JPH10222564A - 保全作業支援装置 - Google Patents
保全作業支援装置Info
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- JPH10222564A JPH10222564A JP2165297A JP2165297A JPH10222564A JP H10222564 A JPH10222564 A JP H10222564A JP 2165297 A JP2165297 A JP 2165297A JP 2165297 A JP2165297 A JP 2165297A JP H10222564 A JPH10222564 A JP H10222564A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 故障の発生日時に関わりなく、故障した設備
の修理に必要な情報を速やかにかつ正確に得ることがで
きる保全作業支援装置を提供する。 【解決手段】 センター装置1から通信回線を介して受
信した顧客ビル設備の故障情報を携帯端末装置2の記憶
部2dに記憶させ、センター装置1から保守員が非常呼
出を受けた時、記憶部2dから故障情報を読み出して、
故障が発生したビルの所在地や故障設備名、故障状況、
対処方法、修理依頼先等の顧客ビル設備の故障情報を顧
客ビル設備・依頼先一覧表として表示部2eに表示させ
るようにした。
の修理に必要な情報を速やかにかつ正確に得ることがで
きる保全作業支援装置を提供する。 【解決手段】 センター装置1から通信回線を介して受
信した顧客ビル設備の故障情報を携帯端末装置2の記憶
部2dに記憶させ、センター装置1から保守員が非常呼
出を受けた時、記憶部2dから故障情報を読み出して、
故障が発生したビルの所在地や故障設備名、故障状況、
対処方法、修理依頼先等の顧客ビル設備の故障情報を顧
客ビル設備・依頼先一覧表として表示部2eに表示させ
るようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空調機等のビル設備
やエレベーター等の搬送装置に故障が発生した時に顧客
ビル設備の当該故障情報を保守員に知らせる保全作業支
援装置の技術分野に属する。
やエレベーター等の搬送装置に故障が発生した時に顧客
ビル設備の当該故障情報を保守員に知らせる保全作業支
援装置の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】ビル等に設置される空調機や給排水装置
等のビル設備およびエレベーターやエスカレーター等の
搬送装置は定期的な保守点検が必要であり、保守点検業
務には専門的な知識が要求されるため、通常は保守契約
された保守会社の保守員が顧客のビル設備や搬送装置毎
にその動作や据え付け状態の点検・確認を行っている。
保守員は幾つかの保全作業現場を巡回し、保守点検や動
作測定等の保全作業を行う。このように、上記ビル設備
や搬送装置は常時保守点検が行われる訳ではないので、
これらの装置には通常、故障監視装置が設置されてお
り、故障発生時にはこの故障監視装置が装置の異常を検
知して自動的に統括監視センター等に故障発報等の緊急
連絡を発信するようになっている。故障連絡を受けた保
守会社の保守員は当該ビルに出向いて設備を点検し、故
障した設備の復旧処置を講ずる。なお、故障設備がエレ
ベーター等の搬送装置である場合には保守員が保守点検
に当たるが、空調機等のビル設備である場合には修理に
特別の専門知識や工事施工資格が必要になるので、監視
センターから電気設備工事業者等にビル設備の修理が依
頼されている。
等のビル設備およびエレベーターやエスカレーター等の
搬送装置は定期的な保守点検が必要であり、保守点検業
務には専門的な知識が要求されるため、通常は保守契約
された保守会社の保守員が顧客のビル設備や搬送装置毎
にその動作や据え付け状態の点検・確認を行っている。
保守員は幾つかの保全作業現場を巡回し、保守点検や動
作測定等の保全作業を行う。このように、上記ビル設備
や搬送装置は常時保守点検が行われる訳ではないので、
これらの装置には通常、故障監視装置が設置されてお
り、故障発生時にはこの故障監視装置が装置の異常を検
知して自動的に統括監視センター等に故障発報等の緊急
連絡を発信するようになっている。故障連絡を受けた保
守会社の保守員は当該ビルに出向いて設備を点検し、故
障した設備の復旧処置を講ずる。なお、故障設備がエレ
ベーター等の搬送装置である場合には保守員が保守点検
に当たるが、空調機等のビル設備である場合には修理に
