JPH1023070A - 伝送装置及び伝送方法 - Google Patents
伝送装置及び伝送方法Info
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- JPH1023070A JPH1023070A JP19146896A JP19146896A JPH1023070A JP H1023070 A JPH1023070 A JP H1023070A JP 19146896 A JP19146896 A JP 19146896A JP 19146896 A JP19146896 A JP 19146896A JP H1023070 A JPH1023070 A JP H1023070A
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は伝送装置に関し、構成を一段と簡易に
し得るようにする。 【解決手段】符号化手段(43〜46)で付加するパケ
ツト識別子を管理し、複数の符号化手段に対してそれぞ
れ異なるパケツト識別子を付加するように指示する制御
手段(42)を設けるようにしたことにより、パケツト
識別子を再生成し直さなくても、容易にパケツト識別子
の重複を回避し得る。かくするにつきパケツト識別子を
再生成しない分、伝送装置(41)の構成を一段と簡易
にすることができる。
し得るようにする。 【解決手段】符号化手段(43〜46)で付加するパケ
ツト識別子を管理し、複数の符号化手段に対してそれぞ
れ異なるパケツト識別子を付加するように指示する制御
手段(42)を設けるようにしたことにより、パケツト
識別子を再生成し直さなくても、容易にパケツト識別子
の重複を回避し得る。かくするにつきパケツト識別子を
再生成しない分、伝送装置(41)の構成を一段と簡易
にすることができる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 発明の属する技術分野 従来の技術(図9及び図10) 発明が解決しようとする課題(図11〜図15) 課題を解決するための手段 発明の実施の形態(図1〜図8) 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は伝送装置及び伝送方
法に関し、例えば映像や音声等をデイジタル化して放送
するデイジタル放送システムに適用して好適なものであ
る。
法に関し、例えば映像や音声等をデイジタル化して放送
するデイジタル放送システムに適用して好適なものであ
る。
【0003】
【従来の技術】近年、映像やそれに伴う音声の情報量を
減らすものとして、種々の圧縮符号化方式が提案されて
いる。その代表的なものとして、ISO(Internationa
l Organization for Standardization:国際標準化機
構)等の機関によつて標準化されたMPEG2(Moving
Picture Experts Group Phase 2)と呼ばれる圧縮符号
化方式がある。このMPEG2方式は、映像や音声を伝
送する目的で規格化されたものであり、映像及び音声に
ついてそれぞれ規格化されている。
減らすものとして、種々の圧縮符号化方式が提案されて
いる。その代表的なものとして、ISO(Internationa
l Organization for Standardization:国際標準化機
構)等の機関によつて標準化されたMPEG2(Moving
Picture Experts Group Phase 2)と呼ばれる圧縮符号
化方式がある。このMPEG2方式は、映像や音声を伝
送する目的で規格化されたものであり、映像及び音声に
ついてそれぞれ規格化されている。
【0004】このようなMPEG2方式を用いて映像や
音声を圧縮符号化し、それを地上波や衛星波を使用して
放送するデイジタル放送システムが近年考え出されてい
る。このデイジタル放送システムでは、符号化した映像
データや音声データを所定ブロツク毎にパケツト化し、
その結果得られるパケツト列を送信するようになされて
いる(以下、パケツト列をトランスポートストリームと
呼び、トランスポートストリームを形成するパケツトを
TS(Transport Stream)パケツトと呼ぶ)。この場
合、TSパケツトとしては、図9に示すようにデータ部
とヘツダ部によつて構成され、データ部には送信対象の
映像データや音声データ等が格納され、ヘツダ部には同
期バイトやパケツト識別子(以下、これをPIDと呼
ぶ)、或いはその他の各種パケツト制御データが格納さ
れる。因みに、同期バイトはパケツトの開始を示すデー
タであり、PIDはパケツトに格納されている情報の内
容を示すデータである。
音声を圧縮符号化し、それを地上波や衛星波を使用して
放送するデイジタル放送システムが近年考え出されてい
る。このデイジタル放送システムでは、符号化した映像
データや音声データを所定ブロツク毎にパケツト化し、
その結果得られるパケツト列を送信するようになされて
いる(以下、パケツト列をトランスポートストリームと
呼び、トランスポートストリームを形成するパケツトを
TS(Transport Stream)パケツトと呼ぶ)。この場
合、TSパケツトとしては、図9に示すようにデータ部
とヘツダ部によつて構成され、データ部には送信対象の
映像データや音声データ等が格納され、ヘツダ部には同
期バイトやパケツト識別子(以下、これをPIDと呼
ぶ)、或いはその他の各種パケツト制御データが格納さ
れる。因みに、同期バイトはパケツトの開始を示すデー
タであり、PIDはパケツトに格納されている情報の内
容を示すデータである。
【0005】またデイジタル放送システムでは、このよ
うに送信対象のデータをパケツト化することにより複数
の番組の映像及び音声データを多重化し、これによつて
1つの回線で複数の番組を放送し得るようになされてい
る。ところで複数の番組を多重化した場合、受信側では
送られてくるTSパケツトの中から視聴者が希望する番
組の映像及び音声データが格納されたTSパケツトを抽
出して復号しなければならず、その抽出作業のために受
信側の処理が複雑になるおそれがある。そこでデイジタ
ル放送システムではPSI(Program Specific Informa
tion)と呼ばれる番組に関する付加情報をパケツト化し
て送信するようになされており、受信側ではそのPSI
を参照することによつて希望する番組のTSパケツトを
抽出して復号するようになされている。因みに、PSI
をパケツト化する場合には、図9に示したパケツト構造
のデータ部にPSIを格納するようになされている。
うに送信対象のデータをパケツト化することにより複数
の番組の映像及び音声データを多重化し、これによつて
1つの回線で複数の番組を放送し得るようになされてい
る。ところで複数の番組を多重化した場合、受信側では
送られてくるTSパケツトの中から視聴者が希望する番
組の映像及び音声データが格納されたTSパケツトを抽
出して復号しなければならず、その抽出作業のために受
信側の処理が複雑になるおそれがある。そこでデイジタ
ル放送システムではPSI(Program Specific Informa
tion)と呼ばれる番組に関する付加情報をパケツト化し
て送信するようになされており、受信側ではそのPSI
を参照することによつて希望する番組のTSパケツトを
抽出して復号するようになされている。因みに、PSI
をパケツト化する場合には、図9に示したパケツト構造
のデータ部にPSIを格納するようになされている。
【0006】ここでPSIには大きく分けてPMT(Pr
ogram Map Table )、PAT(Program Association Ta
ble )、CAT(Conditional Access Table)、NIT
(Network Information Table )がある。PMTは番組
を構成する映像及び音声データが格納されているTSパ
ケツトのPID値を示す対応表(以下、これをテーブル
と呼ぶ)であり、例えば番組番号「X」の映像はPID
=「XV」、音声はPID=「XA」といつた具合のテ
ーブルである。またPATはそのPMTが格納されてい
るTSパケツトのPID値を示すテーブルであり、例え
ば番組番号「0」のPMTはPID=「AA」、番組番
号「1」のPMTはPID=「BB」、番組番号「X」
のPMTはPID=「XX」といつた具合のテーブルで
ある。またCATはスクランブルが施されている映像及
び音声データを解読するための暗号解読情報が格納され
ているTSパケツトのPID値を示すテーブルである。
またNITは伝送路に関する物理的な情報が格納されて
いるTSパケツトのPID値を示すテーブルであり、こ
のNITが格納されるTSパケツトのPID値もPAT
によつて指定されるようになされている。
ogram Map Table )、PAT(Program Association Ta
ble )、CAT(Conditional Access Table)、NIT
(Network Information Table )がある。PMTは番組
を構成する映像及び音声データが格納されているTSパ
ケツトのPID値を示す対応表(以下、これをテーブル
と呼ぶ)であり、例えば番組番号「X」の映像はPID
=「XV」、音声はPID=「XA」といつた具合のテ
ーブルである。またPATはそのPMTが格納されてい
るTSパケツトのPID値を示すテーブルであり、例え
ば番組番号「0」のPMTはPID=「AA」、番組番
号「1」のPMTはPID=「BB」、番組番号「X」
のPMTはPID=「XX」といつた具合のテーブルで
ある。またCATはスクランブルが施されている映像及
び音声データを解読するための暗号解読情報が格納され
ているTSパケツトのPID値を示すテーブルである。
またNITは伝送路に関する物理的な情報が格納されて
いるTSパケツトのPID値を示すテーブルであり、こ
のNITが格納されるTSパケツトのPID値もPAT
によつて指定されるようになされている。
【0007】因みに、PATやCATが格納されている
TSパケツトのPID値は、図10に示すように、予め
決められている。すなわちPATはPIDが「0X0000」
のTSパケツトに格納され、CATはPIDが「0X000
1」のTSパケツトに格納されるようになつている。ま
たPIDが「0X0010」〜「0X1FFE」までのTSパケツト
には、PMTやNIT、或いは映像データや音声データ
が格納されるようになつている。
TSパケツトのPID値は、図10に示すように、予め
