JPH10229593A - イヤホン - Google Patents

イヤホン

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Publication number
JPH10229593A
JPH10229593A JP9032043A JP3204397A JPH10229593A JP H10229593 A JPH10229593 A JP H10229593A JP 9032043 A JP9032043 A JP 9032043A JP 3204397 A JP3204397 A JP 3204397A JP H10229593 A JPH10229593 A JP H10229593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
speaker
signal
portable terminal
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP9032043A
Other languages
English (en)
Inventor
Sei Hotta
聖 堀田
Satoru Ban
哲 伴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9032043A priority Critical patent/JPH10229593A/ja
Publication of JPH10229593A publication Critical patent/JPH10229593A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音響機器と携帯端末に同時に接続するイヤホ
ンにおいて、ケーブルによって音響機器あるいは携帯端
末周囲が煩雑になることを防止する。 【解決手段】 音響機器に接続するプラグ1と着信を受
けるためのスイッチ5や送話用のマイク6等を備えたコ
ントロールボックス4との間をケーブル8で接続し、携
帯端末に接続するプラグ2に無線アダプタ3を設けて、
プラグ2とコントロールボックス4との間を無線で接続
し、さらにスピーカ7とコントロールボックス4との間
をケーブル9,10で接続することで、音響機器および携
帯端末からの音声をスピーカ7によって聞くことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末または音
響機器に接続し、耳元で携帯端末または音響機器からの
音声を聞くためのイヤホンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CD(コンパクトディスク)やラジ
オ,携帯型カセットプレーヤなどの音響機器に使用する
イヤホンと、携帯端末(携帯電話、PHSなど無線を使
用した通信機を含む)に使用するイヤホンマイク(イヤホ
ン,ヘッドホン,インナホン,イヤホンマイクセットな
ど)がそれぞれ別々にあり、使用者は必要に応じてそれ
ぞれを装着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】イヤホンやイヤホンマ
イクはそれら携帯機器本体に対してケーブルによって接
続することが一般的である。しかしながら、ケーブルの
収容の場所が必要であったり、ケーブルが使用中に引っ
かかったりさらに携帯機器本体やイヤホンのスピーカを
動かすときに邪魔になったりなど、周辺が煩雑になって
いた。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るもので、携帯性、操作性を向上させたイヤホンを提供
することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は、携帯端末に接続する第1接続手段と、音響
機器に接続する第2接続手段と、携帯端末および音響機
器からの電気信号を音声信号に変換するスピーカとを有
するイヤホンにおいて、前記第1接続手段に端末側無線
手段を設け、さらに前記スピーカ側に前記端末側無線手
段と無線接続するスピーカ側無線手段を設けたことを特
徴とする。
【0006】このような構成により、携帯端末側の端末
側無線手段とスピーカ側のスピーカ側無線手段との間が
無線接続であるため、従来のようにケーブルを使用する
必要がなくなり、携帯端末の周辺が煩雑になることが防
止できる。
【0007】また、前記端末側無線手段と前記スピーカ
側無線手段との間で使用する通信用の無線チャネルを切
り替えるチャネル切替手段を設けたことを特徴とする。
