JPH11284049A - 薄型基板搬送ロボット - Google Patents

薄型基板搬送ロボット

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JPH11284049A
JPH11284049A JP8716298A JP8716298A JPH11284049A JP H11284049 A JPH11284049 A JP H11284049A JP 8716298 A JP8716298 A JP 8716298A JP 8716298 A JP8716298 A JP 8716298A JP H11284049 A JPH11284049 A JP H11284049A
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JP
Japan
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arm
substrate
substrate holding
base
hand
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Application number
JP8716298A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kimata
一夫 木全
Katsuhiko Kato
克彦 加藤
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Asyst Japan Inc
Original Assignee
Asyst Japan Inc
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Publication date
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトに構成したダブルリンク式の薄型
基板搬送ロボットを提供すること。 【解決手段】 ロボット1は、機台2上にベースアーム
3を回動可能に支持し、ベースアーム3の先端側におい
て同一軸線上で回動可能に支持される2個のアーム(第
1アーム4・第2アーム5)を上下方向に重なるように
配置している。それぞれのアーム(第1アーム4・第2
アーム5)はそれぞれ駆動モータで駆動されるととも
に、先端側には、2個のハンド(第1ハンド6・第2ハ
ンド7)を備え、それぞれ基板を吸着保持する。第1ア
ーム4・第2アーム5の内部には、それぞれハンド(第
1ハンド6・第2ハンド7)を駆動するためのプーリと
ベルト手段が配置され、それぞれの一方のプーリにベー
スアーム3から立設された1個の固定軸が固着されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウェハやガラス
基板等の薄型基板を支持して搬送するロボットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にシリコンウェハやガラス基板等の
薄型基板は半導体のチップとして使用されクリーンルー
ム内で処理されたり搬送されたりする。そのため、薄型
基板を搬送するロボットもクリーンルーム内に設置さ
れ、水平方向に旋回可能なリンク体を有して薄型基板を
所定の位置から処理される位置に搬送するように構成さ
れていた。従来、薄型基板の搬送ロボットは、クリーン
ルーム内に配置され薄型基板を支持するハンドと前記ハ
ンドを支持するリンク体とを有し、リンク体・ハンド
を、機台内に配置されるモータ、及びリンク体内に配置
されるベルト・プーリで回転駆動することによって、薄
型基板を直線的に搬送するように構成していた。さら
に、薄型基板を効率よく搬送するために、ハンドを支持
するリンク体を2列対称的に並設し、しかもハンドに保
持され搬送される薄型基板を干渉させないように上下方
向に配置したロボットが提供されていた。図6に示す搬
送ロボット80は、一般的にダブルリンク式ロボットと
呼ばれ、機台81上に対称的に配置された2列のリンク
体82A・82Bを有している。それぞれのリンク体8
2A・82Bには、2個のアーム83・84を有して先
端部にハンド85A・85Bが回動可能に支持され、一
方のハンド85Aは他方のハンド85Bに保持された薄
型基板の搬送路を確保するためにコ字形に形成して空間
部86を有するようにしていた。そして一方のハンド8