決められている。すなわちPATはPIDが「0X0000」
のTSパケツトに格納され、CATはPIDが「0X000
1」のTSパケツトに格納されるようになつている。ま
たPIDが「0X0010」〜「0X1FFE」までのTSパケツト
には、PMTやNIT、或いは映像データや音声データ
が格納されるようになつている。
【0008】このようなPSIが送信された場合、受信
側では、まずPATが格納されたPIDが「0X0000」の
TSパケツトを抽出することによりPATを得、次にそ
のPATを参照することにより視聴者が希望する番組の
PMTが格納されたTSパケツトを抽出してPMTを得
る。次にそのPMTを基に視聴者が希望する番組の映像
及び音声データが格納されたTSパケツトを調べ、その
TSパケツトを抽出して映像及び音声データを得、それ
を復号する。これにより受信側では、視聴者が希望する
番組を容易に再生することができる。
側では、まずPATが格納されたPIDが「0X0000」の
TSパケツトを抽出することによりPATを得、次にそ
のPATを参照することにより視聴者が希望する番組の
PMTが格納されたTSパケツトを抽出してPMTを得
る。次にそのPMTを基に視聴者が希望する番組の映像
及び音声データが格納されたTSパケツトを調べ、その
TSパケツトを抽出して映像及び音声データを得、それ
を復号する。これにより受信側では、視聴者が希望する
番組を容易に再生することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述したよう
なデイジタル放送システムを実現しようとした場合、図
11に示すような構成が一般的に考えられる。すなわち
図11に示すように、デイジタル放送システム1は、映
像及び音声データを符号化して送信し、放送局に相当す
る伝送装置2と、各家庭等に設置され、伝送装置2から
送信されたデータを受信して復号する受信装置3とによ
つて構成される。
なデイジタル放送システムを実現しようとした場合、図
11に示すような構成が一般的に考えられる。すなわち
図11に示すように、デイジタル放送システム1は、映
像及び音声データを符号化して送信し、放送局に相当す
る伝送装置2と、各家庭等に設置され、伝送装置2から
送信されたデータを受信して復号する受信装置3とによ
つて構成される。
【0010】また伝送装置2としては、図12に示すよ
うな構成が一般的に考えられる。すなわち図12に示す
ように、伝送装置2は、入力された各番組の映像及び音
声データS1〜S4をMPEG2方式で符号化し、符号
化したデータを所定ブロツク毎にパケツト化して出力す
るエンコーダ4〜7と、エンコーダ4〜7から出力され
るトランスポートストリームS5〜S8を多重化して1
つのトランスポートストリームS9に変換するマルチプ
レクサ8と、トランスポートストリームS9を所定の変
調方式で変調する変調器9と、その変調器9から出力さ
れた送信信号S10を送信する送信アンテナ10とによ
つて構成される。
うな構成が一般的に考えられる。すなわち図12に示す
ように、伝送装置2は、入力された各番組の映像及び音
声データS1〜S4をMPEG2方式で符号化し、符号
化したデータを所定ブロツク毎にパケツト化して出力す
るエンコーダ4〜7と、エンコーダ4〜7から出力され
るトランスポートストリームS5〜S8を多重化して1
つのトランスポートストリームS9に変換するマルチプ
レクサ8と、トランスポートストリームS9を所定の変
調方式で変調する変調器9と、その変調器9から出力さ
れた送信信号S10を送信する送信アンテナ10とによ
つて構成される。
【0011】この場合、エンコーダ4〜7は、図13に
示すように、基本的に同一の構成を有し、入力された映
像及び音声データS1〜S4をそれぞれ別々に符号化す
るようになされている。以降、構成が同一であるため、
ここではエンコーダ4として説明する。入力された映像
及び音声データS1はまずスイツチ11に入力される。
スイツチ11は映像及び音声データS1のうち映像デー
タS1Aをビデオエンコーダ12に供給し、音声データ
S1Bをオーデイオエンコーダ13に供給する。ビデオ
エンコーダ12は入力された映像データS1AをMPE
G2方式に基づいて順次符号化すると共に、その符号化
された映像データを所定ブロツク毎に図9に示したよう
なパケツト構造でパケツト化し、その結果得られるトラ
ンスポートストリームS11を出力する。オーデイオエ
ンコーダ13は入力された音声データS1BをMPEG
2の音声規格方式に基づいて順次符号化すると共に、そ
の符号化された音声データを所定ブロツク毎に図9に示
したようなパケツト構造でパケツト化し、その結果得ら
れるトランスポートストリームS12を出力する。
示すように、基本的に同一の構成を有し、入力された映
像及び音声データS1〜S4をそれぞれ別々に符号化す
るようになされている。以降、構成が同一であるため、
ここではエンコーダ4として説明する。入力された映像
及び音声データS1はまずスイツチ11に入力される。
スイツチ11は映像及び音声データS1のうち映像デー
タS1Aをビデオエンコーダ12に供給し、音声データ
S1Bをオーデイオエンコーダ13に供給する。ビデオ
エンコーダ12は入力された映像データS1AをMPE
G2方式に基づいて順次符号化すると共に、その符号化
された映像データを所定ブロツク毎に図9に示したよう
なパケツト構造でパケツト化し、その結果得られるトラ
ンスポートストリームS11を出力する。オーデイオエ
ンコーダ13は入力された音声データS1BをMPEG
2の音声規格方式に基づいて順次符号化すると共に、そ
の符号化された音声データを所定ブロツク毎に図9に示
したようなパケツト構造でパケツト化し、その結果得ら
れるトランスポートストリームS12を出力する。
【0012】またエンコーダ4内に設けられたPAT/
PMT生成器14は、ビデオエンコーダ12及びオーデ
イオエンコーダ13で生成される映像のTSパケツト及
び音声のTSパケツトに対応したPMTやPATを生成
し、それを同じく図9に示したパケツト構造でパケツト
化し、その結果得られるトランスポートストリームS1
3を出力する。その際、PAT/PMT生成器14は、
まず映像データ及び音声データが格納されるTSパケツ
トのPID値を示すPMTを生成し、次にそのPMTが
格納されるTSパケツトのPID値を示すPATを生成
し、それらをパケツト化して出力する。
PMT生成器14は、ビデオエンコーダ12及びオーデ
イオエンコーダ13で生成される映像のTSパケツト及
び音声のTSパケツトに対応したPMTやPATを生成
し、それを同じく図9に示したパケツト構造でパケツト
化し、その結果得られるトランスポートストリームS1
3を出力する。その際、PAT/PMT生成器14は、
まず映像データ及び音声データが格納されるTSパケツ
トのPID値を示すPMTを生成し、次にそのPMTが
格納されるTSパケツトのPID値を示すPATを生成
し、それらをパケツト化して出力する。
【0013】またヌルパケツト生成器15は、データと
して特に意味を持たない空白パケツト(以下、これをヌ
ルパケツトと呼ぶ)を生成するものであり、伝送容量に
対して送信データ量が満たないときヌルパケツトを生成
し、その結果得られるトランスポートストリームS14
を出力する。このようにビデオエンコーダ12、オーデ
イオエンコーダ13、PAT/PMT生成器14及びヌ
ルパケツト生成器15によつて生成されたトランスポー
トストリームS11〜S14は、それぞれスイツチ16
に入力され、ここでスイツチ16を順次切り換えること
によつて多重化されて1つのトランスポートストリーム
S5に変換される。因みに、ビデオエンコーダ12、オ
ーデイオエンコーダ13、PAT/PMT生成器14及
びヌルパケツト生成器15はスイツチ16が接続された
ときそれぞれのトランスポートストリームS11〜S1
4を出力するように制御されている。
して特に意味を持たない空白パケツト(以下、これをヌ
ルパケツトと呼ぶ)を生成するものであり、伝送容量に
対して送信データ量が満たないときヌルパケツトを生成
し、その結果得られるトランスポートストリームS14
を出力する。このようにビデオエンコーダ12、オーデ
イオエンコーダ13、PAT/PMT生成器14及びヌ
ルパケツト生成器15によつて生成されたトランスポー
トストリームS11〜S14は、それぞれスイツチ16
に入力され、ここでスイツチ16を順次切り換えること
によつて多重化されて1つのトランスポートストリーム
S5に変換される。因みに、ビデオエンコーダ12、オ
ーデイオエンコーダ13、PAT/PMT生成器14及
びヌルパケツト生成器15はスイツチ16が接続された
ときそれぞれのトランスポートストリームS11〜S1
4を出力するように制御されている。
【0014】一方、マルチプレクサ8は、図14に示す
ような構成を有し、各エンコーダ4〜7から供給された
トランスポートストリームS5〜S8をそれぞれスイツ
チ17〜20に入力するようになされている。スイツチ
17はトランスポートストリームS5のうちエレメント
データである映像及び音声のTSパケツトS5Aをバツ
フアリング用のメモリ(FIFO)21に供給し、トラ
ンスポートストリームS5のうちシステムデータである
PATやPMTのTSパケツトS5Bをバツフアリング
用のメモリ(FIFO)22に供給する。
ような構成を有し、各エンコーダ4〜7から供給された
トランスポートストリームS5〜S8をそれぞれスイツ
チ17〜20に入力するようになされている。スイツチ
17はトランスポートストリームS5のうちエレメント
データである映像及び音声のTSパケツトS5Aをバツ
フアリング用のメモリ(FIFO)21に供給し、トラ
ンスポートストリームS5のうちシステムデータである
PATやPMTのTSパケツトS5Bをバツフアリング
用のメモリ(FIFO)22に供給する。
【0015】以下、同様にしてスイツチ18はトランス
ポートストリームS6のうち映像及び音声のTSパケツ
トS6Aをメモリ(FIFO)23に供給し、トランス
ポートストリームS6のうちPATやPMTのTSパケ
ツトS6Bをメモリ(FIFO)24に供給する。また
スイツチ19はトランスポートストリームS7のうち映
像及び音声のTSパケツトS7Aをメモリ(FIFO)
25に供給し、トランスポートストリームS7のうちP
ATやPMTのTSパケツトS7Bをメモリ(FIF
O)26に供給する。またスイツチ20はトランスポー
トストリームS8のうち映像及び音声のTSパケツトS
