JPH10224732A - Vtrの特殊再生判別回路 - Google Patents
Vtrの特殊再生判別回路Info
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- JPH10224732A JPH10224732A JP9023649A JP2364997A JPH10224732A JP H10224732 A JPH10224732 A JP H10224732A JP 9023649 A JP9023649 A JP 9023649A JP 2364997 A JP2364997 A JP 2364997A JP H10224732 A JPH10224732 A JP H10224732A
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- vtr
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 VTRの再生信号の垂直同期の周期を監視
し、特殊再生(早送り再生、巻き戻し再生)を判別す
る。 【解決手段】 VTRより再生された垂直同期信号の前
縁をエッジ検出部3で検出し、カウンタ4をクリアし、
端子1よりのクロックを計数する。カウンタの計数値を
エッジ検出部よりの次の信号でレジスタ5に書込み、こ
れを読出し、判別部6に入力し、判別部にて、VTRの
早送り再生の判別基準のクロック数、または巻き戻し再
生の判別基準のクロック数、すなわち特殊再生の判別基
準のクロック数と比較し、判別基準を越えた場合、特殊
再生を示す信号を出力する。この信号により、映像表示
装置の表示クロックをPLL等で生成したものから自走
発振等で生成されるクロックに切換える。
し、特殊再生(早送り再生、巻き戻し再生)を判別す
る。 【解決手段】 VTRより再生された垂直同期信号の前
縁をエッジ検出部3で検出し、カウンタ4をクリアし、
端子1よりのクロックを計数する。カウンタの計数値を
エッジ検出部よりの次の信号でレジスタ5に書込み、こ
れを読出し、判別部6に入力し、判別部にて、VTRの
早送り再生の判別基準のクロック数、または巻き戻し再
生の判別基準のクロック数、すなわち特殊再生の判別基
準のクロック数と比較し、判別基準を越えた場合、特殊
再生を示す信号を出力する。この信号により、映像表示
装置の表示クロックをPLL等で生成したものから自走
発振等で生成されるクロックに切換える。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はVTR(Video Tape
Recorder )の特殊再生判別回路に係り、VTR再生時
の垂直同期の周期を監視し、早送り再生・巻き戻し再生
等の特殊再生を判別するものに関する。
Recorder )の特殊再生判別回路に係り、VTR再生時
の垂直同期の周期を監視し、早送り再生・巻き戻し再生
等の特殊再生を判別するものに関する。
【0002】
【従来の技術】PDP(プラズマディスプレイパネル)
あるいはLCD(液晶表示素子)等のディジタル表示デ
バイスは、映像信号を表示クロックでサンプリングし、
ディジタルデータに変換し画面に表示する。この表示ク
ロックは、例えば、映像信号から分離した水平同期信号
でPLL(位相ロックループ)をロックし、PLLで生
成したものを用いるため、VTRの特殊再生(早送り再
生、巻き戻し再生等)のように同期が不安定な場合、表
示クロックの周波数に乱れが生じ、表示映像が縦あるい
は横に揺れるという問題が生じる。このため、VTRの
特殊再生信号では垂直同期信号期間の等化パルスがなく
なることを利用し、等化パルスがない場合は自走発振回
路等で生成した表示パルスに切換え、表示映像の揺れを
軽減するようにしたものがある。しかし、VTRによっ
ては特殊再生の場合も等化パルスの存在する方式のもの
があり、等化パルスの有無は判別基準としては充分とは
言えない。
あるいはLCD(液晶表示素子)等のディジタル表示デ
バイスは、映像信号を表示クロックでサンプリングし、
ディジタルデータに変換し画面に表示する。この表示ク
ロックは、例えば、映像信号から分離した水平同期信号
でPLL(位相ロックループ)をロックし、PLLで生
成したものを用いるため、VTRの特殊再生(早送り再
生、巻き戻し再生等)のように同期が不安定な場合、表
示クロックの周波数に乱れが生じ、表示映像が縦あるい
は横に揺れるという問題が生じる。このため、VTRの
特殊再生信号では垂直同期信号期間の等化パルスがなく
