JPH10227159A - 電気錠制御装置 - Google Patents
電気錠制御装置Info
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- JPH10227159A JPH10227159A JP9030457A JP3045797A JPH10227159A JP H10227159 A JPH10227159 A JP H10227159A JP 9030457 A JP9030457 A JP 9030457A JP 3045797 A JP3045797 A JP 3045797A JP H10227159 A JPH10227159 A JP H10227159A
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Abstract
の電気錠をそのまま適用して電気錠制御器と電気錠との
間の無配線化を図って電気錠の制御を行う。 【解決手段】 扉側ユニット11と扉枠側ユニット12に分
離された通電ユニット5が電気錠制御器4と電気錠1の
間に配設される。ユニット12内の発振器17のコイル20
は、電気錠1の制御の有無に応じて高レベル又は低レベ
ルの制御信号を送信する。制御信号はコイル20と電磁結
合するユニット11内のコイル13で受信される。レベル判
定回路14が制御信号を所定レベル以上と判定すると、ア
クチュエーター6に駆動信号を出力する。コイル13が受
信した制御信号により、閉状態の錠モニタスイッチ7を
介してコイル15から施解錠状態を示すモニタ信号が送信
される。モニタ信号はユニット12のコイル22に受信さ
れ、直流化されて電気錠制御器4に入力される。閉扉時
には、磁石16の磁気作用でユニット12内のスイッチ19の
接点が閉じて「閉扉」を示すモニタ信号が電気錠制御器
4に入力される。
Description
開閉体に設けられた電気錠と、電気錠を制御する電気錠
制御器との間の無配線化を図って電気錠の施解錠を制御
する電気錠制御装置に関する。
付けられた電気錠と、入力操作により暗証番号を入力す
るための扉内又は扉外に設置されたスイッチ、テンキー
等の入力器と、入力器から入力される暗証番号と予め設
定された暗証番号と照合して一致したときに制御信号を
出力して電気錠を施錠又は解錠制御する電気錠制御器か
ら概略構成される。
において、扉に取り付けられた電気錠を電気錠制御器か
ら出力される制御信号により動作させるには、電気錠と
電気錠制御器との間を電気的に接続する必要がある。
間の電気的な接続には、周知の蝶番型や蛇腹型の通電金
具が用いられていた。この種の通電金具は、防犯上、電
線が外部にむき出しにならないように電線がカバーされ
た状態で扉と扉枠との間に設けられる。
心と一対の翼部で略形成されており、軸心を中心に翼部
が回動する。翼部の一方は扉枠に固定され、他方は扉に
固定される。そして、電線は、各翼部及び軸心の内部を
通り、電気錠制御器と電気錠との間を電気的に結線して
おり、外部に表出しないようになっている。
扉枠とに分離されて組み込まれ、分離された扉側の金具
本体と扉枠側の金具本体の内部を通る電線により電気錠
制御器と電気錠との間が電気的に結線されている。その
際、電線は、扉が開放している状態で表出し、扉が閉鎖
している状態では表出しないようになっている。
いずれの通電金具も、扉と扉枠との間を電線が通ってい
るため、長期間扉の開閉を行うと、金具本体との接触に
より電線が磨耗したり、扉の開閉に伴う電線自身の捩じ
れ等の症状により断線するおそれがある。
対して開閉可能に扉を支持するための蝶番とは別に、扉
と扉枠との間に取り付けられる構成なので、外観寸法や
色などが様々ある蝶番との意匠合わせが出来ておらず、
美観を大きく損ねていた。これに対し、蛇腹型の通電金
具は、閉扉時には問題ないが、開扉時には電線を覆う蛇
腹部分が剥き出しになるため、蝶番型の通電金具と同様
に美観を損ねるという問題があった。
錠と電気錠制御器との間の無配線化を図った装置とし