特別の専門知識や工事施工資格が必要になるので、監視
センターから電気設備工事業者等にビル設備の修理が依
頼されている。
【0003】上述のように、保守員は通常は搬送装置等
の定期的な保守点検作業に従事していて、ビル設備や搬
送装置に故障が発生して監視センターに故障発報が為さ
れた時は、保守会社から最寄りのビルに出張している保
守員が携帯する携帯呼出器に呼出発報が発せられる。そ
して、この非常呼出に呼び出された保守員は当日予定さ
れていた保守作業を中断して故障発生現場に赴き、故障
復旧対応に当たる。なお、保守員が非常呼出を受けた時
は所属する営業所等に電話を掛けて、故障が発生したビ
ルの所在地や故障設備名、故障状況、対処方法、修理依
頼先等の作業の実行に必要な事項を問い合わせている。
の定期的な保守点検作業に従事していて、ビル設備や搬
送装置に故障が発生して監視センターに故障発報が為さ
れた時は、保守会社から最寄りのビルに出張している保
守員が携帯する携帯呼出器に呼出発報が発せられる。そ
して、この非常呼出に呼び出された保守員は当日予定さ
れていた保守作業を中断して故障発生現場に赴き、故障
復旧対応に当たる。なお、保守員が非常呼出を受けた時
は所属する営業所等に電話を掛けて、故障が発生したビ
ルの所在地や故障設備名、故障状況、対処方法、修理依
頼先等の作業の実行に必要な事項を問い合わせている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】保守員が電話により営
業所等に問い合わせるべき事項は、上述の故障が発生し
たビルの所在地等の情報の外に、例えば、故障設備の設
置場所、入館方法等の多くの情報があり、電話による問
い合わせに長時間を要するばかりでなく、営業所の担当
者から情報伝達を受ける過程で誤連絡する虞があり、そ
の場合には修理作業が不能になったり、不適切になって
しまう。また、故障の発生が夜間や休日である場合も少
なくなく、その場合には営業所の担当者が不在なために
必要な情報伝達を受けることができず、止むなく保守員
が自身で一旦、営業所に立ち寄り、故障が発生したビル
の所在地や故障設備名、故障状況、対処方法、修理依頼
先等の必要な情報を調査した後、故障発生現場に赴かな
ければならず、修理作業を開始する時間が一層遅れてし
まう。本発明の目的は従来技術における上記課題を解決
して、故障の発生日時に関わりなく、故障した設備の修
理に必要な情報を速やかにかつ正確に得ることができる
保全作業支援装置を提供することにある。
業所等に問い合わせるべき事項は、上述の故障が発生し
たビルの所在地等の情報の外に、例えば、故障設備の設
置場所、入館方法等の多くの情報があり、電話による問
い合わせに長時間を要するばかりでなく、営業所の担当
者から情報伝達を受ける過程で誤連絡する虞があり、そ
の場合には修理作業が不能になったり、不適切になって
しまう。また、故障の発生が夜間や休日である場合も少
なくなく、その場合には営業所の担当者が不在なために
必要な情報伝達を受けることができず、止むなく保守員
が自身で一旦、営業所に立ち寄り、故障が発生したビル
の所在地や故障設備名、故障状況、対処方法、修理依頼
先等の必要な情報を調査した後、故障発生現場に赴かな
ければならず、修理作業を開始する時間が一層遅れてし
まう。本発明の目的は従来技術における上記課題を解決
して、故障の発生日時に関わりなく、故障した設備の修
理に必要な情報を速やかにかつ正確に得ることができる
保全作業支援装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、監視センターから通信回線を介して受信し
た顧客ビル設備の故障情報を記憶する記憶手段と、監視
センターから保守員が非常呼出を受けた時、記憶手段か
ら故障情報を読み出して、当該故障修理に特別な知識や
資格を要するか否かの情報を含めて出力させるための出
力手段を有したものであり、好ましくは、顧客ビル設備
の故障修理に特別な知識や資格を要すると保守員が判断
した時、通信回線を介して監視センターに故障修理依頼
指示情報を送信できるようにしたり、出力手段は監視セ
ンターから保守員が非常呼出を受けた時、記憶手段から
故障情報を読み出して、当該故障修理に特別な知識や資
格を要するか否かの情報を含めて表示させるための表示
手段および印刷させるための印刷手段の中の少なくとも
一方としたりしたものである。
するために、監視センターから通信回線を介して受信し
た顧客ビル設備の故障情報を記憶する記憶手段と、監視
センターから保守員が非常呼出を受けた時、記憶手段か
