JPH10224563A - 原稿サイズ検知装置 - Google Patents

原稿サイズ検知装置

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JPH10224563A
JPH10224563A JP9038543A JP3854397A JPH10224563A JP H10224563 A JPH10224563 A JP H10224563A JP 9038543 A JP9038543 A JP 9038543A JP 3854397 A JP3854397 A JP 3854397A JP H10224563 A JPH10224563 A JP H10224563A
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Kosuke Shimizu
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズやごみなどの影響を受けることなく原
稿エッジを検出すること、また原稿端部に文字や線など
があるような原稿に対してしも原稿エッジを正しく検出
できるようにすること。 【解決手段】この原稿サイズ検出装置は第1の原稿エッ
ジ検出部1−1と第2の原稿エッジ検出部1−2の2つ
の検出装置によってエッジ検出される。第1の原稿エッ
ジ検出部1−1は、原稿面の周辺の印刷されていない余
白部分を読み取った画像データと原稿面の外側の部分か
ら読み取った画像データの差からエッジ部分を検出する
ものであり、第2の原稿エッジ検出部1−2は、原稿面
の周辺の余白部分に文字や線が描かれていたりごみが付
着していたりして、余白部分と原稿面の外側の部分から
はエッジを検出できないような場合にも、文字や線の部
分を基にエッジ検出を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル複写機等の
原稿サイズ検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来複写機等における原稿サイズ検知で
は特開平2−277038号公報にあるようにノイズや
ごみの影響による誤検知を防ぐために、注目画素と所定
画素先の画素との差分をとり、その差分が閾値を越えて
いたかを判定する。そして、前記判定を次の画素が来る
たびに行い、閾値を越えていることが連続して所定回数
発生した場合にその位置を原稿エッジとする。その結果
をもとに原稿サイズ検知を行っている。即ち、原稿の白
画素と数画素先の原稿外の黒画素との差分をとり、閾値
を越えていることが確認され、その状態が所定回数連続
して発生した場合にその位置を原稿エッジとするアルゴ
リズムとなっている。ここで、上記方法で原稿エッジを
検出されるためには、原稿端部に白画素、原稿外に黒画
素が連続してなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
ノイズやごみなどの影響を受けにくくするためには閾値
を連続して越えなければならない回数をふやすことが考
えられる。しかしながら、閾値を連続して越えなければ
ならない回数をふやと、その増えた分連続して閾値を越
えていなければならない画素数が増えてしまう。即ち原
稿端部になければならない白画素数が増えてしまう。そ
うすると、連続して閾値を越えていなければならない画
素中に文字や線などがあった場合、即ち原稿端部に文字
や線などがあるような 原稿に対してはエッジ検出でき
ないという問題があった。
【0004】本発明は、原稿エッジを検出する際に、ノ
イズやごみなどの影響を受けて誤検出してしまうことの
ないような原稿サイズ検知装置を得ることを課題とす
る。また、本発明は、原稿端部に文字や線などがあるよ
うな原稿に対してしも原稿エッジを正しく検出すること
のできる原稿サイズ検知装置を得ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明(請求
項1)は、注目画素(図6の6−1)と、注目画素から
所定画素数(M画素)前の画素(図6の6−2)および
その画素から等間隔(L画素間隔)おいて順次位置する
複数の画素(図6の6−3、6−4、…)とのそれぞれ
の差分をとる演算手段(図4の4−2、図6の6−6〜
6−9)と、その演算手段により得られた各差分を閾値
と比較し、すべての差分が閾値を越える場合を検出する
比較手段(図4の4−3、図6の6−10〜6−13、
6−14)と、その比較手段の比較の結果すべての差分
が閾値を越えていた場合にその注目画素位置を仮エッジ
とし、その状態が所定回数続いた場合に前記仮エッジ位
置を原稿エッジとして検出するエッジ検出手段(図4の
4−6)とを備えたことを特徴とする。本発明によれ