て、実開平4−34370号公報に開示される電気錠制
御装置が知られている。
に、予め記憶されているデータと入力されたデータとが
一致したときに解錠させるべく扉側に設けられた電気錠
本体51と、枠側コミニュケーションヘッド52が埋設
された扉枠側の室内コントロールボックス53とを備え
て概略構成されている。
波数の交番電流を生成して枠側コミニュケーションヘッ
ド52の電力供給用コイル54に供給する交番発振器5
5と、枠側コミニュケーションヘッド52内に設けられ
た通信用送受信コイル56及び通信線57を介してセン
タ側と連結される通信制御部58とを備えている。枠側
コミニュケーションヘッド52と対向する扉側コミニュ
ケーションヘッド59には、電力供給用コイル54と通
信用送受信コイル56に対向した位置に電力受信用コイ
ル60と通信用送受信コイル61とが設けられている。
電力受信用コイル60は、整流回路62及び抵抗63を
介して電気錠本体51の制御部64に所定の直流電源を
供給するバッテリ65に接続されている。
たシステムの場合、キーカードのデータを読み取り、予
め記録されたデータと照合して演算処理し、両データが
一致したときに、ソレノイドを駆動して電気錠を施錠又
は解錠している。又、制御部は、通信用送受信コイル5
6、61を介して通信制御部58との間でデータの授受
を行っている。
閉じられると、扉側コミニュケーションヘッド59と枠
側コミニュケーションヘッド52が対向し、電力供給用
コイル54から発振された交番電流が電力受信用コイル
60によって受信される。この受信された交番電流は整
流回路62で整流された後、バッテリ65に蓄電される
とともに制御部64に供給される。
れているデータを読み取り、その内容が予めメモリに記
録されているデータと一致したときに、ソレノイドを駆
動して電気錠を施錠又は解錠する。又、制御部64は、
自ら演算した結果と、センタ側から問い合わせがあった
ときの応答データを通信用送受信コイル56、61、通
信制御部58を介してセンタとの間で交信する。これに
より、センタ側で扉の開閉状態の管理が行われ、扉が開
放されているときは、センタ側からの問い合わせに対し
て所定の回答が無いことで開扉の検出がなされる。
示す従来の電気錠制御装置では、以下に示すような問題
点があった。
が設けられるとともに、扉内の制御部64とは別に扉外
にも通信制御部58が設けられ、扉枠及び扉の両方でデ
ータ処理を行うための制御回路が必要なので、機器構成
が複雑で高価である。
来寸法的な余裕の無い扉への収納が困難であり、対象扉
への制限が大きい。
64、通信制御部58)まで扉内に取付を要するので、
施工性が悪い。
されたものであり、複雑なデータの処理回路を必要とせ
ず、既製の電気錠をそのまま適用して電気錠制御器と電
気錠との間の無配線化を図って電気錠の制御を行うこと
ができる電気錠制御装置を提供することを目的としてい
る。
するための手段を、実施の形態に対応する図1を参照し
て説明する。請求項1の発明は、扉外に設けられ、電気
錠1の制御の有無に応じてレベルの異なる2種類の信号
のいずれかを選択的に送信する信号送信手段と、扉に設
けられ、前記信号送信手段が送信する信号を非接触で受
信する信号受信手段と、該信号受信手段と前記電気錠の
アクチュエーター6との間に設けられ、前記信号受信手
段が受信した信号のレベルが所定レベル以上のときに前
記アクチュエーターを駆動するための駆動信号を出力す
るレベル判定手段14と、前記信号受信手段に接続され
て前記扉に設けられ、該信号受信手段が受信した信号に
より前記電気錠の施解錠状態及び前記扉の開閉状態を示
すモニタ信号を送信するモニタ信号送信手段と、扉外に
設けられ、前記モニタ信号送信手段が送信するモニタ信
号を非接触で受信するモニタ信号受信手段とを備えたこ
とを特徴とする。
装置において、前記信号送信手段は、扉枠に設けられ、
前記レベルの異なる2種類の信号を交流信号に変換して
いずれかの信号を前記電気錠の制御の有無に応じて選択
的に発振出力する送信用コイル20を備えた発振器17
