JPH08329375A - 保守作業等支援装置 - Google Patents
保守作業等支援装置Info
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- JPH08329375A JPH08329375A JP13943895A JP13943895A JPH08329375A JP H08329375 A JPH08329375 A JP H08329375A JP 13943895 A JP13943895 A JP 13943895A JP 13943895 A JP13943895 A JP 13943895A JP H08329375 A JPH08329375 A JP H08329375A
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- Japan
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- failure
- worker
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 突発的に発生したビル設備の故障の修復作業
を行うのに時間的および能力的に最適な作業員を自動的
に選択でき、さらに、当該作業員をポケットベルで呼び
出して、故障の修復作業の緊急度や故障対処指示情報を
表示させることができる保守作業等支援装置を提供す
る。 【構成】 対象となるエレベーターの各機器の動作を監
視するエレベーター監視端末装置1a〜1nがそれらの
異常を検出して監視センター20のセンター監視装置2
に電話回線を介して故障検出情報を送信すると、センタ
ー監視装置2は受信した故障検出情報と記憶部2dから
読み出した各種データに基づいて故障発生情報を生成
し、この故障発生情報が電話回線を介して管轄の営業所
30の端末情報処理装置3に送信されると、端末情報処
理装置3は受信した故障発生情報を基に故障の緊急度、
難易度を判定し、作業員の作業予定の情報と作業員の能
力評価を参照して当該エレベーターの故障の復旧のため
に出向するのに最適な作業員を決定する。
を行うのに時間的および能力的に最適な作業員を自動的
に選択でき、さらに、当該作業員をポケットベルで呼び
出して、故障の修復作業の緊急度や故障対処指示情報を
表示させることができる保守作業等支援装置を提供す
る。 【構成】 対象となるエレベーターの各機器の動作を監
視するエレベーター監視端末装置1a〜1nがそれらの
異常を検出して監視センター20のセンター監視装置2
に電話回線を介して故障検出情報を送信すると、センタ
ー監視装置2は受信した故障検出情報と記憶部2dから
読み出した各種データに基づいて故障発生情報を生成
し、この故障発生情報が電話回線を介して管轄の営業所
30の端末情報処理装置3に送信されると、端末情報処
理装置3は受信した故障発生情報を基に故障の緊急度、
難易度を判定し、作業員の作業予定の情報と作業員の能
力評価を参照して当該エレベーターの故障の復旧のため
に出向するのに最適な作業員を決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は顧客のビルの各種ビル設
備の故障情報を電話回線を介して受信し、保守・点検・
修復作業のために顧客のビルを巡回する作業員の作業日
程、顧客のビルの各種ビル設備の保守・点検・修復履歴
等の各種管理情報等に基づいて、作業員の保守・点検・
修復作業の支援情報を作成する保守作業等支援装置に関
する。
備の故障情報を電話回線を介して受信し、保守・点検・
修復作業のために顧客のビルを巡回する作業員の作業日
程、顧客のビルの各種ビル設備の保守・点検・修復履歴
等の各種管理情報等に基づいて、作業員の保守・点検・
修復作業の支援情報を作成する保守作業等支援装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビルにはエレベーター等の搬送
設備、警報装置等の保安設備等各種の設備が設置されて
いる。これらの設備の品質および性能を一定レベルに維
持するためには専門的な知識や熟練した技能を要するた
め、一般人がこれに当たることは困難であり、通常は契
約により専門の保守会社に設備の保守作業を委託してい
る。例えば、エレベーターの保守作業が委託された場合
には、保守会社の専門の作業員が顧客ビルを定期的に巡
回して点検、修理、整備等の保守作業を行うサービスが
提供される。また、突発的に発生するエレベーターの故
障に対処するために、エレベーターを常に監視して、エ
レベーターに故障が発生した時には、電話回線を介して
拠点として設けられた監視センターに直ちに故障情報を
伝達する故障信号を送信するようにした遠隔監視システ
ムが既に普及している。監視センターで故障信号を受信
すると、その故障情報を管轄の営業所に連絡する。連絡
を受けた営業所に待機中の指示連絡担当者はエレベータ
ーの故障の要因解析と復旧に必要な対応策の検討を行っ
て、実際に復旧作業を行わせるのに適当な作業員を選択
する。
設備、警報装置等の保安設備等各種の設備が設置されて
いる。これらの設備の品質および性能を一定レベルに維
持するためには専門的な知識や熟練した技能を要するた
め、一般人がこれに当たることは困難であり、通常は契
約により専門の保守会社に設備の保守作業を委託してい
る。例えば、エレベーターの保守作業が委託された場合
には、保守会社の専門の作業員が顧客ビルを定期的に巡
回して点検、修理、整備等の保守作業を行うサービスが
提供される。また、突発的に発生するエレベーターの故
障に対処するために、エレベーターを常に監視して、エ
レベーターに故障が発生した時には、電話回線を介して
拠点として設けられた監視センターに直ちに故障情報を
伝達する故障信号を送信するようにした遠隔監視システ
ムが既に普及している。監視センターで故障信号を受信
すると、その故障情報を管轄の営業所に連絡する。連絡
を受けた営業所に待機中の指示連絡担当者はエレベータ
ーの故障の要因解析と復旧に必要な対応策の検討を行っ
て、実際に復旧作業を行わせるのに適当な作業員を選択
する。
【0003】この作業員の選択に当たっては、まず、指
示連絡担当者が作業現場となるビルの所在地を地図で確
認した後、行き先表示板に表示された巡回中の作業員の
巡回地を見て、当該作業現場となるビルの所在地に近い
場所を巡回する予定の作業員を選出する。そして、エレ
ベーターの故障の要因や選出された作業員の巡回作業予
定の情報から、この作業員をエレベーターの故障の復旧
作業に当たらせることができるかどうかを判断する。そ
の結果、可と判断した時は、指示連絡担当者は当該作業
員をその者が持参したポケットベルで呼び出して、電話
で作業現場となるビルの所在地やエレベーターの故障の
復旧作業の具体的な作業内容の指示を与えることにな
る。
示連絡担当者が作業現場となるビルの所在地を地図で確
認した後、行き先表示板に表示された巡回中の作業員の
巡回地を見て、当該作業現場となるビルの所在地に近い
場所を巡回する予定の作業員を選出する。そして、エレ
ベーターの故障の要因や選出された作業員の巡回作業予
定の情報から、この作業員をエレベーターの故障の復旧
作業に当たらせることができるかどうかを判断する。そ
の結果、可と判断した時は、指示連絡担当者は当該作業
