JPH10228733A - データ復号装置 - Google Patents

データ復号装置

Info

Publication number
JPH10228733A
JPH10228733A JP9031826A JP3182697A JPH10228733A JP H10228733 A JPH10228733 A JP H10228733A JP 9031826 A JP9031826 A JP 9031826A JP 3182697 A JP3182697 A JP 3182697A JP H10228733 A JPH10228733 A JP H10228733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
clock
phase
reproduction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9031826A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihito Nakatsu
悦人 中津
Atsuo Ochi
厚雄 越智
Hirofumi Nakagaki
浩文 中垣
Naoji Usuki
直司 臼木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9031826A priority Critical patent/JPH10228733A/ja
Priority to US09/023,384 priority patent/US6005507A/en
Priority to EP98301101A priority patent/EP0859362A3/en
Priority to CN98105214.2A priority patent/CN1286274C/zh
Publication of JPH10228733A publication Critical patent/JPH10228733A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0054Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロック位相(検出タイミング)が常にアイ
パターンの開口部中心に位置するように自動制御し、常
時安定したデータ復号を実現すること。 【解決手段】 記録媒体1からの再生信号を再生等化器
3によりPR(1,0,−1)で等化して再生等化信号
に変換する。クロック再生回路4はデータ識別のタイミ
ングに同期した再生クロックを出力し、位相調整回路5
に与える。位相制御信号生成回路6Aは、A/D変換器
7の出力する再生ディジタル信号から特定のパターンを
検出し、サンプリング値の振幅又はばらつきにより、再
生クロックの位相の進み又は遅延量を検出する。そして
この位相ずれ量を位相制御信号として位相調整回路5に
与える。位相調整回路5は遅延クロックをA/D変換器
7に与え、正しいタイミングで再生信号をA/D変換す
るように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープなどの
記録媒体から信号を再生して映像データや音声データを
得るデータ復号装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気記録媒体に記録された信号を再生し
て記録時と同一のデータ列を復号する手段として、パー
シャルレスポンス方式(PR)がある。これは、再生信
号を所定の符号間干渉を持つように等化し、多値レベル
に対応した信号より、記録時のデータ列を識別するもの
である。以下に、パーシャルレスポンスの一種であり、
周波数特性が磁気記録系に近いPR(1,0,−1)を
用いたデータの復号方法について説明する。
【0003】磁気記録媒体には図9に示すプリコーダを
経た後のデータ列が記録されている。例えば、入力デー
タ列・・・001010・・・はプリコーダにより・・
・001000・・・に変換されて記録されている。D
をビット周期の遅延演算とすると、磁気記録媒体からの
再生信号は、記録再生を通しての周波数特性が1−D2
になるように再生等化される。これは孤立パルス・・・
001000・・・が記録された磁気記録媒体からの再
生信号を・・・0010−10・・・に等化することを
意味している。
【0004】再生等化後の信号は図10(a)のアイパ
ターンに示すように、データ識別タイミングにおける基
準信号レベルが−1,0,+1の3値信号に対応した信
号となる。信号のレベルが±1に対応するものをデー
タ" 1" に、レベル0に対応するものをデータ" 0" に
識別することで、元のデータ列に復号できる。以上、パ
ーシャルレスポンスを用いたデータの復号について簡単
に説明したが、詳しくは文献(江藤、三田、土居:「デ
ィジタルビデオ記録技術」、日刊工業新聞社、p36−
38、p46−p48)に記述されている。
【0005】図10(a)に示すようにパーシャルレス
ポンス方式におけるアイパターンの時間軸方向の開口幅
が、図10(b)に示す従来からの積分検出方式と比べ
て狭い。このため、クロック再生部の温度特性等の影響
で、検出タイミングを示すクロック位相がずれてしまう
と、誤り率が大幅に劣化する。そこで、検出タイミング
がアイパターンの開口中心(以下、アイ中心という)に
安定して位置するように制御したものとして、特開平7
−192404号に開示された磁気記録装置がある。こ
れは、再生ディジタル信号に含まれる特定パターンよ
り、クロックの位相ずれを検出し、フィードバック制御
するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特定パ
ターンのクロック位相の引き込み時間は再生ディジタル
信号に含まれる特定パターンの発生頻度に比例する。こ
のため、上記のような磁気記録装置では特定パターンの
発生頻度を高め、記録信号をエンコード処理することで
クロック位相の引き込み時間の短縮を図っている。この
