JPH1022183A - 電子部品の製造方法 - Google Patents

電子部品の製造方法

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JPH1022183A
JPH1022183A JP8171500A JP17150096A JPH1022183A JP H1022183 A JPH1022183 A JP H1022183A JP 8171500 A JP8171500 A JP 8171500A JP 17150096 A JP17150096 A JP 17150096A JP H1022183 A JPH1022183 A JP H1022183A
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conductive paste
component
main surface
plate
slit
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JP8171500A
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Inventor
Tadahiro Nakagawa
忠洋 中川
Masatoshi Arishiro
政利 有城
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品本体の端面の一部からこれに隣接する隣
接面の一部にまで延びるように、導電性ペーストを用い
て電極を形成するにあたって、電極の隣接面延長部の延
長寸法を十分に与えながら、高い寸法精度で電極を形成
できるようにする。 【解決手段】 厚み方向に圧縮変形可能なゴム等からな
る塗布板22を金属等からなる支持部材23で支持した
状態とし、塗布板22に部品本体2の端面3を接触させ
かつ押圧して塗布板22を厚み方向に圧縮変形させるこ
とによって、部品本体22を塗布板22に密着させる。
この状態で、支持部材23の貫通経路27および塗布板
22のスリット26を通して塗布板22の主面24上に
盛り上がるまで導電性ペースト28を加圧下で供給し
て、部品本体2の端面3の一部上および隣接面5,6の
一部上に導電性ペースト28を塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子部品の製造
方法に関するもので、特に、電子部品に備える部品本体
の端面の一部上およびこの端面から隣接する面の一部に
まで延びるように電極を形成するための方法の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5には、この発明にとって興味ある電
子部品1の外観が斜視図で示されている。たとえば、コ
ンデンサおよびインダクタのアレイやこれらを含むフィ
ルタ等を構成する複合電子部品には、図5に示したよう
な外観を有しているものがある。
【0003】電子部品1は、たとえば六面体状の部品本
体2を備え、この部品本体2の端面3の一部には、外部
回路要素への電気的接続のための端子となる複数の電極
4が形成されている。各電極4は、端面3上で延びる部
分だけでなく、端面3の各々に隣接する隣接面5および
6の一部にまで延びる隣接面延長部7を有している。こ
の電子部品1では、電極4は、部品本体2の端面3上だ
けでなく、端面3に対向する端面8上にも同様の態様で
形成されている。
【0004】上述した電極4を形成するため、図6に示
すような塗布装置9が用いられている。この塗布装置9
は、金属からなる塗布板10を備え、塗布板10には、
各電極4の幅に相当する幅を有する複数のスリット11
が設けられている。部品本体2の端面3が塗布板10に
接するように配置され、その状態で、導電性ペースト1
2がスリット11を通して塗布板10の上面上に盛り上
がるまで加圧下で供給される。これによって、部品本体
2の端面3の一部上ならびに隣接面5および6の一部上
に導電性ペースト12が塗布される。
【0005】同様の操作が、部品本体2の他方の端面8
に対しても実施される。
【0006】その後、部品本体2上に塗布された導電性
ペースト12が焼き付けられ、この導電性ペースト12
をもって、図5に示すような隣接面延長部7を有する電
極4が形成される。
【0007】しかしながら、図6に示した塗布装置9を
用いた方法によれば、塗布板10が金属からなるため硬
く、また、部品本体2もたとえばセラミックのような硬
い材質からなるため、上述のように、部品本体2の端面
3を塗布板10に接触させたとき、塗布板10および部
品本体2の表面状態によっては、互いの間に隙間が発生
することがある。このように隙間が生じたときには、図