からなり、前記信号受信手段は、前記送信用コイルに近
接して扉に対向配置される受信用コイル13を備えてお
り、前記送信用コイルと前記受信用コイルとの間の電磁
結合により信号の送受を行うことを特徴とする。
錠制御装置において、前記モニタ信号送信手段は、扉に
設けられた磁石16を備え、前記モニタ信号受信手段は
閉扉状態で前記磁石に近接して扉枠に対向配置されるリ
ードスイッチ19を備えており、前記磁石による前記リ
ードスイッチのオン・オフ動作により前記扉の開閉状態
を示すモニタ信号の受信を行うことを特徴とする。
かの電気錠制御装置において、前記電気錠の施錠及び又
は解錠を行うための情報を入力する入力器2と、該入力
器による情報と前記モニタ信号に基いて前記電気錠を施
錠及び又は解錠するための制御信号を出力する電気錠制
御器4とを備えており、前記信号送信手段は、前記電気
錠制御器から制御信号を受けて高レベルの信号を送信す
ることを特徴とする。
かの電気錠制御装置において、前記モニタ信号受信手段
が受信した信号に基いて前記電気錠及び前記扉の状態表
示を行う表示器3を備えたことを特徴とする。
置の一実施の形態を示すブロック構成図である。
と表示器3が接続された電気錠制御器4とを備え、電気
錠1と電気錠制御器4との間を非接触型の通電ユニット
5を介して通電することにより、電気錠制御器4による
電気錠1の施解錠制御が行われる。
ター6、モニタ信号送信手段としての施解錠モニタスイ
ッチ7を備えて構成される。アクチュエーター6は、例
えばソレノイド、モータなどで構成され、電気錠制御器
4から通電ユニット5を介して受信される駆動信号によ
り、扉枠側のストライクに対するデッドボルトの移動を
阻止又は解除している。
用コイル13に線路21を介して接続されており、電気
錠1が施錠状態のときに接点が閉じ、電気錠1が解錠状
態のときに接点が開く。
外、扉近傍の壁面などに設けられ、電気錠制御器4に電
気的に結線されている。入力器2は、電気錠1を施解錠
(施錠又は解錠のみを含む)する際に直接操作者によっ
て操作されるもので、例えばスイッチ、テンキー、カー
ドリーダなどで構成される。
ーで構成される場合、スイッチやテンキーを操作するこ
とにより、電気錠1を施解錠するためのデータとして例
えば暗証番号が入力される。又、入力器2がカードリー
ダで構成される場合には、電気錠1の施解錠を許可する
ためのデータ、例えば暗証番号が予め記憶されたカード
が挿入されると、このカードのデータをカードリーダで
読み取る。この入力器2によるデータは、電気錠1を施
解錠するための情報として電気錠制御器4に入力され
る。
室内外、扉の近傍の壁面などに設けられ、制御回路8、
出力回路9、表示出力回路10を備えて構成される。
られてくるモニタ信号の有無により電気錠1の施解錠及
び扉の開閉についての状態モニタを常時行いつつ、電気
錠1を施解錠するための入力器2によるデータ入力の有
無を判断している。
ると判断したときに、高レベルの信号の出力を要求する
指令を出力回路9に出力している。これに対し、電気錠
1を施解錠するための入力器2によるデータ入力が無い
と判断したときには、低レベルの信号の出力を要求する
指令を出力回路9に出力している。又、制御回路8は、
入力器2によるデータ及びモニタ信号に基いて所望の表
示を行うための指令を表示出力回路10に出力してい
る。
に基く指令により電気錠1を制御するべく、レベルの異
なる2種類の制御信号のうち、高レベル(例えば24
V)の制御信号又は低レベル(例えば15V)の制御信
号を通電ユニット5に対して選択的に出力している。
令により、入力器2によるデータ及びモニタ信号に基く
所望の表示を行うための表示制御信号を表示器3に出力
している。
回路10から入力される表示制御信号に基いて入力器2
による例えば暗証番号の照合表示や電気錠及び扉の各種
状態表示(施錠、解錠、閉扉など)を行っている。表示
器3は、暗証番号の照合結果、電気錠1及び扉の動作状
態を点灯により表示するランプ、暗証番号の照合結果、
電気錠1及び扉の動作状態を文字情報として表示する液