場合は記録データに含まれる有効データの比率が低下し
てしまう。
【0007】また、特定パターンの発生頻度を高めるエ
ンコード処理をしなければ有効データの比率は低下しな
いが、クロック位相の引き込み時間が大きくなってしま
う。このためディジタルVTRにおけるヘッド切り換え
部又は記録媒体上の傷に起因するドロップアウト部な
ど、再生信号の不連続部において良好な誤り率に回復す
るまでの復帰時間が大きくなってしまう。また特定パタ
ーンが長時間にわたり発生しないことも有り得るため、
その期間においてはクロック位相がずれてしまい、誤り
率が劣化してしまう。
【0008】図4は、アイパターンにおいて検出タイミ
ングと再生等化信号のばらつき度との関係を示す説明図
である。初期クロック位相が図4の点線(a)の時刻で
示すようにアイ中心から大きくずれた場合、クロック位
相がアイ中心に引き込まれない可能性があり、引き込ん
だとしてもかなりの時間を要する。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、再生クロックの検出タイミン
グが常にアイ中心にくるように自動調整し、誤り率の低
いデータを常時安定して得ることができ、かつ記録デー
タを冗長にする必要のないデータ復号装置を実現するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本願の請求項1記載の発明は、記録媒体からの再生信
号をパーシャルレスポンス特性の等化により再生等化信
号に変換する再生等化回路と、前記再生等化回路の再生
等化信号よりデータ識別のタイミングに同期した再生ク
ロックを出力するクロック再生回路と、前記クロック再
生回路の再生クロックを位相制御信号に応じて位相シフ
トを行い、これを遅延クロックとして出力する位相調整
回路と、前記位相調整回路の遅延クロックで前記再生等
化信号をサンプリングして再生ディジタル信号に変換す
るA/D変換器と、前記A/D変換器から出力される再
生ディジタル信号のレベル変化に基づいてクロック位相
ずれを検出し、前記位相調整回路に対して前記クロック
位相ずれを低減する位相制御信号を出力する位相制御信
号生成回路と、前記A/D変換器の再生ディジタル信号
をデータに復号する復号器と、を具備することを特徴と
するものである。
【0011】また本願の請求項2記載の発明では、前記
位相制御信号生成回路は、前記A/D変換器の再生ディ
ジタル信号のうち、特定のタイミングを折り返し点とし
て信号レベルが前後対称となる符号列を特定パターン符
号として抽出し、前記位相調整回路の遅延クロックでサ
ンプリングした前記特定パターン符号のレベル変化に基
づいて、クロック位相ずれを検出する位相ずれ検出回路
と、前記位相ずれ検出回路で検出された位相ずれを低減
するように前記位相調整回路に対して位相制御信号を出
力する制御信号変換回路と、を有することを特徴とする
ものである。
【0012】また本願の請求項3記載の発明では、前記
位相制御信号生成回路は、前記A/D変換器のディジタ
ル再生信号を前記クロック再生回路の再生クロックでサ
ンプリングしたとき、そのサンプリング値から基準信号
レベルに対するばらつき度を算出し、レベルのばらつき
度の大小を判定するばらつき度大小判定回路と、前記A
/D変換器の再生ディジタル信号のうち、信号レベルが
正弦波状に部分変化する符号列を特定パターン符号とし
て抽出し、前記位相調整回路の遅延クロックでサンプリ
ングした前記特定パターン符号のレベル変化に基づい
て、クロック位相ずれを検出する位相ずれ検出回路と、
位相ずれ量が0°〜360°の範囲の掃引信号を発生す
る掃引信号発生回路と、前記ばらつき度大小判定回路で
ばらつき度が大と判定されたとき、前記掃引信号発生回
路の掃引信号を選択し、ばらつき度が小と判定されたと
き、前記位相ずれ検出回路のクロック位相ずれ信号を選
択して出力する切換回路と、前記位相調整回路に対して
前記切換回路で選択された出力を位相制御信号として与
える制御信号変換回路と、を有することを特徴とするも
のである。
【0013】また本願の請求項4記載の発明では、前記
位相ずれ検出回路は、前記クロック再生回路の再生クロ
ックから所定位相範囲のタイミングt0 を折り返し点と
して信号レベルが前後対称となる符号列を特定パターン
符号とするとき、前記A/D変換器の再生ディジタル信
号を入力し、前記特定パターン符号を検出するパターン
検出回路と、前記パターン検出回路で検出された特定パ
ターン符号を、前記タイミングt0 の前後に位置する位
相調整回路の遅延クロックでサンプリングした信号レベ
ルを夫々F(t0-)、F(t0+)とするとき、前記F
(t0-)とF(t0+)との対称度を比較する比較器と、
前記比較器の比較結果を前記再生クロックの位相ずれ方
向に対応させて集計する集計回路と、を有することを特
徴とするものである。
【0014】また本願の請求項5記載の発明では、前記
復号器は、ビタビ復号を行なうことを特徴とするもので
ある。
【0015】また本願の請求項6記載の発明では、前記
再生等化回路は、パーシャルレスポンス特性がPR
(1,0,−1)であることを特徴とするものである。
【0016】また本願の請求項7記載の発明では、前記
A/D変換器のディジタル再生信号は、レベル(−1,
0,1)の3値信号に対応した信号であり、前記パター
ン検出回路の検出する特定パターン符号は、4つの連続
した信号レベルが(0,1,1,0)と(0,−1,−
1,0)に対応する符号列であり、前記比較回路は、4
つの信号レベルのうち2番目と3番目との信号レベルを
比較することを特徴とするものである。
【0017】また本願の請求項8記載の発明では、前記
A/D変換器のディジタル再生信号は、レベル(−1,
0,1)の3値信号に対応した信号であり、前記パター
ン検出回路の検出する特定パターン符号は、2つの連続
した信号レベルが(1,1)と(−1,−1)に対応す
る符号列であり、前記比較回路は、2つの信号レベルを
比較することを特徴とするものである。
【0018】また本願の請求項9記載の発明では、前記