【0008】このような構成により、携帯端末に妨害が
入った場合に複数のチャネルの中から適当なチャネルを
選択することにより、妨害を避けることができる。
【0009】また、無線チャネルを自動的に切り替える
ものとして前記チャネル切替手段を構成したことを特徴
とする。
【0010】このような構成により、携帯端末に妨害が
入った場合に複数のチャネルの中から妨害のないチャネ
ルを自動的に選択し、また、通信中に妨害を検知した場
合には自動的に妨害のない良好なチャネルに移動して通
信を継続できる。
【0011】また、通信情報をデジタルコード化するコ
ード化手段を設け、デジタルコード化した通信情報を前
記端末側無線手段と前記スピーカ側無線手段との間で送
受信することを特徴とする。
【0012】このような構成により、通信情報を他人に
傍受されないようにデジタル信号に変換することによ
り、通信の秘話性を高めることができる。
【0013】また、前記第2接続手段に前記スピーカ側
無線手段との間で無線接続する音響機器側無線手段を備
えたことを特徴とする。
【0014】このような構成により、イヤホンにさらに
音響機器側も無線接続することにより接続ケーブルをな
くし、携帯性を高めることができる。
【0015】また、前記携帯端末の使用開始時に音響機
器に対して制御信号を送り、前記携帯端末の使用終了時
に前記音響機器に対して再生信号を送る制御手段を有す
ることを特徴とする。
【0016】このような構成により、携帯端末を使用し
ている間、音響機器に所望の動作をさせておくことによ
り、聞きたいところを逃してしまうことなどが防止でき
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0018】図1は本発明の第1実施形態におけるイヤ
ホンの外観を示す斜視図であり、1は音響機器に接続す
る第2接続手段であるステレオまたはモノラルのプラ
グ、2は携帯端末に接続する第1接続手段であるプラ
グ、3はプラグ2を備えた端末側無線手段である無線ア
ダプタ、4はコントロールボックス、5はスイッチ、6
はマイク、7は左耳装着用の左スピーカ7aと右耳装着
用の右スピーカ7bとの左右一対のスピーカ、8はプラ
グ1とコントロールボックス4との間を接続するケーブ
ル、9は左スピーカ7aとコントロールボックス4との
間を接続するケーブル、10は右スピーカ7bとコントロ
ールボックス4との間を接続するケーブルを示す。
【0019】図2は、コントロールボックス内の回路構
成および無線アダプタ内の回路構成を示すブロック図で
あり、11は送受信用のアンテナ、12はアンテナ11を介し
て無線アダプタ3からの無線信号を受信する受信回路、
13は、受信回路12が受信した信号を復調し、スピーカ7
に出力する復調回路、14はマイク6によって電気信号に
変換された外部の音声信号を変調する変調回路、15は変
調回路14によって変調された信号をアンテナ11を介して
無線アダプタ3に送信する送信回路、16はスピーカ7の
入力端子にプラグ1の出力端子と復調回路13の出力端子
の何れかを接続させる切替スイッチ16aの切り替え制御
を行う自動切替回路、17は受信回路12,復調回路13,変
調回路14,送信回路15,自動切替回路16を制御する制御
回路、18は受信回路12および送信回路15に送受信チャネ
ルを指定するための発振回路を示す。
【0020】前述した、符号11〜18で示した部材および
スイッチ5ならびにマイク6はコントロールボックス4
に収納されている。
【0021】また、20は送受信用のアンテナ、21はアン
テナ20を介して無線信号を受信する受信回路、22は、受
信回路21が受信した信号を復調し、プラグ2を介して携
帯端末に出力する復調回路、23はプラグ2を介して入力
した携帯端末からの信号を変調する変調回路、24は変調
回路23によって変調された信号をアンテナ20を介してア
ンテナ11に送信する送信回路、25は着信音を検出する検
出回路、26は受信回路21,復調回路22,変調回路23,送
信回路24を制御する制御回路、27は受信回路21および送
信回路24に送受信チャネルを指定するのための発振回路
を示す。
【0022】前述した、符号20〜27で示した部材は無線
アダプタ3に収納されている。
【0023】以上のように構成されたイヤホンの動作に
ついて、図2を参照して説明する。
【0024】まず、最近よく街で見かけるように携帯型
のCD(コンパクトディスク)など音響機器で音声または
音楽を聞いているものとする。この時ステレオプラグ1
は音響機器に接続されている。すなわち、携帯端末用の
プラグ2は携帯端末に接続されているものとする。
【0025】また、携帯端末はイヤホンモードに設定さ