員をその者が持参したポケットベルで呼び出して、電話
で作業現場となるビルの所在地やエレベーターの故障の
復旧作業の具体的な作業内容の指示を与えることにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術によれ
ば、顧客ビルのエレベーターに故障が発生した時に管轄
の営業所から当該ビルの所在地近い場所を巡回する予定
の作業員をポケットベルで呼び出して、電話でエレベー
ターの故障の復旧作業に必要な指示を与えることができ
るが、当該作業員はポケットベルの呼び出しに応答して
管轄の営業所に電話するまでエレベーターの故障状況や
何の程度の緊急性を要するのか等を認識することができ
ない。従って、営業所の指示連絡担当者との電話での応
答が適切でなかったために、当該作業員がエレベーター
の故障の復旧作業に必要な情報を十分得ない儘、あるい
は、必要な工具等を持参しない儘作業現場に向かってし
まうという不具合が生じた。このような場合には、当該
作業員は再度、管轄の営業所に電話し直して、不足して
いた情報を補充してもらったり、必要な工具等を管轄の
営業所に取りに戻ったりしなければならず、作業効率が
低下して時間や経費を無駄に消費してしまうことにな
る。
ば、顧客ビルのエレベーターに故障が発生した時に管轄
の営業所から当該ビルの所在地近い場所を巡回する予定
の作業員をポケットベルで呼び出して、電話でエレベー
ターの故障の復旧作業に必要な指示を与えることができ
るが、当該作業員はポケットベルの呼び出しに応答して
管轄の営業所に電話するまでエレベーターの故障状況や
何の程度の緊急性を要するのか等を認識することができ
ない。従って、営業所の指示連絡担当者との電話での応
答が適切でなかったために、当該作業員がエレベーター
の故障の復旧作業に必要な情報を十分得ない儘、あるい
は、必要な工具等を持参しない儘作業現場に向かってし
まうという不具合が生じた。このような場合には、当該
作業員は再度、管轄の営業所に電話し直して、不足して
いた情報を補充してもらったり、必要な工具等を管轄の
営業所に取りに戻ったりしなければならず、作業効率が
低下して時間や経費を無駄に消費してしまうことにな
る。
【0005】また、指示連絡担当者が作業員に作業内容
の指示を与える時には、エレベーターの故障の復旧作業
に設備に関する図面や特別な工具が必要か、あるいは、
当該作業員の作業日程を変更しなければならないか、さ
らに、作業日程を変更しなければならないとすれば、何
のように変更すべきか等を的確に判断した上で詳細なエ
レベーターの故障状況の説明や具体的な復旧作業の説明
を行わなければならない。このため、指示連絡担当者に
はエレベーターの故障原因およびその対策に関する高度
の知識とある程度の現場経験を有したものでなければ作
業員に的確な指示を与えることができない。顧客から直
接故障の連絡を受けた時にも同様のことが言える。
の指示を与える時には、エレベーターの故障の復旧作業
に設備に関する図面や特別な工具が必要か、あるいは、
当該作業員の作業日程を変更しなければならないか、さ
らに、作業日程を変更しなければならないとすれば、何
のように変更すべきか等を的確に判断した上で詳細なエ
レベーターの故障状況の説明や具体的な復旧作業の説明
を行わなければならない。このため、指示連絡担当者に
はエレベーターの故障原因およびその対策に関する高度
の知識とある程度の現場経験を有したものでなければ作
業員に的確な指示を与えることができない。顧客から直
接故障の連絡を受けた時にも同様のことが言える。
【0006】このため、技術革新の進展に伴って指示連
絡担当者が習得すべき技術知識は膨大かつ高度なものと
なり、実際上十分な知識の習得は困難になってきた。従
って、指示連絡担当者が当該作業員に適切な指示を与え
ることができなかったり、指示を与えるのに多くの時間
を要するようになった。本発明は従来技術におけるかか
る問題点の解消を図るべく為されたものであり、突発的
に発生したビル設備の故障の修復作業を行うのに時間的
および能力的に最適な作業員を自動的に選択でき、さら
に、当該作業員をポケットベルで呼び出して、故障の修
復作業の緊急度や故障対処指示情報を表示させることが
できる保守作業等支援装置を提供することを目的とす
る。
絡担当者が習得すべき技術知識は膨大かつ高度なものと
なり、実際上十分な知識の習得は困難になってきた。従
って、指示連絡担当者が当該作業員に適切な指示を与え
ることができなかったり、指示を与えるのに多くの時間
を要するようになった。本発明は従来技術におけるかか
る問題点の解消を図るべく為されたものであり、突発的
に発生したビル設備の故障の修復作業を行うのに時間的
および能力的に最適な作業員を自動的に選択でき、さら
に、当該作業員をポケットベルで呼び出して、故障の修
復作業の緊急度や故障対処指示情報を表示させることが
できる保守作業等支援装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、顧客のビルの各種ビル設備の故障情報を電
話回線を介して受信する入出力手段と、保守・点検・修
復作業のために顧客のビルを巡回する作業員の作業日
程、顧客のビルの各種ビル設備の保守・点検・修復履
歴、各種ビル設備の部品の在庫状況等の各種管理情報を
記憶する記憶手段と、入力情報や操作情報を入力するた
めの入力手段と、前記記憶手段から読み出した情報や前
記入力手段に入力された情報に基づいて、作業員の保守
・点検・修復作業の支援情報を作成する情報制御手段を
具えた保守作業等支援装置において、前記入出力手段が
顧客ビルの突発的な故障情報を受信した時に、前記情報
制御手段は前記記憶手段から各作業員の当日の作業日程
の情報と各作業員の現在の作業現場から故障が発生した
ビルへ移動するのに要する時間と各作業員の各種作業の
遂行能力の評価データを読み出して突発的に発生した故
障の修復作業に最適な作業員を選択するようにしたもの
である。さらに、好ましくは情報制御手段は選択された
故障の修復作業に最適な作業員が携帯する情報表示可能
なポケットベルの呼び出し信号と前記故障の修復作業の
緊急度および故障対処指示情報を前記入出力手段を介し
て電話回線に送出し、前記ポケットベルを鳴動させると
共にその表示部に前記故障対処指示情報を表示させるよ
うにしたものである。
するために、顧客のビルの各種ビル設備の故障情報を電
話回線を介して受信する入出力手段と、保守・点検・修
復作業のために顧客のビルを巡回する作業員の作業日
程、顧客のビルの各種ビル設備の保守・点検・修復履
歴、各種ビル設備の部品の在庫状況等の各種管理情報を
記憶する記憶手段と、入力情報や操作情報を入力するた
めの入力手段と、前記記憶手段から読み出した情報や前
記入力手段に入力された情報に基づいて、作業員の保守
・点検・修復作業の支援情報を作成する情報制御手段を
具えた保守作業等支援装置において、前記入出力手段が
顧客ビルの突発的な故障情報を受信した時に、前記情報
制御手段は前記記憶手段から各作業員の当日の作業日程
の情報と各作業員の現在の作業現場から故障が発生した
ビルへ移動するのに要する時間と各作業員の各種作業の
遂行能力の評価データを読み出して突発的に発生した故
障の修復作業に最適な作業員を選択するようにしたもの
である。さらに、好ましくは情報制御手段は選択された
故障の修復作業に最適な作業員が携帯する情報表示可能
