JPH10227535A - スクリュ式冷凍機 - Google Patents

スクリュ式冷凍機

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JPH10227535A
JPH10227535A JP3185097A JP3185097A JPH10227535A JP H10227535 A JPH10227535 A JP H10227535A JP 3185097 A JP3185097 A JP 3185097A JP 3185097 A JP3185097 A JP 3185097A JP H10227535 A JPH10227535 A JP H10227535A
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昇 壷井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮機駆動用モータに対して無駄なく冷却を
行い、かつ冷凍能力の向上を可能としたスクリュ式冷凍
機を提供する。 【解決手段】 スクリュロータを収容するケーシング2
5と一体的に形成されたモーターケーシング26を有す
るハーメチックモータ2を駆動部とし、吸込口27がモ
ーターケーシング26内の空間と連通している圧縮機1
と、油分離回収器30、凝縮器31、第1膨張弁32お
よび蒸発器33を含む冷媒の閉じた循環流路Xを備えた
スクリュ式冷凍機において、第1膨張弁32の一次側に
て循環流路Xから分岐し、モーターケーシング26の上
記スクリュロータとは反対側の内部空間に通じる冷媒用
分岐流路Y1と、この分岐流路Y1に介設され、ハーメチ
ックモータ2のコイル温度が一定温度を超えた場合に、
このハーメチックモータ2から出力される異常信号を受
けている場合にのみ開状態となる開閉弁4とが設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハーメチックモー
タを用いた半密閉構造のスクリュ式冷凍機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、図9〜11に示す圧縮機或いは冷
凍機が公知である。図9は単段形油冷式スクリュ圧縮機
21を示し、スクリュロータ22の駆動部であるモータ
23がスクリュロータ22と共通の軸24を有し、スク
リュロータ22を収容したケーシング25とモータ23
のモーターケーシング26とが一体的に形成されている
(特開昭60-184984号公報)。そして、図9においてモ
ーターケーシング26の左方端面に穿設した吸込口27
から油とともに吸込まれたガスは、モータ23のステー
タとロータとの間の空隙部を通過して、スクリュロータ
22により圧縮され、油分離エレメント28を経て、油
と分離され、図9においてケーシング25の右方上部に
設けられた吐出口29から吐出されるようになってい
る。
【0003】図10は、図9に示す圧縮機21をそのま
ま適用したスクリュ式冷凍機を示し、圧縮機21、油分
離回収器30、凝縮器31、第1膨張弁32および蒸発
器33を含む冷媒の閉じた循環流路Xと、蒸発器33の
二次側の冷媒の過熱度を検出して、この過熱度が予め定
めた許容範囲内の数値になるように第1膨張弁32の開
度を調節する第1感温筒34とからなっている。そし
て、この冷凍機では、蒸発器33を出た冷媒の全量がガ
ス状態で吸込口27より流入し、モータ23内を通過し
て、モータ23を冷却した後、スクリュロータ22に吸
込まれるようになっている。なお、油分離回収器30で
は圧縮機21から吐出された冷媒ガスと油とが分離さ
れ、冷媒ガスは凝縮器31へと流れ、分離された油は図
中※印で示すように油分離回収器30から流出し、図中
*印で示すように圧縮機21内の軸受・軸封部、ガス圧
縮空間等の注油箇所に導かれる。
【0004】図11は2段形油冷式スクリュ圧縮機を示
し、第1段スクリュロータ22Aを収容したケーシング
25Aと、第2段スクリュロータ22Bを収容したケー
シング25Bと、第1段、第2段スクリュロータ22
A,22B間に駆動部であるモータ23とが設けてある
(特公平7-18422号公報)。また、モータ23、第1
段、第2段スクリュロータ22A,22Bは、それぞれ
共通の軸24A,24Bを有している。そして、図11
において、ケーシング25Aの右方上部に設けた吸込口