れており、着信音はイヤホンから聞こえるものとする。
すなわち、普段は切替スイッチ16a,16aが音響機器側の
端子に接続されており、音響機器からの音声信号がスピ
ーカ7に入力されている状態である。
【0026】携帯端末に着信があった場合は、携帯端末
のイヤホン端子に接続された無線アダプタ3のプラグ2
を介して携帯端末からの着信音が検出回路25および変調
回路23に入力される。検出回路25が着信音を検出した場
合に検出回路25から制御信号が制御回路26に送られる。
そして、制御回路26の制御のもとに、変調回路23に入力
された着信音に変調回路23によって所定の処理が施され
るとともに、音声帯域とは別に無線アダプタ3とコント
ロールボックス4との間でお互いに決めたIDコードが
着信音に多重され、発振回路27によって指定されたチャ
ネルを使用して、送信回路24,アンテナ20を通して、I
Dコードおよび着信音からなる無線信号が無線にて送出
される。
【0027】無線アダプタ3からの無線信号は、アンテ
ナ11を介して受信回路12に入力され、さらに復調回路13
によってIDコードおよび着信音に復調される。このI
Dコードが制御回路17によって検知され無線アダプタ3
からの信号であると確認された場合、自動切替回路16に
切替スイッチ16aの切り替えが制御回路17によって指示
されることにより、切替スイッチ16aが切り替えられて
携帯端末側の端子とスピーカ7の入力端子とが接続する
ようになる。そのため、携帯端末に着信があった場合、
スピーカ7から聞こえる音声は、音楽から着信音に切り
替わるようになり、使用者は音響機器を使用中でも、携
帯端末の着信音を逃さずに聞くことができる。
【0028】使用者が着信をとる場合、コントロールボ
ックス4のスイッチ5を押すことにより、着信を受ける
旨の制御信号が制御回路17から発生し、IDコードが多
重された制御信号がコントロールボックス4側から無線
アダプタ3に無線で送られ、さらに無線アダプタ3で
は、IDコードによって送信相手先(ここではコントロ
ールボックス4)を確認し、さらに携帯端末に制御信号
を送ることにより回線を接続して、相手先と通話を行う
ことができる。なお、携帯端末のキー操作を行うことに
より着信をとって携帯端末にて通話を行うこともでき
る。
【0029】回線を接続した後、マイク6に入力した使
用者の送話音声は、変調回路14,送信回路15,アンテナ
11を通して、IDコードが多重された無線信号として送
出される。コントロールボックス4側から送信された送
話音声の無線信号は、無線アダプタ3側のアンテナ11,
受信回路12,復調回路13にて受信され、プラグ1を通し
て携帯端末へ送出され、この携帯端末を介して相手先に
送られる。携帯端末が受ける相手先からの受話音声は、
前述した着信音の場合と同様にIDコードが多重された
無線信号として無線アダプタ3側からコントロールボッ
クス4側に送られ、スピーカ7から音声信号として出力
される。
【0030】さらに、着信状態においてコントロールボ
ックス4のスイッチ5を押すことにより、回線を切断す
ることができる。
【0031】このような構成により、音響機器と携帯端
末用の二つの入力を設け、かつ無線接続を採用すること
により、接続ケーブルの増加による煩雑さを伴わずに、
両者を簡単に切り替えて使用することができる。
【0032】図3は本発明の第2実施形態におけるイヤ
ホンの外観を示す斜視図であり、30は、発振回路18を制
御して、チャネルを手動で切り替えるダイヤル式のチャ
ネル切替スイッチ、31は、発振回路27を制御して、チャ
ネルを手動で切り替えるダイヤル式のチャネル切替スイ
ッチを示す。この第2実施形態のイヤホンは、図1に示
す第1実施形態のイヤホンにおけるコントロールボック
ス4にダイヤル式のチャネル切替スイッチ30が付加さ
れ、同様に無線アダプタ3にダイヤル式のチャネル切替
スイッチ31が付加されたものである。
【0033】チャネル切替スイッチ30,31には、コント
ロールボックス4と無線アダプタ3との間のチャネルが
一致するように記号が付されており、通話中にチャネル
切替スイッチ30およびチャネル切替スイッチ31をお互い
の記号が一致するように操作することで、他の任意のチ
ャネルに切り替えることができる。
【0034】このような構成により、無線に妨害が入っ
た場合に、チャネル切替スイッチ30およびチャネル切替
スイッチ31を操作することによって、良好なチャネルに
切り替えることができる。また、盗聴を防ぐこともでき
る。
【0035】図4は本発明の第3実施形態におけるイヤ
ホンの回路構成を示すブロック図である。この第3実施
