JPH10222199A - デジタル信号を記憶要素に記録する方法及びシステム - Google Patents
デジタル信号を記憶要素に記録する方法及びシステムInfo
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Abstract
憶要素に記録できる方法と、その方法を実施するための
システムとを提供することを目的とする。 【解決手段】 オーディオ信号の各サンプルは、音声が
そのオーディオ信号で検出されるときに限って記録され
る(ステップ115)。2つ以上のオーディオ信号のサ
ンプルに音声が検出されるときにそれらのオーディオ信
号のサンプルを結合させる(ステップ110)ことによ
って、記録に必要なメモリ容量を節約する。オーディオ
信号に音声が検出されないときには、その信号は記録さ
れない。信号の結合、即ち混合を、2つ以上のオーディ
オ信号のサンプルに音声が検出されるときに限って実行
するので、必要な平均計算能力と電力消費とを減少させ
る。
Description
l)を圧縮した形で記憶要素に記憶させることのできる
方法と、その方法を実現するシステムとに関する。
接続してその装置での通話を記録することが知られてい
る。その様な方法は、移動通信装置に使用する場合に
は、入りオーディオ信号及び送出オーディオ信号を結合
させて1つのオーディオ信号としてテープレコーダーに
記録させるミクサが、テープレコーダーの他に必要にな
るので、やっかいである。更に、GSMシステム等のデ
ジタル移動通信システムでは、オーディオ信号を記録す
る前にデジタルフォーマットからアナログフォーマット
に変換しなければならないので、記録されるべきオーデ
ィオ信号のノイズレベルが高くなる。この様な通話記録
方法は数個の別々の装置を必要とし、高価であり、実用
的ではない。
ットで移動通信装置のメモリに記録することが知られて
いる。その様なシステムがフィンランド特許公報第91
457号と、対応イギリス特許公報GB2254986
号とに開示されている。この特許公報は、音声を絶え間
なしに記録する方法を開示している。その方法では、音
声は始めにA/D変換器によってデジタルフォーマット
に変換され、フレームに符号化される。音声を含むフレ
ームは、音声活性検出器(voice activit
y detector)が音声の絶え間(ポーズ)を検
出するまでメモリに記録される。ポーズスタートマーク
とそのポーズの長さとが、次の音声フレームが記録され
る前にメモリに記録される。この様な方法によると、オ
ーディオ信号はポーズ時には記録されないので、音声を
非常に効率よく記録することができる。音声を再生する
とき、記録されたフレームが再生手段に送られ、ポーズ
マークが現れるとシステムは次のフレームを送る前に、
記録されたポーズ長さ情報に対応する時間にわたって待
機する。前記特許公報に開示されている方法は、一度に
1つの音源の音(例えば、自動電話応答機の応答メッセ
ージ)を記録できるに過ぎないという欠点がある。
の両当事者の音声をメモリ手段に記録する方法を提供す
ることである。本発明の他の目的は、通話の当事者の音
声を効率よく記憶媒体に記録し、記憶媒体の容量を節約
する方法を提供することである。本発明の更なる目的
は、上記の目的を実現するために僅かな計算能力を必要
とするに過ぎない方法を提供することである。
はそれ以上あってもよい音声活性検出器が音声を検出す
るときのみオーディオ信号で形成される各フレームを記
録し、前記の1つ又はそれ以上の音声活性検出器が音声
を検出するときにのみ2つ又はそれ以上の音源からの信
号で形成される各フレーム同士を結合させてその合成信
号を表す各フレームを記録することによって、達成され
る。
部において特定されていることを特徴とする。本発明
は、更に、独立のシステム請求項の特徴部において特定
されていることを特徴とするシステムにも向けられてい
る。各従属請求項は更に本発明の更に有利な実施例を記
述している。
に音声が検出されるときに限ってそのオーディオ信号の
各サンプルが記録される。本発明のシステムは、少なく
とも1つのオーディオ信号の各サンプルで音声が検出さ
れるときにオーディオ信号の各サンプル同士を結合させ
ることによって、記録に必要なメモリ容量を節約する。
本発明は、また2つ以上のオーディオ信号の各サンプル
に音声が検出されるときだけ信号結合即ち混合(ミキシ
ング)を実行するので、必要な平均計算能力及び電力消
費量をも少なくするものである。
て本発明を詳しく説明する。
はオーディオ信号はある長さの各サンプル内に記録され
る。記録されるべき各サンプルは、送信されるオーディ
オ信号及び受信されるオーディオ信号のための音声活性
検出器の出力に応じて形成される。受信された信号と送