ばらつき度大小判定回路は、前記A/D変換器の出力す
る再生ディジタル信号のレベルが所定のレベル範囲に存
在する比率により判定することを特徴とするものであ
る。
【0019】また本願の請求項10記載の発明では、前
記特定パターン符号は、前記記録媒体の記録領域に断続
的に記録されていることを特徴とするものである。
【0020】また本願の請求項11記載の発明では、前
記位相制御信号生成回路は、前記記録媒体の記録領域に
不連続部が存在する場合は、前記不連続部を含む所定の
期間では前記位相制御信号のレベルを変化させないこと
を特徴とするものである。
【0021】また本願の請求項12記載の発明では、前
記位相制御信号生成回路は、前記記録媒体の可変速再生
時には通常再生時の位相制御信号のレベルを保持するこ
と特徴とするものである。
【0022】以上ような構成によれば、再生等化信号よ
り高速に引き込むクロック再生を行い、その再生クロッ
クを再生ディジタル信号による位相ずれ検出結果に基づ
いて位相シフトすることで、検出タイミングが常にアイ
中心にくるように自動調整され、常時安定して良好なデ
ータの誤り率を得ることができる。
【0023】特に請求項3の構成によれば、A/D変換
されたディジタル再生信号の多値基準レベルに対するば
らつきが大きいとき、つまりクロック位相がアイパター
ンの開口部に入っていない場合には、開口部に入るまで
クロック位相を掃引する。ばらつきが小さいとき、つま
りクロック位相がアイパターンの開口部に入った場合に
は、ディジタル再生信号よりクロック位相ずれを検出
し、クロック位相がアイ中心になるように制御すること
で、常にクロック位相をアイ中心に位置させ、良好なデ
ータの誤り率を得ることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)本発明の第1の実施の形態におけるデ
ータ復号装置について図面を用いて説明する。図1は本
実施の形態におけるデータ復号装置の全体構成を示すブ
ロック図である。磁気テープ1にはディジタルデータが
記録されている。この磁気テープ1より再生された再生
信号はヘッドアンプ2を経て再生等化器3に入力され
る。再生等化器3は再生信号をPR(1,0,−1)の
特性になるように等化する。再生等化器3は5〜10タ
ップ程度のトランスバーサルフィルタで構成できる。再
生等化器3から出力された再生等化信号31はクロック
再生回路4に入力され、検出タイミングを示す再生クロ
ック41が生成される。
【0025】図2(1)は再生等化信号31の波形図で
あり、図2(2)は再生クロック41、遅延クロック5
1の位相関係を示す波形図である。図1のクロック再生
回路4はフェーズドロックループ(PLL)回路を含ん
で構成される。このPLL回路は、図2(1)の点線
(a)、(b)で示す閾値レベル(±0.5 )に再生等化
信号31がクロスした位相と、内部発振器からの再生ク
ロックの位相とが一致するように再生クロックを制御す
る。再生等化信号31は閾値レベル(±0.5 )を平均1
〜2ビット間隔でクロスする信号なので、クロックを高
速に再生することができる。再生クロック41に同期し
て再生等化信号31を観測すると、図2(1)に示すよ
うなアイパターンが得られる。
【0026】再生クロック41は図1の位相調整回路5
に入力され、位相制御信号生成回路6Aからの位相制御
信号61のレベルに対応した位相分だけ遅延した遅延ク
ロック51が位相調整回路5から出力される。こうして
遅延クロック51は、図2に示すアイ中心にA/D変換
のタイミングが合うような位相で出力される。なお、位
相調整回路5は遅延量の制御可能な遅延線で構成でき
る。
【0027】一方、再生等化器3から出力された再生等
化信号31はA/D変換器7にも入力される。そしてこ
の再生等化信号31は遅延クロック51のタイミングで
A/D変換される。A/D変換器7より出力される再生
ディジタル信号71は、位相制御信号生成回路6と復号
器8とに入力される。位相制御信号生成回路6Aは、A
/D変換器7から出力される再生ディジタル信号のレベ
ル変化に基づいてクロック位相ずれを検出し、位相調整
回路5に対してクロック位相ずれを低減する位相制御信
号61を出力する回路である。具体的にはA/D変換の
タイミングが図2のアイ中心になるように遅延クロック
51の位相を制御するための位相制御信号61を生成す
る。
【0028】次に位相制御信号生成回路6Aの具体的な
構成とその動作について説明する。図3は位相制御信号
生成回路6Aの構成を示すブロック図である。本図にお
いて再生ディジタル信号71は位相ずれ検出回路10に
入力される。位相ずれ検出回路10は、パターン検出回
路10a、遅延器10b,10c,10d、比較器10
e、カウンタ回路10fにより構成される。位相ずれ検
出回路10は、A/D変換器7の再生ディジタル信号の
うち、特定のタイミングを折り返し点として信号レベル
が前後対称となる符号列を特定パターン符号として抽出
し、位相調整回路5の遅延クロックでサンプリングした
特定パターン符号のレベル変化に基づいて、クロック位
相ずれを検出する回路である。
【0029】パターン検出回路10aは、クロック再生
回路4の再生クロックから所定位相範囲のタイミングt
0 を折り返し点として、信号レベルが前後対称となる符
号列を特定パターン符号とするとき、A/D変換器7の
再生ディジタル信号を入力し、特定パターン符号を検出
する回路である。遅延器10b,10c,10dは夫々
1ビット遅延素子で構成される。遅延器10bを介して
1ビット遅延した再生ディジタル信号と、遅延器10
c,10dを介して2ビット遅延した再生ディジタル信
号とが、比較器10eに与えられる。
【0030】比較器10eはパターン検出回路12aで
検出された特定パターン符号を、タイミングt0 の前後
に位置する位相調整回路5の遅延クロックでサンプリン
グした信号レベルを夫々F(t0-)、F(t0+)とする
とき、F(t0-)とF(t0+)との対称度を比較する回
路である。
【0031】位相ずれ検出回路10では、まずパターン
検出回路10aにおいて3値信号パターンの特定パター