7に示すように電極4が所定の幅をもって形成されない
ことがある。すなわち、電極4は、端面3上において、
図7に想像線で示すように、幅13をもって形成されな
ければならないが、上述した隙間のために、実線で示す
ように、所定の幅13より大きい幅13aをもって形成
されることがある。
【0008】この結果、得られた電子部品1において、
幅方向寸法がばらついた電極4が形成される、という不
都合に遭遇する。
【0009】他方、図8に示した塗布装置14を用いた
ときには、上述の不都合は回避される。
【0010】この塗布装置14は、ゴムのような弾性的
に変形可能な材料からなる塗布板15を備える。塗布板
15には、電極4の幅に相当する幅を有する複数の溝1
6が設けられ、各溝16には、導電性ペースト17が充
填される。
【0011】次いで、図9に示すように、部品本体2の
端面3を塗布板15に接触させ、かつ部品本体2を塗布
板15に向かって押圧することにより、塗布板15を厚
み方向に圧縮変形させる。これによって、溝16内の導
電性ペースト17が部品本体2の端面3上に塗布される
とともに、導電性ペースト17の一部が塗布板15の上
面上に盛り上がり、隣接面5および6上に塗布される。
【0012】同様の操作が、部品本体2の他方の端面8
に対しても実施される。
【0013】その後、図6に示した塗布装置9を用いた
場合と同様、導電性ペースト17が焼き付けられ、この
導電性ペースト17をもって、図5に示すような隣接面
延長部7を有する電極4が形成される。
【0014】このように、図8および図9に示した塗布
装置14を用いた方法によれば、塗布板15と部品本体
2との間で高い密着状態が達成されるので、図7に示す
ように、得られた電子部品1において、幅方向寸法がば
らついた電極4が形成される、という不都合には遭遇し
ないが、塗布板15の圧縮変形分に応じて導電性ペース
ト17が塗布板15の上面上に盛り上がるにすぎないの
で、図10に示すように、電極4の隣接面延長部7の延
長寸法18を大きくするには限界がある、という不都合
に遭遇する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の目
的は、上述した2つの従来技術が遭遇した不都合をとも
に回避して、寸法精度が高く、かつ隣接面延長部の延長
寸法を十分に与えることができる、電極の形成工程を備
える、電子部品の製造方法を提供しようとすることであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明は、部品本体
と、この部品本体の端面の一部上および当該端面の一部
から隣接する面の一部にまで延びるように形成された電
極とを備える、電子部品の製造方法に向けられるもので
あって、上述した技術的課題を解決するため、次のよう
な構成を備えることを特徴としている。
【0017】すなわち、部品本体の端面に接する第1の
主面およびこれに対向する第2の主面を有し、部品本体
の押圧により厚み方向に弾性的に圧縮変形可能な材料か
らなり、電極の幅に相当する幅を有するスリットが設け
られた、塗布板が用意されるとともに、塗布板の第2の
主面に接し、スリットに連通する貫通経路が設けられ、
塗布板の弾性的な圧縮変形にかかわらず第2の主面の初
期状態を実質的に保つように剛性の比較的高い材料から
なる、支持部材とが用意される。
【0018】そして、塗布板の第1の主面に部品本体の
端面を接触させ、かつ部品本体を塗布板に向かって押圧
することにより、塗布板を厚み方向に圧縮変形させた状
態で、支持部材の貫通経路および塗布板のスリットを通
して第1の主面上に盛り上がるまで導電性ペーストを加
圧下で供給し、それによって、部品本体の端面の一部上
および隣接する面の一部上に導電性ペーストを塗布する
ことが行なわれる。
【0019】この発明において、上述の導電性ペースト
を塗布する工程は、好ましくは、次のように実施され
る。すなわち、まず、貫通経路およびスリットを通して
第1の主面上に盛り上がるまで導電性ペーストを加圧下
で供給する。次いで、第1の主面に沿ってブレードを動
作させることにより、導電性ペーストの盛り上がった部
分を除去する。次いで、第1の主面に部品本体の端面を
接触させ、かつ部品本体を塗布板に向かって押圧するこ
とにより、塗布板を厚み方向に圧縮変形させる。その状
態で、導電性ペーストを再び加圧して、部品本体の隣接
する面に塗布されるべき導電性ペーストを第1の主面上
に盛り上がらせる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施形態に
よる電子部品の製造方法、特に電極形成方法を示してい
る。図1には、図5に示した電子部品1のための部品本
