JPH1022364A - 搬送装置における吸着ハンド - Google Patents
搬送装置における吸着ハンドInfo
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- JPH1022364A JPH1022364A JP17624796A JP17624796A JPH1022364A JP H1022364 A JPH1022364 A JP H1022364A JP 17624796 A JP17624796 A JP 17624796A JP 17624796 A JP17624796 A JP 17624796A JP H1022364 A JPH1022364 A JP H1022364A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 31
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 撓んでいるワークでも確実に吸着保持して搬
送できる吸着ハンドを提供すること。 【解決手段】 搬送装置に取り付けられる吸着ハンド1
は、搬送アームに回動可能に支持されるハンド支持部2
と、ハンド支持部2にその軸心を中心に回動可能に配設
される少なくとも2個のハンド本体部3と、ハンド支持
部2内に配置され、それぞれのハンド本体部3に連結さ
れる駆動モータ4と、ハンド本体部3に固着される回動
軸5と、を備えて構成されている。それぞれの駆動モー
タ4の軸4aにプーリ6が固定され、プーリ6と、それ
ぞれの回動軸5に取り付けられるプーリ8間にベルト7
が巻回され、駆動モータ4の作動によりそれぞれの回動
軸5を介してハンド本体部3が所定角度回転される。こ
の状態でワークGをカセットより取り出すためにハンド
1が移動される。
送できる吸着ハンドを提供すること。 【解決手段】 搬送装置に取り付けられる吸着ハンド1
は、搬送アームに回動可能に支持されるハンド支持部2
と、ハンド支持部2にその軸心を中心に回動可能に配設
される少なくとも2個のハンド本体部3と、ハンド支持
部2内に配置され、それぞれのハンド本体部3に連結さ
れる駆動モータ4と、ハンド本体部3に固着される回動
軸5と、を備えて構成されている。それぞれの駆動モー
タ4の軸4aにプーリ6が固定され、プーリ6と、それ
ぞれの回動軸5に取り付けられるプーリ8間にベルト7
が巻回され、駆動モータ4の作動によりそれぞれの回動
軸5を介してハンド本体部3が所定角度回転される。こ
の状態でワークGをカセットより取り出すためにハンド
1が移動される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガラス基板等の
薄型ワークを搬送する搬送装置に関し、特に、撓みの生
じるガラス基板等を搬送するための搬送装置の吸着ハン
ドに関する。
薄型ワークを搬送する搬送装置に関し、特に、撓みの生
じるガラス基板等を搬送するための搬送装置の吸着ハン
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、薄型ワークを搬送する搬送装置
は、カセットに収納されるワークを取り出し搬送するた
めに、ワークを吸着し直線的に移動するように作動され
る。そしてワークを吸着保持するハンドは、エア口を有
する1枚のプレート状に形成され搬送アーム上に取り付
けられている。エア口はエア通路を介して真空ポンプに
配管される配管部材に接続される。そして、ハンドが、
搬送される1枚のワーク直下に移動され、ワークを吸着
保持するためにワーク下面に接触すると真空ポンプの作
動により、ワークを吸着する。その後ワークを持ち上げ
次工程装置に搬送する。
は、カセットに収納されるワークを取り出し搬送するた
めに、ワークを吸着し直線的に移動するように作動され
る。そしてワークを吸着保持するハンドは、エア口を有
する1枚のプレート状に形成され搬送アーム上に取り付
けられている。エア口はエア通路を介して真空ポンプに
配管される配管部材に接続される。そして、ハンドが、
搬送される1枚のワーク直下に移動され、ワークを吸着
保持するためにワーク下面に接触すると真空ポンプの作
動により、ワークを吸着する。その後ワークを持ち上げ
次工程装置に搬送する。