ンとして(0,+1,+1,0)又は(0,−1,−
1,0)が検出されると、位相ずれ量の検出をする。図
5はアイパターンにおいて検出タイミングと再生等化信
号のばらつき度との関係を示す説明図である。パターン
(0,+1,+1,0)の場合について考えると、図4
の点線(c)のタイミングで再生ディジタル信号を検出
すると、検出タイミングがアイ中心になり、比較器10
eに入力される再生ディジタル信号の振幅値は図5
(1)の丸印のようになる。図4の点線(b)のように
検出タイミングが早い場合は、比較器10eに入力され
る再生ディジタル信号の振幅値は図5(b)の丸印のよ
うになる。更に図4の点線(d)のように検出タイミン
グが遅い場合は、比較器10eに入力される再生ディジ
タル信号の振幅値は図5(d)の丸印のようになる。
【0032】図5(2)に示す検出タイミングがアイ中
心の場合にはパターン中の2,3番目の信号レベルが同
一となる。それに対し、検出タイミングが早い場合には
3番目の信号レベルの方が大きくなり、検出タイミング
が遅い場合には2番目の信号レベルの方が大きくなる。
よって、比較器10eは遅延器10dを介して出力され
る2番目と、遅延器10bを介して出力される3番目の
信号レベルとを比較することで、検出タイミングの進み
又は遅れが検出できる。
【0033】再生ディジタル信号71には雑音が含まれ
るので、1回毎の比較結果はばらつく。このため、カウ
ンタ回路10fは、比較器10eの比較結果を再生クロ
ックの位相ずれ方向に対応させて集計する集計回路の機
能を有している。具体的には一定期間にわたり比較器1
0eから出力されるレベル比較結果を蓄積し、比較結果
の多数決処理により位相の進み又は遅れを検出する。
【0034】パターン(0,−1,−1,0)の場合に
ついても同様の方法で位相ずれが検出される。また、P
R(1,0,−1)の場合には3値レベルのうち+1と
−1とがそれぞれ3つ以上連続することは無いので、パ
ターン(+1,+1)と(−1,−1)とを検出し、2
つの信号レベルを比較することで位相ずれを検出するこ
ともできる。位相ずれの検出結果は図3のアップダウン
カウンタ回路13に入力され、位相制御信号61のレベ
ルを位相ずれを低減する方向に1ステップ変更する。
【0035】アップダウンカウンタ回路13から出力さ
れたディジタルの制御信号はD/A変換器14によりア
ナログの制御信号に変換される。これにより図1の再生
ディジタル信号71は、常に安定してアイ中心のタイミ
ングでA/D変換された信号となる。ここでアップダウ
ンカウンタ回路13とD/A変換器14とは、位相ずれ
検出回路10で検出された位相ずれを低減するように、
位相調整回路5に対して位相制御信号を出力する制御信
号変換回路の機能を有している。
【0036】この再生ディジタル信号71は復号器8に
入力され、ビタビ復号されて復号データが出力される。
ビタビ復号は、ビット毎にデータを識別するのではな
く、再生信号点と各基準信号点とのユークリッド距離を
指標として最も確からしいパス(状態遷移を示す)に対
応したビット列に復号する。ビタビ復号の原理やビタビ
復号器の構成などの詳細については、前述した文献(江
藤、三田、土居:「ディジタルビデオ記録技術」、日刊
工業新聞社、p72−84)に記述されている。
【0037】このように、高速なクロック再生と、低速
でよい再生ディジタル信号レベルに基づいたクロック位
相調整とを別々に行うことで、記録データを冗長にする
ことなく、かつ信号不連続部での高速なクロック引き込
みと、安定したアイ中心へのクロック位相調整とにより
常時安定した良好な信号の誤り率を確保することができ
る。
【0038】(実施の形態2)次に、本発明の第2の実
施の形態におけるデータ復号装置について図面を用いて
説明する。本実施の形態におけるデータ復号装置の全体
構成は図1と同様である。第1の実施の形態との違いは
位相制御信号生成回路のみである。図6は本実施の形態
における位相制御信号生成回路6Bの構成図である。位
相制御信号生成回路6Bは、ばらつき度大小判定回路1
5、位相ずれ検出回路16、掃引信号発生回路17、切
換スイッチ18、アップダウンカウンタ回路19、D/
A変換器20により構成される。
【0039】ばらつき度大小判定回路15は、A/D変
換器7のディジタル再生信号をクロック再生回路4の再
生クロックでサンプリングしたとき、そのサンプリング
値から基準信号レベルに対するばらつき度を算出し、レ
ベルのばらつき度の大小を判定する回路である。即ち3
値基準レベルの再生ディジタル信号71を入力し、図1
の遅延クロック51により入力信号をサンプリングし、
サンプリング点のレベルを複数回検出し、そのレベルが
所定のレベル範囲に存在する比率によりばらつきの大小
を判定する。位相ずれ検出回路16は図3に示す位相ず
れ検出回路10と同一の回路である。掃引信号発生回路
17は位相ずれ量が0°〜360°の範囲の掃引信号を
発生する回路である。
【0040】切換スイッチ18は、ばらつき度大小判定
回路15でばらつきが大と判定されたとき、掃引信号発
生回路17の掃引信号を選択し、ばらつきが小と判定さ
れたとき、位相ずれ検出回路16の位相ずれ信号を選択
する切換回路である。切換スイッチ18の出力を入力す
るアップダウンカウンタ回路19と、アップダウンカウ
ンタ回路19の出力をアナログ信号に変換するD/A変
換器20とは図3に示すものと同一である。
【0041】このような構成の位相制御信号発生回路6
Bの動作について説明する。再生ディジタル信号71が
ばらつき度大小判定回路15に入力され、再生ディジタ
ル信号71が3値基準レベル(+1,0,−1)に対し
てどの程度ばらついているかを測定する。そしてそのば
らつき度が所定の値より大きいか小さいかを判定して判
定結果を出力する。
【0042】遅延クロック51の検出タイミングが、図
4の点線(a)のようにアイ開口部の外にある場合に
は、サンプリング点の信号レベルのばらつき度が大きい
ため、「ばらつき度:大」が出力される。それに対し、
図4の点線(b),(c),(d)のようにアイ開口部