27から油とともに吸込まれたガスは、第1段スクリュ
ロータ22Aにより圧縮され、モータ23のステータと
ロータとの間の空隙部を通過して、スクリュロータ22
Bにより圧縮された後、図11において、ケーシング2
5Bの左方下部に設けた吐出口29から吐出されるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した冷凍機の内、
図10に示す冷凍機の場合、冷媒の全量がモータ23内
を通過し、モータ23は冷却される。しかしながら、モ
ータ23からの熱により過熱した分だけスクリュロータ
22による吸込みガスの比容積が大きくなり、冷媒の実
質循環流量が小さくなり冷凍能力が低下するという問題
が生じる。また、モータ23内へ流入する冷媒は、液体
ではなくガス状態であるため、冷却効率が悪いという問
題もある。
【0006】図11に示す圧縮機を用いた冷凍機の場
合、第2段スクリュロータ22Bに吸込まれる直前の冷
媒ガスがモータ23により過熱される。このため、第2
段スクリュロータ12Bによる吸込みガスの比容積が大
きくなり、第2段スクリュロータ22Bにおける冷媒の
実質循環流量が小さくなり、第2段スクリュロータ22
Bのガス吸込み能力が低下する。この結果、第1段スク
リュロータ22Aと第2段スクリュロータ22Bとの間
の中間圧力が高くなり、第1段スクリュロータ22Aで
の圧縮比が大きくなり、第1段スクリュロータ22Aに
おける容積効率が低下し、冷凍能力が低下するという問
題が生じる。本発明は、斯る従来の問題をなくすことを
課題としてなされたもので、圧縮機駆動用モータに対し
て無駄なく冷却を行い、かつ冷凍能力の向上を可能とし
たスクリュ式冷凍機を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1発明は、スクリュロータと共通の軸を有し、か
つこのスクリュロータを収容するケーシングと一体的に
形成されたモーターケーシングを有するとともに、この
モーターケーシングに冷却用ジャケットを備えたハーメ
チックモータを駆動部とし、吸込口が上記モーターケー
シング内の空間と連通している圧縮機と、油分離回収器
と、凝縮器と、第1膨張弁と、蒸発器とを含む冷媒の閉
じた循環流路を備えたスクリュ式冷凍機において、上記
第1膨張弁の一次側にて上記循環流路から分岐し、上記
モーターケーシングの上記スクリュロータとは反対側の
内部空間に通じる冷媒用分岐流路と、この分岐流路に介
設され、上記ハーメチックモータのコイル温度が一定温
度を超えた場合に、このハーメチックモータから出力さ
れる異常信号を受けている場合にのみ開状態となる開閉
弁とを設けた構成としてある。
【0008】また、第2発明は、スクリュロータと共通
の軸を有し、かつ上記スクリュロータを収容するケーシ
ングと一体的に形成されたモーターケーシングを有する
とともに、このモーターケーシングに冷却用ジャケット
を備えたハーメチックモータを駆動部とし、吸込口が上
記モーターケーシング内の空間と連通している圧縮機
と、油分離回収器と、凝縮器と、第1膨張弁と、蒸発器
とを含む冷媒の閉じた循環流路を備えたスクリュ式冷凍
機において、上記蒸発器の二次側にて上記循環流路から
分岐し、上記モーターケーシングの上記スクリュロータ
とは反対側の内部空間に通じる冷媒用分岐流路と、この
分岐流路に介設され、上記ハーメチックモータのコイル
温度が一定温度を超えた場合に、このハーメチックモー
タから出力される異常信号を受けている場合にのみ開状
態となる開閉弁とを設けた構成としてある。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態を図
面にしたがって説明する。図1,2は、第1発明の第1
の実施形態に係るスクリュ式冷凍機を示し、図中、上述
した各圧縮機、冷凍機と実質的に共通する部分について
は、同一番号、同一符号を付してある。この冷凍機は、
図10に示す冷凍機とは圧縮機21に代えて圧縮機1を
用いた点を除き、図10に示す冷凍機と同様の循環流路
Xを有している。即ち、圧縮機1、油分離回収器30、
凝縮器31、第1膨張弁32および蒸発器33を含む冷
媒の閉じた循環流路Xが形成されている。また、この循
環流路Xの蒸発器33の二次側の部分には、この部分の
冷媒の過熱度を検出して、この過熱度が予め定めた許容
範囲内の数値になるように第1膨張弁32の開度を調節
