JPH10229867A - 食品の成型及び串刺し用成型装置 - Google Patents

食品の成型及び串刺し用成型装置

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JPH10229867A
JPH10229867A JP9032385A JP3238597A JPH10229867A JP H10229867 A JPH10229867 A JP H10229867A JP 9032385 A JP9032385 A JP 9032385A JP 3238597 A JP3238597 A JP 3238597A JP H10229867 A JPH10229867 A JP H10229867A
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food
meat
molding
mold
skewering
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JP9032385A
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Suu Chan Chang
スー チェン チャン
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  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、信頼性および効率性をもって
使用することができる食品の成型および串刺し用成型装
置を提供することである。 【解決手段】押型の上部1aおよび下部1bにおいて、向
かい合った同一の凹部2を備えた押型1を備える食品用
成型装置である。二つの半部における向かい合った凹部
2は、突起3を内方向に向けて中心路5を形成するよ
う、組み合わせたときに型4を形成する。食品は、型4
内で成型されることによって、サテイ類6状のナゲット
が形成される。串8が中心路5を通してサテイ内に挿入
される。凹部2には、食品の過剰な圧縮を防止するため
に、ピン状の突起3が埋め込まれている。突起3で食品
に穴7が開けられることによって、調理中に熱の浸透を
改善することができ、マリネ漬けを随意に行うことがで
きるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、肉その他
の食品の成型および串刺し成型装置に関するものであ
る。本発明は、特に、伝統的なサテイ(satay)の製造に
応用され(しかし、これに限定されない)、ここでは、手
またはその他の手段によって肉片に縫うように串を通し
これをつなぎ合わせる面倒を省くことができた。本発明
を用いると、切断した肉を加工し再結合させた後、サテ
イ状のナゲットに形作ることができ、これには串を一回
の挿入操作で挿入することができる。
【0002】
【従来の技術】サテイは、人気の高い伝統的なマレーシ
アのバーベキュー料理である。サテイは、魚介類を含む
多種多様の肉から作られる。鶏肉、牛肉およびマトンの
サテイが最も人気が高く、全民族に好んで食されてい
る。細切りの肉をマリネに漬け、串でつなぎ合わせる。
串は丸い棒であり、一方の端が鋭く削られ、直径約3な
いし4ミリメートルおよび長さ約200ミリメートルであ
る。サテイ用の肉は、幅約25ミリメートルおよび長さ約
100ミリメートルで、その厚さは約5ないし8ミリメー
トルの間で様々なものがあり、これを串で扱う。
【0003】上質のサテイは、マリネによく漬けられか
つ串でつなぎ合わせられた薄く切った肉片から作られ、
これを炭火の上でグリルする。串は注意深く細かく肉片
および肉の薄片に刺すので、串はどの部分も外からは見
えない。肉片に縫うように串を通す作業は、手作業でな
ければならない。この作業はデリケートで細かい注意を
要し、不快な作業である。作業の速度は遅く、労力およ
び時間を要する。サテイは、一般的に自宅で用意され、
行商人の屋台で売られる。非常に労力を要する小商人の
仕事である。
【0004】1971年5月25日に公表された、Katherine
K.H. KangおよびYoung Ok Kangに付与された米国特許第
3579713号には、串で肉片を串刺しにする工程を簡易化
する肉用串刺し装置の発明が開示されていることが、知
られている。肉片が、装置の二本の格子のうち一本の中
間部に縦方向に置かれる。次に、装置は閉められ、肉片
は、交互に作られた溝または隆起に押し込められる。次
に、串が装置の縦方向の穴を通して肉片に挿入される。
装置は開けられ、串に刺した肉が取り除かれる。
【0005】本発明には、ナゲットに穴を形成する突起
が含まれる。この穴によって、料理中の肉への熱の浸透
を改善し、ナゲットの形態による肉のマリネ漬けを可能
とする。
【0006】1991年6月15日に公表された、Mohammed H
assan bin Ahmadに付与されたマレーシア特許第100992-
A号には、肉または食品が、薄く切り分けられかつ所望
の寸法および形状に切ることが可能となる串差し装置が
開示されている。この発明は薄切り用の板を有し、その
上に肉の塊が置かれる。次に、肉を固定して突出するサ
イド・フラップの端の位置にナイフを置いて切ることに
よって、肉を縦方向に薄く切る。切る作業が装置に含ま
れるスリットに沿って完了した後、串が装置に挿入され
る。本発明は、マレーシア特許第100992-A号特許に開示
された装置よりもより簡単に使用することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、信頼
性および効率性をもって使用することができる肉その他
食品の成型および串刺し用成型装置を提供すること、ま
たは公知の装置の有効な代替案を提供することである。