ば、演算手段により注目画素と差分をとる画素が複数か
つ広範囲にあるため、閾値を越えた画素が連続してあら
われる前記所定回数(図7中のN)を増やすことなくノ
イズやごみの影響を受けにくくすることができる。ま
た、注目画素と差分をとる複数の画素が等間隔おきにあ
ることにより、差分をとる画素が存在する範囲内にある
すべての画素が連続して同じデータである必要がないた
め、その範囲内に線などの原稿下地とは違った画素が含
まれてもその画素が濃度比較を行わない区間に来たとき
に原稿エッジを検出することができる。
【0006】また、本発明(請求項2)は、注目画素と
前画素との差分をとる演算手段(図5の5−2)と、そ
の演算手段により得られた差分が閾値を越える場合を検
出する比較手段(図5の5−3)と、注目画素から所定
画素前までの範囲内で閾値を越えている回数が所定回数
以上あった場合には、注目画素の位置を原稿エッジと
し、この動作を主走査方向にわたって行い、最終的に原
稿エッジ位置として更新された位置を原稿エッジとする
エッジ検出手段(図5の5−4、5−5、5−6)とを
備えたことを特徴とする。本発明によれば、所定範囲内
に閾値を越えるような濃度変化が所定回数以上あればそ
の部分を原稿エッジとするエッジ検出手段で検出するこ
とによって、前記発明(請求項1)のエッジ検出手段で
は検出しにくいような原稿端部に線が多くあるものや細
かい文字が多くあるような原稿の原稿エッジを検出する
ことができる。
【0007】また、本発明(請求項3)は、前記2つの
発明(請求項1、請求項2)を組み合わせた構成を有す
る原稿サイズ検出装置である。即ち、本発明は、(1)
注目画素と所定画素数前の画素から等間隔おいた複数の
画素とのそれぞれの差分をとる第1の演算手段と、その
第1の演算手段により得られた各差分と閾値とを比較
し、すべての差分が閾値を越える場合を検出する第1の
比較手段と、その第1の比較手段の比較の結果すべての
差分が閾値を越えていた場合にその注目画素位置を仮エ
ッジとし、その状態が所定回数続いた場合に前記仮エッ
ジ位置を原稿エッジとして検出する第1のエッジ検出手
段とを有する第1の原稿エッジ検出手段と、(2)注目
画素と前画素との差分をとる第2の演算手段と、その第
2の演算手段により得られた差分が閾値を越える場合を
検出する第2の比較手段と、注目画素から所定画素前ま
での範囲内で閾値を越えている回数が所定回数以上あっ
た場合には、注目画素の位置を原稿エッジとし、この動
作を主走査方向にわたって行い、最終的に原稿エッジ位
置として更新された位置を原稿エッジとする第2のエッ
ジ検出手段とを有する第2の原稿エッジ検出手段と、
(3)前記第1および第2の原稿エッジ検出手段により
検出された2つの原稿エッジ位置の内大きいほうを原稿
エッジとしてサイズ検出を行うサイズ判別手段とを備え
たことを特徴とする。本発明によれば、上記第1の原稿
エッジ検出手段、第2の原稿エッジ検出手段で検出した
2つの原稿エッジの大きい方をサイズ判別手段により原
稿エッジと判定することにより、種々の原稿に対して正
確に原稿サイズ検出を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の態様】図2は本発明を実現する複写機の
画像読取部の側面図である。この画像読取部は、原稿を
置くための原稿台1と白色の原稿覆い面を持つ原稿押さ
え2および、原稿押さえ2の開閉により閉じかけの状態
でオン/オフするようなスイッチからなるセンサ10、
原稿押さえ2が閉じたときにオンとなる開閉状態検知セ
ンサ11が取り付けられている。更に画像読取部の内部
には、矢印Aで示す副走査方向に移動しながら原稿9の
画像面に光を照射する光源3と前記画像面で反射された
光をミラー4、5、6およびレンズ7を介して受光し電
気信号に変換するCCDイメージセンサ8とが設けられ
ている。またCCDイメージセンサ8の後段には図3に
より後で説明する原稿サイズ検知部が設けられており、
光源3で走査して得られた画像信号に基づいて原稿の有
無、サイズを検出する。
【0009】原稿台1上に原稿を置き原稿押さえを閉め
ようとするとき、ある所定の角度になると原稿押さえの
取り付け部に付けられたアクチュエータが押されセンサ
(PH1)10がオンする。このセンサ10がオンする
ことにより原稿押さえの閉じかけ状態の原稿の読み取り
を行う。この閉じかけの状態では原稿押さえ2の白色の
原稿覆い面からの光りの反射はCCDイメージセンサ8
には到達しない。従って、原稿9の面をはずれた部分は
黒として検出され、原稿面の印刷のない部分は原稿の地
肌の濃度に応じた検出値が得られる。通常の地肌が白の
紙に印刷された原稿の場合、原稿面の印刷のない部分は
白として検出される。原稿押さえの閉じかけ状態の原稿
の読み取りは、地肌が白である原稿のサイズを求めるた