8Aをメモリ(FIFO)27に供給し、トランスポー
トストリームS8のうちPATやPMTのTSパケツト
S8Bをメモリ(FIFO)28に供給する。このよう
にしてスイツチ17〜20を切換えることにより、マル
チプレクサ8ではトランスポートストリームS5〜S8
の分離作業を行う。
ポートストリームS6のうち映像及び音声のTSパケツ
トS6Aをメモリ(FIFO)23に供給し、トランス
ポートストリームS6のうちPATやPMTのTSパケ
ツトS6Bをメモリ(FIFO)24に供給する。また
スイツチ19はトランスポートストリームS7のうち映
像及び音声のTSパケツトS7Aをメモリ(FIFO)
25に供給し、トランスポートストリームS7のうちP
ATやPMTのTSパケツトS7Bをメモリ(FIF
O)26に供給する。またスイツチ20はトランスポー
トストリームS8のうち映像及び音声のTSパケツトS
8Aをメモリ(FIFO)27に供給し、トランスポー
トストリームS8のうちPATやPMTのTSパケツト
S8Bをメモリ(FIFO)28に供給する。このよう
にしてスイツチ17〜20を切換えることにより、マル
チプレクサ8ではトランスポートストリームS5〜S8
の分離作業を行う。
【0016】メモリ21〜28は入力された各TSパケ
ツトを一時的に蓄積することによつてバツフアリング処
理を行う。このメモリ21〜28のうちメモリ21、2
3、25、27は、後段のスイツチ29による多重化の
タイミングに合わせて、蓄積している各TSパケツトを
出力する。一方、メモリ22、24、26、28は蓄積
している各TSパケツトを所定のタイミングで後段のP
AT/PMT再生成器30に出力する。
ツトを一時的に蓄積することによつてバツフアリング処
理を行う。このメモリ21〜28のうちメモリ21、2
3、25、27は、後段のスイツチ29による多重化の
タイミングに合わせて、蓄積している各TSパケツトを
出力する。一方、メモリ22、24、26、28は蓄積
している各TSパケツトを所定のタイミングで後段のP
AT/PMT再生成器30に出力する。
【0017】PAT/PMT再生成器30は、各番組毎
に生成されたPATやPMTを再生成し直す回路であ
り、供給された各TSパケツトから各番組のPAT、P
MTを抽出し、それらを参照して新たにPAT及びPM
Tを再生成し直し、それをパケツト化して出力する。具
体的には、PATに関しては各番組毎に生成されたもの
を1つにまとめると共に、後述するPID再生成器32
によつて行われるPID値の変更に合わせて当該PAT
内に書き込まれているPMTのPID値を変更する。ま
たPMTに関しても同様にPID再生成器32によつて
行われるPID値の変更に合わせて当該PMT内に書き
込まれている映像や音声等のTSパケツトのPID値を
変更する。これにより各番組毎に生成されたPAT、P
MTを多重化後のトランスポートストリームS9に合わ
せることができる。なお、1つのトランスポートストリ
ームS9に対して複数のPATが存在すると、受信側で
どれを参照すれば良いか分からなくなる等といつた不都
合が生じるおそれがあるので、デイジタル放送システム
1では1つのトランスポートストリームS9につきPA
Tを1つとすることによりこれを回避するようになされ
ている。
に生成されたPATやPMTを再生成し直す回路であ
り、供給された各TSパケツトから各番組のPAT、P
MTを抽出し、それらを参照して新たにPAT及びPM
Tを再生成し直し、それをパケツト化して出力する。具
体的には、PATに関しては各番組毎に生成されたもの
を1つにまとめると共に、後述するPID再生成器32
によつて行われるPID値の変更に合わせて当該PAT
内に書き込まれているPMTのPID値を変更する。ま
たPMTに関しても同様にPID再生成器32によつて
行われるPID値の変更に合わせて当該PMT内に書き
込まれている映像や音声等のTSパケツトのPID値を
変更する。これにより各番組毎に生成されたPAT、P
MTを多重化後のトランスポートストリームS9に合わ
せることができる。なお、1つのトランスポートストリ
ームS9に対して複数のPATが存在すると、受信側で
どれを参照すれば良いか分からなくなる等といつた不都
合が生じるおそれがあるので、デイジタル放送システム
1では1つのトランスポートストリームS9につきPA
Tを1つとすることによりこれを回避するようになされ
ている。
【0018】このように再生成されたPAT、PMTの
TSパケツト(S15)はバツフアリング用のメモリ
(FIFO)31に供給される。メモリ31は供給され
たPAT及びPMTのTSパケツトを一時的に蓄積し、
後段のスイツチ29による多重化のタイミングに合わせ
て出力する。スイツチ29は所定のタイミングで切り換
わることにより各メモリ21、23、25、27及び3
1から出力されるTSパケツトを多重化し、1つのトラ
ンスポートストリームS16に変換してPID再生成器
32に出力する。因みに、ヌルパケツト生成器33はメ
モリ21、23、25、27及び31の中身が空のとき
にヌルパケツトを発生する回路であり、スイツチ29は
メモリ21、23、25、27及び31の中身が空のと
きにヌルパケツトからなるトランスポートストリームS
17を選択することにより伝送容量の不足を補うように
なされている。
TSパケツト(S15)はバツフアリング用のメモリ
(FIFO)31に供給される。メモリ31は供給され
たPAT及びPMTのTSパケツトを一時的に蓄積し、
後段のスイツチ29による多重化のタイミングに合わせ
て出力する。スイツチ29は所定のタイミングで切り換
わることにより各メモリ21、23、25、27及び3
1から出力されるTSパケツトを多重化し、1つのトラ
ンスポートストリームS16に変換してPID再生成器
32に出力する。因みに、ヌルパケツト生成器33はメ
モリ21、23、25、27及び31の中身が空のとき
にヌルパケツトを発生する回路であり、スイツチ29は
メモリ21、23、25、27及び31の中身が空のと
きにヌルパケツトからなるトランスポートストリームS
17を選択することにより伝送容量の不足を補うように
なされている。
【0019】PID再生成器32は入力されたトランス
ポートストリームS16の各TSパケツトに付加されて
いるPIDを付加し直すことによつてPID値が重複し
ないようにし、その結果得られるトランスポートストリ
ームS9を出力する。例えば図15に示すように、各エ
ンコーダ4〜7においては、映像のTSパケツトに対し
て一律に「0X0100」のPIDを付加し、音声のTSパケ
ツトに対しては一律に「0X0101」のPIDを付加するよ
うになされており、このままでは異なる番組間で同一の
PID値が付加されているので受信側で所望の番組を復
号しようとしたとき誤つて違う番組を復号してしまうと
いつた不都合が生じ、正しく復号し得なくなるおそれが
ある。
ポートストリームS16の各TSパケツトに付加されて
いるPIDを付加し直すことによつてPID値が重複し
ないようにし、その結果得られるトランスポートストリ
ームS9を出力する。例えば図15に示すように、各エ
ンコーダ4〜7においては、映像のTSパケツトに対し
て一律に「0X0100」のPIDを付加し、音声のTSパケ
ツトに対しては一律に「0X0101」のPIDを付加するよ
うになされており、このままでは異なる番組間で同一の
PID値が付加されているので受信側で所望の番組を復
号しようとしたとき誤つて違う番組を復号してしまうと
いつた不都合が生じ、正しく復号し得なくなるおそれが
ある。
【0020】このためPID再生成器32は、エンコー
ダ5で生成された映像のTSパケツトに対しては新たに
「0X0102」のPIDを付加し直し、エンコーダ5で生成
された音声のTSパケツトに対しては新たに「0X0103」
のPIDを付加し直し、エンコーダ6で生成された映像
のTSパケツトに対しては新たに「0X0104」のPIDを
付加し直し、エンコーダ6で生成された音声のTSパケ
ツトに対しては新たに「0X0105」のPIDを付加し直
し、エンコーダ7で生成された映像のTSパケツトに対
しては新たに「0X0106」のPIDを付加し直し、エンコ
ーダ7で生成された音声のTSパケツトに対しては新た
に「0X0107」のPIDを付加し直す。これによりPID
再生成器32はPID値の重複を回避し、受信側で正し
く復号し得るようにする。なお、PID再生成器32は
PMTが格納されるTSパケツトのPID値も重複しな
いように所定のPID値に変更する。
ダ5で生成された映像のTSパケツトに対しては新たに
「0X0102」のPIDを付加し直し、エンコーダ5で生成
された音声のTSパケツトに対しては新たに「0X0103」
のPIDを付加し直し、エンコーダ6で生成された映像
のTSパケツトに対しては新たに「0X0104」のPIDを
付加し直し、エンコーダ6で生成された音声のTSパケ
ツトに対しては新たに「0X0105」のPIDを付加し直
し、エンコーダ7で生成された映像のTSパケツトに対
しては新たに「0X0106」のPIDを付加し直し、エンコ
ーダ7で生成された音声のTSパケツトに対しては新た
に「0X0107」のPIDを付加し直す。これによりPID
再生成器32はPID値の重複を回避し、受信側で正し
く復号し得るようにする。なお、PID再生成器32は
PMTが格納されるTSパケツトのPID値も重複しな
いように所定のPID値に変更する。
【0021】このようにして多重化によつて1つのスト
リームに変換された後、PID値が変更されたトランス
ポートストリームS9は、上述したように変調器9に供
給され、そこで所定の変調が施された後、送信アンテナ
10を介して送信される。このように伝送装置2では、
各エンコーダ4〜7で生成されたトランスポートストリ
ームS5〜S8をマルチプレクサ8で多重化することに
より、1つの回線で複数の番組の映像及び音声データを
伝送するようになされている。その際、各エンコーダ4
〜7で生成された番組毎のPAT、PMTをマルチプレ
クサ8のPAT/PMT再生成器30によつて再生成し
直すことにより多重化後のトランスポートストリームS
9に合つたPAT、PMTを付加するようになされてい
る。また各エンコーダ4〜7で同じように付加されたT
SパケツトのPID値をマルチプレクサ8のPID再生
成器32によつて付加し直すことによりトランスポート
ストリームS9内でPID値が重複しないようにしてい
る。
リームに変換された後、PID値が変更されたトランス
