JPH10223401A - 抵抗器およびその製造方法 - Google Patents
抵抗器およびその製造方法Info
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- JPH10223401A JPH10223401A JP9026484A JP2648497A JPH10223401A JP H10223401 A JPH10223401 A JP H10223401A JP 9026484 A JP9026484 A JP 9026484A JP 2648497 A JP2648497 A JP 2648497A JP H10223401 A JPH10223401 A JP H10223401A
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- Non-Adjustable Resistors (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
びその製造方法を提供することを目的とするものであ
る。 【解決手段】 金属箔からなる抵抗体12を熱可塑性樹
脂からなる第1、第2の絶縁部材11,17で挟み込む
ものである。
Description
ング・レギュレータの制御回路等の電流検出用に用いら
れる低抵抗である抵抗器およびその製造方法に関するも
のである。
いられる抵抗器は、実装される電子機器の小型化に伴い
面実装できるチップ型の抵抗器が求められている。
707号公報に開示されたものが知られている。
ついて、図面を参照しながら説明する。
抗体を透視した上面図、図3(b)は同側面図である。
ある。2は第1のセラミック基板1の上面に設けられた
銅−ニッケル板、マンガニン板、コンスタンタン板、ゼ
ラニン板等の各種金属の合金板よりなる金属抵抗体であ
る。3は第1のセラミック基板1の対向する側面で金属
抵抗体2をU字型に折り曲げて設けられた一対の電流端
子である。4は第1のセラミック基板1の電流端子3を
有していない一側面に金属抵抗体2をU字型に折り曲げ
て設けられた一対の電圧端子である。5は抵抗値を調整
するためにトリミングにより金属抵抗体2に設けられた
切欠部である。6は金属抵抗体2を挟むように第1のセ
ラミック基板1の上面に設けられた第2のセラミック基
板である。
いて、以下その製造方法を説明する。
て、銅−ニッケル板、マンガニン板、コンスタンタン
板、ゼラニン板等の各種金属の合金箔を金型によるプレ
ス打抜き加工により、金属抵抗体2が複数個連続した一
連の抵抗体群を形成する。
れた一連の抵抗体群の両端の電流端子3間に電流を流
し、各金属抵抗体2の電圧端子4間の電圧を計測しなが
ら各金属抵抗体2にレーザートリミング、サンドブラス
ト、ダイヤモンドカッター、グラインダー等のいずれか
の方法で抵抗値調整を行い、切欠部5を形成する。
体2を形成する工程として、前工程で得られた一連の抵
抗体群を各抵抗体に切断して金属抵抗体2を得、これを
第1のセラミック基板1の上面に接着剤を用いて貼り付
け、さらに金属抵抗体2を挟むように第2のセラミック
基板6を貼り付ける。
側面で金属抵抗体2をU字型に折り曲げて一対の電流端
子3を形成するとともに、第1のセラミック基板1の電
流端子3を有さない一側面で金属抵抗体2をU字型に折
り曲げて一対の電圧端子4を形成する。
ック基板1と第2のセラミック基板6との間をモール
ド、レジンディップ等の絶縁材による絶縁封じを行う。
当する部分にニッケルメッキおよび半田メッキを施し従
来の抵抗器を製造していた。
来の抵抗器およびその製造方法においては、金属抵抗体
2を第1、第2のセラミック基板1,6で挟み込むた
め、構成が複雑になり、抵抗器を製造する上において大
きなコストアップの要因となるという課題を有してい
た。
で、小型かつ安価で特性的に安定した抵抗器およびその
製造方法を提供することを目的とするものである。
ために本発明は、金属箔からなる抵抗体を熱可塑性樹脂
からなる第1、第2の絶縁板で挟み込むものである。
は、熱可塑性樹脂からなる第1の絶縁部材と、少なくと
も前記第1の絶縁部材の側面から対向する側面にかけて
設けられた金属箔からなる抵抗体と、前記第1の絶縁部
材の上面の前記抵抗体を挟み込むように設けられた熱可
塑性樹脂からなる第2の絶縁部材とからなるものであ
る。
に記載の第1の絶縁部材の上面の抵抗体は、切欠部を有
するものである。
を介して両端に側面電極相当部と下面電極相当部とを有
する抵抗体群を形成する工程と、前記抵抗体群の抵抗体
部を第1、第2の絶縁部材とで挟み込んで固着・一体化
する工程と、前記側面電極相当部および下面電極相当部
とを前記第1の絶縁部材の外周に沿って折り曲げた後に
個片に分割する工程とからなるものである。
形態における抵抗器およびその製造方法について、図面
を参照しながら説明する。
る抵抗器の要部である第2の絶縁部材の一部を切り欠い
た斜視図、図1(b)は同A−A断面図である。
脂(三井東圧株式会社製:レグラス)、ポリエーテルイ
ミド樹脂等の樹脂からなる第1の絶縁部材である。12
は第1の絶縁部材11の下面の一部から側面、上面を介
して対向する下面の一部に設けられた銅−ニッケル箔、
マンガニン箔、コンスタンタン箔、ゼラニン箔、ニクロ
ム箔等の金属箔からなる抵抗体で、第1の絶縁部材11
の側面に設けられた部分は側面電極相当部13、下面に
設けられた部分は下面電極相当部14である。15は抵
抗体12の抵抗値を修正するトリミング溝である。16
は第1の絶縁部材11の上面の抵抗体12に第1の絶縁
部材11と後述する第2の絶縁部材17との樹脂の密着
性を向上するために設けられた切欠部である。17は第
1の絶縁部材11の上面の抵抗体12を挟み込むように
設けられた熱可塑性ポリイミド樹脂(三井東圧株式会社
製:レグラス)、ポリエーテルイミド樹脂等の樹脂から
なる第2の絶縁部材である。18は抵抗体12の側面電
極相当部13および下面電極相当部14に設けられたメ
ッキ層である。
以下にその製造方法を図面を参照しながら説明する。
器の製造方法を示す工程図である。まず、図2(a)に
示すように、金属箔を所定の抵抗値となるように加工
し、一連の抵抗体部21を形成するのと同時に、抵抗体
部21を介して両端に対になった側面電極相当部22お
よび下面電極相当部23とを連続して形成し、抵抗体群
20を形成する。この時、抵抗体群20は、その両端も
しくは片端で連なるように保持されている。この保持に
ついては金属箔を抵抗体群20に加工する際に同じ金属
箔で連続して保持できるように同時に行っても良いし、
個片に加工してからテーピング等で行っても良い。
21にレーザー、グラインダー等により、精度良く所定
の抵抗値になるように切り込みによるトリミング溝24