する第1感温筒34が設けてある。圧縮機1は、一方に
吸込口27、他方に吐出口29を有し、かつスクリュロ
ータ22を収容したケーシング25と一体的に形成され
たモーターケーシング26を有するハーメチックモータ
2を駆動部とし、スクリュロータ22とハーメチックモ
ータ2のロータとは軸24を共有している。また、モー
ターケーシング26は冷却用ジャケット3を有し、モー
ターケーシング26内の空間は圧縮機1の吸込口27に
連通している。
【0010】一方、第1膨張弁32の一次側にて循環流
路Xから第1分岐流路Y1と第2分岐流路Zとが分岐し
ている。第1分岐流路Y1は、電磁式開閉弁4、絞り手
段の一例であるオリフィス5を経由してモーターケーシ
ング26のスクリュロータ22とは反対側に穿設した流
入口6に至り、吸込口27に連通したモーターケーシン
グ26内の空間に冷却用の冷媒液を噴射できるように形
成したものである。なお、開閉弁4は、ハーメチックモ
ータ2のコイル温度が一定温度を超えた場合に、このハ
ーメチックモータ2から出力される異常信号を受けてい
る場合にのみ開状態となるように設けられている。した
がって、上記冷媒液は、循環流路Xを循環する冷媒の全
量ではなく、その一部であり、かつ上記コイル温度が高
い場合にのみ、即ち冷却が必要な場合にのみモーターケ
ーシング26内に噴射されるようになっている。
【0011】第2分岐流路Zは、第2膨張弁7を経て、
冷却用ジャケット3の流入口8に至り、この冷却用ジャ
ケット3の流出口9から延びて、圧縮機1の内部のガス
圧縮空間部に連通するように形成したものである。ま
た、流出口9と上記ガス圧縮空間部との間の第2分岐流
路Zの部分には、この部分の冷媒の過熱度を検出して、
この過熱度が予め定めた許容範囲内の数値になるように
第2膨張弁7の開度を調節する第2感温筒10が設けて
ある。そして、第2膨張弁7により温度降下させた冷媒
を液状態で流入口8に導き、さらにこの冷媒を冷却用ジ
ャケット3内に通し、流出口9からガス状態で流出させ
て、上記ガス圧縮空間に導くようになっている。なお、
油分離回収器30の下部から流出した油の流れは、図1
0に示す冷凍機の場合と同様である。
【0012】このように、この冷凍機では、液体状態で
冷媒が流入する冷却用ジャケット3によりハーメチック
モータ2のステータ部が効率よく冷却される。さらに、
スクリュロータ22により循環流路Xを循環する冷媒の
全量がハーメチックモータ2内の空間部を通るのではな
く、その一部が、ハーメチックモータ2のコイル温度を
許容温度以下に保つために必要なときにのみ液体状態で
ハーメチックモータ2内に導かれるようになっており、
無駄なく、ハーメチックモータ2の冷却が行われると同
時に、スクリュロータ22により吸い込まれる冷媒ガス
の比容積も小さく保たれ、冷媒の実質循環流量が大きく
なり、冷凍能力が向上するようになっている。
【0013】図3,4は、第1発明の第2の実施形態に
係るスクリュ式冷凍機を示し、図1,2に示すスクリュ
式冷凍機と互いに共通する部分については、同一番号を
付して説明を省略する。この冷凍機では、2段形油冷式
の圧縮機11を用いており、圧縮機11は、ケーシング
25A内に第1スクリュロータ22Aを収容し、このケ
ーシング25Aと一体的に形成したケーシング25B内
に第2スクリュロータ22Bを収容したものである。ま
た、第2分岐流路Zは、第2膨張弁7を経て、冷却用ジ
ャケット3の流入口8に至り、この冷却用ジャケット3
の流出口9から延びて、第1スクリュロータ22Aによ
るガス圧縮空間部、第2スクリュロータ22Bによるガ
ス圧縮空間部を含め、この両者の間のいずれかの部分、
例えば第1スクリュロータ22Aと第2スクリュロータ
22Bとの間の中間流路の部分に連通するように形成し
たものである。また、図1に示す冷凍機と同様の第2感
温筒10が設けてある。
【0014】そして、この冷凍機の場合も上記第1実施
形態の場合と同様に、ハーメチックモータ2を許容温度
以下に保つために必要なときにだけハーメチックモータ
2の空間部に導かれるようになっているため、無駄なく
ハーメチックモータ2の冷却が行われると同時に、第1
スクリュロータ22Aにより吸い込まれる冷媒ガスの比
容積も小さく保たれ、冷媒の実質循環流量が大きくな
り、冷凍能力が向上するようになっている。なお、第1
発明は、オリフィス5を必ずしも必要とするものではな