ポートストリームS9は、上述したように変調器9に供
給され、そこで所定の変調が施された後、送信アンテナ
10を介して送信される。このように伝送装置2では、
各エンコーダ4〜7で生成されたトランスポートストリ
ームS5〜S8をマルチプレクサ8で多重化することに
より、1つの回線で複数の番組の映像及び音声データを
伝送するようになされている。その際、各エンコーダ4
〜7で生成された番組毎のPAT、PMTをマルチプレ
クサ8のPAT/PMT再生成器30によつて再生成し
直すことにより多重化後のトランスポートストリームS
9に合つたPAT、PMTを付加するようになされてい
る。また各エンコーダ4〜7で同じように付加されたT
SパケツトのPID値をマルチプレクサ8のPID再生
成器32によつて付加し直すことによりトランスポート
ストリームS9内でPID値が重複しないようにしてい
る。
【0022】ところで伝送装置2では、各エンコーダ4
〜7で個々に生成されたPATやPMTを再生成し直す
ことによつて多重化後のトランスポートストリームS9
に合つたPAT、PMTを付加するようにしており、こ
のため構成が複雑になることを避け得ない。同様に、伝
送装置2では、各エンコーダ4〜7で一度付加したPI
Dを付加し直すことによつてPID値の重複を回避して
おり、このため構成が複雑になることを避け得ない。
〜7で個々に生成されたPATやPMTを再生成し直す
ことによつて多重化後のトランスポートストリームS9
に合つたPAT、PMTを付加するようにしており、こ
のため構成が複雑になることを避け得ない。同様に、伝
送装置2では、各エンコーダ4〜7で一度付加したPI
Dを付加し直すことによつてPID値の重複を回避して
おり、このため構成が複雑になることを避け得ない。
【0023】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、構成を一段と簡易にし得る伝送装置及び伝送方法を
提案しようとするものである。
で、構成を一段と簡易にし得る伝送装置及び伝送方法を
提案しようとするものである。
【0024】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、入力データを符号化し、当該符号
化データを所定のブロツク毎にパケツト化すると共に、
生成したパケツトに対してパケツト識別子を付加して出
力する複数の符号化手段と、符号化手段で付加するパケ
ツト識別子を管理し、複数の符号化手段に対してそれぞ
れ異なるパケツト識別子を付加するように指示する制御
手段と、複数の符号化手段から出力された複数のパケツ
ト列を多重化することにより1つのパケツト列に変換
し、当該パケツト列を送出する多重化手段とを設けるよ
うにした。このようにして制御手段によつてパケツト識
別子を管理して複数の符号化手段に対して異なるパケツ
ト識別子を付加するように指示し、複数の符号化手段で
はその指示に基づいてパケツト識別子を付加するように
したことにより、各符号化手段で付加したパケツト識別
子を再生成し直さなくても、容易にパケツト識別子の重
複を回避し得る。
め本発明においては、入力データを符号化し、当該符号
化データを所定のブロツク毎にパケツト化すると共に、
生成したパケツトに対してパケツト識別子を付加して出
力する複数の符号化手段と、符号化手段で付加するパケ
ツト識別子を管理し、複数の符号化手段に対してそれぞ
れ異なるパケツト識別子を付加するように指示する制御
手段と、複数の符号化手段から出力された複数のパケツ
ト列を多重化することにより1つのパケツト列に変換
し、当該パケツト列を送出する多重化手段とを設けるよ
うにした。このようにして制御手段によつてパケツト識
別子を管理して複数の符号化手段に対して異なるパケツ
ト識別子を付加するように指示し、複数の符号化手段で
はその指示に基づいてパケツト識別子を付加するように
したことにより、各符号化手段で付加したパケツト識別
子を再生成し直さなくても、容易にパケツト識別子の重
複を回避し得る。
【0025】また本発明においては、入力データを符号
化し、当該符号化データを所定のブロツク毎にパケツト
化すると共に、生成したパケツトに対してパケツト識別
子を付加して出力する複数の符号化手段と、符号化手段
が付加するパケツト識別子に基づいて、入力データとパ
ケツト識別子との対応関係を示す付加情報を生成し、当
該付加情報をパケツト化して出力する付加情報生成手段
と、複数の符号化手段から出力された複数のパケツト列
と付加情報のパケツト列とを多重化することにより1つ
のパケツト列に変換し、当該パケツト列を送出する多重
化手段とを設けるようにした。このようにして複数の符
号化手段によつてそれぞれ付加情報を生成するのではな
く、符号化手段とは別に付加情報生成手段を設け、符号
化手段が付加するパケツト識別子に基づいて付加情報を
生成するようにしたことにより、付加情報を再生成し直
さなくても、多重化後のパケツト列に合つた付加情報を
生成し得る。
化し、当該符号化データを所定のブロツク毎にパケツト
化すると共に、生成したパケツトに対してパケツト識別
子を付加して出力する複数の符号化手段と、符号化手段
が付加するパケツト識別子に基づいて、入力データとパ
ケツト識別子との対応関係を示す付加情報を生成し、当
該付加情報をパケツト化して出力する付加情報生成手段
と、複数の符号化手段から出力された複数のパケツト列
と付加情報のパケツト列とを多重化することにより1つ
のパケツト列に変換し、当該パケツト列を送出する多重
化手段とを設けるようにした。このようにして複数の符
号化手段によつてそれぞれ付加情報を生成するのではな
く、符号化手段とは別に付加情報生成手段を設け、符号
化手段が付加するパケツト識別子に基づいて付加情報を
生成するようにしたことにより、付加情報を再生成し直
さなくても、多重化後のパケツト列に合つた付加情報を
生成し得る。
【0026】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
施例を詳述する。
【0027】図11との対応部分に同一符号を付して示
す図1において、40は全体としてこの実施例によるデ
イジタル放送システムを示し、伝送装置41によつて複
数の番組の映像及び音声データを多重化して衛星波を用
いて送信し、受信装置3では視聴者が希望する所望の番
組の映像及び音声データを受信データの中から抽出して
復号することにより当該視聴者が希望する番組を再生す
る。
す図1において、40は全体としてこの実施例によるデ
イジタル放送システムを示し、伝送装置41によつて複
数の番組の映像及び音声データを多重化して衛星波を用
いて送信し、受信装置3では視聴者が希望する所望の番
組の映像及び音声データを受信データの中から抽出して
復号することにより当該視聴者が希望する番組を再生す
る。
【0028】ここで図12との対応部分に同一符号を付
した図2において、この実施例による伝送装置41の構
成を示す。この図2に示すように、この伝送装置41で
は新たにコントローラユニツト42が設けられていると
共に、符号化処理を行う各エンコーダ43〜46及び多
重化処理を行うマルチプレクサ47の構成が図12に示
した伝送装置2に対して変更されている。
した図2において、この実施例による伝送装置41の構
成を示す。この図2に示すように、この伝送装置41で
は新たにコントローラユニツト42が設けられていると
共に、符号化処理を行う各エンコーダ43〜46及び多
重化処理を行うマルチプレクサ47の構成が図12に示
した伝送装置2に対して変更されている。
【0029】コントローラユニツト42はTSパケツト
のPID値を管理する制御手段であると共に、PAT及
びPMTといつた付加情報を生成する付加情報生成手段
である。コントローラユニツト42は制御信号S20を
各エンコーダ43〜46に出力することにより当該各エ
ンコーダ43〜46にそれぞれ異なるPID値を割当
て、これによつて各エンコーダ43〜46で生成される
TSパケツトのPID値が重複しないようにする。例え
ば図3に示すように、コントローラユニツト42は制御
信号S20を用いることによりエンコーダ43に対して
映像のTSパケツトに「0X0100」のPIDを、音声のT
Sパケツトに「0X0101」のPIDを付加するように指示
を出す。またエンコーダ44に対しては映像のTSパケ
ツトに「0X0102」のPIDを、音声のTSパケツトに
「0X0103」のPIDを付加するように指示を出す。同様
に、エンコーダ45に対しては映像のTSパケツトに
「0X0104」のPIDを、音声のTSパケツトに「0X010
5」のPIDを付加するように指示を出し、エンコーダ
46に対しては映像のTSパケツトに「0X0106」のPI
Dを、音声のTSパケツトに「0X0107」のPIDを付加
するように指示を出す。なお、コントローラユニツト4
2が出力する制御信号S20の通信プロトコルとしては
例えばRS−232CやRS−422A等が用いられて
いる。
のPID値を管理する制御手段であると共に、PAT及
びPMTといつた付加情報を生成する付加情報生成手段
である。コントローラユニツト42は制御信号S20を
各エンコーダ43〜46に出力することにより当該各エ
ンコーダ43〜46にそれぞれ異なるPID値を割当
て、これによつて各エンコーダ43〜46で生成される
TSパケツトのPID値が重複しないようにする。例え
ば図3に示すように、コントローラユニツト42は制御
信号S20を用いることによりエンコーダ43に対して
映像のTSパケツトに「0X0100」のPIDを、音声のT
Sパケツトに「0X0101」のPIDを付加するように指示
を出す。またエンコーダ44に対しては映像のTSパケ
ツトに「0X0102」のPIDを、音声のTSパケツトに
「0X0103」のPIDを付加するように指示を出す。同様
に、エンコーダ45に対しては映像のTSパケツトに
「0X0104」のPIDを、音声のTSパケツトに「0X010
5」のPIDを付加するように指示を出し、エンコーダ
46に対しては映像のTSパケツトに「0X0106」のPI
Dを、音声のTSパケツトに「0X0107」のPIDを付加
するように指示を出す。なお、コントローラユニツト4
2が出力する制御信号S20の通信プロトコルとしては
例えばRS−232CやRS−422A等が用いられて
いる。
【0030】またコントローラユニツト42は上述のよ
うに割り当てたPID値に基づいて、多重化後のトラン
スポートストリームS9に対応したPAT及びPMTを