【0003】このハンドの形状は、図9に示されるよう
に、ワークの種類によって、それぞれ異なる。例えば、
面積の大きい正方形のガラス基板であれば、図9(a)
に示されるような先端部が2つに別れるタイプのものが
使用され、ワークが比較的小さいものであれば、図9
(b)に示されるように、略しゃもじ状に形成されるタ
イプのものや、図9(c)に示されるように、先端部に
フランジ部が形成されているタイプのものが使用され
る。しかし、いずれにしても1枚のプレート状に形成さ
れ、その元部が搬送アームに回動可能に軸支されてい
る。
に、ワークの種類によって、それぞれ異なる。例えば、
面積の大きい正方形のガラス基板であれば、図9(a)
に示されるような先端部が2つに別れるタイプのものが
使用され、ワークが比較的小さいものであれば、図9
(b)に示されるように、略しゃもじ状に形成されるタ
イプのものや、図9(c)に示されるように、先端部に
フランジ部が形成されているタイプのものが使用され
る。しかし、いずれにしても1枚のプレート状に形成さ
れ、その元部が搬送アームに回動可能に軸支されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ガラス基板等のワーク
は、通常、薄型に形成されその厚みに対して平面視にお
ける面積は比較的大きく形成されている。そのため、成
型時における熱処理の状況によっては僅かであるが全体
的にお椀状に撓んで変形したり、また、両端面だけが支
持されるようなカセットに載置されていると、中央部が
僅かに下方に撓むように変形される。しかし、従来の吸
着ハンドは、1枚のプレート状に形成されているため、
ガラス基板の撓みによる変形を吸収することができず、
ハンドがガラス基板を受け取りに行く際に、ハンドがガ
ラス基板に接触したり、また、場合によっては吸着ミス
を起こしてしまう。
は、通常、薄型に形成されその厚みに対して平面視にお
ける面積は比較的大きく形成されている。そのため、成
型時における熱処理の状況によっては僅かであるが全体
的にお椀状に撓んで変形したり、また、両端面だけが支
持されるようなカセットに載置されていると、中央部が
僅かに下方に撓むように変形される。しかし、従来の吸
着ハンドは、1枚のプレート状に形成されているため、
ガラス基板の撓みによる変形を吸収することができず、
ハンドがガラス基板を受け取りに行く際に、ハンドがガ
ラス基板に接触したり、また、場合によっては吸着ミス
を起こしてしまう。
【0005】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、撓んでいるワークでも確実に吸着保持できる吸着
ハンドを提供することを目的とする。
あり、撓んでいるワークでも確実に吸着保持できる吸着
ハンドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる搬送
装置の吸着ハンドでは、上記の課題を解決するために以
下のように構成するものである。即ち、支持台に収納さ
れるワークを吸着搬送するために、搬送装置に配設され
る吸着ハンドであって、前記吸着ハンドが、ワークを吸
着する少なくとも2個のハンド本体部と、前記ハンド本
体部を回動可能に支持するハンド支持部と、前記ハンド
本体部をその軸心を中心に所定角度回動させる駆動部
と、を有して構成されることを特徴とするものである。
装置の吸着ハンドでは、上記の課題を解決するために以
下のように構成するものである。即ち、支持台に収納さ
れるワークを吸着搬送するために、搬送装置に配設され
る吸着ハンドであって、前記吸着ハンドが、ワークを吸
着する少なくとも2個のハンド本体部と、前記ハンド本
体部を回動可能に支持するハンド支持部と、前記ハンド
本体部をその軸心を中心に所定角度回動させる駆動部
と、を有して構成されることを特徴とするものである。
【0007】また、前記ハンド本体部が、それぞれのハ
ンド本体部に連結される別々の駆動モータによって駆動
されることを特徴とするものであればよい。
ンド本体部に連結される別々の駆動モータによって駆動
されることを特徴とするものであればよい。
【0008】さらに、前記ハンド本体部が、それぞれの
ハンド本体部に連結される1個の駆動モータによって駆