なポケットベルの呼び出し信号と前記故障の修復作業の
緊急度および故障対処指示情報を前記入出力手段を介し
て電話回線に送出し、前記ポケットベルを鳴動させると
共にその表示部に前記故障対処指示情報を表示させるよ
うにしたものである。
【0008】
【作用】記憶手段は保守・点検・修復作業のために顧客
のビルを巡回する作業員の作業日程、顧客のビルの各種
ビル設備の保守・点検・修復履歴、各種ビル設備の部品
の在庫状況等の各種管理情報を記憶する。顧客のビルの
各種ビル設備に故障が発生すると、入出力手段はその故
障情報を電話回線を介して受信し、情報制御手段に転送
する。情報制御手段は記憶手段から各作業員の当日の作
業日程の情報と各作業員の現在の作業現場から故障が発
生したビルへ移動するのに要する時間と各作業員の各種
作業の遂行能力の評価データを読み出して突発的に発生
した故障の修復作業に最適な作業員を選択する。好まし
い手段においては、情報制御手段はさらに、選択された
故障の修復作業に最適な作業員が携帯する情報表示可能
なポケットベルの呼び出し信号と故障の修復作業の緊急
度および故障対処指示情報を入出力手段を介して電話回
線に送出し、ポケットベルを鳴動させると共にその表示
部に故障対処指示情報を表示させる。
のビルを巡回する作業員の作業日程、顧客のビルの各種
ビル設備の保守・点検・修復履歴、各種ビル設備の部品
の在庫状況等の各種管理情報を記憶する。顧客のビルの
各種ビル設備に故障が発生すると、入出力手段はその故
障情報を電話回線を介して受信し、情報制御手段に転送
する。情報制御手段は記憶手段から各作業員の当日の作
業日程の情報と各作業員の現在の作業現場から故障が発
生したビルへ移動するのに要する時間と各作業員の各種
作業の遂行能力の評価データを読み出して突発的に発生
した故障の修復作業に最適な作業員を選択する。好まし
い手段においては、情報制御手段はさらに、選択された
故障の修復作業に最適な作業員が携帯する情報表示可能
なポケットベルの呼び出し信号と故障の修復作業の緊急
度および故障対処指示情報を入出力手段を介して電話回
線に送出し、ポケットベルを鳴動させると共にその表示
部に故障対処指示情報を表示させる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳
細に説明する。図1は本発明の実施例の構成を示すブロ
ック図である。同図において、1a〜1nは保守会社が
業務委託された複数のビルに設置されたエレベーター監
視端末装置、2は監視センター20に設置されたセンタ
ー監視装置、3は営業所30に設置された端末情報処理
装置、4は巡回する作業員が携帯する携帯端末機、5は
同じく、作業員が携帯する情報表示型ポケットベル、6
は情報表示型ポケットベル5に呼出符号および作業指示
情報を載せた超短波を発信する送信所、7はこれらの各
装置等の間を接続する電話回線の交換を行う電話交換機
である。それぞれの各装置等の内部構成において、2a
はセンター監視装置2全体を制御する制御部、2bは作
業情報等を陰極線表示管上に表示する表示部、2cは外
部装置との接続を仲介する入出力部、2dは保守対象の
エレベーターの顧客番号、機器番号および故障内容を類
別する故障種別符号のデータを記憶する記憶部、3aは
端末情報処理装置3全体を制御する制御部、3bはその
表示部、3cはその入出力部、3dは各顧客の住所、エ
レベーターの納入機種、作業履歴等の顧客情報や各作業
員の資格・能力および巡回作業日程等の作業者情報を記
憶する記憶部、3eは操作情報や各種データを入力する
ための入力部、4aは携帯端末機4全体を制御する制御
部、4bはその表示部、4cはその入出力部、4dは作
業当日の巡回作業日程と作業予定現場の詳細情報、故障
符号の翻訳データ、担当地域の全顧客のエレベーター番
号、各顧客の住所、エレベーターの機種等の簡易情報を
記憶する記憶部、4eは作業員が入力操作するための入
力部、5aは送信所6から情報表示型ポケットベル5に
送信された無線電話情報を受信して電子情報に変換する
受信部、5bは受信部5aが受信した情報を液晶表示画
面上に表示する表示部、5cは営業所30から電話回線
を介して当該情報表示型ポケットベル5が呼び出された
時に呼出音を発するブザーである。
細に説明する。図1は本発明の実施例の構成を示すブロ
ック図である。同図において、1a〜1nは保守会社が
業務委託された複数のビルに設置されたエレベーター監
視端末装置、2は監視センター20に設置されたセンタ
ー監視装置、3は営業所30に設置された端末情報処理
装置、4は巡回する作業員が携帯する携帯端末機、5は
同じく、作業員が携帯する情報表示型ポケットベル、6
は情報表示型ポケットベル5に呼出符号および作業指示
情報を載せた超短波を発信する送信所、7はこれらの各
装置等の間を接続する電話回線の交換を行う電話交換機
である。それぞれの各装置等の内部構成において、2a
はセンター監視装置2全体を制御する制御部、2bは作
業情報等を陰極線表示管上に表示する表示部、2cは外
部装置との接続を仲介する入出力部、2dは保守対象の
エレベーターの顧客番号、機器番号および故障内容を類
別する故障種別符号のデータを記憶する記憶部、3aは
端末情報処理装置3全体を制御する制御部、3bはその
表示部、3cはその入出力部、3dは各顧客の住所、エ
レベーターの納入機種、作業履歴等の顧客情報や各作業
員の資格・能力および巡回作業日程等の作業者情報を記
憶する記憶部、3eは操作情報や各種データを入力する
ための入力部、4aは携帯端末機4全体を制御する制御
部、4bはその表示部、4cはその入出力部、4dは作
業当日の巡回作業日程と作業予定現場の詳細情報、故障
符号の翻訳データ、担当地域の全顧客のエレベーター番
号、各顧客の住所、エレベーターの機種等の簡易情報を
記憶する記憶部、4eは作業員が入力操作するための入
力部、5aは送信所6から情報表示型ポケットベル5に
送信された無線電話情報を受信して電子情報に変換する
受信部、5bは受信部5aが受信した情報を液晶表示画
面上に表示する表示部、5cは営業所30から電話回線
を介して当該情報表示型ポケットベル5が呼び出された
時に呼出音を発するブザーである。
【0010】次に、本実施例の動作を説明する。顧客の
ビルに設置されたエレベーター監視端末装置1a〜1n
は常に対象となるエレベーターの各機器の動作を監視し
ており、その異常を検出すると電話回線を介して故障検
出情報を監視センター20のセンター監視装置2に送信
する。この故障検出情報には顧客番号、エレベーター番
号、故障部位、故障内容等の情報が含まれる。センター
監視装置2は受信した故障検出情報と記憶部2dから読
み出した各種データに基づいて、顧客番号、エレベータ
ー番号、故障部位、故障種別符号等で構成された故障発
生情報を生成し、この故障発生情報を電話回線を介して
管轄の営業所30の端末情報処理装置3に送信する。
ビルに設置されたエレベーター監視端末装置1a〜1n
は常に対象となるエレベーターの各機器の動作を監視し
ており、その異常を検出すると電話回線を介して故障検
出情報を監視センター20のセンター監視装置2に送信
する。この故障検出情報には顧客番号、エレベーター番
号、故障部位、故障内容等の情報が含まれる。センター
監視装置2は受信した故障検出情報と記憶部2dから読
み出した各種データに基づいて、顧客番号、エレベータ