く、オリフィス5を備えないものをも含むものである。
【0015】図5,6は、第2発明の第1の実施形態に
係るスクリュ式冷凍機を示し、図1,2に示すスクリュ
式冷凍機とは、第1分岐流路Y1に代えて第1分岐流路
2および逆止弁12を設けた点を除き、他は実質的に
同一であり、互いに対応する部分については、同一番号
を付して説明を省略する。第1分岐流路Y2は、蒸発器
33の二次側にて循環流路Xから分岐し、電磁式開閉弁
4を経て流入口6に至っている。また、逆止弁12は第
1分岐流路Y2の分岐点と吸込口27との間に介設され
ている。そして、この冷凍機の場合も図1,2に示す冷
凍機の場合と同様に、無駄なくモータ2の冷却が行われ
ると同時に、スクリュロータ22による冷媒ガスの比容
積も小さく保たれ、冷媒の実質循環流量が大きくなり、
冷凍能力が向上するようになっている。
【0016】図7,8は、第2発明の第2の実施形態に
係るスクリュ式冷凍機を示し、図3,4に示すスクリュ
式冷凍機とは、第1分岐流路Y1に代えて第1分岐流路
2および逆止弁12を設けた点を除き、他は実質的に
同一であり、互いに対応する部分については、同一番号
を付して説明を省略する。また、第1分岐流路Y2、逆
止弁12については、図5,6に示す第1の実施形態の
場合と同様であり、同様の働きをし、互いに対応する部
分については同一番号が付してある。なお、第2発明に
おいて、逆止弁12は、必ずしも必要とするものではな
い。また、上記各実施形態では、冷却用ジャケット3の
冷媒を流すようにしたものを示したが、本願各発明は、
これに限定するものではなく、第2分岐流路Zを省き、
冷却用ジャケット3に冷却水を流すようにしたスクリュ
式冷凍機をも含むものである。
【0017】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、第1発
明によれば、スクリュロータと共通の軸を有し、かつこ
のスクリュロータを収容するケーシングと一体的に形成
されたモーターケーシングを有するとともに、このモー
ターケーシングに冷却用ジャケットを備えたハーメチッ
クモータを駆動部とし、吸込口が上記モーターケーシン
グ内の空間と連通している圧縮機と、油分離回収器と、
凝縮器と、第1膨張弁と、蒸発器とを含む冷媒の閉じた
循環流路を備えたスクリュ式冷凍機において、上記第1
膨張弁の一次側にて上記循環流路から分岐し、上記モー
ターケーシングの上記スクリュロータとは反対側の内部
空間に通じる冷媒用分岐流路と、この分岐流路に介設さ
れ、上記ハーメチックモータのコイル温度が一定温度を
超えた場合に、このハーメチックモータから出力される
異常信号を受けている場合にのみ開状態となる開閉弁と
を設けた構成としてある。
【0018】また、第2発明によれば、スクリュロータ
と共通の軸を有し、かつ上記スクリュロータを収容する
ケーシングと一体的に形成されたモーターケーシングを
有するとともに、このモーターケーシングに冷却用ジャ
ケットを備えたハーメチックモータを駆動部とし、吸込
口が上記モーターケーシング内の空間と連通している圧
縮機と、油分離回収器と、凝縮器と、第1膨張弁と、蒸
発器とを含む冷媒の閉じた循環流路を備えたスクリュ式
冷凍機において、上記蒸発器の二次側にて上記循環流路
から分岐し、上記モーターケーシングの上記スクリュロ
ータとは反対側の内部空間に通じる冷媒用分岐流路と、
この分岐流路に介設され、上記ハーメチックモータのコ
イル温度が一定温度を超えた場合に、このハーメチック
モータから出力される異常信号を受けている場合にのみ
開状態となる開閉弁とを設けた構成としてある。
【0019】このため、循環流路を循環する冷媒にすべ
てではなく、一部が、圧縮機駆動用のハーメチックモー
タのコイル温度を許容温度以下に保つために必要な場合
にだけ液体状態でモータに導かれるようになっているた
め、無駄なく、かつ効率よくモータの冷却が行われると
同時に、スクリュロータによる冷媒ガスの比容積も小さ
く保たれ、冷媒の実質循環流量が大きくなり、冷凍能力
の向上が可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1発明の第1の実施形態に係るスクリュ式
冷凍機の全体構成を示す図である。
【図2】 図1に示す冷凍機における圧縮機の断面図で
ある。
【図3】 第1発明の第2の実施形態に係るスクリュ式