動されることを特徴とするものであってもよい。
ハンド本体部に連結される1個の駆動モータによって駆
動されることを特徴とするものであってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0010】吸着ハンド(以下、ハンドという)1は、
図1の平面図、図2の断面図に示されるように、ハンド
支持部2と、ハンド支持部2にそれぞれ回動可能に並設
されるハンド本体部3、3と、それぞれのハンド本体部
3、3を回動可能に駆動する駆動モータ4、4及び回動
軸5、5と、を備えて構成されている。
図1の平面図、図2の断面図に示されるように、ハンド
支持部2と、ハンド支持部2にそれぞれ回動可能に並設
されるハンド本体部3、3と、それぞれのハンド本体部
3、3を回動可能に駆動する駆動モータ4、4及び回動
軸5、5と、を備えて構成されている。
【0011】ハンド支持部2は、中空状の箱形に形成さ
れ、図示しない搬送アームの軸部に回動可能に取り付け
られるように、上下方向に軸穴2aが形成されている。
ハンド支持部2内には小型の駆動モータ4が2個並設さ
れ、それぞれの駆動モータ4の軸4aに、プーリ6が取
り付けられる。プーリ6にはベルト7の一方が巻回さ
れ、ベルト7の他方はハンド支持部2の端部側に配置さ
れるプーリ8に巻回されている。それぞれのプーリ8に
は回動軸5が固定され、回動軸5はハンド支持部2の前
方(図1中、右側)の壁2bに軸受9によって支持さ
れ、前方に向かって延設されハンド本体部3に連結され
ている。
れ、図示しない搬送アームの軸部に回動可能に取り付け
られるように、上下方向に軸穴2aが形成されている。
ハンド支持部2内には小型の駆動モータ4が2個並設さ
れ、それぞれの駆動モータ4の軸4aに、プーリ6が取
り付けられる。プーリ6にはベルト7の一方が巻回さ
れ、ベルト7の他方はハンド支持部2の端部側に配置さ
れるプーリ8に巻回されている。それぞれのプーリ8に
は回動軸5が固定され、回動軸5はハンド支持部2の前
方(図1中、右側)の壁2bに軸受9によって支持さ
れ、前方に向かって延設されハンド本体部3に連結され
ている。
【0012】ハンド本体部3は、ハンド支持部3の下部
に形成され回動軸5がノックピン等によって固着される
軸連結部3aと、軸連結部3aの上部に形成されワーク
(例えばガラス基板)Gを保持する吸着部3bとを有し
て形成されている。吸着部3bにはエア口10が2か所
形成され、エア口10からハンド本体部3の後端までエ
ア通路11が形成されている。そして、エア通路11に
図示しない真空ポンプに連結される配管部材が接続され
る。
に形成され回動軸5がノックピン等によって固着される
軸連結部3aと、軸連結部3aの上部に形成されワーク
(例えばガラス基板)Gを保持する吸着部3bとを有し
て形成されている。吸着部3bにはエア口10が2か所
形成され、エア口10からハンド本体部3の後端までエ
ア通路11が形成されている。そして、エア通路11に
図示しない真空ポンプに連結される配管部材が接続され
る。
【0013】このように構成されるハンド1は、周知の
搬送装置、例えば、図3に示されるように、機枠13上
に配設される第1アーム14、第2アーム15を備える
搬送装置Mであったり、図4に示されるように、搬送ア
ーム19が機枠20に対して直線的に移動可能に配設さ
れる搬送装置M1等に取り付けられる。
搬送装置、例えば、図3に示されるように、機枠13上
に配設される第1アーム14、第2アーム15を備える
搬送装置Mであったり、図4に示されるように、搬送ア
ーム19が機枠20に対して直線的に移動可能に配設さ
れる搬送装置M1等に取り付けられる。
【0014】搬送装置Mの場合、第2アーム15の先端
部に、第2アームに支持される軸16に対して水平方向
に回動可能に取り付けられ、ガラス基板Gに対して直線
的に移動される。そして、図5に示されるように、カセ
ット17に収納されるガラス基板Gはカセット17内に
形成されるワーク支持部18に両端部が支持されて配置
されている。ガラス基板Gは、成型時における熱処理の
影響や、カセット17に両端部を支持されて載置される
ことによって、中央部が下方に向かって凹部を有するよ
うに僅かに撓んでいる。ハンド1がガラス基板Gに向か
って移動する前に、それぞれのハンド本体部3はガラス
