Hz 前後となってい
る。その往復摺動部(ピストン部)の運転周期が、その
まま圧縮機ユニット側の吸入配管内に比較的大きな圧力
変動をもたらしていた。
6 号公報に開示されているように、通常のヘリウム圧縮
機ユニットでは、圧縮機としてスクロール圧縮機あるい
は、ロータリ形,レシプロ形の圧縮機を冷却方法などを
改善してヘリウム用圧縮機として用いていた。膨張器側
ではヘリウムガスを断熱膨張させる往復摺動部(ピスト
ン部)があり、その周期が1.2Hz 前後となってい
る。その往復摺動部(ピストン部)の運転周期が、その
まま圧縮機ユニット側の吸入配管内に比較的大きな圧力
変動をもたらしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような場合、ヘリ
ウム圧縮機ユニット内の設けた吸入配管内の圧力変動が
数kg/cm2 とその圧力脈動幅が大きく、配管振動およ
び、ヘリウム圧縮機自体の振動増加さらに騒音増加など
への影響が大きいという課題があった。一方、商用電源
である電源周波数が50Hzの地域では、電源周波数が
60Hzの地区に比べて冷凍能力が回転数の比率分(例
えば、20%)低下し、電源周波数が50Hzの地域で
60Hz地区と同じ冷凍能力を得るためには、ヘリウム
圧縮機の容量(馬力)を60Hz地区の圧縮機容量に対
して1ランク上のヘリウム圧縮機を選定する必要性があ
る。このため、電源周波数が50Hzの地域のヘリウム
圧縮機は相対的にコスト高となるとともに、ヘリウム圧
縮機ユニット全体の大きさも大きくなり、小形・軽量化
ができないという問題があった。
ウム圧縮機ユニット内の設けた吸入配管内の圧力変動が
数kg/cm2 とその圧力脈動幅が大きく、配管振動およ
び、ヘリウム圧縮機自体の振動増加さらに騒音増加など
への影響が大きいという課題があった。一方、商用電源
である電源周波数が50Hzの地域では、電源周波数が
60Hzの地区に比べて冷凍能力が回転数の比率分(例
えば、20%)低下し、電源周波数が50Hzの地域で
60Hz地区と同じ冷凍能力を得るためには、ヘリウム
圧縮機の容量(馬力)を60Hz地区の圧縮機容量に対
して1ランク上のヘリウム圧縮機を選定する必要性があ
る。このため、電源周波数が50Hzの地域のヘリウム
圧縮機は相対的にコスト高となるとともに、ヘリウム圧
縮機ユニット全体の大きさも大きくなり、小形・軽量化
ができないという問題があった。
【0004】このような、ヘリウム圧縮機の製品の品質
面と信頼性の面、およびコスト面,能力不足に絡んだ使
い勝って性の面でも問題と課題がある。
面と信頼性の面、およびコスト面,能力不足に絡んだ使
い勝って性の面でも問題と課題がある。
【0005】本発明の目的は、ヘリウム圧縮機ユニット
と、スクロール圧縮機を用いたヘリウム圧縮機ユニット
を提供することにある。
と、スクロール圧縮機を用いたヘリウム圧縮機ユニット
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、ヘリウム圧縮機とガスと油を冷却する冷
却器と油分離器、及びガス中の油分を吸着する吸着器を
一つのパッケージ内部に備えたヘリウム圧縮機ユニット
で、圧縮機にはスクロール圧縮機を用いたヘリウム圧縮
機であり、上記ヘリウム圧縮機ユニットのガス入口部と
スクロール圧縮機のガス入口部との配管途中に圧力タン
クを設け、上記圧力タンクのガス入口部あるいは、ガス
出口部に整流手段を装着したことを特徴とするものであ
る。さらに、上記圧力タンクの内容積がスクロール圧縮
機の密閉容器の内容積に対して適正な比率に設定するこ
と(概ね0.5の比率もしくは、それ以上に設定すること
にある)を特徴とするスクロール圧縮機を用いたヘリウ
ム圧縮機ユニットに構成していることである。さらに、
ヘリウム圧縮機ユニットで、商用電源部からスクロール
圧縮機の電源供給部に制御盤を備え、上記制御盤内に電
源周波数が50Hzのときのみ商用電源用インバータに
切り換える電源切換手段を装備し、電源周波数が50H
z地区のみインバータ駆動によるヘリウム圧縮機を運転
することを特徴とするヘリウム圧縮機ユニットである。
め、本発明は、ヘリウム圧縮機とガスと油を冷却する冷
却器と油分離器、及びガス中の油分を吸着する吸着器を
一つのパッケージ内部に備えたヘリウム圧縮機ユニット
で、圧縮機にはスクロール圧縮機を用いたヘリウム圧縮