なることを利用し、等化パルスがない場合は自走発振回
路等で生成した表示パルスに切換え、表示映像の揺れを
軽減するようにしたものがある。しかし、VTRによっ
ては特殊再生の場合も等化パルスの存在する方式のもの
があり、等化パルスの有無は判別基準としては充分とは
言えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】VTRの特殊再生信号
は、早送り再生では通常再生に対して垂直同期信号の周
期が短くなり、巻き戻し再生では垂直同期信号の周期が
長くなる。本発明はこの点に着目し、VTRの再生信号
の垂直同期信号の周期を監視し、通常再生であるか特殊
再生であるかを判別し、特殊再生の場合は自走発振回路
等で生成した表示クロックに切換え、表示映像の揺れを
軽減することにある。
は、早送り再生では通常再生に対して垂直同期信号の周
期が短くなり、巻き戻し再生では垂直同期信号の周期が
長くなる。本発明はこの点に着目し、VTRの再生信号
の垂直同期信号の周期を監視し、通常再生であるか特殊
再生であるかを判別し、特殊再生の場合は自走発振回路
等で生成した表示クロックに切換え、表示映像の揺れを
軽減することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、垂直同期信号の前縁を検出するエッジ検出
部と、エッジ検出部よりの信号でクリアされ所要のクロ
ックを計数するカウンタと、エッジ検出部よりの次の信
号にて前記カウンタの計数値を記憶するメモリ部と、V
TRの特殊再生の判別基準とするための垂直同期の一周
期のクロック数を記憶する基準データ記憶部と、前記メ
モリ部よりのデータを基準データ記憶部より読出したデ
ータと比較し判別基準を越えている場合に特殊再生を示
す信号を出力する判別部とからなるVTRの特殊再生判
別回路を提供するものである。
決するため、垂直同期信号の前縁を検出するエッジ検出
部と、エッジ検出部よりの信号でクリアされ所要のクロ
ックを計数するカウンタと、エッジ検出部よりの次の信
号にて前記カウンタの計数値を記憶するメモリ部と、V
TRの特殊再生の判別基準とするための垂直同期の一周
期のクロック数を記憶する基準データ記憶部と、前記メ
モリ部よりのデータを基準データ記憶部より読出したデ
ータと比較し判別基準を越えている場合に特殊再生を示
す信号を出力する判別部とからなるVTRの特殊再生判
別回路を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明によるVTRの特殊再生判
別回路では垂直同期信号の前縁をエッジ検出部で検出
し、エッジ検出部よりの信号でカウンタをクリアし、所
要のクロックを計数する。エッジ検出部よりの次の信号
で前記カウンタの計数値をメモリ部に書込み、メモリ部
より読出したデータを基準データ記憶部より読出したV
TRの特殊再生判別基準のクロック数と比較し、基準範
囲から外れている場合、入力された垂直同期信号はVT
Rの特殊再生によるものと判別する。この判別信号によ
り表示クロックを自走発振で生成したクロックに切換
え、映像信号のディジタル処理等を行うことにより、特
殊再生が原因でクロックが乱れ映像が揺れるのを軽減す
る。
別回路では垂直同期信号の前縁をエッジ検出部で検出
し、エッジ検出部よりの信号でカウンタをクリアし、所
要のクロックを計数する。エッジ検出部よりの次の信号
で前記カウンタの計数値をメモリ部に書込み、メモリ部
より読出したデータを基準データ記憶部より読出したV
TRの特殊再生判別基準のクロック数と比較し、基準範
囲から外れている場合、入力された垂直同期信号はVT
Rの特殊再生によるものと判別する。この判別信号によ
り表示クロックを自走発振で生成したクロックに切換
え、映像信号のディジタル処理等を行うことにより、特
殊再生が原因でクロックが乱れ映像が揺れるのを軽減す
る。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるVTRの
特殊再生判別回路の実施例を詳細に説明する。図1は本
発明によるVTRの特殊再生判別回路の一実施例の要部
ブロック図、図2は図1の判別部の部分ブロック図であ
る。図1において、1はクロック入力端子、2は垂直同
期信号の入力端子である。3はエッジ検出部で、端子2
よりの垂直同期信号の前縁のエッジを検出する。4はカ
ウンタで、エッジ検出部3よりの信号でカウントデータ
をクリアし、端子1よりのクロックを計数する。5はレ
ジスタ(メモリ部)で、エッジ検出部3よりの信号にて