ー番号、故障部位、故障種別符号等で構成された故障発
生情報を生成し、この故障発生情報を電話回線を介して
管轄の営業所30の端末情報処理装置3に送信する。
【0011】端末情報処理装置3は受信した故障発生情
報を基に当該エレベーターの故障の復旧のために出向す
る作業員を決定する。エレベーターの故障原因に因って
は、作業員は予定の作業を一時中断して新たに発生した
エレベーターの故障の復旧に当たらなければならないた
め、できるだけ効率良く作業を進めるために端末情報処
理装置3は的確な作業員の選択を行わなければならな
い。例えば、乗客の閉じ込め事故が発生した場合には一
刻も早い乗客の救出が必要になるため、最も早く現場に
到着できる作業員を選択しなければならない。一方、故
障原因が不明であったり、珍しい故障や複雑な原因に因
ると思われる故障の場合には、それらの故障の対策に対
応できると思われる高度の技術知識を習得した作業員を
選択しなければならない。
報を基に当該エレベーターの故障の復旧のために出向す
る作業員を決定する。エレベーターの故障原因に因って
は、作業員は予定の作業を一時中断して新たに発生した
エレベーターの故障の復旧に当たらなければならないた
め、できるだけ効率良く作業を進めるために端末情報処
理装置3は的確な作業員の選択を行わなければならな
い。例えば、乗客の閉じ込め事故が発生した場合には一
刻も早い乗客の救出が必要になるため、最も早く現場に
到着できる作業員を選択しなければならない。一方、故
障原因が不明であったり、珍しい故障や複雑な原因に因
ると思われる故障の場合には、それらの故障の対策に対
応できると思われる高度の技術知識を習得した作業員を
選択しなければならない。
【0012】そこで、故障対策に的確な作業員の選択に
当たっては、端末情報処理装置3は故障の緊急度、難易
度、作業員の作業予定の情報を参照するようにしてい
る。図2は端末情報処理装置3の記憶部3dに格納され
ている各種管理情報を示した表図である。(a)は当該
営業所30が管轄するビルの一覧表、(b)は管轄の各
ビルと他のビルの間の各交通手段毎の移動所要時間の一
覧表、(c)は作業別の作業員毎の能力点の一覧表であ
る。これらの図に示すように、記憶部3dには当該営業
所30が管轄する全てのビルと、それらのビルの間の各
交通手段毎の所要時間と、作業別の作業員毎の能力点の
データが予め格納されている。記憶部3dにはこれらの
データの外に各作業員の当日の巡回作業予定のデータも
予め格納されている。
当たっては、端末情報処理装置3は故障の緊急度、難易
度、作業員の作業予定の情報を参照するようにしてい
る。図2は端末情報処理装置3の記憶部3dに格納され
ている各種管理情報を示した表図である。(a)は当該
営業所30が管轄するビルの一覧表、(b)は管轄の各
ビルと他のビルの間の各交通手段毎の移動所要時間の一
覧表、(c)は作業別の作業員毎の能力点の一覧表であ
る。これらの図に示すように、記憶部3dには当該営業
所30が管轄する全てのビルと、それらのビルの間の各
交通手段毎の所要時間と、作業別の作業員毎の能力点の
データが予め格納されている。記憶部3dにはこれらの
データの外に各作業員の当日の巡回作業予定のデータも
予め格納されている。
【0013】当該営業所30の指示連絡担当者はセンタ
ー監視装置2から受信した故障発生情報に基づいて故障
の復旧作業内容の緊急度および難易度を判断して、それ
に応じた緊急度係数(X)および難易度係数(Y)を決
定し、入力部3eを操作してそれらのデータを入力す
る。次に、入力部3eを操作して記憶部3dに予め格納
されている各作業員の当日の巡回作業予定のデータを読
み出させて、当該地区に出向中の作業員を抽出すると共
に、記憶部3dから故障が発生したビルと他のビルとの
間の各交通手段毎の所要時間と、作業別の作業員毎の能
力点のデータを読み出させる。そして、入力部3eを操
作して発生した故障に最も的確に、かつ、効率良く対処
できる作業員を端末情報処理装置3に選択させる指令を
発する。
ー監視装置2から受信した故障発生情報に基づいて故障
の復旧作業内容の緊急度および難易度を判断して、それ
に応じた緊急度係数(X)および難易度係数(Y)を決
定し、入力部3eを操作してそれらのデータを入力す
る。次に、入力部3eを操作して記憶部3dに予め格納
されている各作業員の当日の巡回作業予定のデータを読
み出させて、当該地区に出向中の作業員を抽出すると共
に、記憶部3dから故障が発生したビルと他のビルとの
間の各交通手段毎の所要時間と、作業別の作業員毎の能
力点のデータを読み出させる。そして、入力部3eを操
作して発生した故障に最も的確に、かつ、効率良く対処
できる作業員を端末情報処理装置3に選択させる指令を
発する。
【0014】制御部3aはこの指令を受けると、現在出
向中の作業員が故障が発生したビルに到着するまでの所
要時間(t)を作業員毎に読み出し、これと既に入力さ
れた緊急度係数(X)の積(t×X)を演算する。次
に、故障の復旧作業に関する作業員毎の能力点(a)を
読み出し、これと既に入力された難易度係数(Y)の積
(a×Y)を演算する。そして、これらの和を演算して
作業員毎の得点(s)とする。即ち、 s=(t×X)+(a×Y) を演算する。
向中の作業員が故障が発生したビルに到着するまでの所
要時間(t)を作業員毎に読み出し、これと既に入力さ
れた緊急度係数(X)の積(t×X)を演算する。次
に、故障の復旧作業に関する作業員毎の能力点(a)を
読み出し、これと既に入力された難易度係数(Y)の積
(a×Y)を演算する。そして、これらの和を演算して
作業員毎の得点(s)とする。即ち、 s=(t×X)+(a×Y) を演算する。
【0015】図3はロープ式エレベーターに故障が発生
したビルB11に出動可能な作業員毎の基礎データとそれ
らのデータに基づいて算出された作業員毎の得点(s)
および順位を示した一覧表の一具体例が表示部3bに表
示された状態を示したものである。この表では簡単のた
めに上位3名の作業員A,B,Cに関するデータのみを
示し、外は省略した。なお、本実施例では得点(s)は
少ない程、上位になるように設定されている。この例で
は発生した故障の難易度がやや高く、指示連絡担当者が
大きな難易度係数(Y)を設定したため、故障が発生し
たビルB11に到着するまでの所要時間(t)をやや要し
ても能力点(a)が優れた作業員Aが最適者として選択
されている。
したビルB11に出動可能な作業員毎の基礎データとそれ
らのデータに基づいて算出された作業員毎の得点(s)
および順位を示した一覧表の一具体例が表示部3bに表
示された状態を示したものである。この表では簡単のた
めに上位3名の作業員A,B,Cに関するデータのみを
示し、外は省略した。なお、本実施例では得点(s)は
少ない程、上位になるように設定されている。この例で
は発生した故障の難易度がやや高く、指示連絡担当者が
大きな難易度係数(Y)を設定したため、故障が発生し
たビルB11に到着するまでの所要時間(t)をやや要し
ても能力点(a)が優れた作業員Aが最適者として選択
されている。
【0016】最適な作業員の選択が終了すると、制御部
3aは選択された作業員Aに送信する故障対処指示情報
を作成すると共に電話回線を介して該当の作業員が携帯
する情報表示型ポケットベル5を呼び出す。作業員Aの
情報表示型ポケットベル5が端末情報処理装置3からの