ら故障情報を読み出して、当該故障修理に特別な知識や
資格を要するか否かの情報を含めて出力させるための出
力手段を有したものであり、好ましくは、顧客ビル設備
の故障修理に特別な知識や資格を要すると保守員が判断
した時、通信回線を介して監視センターに故障修理依頼
指示情報を送信できるようにしたり、出力手段は監視セ
ンターから保守員が非常呼出を受けた時、記憶手段から
故障情報を読み出して、当該故障修理に特別な知識や資
格を要するか否かの情報を含めて表示させるための表示
手段および印刷させるための印刷手段の中の少なくとも
一方としたりしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を好適に実施するには、監
視センターに設けられたセンター装置が保持している故
障が発生したビルのビル設備や搬送装置の修理作業必要
な情報を保守員が携帯するマイクロコンピューターで構
成された携帯端末装置に記憶させて、故障発生現場で修
理作業に必要な情報を表示装置に表示または印刷装置で
印刷させるようにすると良い。
視センターに設けられたセンター装置が保持している故
障が発生したビルのビル設備や搬送装置の修理作業必要
な情報を保守員が携帯するマイクロコンピューターで構
成された携帯端末装置に記憶させて、故障発生現場で修
理作業に必要な情報を表示装置に表示または印刷装置で
印刷させるようにすると良い。
【0007】以下、図面を参照して本発明を具体化した
具体例を詳細に説明する。図1は本発明の具体例に係る
保全作業支援装置の構成を示すブロック図である。同図
において、1は監視センターに設置され、顧客ビルのビ
ル設備や搬送装置の保守点検、故障修理の保全作業デー
タ等を統括して管理するセンター装置、2は保守員が携
帯して公衆回線を介してセンター装置1に接続されるマ
イクロコンピューターで構成された小型の携帯端末装置
である。
具体例を詳細に説明する。図1は本発明の具体例に係る
保全作業支援装置の構成を示すブロック図である。同図
において、1は監視センターに設置され、顧客ビルのビ
ル設備や搬送装置の保守点検、故障修理の保全作業デー
タ等を統括して管理するセンター装置、2は保守員が携
帯して公衆回線を介してセンター装置1に接続されるマ
イクロコンピューターで構成された小型の携帯端末装置
である。
【0008】センター装置1において、1aは全ての顧
客ビル設備の保全作業データを管理する制御部、1bは
保全作業データの加工処理を行う演算部、1cは携帯端
末装置2との間でデータの送受信を行う通信部、1dは
ビルの所在地情報、設備機器情報、修理対応情報、修理
依頼先情報等の保全作業データを記憶する記憶部であ
り、携帯端末装置2において、2aは故障修理現場のビ
ル設備の保全作業データを管理する制御部、2bは保全
作業データの加工処理を行う演算部、2cはセンター装
置1との間でデータの送受信を行う通信部、2dはセン
ター装置1から転送された当該顧客ビル設備の保全作業
データを記憶する記憶部、2eは保守員が必要とする保
全作業情報を表示する表示部、2fは保守員が指示情報
を入力するための入力部である。なお、センター装置1
は保全作業データ処理に必要な図示しない他の装置をも
具えている。
客ビル設備の保全作業データを管理する制御部、1bは
保全作業データの加工処理を行う演算部、1cは携帯端
末装置2との間でデータの送受信を行う通信部、1dは
ビルの所在地情報、設備機器情報、修理対応情報、修理
依頼先情報等の保全作業データを記憶する記憶部であ
り、携帯端末装置2において、2aは故障修理現場のビ
ル設備の保全作業データを管理する制御部、2bは保全
作業データの加工処理を行う演算部、2cはセンター装
置1との間でデータの送受信を行う通信部、2dはセン
ター装置1から転送された当該顧客ビル設備の保全作業
データを記憶する記憶部、2eは保守員が必要とする保
全作業情報を表示する表示部、2fは保守員が指示情報
を入力するための入力部である。なお、センター装置1
は保全作業データ処理に必要な図示しない他の装置をも
具えている。
【0009】次に、この具体例の動作を説明する。図4
および図5はビル設備故障対応処理の流れ図である。前
述のように保守員は通常は搬送装置等の定期的な保守点
検作業に従事しているので、当日のビル巡回保守作業に
赴く前に、まず、制御部2aは当日予定の作業の保全作
業データを記憶部2dに格納したかどうかを判断する
(S1)。その結果、未だ格納していなければ、保守員
は携帯端末装置2の通信部2cをセンター装置1の通信
部1cに通信接続させたかどうかを判断する(S2)。