5Aでカセットに収納された薄型基板Wを取り出して保
持し、他方のハンド85Bで新たに保持した薄型基板W
を前記ハンド85Aの空間部86を通って直線的に搬送
するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のロボット
80においては、リンク体が対称位置に2列配置してい
るので、それぞれのハンドを直線的に移動するには、そ
れぞれのリンク体に2個のアームを必要とし、さらに、
2列のリンク体を支持するベースも機台上に配置しなけ
らばならず、機台を含めてロボット自体が大型化されて
いた。しかも、それぞれのリンク体が対称的に旋回する
ので全体の旋回半径も大きなスペースを必要としてい
た。もともと、クリーンルーム内で設置されるロボット
は、その設置スペースが制限されているため、コンパク
トなロボットを提供することが大きな課題として挙げら
れていた。
【0004】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、従来のダブルリンクの構成を改良してコンパクト
に構成された薄型基板搬送ロボットを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる薄型
基板搬送ロボットでは、上記の課題を解決するために以
下のように構成するものである。すなわち、基板を支持
する2個の基板保持手段と、それぞれの基板保持手段を
一端側で回動可能に支持するそれぞれのアーム手段と、
それぞれのアーム手段を駆動するためにそれぞれのアー
ム手段に連結するアーム駆動手段と、それぞれの基板保
持手段を駆動するためにそれぞれの基板保持手段に連結
する基板保持駆動手段と、機台に一端が回動可能に支持
される1個のベースアームと、を有して構成され、それ
ぞれのアーム手段が、上下方向に並設されるとともにそ
れぞれのアーム手段の他端側において前記ベースアーム
に前記ベースアームの他端側で同一軸線上で回動支持さ
れるように構成されることを特徴とするものである。
【0006】またこの薄型基板搬送ロボットは、基板を
支持する2個の基板保持手段と、それぞれの基板保持手
段を一端側で回動可能に支持するそれぞれのアーム手段
と、それぞれのアーム手段を駆動するためにそれぞれの
アーム手段に連結するアーム駆動手段と、それぞれの基
板保持手段を駆動するためにそれぞれの基板保持手段に
連結する基板保持駆動手段と、機台に一端が回動可能に
支持される1個のベースアームと、を有して構成され、
それぞれのアーム手段が、上下方向に並設されるととも
にそれぞれのアーム手段の他端側において前記ベースア
ームに前記ベースアームの他端側で同一軸線上で回動支
持されるように構成され、それぞれのアーム手段が中空
状に形成されるとともに、内部に前記基板保持駆動手段
が配設され、それぞれの基板保持駆動手段の一部が、前
記ベースアームの他端側で固着支持手段を介して接続さ
れることを特徴とするものである。
【0007】また好ましくは、前記基板保持駆動手段
が、前記アーム手段の両端部に配設されるそれぞれのプ
ーリ手段と、それぞれのプーリ手段に巻装するベルト手
段を含んで構成されるとともに、前記固着支持手段が、
前記ベースアームから立設する1個の中空状の軸体であ
り、前記軸体がそれぞれのアーム手段に配設するそれぞ
れの一方のプーリ手段に固着連結することを特徴とする
ものであればよい。
【0008】さらに好ましくは、前記2個の基板保持手
段のうち、一方の基板保持手段が他方の基板保持手段に
支持される基板の搬送路を確保するための空間部を有し
て形成されるとともに、前記2個の基板保持手段に支持
された基板がいずれも2個のアーム手段の上方に位置す
るように前記一方の基板保持手段が形成されることを特
徴とするであればよい。
【0009】また、前記基板保持駆動手段が、前記アー
ム手段の基板保持手段側に配設され、前記基板保持手段
に連結するモータ手段であることを特徴とするものであ
ってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0011】本形態の薄型基板搬送ロボット(以下、ロ
ボットという)1は薄型基板としてのウェハやガラス基
板(以下、基板Wという)を直線的に移動させて搬送す
るものに適するものであり、図1の斜視図に示すよう
に、機台2と、機台2に対して回動可能に支持されるベ
ースアーム3と、ベースアーム3の先端部で同一軸線上
に回動可能に配置され上下方向に並設する2個の中空状