形態は、コントロールボックス4において制御回路17が
発振回路18を制御することで、複数のチャネルに自動的
に切り替え可能としたものであり、同様に無線アダプタ
3においても制御回路26が発振回路27を制御すること
で、複数のチャネルに自動的に切り替え可能としたもの
である。
【0036】携帯端末に着信があった場合は、携帯端末
のイヤホン端子に接続された無線アダプタ3のプラグ2
を介して携帯端末からの着信音が検出回路25および変調
回路23に入力される。検出回路25が着信音を検出した場
合に検出回路25から制御信号が制御回路26に送られる。
このとき、制御回路26から発振回路27に対し、チャネル
指定を行う。その指定チャネルにキャリア(搬送波)があ
れば、そのキャリアが受信回路21および復調回路22に入
力され、制御回路26に復調回路22からの信号が取り込ま
れる。さらに制御回路17では、電界強度によりスケルチ
レベルを検出することによって、指定チャネルにキャリ
アがあるか否かを判断する。キャリアが出ている場合に
は制御回路26が次のチャネルか、またはランダムに決定
されたチャネルについて同様にチェックする。そして、
指定したチャネルにキャリアがないことを確認した後、
そのチャネルが使用チャネルとして設定される。さら
に、着信音は変調回路23によって変調され、また変調さ
れた着信音にIDコードが多重されて無線信号が形成さ
れる。そして、この無線信号が、設定されたチャネルを
使用して、送信回路24,アンテナ20を通して送出され
る。
【0037】コントロールボックス4側では、複数のチ
ャネルが所定の速度で循環切替をしながら待機してい
る。そして、無線アダプタ3が無線信号を発生し、さら
にコントロールボックス4側と無線アダプタ3側とのチ
ャネルが一致したとき、無線アダプタ3からの無線信号
が、アンテナ11を介して受信回路12に入力され、さらに
復調回路13によってIDコードおよび着信音に復調され
る。以下、第1実施形態と同様な処理によって、スピー
カ7から着信音が聞こえるようになる。
【0038】使用者が着信をとる場合、コントロールボ
ックス4のスイッチ5を押すことにより、着信を受ける
旨の制御信号が制御回路17から発生するが、その信号を
無線アダプタ3に対して送信する前に、送信に使用する
チャネルが使用されているかどうかをチェックする。ま
ず、制御回路17から発振回路18に対し、チャネル指定を
行う。その指定チャネルにキャリアがあれば、そのキャ
リアが受信回路12および復調回路13に入力されるが、こ
の時制御回路17によって復調回路13から信号が取り込ま
れる。制御回路17では、電界強度によりスケルチレベル
が変わることを検出することによって、指定チャネルに
キャリアがあるか否かが判断される。キャリアが出てい
る場合には制御回路17が次のチャネルか、またはランダ
ムに決定されたチャネルについて同様にチェックする。
そして、指定したチャネルにキャリアがないことを確認
した後、初めて無線アダプタ3に対して送信を行い、通
信要求を行い、さらにIDコード等によりお互いを確認
して、音声信号を相互に伝達できるように制御を行うこ
とで、相手先との通話が可能になる。
【0039】ところで、イヤホン本体と携帯端末を無線
で接続した際に、混信や、妨害の発生するおそれがあ
る。そこで、通信中において、制御回路17が復調回路16
から取り込み、IDコードが復調されているか否かをチ
ェックする。もし、決められたIDコードが復調されて
いれば、妨害や混信がないものと判断して、同じチャネ
ルを使用して通信を継続する。しかしIDコードが復調
されていない場合は、妨害や混信があるものと判断し
て、使用チャネルを切り替えるように制御回路17が発振
回路18に指示する。コントロールボックス4側で使用チ
ャネルを切り替えると、無線アダプタ3側で自動的にチ
ャネルを循環するように切り替えてチャネルのスキャン
を行い、コントロールボックス4側で指定したチャネル
を検出し、そのチャネルを使用して通信を継続する。
【0040】無線アダプタ3側も同様に、コントロール
ボックス4側から送られた信号を制御回路26が復調回路
22から取り込み、IDコードが復調されているか否かを
チェックする。そして、IDコードが復調されていない
場合は、使用チャネルを切り替える。無線アダプタ3側
で使用チャネルを切り替えると、コントロールボックス
4で自動的にチャネルのスキャンを行って無線アダプタ
3側で指定したチャネルを検出し、そのチャネルを使用
して通信を継続する。
【0041】このような構成により、混信や妨害が入っ
た場合に、自動的に良好なチャネルに切り替えることが