の中にある場合にはばらつき度は小さいので、「ばらつ
き度:小」が出力される。「ばらつき度:小」の場合に
は、切換スイッチ18が位相ずれ検出回路16に切り換
えられる。位相ずれ検出回路16が位相が進んでいると
検出した場合、位相制御信号発生回路6Bはアップダウ
ンカウンタ回路19とD/A変換器20とを介して位相
を遅らすように位相制御信号61のレベルを変更して出
力する。また位相ずれ検出回路16が位相が遅れている
と検出した場合、位相制御信号発生回路6Bはアップダ
ウンカウンタ回路19とD/A変換器20とを介して位
相を進めるように位相制御信号61のレベルを変更して
出力する。
【0043】「ばらつき度:大」の場合には、切換スイ
ッチ18が掃引信号発生回路17に切り換えられる。先
に述べた位相ずれ検出回路16では位相のずれが検出で
きないため、アイ開口部の中に検出タイミングが入るま
で図7に示すような位相制御の全範囲を掃引する位相制
御信号61を出力する。位相掃引の途中において検出タ
イミングがアイ開口部の中に入ると、「ばらつき度:
小」と判定される。そして遅延クロック51がアイ開口
部に入ってからは、位相制御信号61のレベルは位相ず
れ検出回路16の動作によって制御される。これにより
遅延クロック51の初期位相がどのようであっても、常
にアイ中心のタイミングに自動調整される。
【0044】このように、遅延クロック51から見た再
生ディジタル信号71のばらつき度が大きいときには、
クロック位相を掃引することでクロック位相をアイパタ
ーン開口部までシフトする。そして再生ディジタル信号
のレベルに基づいてアイ中心に位相を微調整すること
で、どのような初期位相からも迅速にクロック位相をア
イ中心に引き込むことができる。こうすると誤り率の低
い信号を常時安定して得ることができる。
【0045】記録データ列がランダムな場合、3値信号
パターン(0,+1,+1,0)あるいは(0,−1,
−1,0)が発生する確率は1/32であり、3値信号
パターン(+1,+1)あるいは(−1,−1)が発生
する確率は1/8である。このパターンの信号の発生頻
度によって、クロック位相をアイパターンの開口中心に
引き込むための応答時間が決定される。よって応答時間
を早めるためには、上述した特定パターンの信号を多く
含む繰り返したデータ部分を断続的に挿入する。そして
このデータ部分を含むデータ列を記録媒体に記録してお
くと良い。例えば図8に示すように再生等化信号とし
て、0,+1,+1,0,−1,−1,・・・となる繰
り返しデータ部Pを1トラック内の特定箇所に挿入して
おけば良い。
【0046】また、記録媒体が磁気テープであり、磁気
テープの再生時において、ヘッド切り換え時などのよう
に再生信号が不連続となる部分を含む一定期間では、位
相ずれ検出回路10、16の動作を休止する。そしてこ
れと同時に位相制御信号61のレベルを保持すれば、記
録領域の不連続部での悪影響を回避できる。同様な理由
で可変速再生時においても通常再生時の位相制御信号6
1のレベルを保持すれば良い。
【0047】第1及び第2の実施の形態では、記録媒体
として磁気テープを用いた場合について説明したが、磁
気テープ以外の磁気ディスクや光ディスクにおいても同
様のことがいえる。
【0048】
【発明の効果】以上のように請求項1〜12記載の発明
によれば、高速なクロック再生と低速でよい再生ディジ
タル信号レベルに基づいたクロック位相調整とを別々に
行うことで、記録データを冗長にすることなく、かつ信
号不連続部での高速なクロック引き込みと安定したアイ
中心への引き込みができる。このようなクロック位相調
整により、常時安定した誤り率の低いデータが得られ
る。
【0049】特に請求項3記載の発明によれば、再生デ
ィジタル信号のばらつき度が大きいときには、クロック
位相を掃引することで、クロック位相をアイパターン開
口部までシフトした後に再生ディジタル信号のレベルに
基づいてアイ中心に位相調整する。こうすると、どのよ
うな初期位相からも迅速にクロック位相をアイ中心に引
き込むことができ、常時安定した誤り率の低いデータが
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1及び第2の実施の形態におけるデ
ータ復号装置の構成を示すブロック図である。
【図2】パーシャルレスポンスPR(1,0,−1)に
おけるアイパターンである。
【図3】第1の実施の形態における位相制御信号生成回
路の構成を示すブロック図である。
【図4】アイパターンにおいて、検出タイミングと再生
等化信号のばらつき度との関係を示す説明図である。
【図5】第1の実施の形態の位相制御信号生成回路にお
いて、再生ディジタル信号と検出タイミングのずれの関
係を示す説明図である。
【図6】第2の実施の形態における位相制御信号生成回
路の構成を示すブロック図である。
【図7】第2の実施の形態の位相制御信号生成回路に用
いられる掃引信号の波形図である。
【図8】特定パターンを挿入した繰り返しデータ部の概
略図である。
【図9】PR(1,0,−1)において記録前のプリコ
ード処理を行うプリコーダーの構成図である。。
【図10】PR(1,0,−1)等化での3値信号のア
イパターンと、積分等化での2値信号のアイパターンと
の違いを説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 磁気テープ 2 ヘッドアンプ 3 再生等化器 4 クロック再生回路 5 位相調整回路 6A,6B 位相制御信号生成回路 7 A/D変換器 8 復号器 10,16 位相ずれ検出回路 10a パターン検出回路 10b〜10d 遅延器 10e 比較器 10f カウンタ回路 13,19 アップダウンカウンタ回路 14,20 D/A変換器 15 ばらつき度大小判定回路 17 掃引信号発生回路 18 切換スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 臼木 直司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体からの再生信号をパーシャルレ