のアーム(第1アーム4・第2アーム5)と、それぞれ
のアーム(第1アーム4・第2アーム5)に回動可能に
支持される基板保持手段としてのハンド(第1ハンド6
・第2ハンド7)とを有して構成されている。
【0012】ベースアーム3は、図2〜3の断面図に示
すように、中空状に形成されるとともに、機台2内に配
置される主駆動モータ21で回動されるように一端(元
部側)が主駆動モータ21に接続する支持シャフト22
に固着されている。ベースアーム3の他端(先端側)に
は、ベースアーム3に固着された固着支持手段としての
固定軸31が上方に配置された第2アーム5を挿通して
第1アーム4の内部まで立設するとともに、下部にアー
ム駆動手段としての第1駆動モータ32・第2駆動モー
タ33を収納するモータケース30が取り付けられてい
る。固定軸31は中空状に形成され、中空部を連結シャ
フト34が固定軸31と同一軸線上に位置するように挿
通するとともに、連結シャフト34の下端部は第1駆動
モータ32に接続され、上端部は第1アーム4に固着し
て第1駆動モータ32の駆動を第1アーム4に伝達し、
第1アーム4が連結軸34の軸心を中心に回動すること
になる。
【0013】一方、モータケース30に配置される第2
駆動モータ33の上方には第2駆動モータ33の駆動軸
36に固着された駆動プーリ37が取り付けられ、ベー
スアーム3内の固定軸31の回りに回動可能に支持され
る従動プーリ38にベルト39を介して連結されてい
る。従動プーリ38の上端部は第2アーム5の下壁に固
着され、それによって、第2駆動モータ33の駆動を第
2アーム5に伝達し、第2アーム5が従動プーリ38の
軸心を中心に回動することになる。従って、第1アーム
4と第2アーム5とは同一軸線上で回動することにな
る。
【0014】また、第1アーム4内と第2アーム5内の
固定軸31の回りにはそれぞれ基板保持駆動手段として
の第1固定プーリ41・第2固定プーリ51が固定軸3
1に固着支持されている。第1アーム4内の他端には、
第1アーム4に固着支持された第1枢軸42が配置され
るとともに第1枢軸42の回りを第1回転プーリ43が
回動可能に支持されている。そして、第1固定プーリ4
1と第1回転プーリ43間に伝達ベルト44が巻装され
る。第2アーム5内の他端には、第2アーム5に固着支
持された第2枢軸52が配置されるとともに第2枢軸5
2の回りを第2回転プーリ53が回動可能に支持されて
いる。そして、第2固定プーリ51と第2回転プーリ5
3間に伝達ベルト54が巻装される。
【0015】第1アーム4の第1回転プーリ43上端部
には、基板Wを吸着保持する第1ハンド6が固着され、
第2アーム4に対して回動可能に支持される。また、第
2アーム5の第2回転プーリ53の上端部には断面コ字
形の第2ハンド7が固着され、第2アーム5に対して回
動可能に支持される。断面コ字形に形成された第2ハン
ド7は、コ字形を形成する保持部71と保持部71に対
して直交するように形成される吸着部72とを有し(図
1参照)、吸着部72は第1ハンド6の上方に位置する
とともに、保持部71は第1ハンド6及び第1ハンド6
に吸着保持された基板Wの搬送路を確保するための空間
部73を形成している。
【0016】上記のように構成されたロボット1におけ
るそれぞれのハンド(第1ハンド6・第2ハンド7)の
駆動は、それぞれの駆動モータ(第1駆動モータ32・
第2駆動モータ33)の駆動によりそれぞれのアーム
(第1アーム4・第2アーム5)を回転すると、その位
相差でそれぞれの固定プーリ(第1固定プーリ41・第
2固定プーリ51)の回りをそれぞれの伝達ベルト(伝
達ベルト44・54)が移動し、それぞれの回転プーリ
(第1回転プーリ43・第2回転プーリ53)を回転さ
せることによって行なわれる。そして、ベースアーム3
の両支点間(支持シャフト22と連結シャフト34の軸
心間)の寸法と各アームの両支点間(連結シャフト34
と第1枢軸42または第2枢軸52の軸心間)との寸法
が1:1で、しかも第1固定プーリ41または第2固定
プーリ51と第1回転プーリ43または第2回転プーリ
53との軸径との寸法が1:2、さらに主駆動モータ2
1と第1駆動モータ32または第2駆動モータ33との
回転比が2:1であれば、それぞれのハンド(第1ハン
ド6または第2ハンド7)に吸着保持された基板Wは、
支持シャフト22を通る直線上を移動することができ
る。もちろん基板Wの動きはこれに限定するものではな
い。