呼出に応答すると、端末情報処理装置3は電話回線を介
して情報表示型ポケットベル5に故障対処指示情報を送
信する。故障対処指示情報は緊急度符号、故障種別符
号、作業指示符号、機種符号、顧客番号、エレベーター
番号等のデータで構成されている。
3aは選択された作業員Aに送信する故障対処指示情報
を作成すると共に電話回線を介して該当の作業員が携帯
する情報表示型ポケットベル5を呼び出す。作業員Aの
情報表示型ポケットベル5が端末情報処理装置3からの
呼出に応答すると、端末情報処理装置3は電話回線を介
して情報表示型ポケットベル5に故障対処指示情報を送
信する。故障対処指示情報は緊急度符号、故障種別符
号、作業指示符号、機種符号、顧客番号、エレベーター
番号等のデータで構成されている。
【0017】端末情報処理装置3は他方で独自に故障の
対処に必要な情報、即ち、故障対処情報を作成して記憶
部3dに記憶させておく。故障対処情報は顧客情報、エ
レベーター診断情報、図面情報、故障対処事例情報、部
品一覧表、部品在庫情報等から成っている。また、作業
員Aの故障発生ビルへの出動により、作業員Aが属する
班の作業員の作業日定を変更する必要が生じた時は、端
末情報処理装置3は各作業員の作業日程に適切な変更を
加えた新しい作業日定を作成して記憶部3dに記憶させ
る。
対処に必要な情報、即ち、故障対処情報を作成して記憶
部3dに記憶させておく。故障対処情報は顧客情報、エ
レベーター診断情報、図面情報、故障対処事例情報、部
品一覧表、部品在庫情報等から成っている。また、作業
員Aの故障発生ビルへの出動により、作業員Aが属する
班の作業員の作業日定を変更する必要が生じた時は、端
末情報処理装置3は各作業員の作業日程に適切な変更を
加えた新しい作業日定を作成して記憶部3dに記憶させ
る。
【0018】一方、情報表示型ポケットベル5が端末情
報処理装置3からの呼出信号を受信すると、ブザー5c
が鳴動して作業員に端末情報処理装置3からの呼出があ
ったことを知らせると共に、表示部5bに故障対処指示
情報を表示する。呼び出された作業員はこの情報表示型
ポケットベル5の表示部5bに表示された故障対処指示
情報を見て、その後の自分の対処方を判断する。
報処理装置3からの呼出信号を受信すると、ブザー5c
が鳴動して作業員に端末情報処理装置3からの呼出があ
ったことを知らせると共に、表示部5bに故障対処指示
情報を表示する。呼び出された作業員はこの情報表示型
ポケットベル5の表示部5bに表示された故障対処指示
情報を見て、その後の自分の対処方を判断する。
【0019】図4は情報表示型ポケットベル5の表示部
5bに表示された故障対処指示情報の一具体例を示した
ものである。表示部5bは8行3列のアルファベットま
たは数字(以下、記号と言う)で構成されており、最上
列最左行の記号m11は緊急度表示部、その次に隣合う3
つの記号m12〜m14は故障種別符号表示部、残りの最上
列の記号m15〜m18は作業指示符号表示部、第2列最左
行から3つの記号m21〜m23は機種符号表示部、第2列
の残りの記号m24〜m28は顧客番号表示部、最下列の記
号m31〜m38はエレベーター番号表示部である。
5bに表示された故障対処指示情報の一具体例を示した
ものである。表示部5bは8行3列のアルファベットま
たは数字(以下、記号と言う)で構成されており、最上
列最左行の記号m11は緊急度表示部、その次に隣合う3
つの記号m12〜m14は故障種別符号表示部、残りの最上
列の記号m15〜m18は作業指示符号表示部、第2列最左
行から3つの記号m21〜m23は機種符号表示部、第2列
の残りの記号m24〜m28は顧客番号表示部、最下列の記
号m31〜m38はエレベーター番号表示部である。
【0020】緊急度表示部には緊急度符号の記号m11が
アルファベット1文字で表示され、故障種別符号表示部
には故障種別符号の記号m12〜m14が3桁の数字で表示
され、作業指示符号表示部には作業指示符号の記号m15
〜m18が4桁の数字で表示され、機種符号表示部には機
種符号の記号m21〜m23がアルファベット1文字と2桁
の数字で表示され、顧客番号表示部には顧客番号の記号
m24〜m28が5桁の数字で表示され、エレベーター番号
表示部にはエレベーター番号の記号m31〜m38が8桁の
数字で表示される。
アルファベット1文字で表示され、故障種別符号表示部
には故障種別符号の記号m12〜m14が3桁の数字で表示
され、作業指示符号表示部には作業指示符号の記号m15
〜m18が4桁の数字で表示され、機種符号表示部には機
種符号の記号m21〜m23がアルファベット1文字と2桁
の数字で表示され、顧客番号表示部には顧客番号の記号
m24〜m28が5桁の数字で表示され、エレベーター番号
表示部にはエレベーター番号の記号m31〜m38が8桁の
数字で表示される。
【0021】ブザー5cの鳴動によって端末情報処理装
置3からの呼出があったことを知った作業員は先ず情報
表示型ポケットベル5の表示部5bの緊急度表示部に表
示された緊急度符号の記号m11(この例ではA)を見
て、故障発生ビルへの出動に何の程度の緊急度が要求さ
れているのかを判断する。本実施例では緊急度に3階級
の等級分けをしており、Aは現在実施中の作業を中断し
て故障発生ビルへ出動する必要がある程緊急度が高い故
障、Bは現在実施中の作業が早めに終了するか一段落す
る予定ならば、その時点で出動すれば良い位の中程度の
緊急度、Cは現在実施中の作業が終了した後出動すれば
良い程度の低い緊急度であることを表している。
置3からの呼出があったことを知った作業員は先ず情報
表示型ポケットベル5の表示部5bの緊急度表示部に表
示された緊急度符号の記号m11(この例ではA)を見
て、故障発生ビルへの出動に何の程度の緊急度が要求さ
れているのかを判断する。本実施例では緊急度に3階級
の等級分けをしており、Aは現在実施中の作業を中断し
て故障発生ビルへ出動する必要がある程緊急度が高い故
障、Bは現在実施中の作業が早めに終了するか一段落す
る予定ならば、その時点で出動すれば良い位の中程度の
緊急度、Cは現在実施中の作業が終了した後出動すれば
良い程度の低い緊急度であることを表している。
【0022】このように、本実施例では端末情報処理装
置3からの呼出があった時に、作業員が携帯する情報表
示型ポケットベル5の表示部5bの緊急度表示部に緊急
度情報が表示されるから、表示された緊急度情報に従っ
て現在実施中の作業を中断して故障発生ビルへ出動しな
ければならないかどうかを決定することができ、従来の
ように携帯するポケットベルが営業所30から呼び出さ
れる毎に作業員が現在実施中の作業を中断して最寄りの
公衆電話に電話を掛けに行く手間と時間が省けるばかり
でなく、中断された作業が中断時の状態に戻すのに再度
同一の工程を経なければならないような場合の作業効率
の大幅な低下を回避することができる。
置3からの呼出があった時に、作業員が携帯する情報表
示型ポケットベル5の表示部5bの緊急度表示部に緊急
度情報が表示されるから、表示された緊急度情報に従っ
て現在実施中の作業を中断して故障発生ビルへ出動しな
ければならないかどうかを決定することができ、従来の
ように携帯するポケットベルが営業所30から呼び出さ
れる毎に作業員が現在実施中の作業を中断して最寄りの
公衆電話に電話を掛けに行く手間と時間が省けるばかり