    スポンス特性の等化により再生等化信号に変換する再生
    等化回路と、 前記再生等化回路の再生等化信号よりデータ識別のタイ
    ミングに同期した再生クロックを出力するクロック再生
    回路と、 前記クロック再生回路の再生クロックを位相制御信号に
    応じて位相シフトを行い、これを遅延クロックとして出
    力する位相調整回路と、 前記位相調整回路の遅延クロックで前記再生等化信号を
    サンプリングして再生ディジタル信号に変換するA/D
    変換器と、 前記A/D変換器から出力される再生ディジタル信号の
    レベル変化に基づいてクロック位相ずれを検出し、前記
    位相調整回路に対して前記クロック位相ずれを低減する
    位相制御信号を出力する位相制御信号生成回路と、 前記A/D変換器の再生ディジタル信号をデータに復号
    する復号器と、を具備することを特徴とするデータ復号
    装置。
  2. 【請求項2】 前記位相制御信号生成回路は、 前記A/D変換器の再生ディジタル信号のうち、特定の
    タイミングを折り返し点として信号レベルが前後対称と
    なる符号列を特定パターン符号として抽出し、前記位相
    調整回路の遅延クロックでサンプリングした前記特定パ
    ターン符号のレベル変化に基づいて、クロック位相ずれ
    を検出する位相ずれ検出回路と、 前記位相ずれ検出回路で検出された位相ずれを低減する
    ように前記位相調整回路に対して位相制御信号を出力す
    る制御信号変換回路と、を有することを特徴とする請求
    項1記載のデータ復号装置。
  3. 【請求項3】 前記位相制御信号生成回路は、 前記A/D変換器のディジタル再生信号を前記クロック
    再生回路の再生クロックでサンプリングしたとき、その
    サンプリング値から基準信号レベルに対するばらつき度
    を算出し、レベルのばらつき度の大小を判定するばらつ
    き度大小判定回路と、 前記A/D変換器の再生ディジタル信号のうち、信号レ
    ベルが正弦波状に部分変化する符号列を特定パターン符
    号として抽出し、前記位相調整回路の遅延クロックでサ
    ンプリングした前記特定パターン符号のレベル変化に基
    づいて、クロック位相ずれを検出する位相ずれ検出回路
    と、 位相ずれ量が0°〜360°の範囲の掃引信号を発生す
    る掃引信号発生回路と、 前記ばらつき度大小判定回路でばらつき度が大と判定さ
    れたとき、前記掃引信号発生回路の掃引信号を選択し、
    ばらつき度が小と判定されたとき、前記位相ずれ検出回
    路のクロック位相ずれ信号を選択して出力する切換回路
    と、 前記位相調整回路に対して前記切換回路で選択された出
    力を位相制御信号として与える制御信号変換回路と、を
    有することを特徴とする請求項1記載のデータ復号装
    置。
  4. 【請求項4】 前記位相ずれ検出回路は、 前記クロック再生回路の再生クロックから所定位相範囲
    のタイミングt0 を折り返し点として信号レベルが前後
    対称となる符号列を特定パターン符号とするとき、前記
    A/D変換器の再生ディジタル信号を入力し、前記特定
    パターン符号を検出するパターン検出回路と、 前記パターン検出回路で検出された特定パターン符号
    を、前記タイミングt0の前後に位置する位相調整回路
    の遅延クロックでサンプリングした信号レベルを夫々F
    (t0-)、F(t0+)とするとき、前記F(t0-)とF
    (t0+)との対称度を比較する比較器と、 前記比較器の比較結果を前記再生クロックの位相ずれ方
    向に対応させて集計する集計回路と、を有することを特
    徴とする請求項2又は3記載のデータ復号装置。
  5. 【請求項5】 前記復号器は、 ビタビ復号を行なうことを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか1項記載のデータ復号装置。
  6. 【請求項6】 前記再生等化回路は、 パーシャルレスポンス特性がPR(1,0,−1)であ
    ることを特徴とする請求項1のデータ復号装置。
  7. 【請求項7】 前記A/D変換器のディジタル再生信号
    は、レベル(−1,0,1)の3値信号に対応した信号
    であり、 前記パターン検出回路の検出する特定パターン符号は、
    4つの連続した信号レベルが(0,1,1,0)と
    (0,−1,−1,0)に対応する符号列であり、 前記比較回路は、4つの信号レベルのうち2番目と3番
    目との信号レベルを比較するものであることを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれか1項記載のデータ復号装置。
  8. 【請求項8】 前記A/D変換器のディジタル再生信号
    は、レベル(−1,0,1)の3値信号に対応した信号
    であり、 前記パターン検出回路の検出する特定パターン符号は、
    2つの連続した信号レベルが(1,1)と(−1,−
    1)に対応する符号列であり、 前記比較回路は、2つの信号レベルを比較するものであ
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の
    データ復号装置。
  9. 【請求項9】 前記ばらつき度大小判定回路は、 前記A/D変換器の出力する再生ディジタル信号のレベ
    ルが所定のレベル範囲に存在する比率により判定するこ
    とを特徴とする請求項3のデータ復号装置。
  10. 【請求項10】 前記特定パターン符号は、前記記録媒
    体の記録領域に断続的に記録されていることを特徴とす
    る請求項2〜4のいずれか1項記載のデータ復号装置。
  11. 【請求項11】 前記位相制御信号生成回路は、 前記記録媒体の記録領域に不連続部が存在する場合は、
    前記不連続部を含む所定の期間では前記位相制御信号の