信される信号との両方に音声が検出されるならば、該サ
ンプルは、例えば加算(summing)により作られ
るこれらの信号の結合(combination)で形
成される。もし音声が一方の信号にのみ検出されるなら
ば、該サンプルはその信号のみで形成される。或いは、
この場合にも各サンプル同士を結合させ、無音の信号の
サンプルをゼロサンプルと、即ち無音に対応する1個又
はそれ以上のゼロ又は他の値を含むサンプルと、置き換
えることができる。もしそれらの信号のいずれにも音声
が検出されなければ、それらの信号のいずれも記録され
ない。そのとき無音期間のスタートマークがメモリ手段
に記録され、その無音期間の長さが測定され、無音状態
が終わったとき、無音長情報が記録される。
e)”という用語は、音声の通常の定義に加えて、暗騒
音(background noise)を除いて、オ
ーディオ信号に現れる可能性のあるあらゆる種類の音を
も意味する。
のフローチャートを示す。この例は、2者間での普通の
通話(call)の記録を示す。ユーザーは、例えば、
移動電話のボタンを押し或いは他の公知の方法で記録開
始コマンドを発することによって通話記録を開始する
(100)。次に、システムは入りオーディオ信号のサ
ンプルと、ユーザーが話す送出オーディオ信号のサンプ
ルとを得る(101)。次いでシステムはユーザーが、
例えば、一定のボタンを押し或いは他の公知の方法を使
用することによって記録停止コマンドを発したか否かを
チェックする(102)。通常、記録の始まりの時には
そうではないので、システムは次に両方のオーディオ信
号の音声活性検出器(voice activity
detector)の出力の値をチェックする(10
3)。もし信号が音声を含んでいることを両方の検出器
が示すならば、システムは、受信された入りオーディオ
信号のサンプルとユーザーが話した送出オーディオ信号
のサンプルとの両方に基づいて記憶要素に送られるべき
サンプルを作成する(110)。本発明の方法では、従
来技術の如何なる方法を使用して2つの信号サンプルを
結合させることも可能であり、本発明は特定の結合方法
の使用には限定されない。このようにして作成されたサ
ンプルは、必要な記録用メモリを減少させるために符号
化され(113)、そして記憶要素に送られ(11
5)、その後にステップ101に戻る。本発明の方法は
A法則符号化(A-law coding)を使用することができ
る。しかし、本発明はA法則符号化の使用に限定される
ものではなく、本発明の方法及びシステムは、例えばG
SMシステムで使用されている方法などの、従来技術の
他の符号化及び圧縮方法も使用することができる。GS
Mシステムで使用される符号化方法及びGSMシステム
のアーキテクチャは例えば下記の文献で解説されてい
る:"The GSM System for Mobile Communications (移
動通信用のGSMシステム)" by Michel Mouly and Ma
rie-Bernadette Pautet, published by the authors, I
SBN 2-9507190-0-7, Palaiseau 1992, 701pp.
を検出しなければ、システムは次に入りオーディオ信号
の音声活性検出器が音声を検出するか否かをチェックす
る(104)。もし入り信号で音声が検出されれば、入
りオーディオ信号のサンプルが記録されるべきサンプル
としてセットされる(111)。記録されるべきサンプ
ルはA法則符号器で符号化され(113)、そして記憶
要素に送られ(115)、その後にステップ101に戻
る。
の音声活性検出器が音声を検出しなかったならば、シス
テムは次に送出オーディオ信号の音声活性検出器が音声
を検出するか否かをチェックする(105)。もし送出
信号で音声が検出されれば、送出音声サンプルが記録さ
れるべきサンプルとしてセットされる(112)。記録
されるべきサンプルはA法則符号器で符号化され(11
3)、そして記憶要素に送られ(115)、その後にス
テップ101に戻る。
の音声活性検出器が音声を検出しなかったならば、無音
スタートマークが記憶要素に送られる(106)。次
に、システムは入りオーディオ信号のサンプルとユーザ
ーが話した送出オーディオ信号のサンプルとを得て(1
07)、そして無音の長さを測定するカウンタの値を1
だけインクリメントする(116)。もしステップ10
7で取り出されたサンプルに音声が検出されなければ、
システムはステップ107に戻って次のサンプルを取り
出す。少なくとも1つのオーディオ信号のサンプルに音
声が検出されるまで各ステップ107、116及び10
8が反復され、その後にシステムは無音の長さを記憶要
素に記録し(109)、無音の長さを測定するカウンタ
をリセットし(明確にするためにこのステップは図1に