【0017】なお、上述の主駆動モータ21から機台2
上に連結されて配置される全ての部位を含んだ構成体
(ロボットアーム10という)は、機台2に対して上下
移動(Z軸移動)を行ない、その駆動は機台2内に配置
される図示しない駆動装置によって行なわれる。
【0018】上記のように構成されたロボット1で、例
えば基板Wの搬送を行なうと以下のように作用される。
【0019】ロボット1は図示しないカセットの正面に
対向するように配置されている。この状態においては、
第1アーム4と第2アーム5は上下方向に重なるように
配置されるとともに、ベースアーム3に対して約60度
の角度を有して屈曲されていて、第1ハンド6と第2ハ
ンド7はベースアーム3の回転中心位置に向かうように
配置されている。
【0020】まず、第1ハンド6がカセットに収納され
た基板Wを取り出すために、カセット内に向かって移動
する。この場合は、主駆動モータ21と第1駆動モータ
32の駆動によって行なわれ、前述のように第1ハンド
6の吸着中心を直線的に移動するために主駆動モータ2
1と第1駆動モータ32との回転比を2:1にする。主
駆動モータ21と第1駆動モータ32の駆動によって、
図4に示すように、ベースアーム3と第1アーム4及び
第1ハンド6が略一直線状に伸張してカセット内の基板
Wを吸着する。この際、第2ハンド7はベースアーム3
の回転に伴って機台2に対して回転するものの、第2ア
ーム5とベースアーム3との角度は約60度に維持され
たままであり、第2ハンド7はベースアーム3の回転中
心に向かって配置されたままの状態にある。
【0021】基板W1を取り出すためには、第1ハンド
6が基板W1の下方から、Z軸移動によって上昇し、基
板W1を吸着保持した後、再び主駆動モータ21と第1
駆動モータ32を駆動することによって行なわれる。そ
の結果、第1ハンド6に吸着された基板W1は、ベース
アーム3の回転中心位置に向かって直線的に移動する。
【0022】次に、ロボットアーム10を主駆動モータ
21の単独駆動によりθ回転し、図示しない加工ステー
ジの正面と対向する位置に移動した後、再び主駆動モー
タ21と第1駆動モータ32を駆動して第1ハンド6を
伸張させ基板W1を加工ステージ内に搬送する。
【0023】基板W1が加工ステージで加工処理されて
いる間、ロボットアーム10は主駆動モータ21により
θ回転してカセット内の次の基板W2を取り出す作用を
行なう。カセットの正面に対向する位置に移動したロボ
ットハンド10は、次に主駆動モータ21と第2駆動モ
ータ33を駆動して前述と同様に第2ハンド7を伸張さ
せ、基板W2を取り出す。なお、この場合においても主
駆動モータ21と第1駆動モータ32を駆動して第1ハ
ンド6を伸張させて基板W2を取り出してもよい。第2
ハンド7に基板W2を吸着保持した後、ロボットハンド
10を再び主駆動も他の単独駆動でθ回転させて加工ス
テージの前で待機する。
【0024】基板W1の加工処理が終了すると、基板W
2を保持していない第1ハンド6が基板W1を加工ステ
ージから取り出す。基板W1を吸着保持した第1ハンド
6がベースアーム3の中心位置に向かって移動してしば
らくすると、基板W2を吸着保持している第2ハンドが
伸張して基板W2を加工ステージに搬送することにな
る。この際、第1ハンド6に吸着保持された基板W1
は、第2ハンド7が伸張する際、第2ハンド7のコ字形
に形成された保持部71の空間部73を通るので第2ハ
ンド7に干渉するおそれがない。また、基板W2は基板
W1の上方を移動するため、平面視同一直線状を移動し
ても干渉することがない。
【0025】そして、基板を保持していない第2ハンド
7が元の位置に復帰すると、第1ハンド6に吸着した基
板W1を次の工程(加工済カセットでもよい)に搬送し
た後、また次の基板の取り出す作用を行なうため、カセ
ットに対向する位置に移動する。そしてこの作用を繰り
返すことになる。
【0026】ロボット1は上記のように作用されるた
め、基板を効率よく搬送し加工ステージにおける加工効
率(スループット)を向上することができる。
【0027】なお、上述のロボット1の構成はその要旨
を逸脱するものでなければ上記に限るものではない。例
えば、第1固定プーリ41と第2固定プーリ51をベー
スアームに固着する固着支持手段は、固定軸31に限ら
ず、それぞれベースアーム3に固着されたブラケットで
あってもよい。
【0028】また、図5に示すように、第1ハンド6と
第2ハンド7をそれぞれ第1アーム4と第2アーム7に