晶などの表示管で構成される。
は、照合結果表示用ランプ、施錠表示用ランプ、解錠表
示用ランプ、閉扉表示用ランプが設けられる。そして、
表示出力回路10から入力される表示制御信号が「照合
一致」を示すときには照合結果表示用ランプが、「施
錠」を示すときには施錠表示用ランプが、「解錠」を示
すときには解錠表示用ランプがそれぞれ点灯する。又、
表示器3が液晶などの表示管で構成される場合には、表
示制御信号が示す内容に応じて「照合一致」、「施錠状
態」、「解錠状態」、「閉扉状態」のように、暗証番号
の照合結果、電気錠1及び扉の動作状態を示す情報表示
がなされる。
器4との間に配設され、扉に設けられる扉側ユニット1
1と、扉枠に設けられる扉枠側ユニット12とに分離し
て構成される。
ての受信用コイル13と、レベル判定手段としてのレベ
ル判定回路14と、施解錠モニタスイッチ7に接続され
るモニタ信号送信手段としてのモニタ送信用コイル15
とが配設されている。又、扉側ユニット11における扉
の錠フロントにはモニタ信号送信手段としての磁石16
が取り付けられている。
の出力回路9に接続される信号送信手段としての発振器
17と、制御回路8に接続されるモニタ直流化回路18
とが配設されている。又、扉枠側ユニット12における
ストライクには、扉の開閉状態を検出するモニタ信号受
信手段としての扉モニタスイッチ19が設けられてい
る。
したときに、扉の錠フロントに取り付けられた磁石16
の接近による磁気作用により接点が閉じて「閉扉」を示
すモニタ信号を制御回路8に出力するリードスイッチで
構成される。
力される高レベルの制御信号又は低レベルの制御信号を
交流信号に変換して信号送信手段としての送信用コイル
20より発振出力している。
近接して対向配置され、送信用コイル20と電磁結合し
て送信用コイル20から誘導される高レベルの制御信号
又は低レベルの制御信号を受信している。
13の両端に接続された線路21に対し、施解錠モニタ
スイッチ7を介して結線されている。モニタ送信用コイ
ル15は、施解錠モニタスイッチ7が閉状態のときに、
受信用コイル13との間にループ回路を形成し、受信用
コイル13に誘導された高レベル又は低レベルの制御信
号により、電気錠動作状態(施錠、解錠)に応じたモニ
タ信号を発振出力している。
は、電気錠1が施錠状態のときに、施解錠モニタスイッ
チ7の接点が閉じて「施錠」を示すモニタ信号を出力し
ている。これに対し、電気錠1が解錠状態のときには、
施解錠モニタスイッチ7の接点が開いてモニタ信号が現
れず、扉枠側に「解錠」を示している。
用コイル15に近接した位置には、モニタ信号受信手段
としてのモニタ受信用コイル22が対向配置されてい
る。モニタ受信用コイル22は、モニタ用送信コイル1
5と電磁結合してモニタ用送信コイル15から誘導され
るモニタ信号を受信している。
イル22が受信したモニタ信号を直流信号に変換して制
御回路8に出力している。
イル13の両端に接続され、出力側が電気錠1のアクチ
ュエーター6に接続される。このレベル判定回路14で
は、受信用コイル13が受信した制御信号のレベルが設
定レベル以上か否かを判定しており、制御信号のレベル
が設定レベルを越えたときのみ、アクチュエーター6に
対して駆動信号を出力している。
一例を示している。図2に示すレベル判定回路14は、
受信用コイル13の一端にアノードが接続されたダイオ
ードDと、ダイオードDのカソードに接続されたpnp
形の第1トランジスタTR1と、第1トランジスタTR
1 のベースに接続されたnpn形の第2トランジスタT
R2 と、第1トランジスタTR1 のエミッタと第2トラ
ンジスタTR2 のベースとの間に接続された第1抵抗R
1 と、第1抵抗R1 と直列に第2トランジスタTR2 の
ベースとエミッタとの間に接続された第2抵抗R2 と、
第1抵抗R1 及び第2抵抗R2 と並列に接続されたコン
デンサCと、第1トランジスタTR1 のベースと第2ト
ランジスタRT2 のコレクタとの間に接続された第3抵
抗R3 とを備えて構成される。