その結果、両者が接続されていれば、契約事項に従って
設定された当日巡回予定の顧客ビルの巡回頻度(毎月の
巡回回数)等のセンター装置1の記憶部1dに蓄積され
ている、当日予定の保守点検作業に必要な顧客ビル設備
の保全作業データをセンター装置1から通信回線を介し
て携帯端末装置2に送信させ、記憶部2dに格納させる
(S3)。
および図5はビル設備故障対応処理の流れ図である。前
述のように保守員は通常は搬送装置等の定期的な保守点
検作業に従事しているので、当日のビル巡回保守作業に
赴く前に、まず、制御部2aは当日予定の作業の保全作
業データを記憶部2dに格納したかどうかを判断する
(S1)。その結果、未だ格納していなければ、保守員
は携帯端末装置2の通信部2cをセンター装置1の通信
部1cに通信接続させたかどうかを判断する(S2)。
その結果、両者が接続されていれば、契約事項に従って
設定された当日巡回予定の顧客ビルの巡回頻度(毎月の
巡回回数)等のセンター装置1の記憶部1dに蓄積され
ている、当日予定の保守点検作業に必要な顧客ビル設備
の保全作業データをセンター装置1から通信回線を介し
て携帯端末装置2に送信させ、記憶部2dに格納させる
(S3)。
【0010】保守員が顧客ビルに到着して携帯端末装置
2の入力部2fを操作し、表示指令を入力すると、制御
部2aは記憶部2dに格納した当日予定の作業の保全作
業データを読み出して、保全作業予定一覧表として表示
部2eに表示させる(S4)。図2は保全作業予定一覧
表の一例を示す表図である。保守員はこの保全作業予定
一覧表を見て当該ビル設備の保全作業は通常の定期的な
保守点検作業かどうかを判断して、その結果を入力部2
fを操作して入力する(S5)。その結果、通常の定期
的な保守点検作業であった場合は、保守員は保守点検作
業を行った事項を入力部2fを操作して入力する。入力
された保守点検作業結果の情報は記憶部2dに格納され
る(S6)。そして、制御部2aは通常の定期的な当日
予定の保守点検作業が終了したかどうかを判断して(S
7)、その判断結果が然りならば、この一連のビル設備
故障対応処理を終了し、その判断結果が否ならば、手順
S4に戻って表示部2eに保全作業予定一覧表を表示さ
せ、通常の定期的な保守点検作業を継続させる。
2の入力部2fを操作し、表示指令を入力すると、制御
部2aは記憶部2dに格納した当日予定の作業の保全作
業データを読み出して、保全作業予定一覧表として表示
部2eに表示させる(S4)。図2は保全作業予定一覧
表の一例を示す表図である。保守員はこの保全作業予定
一覧表を見て当該ビル設備の保全作業は通常の定期的な
保守点検作業かどうかを判断して、その結果を入力部2
fを操作して入力する(S5)。その結果、通常の定期
的な保守点検作業であった場合は、保守員は保守点検作
業を行った事項を入力部2fを操作して入力する。入力
された保守点検作業結果の情報は記憶部2dに格納され
る(S6)。そして、制御部2aは通常の定期的な当日
予定の保守点検作業が終了したかどうかを判断して(S
7)、その判断結果が然りならば、この一連のビル設備
故障対応処理を終了し、その判断結果が否ならば、手順
S4に戻って表示部2eに保全作業予定一覧表を表示さ
せ、通常の定期的な保守点検作業を継続させる。
【0011】保守員がセンター装置1から非常呼出を受
けた時は手順S5の判断結果が否となり、図5の流れ図
に移って、制御部2aは記憶部2dに顧客ビル設備の故
障情報データが格納されているかどうかを判断する(S
8)。その結果が否ならば、保守員に携帯端末装置2の
通信部2cをセンター装置1の通信部1cに通信接続さ
せ、その接続が完了したかどうかを判断する(S9)。
その結果、両者が接続されていれば、顧客ビル設備の故
障情報データをセンター装置1の記憶部1dから読み出
させ、通信回線を介して携帯端末装置2に送信させ、記
憶部2dに格納させる(S10 )。そして、保守員が入
力部2fを操作して表示指令を入力すると、記憶部2d
から顧客ビル設備の故障情報データを読み出して、顧客
ビル設備・依頼先一覧表として表示部2eに表示させる
(S11)。図3は顧客ビル設備・依頼先一覧表の一例
を示す表図である。
けた時は手順S5の判断結果が否となり、図5の流れ図
に移って、制御部2aは記憶部2dに顧客ビル設備の故
障情報データが格納されているかどうかを判断する(S
8)。その結果が否ならば、保守員に携帯端末装置2の
通信部2cをセンター装置1の通信部1cに通信接続さ
せ、その接続が完了したかどうかを判断する(S9)。
その結果、両者が接続されていれば、顧客ビル設備の故