基板Gのデータに基づいて予め、所定角度回転される。
部に、第2アームに支持される軸16に対して水平方向
に回動可能に取り付けられ、ガラス基板Gに対して直線
的に移動される。そして、図5に示されるように、カセ
ット17に収納されるガラス基板Gはカセット17内に
形成されるワーク支持部18に両端部が支持されて配置
されている。ガラス基板Gは、成型時における熱処理の
影響や、カセット17に両端部を支持されて載置される
ことによって、中央部が下方に向かって凹部を有するよ
うに僅かに撓んでいる。ハンド1がガラス基板Gに向か
って移動する前に、それぞれのハンド本体部3はガラス
基板Gのデータに基づいて予め、所定角度回転される。
【0015】この制御について説明する。
【0016】制御装置は搬送装置M内に配置されてい
て、カセット17に載置されるガラス基板Gのサイズが
予め入力されている。基板Gのサイズによってその撓み
量のデータが記憶されているので、搬送される基板Gの
サイズを入力することによって、図6に示されるよう
に、吸着ハンド1のそれぞれのハンド本体部3、3がハ
ンド支持体2に対して、所定角度内側方向に回転され
る。
て、カセット17に載置されるガラス基板Gのサイズが
予め入力されている。基板Gのサイズによってその撓み
量のデータが記憶されているので、搬送される基板Gの
サイズを入力することによって、図6に示されるよう
に、吸着ハンド1のそれぞれのハンド本体部3、3がハ
ンド支持体2に対して、所定角度内側方向に回転され
る。
【0017】この状態で第1アーム14、第2アーム1
5が駆動されてハンド1がガラス基板Gの直下まで直線
的に移動されると、それぞれのハンド本体部3、3の吸
着部3b、3bは、下方に撓んでいるガラス基板Gの下
面に対して略平行に配置されることになる。その後、ハ
ンド1がガラス基板Gを保持するために、上昇してガラ
ス基板Gの下面に接触し、真空ポンプが作動してガラス
基板Gを吸着保持する。そして、ガラス基板Gとともに
僅かに上昇し、次工程に移動する。
5が駆動されてハンド1がガラス基板Gの直下まで直線
的に移動されると、それぞれのハンド本体部3、3の吸
着部3b、3bは、下方に撓んでいるガラス基板Gの下
面に対して略平行に配置されることになる。その後、ハ
ンド1がガラス基板Gを保持するために、上昇してガラ
ス基板Gの下面に接触し、真空ポンプが作動してガラス
基板Gを吸着保持する。そして、ガラス基板Gとともに
僅かに上昇し、次工程に移動する。
【0018】またこのハンド1は、図7に示されるよう
に、ガラス基板Gの上方からガラス基板Gの上面を吸着
することもできる。この場合、入力されたガラス基板G
の撓み量に基づいて、ハンド本体部3を外側方向に所定
角度回転した後、第1アーム14、第2アーム15が駆
動され、ハンド1がガラス基板Gの直上に移動される。
そして、僅かに下降してガラス基板Gの上面に接触する
と、真空ポンプが作動してガラス基板Gを吸着する。そ
の後、僅かに上昇して次工程に移動される。
に、ガラス基板Gの上方からガラス基板Gの上面を吸着
することもできる。この場合、入力されたガラス基板G
の撓み量に基づいて、ハンド本体部3を外側方向に所定
角度回転した後、第1アーム14、第2アーム15が駆
動され、ハンド1がガラス基板Gの直上に移動される。
そして、僅かに下降してガラス基板Gの上面に接触する
と、真空ポンプが作動してガラス基板Gを吸着する。そ
の後、僅かに上昇して次工程に移動される。
【0019】なお、ガラス基板Gがカセット17に上方
に向かって凹部を有するように載置されていれば、吸着
ハンド1のハンド本体部3は前述の回転と反対の方向に
回転されることになる。例えば、ガラス基板Gの下側か
ら吸着する場合であれば、ハンド本体部3は外側方向に
所定角度回転され、ガラス基板Gの上側から吸着する場
合は、ハンド本体部3は内側方向に所定角度回転され
る。
に向かって凹部を有するように載置されていれば、吸着
ハンド1のハンド本体部3は前述の回転と反対の方向に
回転されることになる。例えば、ガラス基板Gの下側か
ら吸着する場合であれば、ハンド本体部3は外側方向に
所定角度回転され、ガラス基板Gの上側から吸着する場
合は、ハンド本体部3は内側方向に所定角度回転され