体2とともに、この部品本体2に電極を形成するために
用いられる塗布装置21が断面図で示されている。塗布
装置21は、塗布板22と支持部材23とを備え、これ
ら塗布板22および支持部材23は、図2に互いに分離
された状態で斜視図で示されている。
【0021】塗布板22は、部品本体2の端面3に接す
る第1の主面24およびこれに対向する第2の主面25
を有する。塗布板22は、部品本体2の押圧により、図
1に示すように、厚み方向に弾性的に圧縮変形可能な材
料、たとえばゴムなどから構成される。塗布板22に
は、図5に示した電極4の幅に相当する幅を有する複数
のスリット26が設けられる。
【0022】他方、支持部材23は、この実施形態で
は、板状であり、塗布板22の第2の主面25に接する
ように配置される。塗布板22がたとえばゴムから構成
されるとき、この塗布板22は支持部材23上で成形さ
れてもよい。また、これに代えて、別々に用意された塗
布板22と支持部材23とが接着剤により接着されても
よい。支持部材23には、塗布板22のスリット26に
連通する貫通経路27が設けられる。支持部材23は、
塗布板22の弾性的な圧縮変形にかかわらず、この塗布
板22の第2の主面25の初期状態を実質的に保つよう
に、剛性の比較的高い材料、たとえば金属から構成され
る。
【0023】上述のように重ね合わされた塗布板22お
よび支持部材23は、導電性ペースト28を収容するペ
ースト槽29の上面開口を閉じるように配置される。ペ
ースト槽29に連通して、加圧シリンダ30が設けられ
る。この加圧シリンダ30内には、ピストン31が移動
可能に設けられ、ピストン31の作動により、ペースト
槽29内の導電性ペースト28が加圧される。このよう
に、導電性ペースト28が加圧されたとき、導電性ペー
スト28は、貫通経路27およびスリット26を通って
塗布板22の第1の主面24上に至るように供給され
る。
【0024】なお、加圧シリンダ30およびピストン3
1からなる加圧手段は、たとえば圧縮空気を直接導電性
ペースト28に作用させる機構からなる加圧手段等、他
の加圧手段に置き換えられてもよい。
【0025】また、塗布板22の第1の主面24に沿っ
て動作するブレード32が設けられる。このブレード3
2は、塗布板22上の導電性ペースト28を掻き取るた
めのものである。
【0026】このような塗布装置21が用いられること
によって、部品本体2上に電極4となる導電性ペースト
28が塗布される。この塗布方法の好ましい手順が図3
に示されている。図3には、塗布板22および支持部材
23の一部が拡大されて断面で示されている。
【0027】まず、ピストン31の作動により、ペース
ト槽29内の導電性ペースト28が加圧され、それによ
って、図3(1)に示すように、導電性ペースト28
が、貫通経路27およびスリット26を通して塗布板2
2の第1の主面24上に盛り上がるまで供給される。
【0028】次いで、図3(2)に示すように、塗布板
22の第1の主面24に沿って矢印33方向にブレード
32を動作させることにより、導電性ペースト28の盛
り上がった部分が除去される。これによって、スリット
26内の導電性ペースト28は、スリット26の上面開
口と面一の状態となり、スリット26内に存在する導電
性ペースト28の量が一定となるようにされる。
【0029】次いで、図3(3)に示すように、塗布板
22の第1の主面24に部品本体2の端面3を接触さ
せ、かつ矢印34で示すように部品本体2を塗布板22
に向かって押圧することにより、塗布板22を厚み方向
に圧縮変形させる。これによって、塗布板22の第1の
主面24と部品本体2の端面3との間で、高い密着状態
が得られる。
【0030】なお、この工程において、塗布板22の圧
縮変形分に応じて、スリット26内の導電性ペースト2
8の一部が塗布板22の主面24上にはみ出すことにな
るが、このはみ出しだけでは、図5に示した電極4の隣
接面延長部7を形成するには不十分である。
【0031】上述した図3(3)に示す状態を維持しな
がら、ピストン31の作動により、図3(4)に示すよ
うに、導電性ペースト28が再び加圧され、それによっ
て、部品本体2の隣接面5および6に塗布されるべき導
電性ペースト28が塗布板22の第1の主面24上に盛
り上がる。
【0032】次いで、図3(5)に示すように、部品本
体2が塗布板22から離される。
【0033】このようにして、部品本体22の端面3に
は、電極4となる導電性ペースト28が塗布され、か
つ、隣接面5および6には、電極4の隣接面延長部7と
なる導電性ペースト28が塗布される。
【0034】同様の操作が、部品本体2の他方の端面8
に対しても実施される。
【0035】なお、図2において、複数の部品本体2が