トランジスタTR2 のベース−エミッタ間電圧VBEがオ
ンレベル以下、すなわち、入力電圧E1 <(R1 +
R2 )V BE/R2 のときには、第1トランジスタTR1
がオフ状態なので、その出力電圧E2 =0となる。した
がって、この場合には、アクチュエーター6に対して駆
動信号が入力されないので、電気錠1が制御されること
はなく、電気錠1はそれまでの状態(施錠又は解錠)を
保持する。
ース−エミッタ間電圧VBEがオンレベル以上、すなわ
ち、入力電圧E1 >(R1 +R2 )VBE/R2 のときに
は、第1トランジスタTR1 がオン状態となるので、そ
の出力電圧E2 ≒E1 となる。したがって、この場合に
は、アクチュエータ6に対して駆動信号が入力されるの
で、電気錠1が制御されることになる。すなわち、電気
錠1は、施錠状態にあれば解錠制御され、解錠状態にあ
れば施錠制御される。
装置の動作として、通電により電気錠を施解錠制御する
場合を例にとって説明する。
回路8に対して入力器2から電気錠1を制御するための
情報入力がなければ、制御回路8は出力回路9に対して
低レベルの制御信号の出力を要求する指令を出力する。
出力回路9では、制御回路8からの指令により、発振器
17に対して低レベルの制御信号を出力する。これによ
り、発振器17は、出力回路9からの低レベルの制御信
号を交流信号に変換して送信用コイル20より発振出力
する。
号は、電磁結合により受信用コイル13に誘導され、レ
ベル判定回路14及び線路21を介して施解錠モニタス
イッチ7のそれぞれに入力される。
から入力される制御信号が低レベルなので、制御信号の
レベルが設定レベル以下と判定する。したがって、レベ
ル判定回路14からは電気錠1のアクチュエーター6に
対して駆動信号が出力されず、電気錠1は施錠状態まま
維持される。
錠状態なので、接点が閉じており、この施解錠モニタス
イッチ7と受信用コイル13との間にループ回路を形成
する。その結果、モニタ送信用コイル15からは、受信
用コイル13が受信した制御信号により、「施錠」を示
すモニタ信号が送信される。
は、電磁結合によりモニタ受信用コイル22に誘導さ
れ、モニタ直流化回路18で直流信号に変換された後に
制御回路8に入力される。
石16の磁気作用によって扉モニタスイッチ19の接点
が閉じ、「閉扉」を示すモニタ信号が制御回路8に入力
される。
と「閉扉」を示すモニタ信号により、電気錠1が施錠で
閉扉状態にあると認識し、表示を行うための指令を表示
出力回路10に出力する。
令により、表示制御信号を表示器3に出力する。そし
て、表示器3は、表示出力回路10からの表示制御信号
により、「施錠」及び「閉扉」を示す表示を行う。
べく、入力器2より電気錠1を解錠するための情報が入
力されると、制御回路8は出力回路9に対して高レベル
の制御信号の出力を要求する指令を出力する。出力回路
9では、制御回路8からの指令により、発振器17に対
して高レベルの制御信号を出力する。これにより、発振
器17は、出力回路9からの高レベルの制御信号を交流
信号に変換して送信用コイル20より発振出力する。
号は、電磁結合により受信用コイル13に誘導され、レ
ベル判定回路14及び線路21を介して施解錠モニタス
イッチ7のそれぞれに入力される。
から入力される制御信号が高レベルなので、制御信号の
レベルが設定レベル以上と判定し、電気錠1のアクチュ
エーター6に対して駆動信号を出力する。これにより、
アクチュエーター6が駆動され、施錠状態にある電気錠
1が解錠される。
錠状態から解錠状態に切り換わるので接点が開く。その
結果、モニタ送信用コイル15からは、モニタ信号が送
信されず、「解錠」を扉枠側に示す。
ると、磁石16の磁気作用が扉モニタスイッチ19に及
ばなくなるため、扉モニタスイッチ19の接点が開き、
「開扉」を示すモニタ信号が制御回路8に入力される。
らのモニタ信号の受信が無いことと、「開扉」を示すモ
ニタ信号により、電気錠1が解錠で開扉状態にあると認
識し、表示を行うための指令を表示出力回路10に出力