機であり、上記ヘリウム圧縮機ユニットのガス入口部と
スクロール圧縮機のガス入口部との配管途中に圧力タン
クを設け、上記圧力タンクのガス入口部あるいは、ガス
出口部に整流手段を装着したことを特徴とするものであ
る。さらに、上記圧力タンクの内容積がスクロール圧縮
機の密閉容器の内容積に対して適正な比率に設定するこ
と(概ね0.5の比率もしくは、それ以上に設定すること
にある)を特徴とするスクロール圧縮機を用いたヘリウ
ム圧縮機ユニットに構成していることである。さらに、
ヘリウム圧縮機ユニットで、商用電源部からスクロール
圧縮機の電源供給部に制御盤を備え、上記制御盤内に電
源周波数が50Hzのときのみ商用電源用インバータに
切り換える電源切換手段を装備し、電源周波数が50H
z地区のみインバータ駆動によるヘリウム圧縮機を運転
することを特徴とするヘリウム圧縮機ユニットである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例と説明のた
め図1から図9および、表1,表2にわたって示す。図
1は、ヘリウム圧縮機100とガスと油を冷却する冷却
器56と油分離器23、及びガス中の油分を吸着する吸
着器95を一つのパッケージ200aの内部に備えたヘ
リウム圧縮機ユニット255である。図1で、圧縮機1
00にはスクロール圧縮機400を用いたヘリウム圧縮
機であり、ヘリウム圧縮機ユニット255のガス入口部
220とスクロール圧縮機のガス入口部17aとの配管
途中に圧力タンク90を設け、圧力タンク90のガス入
口部91aに整流手段91aを装着している。パッケー
ジ200aの内部には、商用電源部からスクロール圧縮
機400の電源供給部に制御盤80を備えている。制御
盤80内には、電源周波数が50Hzのときのみ商用電
源用インバータ(図7参照)に切り換える電源切換手段
82を装備している。なお、60,61は吐出側配管で
ある。55は、油配管で、配管28,25と合流する。
89は、制御盤80側と圧縮機400側とを結ぶ電源配
線である。
め図1から図9および、表1,表2にわたって示す。図
1は、ヘリウム圧縮機100とガスと油を冷却する冷却
器56と油分離器23、及びガス中の油分を吸着する吸
着器95を一つのパッケージ200aの内部に備えたヘ
リウム圧縮機ユニット255である。図1で、圧縮機1
00にはスクロール圧縮機400を用いたヘリウム圧縮
機であり、ヘリウム圧縮機ユニット255のガス入口部
220とスクロール圧縮機のガス入口部17aとの配管
途中に圧力タンク90を設け、圧力タンク90のガス入
口部91aに整流手段91aを装着している。パッケー
ジ200aの内部には、商用電源部からスクロール圧縮
機400の電源供給部に制御盤80を備えている。制御
盤80内には、電源周波数が50Hzのときのみ商用電
源用インバータ(図7参照)に切り換える電源切換手段
82を装備している。なお、60,61は吐出側配管で
ある。55は、油配管で、配管28,25と合流する。
89は、制御盤80側と圧縮機400側とを結ぶ電源配
線である。
【0008】図2は本発明に用いたヘリウム用途におけ
る注油式密閉形スクロール圧縮機の縦断面図、およびヘ
リウムガス冷却用のための注油系統図である。図3は、
両スクロール5,6を組み合わせた平面図である。図2
で、密閉容器1内の上方にはスクロール圧縮機部2が、
下方には電動機部3が収納されている。そして、密閉容
器1内は上部室1aと電動機室1bとに区画されてい
る。図3に示すように、スクロール圧縮機部2は固定ス
クロール5と旋回スクロール6を互に噛み合わせて圧縮
室(密閉空間)8a,8bを形成している。固定スクロ
ール5は、円板状の鏡板5aと、これに直立しインボリ
ウト曲線と円弧曲線に形成されたラップ5bとからな
り、その中心部に吐出口10,外周部に吸入口14を備
えている。旋回スクロール6は円板状の鏡板6aと、こ
れに直立し、固定スクロールのラップと同一形状に形成
されたラップ6bと、鏡板の反ラップ面に形成されたボ
ス部6cとからなっている。旋回スクロール6の歯底面
6mには円形溝42がある。フレーム4は中央部に軸受
部を形成し、この軸受部に回転軸7が支承され、回転軸
先端の偏心軸7aは、ボス部6cに旋回運動が可能なよ
うに挿入されている。またフレーム4には固定スクロー