カウンタ4によるカウントデータを記憶する。6は判別
部で、レジスタ5よりのデータに基づき端子2よりの垂
直同期信号がVTRの特殊再生のものか否かを判別す
る。
特殊再生判別回路の実施例を詳細に説明する。図1は本
発明によるVTRの特殊再生判別回路の一実施例の要部
ブロック図、図2は図1の判別部の部分ブロック図であ
る。図1において、1はクロック入力端子、2は垂直同
期信号の入力端子である。3はエッジ検出部で、端子2
よりの垂直同期信号の前縁のエッジを検出する。4はカ
ウンタで、エッジ検出部3よりの信号でカウントデータ
をクリアし、端子1よりのクロックを計数する。5はレ
ジスタ(メモリ部)で、エッジ検出部3よりの信号にて
カウンタ4によるカウントデータを記憶する。6は判別
部で、レジスタ5よりのデータに基づき端子2よりの垂
直同期信号がVTRの特殊再生のものか否かを判別す
る。
【0007】図2において、11は基準データ記憶部で、
VTRの早送り再生の判別基準とする垂直同期の一周期
のクロック数(N−a)を記憶する(NはVTRの通常
再生時のクロック数)。12は比較部で、レジスタ5より
のカウントデータKを基準データ記憶部11より読出した
データと比較し、K<(N−a)のときHレベルの信号
を出力する。13は基準データ記憶部で、VTRの巻き戻
し再生の判別基準とする垂直同期の一周期のクロック数
(N+a)を記憶する。14は比較部で、レジスタ5より
のカウントデータKを基準データ記憶部12より読出した
データと比較し、K>(N+a)のときHレベルの信号
を出力する。15は論理和回路で、比較部12よりの信号お
よび比較部14よりの信号の論理和を演算する。
VTRの早送り再生の判別基準とする垂直同期の一周期
のクロック数(N−a)を記憶する(NはVTRの通常
再生時のクロック数)。12は比較部で、レジスタ5より
のカウントデータKを基準データ記憶部11より読出した
データと比較し、K<(N−a)のときHレベルの信号
を出力する。13は基準データ記憶部で、VTRの巻き戻
し再生の判別基準とする垂直同期の一周期のクロック数
(N+a)を記憶する。14は比較部で、レジスタ5より
のカウントデータKを基準データ記憶部12より読出した
データと比較し、K>(N+a)のときHレベルの信号
を出力する。15は論理和回路で、比較部12よりの信号お
よび比較部14よりの信号の論理和を演算する。
【0008】次に、本発明によるVTRの特殊再生判別
回路の動作を説明する。VTRで再生された映像信号よ
り垂直同期信号を分離し、端子2よりエッジ検出部3に
入力し、垂直同期信号の前縁エッジ(立上りエッジ)を
検出する。この信号でカウンタ4をクリアし、端子1よ
りのクロックを計数し、次のエッジ検出部3よりの信号
(すなわち垂直同期の一周期)でカウンタ4よりのデー
タをレジスタ5に記憶する。このデータを読出し、図2
の比較部12および比較部14に入力し、基準データ記憶部
(N−a)11より読出したデータあるいは基準データ記
憶部(N+a)13より読出したデータとそれぞれ比較す
る。
回路の動作を説明する。VTRで再生された映像信号よ
り垂直同期信号を分離し、端子2よりエッジ検出部3に
入力し、垂直同期信号の前縁エッジ(立上りエッジ)を
検出する。この信号でカウンタ4をクリアし、端子1よ
りのクロックを計数し、次のエッジ検出部3よりの信号
(すなわち垂直同期の一周期)でカウンタ4よりのデー
タをレジスタ5に記憶する。このデータを読出し、図2
の比較部12および比較部14に入力し、基準データ記憶部
(N−a)11より読出したデータあるいは基準データ記
憶部(N+a)13より読出したデータとそれぞれ比較す
る。
【0009】VTRが早送り再生の場合、端子2よりの
垂直同期信号の一周期のクロックのカウントデータKは
図3に示すようにN−a以下であるから比較部12の出力
信号レベルはHとなり、VTRが巻き戻し再生の場合は
垂直同期の一周期のクロックのカウントデータKはN+
a以上であるから比較部14の出力信号レベルはHとな
る。すなわち、早送り再生および巻き戻し再生の何れの
場合も論理和回路15の出力信号レベル(判別部6の出力
信号レベル)はHとなる。VTRの通常再生では、比較
部12および比較部14の出力信号レベルが共にLレベルと
なるので論理和回路15(判別部6)の出力信号レベルは
Lとなる。
垂直同期信号の一周期のクロックのカウントデータKは
図3に示すようにN−a以下であるから比較部12の出力
信号レベルはHとなり、VTRが巻き戻し再生の場合は
垂直同期の一周期のクロックのカウントデータKはN+