でなく、中断された作業が中断時の状態に戻すのに再度
同一の工程を経なければならないような場合の作業効率
の大幅な低下を回避することができる。
【0023】作業員が携帯する携帯端末機4は情報表示
型ポケットベル5の表示部5bに表示される緊急度情報
以外の故障種別符号等の故障対処指示情報の翻訳機能を
具えており、表示部5bに表示された故障対処指示情報
の符号を入力部4eの操作により入力すると、入力され
た故障対処指示情報の符号に対応する情報が表示部4b
に一般的な普通名称の語句として表示されるから、作業
員が情報表示型ポケットベル5の表示部5bに表示され
た故障対処指示情報の符号の実際上の意味を暗記してい
なくても、携帯端末機4を利用することにより端末情報
処理装置3から送信された故障対処指示情報の内容を正
確に認識することができる。
型ポケットベル5の表示部5bに表示される緊急度情報
以外の故障種別符号等の故障対処指示情報の翻訳機能を
具えており、表示部5bに表示された故障対処指示情報
の符号を入力部4eの操作により入力すると、入力され
た故障対処指示情報の符号に対応する情報が表示部4b
に一般的な普通名称の語句として表示されるから、作業
員が情報表示型ポケットベル5の表示部5bに表示され
た故障対処指示情報の符号の実際上の意味を暗記してい
なくても、携帯端末機4を利用することにより端末情報
処理装置3から送信された故障対処指示情報の内容を正
確に認識することができる。
【0024】端末情報処理装置3から送信された緊急度
符号の内容があまり緊急度が高くないものであった時
は、作業員は現在実施中の作業を中断もしくは終了した
後、携帯する携帯端末機4を持参して最寄りの公衆電話
に入出力部4cを接続した後、営業所30の端末情報処
理装置3との間を通信接続し、記憶部3dに記憶されて
いる故障対処情報を読み出させて電話回線を介して携帯
端末機4に転送させ、携帯端末機4の記憶部4dに記憶
させた後、読み出させて表示部4bに表示させることに
より、故障したエレベーターの診断履歴や同一機種のエ
レベーターの故障対処事例あるいは当該エレベーターの
設計図面等の故障対処に有効な、より詳しい情報を得る
ことができるから、当該エレベーターの故障対処をより
適切かつ迅速に行うことができる。
符号の内容があまり緊急度が高くないものであった時
は、作業員は現在実施中の作業を中断もしくは終了した
後、携帯する携帯端末機4を持参して最寄りの公衆電話
に入出力部4cを接続した後、営業所30の端末情報処
理装置3との間を通信接続し、記憶部3dに記憶されて
いる故障対処情報を読み出させて電話回線を介して携帯
端末機4に転送させ、携帯端末機4の記憶部4dに記憶
させた後、読み出させて表示部4bに表示させることに
より、故障したエレベーターの診断履歴や同一機種のエ
レベーターの故障対処事例あるいは当該エレベーターの
設計図面等の故障対処に有効な、より詳しい情報を得る
ことができるから、当該エレベーターの故障対処をより
適切かつ迅速に行うことができる。
【0025】乗客の閉じ込め事故等の緊急度が高い故障
が発生した場合は、端末情報処理装置3から呼出を受け
た作業員は現在実施中の作業を中断して故障発生ビルへ
急行し、取り敢えず乗客の救出を優先させた後、上述の
ように携帯する携帯端末機4を最寄りの公衆電話に接続
して、端末情報処理装置3の記憶部3dに記憶されてい
る故障対処情報を電話回線を介して携帯端末機4に転送
させ、表示部4bに表示させることにより、故障原因の
究明やより適切な故障の対処が可能になる。
が発生した場合は、端末情報処理装置3から呼出を受け
た作業員は現在実施中の作業を中断して故障発生ビルへ
急行し、取り敢えず乗客の救出を優先させた後、上述の
ように携帯する携帯端末機4を最寄りの公衆電話に接続
して、端末情報処理装置3の記憶部3dに記憶されてい
る故障対処情報を電話回線を介して携帯端末機4に転送
させ、表示部4bに表示させることにより、故障原因の
究明やより適切な故障の対処が可能になる。
【0026】前述のように、ビル設備の故障の修復のた
めに営業所30から情報表示型ポケットベル5により呼
び出され、故障発生ビルへ緊急の出動を要請された作業
員の作業日程は端末情報処理装置3により変更される。
当該作業員に予定されていた作業の作業時間や作業日が
変更可能であれば、作業日程を遣り繰りして対応できる
場合もあるが、顧客から予め作業時間や作業日が指定さ
れた作業が作業日程に組み込まれており、突発的な故障
の修復作業の後では間に合わない場合には、当該作業は
当該作業員が属する班の他の作業員に割り振られる。こ
のような場合の作業日程の変更方法について以下に説明
する。
めに営業所30から情報表示型ポケットベル5により呼
び出され、故障発生ビルへ緊急の出動を要請された作業
員の作業日程は端末情報処理装置3により変更される。
当該作業員に予定されていた作業の作業時間や作業日が
変更可能であれば、作業日程を遣り繰りして対応できる
場合もあるが、顧客から予め作業時間や作業日が指定さ
れた作業が作業日程に組み込まれており、突発的な故障
の修復作業の後では間に合わない場合には、当該作業は
当該作業員が属する班の他の作業員に割り振られる。こ
のような場合の作業日程の変更方法について以下に説明
する。
【0027】図5は端末情報処理装置3の表示部3bに
表示された作業日程変更画面の具体例を示したものであ
る。(a)は当日の当初の作業員A(左)および作業員
B(右)が訪問する予定の顧客名が上から作業時間の順
に配列した表にされた作業日程を示したものである。同
図において、網掛けされた顧客名の作業は既に終了した
作業、太枠で囲まれた顧客名の作業は時間指定された作
業あるいは特に重要な顧客の作業であって作業予定の変
更が難しい作業を表している。
表示された作業日程変更画面の具体例を示したものであ
る。(a)は当日の当初の作業員A(左)および作業員
B(右)が訪問する予定の顧客名が上から作業時間の順
に配列した表にされた作業日程を示したものである。同
図において、網掛けされた顧客名の作業は既に終了した
作業、太枠で囲まれた顧客名の作業は時間指定された作
業あるいは特に重要な顧客の作業であって作業予定の変
更が難しい作業を表している。
【0028】同図(a)に示すように、この例では、当
初は作業員Aに対して顧客a〜eの作業が、作業員Bに
対して顧客f〜jの作業が予定されており、顧客a,b
および顧客f,gの作業が既に終了している。この時に
作業員Aに対して緊急の故障対処のための新たな作業が
割り当てられたとする。端末情報処理装置3の制御部3
aは新たな作業の故障符号を指定して記憶部3dから当
該作業の対処事例のデータを読み出して当該作業の処理
に要する時間を推定し、時間指定された顧客dの作業を
予定通り行えるかどうかを判定して、行えると判定した
場合は顧客cの作業を翌日以後に繰り延べて顧客cの作
業が予定されていた時間に緊急の故障対処のための作業
を割り当てる。
初は作業員Aに対して顧客a〜eの作業が、作業員Bに
対して顧客f〜jの作業が予定されており、顧客a,b
および顧客f,gの作業が既に終了している。この時に
作業員Aに対して緊急の故障対処のための新たな作業が
割り当てられたとする。端末情報処理装置3の制御部3
aは新たな作業の故障符号を指定して記憶部3dから当
該作業の対処事例のデータを読み出して当該作業の処理