めに行われる。
【0010】原稿押さえ2が完全に閉じると、センサ
(PH2)11がオンになる。このセンサ11がオンに
なってから、2度目の原稿サイズ検知のための原稿読み
取りを行う。この場合は、原稿9の面をはずれた部分は
白として検出され、原稿面の印刷のない部分は原稿の地
肌の濃度に応じた検出値が得られる。原稿押さえの全閉
状態の原稿の読み取りは、地肌が有色の紙を用いた原稿
のサイズを求めるために行われる。原稿サイズ検知部で
は、第1回目および第2回目の原稿サイズ検知のための
原稿読み取り走査の各過程において得られるそれぞれの
画像データにより、原稿エッジの抽出をする。
【0011】次に、前述の原稿押さえ2の閉じかけの状
態および全閉の状態においてそれぞれ読み取っられる画
像データから原稿サイズ検出を行う構成および動作を図
1、図4、図5をもとに説明する。図1に示すように原
稿サイズ検出装置は第1の原稿エッジ検出部1−1と第
2の原稿エッジ検出部1−2の2つの検出装置によって
エッジ検出される。第1の原稿エッジ検出部1−1は、
原稿面の周辺の印刷されていない余白部分を読み取った
画像データと原稿面の外側の部分から読み取った画像デ
ータの差からエッジ部分を検出しようとするものであ
り、第2の原稿エッジ検出部1−2は、原稿面の周辺の
余白部分に文字や線が描かれていたりごみが付着してい
たりして、余白部分と原稿面の外側の部分からはエッジ
を検出できないような場合にも、検出を可能とするため
のものである。
【0012】まず、第1の原稿エッジ検出部1−1は、
図4に示すように、入力された画像データを注目画素と
差分をとるために必要なデータを保持しておくためのD
フリップフロップにより構成されたデータディレイ部4
−1、注目画素と所定画素数前の画素から等間隔おいた
複数の画素とのそれぞれの差分をとるための減算器4−
2、それぞれの減算結果を閾値と比較し、すべての差分
が閾値を越えているかを判定する比較器4−3、その比
較器4−3においてすべての差分が閾値をこえているこ
とが連続して何回発生したかをカウントするカウンタ4
−4、注目画素が主走査同期信号が立ち上がってから何
画素のデータであるかをカウントするアドレスカウンタ
4−5、前記カウンタ4−4において所定回数発生した
場合は、その注目画素の位置をエッジとするエッジ検出
部4−6で構成されている。
【0013】注目画素6−1と差分をとる画素6−2、
6−3、6−4、…のデータは、図6に示すように注目
画素6−1のM画素前の画素6−2とその画素6−2か
らL画素間隔でQ−1画素、計Q画素のデータである。
これらの画素はデータディレイ部4−1に設けた所定の
遅延出力端子から抽出する。図4の減算器4−2は、図
6に示すように、Q画素それぞれに対応して注目画素と
の差分をとるための減算器6−6〜6−9からなってい
る。また、図4の比較器4−3は、図6の比較器6−1
0〜6−13とAND回路6−14によって構成されて
いる。減算器6−6〜6−9の各出力は、比較器6−1
0〜6−13の入力へそれぞれ与えられ、閾値と比較さ
れる。比較器6−10〜6−13は減算器の出力が閾値
を越えていたときは「H」を出力する。各比較器6−1
0〜6−13の出力はAND回路6−14へ与えられ、
比較器の出力がすべて「H」のときに「H」が出力され
る。即ち、比較器4−3は、Q個のデータと注目画素の
差分がすべて閾値を越えていた場合に「H」を出力し、
ひとつでも閾値を越えていなかったら「L」を出力す
る。
【0014】カウンタ4−4では比較器4−3の出力が
連続して「H」となっている数をカウントする。カウン
タ4−4の値が所定値になったら、カウンタ4−4は
「H」を出力し、それ以外は「L」を出力している。エ
ッジ検出部4−6ではカウンタ4−4の出力が「H」に
なったときのアドレスカウンタ4−5の値を保持してお
く。保持しているアドレスカウンタ4−5の値は、カウ
ンタ4−4の出力が「H」になったときに随時更新さ
れ、主走査同期信号が「L」になった時点で原稿エッジ
として決定される仕組みになっている。
【0015】以上に説明したエッジの検出は、前述のよ
うに原稿押さえの閉じかけの状態と原稿押さえ全閉の状
態での2回行われる。原稿押さえの閉じかけの状態での
検出では、地肌が白の原稿のエッジを検出でき、原稿押
さえ全閉の状態での検出では地肌が黒っぽい原稿のエッ
ジを検出できる。エッジ検出部4−6において、これら
の1回目および2回目の検出で得られた2つの原稿エッ
ジの内大きい方を原稿エッジとすることによって1方で
は検出できなかった原稿エッジを検出できる。従って、
本実施の態様では原稿の地肌の濃度にかかわらずエッジ
の検出が可能となる。
【0016】また、第1の原稿エッジ検出部1−1によ