冷凍機の全体構成を示す図である。
【図4】 図3に示す冷凍機における圧縮機の断面図で
ある。
【図5】 第2発明の第1の実施形態に係るスクリュ式
冷凍機の全体構成を示す図である。
【図6】 図5に示す冷凍機における圧縮機の断面図で
ある。
【図7】 第2発明の第2の実施形態に係るスクリュ式
冷凍機の全体構成を示す図である。
【図8】 図7に示す冷凍機における圧縮機の断面図で
ある。
【図9】 従来の単段形油冷式スクリュ圧縮機の断面図
である。
【図10】 図9に示す圧縮機を用いたスクリュ式冷凍
機の全体構成を示す図である。
【図11】 従来の2段形油冷式スクリュ圧縮機の断面
図である。
【符号の説明】
1,11 圧縮機 2 ハーメチックモ
ータ 3 冷却用ジャケット 4 電磁式開閉弁 6 流入口 22 スクリュロー
タ 22A 第1段スクリュロータ 22B 第2段スク
リュロータ 24,24A,24B 軸 25,25A,25
B ケーシング 26 モーターケーシング 27 吸込口 30 油分離回収器 31 凝縮器 32 第1膨張弁 33 蒸発器 Y 循環流路 Y1,Y2 第1分岐
流路 Z 第2分岐流路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリュロータと共通の軸を有し、かつ
    このスクリュロータを収容するケーシングと一体的に形
    成されたモーターケーシングを有するとともに、このモ
    ーターケーシングに冷却用ジャケットを備えたハーメチ
    ックモータを駆動部とし、吸込口が上記モーターケーシ
    ング内の空間と連通している圧縮機と、油分離回収器
    と、凝縮器と、第1膨張弁と、蒸発器とを含む冷媒の閉
    じた循環流路を備えたスクリュ式冷凍機において、上記
    第1膨張弁の一次側にて上記循環流路から分岐し、上記
    モーターケーシングの上記スクリュロータとは反対側の
    内部空間に通じる冷媒用分岐流路と、この分岐流路に介
    設され、上記ハーメチックモータのコイル温度が一定温
    度を超えた場合に、このハーメチックモータから出力さ
    れる異常信号を受けている場合にのみ開状態となる開閉
    弁とを設けたことを特徴とするスクリュ式冷凍機。
  2. 【請求項2】 スクリュロータと共通の軸を有し、かつ
    上記スクリュロータを収容するケーシングと一体的に形
    成されたモーターケーシングを有するとともに、このモ
    ーターケーシングに冷却用ジャケットを備えたハーメチ
    ックモータを駆動部とし、吸込口が上記モーターケーシ
    ング内の空間と連通している圧縮機と、油分離回収器
    と、凝縮器と、第1膨張弁と、蒸発器とを含む冷媒の閉
    じた循環流路を備えたスクリュ式冷凍機において、上記
    蒸発器の二次側にて上記循環流路から分岐し、上記モー
    ターケーシングの上記スクリュロータとは反対側の内部
    空間に通じる冷媒用分岐流路と、この分岐流路に介設さ
    れ、上記ハーメチックモータのコイル温度が一定温度を
    超えた場合に、このハーメチックモータから出力される
    異常信号を受けている場合にのみ開状態となる開閉弁と
    を設けたことを特徴とするスクリュ式冷凍機。
JP03185097A 1997-02-17 1997-02-17 スクリュ式冷凍機 Expired - Lifetime JP3541110B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006329557A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Kobe Steel Ltd スクリュ冷凍装置
JP2010065855A (ja) * 2008-09-08 2010-03-25 Kobe Steel Ltd アンモニア冷凍装置
JP2011237127A (ja) * 2010-05-11 2011-11-24 Mitsubishi Electric Corp 冷凍装置
JP2016116309A (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 株式会社前川製作所 故障判定装置

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