生成し、その生成したPAT及びPMTをパケツト化し
て得たトランスポートストリームS21をマルチプレク
サ47に出力する。具体的に説明すると、コントローラ
ユニツト42はエンコーダ43〜46に対してPID値
の割当てを行つているので当該エンコーダ43〜46か
ら出力される各番組のTSパケツトのPID値を予め知
つている。コントローラユニツト42はこの各番組のP
ID値に基づいて、各番組を構成する映像及び音声デー
タが格納されるTSパケツトのPID値を示すPMTを
生成すると共に、そのPMTが格納されるTSパケツト
のPID値を示すPATを生成し、その生成したPMT
及びPATを図9に示したパケツト構造でパケツト化し
て出力する。なお、コントローラユニツト42はPAT
が格納されるTSパケツトに対して「0X0000」のPID
を付加し、PMTが格納されるTSパケツトに対しては
「0X0010」〜「0X1FFE」のうち映像及び音声と重複しな
いPIDを付加する(図10参照)。
うに割り当てたPID値に基づいて、多重化後のトラン
スポートストリームS9に対応したPAT及びPMTを
生成し、その生成したPAT及びPMTをパケツト化し
て得たトランスポートストリームS21をマルチプレク
サ47に出力する。具体的に説明すると、コントローラ
ユニツト42はエンコーダ43〜46に対してPID値
の割当てを行つているので当該エンコーダ43〜46か
ら出力される各番組のTSパケツトのPID値を予め知
つている。コントローラユニツト42はこの各番組のP
ID値に基づいて、各番組を構成する映像及び音声デー
タが格納されるTSパケツトのPID値を示すPMTを
生成すると共に、そのPMTが格納されるTSパケツト
のPID値を示すPATを生成し、その生成したPMT
及びPATを図9に示したパケツト構造でパケツト化し
て出力する。なお、コントローラユニツト42はPAT
が格納されるTSパケツトに対して「0X0000」のPID
を付加し、PMTが格納されるTSパケツトに対しては
「0X0010」〜「0X1FFE」のうち映像及び音声と重複しな
いPIDを付加する(図10参照)。
【0031】エンコーダ43〜46は映像及び音声デー
タの符号化手段であり、入力された各番組の映像及び音
声データS1〜S4をそれぞれMPEG2方式で符号化
すると共に、その符号化した映像及び音声データを所定
ブロツク毎に図9に示したパケツト構造でパケツト化し
て出力する。その際、エンコーダ43〜46はそれぞれ
コントローラユニツト42から指示されたPID値に基
づいてTSパケツトにPIDを付加する。またエンコー
ダ43〜46は映像及び音声データの符号化及びパケツ
ト化を行うだけで、PATやPMTを生成しない。従つ
てエンコーダ43〜46から出力されるトランスポート
ストリームS22〜S25には、PATやPMTのTS
パケツトは含まれず、エレメントデータである映像のT
Sパケツトと音声のTSパケツトだけが含まれる。
タの符号化手段であり、入力された各番組の映像及び音
声データS1〜S4をそれぞれMPEG2方式で符号化
すると共に、その符号化した映像及び音声データを所定
ブロツク毎に図9に示したパケツト構造でパケツト化し
て出力する。その際、エンコーダ43〜46はそれぞれ
コントローラユニツト42から指示されたPID値に基
づいてTSパケツトにPIDを付加する。またエンコー
ダ43〜46は映像及び音声データの符号化及びパケツ
ト化を行うだけで、PATやPMTを生成しない。従つ
てエンコーダ43〜46から出力されるトランスポート
ストリームS22〜S25には、PATやPMTのTS
パケツトは含まれず、エレメントデータである映像のT
Sパケツトと音声のTSパケツトだけが含まれる。
【0032】マルチプレクサ47は多重化手段であり、
エンコーダ43〜46から供給される映像や音声のTS
パケツトからなるトランスポートストリームS22〜S
25と、コントローラユニツト42から供給されるPA
TやPMTのTSパケツトからなるトランスポートスト
リームS21とを多重化することにより1つのトランス
ポートストリームS9に変換し、変調器9に出力する。
エンコーダ43〜46から供給される映像や音声のTS
パケツトからなるトランスポートストリームS22〜S
25と、コントローラユニツト42から供給されるPA
TやPMTのTSパケツトからなるトランスポートスト
リームS21とを多重化することにより1つのトランス
ポートストリームS9に変換し、変調器9に出力する。
【0033】変調器9は入力されたトランスポートスト
リームS9に基づいて所定の搬送波に例えばQPSK変
調(Quadrature Phase Shift Keying :4相位相偏移変
調)を施した後、その搬送波の周波数を衛星波の周波数
帯域に周波数変換し、その結果得られる送信信号S10
を出力する。この変調器9から出力された送信信号S1
0は送信アンテナ10に供給され、当該送信アンテナ1
0を介して送信される。
リームS9に基づいて所定の搬送波に例えばQPSK変
調(Quadrature Phase Shift Keying :4相位相偏移変
調)を施した後、その搬送波の周波数を衛星波の周波数
帯域に周波数変換し、その結果得られる送信信号S10
を出力する。この変調器9から出力された送信信号S1
0は送信アンテナ10に供給され、当該送信アンテナ1
0を介して送信される。
【0034】一方、受信装置3は、図4に示すように、
受信アンテナ50、復調器51及びデコーダ52によつ
て構成され、受信アンテナ50で受信した受信信号S3
0を復調器51に入力するようになされている。復調器
51は受信信号S30をベースバンド信号に周波数変換
した後、そのベースバンド信号を復調することによつて
送信側のトランスポートストリームS9に対応したトラ
ンスポートストリームS31を復元し、当該トランスポ
ートストリームS31をデコーダ52に出力する。
受信アンテナ50、復調器51及びデコーダ52によつ
て構成され、受信アンテナ50で受信した受信信号S3
0を復調器51に入力するようになされている。復調器
51は受信信号S30をベースバンド信号に周波数変換
した後、そのベースバンド信号を復調することによつて
送信側のトランスポートストリームS9に対応したトラ
ンスポートストリームS31を復元し、当該トランスポ
ートストリームS31をデコーダ52に出力する。
【0035】デコーダ52は復号手段であり、図示せぬ
指示部から入力された視聴者の指示に応じてトランスポ
ートストリームS31の中から視聴者が指示した番組を
構成する映像のTSパケツト及び音声のTSパケツトを
抽出し、それを復号することによつて映像及び音声デー
タS32を再生する。その際、デコーダ52はまず始め
にPATが格納されたTSパケツトを抽出することによ
つてPATを得、次にそのPATを参照して指示された
番組のPMTが格納されているTSパケツトを抽出す
る。そしてその得たPMTを参照して指示された番組を
構成する映像のTSパケツト及び音声のTSパケツトの
PID値を調べ、その調査結果に基づいてその番組を構
成するTSパケツトを抽出する。このようにして再生さ
れた映像及び音声データS32は例えばテレビジヨン装
置等に供給され、そこで放映される。
指示部から入力された視聴者の指示に応じてトランスポ
ートストリームS31の中から視聴者が指示した番組を
構成する映像のTSパケツト及び音声のTSパケツトを
抽出し、それを復号することによつて映像及び音声デー
タS32を再生する。その際、デコーダ52はまず始め
にPATが格納されたTSパケツトを抽出することによ
つてPATを得、次にそのPATを参照して指示された
番組のPMTが格納されているTSパケツトを抽出す
る。そしてその得たPMTを参照して指示された番組を
構成する映像のTSパケツト及び音声のTSパケツトの
PID値を調べ、その調査結果に基づいてその番組を構
成するTSパケツトを抽出する。このようにして再生さ
れた映像及び音声データS32は例えばテレビジヨン装
置等に供給され、そこで放映される。
【0036】ここで上述した伝送装置41のコントロー
ラユニツト42について図5を用いて具体的に説明す
る。コントローラユニツト42はコントローラ54とP
AT/PMT生成器55とによつて構成されている。コ
ントローラ54は制御手段に相当するものであり、上述
したように各エンコーダ43〜46に対して指示するP
ID値を管理しており、制御信号S20を出力すること
によつて各エンコーダ43〜46に異なるPID値を割
り当てる。またコントローラ54は制御信号S35を出
力することによつて各エンコーダ43〜46に割り当て
たPID値をPAT/PMT生成器55に通知する。
ラユニツト42について図5を用いて具体的に説明す
る。コントローラユニツト42はコントローラ54とP
AT/PMT生成器55とによつて構成されている。コ
ントローラ54は制御手段に相当するものであり、上述
したように各エンコーダ43〜46に対して指示するP
ID値を管理しており、制御信号S20を出力すること
によつて各エンコーダ43〜46に異なるPID値を割
り当てる。またコントローラ54は制御信号S35を出
力することによつて各エンコーダ43〜46に割り当て
たPID値をPAT/PMT生成器55に通知する。
【0037】PAT/PMT生成器55は付加情報生成
手段であり、コントローラ54から供給される制御信号
S35によつて各エンコーダ43〜46に割当てたPI
D値を知り、当該PID値に基づいて各番組を構成する
映像及び音声データが格納されるTSパケツトのPID
値を示すPMTを生成すると共に、そのPMTが格納さ
れるTSパケツトのPID値を示すPATを生成する。
そしてPAT/PMT生成器55はその生成したPAT
及びPMTをTSパケツトに変換し、その結果得られる
トランスポートストリームS21をマルチプレクサ47
に出力する。なお、PAT/PMT生成器55は、PA
TやPMTをパケツト化する際に、PATが格納される
TSパケツトに対して「0X0000」のPIDを付加し、P
MTが格納されるTSパケツトに対しては「0X0010」〜
「0X1FFE」のうち映像及び音声と重複しないPIDを付
加する。
手段であり、コントローラ54から供給される制御信号
S35によつて各エンコーダ43〜46に割当てたPI
D値を知り、当該PID値に基づいて各番組を構成する
映像及び音声データが格納されるTSパケツトのPID
値を示すPMTを生成すると共に、そのPMTが格納さ
れるTSパケツトのPID値を示すPATを生成する。