取り付けたモータ45・55によって駆動することもで
きる。この形態においては、第1固定プーリ41(第2
固定プーリ51)・第1回転プーリ43(第2回転プー
リ)及び伝達ベルト44・54を除くことができ、第1
アーム4・第2アーム5の内部を簡略化することができ
る。しかも第1ハンド6・第2ハンド7の動きの自由度
を高くすることも可能となる。
【0029】さらに、第2ハンドはコ字形に形成するの
ではなく、第1ハンドと同様に第2アーム5の先端上部
から平面上に延設するように形成してもよい。この場合
では、第2ハンド及び第2ハンドに吸着保持される基板
は第1アーム4と第2アーム5との間を通ることにな
る。
【0030】さらに基板保持駆動手段は、プーリーとベ
ルトの組み合わせに限らず、歯車でもよく、また、プー
リーとワイヤの組み合わせであってもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、薄型基板搬送ロボット
は、基板を支持する2個の基板保持手段と、それぞれの
基板保持手段を一端側で回動可能に支持するそれぞれの
アーム手段と、それぞれのアーム手段を駆動するために
それぞれのアーム手段に連結するアーム駆動手段と、そ
れぞれの基板保持手段を駆動するためにそれぞれの基板
保持手段に連結する基板保持駆動手段と、機台に一端が
回動可能に支持される1個のベースアームと、を有して
構成され、それぞれのアーム手段が、上下方向に並設さ
れるとともにそれぞれのアーム手段の他端側において前
記ベースアームに前記ベースアームの他端側で同一軸線
上で回動支持されるように構成される。そして、1個の
ベースアームがそれぞれのアーム手段を支持するため、
従来の2個のアームで構成するものに比べて簡略化でき
るとともに、前記アーム手段が同軸でそれぞれ旋回でき
るように構成されているので旋回半径を小さくすること
ができコンパクトなロボットを提供することが可能とな
る。
【0032】また、このロボットは、基板を支持する2
個の基板保持手段と、それぞれの基板保持手段を一端側
で回動可能に支持するそれぞれのアーム手段と、それぞ
れのアーム手段を駆動するためにそれぞれのアーム手段
に連結するアーム駆動手段と、それぞれの基板保持手段
を駆動するためにそれぞれの基板保持手段に連結する基
板保持駆動手段と、機台に一端が回動可能に支持される
1個のベースアームと、を有して構成され、それぞれの
アーム手段が、上下方向に並設されるとともにそれぞれ
のアーム手段の他端側において前記ベースアームに前記
ベースアームの他端側で同一軸線上で回動支持されるよ
うに構成され、それぞれのアーム手段が中空状に形成さ
れるとともに、内部に前記基板保持駆動手段が配設さ
れ、それぞれの基板保持駆動手段の一部が、前記ベース
アームの他端側で固着支持手段を介して接続されるてい
る。そして、1個のベースアームがそれぞれのアーム手
段を支持するため、従来の2個のアームで構成するもの
に比べて簡略化できるとともに、前記アーム手段が同軸
でそれぞれ旋回できるように構成されているので旋回半
径を小さくすることができコンパクトなロボットを提供
することが可能となる。
【0033】さらにこのロボットは、前記基板保持駆動
手段が、前記アーム手段の両端部に配設されるそれぞれ
のプーリ手段と、それぞれのプーリ手段に巻装するベル
ト手段を含んで構成されるとともに、前記固着支持手段
が、前記ベースアームから立設する1個の中空状の軸体
であり、前記軸体がそれぞれのアーム手段に配設するそ
れぞれの一方のプーリ手段に固着連結することができ
る。従って、上下方向に2個並設したアーム手段をそれ
ぞれ回動することによって、その位相差でそれぞれのア
ーム手段内に配設されるプーリー手段を作動させること
が可能となり、極めて容易な構成で基板保持手段を作動
することができる。
【0034】また、前記2個の基板保持手段のうち、一
方の基板保持手段が他方の基板保持手段に支持される基
板の搬送路を確保するための空間部を有して形成される
とともに、前記2個の基板保持手段に支持された基板が
いずれも2個のアーム手段の上方に位置するように前記
一方の基板保持手段が形成されるので、例えアーム手段
内に塵埃が発生しても、基板上に塵埃の付着するおそれ
がない。
【0035】さらに、前記基板保持駆動手段が、前記ア
ーム手段の基板保持手段側に配設され、前記基板保持手
段に連結するモータ手段であれば、プーリ手段を除くこ
とができて簡略化できるとともに、基板保持手段の自由