できるため、快適な通話を行うことが可能となる。ま
た、盗聴を防ぐこともできる。
【0042】図5は本発明の第4実施形態におけるイヤ
ホンの回路構成を示すブロック図であり、40,44は復号
回路、41,45はD/A変換回路、42,46はA/D変換回
路、43,47は符号回路を示し、符号40〜43に示す回路は
コントロールボックス4内に収納されている回路であ
り、符号44〜47に示す回路は無線アダプタ3内に収納さ
れている回路である。なお、図2に示す第1実施形態に
おける回路と同一の回路には同一の符号を付すことで詳
細な説明は省略した。
【0043】コントロールボックス4において、マイク
6から出力されたアナログの音声信号は、A/D変換回
路42によってデジタル化され、符号回路43によって符号
化されてアンテナ11から送信される。また、アンテナ11
から受信した符号化された音声信号は、復号回路40でデ
ジタル信号に戻され、D/A変換してアナログ信号に戻
されて、スピーカ7に出力される。さらに、IDコード
を制御回路17が検出することにより、送信相手先が無線
アダプタ3であることが識別される。
【0044】また、無線アダプタ3においても携帯端末
からのアナログの音声信号は、A/D変換回路46によっ
てデジタル化され、符号回路47によって符号化されてア
ンテナ20から送信される。また、アンテナ20から受信し
た符号化された音声信号は、復号回路44でデジタル信号
に戻され、D/A変換してアナログ信号に戻されて、携
帯端末に出力される。さらに、IDコードを制御回路26
が検出することにより、送信相手先がコントロールボッ
クス4であることが識別される。
【0045】このような構成により、コントロールボッ
クス4と他の無線アダプタとの間で誤接続を起こすこと
が防止される。また、符号化した音声信号を無線にて送
受信することにより、他人に無線を傍受されることが防
止でき、秘話性を高めることができる。
【0046】図6は本発明の第5実施形態のイヤホンの
外観を示す斜視図であり、50は音響機器に接続するプラ
グ51を有する無線アダプタ、52は、無線アダプタ3およ
び無線アダプタとの間を無線によって接続し、音響機器
または携帯端末からの音声信号をスピーカ7に出力する
コントロールボックスを示す。なお、図2に示す第1実
施形態における回路と同一の回路には同一の符号を付す
ことで詳細な説明は省略した。
【0047】すなわち、第5実施形態のイヤホンは、図
2に示す第1実施形態におけるコントロールボックス4
をコントロールボックス52とし、さらにケーブル8及び
プラグ1を無線アダプタ50として音響機器とコントロー
ルボックス52との間および携帯端末とコントロールボッ
クス52との間を無線接続にしたものである。
【0048】このような構成により、コントロールボッ
クス52から音響機器や携帯端末へのケーブルが不要とな
り、ケーブルによる煩雑さをなくすことができる。
【0049】ところで、音響機器からの音声を聞いてい
る途中で携帯端末に着信があった時、スピーカ7との接
続が携帯端末側に切り替えられるが、この場合、音響機
器は動作したままになっているため、携帯端末を使用中
にも先に進んでしまう。この点を解決するものが次に記
載する第6実施形態のイヤホンである。
【0050】図7は本発明の第6実施形態のイヤホンの
回路構成を示すブロック図である。なお、図2に示す第
1実施形態における回路と同一の回路には同一の符号を
付すことで詳細な説明は省略した。第6実施形態のイヤ
ホンは、第1実施形態におけるイヤホンにおいて、プラ
グ1と制御回路17を接続するラインを設けたものであ
る。
【0051】携帯端末に着信があり、制御回路17が自動
切替回路16に切替信号を発生するときに、音響機器に対
して一時停止または停止信号を送る。その後、スイッチ
5を操作して回線を切断し、制御回路17が自動切替回路
16にスピーカ7側にスイッチ16aを切り替える切替信号
を発生するときに、自動的に再生信号を音響機器に送る
ものである。
【0052】このよう構成により、それまで聞いていた
ところから再生することが可能になり、回線を切断した
後に、音響機器を操作して再生を止めて、聞いていたと
ころまで戻す必要がなくなる。
【0053】なお、音響機器に対して一時停止または停
止信号に限るものではなく、例えばミュート信号であれ
ば音響機器からの音声が消音化されるため、例えば第1
実施形態における自動切替回路16を省略することができ
る。また、音響機器に録音機能があれば録音開始信号を
送るようにしても良い。
【0054】
【発明の効果】以上、説明したように構成された本発明