に要する時間を推定し、時間指定された顧客dの作業を
予定通り行えるかどうかを判定して、行えると判定した
場合は顧客cの作業を翌日以後に繰り延べて顧客cの作
業が予定されていた時間に緊急の故障対処のための作業
を割り当てる。
【0029】時間指定された顧客dの作業開始時間まで
に故障対処のための作業をし終えて顧客dのビルまで移
動することができないと判定した場合は、顧客dの作業
を作業員Aが属する班の他の作業員に割り振る。同図
(b)は時間指定された顧客dの作業が作業員Bに割り
振られたことを表している。作業員Bに対しては顧客d
の作業が当初予定の作業に付加されている。変更された
後の各作業員の作業日程のデータは記憶部3dに転送さ
れ、記憶される。なお、作業員Aに対して当初割り当て
られていた顧客c,eの作業は実施保留状態となってお
り、当日作業員Aが実施できなかった時は翌日以後に同
じ班の他の作業員に割り振られる。このように、作業員
Aに対して緊急の故障対処のための新たな作業が割り当
てられても、端末情報処理装置3は予定されていた作業
が適切に実行されるように、全ての作業員の作業日程を
自動的に変更するようになっているから、その後の作業
現場で混乱が生じて顧客に迷惑を掛ける等の問題が発生
するのを防止できる。
に故障対処のための作業をし終えて顧客dのビルまで移
動することができないと判定した場合は、顧客dの作業
を作業員Aが属する班の他の作業員に割り振る。同図
(b)は時間指定された顧客dの作業が作業員Bに割り
振られたことを表している。作業員Bに対しては顧客d
の作業が当初予定の作業に付加されている。変更された
後の各作業員の作業日程のデータは記憶部3dに転送さ
れ、記憶される。なお、作業員Aに対して当初割り当て
られていた顧客c,eの作業は実施保留状態となってお
り、当日作業員Aが実施できなかった時は翌日以後に同
じ班の他の作業員に割り振られる。このように、作業員
Aに対して緊急の故障対処のための新たな作業が割り当
てられても、端末情報処理装置3は予定されていた作業
が適切に実行されるように、全ての作業員の作業日程を
自動的に変更するようになっているから、その後の作業
現場で混乱が生じて顧客に迷惑を掛ける等の問題が発生
するのを防止できる。
【0030】複数の作業員の作業日程が変更された場合
には、該当する作業員が携帯する情報表示型ポケットベ
ル5により呼び出され、情報表示型ポケットベル5にそ
れぞれ作業日程変更指示情報が電話回線を介して転送さ
れ、表示部5bに表示される。呼び出された作業員は表
示部5bに表示された情報が作業日程変更指示情報であ
ることを認識すると、携帯する携帯端末機4を最寄りの
公衆電話に接続して、端末情報処理装置3の記憶部3d
に記憶されている変更された後の作業員の作業日程のデ
ータを電話回線を介して携帯端末機4に転送させ、表示
部4bに表示させることにより、変更指示された作業日
程の内容を具体的に知ることができるから、作業員は変
更指示された作業日程に従って巡回作業を遂行すること
ができる。
には、該当する作業員が携帯する情報表示型ポケットベ
ル5により呼び出され、情報表示型ポケットベル5にそ
れぞれ作業日程変更指示情報が電話回線を介して転送さ
れ、表示部5bに表示される。呼び出された作業員は表
示部5bに表示された情報が作業日程変更指示情報であ
ることを認識すると、携帯する携帯端末機4を最寄りの
公衆電話に接続して、端末情報処理装置3の記憶部3d
に記憶されている変更された後の作業員の作業日程のデ
ータを電話回線を介して携帯端末機4に転送させ、表示
部4bに表示させることにより、変更指示された作業日
程の内容を具体的に知ることができるから、作業員は変
更指示された作業日程に従って巡回作業を遂行すること
ができる。
【0031】ところで、ビル設備の故障情報はセンター
監視装置2から送信された故障発生情報だけでなく、エ
レベーターが設置されたビルの顧客から直接、電話等で
連絡を受ける場合も少なくない。このような場合には、
営業所30の指示連絡担当者は端末情報処理装置3の入
力部3eを操作して、顧客から得たエレベーター等の故
障情報に従って必要なデータ入力を行うことにより、端
末情報処理装置3が前述のような故障の対処に最適な作
業員の選択と、情報表示型ポケットベル5による当該作
業員の呼び出しと故障が発生したビルへの出動の指示
と、緊急の故障対処のために必要となった当該作業員を
含む作業員の必要な作業日程の変更等の処理を自動的に
行う。
監視装置2から送信された故障発生情報だけでなく、エ
レベーターが設置されたビルの顧客から直接、電話等で
連絡を受ける場合も少なくない。このような場合には、
営業所30の指示連絡担当者は端末情報処理装置3の入
力部3eを操作して、顧客から得たエレベーター等の故
障情報に従って必要なデータ入力を行うことにより、端
末情報処理装置3が前述のような故障の対処に最適な作
業員の選択と、情報表示型ポケットベル5による当該作
業員の呼び出しと故障が発生したビルへの出動の指示
と、緊急の故障対処のために必要となった当該作業員を
含む作業員の必要な作業日程の変更等の処理を自動的に
行う。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、顧客ビルの突発的な故障情報を受信した時
に、各作業員の当日の作業日程の情報と各作業員の現在
の作業現場から故障が発生したビルへ移動するのに要す
る時間と各作業員の各種作業の遂行能力の評価データに
基づいて、突発的に発生した故障の修復作業に最適な作
業員を選択するようにしたので、指示連絡担当者に課せ
られていた故障の修復作業に最適な作業員を選択するた
めの過大な労務負担を排除できると共に、迅速かつ正確
な作業員の選択が可能になる。請求項2記載の発明によ
れば、故障の修復作業に最適な選択された作業員が携帯
する情報表示可能なポケットベルの呼び出し信号と故障
の修復作業の緊急度および故障対処指示情報を電話回線
に送出し、ポケットベルを鳴動させると共にその表示部
に故障対処指示情報を表示させるようにしたので、選択
された作業員は自分に故障の修復作業の業務が割り当て
られ、その修復作業は何の程度の緊急度かを知ることが
できるから、現在実施中の作業の無意味な中断による作
業効率の低下を防止できると共に、ポケットベルの表示
部に表示された故障対処指示情報を視認することによ
り、的確な故障の修復作業を実行できる。
によれば、顧客ビルの突発的な故障情報を受信した時
に、各作業員の当日の作業日程の情報と各作業員の現在
の作業現場から故障が発生したビルへ移動するのに要す
る時間と各作業員の各種作業の遂行能力の評価データに
基づいて、突発的に発生した故障の修復作業に最適な作
業員を選択するようにしたので、指示連絡担当者に課せ
られていた故障の修復作業に最適な作業員を選択するた
めの過大な労務負担を排除できると共に、迅速かつ正確
な作業員の選択が可能になる。請求項2記載の発明によ
れば、故障の修復作業に最適な選択された作業員が携帯
する情報表示可能なポケットベルの呼び出し信号と故障
の修復作業の緊急度および故障対処指示情報を電話回線
に送出し、ポケットベルを鳴動させると共にその表示部
に故障対処指示情報を表示させるようにしたので、選択
された作業員は自分に故障の修復作業の業務が割り当て
られ、その修復作業は何の程度の緊急度かを知ることが