を設け、抵抗値のトリミングを行う。
状またはシート状の熱可塑性樹脂からなる第1、第2の
絶縁部材26,27を、前工程で加工された抵抗体の抵
抗体部21の上面寸法に合わせて短冊状に切断加工し、
抵抗体部21を挟み込んで第1、第2の絶縁部材26,
27により、サンドイッチ状にラミネートし、第1、第
2の絶縁部材26,27の両側から、熱圧着あるいは超
音波溶着等で固着一体化し形成する。
20を繋いでいる金属箔を切断またはテープを外して抵
抗体部21に連続し2対になった側面電極相当部22
を、第1の絶縁部材26の側端に略沿って曲げ加工する
とともに、下面電極相当部23を、第1の絶縁部材26
の下面に略沿って曲げ加工する。
分割し、側面電極相当部22と下面電極相当部23とに
ニッケルメッキ、半田メッキを施してメッキ層25を形
成し、抵抗器を製造するものである。
丸くしているが、矩形であってもスリット状であっても
良い。
2の絶縁部材で挟み込む構成にするとともに、第1、第
2の絶縁部材の両側から熱圧着または超音波溶着する製
造方法を有することにより、安価で特性的に安定した抵
抗器およびその製造方法を提供できるものである。
要部である第2の絶縁部材の一部を切り欠いた斜視図 (b)同A−A断面図
視した上面図 (b)同側面図
Claims (3)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなる第1の絶縁部材
と、少なくとも前記第1の絶縁部材の側面から対向する
側面にかけて設けられた金属箔からなる抵抗体と、前記
第1の絶縁部材の上面の前記抵抗体を挟み込むように設
けられた熱可塑性樹脂からなる第2の絶縁部材とからな
る抵抗器。 - 【請求項2】 第1の絶縁部材の上面の抵抗体は、切欠
部を有する請求項1記載の抵抗器。 - 【請求項3】 抵抗体部を介して両端に側面電極相当部
と下面電極相当部とを有する抵抗体群を形成する工程
と、前記抵抗体群の抵抗体部を第1、第2の絶縁部材と
で挟み込んで固着・一体化する工程と、前記側面電極相
当部および下面電極相当部とを前記第1の絶縁部材の外
周に沿って折り曲げた後に個片に分割する工程とからな
る抵抗器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9026484A JPH10223401A (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 抵抗器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9026484A JPH10223401A (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 抵抗器およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10223401A true JPH10223401A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12194783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9026484A Pending JPH10223401A (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 抵抗器およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10223401A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006228978A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Rohm Co Ltd | 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法 |
| JP2009016792A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Feel Cherng Enterprise Co Ltd | チップ抵抗器およびその製造方法 |
| JP2009016791A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Feel Cherng Enterprise Co Ltd | チップ抵抗器およびその製造方法 |
| JP2009016793A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Feel Cherng Enterprise Co Ltd | 開口定抵抗型のチップ抵抗器およびその製造方法 |
| JP2016152365A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | Koa株式会社 | 抵抗器及びその製造方法 |
-
1997
- 1997-02-10 JP JP9026484A patent/JPH10223401A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006228978A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Rohm Co Ltd | 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法 |
| JP2009016792A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Feel Cherng Enterprise Co Ltd | チップ抵抗器およびその製造方法 |
| JP2009016791A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Feel Cherng Enterprise Co Ltd | チップ抵抗器およびその製造方法 |
| JP2009016793A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Feel Cherng Enterprise Co Ltd | 開口定抵抗型のチップ抵抗器およびその製造方法 |
| JP2016152365A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | Koa株式会社 | 抵抗器及びその製造方法 |
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