度も高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一形態のロボットを示す全体図
【図2】図1のロボットのベースアームの構成を示す断
面図
【図3】図1のロボットのハンドを駆動する機構を示す
断面図
【図4】図1のロボットにおける一方のハンドを伸張さ
せた状態を示す全体図
【図5】基板保持駆動手段の別の形態を示す断面図
【図6】従来のダブルリンク式ロボットを示す図
【符号の説明】
1…ロボット 2…機台 3…ベースアーム 4…第1アーム(アーム手段) 5…第2アーム(アーム手段) 6…第1ハンド(基板保持手段) 7…第2ハンド(基板保持手段) 10…ロボットアーム 21…主駆動モータ 31…固定軸(固着支持手段) 32…第1駆動モータ(アーム駆動手段) 33…第2駆動モータ(アーム駆動手段) 34…連結シャフト 38…従動プーリ 41…第1固定プーリ(基板保持駆動手段) 43…第1回転プーリ(基板保持駆動手段) 44…伝達ベルト(基板保持駆動手段) 51…第2固定プーリ(基板保持駆動手段) 53…第2回転プーリ(基板保持駆動手段) 54…伝達ベルト(基板保持駆動手段) W…基板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を支持する2個の基板保持手段と、
    それぞれの基板保持手段を一端側で回動可能に支持する
    それぞれのアーム手段と、それぞれのアーム手段を駆動
    するためにそれぞれのアーム手段に連結するアーム駆動
    手段と、それぞれの基板保持手段を駆動するためにそれ
    ぞれの基板保持手段に連結する基板保持駆動手段と、機
    台に一端が回動可能に支持される1個のベースアーム
    と、を有して構成され、 それぞれのアーム手段が、上下方向に並設されるととも
    にそれぞれのアーム手段の他端側において前記ベースア
    ームに前記ベースアームの他端側で同一軸線上で回動支
    持されるように構成されることを特徴とする薄型基板搬
    送ロボット。
  2. 【請求項2】 基板を支持する2個の基板保持手段と、
    それぞれの基板保持手段を一端側で回動可能に支持する
    それぞれのアーム手段と、それぞれのアーム手段を駆動
    するためにそれぞれのアーム手段に連結するアーム駆動
    手段と、それぞれの基板保持手段を駆動するためにそれ
    ぞれの基板保持手段に連結する基板保持駆動手段と、機
    台に一端が回動可能に支持される1個のベースアーム
    と、を有して構成され、 それぞれのアーム手段が、上下方向に並設されるととも
    にそれぞれのアーム手段の他端側において前記ベースア
    ームに前記ベースアームの他端側で同一軸線上で回動支
    持されるように構成され、 それぞれのアーム手段が中空状に形成されるとともに、
    内部に前記基板保持駆動手段が配設され、 それぞれの基板保持駆動手段の一部が、前記ベースアー
    ムの他端側で固着支持手段を介して接続されることを特
    徴とする薄型基板搬送ロボット。
  3. 【請求項3】 前記基板保持駆動手段が、前記アーム手
    段の両端部に配設されるそれぞれのプーリ手段と、それ
    ぞれのプーリ手段に巻装するベルト手段を含んで構成さ
    れるとともに、前記固着支持手段が、前記ベースアーム
    から立設する1個の中空状の軸体であり、前記軸体がそ
    れぞれのアーム手段に配設するそれぞれの一方のプーリ
    手段に固着連結することを特徴とする請求項2記載の薄
    型基板搬送ロボット。
  4. 【請求項4】 前記2個の基板保持手段のうち、一方の
    基板保持手段が他方の基板保持手段に支持される基板の
    搬送路を確保するための空間部を有して形成されるとと
    もに、前記2個の基板保持手段に支持された基板がいず
    れも2個のアーム手段の上方に位置するように前記一方
    の基板保持手段が形成されることを特徴とする請求項1
    または2記載の薄型基板搬送ロボット。
  5. 【請求項5】 前記基板保持駆動手段が、前記アーム手
    段の基板保持手段側に配設され、前記基板保持手段に連
    結するモータ手段であることを特徴とする請求項1記載
    の薄型基板搬送ロボット。
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