【0008】本発明の簡易な技術によって、作業者にお
ける無理を克服し、労働費を低減し、品質基準を改善
し、高度な技術に発展させることができる。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記の目的を達成するためのものであって、二つの部分
と、該各部分がその向かい合った表面に少なくとも1つ
の凹部とを備えた肉のための空洞を画成する成型および
串刺し用押型であって、上記各凹部が肉の過剰な圧縮を
防止するための突起装置を有する肉その他食品の成型お
よび串刺し用押型である。
【0010】請求項2記載の発明は、上記の目的を達成
するためのものであって、上記突起を内方向に向けて組
み合わせた際に、上記凹部が型を形成し、中心路を備え
る請求項1記載の肉その他食品の成型および串刺し用押
型である。
【0011】請求項3記載の発明は、上記の目的を達成
するためのものであって、上記押型に対してほぼ垂直で
あるピン上の上記突起を備える請求項1または2記載の
肉その他食品の成型および串刺し用押型である。
【0012】請求項4記載の発明は、上記の目的を達成
するためのものであって、上記押型に適合するカバー手
段を備える請求項1または2記載の肉その他食品の成型
および串刺し用押型である。
【0013】請求項5記載の発明は、上記の目的を達成
するためのものであって、肉が上記型内で成型されるこ
とによって、サテイ類状のナゲットが穴を備える請求項
1または2記載の肉その他食品の成型および串刺し用押
型である。
【0014】請求項6記載の発明は、上記の目的を達成
するためのものであって、串を上記サテイ類に挿入する
ための上記中心路を提供するためのガイドである上記突
起を備える請求項1または2記載の肉その他食品の成型
および串刺し用押型である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一つの態様は、広義に
は、二つの部分を備え、各部分が、向かい合った表面に
おいて少なくとも1つの凹部を含むことによって、両部
分が組み合わせられたときに肉のための空洞を画成する
押型において、各凹部が突起を含むことを特徴とする、
肉の成型および串刺しのための肉用押型である。
【0016】米国特許第3579713号に記載の製品と本発
明の間の相違点は、串刺しにする肉その他食品が、押型
内に位置する凹部の中に置かれる点である。これに対し
て、開示された装置においては、肉その他食品の切れ端
は、装置の両グリッドの中央部に亘って縦方向に置かれ
る。
【0017】さらに、本発明においては、凹部の壁に、
一定の間隔で突起が埋め込まれている。これらは、所望
の伝統的なサテイの質および柔らかさを維持するため
に、肉の過剰な圧縮を防止するために設けられている。
この突起により、肉その他の食品に穴が開けられる。こ
の穴によって、調理中の肉その他食品の熱の浸透が改善
され、肉その他食品がナゲット状でマリネ漬けされるこ
とも可能となる。肉その他食品のマリネ漬けは、通常、
成型前の混合の過程中に行われる。さらに、この突起
は、ナゲット内へ串を挿入する際のガイドとして機能す
る。
【0018】本発明によると、肉片は加工され、再結合
されかつサテイ状のナゲットに成型され、このナゲット
には串が比較的簡単に挿入される。肉は通常の方法で切
られるが、好適には、よりよい結合および接着の特徴を
有する薄片またはフレークに切られる。肉片に食品のつ
なぎを加えることも可能であり、肉はその後再結合する
まで、特定の時間、適切なミキサーで混合される。肉
は、同時に、混合の過程中にマリネ漬けすることもでき
る。
【0019】以下、本発明の好適な実施の形態を図面を
参照して説明する。図1において、押型1は再結合した
肉片をサテイに変えるよう、デザインされている。この
押型1は、上部1aと下部1bの二つの同一の部分から構
成され、各自の一方端が開放された、隣接した細長い凹
部2を数個有する。二つの部分における向かい合った凹
部2は、肉をサテイに成型する型を形成する。型の寸法
および形状に対応する突出した棒9を有するカバー10
は、開口部を封鎖するために押型1の上に合わせられ
る。カバー10付きの組立済み押型1は、簡単に固定お
よび開放することができる簡易の挟持装置(図示されな
い)によって固定することができる。
【0020】図2および3に図示された凹部2の壁に
は、一定の間隔を置いて、短い、(押型に対して)ほぼ垂
直なピン状突起3が埋め込んである。向かい合った凹部
2の突起3は、二つの半部が組み立てられたときに、特
定の距離で離間されている。これらは、型4の中心に中
心路5を残すよう、内方向に向いている。突起は、互い
違いに、または一列に押型に配設することができる。
【0021】図4に示すように、突起3は、成型の過程
中に、サテイに穴7を形成する。これによって、所望の
伝統的なサテイの質および柔らかさを維持するよう、肉
が過剰に圧縮されるのを防ぐ。また、この穴7によっ
て、調理中の熱の浸透を改善することができ、さらに、
肉または食品がナゲット状でマリネ漬けされるのを可能
とする。肉および食品のマリネ漬けは、通常、成型前の
混合の過程の間に実施される。穴7は、再結合サテイの
厚さおよび密度の増加を軽減するために、設けられてい
る。これによって、熱の浸透が改善され、かつサテイの
マリネ漬けを随意に行うことができるようになる。さら
に、突起3は、サテイ中への串8の挿入のための中心路
5を提供するガイドとして機能する。
【0022】操作手順について説明すると、まず、押型
1の二つの部分の凹部2に配分された肉は突起3の間の
間隙を充填し、これに最大限詰め込まれるよう、圧縮さ
れる。二つの部分1aおよび1bは合わせられ、組み合わ
せられた押型1は、型内の肉を落ちつかせかつ固めるた
めに、繰り返し、たたかれる。