れば、図7に示すように注目画素と差分をとる画素が複
数かつ広範囲にあるため、閾値を越えた画素が連続して
あらわれる回数(図7中のN)を増やすことなくノイズ
やごみの影響を受けにくくできる。また、注目画素と差
分をとる複数の画素が等間隔おきにあることにより、差
分をとる画素が存在する範囲内にあるすべての画素が連
続して同じデータである必要がないため、その範囲内に
線などの原稿下地とは違った画素が含まれてもその画素
が図7の濃度比較を行わない区間に来たときに原稿エッ
ジを検出することができる。
【0017】次に、第2の原稿エッジ検出部1−2は図
5に示すように、注目画素の1つ前の画素のデータを保
持しておくデータディレイ部5−1、注目画素とその前
の画素との差分をとる減算器5−2、その差分と閾値を
比較する比較器5−3、注目画素が主走査同期信号が立
ち上がってから何画素のデータであるかをカウントする
アドレスカウンタ5−4、差分が閾値を越えていたらア
ドレスカウンタ5−4の値を保持しておき、差分が閾値
を越えていた最新の所定数のアドレスを保持するように
するシフトレジスタ5−5、前記シフトレジスタ5−5
の所定数のアドレスの内、最大のアドレスと最小のアド
レスの差分が所定範囲内に入っていたら最新のアドレス
を原稿エッジとするエッジ検出手段5−6で構成されて
いる。
【0018】データディレイ部5−1では注目画素とそ
の前画素を取り出し、減算器5−2により両者の差を求
め、得られた差分を比較器5−3により所定の閾値と比
較して、閾値以上の差があるときに、その比較出力によ
りアドレスカウンタ5−4の値(これは主走査同期信号
をカウントすることにより主走査方向の位置を表すこと
になる)をシフトレジスタ5−5に入力する。シフトレ
ジスタ5−5は適宜の同期信号によりシフト動作が行わ
れ、比較器5−3からの閾値以上の差を示す比較器出力
が頻繁に生ずると、多数のアドレスカウンタの値が保持
され、比較器出力があまり生じないところではシフトレ
ジスタ5−5にはアドレスカウンタの値の数は少なくな
る。エッジ検出部5−6は、シフトレジスタ5−5に保
持されているアドレスカウンタ値のうち最大のものと最
小のものとの差分を求め、その差分が所定範囲内に入っ
ていたら最新のアドレスを原稿エッジとして保持する。
このような動作を繰り返すことにより原稿エッジの更新
を行いながら主走査同期信号が「L」になった時点で原
稿エッジが決定される。
【0019】最大のアドレスと最小のアドレスの差分が
所定範囲内に入っているというのは、図8に示すよう
に、所定区間S画素内に閾値を越えるような黒から白
へ、または白から黒への変化が所定回数以上発生すると
いうことである。原稿における文字の印刷されているよ
うな部分において、そのような所定回数以上の発生があ
る。即ち、第2のエッジ検出部3−2では、文字の印刷
されている部分を検出しながら、文字の印刷されている
部分の最も外側の部分を見つけ、その近傍点を原稿エッ
ジとみなす処理を行っていることになる。原稿端部に線
が多くあるものや細かい文字が多くあるような原稿に関
しては、所定範囲内に閾値を越えるような濃度変化が所
定回数以上あればその部分を原稿エッジとする第2の検
出装置で検出することによって、文字や線に着目しなが
ら原稿エッジを探すので、第1の検出装置では検出しに
くい原稿エッジを検出することができる。
【0020】図1のサイズ判別部1−3では、上記第1
のエッジ検出部1−1、第2のエッジ検出部1−2から
出力される2つの原稿エッジの内大きい方を原稿エッジ
とすることによって1方では検出できなかった原稿エッ
ジを検出することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明(請求項1)によれば、演算手段
により注目画素と差分をとる画素が複数かつ広範囲にあ
るため、閾値を越えた画素が連続してあらわれる前記所
定回数Nを増やすことなくノイズやごみの影響を受けに
くくすることができる。また、注目画素と差分をとる複
数の画素が等間隔おきにあることにより、差分をとる画
素が存在する範囲内にあるすべての画素が連続して同じ
データである必要がないため、その範囲内に線などの原
稿下地とは違った画素が含まれてもその画素が濃度比較
を行わない区間に来たときに原稿エッジを検出すること
ができる。
【0022】また、本発明(請求項2)によれば、所定
範囲内に閾値を越えるような濃度変化が所定回数以上あ
ればその部分を原稿エッジとして検出することによっ
て、原稿端部に線が多くあるものや細かい文字が多くあ
るような原稿エッジを検出することができる。
【0023】また、本発明(請求項3)によれば、第1
の原稿エッジ検出手段と、第2の原稿エッジ検出手段の
2つの異なるエッジ検出法を用い、検出した2つの原稿