は示されていない)、ステップ102に戻る。
用に留保されているメモリが使い尽くされ、通話が切ら
れ、接続が切断され、或いは例えば記録のために設定さ
れている所定のタイムリミットに達するまで、上記の処
理手順(シーケンス)が反復される。
り、或いは相手又はユーザーが通話を打ち切ったときに
記録が終了される。けれども、これは本発明を限定する
ことを意図したものではない。本発明の他の有利な実施
例では、その様な事象の後も、ユーザーが例えば移動通
信手段のキーパッドなどのユーザーインターフェースを
介して対応するコマンドを発することによって記録を終
了させるまでは、記録が続けられる。この実施例では、
切られた或いは接続が切断された通話は相手の沈黙と同
様に好ましく記録に影響を及ぼす。例えば、ユーザーの
音声信号のみが記録され、或いはユーザーの音声信号が
無音に対応する信号と混合(ミックス)される。この実
施例には、通話が切れた後にユーザーが最後のコメント
を記録に付け加えることができるという利点がある。
カウンタの値が実施例の構成に依存する一定の限度を超
えていないことをチェックする。例えば、GSM移動局
では、オーディオ信号は13ビットで表されるので、ス
テップ113でのA法則符号化の後、記憶要素に記録さ
れるべく符号化されたサンプルを、記憶要素のワードに
有利な長さである8ビットで表すことができる。また無
音の長さのためのカウンタも8ビットの要素であるのが
有利であり、その場合にはその要素は最大で255個の
無音サンプルをカウントすることができる。カウンタが
最大値に達すると、システムは例えば、記憶要素にカウ
ンタの最大値と新しい無音スタートマークとを送ってカ
ウンタをリセットして始めからカウントを開始させるこ
とができる。
代わりに、例えばμ法則符号化(μ-law coding)、適
応差動パルス符号変調(ADPCM)或いはGSMFR
符号化などの、他の公知の信号圧縮方法を使用すること
ができる。ステップ113で使用される符号化要素は、
例えば、移動局で無線経路に送られるオーディオ信号を
符号化するために使用される符号化要素、或いは記録用
に特別に設計された独立の符号化要素であることができ
る。
とのできる本発明の好ましい実施例のブロック図であ
る。受信部200は入り伝送信号を受信し、GSM基地
局信号の各フレームに含まれているオーディオ信号を1
3ビットのデジタルサンプルに変換し、これらのサンプ
ルは入りオーディオ信号の音声活性検出器206とデジ
タル信号処理装置(DSP)210とに送られる。移動
局のユーザーがマイクロホン202に向かって話した音
声はA/D変換器204でデジタルサンプルに変換さ
れ、送出オーディオ信号の音声活性検出器208とデジ
タル信号処理装置210とに送られる。各検出器20
6、208の出力側は機能的にデジタル信号処理装置2
10に接続されている。図1に示されているフローチャ
ートのいろいろなブロックは、デジタル信号処理装置2
10においてプログラムとして実現されることができ
る。デジタル信号処理装置210は、入りオーディオ信
号の各サンプルから、送出オーディオ信号の各サンプル
から、或いはその両方から、記録されるべき各サンプル
を作成し、記録される各サンプルをA法則符号器214
を介して記憶要素(メモリ要素)212に送る。デジタ
ル信号処理装置210は、無音ポーズの長さも計算し、
無音ポーズ・スタートマークと測定された長さとを符号
器214で符号化せずに記憶要素212に送る(21
6)。図を明確にするために、図2は、移動通信手段
の、本発明の実施例を説明するために必要な部分だけを
示している。
ーディオ信号が2つの別々の音声活性検出器206、2
08によって監視される。記録されるべきオーディオ信
号が3つ以上あってもよい。また、音声活性検出器或い
はそれと同等のオーディオ信号監視要素を2つ以上のオ
ーディオ信号を監視するようにセットすることができ
る。その様な音声活性検出器又はそれと同等のオーディ
オ信号監視要素もデジタル信号処理装置210において
プログラムとして実現されることができる。一方、普通
のデジタル信号処理装置210の代わりに、システム
は、少なくとも1つのオーディオ信号監視要素によって
制御されて、2つ以上のオーディオ信号に音声が検出さ
れるときにはオーディオ信号の各サンプルを混合(ミッ
クス)し、1つのオーディオ信号のみのサンプルに音声
が検出されるときにはその1つのオーディオ信号の各サ
ンプルだけをその出力にコピーするようになっている特
別のミクサ要素210を備えてもよい。記録された通話
の再生を同様に行うことができる。再生中、音声活性検
出器は移動局のユーザーが話すか否かを監視することが
できる。もしユーザーが話せば、その音声信号はミクサ
要素で再生される信号と混合される。もしユーザーが話