ル5が複数本のボルトによって固定され、旋回スクロー
ル6はオルダムリング33aおよびオルダムキーよりな
るオルダム機構33によってフレーム4に支承され、旋
回スクロール6は固定スクロール5に対して、自転しな
いで旋回運動をするように形成されている。回転軸7に
は下部に電動機ロータ部を一体に結合している。固定ス
クロール5の吸入口14には密閉容器1を貫通して垂直
方向の吸入管17が接続され、吐出口10が開口してい
る上部室1aは通路18a,18bを介して電動機室1
bと連通している。この電動機室1bは密閉容器1を貫
通する吐出管18に連通している。23は油分離器で配
管29を介してガス冷却器56に接続されている。な
お、油分離器23と冷却器56の吐出配管における設置
順序は、図1と逆になっているが、本発明ではどちらで
もよい。
る注油式密閉形スクロール圧縮機の縦断面図、およびヘ
リウムガス冷却用のための注油系統図である。図3は、
両スクロール5,6を組み合わせた平面図である。図2
で、密閉容器1内の上方にはスクロール圧縮機部2が、
下方には電動機部3が収納されている。そして、密閉容
器1内は上部室1aと電動機室1bとに区画されてい
る。図3に示すように、スクロール圧縮機部2は固定ス
クロール5と旋回スクロール6を互に噛み合わせて圧縮
室(密閉空間)8a,8bを形成している。固定スクロ
ール5は、円板状の鏡板5aと、これに直立しインボリ
ウト曲線と円弧曲線に形成されたラップ5bとからな
り、その中心部に吐出口10,外周部に吸入口14を備
えている。旋回スクロール6は円板状の鏡板6aと、こ
れに直立し、固定スクロールのラップと同一形状に形成
されたラップ6bと、鏡板の反ラップ面に形成されたボ
ス部6cとからなっている。旋回スクロール6の歯底面
6mには円形溝42がある。フレーム4は中央部に軸受
部を形成し、この軸受部に回転軸7が支承され、回転軸
先端の偏心軸7aは、ボス部6cに旋回運動が可能なよ
うに挿入されている。またフレーム4には固定スクロー
ル5が複数本のボルトによって固定され、旋回スクロー
ル6はオルダムリング33aおよびオルダムキーよりな
るオルダム機構33によってフレーム4に支承され、旋
回スクロール6は固定スクロール5に対して、自転しな
いで旋回運動をするように形成されている。回転軸7に
は下部に電動機ロータ部を一体に結合している。固定ス
クロール5の吸入口14には密閉容器1を貫通して垂直
方向の吸入管17が接続され、吐出口10が開口してい
る上部室1aは通路18a,18bを介して電動機室1
bと連通している。この電動機室1bは密閉容器1を貫
通する吐出管18に連通している。23は油分離器で配
管29を介してガス冷却器56に接続されている。な
お、油分離器23と冷却器56の吐出配管における設置
順序は、図1と逆になっているが、本発明ではどちらで
もよい。
【0009】また電動機室1bの上部と下部とは、電動
機ステータ3aと密閉容器1の側壁との間の隙間および
電動機ステータ3aと電動機ロータ3bとの隙間を介し
て連通している。なお吸入管17と固定スクロール5と
の間には高圧部と低圧部とをシールするOリング53を
設けている。また吸入管17内には、逆止弁13が設け
られ、逆止弁13は圧縮機停止時の回転軸7の逆転を防
止することと、密閉容器内の潤滑油が低圧側に流出する
のを防止するものである。
機ステータ3aと密閉容器1の側壁との間の隙間および
電動機ステータ3aと電動機ロータ3bとの隙間を介し
て連通している。なお吸入管17と固定スクロール5と
の間には高圧部と低圧部とをシールするOリング53を
設けている。また吸入管17内には、逆止弁13が設け
られ、逆止弁13は圧縮機停止時の回転軸7の逆転を防
止することと、密閉容器内の潤滑油が低圧側に流出する
のを防止するものである。
【0010】また、旋回スクロール6の鏡板の背面に
は、圧縮機部2とフレーム4で囲まれた空間35(以下
背圧室と呼ぶ)が形成され、背圧室35には旋回スクロ
ールの鏡板に穿設した細孔(図示せず)を介し、吸入圧
力と吐出圧力の中間の圧力が導入され、旋回スクロール
6を固定スクロール5に押付ける軸方向の付与力を与え
ている。
は、圧縮機部2とフレーム4で囲まれた空間35(以下
背圧室と呼ぶ)が形成され、背圧室35には旋回スクロ
ールの鏡板に穿設した細孔(図示せず)を介し、吸入圧
力と吐出圧力の中間の圧力が導入され、旋回スクロール