    レベルを変化させないことを特徴とする請求項2又は3
    記載のデータ復号装置。
  12. 【請求項12】 前記位相制御信号生成回路は、 前記記録媒体の可変速再生時には通常再生時の位相制御
    信号のレベルを保持すること特徴とする請求項2又は3
    記載のデータ復号装置。
JP9031826A 1997-02-17 1997-02-17 データ復号装置 Pending JPH10228733A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9031826A JPH10228733A (ja) 1997-02-17 1997-02-17 データ復号装置
US09/023,384 US6005507A (en) 1997-02-17 1998-02-13 Data decoding apparatus
EP98301101A EP0859362A3 (en) 1997-02-17 1998-02-16 A data decoding apparatus
CN98105214.2A CN1286274C (zh) 1997-02-17 1998-02-16 数据解码装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9031826A JPH10228733A (ja) 1997-02-17 1997-02-17 データ復号装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10228733A true JPH10228733A (ja) 1998-08-25

Family

ID=12341893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9031826A Pending JPH10228733A (ja) 1997-02-17 1997-02-17 データ復号装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6005507A (ja)
EP (1) EP0859362A3 (ja)
JP (1) JPH10228733A (ja)
CN (1) CN1286274C (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6922384B2 (en) 2000-11-30 2005-07-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Information reproducing apparatus
CN100463069C (zh) * 2003-09-09 2009-02-18 松下电器产业株式会社 适应均衡装置和适应均衡方法
JP2009038422A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Nec Electronics Corp 同期回路、及び、データ受信方法

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11284674A (ja) * 1998-03-30 1999-10-15 Nec Shizuoka Ltd 無線選択呼出受信機及びその同期制御方法
JP2000076805A (ja) * 1998-09-02 2000-03-14 Fujitsu Ltd 拡張パーシャルレスポンスの位相同期方法、その方法を使用した位相同期回路及びリードチャネル回路
US6563889B1 (en) * 1998-10-01 2003-05-13 Lsi Logic Corporation Method and apparatus for adapting the boost of a read channel filter
US6587529B1 (en) * 1999-02-25 2003-07-01 Texas Instruments Incorporated Phase detector architecture for phase error estimating and zero phase restarting
US6310570B1 (en) * 1999-06-04 2001-10-30 Thomson Licensing S.A. System with adjustable ADC clock phase
US7009426B2 (en) * 2002-08-28 2006-03-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Data transmission/reception system
CN1883000B (zh) * 2003-11-18 2010-05-26 索尼株式会社 再生装置与再生方法
JP4684743B2 (ja) * 2005-05-27 2011-05-18 ルネサスエレクトロニクス株式会社 A/d変換回路、a/d変換器およびサンプリングクロックのスキュー調整方法
US7573937B2 (en) * 2005-06-16 2009-08-11 International Business Machines Corporation Phase rotator control test scheme
US7079064B1 (en) * 2005-09-26 2006-07-18 Motorola, Inc. Method and apparatus for phase control of a digital-to-analog converter
US7571339B2 (en) * 2006-04-19 2009-08-04 Agilent Technologies, Inc. Clock recovery system with triggered phase error measurement