そしてPAT/PMT生成器55はその生成したPAT
及びPMTをTSパケツトに変換し、その結果得られる
トランスポートストリームS21をマルチプレクサ47
に出力する。なお、PAT/PMT生成器55は、PA
TやPMTをパケツト化する際に、PATが格納される
TSパケツトに対して「0X0000」のPIDを付加し、P
MTが格納されるTSパケツトに対しては「0X0010」〜
「0X1FFE」のうち映像及び音声と重複しないPIDを付
加する。
【0038】次に上述した伝送装置41のエンコーダ4
3〜46について、図13との対応部分に同一符号を付
した図6を用いて具体的に説明する。但し、エンコーダ
43〜46は同一の構成を有するため、ここではエンコ
ーダ43について説明する。エンコーダ43において
は、まず入力された映像及び音声データS1はスイツチ
11に入力される。スイツチ11は映像及び音声データ
S1のうち映像データS1Aをビデオエンコーダ60に
供給し、音声データS1Bをオーデイオエンコーダ61
に供給する。
3〜46について、図13との対応部分に同一符号を付
した図6を用いて具体的に説明する。但し、エンコーダ
43〜46は同一の構成を有するため、ここではエンコ
ーダ43について説明する。エンコーダ43において
は、まず入力された映像及び音声データS1はスイツチ
11に入力される。スイツチ11は映像及び音声データ
S1のうち映像データS1Aをビデオエンコーダ60に
供給し、音声データS1Bをオーデイオエンコーダ61
に供給する。
【0039】ビデオエンコーダ60にはコントローラユ
ニツト42からの制御信号S20が入力されており、こ
の制御信号S20によつてTSパケツトに「0X0100」の
PIDを付加するように指示されている。ビデオエンコ
ーダ60は入力された映像データS1AをMPEG2方
式に基づいて順次符号化し、符号化した映像データを所
定ブロツク毎に図9に示したパケツト構造でパケツト化
し、その結果得られるトランスポートストリームS40
を出力する。その際、ビデオエンコーダ60は生成した
映像のTSパケツトに対して「0X0100」のPIDを付加
する。
ニツト42からの制御信号S20が入力されており、こ
の制御信号S20によつてTSパケツトに「0X0100」の
PIDを付加するように指示されている。ビデオエンコ
ーダ60は入力された映像データS1AをMPEG2方
式に基づいて順次符号化し、符号化した映像データを所
定ブロツク毎に図9に示したパケツト構造でパケツト化
し、その結果得られるトランスポートストリームS40
を出力する。その際、ビデオエンコーダ60は生成した
映像のTSパケツトに対して「0X0100」のPIDを付加
する。
【0040】オーデイオエンコーダ61には同じくコン
トローラユニツト42からの制御信号S20が入力され
ており、この制御信号S20によつてTSパケツトに
「0X0101」のPIDを付加するように指示されている。
オーデイオエンコーダ61は入力された音声データS1
BをMPEG2の音声規格方式に基づいて順次符号化
し、符号化した音声データを所定ブロツク毎に図9に示
したパケツト構造でパケツト化し、その結果得られるト
ランスポートストリームS41を出力する。その際、オ
ーデイオエンコーダ61は生成した音声のTSパケツト
に対して「0X0101」のPIDを付加する。
トローラユニツト42からの制御信号S20が入力され
ており、この制御信号S20によつてTSパケツトに
「0X0101」のPIDを付加するように指示されている。
オーデイオエンコーダ61は入力された音声データS1
BをMPEG2の音声規格方式に基づいて順次符号化
し、符号化した音声データを所定ブロツク毎に図9に示
したパケツト構造でパケツト化し、その結果得られるト
ランスポートストリームS41を出力する。その際、オ
ーデイオエンコーダ61は生成した音声のTSパケツト
に対して「0X0101」のPIDを付加する。
【0041】ヌルパケツト生成器15はヌルパケツトを
生成する回路であり、伝送容量に対してトランスポート
ストリームS40及びS41のデータ量が満たない場合
にヌルパケツトを生成し、その結果得られるトランスポ
ートストリームS14を出力する。スイツチ16は所定
のタイミングで切り換わることによりビデオエンコーダ
60、オーデイオエンコーダ61及びヌルパケツト生成
器15からそれぞれ出力されたトランスポートストリー
ムS40、S41、S14を多重化し、1つのトランス
ポートストリームS22に変換する。因みに、ビデオエ
ンコーダ60、オーデイオエンコーダ61及びヌルパケ
ツト生成器15はスイツチ16が接続されたときにそれ
ぞれのトランスポートストリームS40、S41、S1
4を出力するように制御されている。これにより情報欠
落なく、トランスポートストリームS40、S41及び
S14を多重化し得る。
生成する回路であり、伝送容量に対してトランスポート
ストリームS40及びS41のデータ量が満たない場合
にヌルパケツトを生成し、その結果得られるトランスポ
ートストリームS14を出力する。スイツチ16は所定
のタイミングで切り換わることによりビデオエンコーダ
60、オーデイオエンコーダ61及びヌルパケツト生成
器15からそれぞれ出力されたトランスポートストリー
ムS40、S41、S14を多重化し、1つのトランス
ポートストリームS22に変換する。因みに、ビデオエ
ンコーダ60、オーデイオエンコーダ61及びヌルパケ
ツト生成器15はスイツチ16が接続されたときにそれ
ぞれのトランスポートストリームS40、S41、S1
4を出力するように制御されている。これにより情報欠
落なく、トランスポートストリームS40、S41及び
S14を多重化し得る。
【0042】次に上述した伝送装置41のマルチプレク
サ47について、図14との対応部分に同一符号を付し
た図7を用いて具体的に説明する。このマルチプレクサ
47はバツフアリング用のメモリ(FIFO)63、2
1、23、25及び27と、ヌルパケツト生成器33
と、スイツチ29とによつて構成されており、図14に
比してメモリ22、24、26及び28、PAT/PM
T再生成器30、PID再生成器32が削減されてい
る。
サ47について、図14との対応部分に同一符号を付し
た図7を用いて具体的に説明する。このマルチプレクサ
47はバツフアリング用のメモリ(FIFO)63、2
1、23、25及び27と、ヌルパケツト生成器33
と、スイツチ29とによつて構成されており、図14に
比してメモリ22、24、26及び28、PAT/PM
T再生成器30、PID再生成器32が削減されてい
る。
【0043】コントローラユニツト42から供給された
PAT及びPMTのTSパケツトからなるトランスポー
トストリームS21はメモリ63に入力され、各エンコ
ーダ43〜46から供給された映像及び音声のTSパケ
ツトからなるトランスポートストリームS22〜S25
はそれぞれメモリ21、23、25、27に入力され
る。メモリ63、21、23、25及び27はそれぞれ
入力されたトランスポートストリームS21〜S25を
一時的に蓄積することによりバツフアリング処理を行
い、後段のスイツチ29による多重化のタイミングに合
わせて当該トランスポートストリームS21〜S25を
出力する。
PAT及びPMTのTSパケツトからなるトランスポー
トストリームS21はメモリ63に入力され、各エンコ
ーダ43〜46から供給された映像及び音声のTSパケ
ツトからなるトランスポートストリームS22〜S25
はそれぞれメモリ21、23、25、27に入力され
る。メモリ63、21、23、25及び27はそれぞれ
入力されたトランスポートストリームS21〜S25を
一時的に蓄積することによりバツフアリング処理を行
い、後段のスイツチ29による多重化のタイミングに合
わせて当該トランスポートストリームS21〜S25を
出力する。
【0044】スイツチ29は所定のタイミングで切り換
わることにより各メモリ63、21、23、25及び2
7から出力されるトランスポートストリームS21〜S
25を多重化し、1つのトランスポートストリームS9
に変換する。因みに、ヌルパケツト生成器30は各メモ
リ63、21、23、25及び27の中身が空のときに
ヌルパケツトを発生する回路であり、スイツチ29は各
メモリ63、21、23、25及び27の中身が空のと
きにヌルパケツトからなるトランスポートストリームS
17を選択することにより伝送容量の不足を補うように
なされている。
わることにより各メモリ63、21、23、25及び2
7から出力されるトランスポートストリームS21〜S
25を多重化し、1つのトランスポートストリームS9
に変換する。因みに、ヌルパケツト生成器30は各メモ
リ63、21、23、25及び27の中身が空のときに
ヌルパケツトを発生する回路であり、スイツチ29は各
メモリ63、21、23、25及び27の中身が空のと
きにヌルパケツトからなるトランスポートストリームS
17を選択することにより伝送容量の不足を補うように
なされている。
【0045】以上の構成において、コントローラユニツ
ト42は各エンコーダ43〜46で生成されるTSパケ
ツトのPID値を管理し、当該各エンコーダ43〜46
に対して異なるPID値を付加するように指示する。具
体的には、エンコーダ43に対しては映像のTSパケツ
トに「0X0100」のPIDを、音声のTSパケツトに「0X
0101」のPIDを付加するように指示を出し、エンコー
ダ44に対しては映像のTSパケツトに「0X0102」のP
IDを、音声のTSパケツトに「0X0103」のPIDを付
加するように指示を出す。またエンコーダ45に対して
は映像のTSパケツトに「0X0104」のPIDを、音声の
TSパケツトに「0X0105」のPIDを付加するように指
示を出し、エンコーダ46に対しては映像のTSパケツ
トに「0X0106」のPIDを、音声のTSパケツトに「0X
0107」のPIDを付加するように指示を出す。
ト42は各エンコーダ43〜46で生成されるTSパケ
ツトのPID値を管理し、当該各エンコーダ43〜46
に対して異なるPID値を付加するように指示する。具
体的には、エンコーダ43に対しては映像のTSパケツ
トに「0X0100」のPIDを、音声のTSパケツトに「0X
0101」のPIDを付加するように指示を出し、エンコー
ダ44に対しては映像のTSパケツトに「0X0102」のP
IDを、音声のTSパケツトに「0X0103」のPIDを付
加するように指示を出す。またエンコーダ45に対して