6を固定スクロール5に押付ける軸方向の付与力を与え
ている。
【0011】潤滑油24は密閉容器1の底部に溜められ
ており、この潤滑油24は密閉容器内の高圧圧力と、背
圧室35の中間圧力との差圧により油吸上管7dへ吸い
上げられた後、回転軸7内の偏心孔内を上昇し、旋回軸
受32,主軸受4aおよび補助軸受4bへ給油される。
各軸受部へ給油された油は背圧室35を経てスクロール
ラップの圧縮室8へ注入され圧縮ガスと混合され、次い
で吐出ガスと共に上部室1aへ吐出される。
ており、この潤滑油24は密閉容器内の高圧圧力と、背
圧室35の中間圧力との差圧により油吸上管7dへ吸い
上げられた後、回転軸7内の偏心孔内を上昇し、旋回軸
受32,主軸受4aおよび補助軸受4bへ給油される。
各軸受部へ給油された油は背圧室35を経てスクロール
ラップの圧縮室8へ注入され圧縮ガスと混合され、次い
で吐出ガスと共に上部室1aへ吐出される。
【0012】密閉容器1の底部には、底部の潤滑油24
を器外へ取出す油取り出し管28が設けられて、油取り
出し管28は油分離器23と油冷却器26の底部に接続
されている。
を器外へ取出す油取り出し管28が設けられて、油取り
出し管28は油分離器23と油冷却器26の底部に接続
されている。
【0013】また密閉容器1の上部には、スクロール圧
縮機部2の圧縮途中の圧縮室8へ油を注入する油注入用
配管21が設けられている。この油注入用配管21は固
定スクロール5の鏡板5aに穿設した作動ガス冷却用油
注入穴22を介して圧縮室8にそれぞれ連通している。
油取り出し管28と油注入用配管21とは、油冷却器2
6および絞り装置27を介設した油配管25を介して接
続されている。
縮機部2の圧縮途中の圧縮室8へ油を注入する油注入用
配管21が設けられている。この油注入用配管21は固
定スクロール5の鏡板5aに穿設した作動ガス冷却用油
注入穴22を介して圧縮室8にそれぞれ連通している。
油取り出し管28と油注入用配管21とは、油冷却器2
6および絞り装置27を介設した油配管25を介して接
続されている。
【0014】この構成により、電動機ロータ3bに直結
した回転軸7が回転して偏心軸7aが偏心回転すると、
旋回軸受32を介して旋回スクロール6は旋回運動を行
う。この旋回運動により、圧縮室8a,8bは次第に中
心に移動して容積が減少する。作動ガスは吸入管17か
ら吸入口14を経て吸入室5fへ入ると共に、軸受を潤
滑した油が旋回スクロール6の外周部隙間等から吸入室
5fへ流入して作動ガスに混入する。軸受を経由した油
とした作動ガス冷却用油注入穴22から注入された油と
を含んだ作動ガスは圧縮室で圧縮されて吐出口10から
上部室1aへ吐出され、通路16a,16bを通って電
動機室1bへ流入する。実線の矢印は作動ガスの流れ
を、破線の矢印は油の流れをそれぞれ示している。狭い
通路16a,16bから広い空間の電動機室1bに流入
した作動ガスと油は、その流速が急激に低下し、かつ流
れ方向が変更するため、ガス中に含まれる油の大部分が
分離され、作動ガスは吐出管18内へ流出し、油は電動
機ロータ外周部の隙間を通って流下し、密閉容器1底部
に溜まる。密閉容器1の底部に溜められた潤滑油24
は、密閉容器1内の圧力(吐出圧力)と圧縮室8a,8
bの圧力(吐出圧力以下の圧力)との差圧によって油取
り出し管28に流入していく。油取り出し管28内へ流
入した油は油配管25を通って油冷却器26へ至り、こ
こで適宜冷却された後、絞り装置27を通り、油注入用
配管21および作動ガス冷却用油注入穴22を経て圧縮
室へ注入される。圧縮室へ注入された油は、圧縮室内で
作動ガスの冷却作用およびスクロールラップ先端部等の
摺動部を潤滑する役目を果す。そして、この油は作動ガ
スと共に圧縮された後、吐出過程時で、両スクロールの
歯底面に設定した溝42,43等を介して、吐出口10
より上部室1aへスムースに吐出され、前述と同様に電
動機室1bで作動ガスから分離して密閉容器1の底部に
溜まる。尚、各軸受32,4aへの給油は、密閉容器1
内の圧力と背圧室35内の圧力(中間圧力)との差圧に
より、油吸上管7d,回転軸7内の給油孔7cを介して
行われる。油注入用配管21から作動ガス冷却用油注入
穴22を介して圧縮室8a,8bに注入された冷却用の
油は、両スクロールの圧縮作用により作動ガスとともに