する。
令により、表示制御信号を表示器3に出力する。そし
て、表示器3は、表示出力回路10からの表示制御信号
により、「解錠」及び「開扉」を示す表示を行う。
入りして扉が閉じられると、磁石16の磁気作用によっ
て扉モニタスイッチ19の接点が再び閉じ、「閉扉」を
示すモニタ信号が制御回路8に入力される。
ると認識し、表示を行うための指令を表示出力回路10
に出力する。表示出力回路10は制御回路8からの指令
により、表示器3に表示制御信号を出力し、表示器3は
この表示制御信号により、「閉扉」を示す表示を行う。
2より電気錠1を施錠するための情報が入力されると、
電気錠1を施錠するための動作が実行される。すなわ
ち、制御回路8は出力回路9に対して高レベルの制御信
号の出力を要求する指令を出力する。出力回路9では、
制御回路8からの指令により、発振器17に対して高レ
ベルの制御信号を出力する。これにより、発振器17
は、出力回路9からの高レベルの制御信号を交流信号に
変換して送信用コイル20より発振出力する。
号は、電磁結合により受信用コイル13に誘導され、レ
ベル判定回路14及び線路21を介して施解錠モニタス
イッチ7のそれぞれに入力される。
から入力される制御信号が高レベルなので、制御信号の
レベルが設定レベル以上と判定し、電気錠1のアクチュ
エーター6に対して駆動信号を出力する。これにより、
アクチュエーター6が駆動され、解錠状態にある電気錠
1が施錠される。
錠状態から施錠状態に切り換わるので、再び接点が閉
じ、この施解錠モニタスイッチ7と受信用コイル13と
の間にループ回路を形成する。その結果、モニタ送信用
コイル15からは、受信用コイル13が受信した制御信
号により、「施錠」を示すモニタ信号が送信される。
示すモニタ信号は、電磁結合によりモニタ受信用コイル
22に誘導され、モニタ直流化回路18で直流信号に変
換された後に制御回路8に入力される。
と「閉扉」を示すモニタ信号により、電気錠1が施錠で
閉扉状態にあると認識し、表示を行うための指令を表示
出力回路10に出力する。
令により、表示制御信号を表示器3に出力する。そし
て、表示器3は、表示出力回路10からの表示制御信号
により、「施錠」及び「閉扉」を示す表示を行う。
通電がなされたときに電気錠1の施解錠制御がなされる
通電時施解錠型の電気錠に適用した場合を例にとって説
明したが、通電時に施錠する通電時施錠型や通電時に解
錠する通電時解錠型の電気錠は勿論のこと、電気錠に対
して瞬時の通電がなされたときに電気錠の施解錠制御が
なされる瞬時通電施解錠型、瞬時の通電により施錠する
瞬時通電施錠型、瞬時の通電により解錠する瞬時通電解
錠型の電気錠にも適用することができる。
制御器4は、電気錠1側からのモニタ信号を通電ユニッ
ト5を介して常時無配線により受信することができる。
その結果、上述した動作で説明した通電時施解錠型の電
気錠に限らず、種々のタイプの電気錠(通電時施錠型、
通電時解錠型、瞬時通電施解錠型など)の電気錠に関し
ても無配線で制御が行え、制御可能な電気錠の汎用性が
拡がる。
準装備した既製のものをそのまま使用することができ
る。又、電気錠制御器4と電気錠1とは、扉側ユニット
11と扉枠側ユニット12とに分離して配設された非接
触型の通電ユニット5を介して通電され、電気錠制御器
4と電気錠1との間で送受される信号も単純なオン・オ
フ又は高低のレベルのみなので、従来のように、複雑な
データの処理回路(例えばCPUによる処理)が不要で
あり、扉と扉枠との間に配線が通ることもなく、その施
工の手間が省けるとともに、扉の美観を損なうこともな
い。
錠1に設けられる施解錠モニタスイッチ7は、1つのス
イッチ、すなわち、電気錠1が施錠状態のときに接点が
閉じ、電気錠1が解錠状態のときに接点が開く構成のも
のを図示して説明したが、更に複数のモニタ信号が必要
な場合には、受信用コイル13に接続されるモニタ回線
(線路)を複数設けて各モニタ回線に錠モニタスイッチ
を接続するか、モニタ信号のレベルを複数にすればよ
い。その他、図3に示す構成のモニタ信号送信手段を採