さなければ、ミクサ要素は、再生される信号をその出力
にコピーし、或るいは再生される信号をゼロ信号と、即
ち無音に対応するゼロ又はその他の値を有する信号と、
混合することができる。
プルを記憶要素212から取り出し、同時にそのサンプ
ル内に無音スタートマークがあるか否かを監視するよう
にして、記録された通話の再生を行うこともできる。符
号化されているオーディオ信号サンプルはA法則復号器
で復号され、その後にそれらのサンプルは所望の信号入
力に、例えばA/D変換器を介してスピーカー又は外付
け増幅器システムに、或いは移動局の送信部を介して通
話の相手方に、送られる。もしサンプルに無音スタート
マークが該サンプル内で検出されたならば、無音長情報
が記憶要素から読み出され、記憶要素212からの各サ
ンプルの読み出しはその無音の持続時間の間中断され
る。
れる場合の本発明の好ましい実施例の動作の状態図であ
る。その動作を図3に示されるような4状態・状態図と
して表すことができる。図3の状態図を、例えば図2に
示されている実施例の動作を描くために使用することが
できる。その各状態は下記の通りである: 31 移動局のユーザーが移動局に向かって話す、 32 無音、両当事者が沈黙している、 33 他方の当事者が話している、及び、 34 両当事者が話している。
していて、移動局のユーザーの音声の各サンプルが記憶
要素に記録される。状態32では、信号サンプルは全く
記録されず、システムはポーズの長さを測定する。状態
33では、他方の当事者が話していて、他方の当事者の
音声の各サンプルが記憶要素に記録される。状態34で
は、両当事者が話していて、両当事者のオーディオ信号
の各サンプルが結合され、その結合された各サンプルが
記憶要素に記録される。
めるときに起こる。システムは、これを、移動局のユー
ザーの音声を監視している音声活性検出器の活性化(a
ctivation)と解釈する。このときシステムは
無音期間の長さを記憶要素に記録する。
をやめたときに起こる。システムは、これを移動局のユ
ーザーの音声を監視している音声活性検出器の非活性化
(deactivation)と解釈する。このときシ
ステムは無音期間スタートマークを記憶要素に記録す
る。
やめたときに起こる。システムは、これを、両音声活性
検出器の非活性化と解釈する。このときシステムは無音
期間スタートマークを記憶要素に記録する。
に起こる。システムは、これを両音声活性検出器の活性
化と解釈する。このときシステムは記憶要素に無音期間
の長さを記録する。
いるときに移動局のユーザーが話すのをやめたときに起
こる。システムは、これを、移動局のユーザーの音声を
監視している音声活性検出器の非活性化と解釈する。
いるときに移動局のユーザーが話し始めるときに起こ
る。システムは、これを、移動局のユーザーの音声を監
視している音声活性検出器の活性化と解釈する。
しているときに他方の当事者が話し始めるときに起こ
る。システムは、これを、他方の当事者の音声を監視し
ている音声活性検出器の活性化と解釈する。
いるときに他方の当事者が話すのをやめたときに起こ
る。システムは、これを、他方の当事者の音声を監視し
ている音声活性検出器の非活性化と解釈する。
めるのと同時に他方の当事者が話すのをやめたときに起
こる。システムは、これを、他方の当事者の音声を監視
している音声活性検出器の非活性化と移動局のユーザー
の音声を監視している検出器の活性化と解釈する。
をやめるのと同時に他方の当事者が話し始めたときに起
こる。システムは、これを、他方の当事者の音声を監視
している音声活性検出器の活性化と移動局のユーザーの
音声を監視している検出器の非活性化と解釈する。
ときに起こる。システムは、これを、他方の当事者の音
声を監視している音声活性検出器の活性化と解釈する。
システムは、このとき、無音期間の長さを記憶要素に記
録する。
めたときに起こる。システムは、これを、他方の当事者
の音声を監視している音声活性検出器の非活性化と解釈
する。このときシステムは無音期間スタートマークを記
憶要素に記録する。
限定されるものではなくて、幾人かの当事者とのいわゆ
る会議通話(conference call)を記録
するためにも本発明の方法を使用することができる。3
つ以上の別々のオーディオ信号を記録するために本発明
のシステムを使用することができ、その場合にはシステ
ムは、記録されるべき各オーディオ信号あたりに1つず
つの音声活性検出器を有し、記録されるべきサンプル
は、音声が検出されるオーディオ信号の各サンプルから
上記のように作成される。
れるデジタル信号処理装置の信号混合及び計算能力は通
話の当事者が同時に話しているときに限って必要となる
に過ぎないので、必要な計算能力とシステムが消費する
電力とを節約することができる。更に、通話を記録する