る。
【0020】図4に示される搬送装置M1において、搬
送アーム19に取り付けられるハンド1の作用も上述と
同様である。
送アーム19に取り付けられるハンド1の作用も上述と
同様である。
【0021】次に、別の形態として、図8に示されるよ
うに、ハンド本体部23を1個のモータ24によって回
動する場合について説明する。ハンド21のハンド支持
部22は中空状の箱形に形成され、図示しない搬送アー
ムに回転可能に軸支される軸穴22aが上下方向に形成
されている。ハンド支持部22内に、駆動モータ24が
取り付けられ、モータ24の軸24aに第1歯車25が
取り付けられ、第1歯車25の先端側に第1歯車25と
並設されるように第1プーリ26が取り付けられてい
る。そして、第1歯車25に齒合される第2歯車27
が、ハンド支持部22に回転可能に配設される軸29に
固定されている。軸29の先端側には、第1プーリ26
と並ぶように第2プーリ30が取り付けられる。
うに、ハンド本体部23を1個のモータ24によって回
動する場合について説明する。ハンド21のハンド支持
部22は中空状の箱形に形成され、図示しない搬送アー
ムに回転可能に軸支される軸穴22aが上下方向に形成
されている。ハンド支持部22内に、駆動モータ24が
取り付けられ、モータ24の軸24aに第1歯車25が
取り付けられ、第1歯車25の先端側に第1歯車25と
並設されるように第1プーリ26が取り付けられてい
る。そして、第1歯車25に齒合される第2歯車27
が、ハンド支持部22に回転可能に配設される軸29に
固定されている。軸29の先端側には、第1プーリ26
と並ぶように第2プーリ30が取り付けられる。
【0022】一方、ハンド支持部22の駆動モータ24
を挟んで両側に、回動軸31、31がハンド支持部22
の前方の壁22bに軸受32を介してそれぞれ支持され
て配設されている。それぞれの回動軸31、31に、第
1プーリ26と対応する第3プーリ33が一方の回動軸
31に取り付けられ、第2プーリ30と対応する第4プ
ーリ34が、他方の回動軸に取り付けられている。そし
て、第1プーリ26と第3プーリ33とを巻回するよう
にベルト35が配設され、第2プーリ30と、第4プー
リ34とを巻回するようにベルト36が配設されてい
る。そして、回動軸31、31のプーリ側と対する側は
ハンド本体部23にノックピン等により固着される。
を挟んで両側に、回動軸31、31がハンド支持部22
の前方の壁22bに軸受32を介してそれぞれ支持され
て配設されている。それぞれの回動軸31、31に、第
1プーリ26と対応する第3プーリ33が一方の回動軸
31に取り付けられ、第2プーリ30と対応する第4プ
ーリ34が、他方の回動軸に取り付けられている。そし
て、第1プーリ26と第3プーリ33とを巻回するよう
にベルト35が配設され、第2プーリ30と、第4プー
リ34とを巻回するようにベルト36が配設されてい
る。そして、回動軸31、31のプーリ側と対する側は
ハンド本体部23にノックピン等により固着される。
【0023】このように構成されるハンド21の作用
は、図1に示される形態のハンド1と同様であるため省
略する。
は、図1に示される形態のハンド1と同様であるため省
略する。
【0024】なお、ハンド1及びハンド21における、
モータの駆動を伝達する手段はプーリと、ベルトでなく
ても歯車によるものであってもよい。また、上記の形態
における各部位の設計変更は、発明の要旨を逸脱するも
のでなければ自由に行なえるものである。
モータの駆動を伝達する手段はプーリと、ベルトでなく
ても歯車によるものであってもよい。また、上記の形態
における各部位の設計変更は、発明の要旨を逸脱するも
のでなければ自由に行なえるものである。
【0025】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、本発明
の吸着ハンドは、撓みを有するワークを吸着して搬送す
る搬送装置に特に有効であって、前記吸着ハンドが、ワ
ークを吸着する少なくとも2個のハンド本体部と、前記
ハンド本体部を回動可能に支持するハンド支持部と、前
記ハンド本体部をその軸心を中心に所定角度回動させる
駆動部と、を有して構成されている。そして、ワークの
撓み量に合わせて、予め、それぞれのハンド本体部を所