高圧の吐出圧力まで昇圧され、この密閉容器1内に吐出
される。密閉容器1内が比較的広い空間を備えているの
で、密閉容器1自体が油分離機能を有し、注入された大
部分の油は、この密閉容器1内でガス中から分離され
て、次に容器下部の油溜め部に回収される。
した回転軸7が回転して偏心軸7aが偏心回転すると、
旋回軸受32を介して旋回スクロール6は旋回運動を行
う。この旋回運動により、圧縮室8a,8bは次第に中
心に移動して容積が減少する。作動ガスは吸入管17か
ら吸入口14を経て吸入室5fへ入ると共に、軸受を潤
滑した油が旋回スクロール6の外周部隙間等から吸入室
5fへ流入して作動ガスに混入する。軸受を経由した油
とした作動ガス冷却用油注入穴22から注入された油と
を含んだ作動ガスは圧縮室で圧縮されて吐出口10から
上部室1aへ吐出され、通路16a,16bを通って電
動機室1bへ流入する。実線の矢印は作動ガスの流れ
を、破線の矢印は油の流れをそれぞれ示している。狭い
通路16a,16bから広い空間の電動機室1bに流入
した作動ガスと油は、その流速が急激に低下し、かつ流
れ方向が変更するため、ガス中に含まれる油の大部分が
分離され、作動ガスは吐出管18内へ流出し、油は電動
機ロータ外周部の隙間を通って流下し、密閉容器1底部
に溜まる。密閉容器1の底部に溜められた潤滑油24
は、密閉容器1内の圧力(吐出圧力)と圧縮室8a,8
bの圧力(吐出圧力以下の圧力)との差圧によって油取
り出し管28に流入していく。油取り出し管28内へ流
入した油は油配管25を通って油冷却器26へ至り、こ
こで適宜冷却された後、絞り装置27を通り、油注入用
配管21および作動ガス冷却用油注入穴22を経て圧縮
室へ注入される。圧縮室へ注入された油は、圧縮室内で
作動ガスの冷却作用およびスクロールラップ先端部等の
摺動部を潤滑する役目を果す。そして、この油は作動ガ
スと共に圧縮された後、吐出過程時で、両スクロールの
歯底面に設定した溝42,43等を介して、吐出口10
より上部室1aへスムースに吐出され、前述と同様に電
動機室1bで作動ガスから分離して密閉容器1の底部に
溜まる。尚、各軸受32,4aへの給油は、密閉容器1
内の圧力と背圧室35内の圧力(中間圧力)との差圧に
より、油吸上管7d,回転軸7内の給油孔7cを介して
行われる。油注入用配管21から作動ガス冷却用油注入
穴22を介して圧縮室8a,8bに注入された冷却用の
油は、両スクロールの圧縮作用により作動ガスとともに
高圧の吐出圧力まで昇圧され、この密閉容器1内に吐出
される。密閉容器1内が比較的広い空間を備えているの
で、密閉容器1自体が油分離機能を有し、注入された大
部分の油は、この密閉容器1内でガス中から分離され
て、次に容器下部の油溜め部に回収される。
【0015】このような配管経路を構成することによっ
て、軸受給油系路とは別の経路を備えているため、特別
な給油ポンプがいらず、常に安定した冷却用注入油量が
供給できる。このため、ヘリウムガスへの冷却作用を常
に確実に行うことができる。
て、軸受給油系路とは別の経路を備えているため、特別
な給油ポンプがいらず、常に安定した冷却用注入油量が
供給できる。このため、ヘリウムガスへの冷却作用を常
に確実に行うことができる。
【0016】図4は、圧力タンク90の縦断面図で、図
5,図6は本発明の作用と効果を説明する説明図であ
る。図5の横軸は、圧力タンク90の内容積VBがスク
ロール圧縮機の密閉容器の内容積Vcに対する比率を表
す。図4で、圧力タンク90のガス入口部92aとガス
出口部92bの内側に整流手段91aを装着している。
整流手段91aとしては、金網部材、たとえば数十メッ
シュの金網材が適正で、圧力タンクのガス出入り口を覆
うようにして、内側から打ち張りした構造である。図
5,図6に示すように、上記構造とすることにより、ヘ
リウム圧縮機ユニット内の設けた吸入配管内の圧力変動
ΔPsが、より小さい圧力タンクの設置でも、バッファ
タンクとしての機能を備え、より小さい圧力脈動幅とな
り、配管振動および、ヘリウム圧縮機自体の振動をより
小さく抑える効果のあることが分かる。これは、吸入配
管内の圧力変動ΔPsが、より小さいとスクロール圧縮
機に作用するトルク変動およびオルダム機構部33に作
用する自転トルク(荷重)の変動値も小さくなるためで
ある。このことは、オルダム機構部33の摩耗軽減作用