a以上であるから比較部14の出力信号レベルはHとな
る。すなわち、早送り再生および巻き戻し再生の何れの
場合も論理和回路15の出力信号レベル(判別部6の出力
信号レベル)はHとなる。VTRの通常再生では、比較
部12および比較部14の出力信号レベルが共にLレベルと
なるので論理和回路15(判別部6)の出力信号レベルは
Lとなる。
【0010】判別部6よりの信号がHレベルの場合、表
示クロックをPLL回路等で生成された入力映像信号に
同期したものから自走発振等で生成したクロックに切換
え、映像信号のディジタル処理等を行うことにより、ク
ロックの乱れによる映像の揺れを軽減する。なお、各基
準データ記憶部は予め設定したクロック数を記憶するR
OM(読出し専用型メモリ)で構成する、あるいはデー
タの書替えが可能なRAM(書替え可能型メモリ)等で
構成し、適宜のクロック数に書替えられるようにしても
よい。なお、端子1に入力されるクロックは水平同期信
号等を用いてもよい。
示クロックをPLL回路等で生成された入力映像信号に
同期したものから自走発振等で生成したクロックに切換
え、映像信号のディジタル処理等を行うことにより、ク
ロックの乱れによる映像の揺れを軽減する。なお、各基
準データ記憶部は予め設定したクロック数を記憶するR
OM(読出し専用型メモリ)で構成する、あるいはデー
タの書替えが可能なRAM(書替え可能型メモリ)等で
構成し、適宜のクロック数に書替えられるようにしても
よい。なお、端子1に入力されるクロックは水平同期信
号等を用いてもよい。
【0011】垂直同期信号の周期が上記判別基準の付近
にある場合、判別が不安定になるので、これを防止する
ため判別信号の切換えにヒステリシスを持たせる。図4
はこのための判別部の一例である。すなわち、前述の基
準データ記憶部(N−a)11および基準データ記憶部
(N+a)13の他に、N−aとNの中間のクロック数を
記憶する基準データ記憶部(N−b)21、およびN+a
とNの中間のクロック数を記憶する基準データ記憶部
(N+b)23を設け、セレクタ22およびセレクタ24を設
ける。そして、VTRが通常再生(論理和回路15の出力
信号レベルL)から特殊再生に切換わるとき、セレクタ
22およびセレクタ24をA側に切換え、レジスタ5よりの
カウントデータKがN−a以下(早送り再生)またはN
+a以上(巻き戻し再生)になったとき、比較部12また
は比較部14よりHレベルを出力し、また、VTRが特殊
再生(論理和回路15の出力信号レベルH)から通常再生
に切換わるとき、セレクタ22およびセレクタ24をB側に
切換え、レジスタ5よりのカウントデータKがN−b以
上(早送り再生から通常再生)またはN+b以下(巻き
戻し再生から通常再生)になったとき、比較部12または
比較部14よりLレベルを出力するようにする。
にある場合、判別が不安定になるので、これを防止する
ため判別信号の切換えにヒステリシスを持たせる。図4
はこのための判別部の一例である。すなわち、前述の基
準データ記憶部(N−a)11および基準データ記憶部
(N+a)13の他に、N−aとNの中間のクロック数を
記憶する基準データ記憶部(N−b)21、およびN+a
とNの中間のクロック数を記憶する基準データ記憶部
(N+b)23を設け、セレクタ22およびセレクタ24を設
ける。そして、VTRが通常再生(論理和回路15の出力
信号レベルL)から特殊再生に切換わるとき、セレクタ
22およびセレクタ24をA側に切換え、レジスタ5よりの
カウントデータKがN−a以下(早送り再生)またはN
+a以上(巻き戻し再生)になったとき、比較部12また
は比較部14よりHレベルを出力し、また、VTRが特殊
再生(論理和回路15の出力信号レベルH)から通常再生
に切換わるとき、セレクタ22およびセレクタ24をB側に
切換え、レジスタ5よりのカウントデータKがN−b以
上(早送り再生から通常再生)またはN+b以下(巻き
戻し再生から通常再生)になったとき、比較部12または
比較部14よりLレベルを出力するようにする。
【0012】また、通常再生中にノイズ等で垂直同期周
期が変化したものと判断され誤動作するのを防止するた
め、判別信号が所要時間継続した後に表示クロックを切
換えるようにする。図5はこのために論理和回路15の後
段に付加する回路の一例で、図6は動作を説明するため
のタイムチャートである。すなわち、論理和回路15より
の判別信号の立下りエッジを立下りエッジ検出部31で検
出し、カウンタ32をクリアし、次の判別信号(Hレベ