は映像のTSパケツトに「0X0104」のPIDを、音声の
TSパケツトに「0X0105」のPIDを付加するように指
示を出し、エンコーダ46に対しては映像のTSパケツ
トに「0X0106」のPIDを、音声のTSパケツトに「0X
0107」のPIDを付加するように指示を出す。
【0046】これを受けた各エンコーダ43〜46は入
力された各番組の映像及び音声データS1〜S4を符号
化すると共に、符号化した映像及び音声データを所定の
ブロツク毎にパケツト化し、生成したTSパケツトに対
して指示されたPIDを付加する。各エンコーダ43〜
46から出力されるトランスポートストリームS22〜
S25はそれぞれマルチプレクサ47に入力され、ここ
で多重化されて1つのトランスポートストリームS9に
変換される。この場合、各エンコーダ43〜46ではコ
ントローラユニツト42の指示に基づいてTSパケツト
に対して異なるPIDを付加しているので、マルチプレ
クサ47によつて多重化することにより1つのトランス
ポートストリームS9に変換したとしても、当該トラン
スポートストリームS9内でTSパケツトのPIDが重
複するようなことはない。これにより受信装置3で誤つ
て違う番組が復号されることを未然に回避し得る。
力された各番組の映像及び音声データS1〜S4を符号
化すると共に、符号化した映像及び音声データを所定の
ブロツク毎にパケツト化し、生成したTSパケツトに対
して指示されたPIDを付加する。各エンコーダ43〜
46から出力されるトランスポートストリームS22〜
S25はそれぞれマルチプレクサ47に入力され、ここ
で多重化されて1つのトランスポートストリームS9に
変換される。この場合、各エンコーダ43〜46ではコ
ントローラユニツト42の指示に基づいてTSパケツト
に対して異なるPIDを付加しているので、マルチプレ
クサ47によつて多重化することにより1つのトランス
ポートストリームS9に変換したとしても、当該トラン
スポートストリームS9内でTSパケツトのPIDが重
複するようなことはない。これにより受信装置3で誤つ
て違う番組が復号されることを未然に回避し得る。
【0047】このようにしてこの伝送装置41では、コ
ントローラユニツト42によつて異なるPID値を指示
し、エンコーダ43〜46ではその指示に基づいてTS
パケツトにPIDを付加するようにしたことにより、図
14に示した構成のようにマルチプレクサ内でPIDを
再生成しなくとも、PIDの重複を未然に回避し得る。
従つてこの伝送装置41では構成を一段と簡易にするこ
とができる。
ントローラユニツト42によつて異なるPID値を指示
し、エンコーダ43〜46ではその指示に基づいてTS
パケツトにPIDを付加するようにしたことにより、図
14に示した構成のようにマルチプレクサ内でPIDを
再生成しなくとも、PIDの重複を未然に回避し得る。
従つてこの伝送装置41では構成を一段と簡易にするこ
とができる。
【0048】また伝送装置41においては、コントロー
ラユニツト42が各エンコーダ43〜46に指示したP
ID値に基づいて多重化後のトランスポートストリーム
S9の内容に合つたPMT及びPATを生成し、その生
成したPMT及びPATをパケツト化して出力する。こ
のPMT及びPATのTSパケツト(S21)はマルチ
プレクサ47に供給され、各エンコーダ43〜46から
供給される映像及び音声のTSパケツト(S22〜S2
5)と共に多重化される。
ラユニツト42が各エンコーダ43〜46に指示したP
ID値に基づいて多重化後のトランスポートストリーム
S9の内容に合つたPMT及びPATを生成し、その生
成したPMT及びPATをパケツト化して出力する。こ
のPMT及びPATのTSパケツト(S21)はマルチ
プレクサ47に供給され、各エンコーダ43〜46から
供給される映像及び音声のTSパケツト(S22〜S2
5)と共に多重化される。
【0049】このように伝送装置41においては、コン
トローラユニツト42によつて多重化後のトランスポー
トストリームS9の内容に合つたPMT及びPATを生
成し、マルチプレクサ47では単にそのPMT及びPA
TのTSパケツトを映像及び音声のTSパケツトに多重
化するだけにした。これによりこの伝送装置41では、
図14に示した構成のように各エンコーダ4〜7で生成
したPMT及びPATをマルチプレクサ8によつて再生
成するようにした場合に比して、マルチプレクサ47及
び各エンコーダ43〜46の構成を簡易にすることがで
きる。
トローラユニツト42によつて多重化後のトランスポー
トストリームS9の内容に合つたPMT及びPATを生
成し、マルチプレクサ47では単にそのPMT及びPA
TのTSパケツトを映像及び音声のTSパケツトに多重
化するだけにした。これによりこの伝送装置41では、
図14に示した構成のように各エンコーダ4〜7で生成
したPMT及びPATをマルチプレクサ8によつて再生
成するようにした場合に比して、マルチプレクサ47及
び各エンコーダ43〜46の構成を簡易にすることがで
きる。
【0050】このようにしてこの伝送装置41では、図
12に示した伝送装置2に比して構成を簡易にすること
ができる。因みに、実験によれば、この実施例のように
構成した場合には、図12の構成に比して回路構成を約
1/3に簡略化し得ることが確認されている。
12に示した伝送装置2に比して構成を簡易にすること
ができる。因みに、実験によれば、この実施例のように
構成した場合には、図12の構成に比して回路構成を約
1/3に簡略化し得ることが確認されている。
【0051】以上の構成によれば、コントローラユニツ
ト42によつて各エンコーダ43〜46に対して異なる
PID値を指示し、各エンコーダ43〜46ではその指
示に基づいてTSパケツトにPIDを付加するようにし
たことにより、各エンコーダ43〜46で生成したTS
パケツトを多重化したとき、PIDを再生成しなくても
PIDの重複を回避し得る。かくするにつきPIDを再
生成しない分、伝送装置41の構成を簡易にできる。
ト42によつて各エンコーダ43〜46に対して異なる
PID値を指示し、各エンコーダ43〜46ではその指
示に基づいてTSパケツトにPIDを付加するようにし
たことにより、各エンコーダ43〜46で生成したTS
パケツトを多重化したとき、PIDを再生成しなくても
PIDの重複を回避し得る。かくするにつきPIDを再
生成しない分、伝送装置41の構成を簡易にできる。
【0052】またコントローラユニツト42によつて多
重化後のトランスポートストリームS9に合つたPMT
及びPATを生成するようにし、マルチプレクサ47で
は単にそのPMT及びPATのTSパケツトを各エンコ
ーダ43〜46から供給される映像及び音声のTSパケ
ツトに多重化するようにしたことにより、PMT及びP
ATを再生成し直さなくても多重化後のトランスポート
ストリームS9に合つたPMT及びPATを生成し得、
その分、伝送装置41の構成を簡易にできる。
重化後のトランスポートストリームS9に合つたPMT
及びPATを生成するようにし、マルチプレクサ47で
は単にそのPMT及びPATのTSパケツトを各エンコ
ーダ43〜46から供給される映像及び音声のTSパケ
ツトに多重化するようにしたことにより、PMT及びP
ATを再生成し直さなくても多重化後のトランスポート
ストリームS9に合つたPMT及びPATを生成し得、
その分、伝送装置41の構成を簡易にできる。
【0053】なお上述の実施例においては、マルチプレ
クサ47において入力されたトランスポートストリーム
S21〜S25を単に多重化した場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、例えば図8に示すように、
マルチプレクサ47においてメモリ63、21、23、
25及び27の前段にそれぞれスイツチ65〜69を設
け、当該スイツチ65〜69によつてトランスポートス
トリームS21〜S25内のヌルパケツトを取り除くよ
うにしても良い。このようにすれば、トランスポートス
トリームS9のデータ量が伝送容量をオーバーするおそ
れがあるとき、ヌルパケツトを取り除いてトランスポー
トストリームS9のデータ量を調整することができ、伝
送容量オーバーを容易に回避することができる。
クサ47において入力されたトランスポートストリーム
S21〜S25を単に多重化した場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、例えば図8に示すように、
マルチプレクサ47においてメモリ63、21、23、
25及び27の前段にそれぞれスイツチ65〜69を設
け、当該スイツチ65〜69によつてトランスポートス
トリームS21〜S25内のヌルパケツトを取り除くよ
うにしても良い。このようにすれば、トランスポートス
トリームS9のデータ量が伝送容量をオーバーするおそ
れがあるとき、ヌルパケツトを取り除いてトランスポー
トストリームS9のデータ量を調整することができ、伝
送容量オーバーを容易に回避することができる。
【0054】また上述の実施例においては、伝送装置4
1においてトランスポートストリームS9を衛星波を使
用して送信した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、例えば地上波を用いて送信したり、或いは所定
の有線ケーブルを用いて送信したり、或いは所定の公衆
回線網を使用して送信するようにしても良い。要は、ト
ランスポートストリームS9を所定の伝送路に送出する
ようにすれば良い。
1においてトランスポートストリームS9を衛星波を使
用して送信した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、例えば地上波を用いて送信したり、或いは所定
の有線ケーブルを用いて送信したり、或いは所定の公衆
回線網を使用して送信するようにしても良い。要は、ト
ランスポートストリームS9を所定の伝送路に送出する
ようにすれば良い。
【0055】また上述の実施例においては、変調器9の
変調方式としてQPSK変調を使用した場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、変調器9の変調方式と
して例えばQAM変調(Quadrature Amplitude Modulat
ion :直交振幅変調)やOFDM変調(Orthogonal Fre
quency Division Multiplex :直交周波数分割多重変
調)を使用するようにしても良い。