障情報データをセンター装置1の記憶部1dから読み出
させ、通信回線を介して携帯端末装置2に送信させ、記
憶部2dに格納させる(S10 )。そして、保守員が入
力部2fを操作して表示指令を入力すると、記憶部2d
から顧客ビル設備の故障情報データを読み出して、顧客
ビル設備・依頼先一覧表として表示部2eに表示させる
(S11)。図3は顧客ビル設備・依頼先一覧表の一例
を示す表図である。
【0012】保守員はこの顧客ビル設備・依頼先一覧表
を見て顧客ビル設備を点検し、故障設備は修理不能なも
のかどうかを判断して、その結果を入力部2fを操作し
て入力する(S12)。その結果、故障設備が保守員に
より修理不能なものであった場合は、保守員は入力部2
fを操作して故障修理依頼指示情報を入力する。そし
て、制御部2aは記憶部2dにこの故障修理依頼指示情
報を格納する(S13)。次に、保守員が携帯端末装置
2の通信部2cをセンター装置1の通信部1cに通信接
続させたかどうかを判断して(S14)、その判断結果
が然りならば、制御部2aは記憶部2dに記憶されてい
る故障修理依頼指示情報を通信回線を介してセンター装
置1に送信させる(S15)。センター装置1が故障修
理依頼指示情報を受信すると、営業所の担当者は顧客ビ
ル設備・依頼先一覧表に示された、専門の技術知識や工
事資格等を有した技術者を抱えた電気設備工事業者等の
修理依頼先に修理依頼を通知する。
を見て顧客ビル設備を点検し、故障設備は修理不能なも
のかどうかを判断して、その結果を入力部2fを操作し
て入力する(S12)。その結果、故障設備が保守員に
より修理不能なものであった場合は、保守員は入力部2
fを操作して故障修理依頼指示情報を入力する。そし
て、制御部2aは記憶部2dにこの故障修理依頼指示情
報を格納する(S13)。次に、保守員が携帯端末装置
2の通信部2cをセンター装置1の通信部1cに通信接
続させたかどうかを判断して(S14)、その判断結果
が然りならば、制御部2aは記憶部2dに記憶されてい
る故障修理依頼指示情報を通信回線を介してセンター装
置1に送信させる(S15)。センター装置1が故障修
理依頼指示情報を受信すると、営業所の担当者は顧客ビ
ル設備・依頼先一覧表に示された、専門の技術知識や工
事資格等を有した技術者を抱えた電気設備工事業者等の
修理依頼先に修理依頼を通知する。
【0013】一方、手順S12の判断の結果、故障設備
が保守員により修理可能なものであった場合は保守員は
当該設備の修理を実行する。そして、修理作業が終了し
たかどうかを判断して(S16)、その判断結果が然り
ならば、保守員は入力部2fを操作して修理作業の内容
を入力し、制御部2aは修理作業の内容の情報を記憶部
2dに格納する(S17)。手順S16の判断の結果、
未だ修理作業が終了していなかった場合は手順S11に
戻って、記憶部2dから顧客ビル設備の故障情報データ
を読み出して、顧客ビル設備・依頼先一覧表として表示
部2eに表示させ、次の故障修理対応に移らせる。
が保守員により修理可能なものであった場合は保守員は
当該設備の修理を実行する。そして、修理作業が終了し
たかどうかを判断して(S16)、その判断結果が然り
ならば、保守員は入力部2fを操作して修理作業の内容
を入力し、制御部2aは修理作業の内容の情報を記憶部
2dに格納する(S17)。手順S16の判断の結果、
未だ修理作業が終了していなかった場合は手順S11に
戻って、記憶部2dから顧客ビル設備の故障情報データ
を読み出して、顧客ビル設備・依頼先一覧表として表示
部2eに表示させ、次の故障修理対応に移らせる。
【0014】このように、この具体例では保守員がセン
ター装置1から非常呼出を受けた時は、センター装置1
から通信回線を介して携帯端末装置2に送信させて記憶
部2dに格納させた顧客ビル設備の故障情報データを読
み出させ、顧客ビル設備・依頼先一覧表として表示部2
eに表示させるようにしたので、保守員はこの顧客ビル
設備・依頼先一覧表を見て故障設備は修理不能なものか
どうかを直ちに判断でき、故障設備が保守員により修理
不能なものであった場合はセンター装置1に故障修理依
頼指示情報を発信するようにしたから、故障設備が保守
員により修理可能どうかに拘らず、速やかにかつ正確な
顧客ビル設備の故障情報を得ることができ、ビル設備の
故障修理対応作業の作業効率と作業精度を向上させるこ
とができる。
ター装置1から非常呼出を受けた時は、センター装置1
から通信回線を介して携帯端末装置2に送信させて記憶
部2dに格納させた顧客ビル設備の故障情報データを読
み出させ、顧客ビル設備・依頼先一覧表として表示部2