ル)にて垂直同期信号を計数する。このカウンタ32によ
る計数値をMカウントデコーダ33に入力し、計数値がM
(例えば、5〜10に設定する)となったとき、Mカウン
トデコーダ33よりパルスを出力し、フリップフロップ回
路38をセットする。そして、前記論理和回路15よりの判
別信号の立上りエッジを立上りエッジ検出部34で検出
し、カウンタ36をクリアし、反転回路35で反転された判
別信号(Hレベルに反転)にて垂直同期信号を計数し、
カウンタ36による計数値をMカウントデコーダ37に入力
し、計数値がM(5〜10等に設定)となったとき、Mカ
ウントデコーダ37よりパルスを出力し、フリップフロッ
プ回路38をリセットする。これにより、論理和回路15か
らの判別信号が垂直同期のM周期続いたときVTRが特
殊再生に切換わったものと判別されることになり、通常
再生中に発生する瞬時的なノイズで表示クロックが切換
わるという不都合を防止でき、判別性能を向上すること
ができる。なお、上記ではカウンタ32および36で垂直同
期信号を計数するようにしたが、水平同期信号を計数す
るようにしてもよい。その場合、Mカウントデコーダ33
および37では垂直同期信号の場合の250 〜260 倍を計数
したときパルスを出力するようにする。
期が変化したものと判断され誤動作するのを防止するた
め、判別信号が所要時間継続した後に表示クロックを切
換えるようにする。図5はこのために論理和回路15の後
段に付加する回路の一例で、図6は動作を説明するため
のタイムチャートである。すなわち、論理和回路15より
の判別信号の立下りエッジを立下りエッジ検出部31で検
出し、カウンタ32をクリアし、次の判別信号(Hレベ
ル)にて垂直同期信号を計数する。このカウンタ32によ
る計数値をMカウントデコーダ33に入力し、計数値がM
(例えば、5〜10に設定する)となったとき、Mカウン
トデコーダ33よりパルスを出力し、フリップフロップ回
路38をセットする。そして、前記論理和回路15よりの判
別信号の立上りエッジを立上りエッジ検出部34で検出
し、カウンタ36をクリアし、反転回路35で反転された判
別信号(Hレベルに反転)にて垂直同期信号を計数し、
カウンタ36による計数値をMカウントデコーダ37に入力
し、計数値がM(5〜10等に設定)となったとき、Mカ
ウントデコーダ37よりパルスを出力し、フリップフロッ
プ回路38をリセットする。これにより、論理和回路15か
らの判別信号が垂直同期のM周期続いたときVTRが特
殊再生に切換わったものと判別されることになり、通常
再生中に発生する瞬時的なノイズで表示クロックが切換
わるという不都合を防止でき、判別性能を向上すること
ができる。なお、上記ではカウンタ32および36で垂直同
期信号を計数するようにしたが、水平同期信号を計数す
るようにしてもよい。その場合、Mカウントデコーダ33
および37では垂直同期信号の場合の250 〜260 倍を計数
したときパルスを出力するようにする。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるV
TRの特殊再生判別回路によれば、VTRの特殊再生で
は垂直同期信号の周期が通常再生時より短くなる(早送
り再生)、あるいは長くなる(巻き戻し再生)点に着目
し、これを監視し判別するものであるから、垂直同期期
間の等化パルスの有無で判断する場合のようにVTRに
よって判断を誤ることがない。
TRの特殊再生判別回路によれば、VTRの特殊再生で
は垂直同期信号の周期が通常再生時より短くなる(早送
り再生)、あるいは長くなる(巻き戻し再生)点に着目
し、これを監視し判別するものであるから、垂直同期期
間の等化パルスの有無で判断する場合のようにVTRに
よって判断を誤ることがない。
【図1】本発明によるVTRの特殊再生判別回路の一実
施例の要部ブロック図である。
施例の要部ブロック図である。
【図2】本発明によるVTRの特殊再生判別回路の判別
部の一実施例の要部ブロック図である。
部の一実施例の要部ブロック図である。
【図3】VTRより再生された垂直同期信号の一周期の
クロック数の一例である。
クロック数の一例である。
【図4】本発明によるVTRの特殊再生判別回路の判別
部の他の実施例の要部ブロック図である。
部の他の実施例の要部ブロック図である。
【図5】本発明によるVTRの特殊再生判別回路の判別
部の他の実施例の要部ブロック図である。
部の他の実施例の要部ブロック図である。
【図6】図5に示す判別部の動作を説明するための図で
ある。
ある。