できるから、現在実施中の作業の無意味な中断による作
業効率の低下を防止できると共に、ポケットベルの表示
部に表示された故障対処指示情報を視認することによ
り、的確な故障の修復作業を実行できる。
【0033】請求項3記載の発明によれば、各作業員の
当日の作業日程の情報と突発的に発生した故障の修復作
業の故障対処事例の情報に基づいて、故障の修復作業に
必要な作業時間を推定し、故障の修復作業のために選択
された作業員の当日の作業日程に前記故障の修復作業を
当て込み、それによって実行不能になった作業を当該作
業員の翌日以後の作業日程または他の作業員の作業日程
に割り付ける作業日程変更処理を自動的に行うようにし
たので、故障の修復作業の実施のために生じた作業員の
作業日程変更処理の業務の煩わしさから指示連絡担当者
を開放することができると共に、作業日程が変更された
作業員への作業日程変更の連絡を迅速に行うことができ
る。請求項4記載の発明によれば、故障対処指示情報は
作業員が携帯する保守作業の支援ための携帯端末装置が
一般的に認識可能な語句に翻訳できる故障対処指示符号
を含むようにしたので、ポケットベルに送信される故障
対処指示情報をより多様で正確な内容にすることができ
る。
当日の作業日程の情報と突発的に発生した故障の修復作
業の故障対処事例の情報に基づいて、故障の修復作業に
必要な作業時間を推定し、故障の修復作業のために選択
された作業員の当日の作業日程に前記故障の修復作業を
当て込み、それによって実行不能になった作業を当該作
業員の翌日以後の作業日程または他の作業員の作業日程
に割り付ける作業日程変更処理を自動的に行うようにし
たので、故障の修復作業の実施のために生じた作業員の
作業日程変更処理の業務の煩わしさから指示連絡担当者
を開放することができると共に、作業日程が変更された
作業員への作業日程変更の連絡を迅速に行うことができ
る。請求項4記載の発明によれば、故障対処指示情報は
作業員が携帯する保守作業の支援ための携帯端末装置が
一般的に認識可能な語句に翻訳できる故障対処指示符号
を含むようにしたので、ポケットベルに送信される故障
対処指示情報をより多様で正確な内容にすることができ
る。
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図
【図2】端末情報処理装置の記憶部に格納されている各
種管理情報を示した表図
種管理情報を示した表図
【図3】故障が発生したビルに出動可能な作業員毎の基
礎データと作業員毎の得点および順位を示した一覧表の
表図
礎データと作業員毎の得点および順位を示した一覧表の
表図
【図4】情報表示型ポケットベルの表示部に表示された
故障対処指示情報の一具体例を示した説明図
故障対処指示情報の一具体例を示した説明図
【図5】端末情報処理装置の表示部に表示された作業日
程変更画面の具体例を示した説明図
程変更画面の具体例を示した説明図
1(a〜n) エレベーター監視端末装置 2 センター監視装置 2a,3a,4a 制御部 2b,3b,4b,5b 表示部 2c,3c,4c 入出力部 2d,3d,4d 記憶部 3 端末情報処理装置 3e,4e 入力部 4 携帯端末機 5 情報表示型ポケットベル 5a 受信部 5c ブザー 6 送信所 7 電話交換機 20 監視センター 30 営業所
Claims (4)
- 【請求項1】 顧客のビルの各種ビル設備の故障情報を
電話回線を介して受信する入出力手段と、保守・点検・
修復作業のために顧客のビルを巡回する作業員の作業日
程、顧客のビルの各種ビル設備の保守・点検・修復履
歴、各種ビル設備の部品の在庫状況等の各種管理情報を
記憶する記憶手段と、入力情報や操作情報を入力するた
めの入力手段と、前記記憶手段から読み出した情報や前
記入力手段に入力された情報に基づいて、作業員の保守
・点検・修復作業の支援情報を作成する情報制御手段を
具えた保守作業等支援装置において、前記入出力手段が
顧客ビルの突発的な故障情報を受信した時に、前記情報
制御手段は前記記憶手段から各作業員の当日の作業日程
の情報と各作業員の現在の作業現場から故障が発生した
ビルへ移動するのに要する時間と各作業員の各種作業の
遂行能力の評価データを読み出して突発的に発生した故
障の修復作業に最適な作業員を選択するようにしたこと
を特徴とする保守作業等支援装置。 - 【請求項2】 情報制御手段は故障の修復作業に最適な
選択された作業員が携帯する情報表示可能なポケットベ
ルの呼び出し信号と前記故障の修復作業の緊急度および
故障対処指示情報を前記入出力手段を介して電話回線に
送出し、前記ポケットベルを鳴動させると共にその表示
部に前記故障対処指示情報を表示させるようにしたこと
を特徴とする請求項1記載の保守作業等支援装置。 - 【請求項3】 情報制御手段は前記記憶手段から各作業
員の当日の作業日程の情報と突発的に発生した故障の修
復作業の故障対処事例の情報を読み出して、故障の修復
作業に必要な作業時間を推定し、故障の修復作業のため
に選択された作業員の当日の作業日程に前記故障の修復
作業を当て込み、それによって実行不能になった作業を
当該作業員の翌日以後の作業日程または他の作業員の作
業日程に割り付ける作業日程変更処理を自動的に行うよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載の保守作業等支
援装置。 - 【請求項4】 故障対処指示情報は作業員が携帯する保
守作業の支援ための携帯端末装置が一般的に認識可能な
語句に翻訳できる故障対処指示符号を含むことを特徴と
する請求項2記載の保守作業等支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13943895A JPH08329375A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 保守作業等支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13943895A JPH08329375A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 保守作業等支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329375A true JPH08329375A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15245207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13943895A Pending JPH08329375A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 保守作業等支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329375A (ja) |
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- 1995-06-06 JP JP13943895A patent/JPH08329375A/ja active Pending
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