ために移動局のアナログ部に別のアナログミクサを付け
加える必要はない。
に通常設けられているデジタル信号処理装置においてプ
ログラムとして実現され得るものであるので、本発明の
システムを現行の移動局に付加するのは容易である。或
る移動局モデルは本発明のシステムが必要とする記憶容
量を既に持っており、また、必要な記憶容量を記憶回路
の現在の価格で付加するのは高価ではない。
されるものではなくて、特許請求の範囲に規定された範
囲内で修正され得るものであることは当業者にとっては
明らかなことである。
いう用語は、場合によっては例えば、無音のポーズ、は
っきり聞こえる暗騒音、或いは音声や音楽などを含む音
源の出力信号を意味する。特許請求の範囲の欄におい
て、”音声”という用語は、音声(voice)の普通
の定義に加えて、記録されるべき信号中の、暗騒音とは
異なる音楽や機械の音響などの他の音も意味する。
す図である。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 情報ビットを含む一定の持続時間の各サ
ンプルを有する少なくとも2つのデジタル信号を記憶要
素に記録する方法において、 少なくとも1つの信号のサンプル内で音声が検出される
ならば、少なくとも1つの信号のサンプルで形成される
サンプルを記憶要素に記録し、 どの信号にも音声が検出されなければ、特別の無音期間
スタートマークを該記憶要素に記録し、その後、音声が
再び信号のサンプル内で検出されたときに、その無音期
間の長さに関する情報を該記憶要素に記録することを特
徴とする方法。 - 【請求項2】 もし音声が1つの信号のみのサンプル内
で検出されるならば、該記憶要素に記録されるサンプル
はその信号のサンプルであることを特徴とする、請求項
1に記載の方法。 - 【請求項3】 もし2つ以上の信号の各サンプル内で音
声が検出されるならば、該記憶要素に記録されるサンプ
ルは、音声が検出されるそれらの信号のサンプルで形成
されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 該記憶要素に記録されるサンプルは、 音声が検出される少なくとも1つの信号サンプルと、 音声が検出されない少なくとも1つの信号サンプルとで
形成され、音声が検出されない前記の少なくとも1つの
信号サンプルの値は、それらの信号サンプルが結合され
て、記録されるべきサンプルを形成する前に無音に対応
する値に設定されることを特徴とする、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項5】 必要な記憶容量を少なくするために、記
録されるべき各サンプルは該記憶要素に記録される前に
符号化されることを特徴とする、請求項1に記載の方
法。 - 【請求項6】 情報ビットを含む一定の持続時間の各サ
ンプルから成る少なくとも2つのデジタル信号を記録す
るためのシステムにおいて、 信号サンプルの少なくとも一部分を記録のために結合さ
せるようにされているミクサ要素(210)と、 該ミクサ要素(210)の出力側に機能的に接続され、
信号サンプルの記録に必要な記憶容量を少なくするため
に該ミクサ要素(210)の出力側から到来する各信号
サンプルを符号化するようにされている符号化要素(2
14)と、 該符号化要素(214)の出力側に機能的に接続され、
符号化された信号サンプルを記録するようにされている
記憶要素(212)とから成ることを特徴とするシステ
ム。 - 【請求項7】 該システムは、少なくとも1つの前記信
号を監視するようにされている少なくとも1つの監視要
素(206)も備えており、前記ミクサ要素(210)
は、前記の少なくとも1つの監視要素(206)が前記
1つの信号のみのサンプル内で音声を検出するときに
は、その1つの信号のサンプルのみをその出力にコピー
するようにされていることを特徴とする、請求項6に記
載のシステム。 - 【請求項8】 該システムは、少なくとも1つの前記信
号を監視するようにされている少なくとも1つの監視要
素(206)も備えており、前記ミクサ要素(210)
は、前記の少なくとも1つの監視要素(206)が前記
の1つの信号のみのサンプル内で音声を検出するとき、
少なくとも2つの信号の各サンプルを結合させて、その
結合されたサンプルをその出力に出すようにされている
ことを特徴とする、請求項6に記載のシステム。 - 【請求項9】 前記ミクサ素子(210)は、前記の少
なくとも1つの監視要素(206)が音声を検出しない
信号のサンプルの値を、前記結合の前に、無音に対応す
る値に設定するようにされていることを特徴とする、請
求項8に記載のシステム。
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