2 入力端子(垂直同期信号) 3 エッジ検出部 4、32、36 カウンタ 5 レジスタ 6 判別部 11、13、21、23 基準データ記憶部 12、14 比較部 15 論理和回路 22、24 セレクタ 31 立下りエッジ検出部 33、37 カウントデコーダ 34 立上りエッジ検出部 35 反転回路 38 フリップフロップ回路
Claims (9)
- 【請求項1】 垂直同期信号でクリアされ所要のクロッ
クを計数する第1カウンタと、次の垂直同期信号にて前
記第1カウンタの計数値を記憶するメモリ部と、メモリ
部より読出したデータに基づき前記垂直同期信号がVT
Rの特殊再生によるものか否かを判別する判別部とから
なるVTRの特殊再生判別回路。 - 【請求項2】 垂直同期信号の前縁を検出するエッジ検
出部を設け、エッジ検出部よりの信号で前記第1カウン
タをクリアし、エッジ検出部よりの次の信号で第1カウ
ンタによる計数値を前記メモリ部に記憶するようにした
請求項1記載のVTRの特殊再生判別回路。 - 【請求項3】 前記判別部は、VTRの特殊再生の判別
基準とするための垂直同期の一周期のクロック数を記憶
する第1基準データ記憶部と、前記メモリ部よりのデー
タを第1基準データ記憶部より読出したデータと比較
し、判別基準を越えている場合に特殊再生を示す信号を
出力する第1比較部とからなる請求項1または請求項2
記載のVTRの特殊再生判別回路。 - 【請求項4】 前記判別部は、VTRの早送り再生の判
別基準とするための垂直同期の一周期のクロック数を記
憶する第2基準データ記憶部と、前記メモリ部よりのデ
ータを第2基準データ記憶部より読出したデータと比較
し判別基準を越えている場合に所要の信号を出力する第
2比較部と、VTRの巻き戻し再生の判別基準とするた
めの垂直同期の一周期のクロック数を記憶する第3基準
データ記憶部と、前記メモリ部よりのデータを第3基準
データ記憶部より読出したデータと比較し判別基準を越
えている場合に所要の信号を出力する第3比較部と、前
記第2比較部よりの信号および第3比較部よりの信号を
演算し、特殊再生を示す信号を出力する論理和回路とか
らなる請求項1または請求項2記載のVTRの特殊再生
判別回路。 - 【請求項5】 前記判別部は、VTRの早送り再生の判
別基準とするための垂直同期の一周期のクロック数を記
憶する第2基準データ記憶部と、第2基準データ記憶部
に記憶されるクロック数とVTRの通常再生時の垂直同
期の一周期のクロック数との中間のクロック数を記憶す
る第4基準データ記憶部と、前記第2基準データ記憶部
よりのデータの読出しまたは第4基準データ記憶部より
のデータの読出しを切換える第1セレクタと、前記メモ
リ部よりのデータを第1セレクタよりのデータと比較し
判別基準を越えている場合に所要の信号を出力する第2
比較部と、VTRの巻き戻し再生の判別基準とするため
の垂直同期の一周期のクロック数を記憶する第3基準デ
ータ記憶部と、第3基準データ記憶部に記憶されるクロ
ック数とVTRの通常再生時の垂直同期の一周期のクロ
ック数との中間のクロック数を記憶する第5基準データ
記憶部と、前記第3基準データ記憶部よりのデータの読
出しまたは第5基準データ記憶部よりのデータの読出し
を切換える第2セレクタと、前記メモリ部よりのデータ
を第2セレクタよりのデータと比較し判別基準を越えて
いる場合に所要の信号を出力する第3比較部と、前記第
2比較部よりの信号および第3比較部よりの信号を演算
し特殊再生を示す信号を出力する論理和回路とからな
り、VTRが通常再生から特殊再生に切換わるとき、前
記第1セレクタを第2基準データ記憶部側に、第2セレ
クタを第3基準データ記憶部側に切換え、VTRが特殊
再生から通常再生に切換わるとき、前記第1セレクタを
第4基準データ記憶部側に、第2セレクタを第5基準デ
ータ記憶部側に切換えるようにした請求項1または請求
項2記載のVTRの特殊再生判別回路。 - 【請求項6】 前記第2比較部は、前記メモリ部よりの
クロック数が第2基準データ記憶部より読出したデータ
あるいは第1セレクタからのデータより少ない場合にH
レベルの信号を出力し、前記第3比較部は、前記メモリ
部よりのクロック数が第3基準データ記憶部より読出し
たデータあるいは第2セレクタからのデータより多い場
合にHレベルの信号を出力し、前記論理和回路は、特殊
再生の場合にHレベルの信号を出力する請求項4または
請求項5記載のVTRの特殊再生判別回路。 - 【請求項7】 前記判別部の後段に、判別部よりの信号
の後縁を検出する立下りエッジ検出部と、立下りエッジ