などスクロール圧縮機の信頼性の面でも有益な効果とな
る。整流手段91aの金網部材は、たとえば数十メッシ
ュの金網材としているため、ガス中の異物の除去機能も
合わせもつことになる。
5,図6は本発明の作用と効果を説明する説明図であ
る。図5の横軸は、圧力タンク90の内容積VBがスク
ロール圧縮機の密閉容器の内容積Vcに対する比率を表
す。図4で、圧力タンク90のガス入口部92aとガス
出口部92bの内側に整流手段91aを装着している。
整流手段91aとしては、金網部材、たとえば数十メッ
シュの金網材が適正で、圧力タンクのガス出入り口を覆
うようにして、内側から打ち張りした構造である。図
5,図6に示すように、上記構造とすることにより、ヘ
リウム圧縮機ユニット内の設けた吸入配管内の圧力変動
ΔPsが、より小さい圧力タンクの設置でも、バッファ
タンクとしての機能を備え、より小さい圧力脈動幅とな
り、配管振動および、ヘリウム圧縮機自体の振動をより
小さく抑える効果のあることが分かる。これは、吸入配
管内の圧力変動ΔPsが、より小さいとスクロール圧縮
機に作用するトルク変動およびオルダム機構部33に作
用する自転トルク(荷重)の変動値も小さくなるためで
ある。このことは、オルダム機構部33の摩耗軽減作用
などスクロール圧縮機の信頼性の面でも有益な効果とな
る。整流手段91aの金網部材は、たとえば数十メッシ
ュの金網材としているため、ガス中の異物の除去機能も
合わせもつことになる。
【0017】図6で、圧力タンク90の内容積がスクロ
ール圧縮機の密閉容器の内容積に対して概ね0.5 前後
の比率の場合における吸入配管内の圧力変動ΔPsの例
を従来型と比較して示している。振動低減効果は、さら
に騒音も低下し、静粛なユニットが得られる当波及効果
につながる。なお、圧力タンク90の内容積が高圧チャ
ンバ方式のスクロール圧縮機の密閉容器の内容積を基準
にして、その内容積Vcに対して概ね0.5 以上の比率
に設定していることも本発明の特徴である。
ール圧縮機の密閉容器の内容積に対して概ね0.5 前後
の比率の場合における吸入配管内の圧力変動ΔPsの例
を従来型と比較して示している。振動低減効果は、さら
に騒音も低下し、静粛なユニットが得られる当波及効果
につながる。なお、圧力タンク90の内容積が高圧チャ
ンバ方式のスクロール圧縮機の密閉容器の内容積を基準
にして、その内容積Vcに対して概ね0.5 以上の比率
に設定していることも本発明の特徴である。
【0018】図7で、ヘリウム圧縮機ユニットの圧縮機
モータ3の電源供給方法で、商用電源部88からスクロ
ール圧縮機400の電源供給部400aとの間に制御盤
80を備え、制御盤80内には、電源周波数が50Hz
のときのみ商用電源用インバータ85に切り換える電源
切換手段82を装備している。電源88の周波数が50
Hz地区のみインバータ85をつないでインバータ85
の駆動によってヘリウム圧縮機を運転するものである。
電源88の周波数が60Hz地区の場合には、インバー
タ85は通電されずにそのまま商用電源にて一定速度の
スクロール圧縮機の運転となる。すなわち、商用電源部
88からスクロール圧縮機400の電源供給部として、
制御盤80内に電源周波数が50Hzのときのみ商用電
源用インバータに切り換える電源切換手段85を装備
し、インバータ85の駆動によって、圧縮機の運転周波
数を60Hzに可変速にしてヘリウム用スクロール圧縮
機400を運転するものである。この発明により、圧縮
機は常に運転周波数として60Hz運転となり、必要と
する圧力タンクの内容積の大きさが同じとなり、圧力脈
動幅も運転周波数によらず一定となり、配管共振の可能
性などの問題もなくなる。
モータ3の電源供給方法で、商用電源部88からスクロ
ール圧縮機400の電源供給部400aとの間に制御盤
80を備え、制御盤80内には、電源周波数が50Hz
のときのみ商用電源用インバータ85に切り換える電源
切換手段82を装備している。電源88の周波数が50
Hz地区のみインバータ85をつないでインバータ85
の駆動によってヘリウム圧縮機を運転するものである。
電源88の周波数が60Hz地区の場合には、インバー
タ85は通電されずにそのまま商用電源にて一定速度の
スクロール圧縮機の運転となる。すなわち、商用電源部
88からスクロール圧縮機400の電源供給部として、