用することもできる。
制御器4からの制御信号を整流器25で直流化して電源
とし、データ変換器26に接続された複数の施解錠モニ
タスイッチ7からの信号をデータ変換器26でシリアル
データに変換した後、1回線で電気制御器4に送信して
いる。尚、電気錠1と電気錠制御器4との間におけるモ
ニタ信号の送受は、電磁結合や光結合により無配線で行
われる。この構成によれば、形状的にも大きな制御回路
が不要なので、従来に比べて装置の小型安価が図れる。
5とモニタ受信用コイル22との間の電磁結合によりモ
ニタ信号の送受を行う構成としたが、モニタ送信用コイ
ル15に代えてフォトダイオードを接続し、モニタ受信
用コイル22に代えてフォトトランジスタを接続する構
成とすれば、モニタ信号の送受を光結合により行うこと
ができる。
よれば、電気錠制御器は、電気錠側からのモニタ信号を
常時無配線により受信することができる。その結果、種
々のタイプの電気錠の制御を無配線で行うことができ
る。
装備した既製のものをそのまま使用することができる。
又、電気錠制御器と電気錠とは、扉側と扉枠側とに分離
された非接触型の通電ユニットを介して通電され、電気
錠制御器と電気錠との間で送受される信号も単純なオン
・オフ又は高低のレベルのみなので、従来のように、複
雑なデータの処理回路が不要であり、扉と扉枠との間に
配線が通ることもなく、その施工の手間が省けるととも
に、扉の美観を損なうこともない。
示すブロック構成図
体的構成を示す図
の他の構成を示す図
器、5…通電ユニット、7…施解錠モニタスイッチ、8
…制御回路、9…出力回路、10…表示出力回路、11
…扉側ユニット、12…扉枠側ユニット、13…受信用
コイル、14…レベル判定回路、15…モニタ送信用コ
イル、16…磁石、17…発振器、18…モニタ直流化
回路、19…扉モニタスイッチ、20…送信用コイル、
21…線路、22…モニタ受信用コイル。
Claims (5)
- 【請求項1】 扉外に設けられ、電気錠の制御の有無に
応じてレベルの異なる2種類の信号のいずれかを選択的
に送信する信号送信手段と、 扉に設けられ、前記信号送信手段が送信する信号を非接
触で受信する信号受信手段と、 該信号受信手段と前記電気錠のアクチュエーターとの間
に設けられ、前記信号受信手段が受信した信号のレベル
が所定レベル以上のときに前記アクチュエーターを駆動
するための駆動信号を出力するレベル判定手段と、 前記信号受信手段に接続されて前記扉に設けられ、該信
号受信手段が受信した信号により前記電気錠の施解錠状
態及び前記扉の開閉状態を示すモニタ信号を送信するモ
ニタ信号送信手段と、 扉外に設けられ、前記モニタ信号送信手段が送信するモ
ニタ信号を非接触で受信するモニタ信号受信手段とを備
えたことを特徴とする電気錠制御装置。 - 【請求項2】 前記信号送信手段は、扉枠に設けられ、
前記レベルの異なる2種類の信号を交流信号に変換して
いずれかの信号を前記電気錠の制御の有無に応じて選択
的に発振出力する送信用コイルを備えた発振器からな
り、 前記信号受信手段は、前記送信用コイルに近接して扉に
対向配置される受信用コイルを備えており、 前記送信用コイルと前記受信用コイルとの間の電磁結合
により信号の送受を行う請求項1記載の電気錠制御装
置。 - 【請求項3】 前記モニタ信号送信手段は、扉に設けら
れた磁石を備え、 前記モニタ信号受信手段は閉扉状態で前記磁石に近接し
て扉枠に対向配置されるリードスイッチを備えており、 前記磁石による前記リードスイッチのオン・オフ動作に
より前記扉の開閉状態を示すモニタ信号の受信を行う請
求項1又は2記載の電気錠制御装置。 - 【請求項4】 前記電気錠の施錠及び又は解錠を行うた
めの情報を入力する入力器と、該入力器による情報と前
記モニタ信号に基いて前記電気錠を施錠及び又は解錠す
るための制御信号を出力する電気錠制御器とを備えてお
り、 前記信号送信手段は、前記電気錠制御器から制御信号を
受けて高レベルの信号を送信する請求項1〜3のいずれ