eに表示させるようにしたので、保守員はこの顧客ビル
設備・依頼先一覧表を見て故障設備は修理不能なものか
どうかを直ちに判断でき、故障設備が保守員により修理
不能なものであった場合はセンター装置1に故障修理依
頼指示情報を発信するようにしたから、故障設備が保守
員により修理可能どうかに拘らず、速やかにかつ正確な
顧客ビル設備の故障情報を得ることができ、ビル設備の
故障修理対応作業の作業効率と作業精度を向上させるこ
とができる。
【0015】なお、この具体例では保守員がセンター装
置1から非常呼出を受けた時に顧客ビル設備・依頼先一
覧表を表示部2eに表示させるようにしたが、別途印刷
装置を設けて、該印刷装置に依頼先一覧表を印刷させる
ようにしても良く、この場合はビル設備の故障修理対応
作業の作業精度をより向上させることができる。
置1から非常呼出を受けた時に顧客ビル設備・依頼先一
覧表を表示部2eに表示させるようにしたが、別途印刷
装置を設けて、該印刷装置に依頼先一覧表を印刷させる
ようにしても良く、この場合はビル設備の故障修理対応
作業の作業精度をより向上させることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、監視センターから通信回線を介して受信した
顧客ビル設備の故障情報を記憶し、監視センターから保
守員が非常呼出を受けた時、故障修理に特別な知識や資
格を要するか否かの情報を含めて故障情報を出力させる
ようにしたので、保守員は故障情報を見て故障設備は修
理不能なものかどうかを直ちに判断でき、しかも、故障
設備が保守員により修理可能どうかに拘らず、速やかに
かつ正確な顧客ビル設備の故障情報を得ることができる
から、ビル設備の故障修理対応作業の作業効率と作業精
度を向上させることができる。
によれば、監視センターから通信回線を介して受信した
顧客ビル設備の故障情報を記憶し、監視センターから保
守員が非常呼出を受けた時、故障修理に特別な知識や資
格を要するか否かの情報を含めて故障情報を出力させる
ようにしたので、保守員は故障情報を見て故障設備は修
理不能なものかどうかを直ちに判断でき、しかも、故障
設備が保守員により修理可能どうかに拘らず、速やかに
かつ正確な顧客ビル設備の故障情報を得ることができる
から、ビル設備の故障修理対応作業の作業効率と作業精
度を向上させることができる。
【0017】請求項2記載の発明によれば、顧客ビル設
備の故障修理に特別な知識や資格を要すると保守員が判
断した時、通信回線を介して監視センターに故障修理依
頼指示情報を送信できるようにしたので、故障設備が保
守員により修理不能なものであった場合でも速やかにビ
ル設備の故障修理対応を採ることができる。請求項3記
載の発明によれば、監視センターから保守員が非常呼出
を受けた時は、当該故障修理に特別な知識や資格を要す
るか否かの情報を含めて故障情報を表示または印刷させ
るようにしたので、保守員は故障情報をより確実に得る
ことができるから、ビル設備の故障修理対応作業の作業
精度をより向上させることができる。
備の故障修理に特別な知識や資格を要すると保守員が判
断した時、通信回線を介して監視センターに故障修理依
頼指示情報を送信できるようにしたので、故障設備が保
守員により修理不能なものであった場合でも速やかにビ
ル設備の故障修理対応を採ることができる。請求項3記
載の発明によれば、監視センターから保守員が非常呼出
を受けた時は、当該故障修理に特別な知識や資格を要す
るか否かの情報を含めて故障情報を表示または印刷させ
るようにしたので、保守員は故障情報をより確実に得る
ことができるから、ビル設備の故障修理対応作業の作業
精度をより向上させることができる。
【図1】本発明の具体例に係る保全作業支援装置の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図2】保全作業予定一覧表の一例を示す表図
【図3】顧客ビル設備・依頼先一覧表の一例を示す表図
【図4】ビル設備故障対応処理の流れ図
【図5】図4に続くビル設備故障対応処理の流れ図
1 センター装置 2 携帯端末装置 1a,2a 制御部 1b,2b 演算部 1c,2c 通信部 1d,2d 記憶部 2e 表示部 2f 入力部
Claims (3)
- 【請求項1】 故障が発生した顧客ビルの所在地、ビル
設備の故障状況、対応方法、修理依頼先等の顧客ビル設
備の故障情報を保守員に知らせる保全作業支援装置にお
いて、監視センターから通信回線を介して受信した顧客
ビル設備の前記故障情報を記憶する記憶手段と、前記監