制御盤80内に電源周波数が50Hzのときのみ商用電
源用インバータに切り換える電源切換手段85を装備
し、インバータ85の駆動によって、圧縮機の運転周波
数を60Hzに可変速にしてヘリウム用スクロール圧縮
機400を運転するものである。この発明により、圧縮
機は常に運転周波数として60Hz運転となり、必要と
する圧力タンクの内容積の大きさが同じとなり、圧力脈
動幅も運転周波数によらず一定となり、配管共振の可能
性などの問題もなくなる。
【0019】図8,図9は、図7の本発明における作用
と効果を説明する説明図である。図8から、本発明によ
れば、従来の駆動方法によるものに対して、商用電源で
ある電源周波数が50Hzの地域でも、電源周波数が6
0Hzの地区と同等の冷凍能力(ヘリウムガス流量)が
得られる。60Hzの地区では、インバータ効率分の性
能低下が、従来法では課題となっていた。そこで、図9
から、本発明によれば、従来のインバータ駆動方法によ
るものに対して、成績係数の向上効果が得られる。特
に、60Hzの地区では、インバータ効率分の性能改善
が得られる。
と効果を説明する説明図である。図8から、本発明によ
れば、従来の駆動方法によるものに対して、商用電源で
ある電源周波数が50Hzの地域でも、電源周波数が6
0Hzの地区と同等の冷凍能力(ヘリウムガス流量)が
得られる。60Hzの地区では、インバータ効率分の性
能低下が、従来法では課題となっていた。そこで、図9
から、本発明によれば、従来のインバータ駆動方法によ
るものに対して、成績係数の向上効果が得られる。特
に、60Hzの地区では、インバータ効率分の性能改善
が得られる。
【0020】表1は、従来技術によるモータの種類を示
したもので、その場合一定速用モータ(形式A)とイン
バータ用モータ(形式B)との2種類のモータが必要と
なることを表している。
したもので、その場合一定速用モータ(形式A)とイン
バータ用モータ(形式B)との2種類のモータが必要と
なることを表している。
【0021】
【表1】
【0022】一方、表2は、本発明によるモータの種類
を示したもので、その場合一定速用モータ(形式A)と
インバータ用モータ(形式A)とが共通となり、1種類
のモータで済むこととなり、モータの共用化が可能とな
ることを表している。
を示したもので、その場合一定速用モータ(形式A)と
インバータ用モータ(形式A)とが共通となり、1種類
のモータで済むこととなり、モータの共用化が可能とな
ることを表している。
【0023】
【表2】
【0024】なお、モータ(形式A)は、正弦波の交流
電源をベースとした商用電源を用いることを前提として
いるモータである。
電源をベースとした商用電源を用いることを前提として
いるモータである。
【0025】
(1)ヘリウム圧縮機ユニット内の設けた吸入配管内の
圧力変動がより小さい圧力タンクの設置でも、微少の圧
力脈動幅となり、配管振動および、ヘリウム圧縮機自体
の振動をより小さく抑えることができ、ヘリウム圧縮機
ユニット全体の製品の品質面と信頼性が大きく向上・改
善する。
圧力変動がより小さい圧力タンクの設置でも、微少の圧
力脈動幅となり、配管振動および、ヘリウム圧縮機自体
の振動をより小さく抑えることができ、ヘリウム圧縮機
ユニット全体の製品の品質面と信頼性が大きく向上・改
善する。
【0026】(2)さらに騒音も低下し、静粛なユニッ
トが得られる。
トが得られる。
【0027】(3)商用電源である電源周波数が50H
zの地域でも、電源周波数が60Hzの地区と同等の冷
凍能力と成績係数が得られる。
zの地域でも、電源周波数が60Hzの地区と同等の冷
凍能力と成績係数が得られる。
【0028】(4)これまで電源周波数が50Hzの地
域のヘリウム圧縮機は相対的にコスト高となっていた
が、本発明により、ヘリウム圧縮機ユニット全体の大き
さが従来機に対して、圧力タンクの小形化と相まって、
ユニット全体としても、小形・軽量化ができる。
域のヘリウム圧縮機は相対的にコスト高となっていた
が、本発明により、ヘリウム圧縮機ユニット全体の大き
さが従来機に対して、圧力タンクの小形化と相まって、
ユニット全体としても、小形・軽量化ができる。
【0029】(5)ヘリウム用スクロール圧縮機に作用
するトルク変動およびオルダム機構部33に作用する自
転トルク(荷重)の変動値も小さくなるため、オルダム