によれば、次に記載する効果を奏する。
【0055】請求項1,2および5記載の構成によれ
ば、CD,ラジオ,カセットプレーヤ等音響機器と携帯
端末との2つの信号源にそれぞれ接続するイヤホンであ
って、携帯端末とスピーカとの間における接続の中でを
無線接続としたため、使用するケーブル類が少なくな
り、ケーブルによって携帯端末の周囲が煩雑になること
が防止できる。
【0056】請求項3および4記載の構成によれば、無
線機器に起こりがちな混信や妨害にも対処することがで
き、チャネルを手動あるいは自動で切り替えることで、
良好な通話が可能となる。
【0057】請求項6記載の構成によれば、携帯端末を
使用している間は自動的に音響機器を止めるなどの制御
をすることができ、携帯端末使用中に音響機器の再生が
先に進んでしまって聞き逃すことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態におけるイヤホンの外観
を示す斜視図である。
【図2】コントロールボックス内の回路構成および無線
アダプタ内の回路構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第2実施形態におけるイヤホンの外観
を示す斜視図である。
【図4】本発明の第3実施形態におけるイヤホンの回路
構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第4実施形態におけるイヤホンの回路
構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第5実施形態のイヤホンの外観を示す
斜視図である。
【図7】本発明の第6実施形態のイヤホンの回路構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1,2,51…プラグ、 3,50…無線アダプタ、 4,
52…コントロールボックス、 5…スイッチ、 6…マ
イク、 7…スピーカ、 7a…左スピーカ、7b…右ス
ピーカ、 8,9,10…ケーブル、 11,20…アンテ
ナ、 12,21…受信回路、 13,22…復調回路、 14,
23…変調回路、 15,24…送信回路、16…自動切替回
路、 16a…切替スイッチ、 17,26…制御回路、 1
8,27…発振回路、 25…検出回路、 30,31…チャネ
ル切替スイッチ、 40,44…復号回路、 41,45…D/
A変換回路、 42,46…A/D変換回路、 43,47…符
号回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末に接続する第1接続手段と、音
    響機器に接続する第2接続手段と、携帯端末および音響
    機器からの電気信号を音声信号に変換するスピーカとを
    有するイヤホンにおいて、前記第1接続手段に端末側無
    線手段を設け、さらに前記スピーカ側に前記端末側無線
    手段と無線接続するスピーカ側無線手段を設けたことを
    特徴とするイヤホン。
  2. 【請求項2】 前記端末側無線手段と前記スピーカ側無
    線手段との間で使用する通信用の無線チャネルを切り替
    えるチャネル切替手段を設けたことを特徴とする請求項
    1記載のイヤホン。
  3. 【請求項3】 無線チャネルを自動的に切り替えるもの
    として前記チャネル切替手段を構成したことを特徴とす
    る請求項2記載のイヤホン。
  4. 【請求項4】 通信情報をデジタルコード化するコード
    化手段を設け、デジタルコード化した通信情報を前記端
    末側無線手段と前記スピーカ側無線手段との間で送受信
    することを特徴とする請求項1または2記載のイヤホ
    ン。
  5. 【請求項5】 前記第2接続手段に前記スピーカ側無線
    手段との間で無線接続する音響機器側無線手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1,2,3または4記載のイヤ
    ホン。
  6. 【請求項6】 前記携帯端末の使用開始時に前記音響機
    器に対して制御信号を送り、前記携帯端末の使用終了時
    に音響機器に対して再生信号を送る制御手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載のイ
    ヤホン。
JP9032043A 1997-02-17 1997-02-17 イヤホン Pending JPH10229593A (ja)

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