US7612595B2 (en) * 2006-09-19 2009-11-03 Melexis Tessenderlo Nv Sequence independent non-overlapping digital signal generator with programmable delay
CN102264026B (zh) * 2010-05-25 2016-06-22 晨星软件研发(深圳)有限公司 音讯处理装置及音讯处理方法
US8669891B2 (en) * 2011-07-19 2014-03-11 Lsi Corporation Systems and methods for ADC based timing and gain control

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61191122A (ja) * 1985-02-19 1986-08-25 Toshiba Corp 位相同期回路
JPH02311022A (ja) * 1989-05-26 1990-12-26 Nec Eng Ltd 位相同期発振器の安定回路
US5287025A (en) * 1991-04-23 1994-02-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Timing control circuit
JP2888398B2 (ja) * 1992-12-10 1999-05-10 株式会社日立製作所 ディジタル情報再生装置
JPH07192404A (ja) * 1993-12-27 1995-07-28 Toshiba Corp 磁気記録装置
JPH08329620A (ja) * 1995-05-30 1996-12-13 Toshiba Corp Pll回路
US5808573A (en) * 1996-08-01 1998-09-15 Nec Electronics Incorporated Methods and structure for sampled-data timing recovery with reduced complexity and latency

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6922384B2 (en) 2000-11-30 2005-07-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Information reproducing apparatus
CN100463069C (zh) * 2003-09-09 2009-02-18 松下电器产业株式会社 适应均衡装置和适应均衡方法
JP2009038422A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Nec Electronics Corp 同期回路、及び、データ受信方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0859362A3 (en) 1999-04-21
CN1286274C (zh) 2006-11-22
EP0859362A2 (en) 1998-08-19
CN1194429A (zh) 1998-09-30
US6005507A (en) 1999-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10228733A (ja) データ復号装置
JP4031559B2 (ja) 入力信号の自動利得制御のための自動利得制御回路
US5847891A (en) PRML regenerating apparatus
JP4187811B2 (ja) サンプル・フィルタ装置
JP3366389B2 (ja) 伝送媒体からデジタル信号を入力する可変イコライザ手段を含む入力装置
EP1039463B1 (en) Signal processing apparatus
US5796358A (en) Methods and structure for combined analog and digital automatic gain control in sampled-data receivers
JPH1097705A (ja) 局部応答チャンネルにおけるノイズ相関を低減する方法および装置
KR20050072453A (ko) 주파수 및 위상 제어 장치와 최대 우도 디코더
JP4433438B2 (ja) 情報再生装置および位相同期制御装置
US20030218948A1 (en) Apparatus for reproducing data from optical storage medium using multiple detector
JP3395734B2 (ja) 再生装置
US6654413B2 (en) Phase synchronization method for extended partial response, and phase synchronization circuit and read channel circuit using this method
JP3428339B2 (ja) 位相同期制御回路
JP3481422B2 (ja) ディジタル記録再生装置
JP3498333B2 (ja) データ伝送系におけるタイミング信号再生回路およびディジタルビデオ信号処理装置
JPH0869672A (ja) データ処理装置
JP4072746B2 (ja) 再生装置
WO2006100981A1 (ja) 情報記録媒体、情報再生装置、情報再生方法
JP4433437B2 (ja) 再生装置
JPH08321141A (ja) 高密度記録向けクロック抽出方式
JPH09214893A (ja) ディジタルpll回路
JPH09102172A (ja) 磁気再生装置
JP3586877B2 (ja) 光ディスク再生方法
JP2011060378A (ja) 位相誤差検出装置、位相誤差検出方法、再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040622