定角度回転させ、その状態でワークまで移動させ、ワー
クを吸着保持することができる。そのため、吸着ハンド
の移動時に、ワークに干渉することがなく、また、ワー
クを確実に吸着保持することできる。
の吸着ハンドは、撓みを有するワークを吸着して搬送す
る搬送装置に特に有効であって、前記吸着ハンドが、ワ
ークを吸着する少なくとも2個のハンド本体部と、前記
ハンド本体部を回動可能に支持するハンド支持部と、前
記ハンド本体部をその軸心を中心に所定角度回動させる
駆動部と、を有して構成されている。そして、ワークの
撓み量に合わせて、予め、それぞれのハンド本体部を所
定角度回転させ、その状態でワークまで移動させ、ワー
クを吸着保持することができる。そのため、吸着ハンド
の移動時に、ワークに干渉することがなく、また、ワー
クを確実に吸着保持することできる。
【図1】本発明の一実施の形態による吸着ハンドの平面
一部断面図
一部断面図
【図2】同図1のII−II断面図
【図3】同図1のハンドを搬送装置Mに使用する状態を
示す図。
示す図。
【図4】同図1のハンドを別の搬送装置に使用する状態
を示す図
を示す図
【図5】カセットに収納されているワークの状態を示す
図
図
【図6】図1のハンドの作用を示す図
【図7】図1のハンドの別の形態の作用を示す図
【図8】本発明の別の形態を示す吸着ハンドの平面一部
断面図
断面図
【図9】従来のハンドを示す図
1、21…吸着ハンド 2、22…ハンド支持部 3、23…ハンド本体部 4、24…駆動モータ 5、31…回動軸
Claims (3)
- 【請求項1】 支持台に収納されるワークを吸着搬送す
るために、搬送装置に配設される吸着ハンドであって、 前記吸着ハンドが、ワークを吸着する少なくとも2個の
ハンド本体部と、前記ハンド本体部を回動可能に支持す
るハンド支持部と、前記ハンド本体部をその軸心を中心
に所定角度回動させる駆動部と、を有して構成されるこ
とを特徴とする搬送装置における吸着ハンド。 - 【請求項2】 前記ハンド本体部が、それぞれのハンド
本体部に連結される別々の駆動モータによって駆動され
ることを特徴とする請求項1記載の搬送装置における吸
着ハンド。 - 【請求項3】 前記ハンド本体部が、それぞれのハンド
本体部に連結される1個の駆動モータによって駆動され
ることを特徴とする請求項1記載の搬送装置における吸
着ハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17624796A JPH1022364A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 搬送装置における吸着ハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17624796A JPH1022364A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 搬送装置における吸着ハンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1022364A true JPH1022364A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16010230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17624796A Withdrawn JPH1022364A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 搬送装置における吸着ハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1022364A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002305233A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Olympus Optical Co Ltd | ウェハ搬送用アーム |
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