検出部よりの信号でクリアされ、前記判別部よりの信号
にて前記垂直同期信号を計数する第2カウンタと、第2
カウンタよりの信号を計数し予め設定された計数値にて
信号を出力する第1カウントデコーダと、前記判別部よ
りの信号の前縁を検出する立上りエッジ検出部と、立上
りエッジ検出部よりの信号でクリアされ、前記判別部よ
り反転回路で反転して印加される信号にて前記垂直同期
信号を計数する第3カウンタと、第3カウンタよりの信
号を計数し予め設定された計数値にて信号を出力する第
2カウントデコーダと、前記第1カウントデコーダより
の信号でセットし第2カウントデコーダよりの信号でリ
セットされHレベルの信号を出力するフリップフロップ
回路とを設け、フリップフロップ回路よりの信号を出力
するようにした請求項1、請求項2、請求項3、請求項
4、請求項5または請求項6記載のVTRの特殊再生判
別回路。 - 【請求項8】 前記判別部よりの信号にて前記第2カウ
ンタで水平同期信号を計数し、前記反転回路よりの信号
にて前記第3カウンタで水平同期信号を計数するように
した請求項7記載のVTRの特殊再生判別回路。 - 【請求項9】 特殊再生の判別基準とするためのクロッ
ク数を設定する設定部を設け、設定部よりのデータを前
記各基準データ記憶部に記憶するようにした請求項1、
請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、
請求項7または請求項8記載のVTRの特殊再生判別回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9023649A JPH10224732A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | Vtrの特殊再生判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9023649A JPH10224732A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | Vtrの特殊再生判別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10224732A true JPH10224732A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12116395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9023649A Pending JPH10224732A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | Vtrの特殊再生判別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10224732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7894705B2 (en) | 2005-06-01 | 2011-02-22 | Oki Semiconductor Co., Ltd. | PLL controller applying a multiplier coefficient appropriate for a phase error, and a method therefor |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP9023649A patent/JPH10224732A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7894705B2 (en) | 2005-06-01 | 2011-02-22 | Oki Semiconductor Co., Ltd. | PLL controller applying a multiplier coefficient appropriate for a phase error, and a method therefor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040323 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040609 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041019 |