機構部33の摩耗軽減作用などスクロール圧縮機の信頼
性の面でも有益な効果となる。
するトルク変動およびオルダム機構部33に作用する自
転トルク(荷重)の変動値も小さくなるため、オルダム
機構部33の摩耗軽減作用などスクロール圧縮機の信頼
性の面でも有益な効果となる。
【図1】ヘリウム圧縮機ユニットの外観図および内部機
器の説明図。
器の説明図。
【図2】本発明の注油式密閉型スクロール圧縮機の一実
施例を示す説明図。
施例を示す説明図。
【図3】スクロールを組み合わせた平面図。
【図4】圧力タンクの縦断面図。
【図5】本発明の作用と効果を説明する説明図。
【図6】本発明の作用と効果を説明する説明図。
【図7】電源切換手段を備えた制御盤をスクロール圧縮
機の駆動部につないだ電気回路図。
機の駆動部につないだ電気回路図。
【図8】本発明の作用と効果の説明図。
【図9】本発明の作用と効果の説明図。
17…吸入管、21…油注入用配管、25…油配管、2
8…油取り出し管、80…制御手段、90…圧力タン
ク、91…整流手段、400…スクロール圧縮機。
8…油取り出し管、80…制御手段、90…圧力タン
ク、91…整流手段、400…スクロール圧縮機。
Claims (1)
- 【請求項1】ヘリウム圧縮機とガスと油を冷却する冷却
器と油分離器、及びガス中の油分を吸着する吸着器を一
つのパッケージ内部に備えたヘリウム圧縮機ユニットに
おいて、 圧縮機にはスクロール圧縮機を用いたヘリウム圧縮機で
あり、上記ヘリウム圧縮機ユニットのガス入口部とスク
ロール圧縮機のガス入口部との配管途中に圧力タンクを
設け、上記圧力タンクのガス入口部あるいは、ガス出口
部に整流手段を装着したことを特徴とするヘリウム圧縮
機ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2344797A JPH10220890A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | ヘリウム圧縮機ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2344797A JPH10220890A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | ヘリウム圧縮機ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10220890A true JPH10220890A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12110768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2344797A Pending JPH10220890A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | ヘリウム圧縮機ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10220890A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105122487A (zh) * | 2013-03-27 | 2015-12-02 | 日本超导体技术公司 | 低温恒温器 |
| CN118623205A (zh) * | 2024-08-12 | 2024-09-10 | 鄂尔多斯市宏基亿泰能源有限公司 | 一种bog气体提氦用分离收集装置 |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP2344797A patent/JPH10220890A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105122487A (zh) * | 2013-03-27 | 2015-12-02 | 日本超导体技术公司 | 低温恒温器 |
| CN118623205A (zh) * | 2024-08-12 | 2024-09-10 | 鄂尔多斯市宏基亿泰能源有限公司 | 一种bog气体提氦用分离收集装置 |
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