エッジの大きい方を原稿エッジとすることにより、いず
れか一方のみでは検出できないような原稿エッジも検出
することができ、正確に原稿サイズ検出を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の態様による原稿サイズ検知装
置の概略の構成を示す図
【図2】 複写機の画像読取部の要部の構成を示す図
【図3】 複写機の画像読取部の要部の構成を示す図
【図4】 第1の原稿エッジ検出部の構成を示す図
【図5】 第2の原稿エッジ検出部の構成を示す図
【図6】 第1の原稿エッジ検出部の動作を説明するた
めの図
【図7】 第1の原稿エッジ検出部の効果を説明するた
めの図
【図8】 第2の原稿エッジ検出部の動作を説明するた
めの図
【符号の説明】
1−1…第1原稿エッジ検出部、1−2…第2原稿エッ
ジ検出部、1−3…サイズ判別部、4−1…データディ
レイ部、4−2…減算器、4−3…比較器、4−4…カ
ウンタ、4−5…アドレスカウンタ、4−6…エッジ検
出部、5−1…データディレイ部、5−2…減算器、5
−3…比較器、5−4…アドレスカウンタ、5−5…シ
フトレジスタ、5−6…エッジ検出部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注目画素と、注目画素から所定画素数前
    の画素およびその画素から等間隔おいて順次位置する複
    数の画素とのそれぞれの差分をとる演算手段と、 前記演算手段により得られた各差分を閾値と比較し、す
    べての差分が閾値を越える場合を検出する比較手段と、 前記比較手段の比較の結果すべての差分が閾値を越えて
    いた場合にその注目画素位置を仮エッジとし、その状態
    が所定回数続いた場合に前記仮エッジ位置を原稿エッジ
    として検出するエッジ検出手段とを備えたことを特徴と
    する原稿サイズ検出装置。
  2. 【請求項2】 注目画素と前画素との差分をとる演算手
    段と、 前記演算手段により得られた差分が閾値を越える場合を
    検出する比較手段と、 注目画素から所定画素前までの範囲内で閾値を越えてい
    る回数が所定回数以上あった場合には、注目画素の位置
    を原稿エッジとし、この動作を主走査方向にわたって行
    い、最終的に原稿エッジ位置として更新された位置を原
    稿エッジとするエッジ検出手段とを備えたことを特徴と
    する原稿サイズ検出装置。
  3. 【請求項3】 注目画素と所定画素数前の画素から等間
    隔おいた複数の画素とのそれぞれの差分をとる第1の演
    算手段と、その第1の演算手段により得られた各差分と
    閾値とを比較し、すべての差分が閾値を越える場合を検
    出する第1の比較手段と、その第1の比較手段の比較の
    結果すべての差分が閾値を越えていた場合にその注目画
    素位置を仮エッジとし、その状態が所定回数続いた場合
    に前記仮エッジ位置を原稿エッジとして検出する第1の
    エッジ検出手段とを有する第1の原稿エッジ検出手段
    と、 注目画素と前画素との差分をとる第2の演算手段と、そ
    の第2の演算手段により得られた差分が閾値を越える場
    合を検出する第2の比較手段と、注目画素から所定画素
    前までの範囲内で閾値を越えている回数が所定回数以上
    あった場合には、注目画素の位置を原稿エッジとし、こ
    の動作を主走査方向にわたって行い、最終的に原稿エッ
    ジ位置として更新された位置を原稿エッジとする第2の
    エッジ検出手段とを有する第2の原稿エッジ検出手段
    と、 前記第1および第2の原稿エッジ検出手段により検出さ
    れた2つの原稿エッジ位置の内大きいほうを原稿エッジ
    としてサイズ検出を行うサイズ判別手段とを備えたこと
    を特徴とする原稿サイズ検出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006101476A (ja) * 2004-08-06 2006-04-13 Ricoh Co Ltd 原稿読み取り装置,画像処理装置,画像形成装置および複写装置
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US8619314B2 (en) 2006-12-11 2013-12-31 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus for extracting an image of a document area and method of controlling same
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