塗布板22上で並列して配置された状態が想像線で示さ
れているように、上述の各工程は、複数の部品本体2に
対して同時に実施されるのが、工程の能率上、好まし
い。
【0036】その後、部品本体2上に塗布された導電性
ペースト28が焼き付けられ、この導電性ペースト28
をもって、図5に示すような隣接面延長部7を有する電
極4が形成された電子部品1が得られる。
【0037】以上、この発明を図示した特定の実施形態
に関連して説明したが、この発明は、これに限定される
ものではなく、この発明の範囲内において、他の種々の
実施形態が可能である。
【0038】たとえば、電極を形成すべき部品本体の形
状、部品本体上の電極を形成すべき領域、その数、等
は、任意である。
【0039】また、支持部材23に設けられる貫通経路
27は、上述の実施形態では、図2に示すように、1つ
のスリット26に対応して、互いに分断された複数の長
穴によって与えられたが、他の形態の貫通経路に置き換
えられてもよい。たとえば、貫通経路は、スリット26
と同様のスリット状であってもよい。また、図4に示す
ように、貫通経路27aが、1つのスリット26(想像
線で示す。)に対応して、多数の円形の比較的小さい穴
によって与えられてもよい。
【0040】また、支持部材23は、上述した実施形態
では、板状とされたが、これに限らず、塗布板22の第
2の主面25に接する面さえ備えていれば、他の形状で
あってもよい。
【0041】また、上述した実施形態では、たとえば図
1に示すように、導電性ペースト28の塗布工程は、塗
布すべき端面3を下方に向けて、下から上に向かって導
電性ペースト28を供給するように実施したが、これに
限らず、塗布すべき端面3を向ける方向は、上方、側
方、斜め方向等、導電性ペースト28の粘度等を考慮し
ながら任意に変更することができる。
【0042】
【発明の効果】このように、この発明によれば、第1お
よび第2の主面を有しかつ弾性的に変形可能な材料から
なる塗布板を、この塗布板の第2の主面に接する剛性の
比較的高い材料からなる支持部材によって初期状態に実
質的に保ちながら、塗布板の第1の主面に部品本体の端
面を接触させ、かつ部品本体を押圧することにより、塗
布板を厚み方向に圧縮変形させた状態で、支持部材の貫
通経路および塗布板のスリットを通して第1の主面上に
盛り上がるまで導電性ペーストを加圧下で供給し、それ
によって、部品本体の端面の一部上および隣接面の一部
上に導電性ペーストを塗布することが行なわれる。
【0043】したがって、部品本体と塗布板との間で高
い密着状態が達成されるので、得られた電子部品におい
て、電極の幅方向寸法がばらつくことはなく、高い寸法
精度をもって電極を形成することができる。しかも、電
極の隣接面延長部については、導電性ペーストを加圧下
で積極的に供給して、この導電性ペーストを塗布板の第
1の主面上に盛り上がらせることによって隣接面に塗布
するようにしているので、隣接面延長部の寸法を十分に
大きくすることができ、また、その寸法の精度も高めら
れる。
【0044】この発明において、導電性ペーストを塗布
する工程を実施するにあたって、好ましくは、まず、貫
通経路およびスリットを通して第1の主面上に盛り上が
るまで導電性ペーストを供給し、次いで、第1の主面に
沿ってブレードを動作させることにより、導電性ペース
トの盛り上がった部分を除去し、次いで、第1の主面に
部品本体の端面を接触させ、かつ部品本体を押圧するこ
とにより、塗布板を厚み方向に圧縮変形させ、その状態
で、導電性ペーストを再び加圧して、部品本体の隣接す
る面に塗布されるべき導電性ペーストを第1の主面上に
盛り上がらせる、という各工程を実施するようにされる
が、このような実施形態を採用すれば、塗布板の第1の
主面に部品本体を接触させる前の段階で、スリット内に
残存していた導電性ペーストを除去できる。したがっ
て、常に新鮮な導電性ペーストを部品本体の端面および
隣接面上に塗布することができるので、繰り返し実施さ
れる導電性ペーストの塗布工程間で、導電性ペーストの
粘度の変化を少なくすることができる。その結果、導電
性ペーストの塗布工程間で、形成された電極の寸法のば
らつきを小さくすることができる。また、塗布板の第1
の主面に部品本体を接触させる前の段階で、ブレードの
動作により導電性ペーストの盛り上がった部分を除去し
たとき、スリット内の導電性ペーストの量を常に一定に
することができので、その後の導電性ペーストの塗布工
程において形成される導電性ペーストの盛り上がり量を
所望の値にすることが容易になる。この点においても、
導電性ペーストの塗布工程間で、形成された電極の寸法
のばらつきを小さくすることができるとともに、1つの
部品本体に複数の電極が形成される場合、これら電極間