【0023】型4を充填するために、開口部から肉を追
加することもできる。また、肉は、適度の圧力をもっ
て、型を充填しかつこれに詰め込まれるように送り込む
こともできる。二つの方法を組み合わせることによっ
て、充填の過程は簡易化される可能性がある。完了後、
カバー10は開口部を封鎖するために押型1に合わせら
れる。
【0024】詰められた押型は、固まるまで冷蔵庫に入
れられる。串8は、サテイが押型から外される前に挿入
される。串は、再結合したサテイをより確実に支持する
ために、変更することができる。例えば、その尖った半
分をネジ切りにするかまたは鋸状にするためにはより厚
い串が必要になる可能性がある。串は、正方形状または
平板とすることが可能であり、その尖った半部にはその
中心線に沿って穴が作られ、またはその側部を鋸状にす
ることもできる。成型の過程中に、一方の端が突出し延
長串に接続される、より短い串をサテイの中に埋め込む
こともできる。
【0025】サテイは、詰め込まれた押型を平らに置
き、上部1aを取り外すことによって取り除くことがで
きる。押型の下部1bの凹部2の突起3に固定されたサ
テイは、串8で持ち上げられ、適切な容器に順序よく詰
められ、調理されるまで冷蔵条件下で保管される。
【0026】本発明の好適な実施例およびその効果が上
記の詳細な説明で開示されたが、本発明はこれに限定さ
れず、添付された請求の範囲及び精神に限定される。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、信頼性および効率性を
もって使用することができる肉その他食品の成型および
串刺し用成型装置を提供することが可能である。また、
本発明の技術によって、作業者における無理を克服し、
労働費を低減し、品質基準を改善し、高度な技術に発展
させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカバーを有する組立済み押型の斜
視図である。
【図2】図1の押型の分解による二つの部分の斜視図で
あり、ピン状の突起を埋め込んだ凹部を示す。
【図3】図1の組み立てた押型の中心の縦断面図であ
り、ほぼ垂直の突起を有する型を示す。
【図4】再結合した肉中に穴のあることを示したサテイ
棒の斜視図である。
【符号の説明】
1 押型 1a 上部押型 1b 下部押型 2 凹部 3 突起 4 型 5 中心路 6 サテイ類 7 穴 8 串

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの部分を備え、該各部分がその向か
    い合った表面に少なくとも1つの凹部を有することによ
    って、該両部分が組み合わせられたときに食品のための
    空洞を画成する成型および串刺し用押型であって、該各
    凹部が食品の過剰な圧縮を防止するための突起を有する
    ことによって、所望の伝統的なサテイ類の質および柔ら
    かさが維持されることを特徴とする食品の成型および串
    刺し用押型。
  2. 【請求項2】 上記押型の向かい合った上記凹部が、上
    記突起を内方向に向けて中心路を形成するように組み合
    わせた際に、型を形成することを特徴とする請求項1記
    載の食品の成型および串刺し用押型。
  3. 【請求項3】 上記突起がピン状であり、上記押型に対
    してほぼ垂直であることを特徴とする請求項1または2
    記載の食品の成型および串刺し用押型。
  4. 【請求項4】 上記押型に適合するカバー手段を備える
    請求項1または2記載の食品の成型および串刺し用押
    型。
  5. 【請求項5】 食品が上記型内で成型されることによっ
    て、穴が開けられたサテイ類状のナゲットが形成される
    ことを特徴とする請求項1または2記載の食品の成型お
    よび串刺し用押型。
  6. 【請求項6】 上記突起が、串を上記サテイ類に挿入す
    るための上記中心路を提供するためのガイドとして機能
    することを特徴とする請求項1または2記載の食品の成
    型および串刺し用押型。
JP9032385A 1997-02-17 1997-02-17 食品の成型及び串刺し用成型装置 Pending JPH10229867A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2442871A (en) * 2006-10-11 2008-04-16 Kebabacue Ltd Device for making kebabs
ITTO20130388A1 (it) * 2013-05-15 2014-11-16 Teknolook S R L Procedimento per la preparazione e il confezionamento di un alimento a base di carne
EP3025592A1 (en) * 2014-11-12 2016-06-01 Teknolook S.r.l. Method for preparing a meat-based food

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2442871A (en) * 2006-10-11 2008-04-16 Kebabacue Ltd Device for making kebabs
ITTO20130388A1 (it) * 2013-05-15 2014-11-16 Teknolook S R L Procedimento per la preparazione e il confezionamento di un alimento a base di carne
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