か一つに記載の電気錠制御装置。 - 【請求項5】 前記モニタ信号受信手段が受信した信号
に基いて前記電気錠及び前記扉の状態表示を行う表示器
を備えた請求項1〜4のいずれか一つに記載の電気錠制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03045797A JP3993265B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 電気錠制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03045797A JP3993265B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 電気錠制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10227159A true JPH10227159A (ja) | 1998-08-25 |
| JP3993265B2 JP3993265B2 (ja) | 2007-10-17 |
Family
ID=12304441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03045797A Expired - Fee Related JP3993265B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 電気錠制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3993265B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100341117B1 (ko) * | 1999-09-10 | 2002-06-20 | 이성권 | 전자식 도어록의 전원공급 장치 및 방법 |
| JP2009191581A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Miwa Lock Co Ltd | 電気錠システム |
| JP2011182012A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Mitsubishi Electric Corp | 非接触設定装置、及びプログラム |
| CN114856319A (zh) * | 2021-02-04 | 2022-08-05 | 罗格朗智能电气(惠州)有限公司 | 电锁驱动电路及电驱动锁 |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP03045797A patent/JP3993265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100341117B1 (ko) * | 1999-09-10 | 2002-06-20 | 이성권 | 전자식 도어록의 전원공급 장치 및 방법 |
| JP2009191581A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Miwa Lock Co Ltd | 電気錠システム |
| JP2011182012A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Mitsubishi Electric Corp | 非接触設定装置、及びプログラム |
| CN114856319A (zh) * | 2021-02-04 | 2022-08-05 | 罗格朗智能电气(惠州)有限公司 | 电锁驱动电路及电驱动锁 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3993265B2 (ja) | 2007-10-17 |
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