の寸法のばらつきも小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による電子部品の製造方
法に含まれる電極形成工程において用いられる塗布装置
21を断面で示す正面図である。
【図2】図1に示した塗布板22および支持部材23を
互いに分離して示す斜視図である。
【図3】図1に示した塗布装置21を用いて実施される
導電性ペースト28の塗布方法に含まれる典型的な工程
を示すもので、塗布板22および支持部材23の一部を
拡大して示している。
【図4】この発明の他の実施形態を説明するためのもの
で、他の形態の貫通経路27aが設けられた支持部材2
3を示す平面図である。
【図5】この発明にとって興味ある電子部品1の外観を
示す斜視図である。
【図6】図5に示した電子部品1の電極4を形成するた
めに用いられる従来の塗布装置9の一部を部品本体2と
ともに断面で示す正面図である。
【図7】図6に示した塗布装置9による電極形成におい
て遭遇し得る問題を説明するため、部品本体2の一部を
拡大して示す斜視図である。
【図8】図5に示した電子部品1の電極4を形成するた
めに用いられる従来の他の塗布装置14を断面で示す正
面図である。
【図9】図8に示した塗布装置14を用いて部品本体2
に導電性ペースト17を塗布する工程を断面で示す正面
図である。
【図10】図8に示した塗布装置14による電極形成に
おいて遭遇し得る問題を説明するため、部品本体2の一
部を拡大して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 電子部品 2 部品本体 3,8 端面 4 電極 5,6 隣接面 7 隣接面延長部 21 塗布装置 22 塗布板 23 支持部材 24 第1の主面 25 第2の主面 26 スリット 27,27a 貫通経路 28 導電性ペースト 29 ペースト槽 31 ピストン 32 ブレード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品本体と、前記部品本体の端面の一部
    上および当該端面の一部から隣接する面の一部にまで延
    びるように形成された電極とを備える、電子部品の製造
    方法であって、 前記部品本体の端面に接する第1の主面およびこれに対
    向する第2の主面を有し、前記部品本体の押圧により厚
    み方向に弾性的に圧縮変形可能な材料からなり、前記電
    極の幅に相当する幅を有するスリットが設けられた、塗
    布板と、 前記第2の主面に接し、前記スリットに連通する貫通経
    路が設けられ、前記塗布板の弾性的な圧縮変形にかかわ
    らず前記第2の主面の初期状態を実質的に保つように剛
    性の比較的高い材料からなる、支持部材とを用意し、 前記第1の主面に前記部品本体の端面を接触させ、かつ
    前記部品本体を前記塗布板に向かって押圧することによ
    り、前記塗布板を厚み方向に圧縮変形させた状態で、前
    記貫通経路および前記スリットを通して前記第1の主面
    上に盛り上がるまで導電性ペーストを加圧下で供給し、
    それによって、前記部品本体の端面の一部上および隣接
    する面の一部上に前記導電性ペーストを塗布する、各工
    程を備える、電子部品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記導電性ペーストを塗布する工程は、 前記貫通経路および前記スリットを通して前記第1の主
    面上に盛り上がるまで前記導電性ペーストを加圧下で供
    給し、 次いで、前記第1の主面に沿ってブレードを動作させる
    ことにより、前記導電性ペーストの前記盛り上がった部
    分を除去し、 次いで、前記第1の主面に前記部品本体の端面を接触さ
    せ、かつ前記部品本体を前記塗布板に向かって押圧する
    ことにより、前記塗布板を厚み方向に圧縮変形させ、 その状態で、前記導電性ペーストを再び加圧して、前記
    部品本体の隣接する面に塗布されるべき前記導電性ペー
    ストを前記第1の主面上に盛り上がらせる、各工程を備
    える、請求項1に記載の電子部品の製造方法。
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US6445593B1 (en) 1999-08-19 2002-09-03 Murata Manufacturing Co., Ltd. Chip electronic component and method of manufacturing the same
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