視センターから保守員が非常呼出を受けた時、前記記憶
手段から前記故障情報を読み出して、当該故障修理に特
別な知識や資格を要するか否かの情報を含めて出力させ
るための出力手段を有したことを特徴とする保全作業支
援装置。 - 【請求項2】 顧客ビル設備の故障修理に特別な知識や
資格を要すると保守員が判断した時、通信回線を介して
監視センターに故障修理依頼指示情報を送信できるよう
にしたことを特徴とする請求項1記載の保全作業支援装
置。 - 【請求項3】 出力手段は監視センターから保守員が非
常呼出を受けた時、記憶手段から故障情報を読み出し
て、当該故障修理に特別な知識や資格を要するか否かの
情報を含めて表示させるための表示手段および印刷させ
るための印刷手段の中の少なくとも一方であることを特
徴とする請求項1記載の保全作業支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2165297A JPH10222564A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 保全作業支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2165297A JPH10222564A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 保全作業支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10222564A true JPH10222564A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12060990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2165297A Pending JPH10222564A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 保全作業支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10222564A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000035732A1 (en) * | 1998-12-14 | 2000-06-22 | National Railroad Passeger Corporation | A computer based interactive defect reporting system for the paperless reporting of problems in a vehicle forming part of a fleet |
| WO2001050265A1 (en) * | 1999-12-30 | 2001-07-12 | Sony Corporation | Diagnosis system, diagnosis apparatus, and diagnosis method |
-
1997
- 1997-02-04 JP JP2165297A patent/JPH10222564A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000035732A1 (en) * | 1998-12-14 | 2000-06-22 | National Railroad Passeger Corporation | A computer based interactive defect reporting system for the paperless reporting of problems in a vehicle forming part of a fleet |
| WO2001050265A1 (en) * | 1999-12-30 | 2001-07-12 | Sony Corporation | Diagnosis system, diagnosis apparatus, and diagnosis method |
| US7162409B2 (en) | 1999-12-30 | 2007-01-09 | Sony Corporation | Diagnostic system, diagnostic device and diagnostic method |
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