変調方式としてQPSK変調を使用した場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、変調器9の変調方式と
して例えばQAM変調(Quadrature Amplitude Modulat
ion :直交振幅変調)やOFDM変調(Orthogonal Fre
quency Division Multiplex :直交周波数分割多重変
調)を使用するようにしても良い。
【0056】また上述の実施例においては、入力された
4つの映像及び音声データS1〜S4を多重化した場
合、すなわち4チヤンネル多重の場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、例えば6チヤンネル多重や
8チヤンネル多重であつても良く、要はチヤンネル数は
限定されるものではない。因みに、本発明においては、
エンコーダ内のPAT/PMT生成器を削除し得るの
で、チヤンネル数が増える程全体の構成を簡易にするこ
とができる。
4つの映像及び音声データS1〜S4を多重化した場
合、すなわち4チヤンネル多重の場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、例えば6チヤンネル多重や
8チヤンネル多重であつても良く、要はチヤンネル数は
限定されるものではない。因みに、本発明においては、
エンコーダ内のPAT/PMT生成器を削除し得るの
で、チヤンネル数が増える程全体の構成を簡易にするこ
とができる。
【0057】また上述の実施例においては、エンコーダ
43〜46及びマルチプレクサ47内にヌルパケツト生
成器15、33を設けた場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、多重化されたときに伝送容量が不足し
ないように予め入力される映像及び音声データS1〜S
4のデータ量が制御されている場合には、エンコーダ及
びマルチプレクサ内にヌルパケツト生成器を設けないよ
うにしても良い。
43〜46及びマルチプレクサ47内にヌルパケツト生
成器15、33を設けた場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、多重化されたときに伝送容量が不足し
ないように予め入力される映像及び音声データS1〜S
4のデータ量が制御されている場合には、エンコーダ及
びマルチプレクサ内にヌルパケツト生成器を設けないよ
うにしても良い。
【0058】また上述の実施例においては、コントロー
ラユニツト42でPID値を管理すると共に、PAT及
びPMTといつた付加情報の生成を行うようにした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、コントロー
ラユニツトでいずれか一方だけを行うようにしても良
い。このようにいずれか一方だけを行うようにしても、
少なくとも図12〜図14に示した構成よりは伝送装置
の構成を簡易にすることができる。
ラユニツト42でPID値を管理すると共に、PAT及
びPMTといつた付加情報の生成を行うようにした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、コントロー
ラユニツトでいずれか一方だけを行うようにしても良
い。このようにいずれか一方だけを行うようにしても、
少なくとも図12〜図14に示した構成よりは伝送装置
の構成を簡易にすることができる。
【0059】また上述の実施例においては、付加情報と
して、映像及び音声データ(S1〜S4)が格納される
TSパケツトのPID値を示す第1の対応表(PMT)
と、その第1の対応表が格納されるTSパケツトのPI
D値を示す第2の対応表(PAT)とを生成して伝送す
る伝送装置41に本発明を適用した場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、単に入力データとパケツト
識別子との対応関係を示す付加情報を生成して伝送する
伝送装置に広く適用しても良い。
して、映像及び音声データ(S1〜S4)が格納される
TSパケツトのPID値を示す第1の対応表(PMT)
と、その第1の対応表が格納されるTSパケツトのPI
D値を示す第2の対応表(PAT)とを生成して伝送す
る伝送装置41に本発明を適用した場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、単に入力データとパケツト
識別子との対応関係を示す付加情報を生成して伝送する
伝送装置に広く適用しても良い。
【0060】また上述の実施例においては、入力された
複数の映像及び音声データを多重化した場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、例えば入力された複数
の映像データだけを多重化したり、或いは入力された複
数の音声データだけを多重化したりするようにしても良
い。
複数の映像及び音声データを多重化した場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、例えば入力された複数
の映像データだけを多重化したり、或いは入力された複
数の音声データだけを多重化したりするようにしても良
い。
【0061】さらに上述の実施例においては、映像及び
音声データを多重化して送出する伝送装置41に本発明
を適用した場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、入力された複数の入力データを多重化して送出する
伝送装置に広く適用しても良い。
音声データを多重化して送出する伝送装置41に本発明
を適用した場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、入力された複数の入力データを多重化して送出する
伝送装置に広く適用しても良い。
【0062】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、符号化手
段で付加するパケツト識別子を管理し、複数の符号化手
段に対してそれぞれ異なるパケツト識別子を付加するよ
うに指示する制御手段を設けるようにしたことにより、
パケツト識別子を再生成し直さなくても、容易にパケツ
ト識別子の重複を回避し得る。かくするにつきパケツト
識別子を再生成しない分、伝送装置の構成を一段と簡易
にすることができる。また本発明によれば、符号化手段
が付加するパケツト識別子に基づいて、入力データとパ
ケツト識別子との対応関係を示す付加情報を生成し、当
該付加情報をパケツト化して出力する付加情報生成手段
を設けるようにしたことにより、付加情報を再生成し直
さなくても多重化後のパケツト列に合つた付加情報を生
成し得る。かくするにつき付加情報を再生成しない分、
伝送装置の構成を一段と簡易にすることができる。
段で付加するパケツト識別子を管理し、複数の符号化手
段に対してそれぞれ異なるパケツト識別子を付加するよ
うに指示する制御手段を設けるようにしたことにより、
パケツト識別子を再生成し直さなくても、容易にパケツ
ト識別子の重複を回避し得る。かくするにつきパケツト
識別子を再生成しない分、伝送装置の構成を一段と簡易
にすることができる。また本発明によれば、符号化手段
が付加するパケツト識別子に基づいて、入力データとパ
ケツト識別子との対応関係を示す付加情報を生成し、当
該付加情報をパケツト化して出力する付加情報生成手段
を設けるようにしたことにより、付加情報を再生成し直
さなくても多重化後のパケツト列に合つた付加情報を生
成し得る。かくするにつき付加情報を再生成しない分、
伝送装置の構成を一段と簡易にすることができる。
【図1】本発明の一実施例によるデイジタル放送システ
ムを示すブロツク図である。
ムを示すブロツク図である。
【図2】実施例による伝送装置を示すブロツク図であ
る。
る。
【図3】各エンコーダに割当てられるPID値を示す図
表である。
表である。
【図4】受信装置の構成を示すブロツク図である。
【図5】実施例によるコントローラユニツトの構成を示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図6】実施例によるエンコーダの構成を示すブロツク
図である。
図である。
【図7】実施例によるマルチプレクサの構成を示すブロ
ツク図である。
ツク図である。
【図8】他の実施例によるマルチプレクサの構成を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図9】TSパケツトの構造を示す略線図である。
【図10】PID値とそのPID値のTSパケツトに格
納される情報との対応関係を示す図表である。
納される情報との対応関係を示す図表である。
【図11】デイジタル放送システムの構成を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
【図12】伝送装置の構成を示すブロツク図である。
【図13】エンコーダの構成を示すブロツク図である。
【図14】マルチプレクサの構成を示すブロツク図であ
る。
る。
【図15】PIDの再生成の説明に供する図表である。
1、40……デイジタル放送システム、2、41……伝
送装置、3……受信装置、4〜7、43〜46……エン
コーダ、8、47……マルチプレクサ、9……変調器、
10……送信アンテナ、12、60……ビデオエンコー
ダ、13、61……オーデイオエンコーダ、14、55
……PAT/PMT生成器、30……PAT/PMT再
生成器、32……PID再生成器、42……コントロー
ラユニツト、50……受信アンテナ、51……復調器、
52……デコーダ、54……コントローラ。
送装置、3……受信装置、4〜7、43〜46……エン
コーダ、8、47……マルチプレクサ、9……変調器、
10……送信アンテナ、12、60……ビデオエンコー
ダ、13、61……オーデイオエンコーダ、14、55
……PAT/PMT生成器、30……PAT/PMT再
生成器、32……PID再生成器、42……コントロー
ラユニツト、50……受信アンテナ、51……復調器、
52……デコーダ、54……コントローラ。
Claims (10)
- 【請求項1】入力された入力データを符号化し、当該符
号化データを所定のブロツク毎にパケツト化すると共
に、生成したパケツトに対してパケツト識別子を付加し
て出力する複数の符号化手段と、 上記符号化手段で付加するパケツト識別子を管理し、上
記複数の符号化手段に対してそれぞれ異なるパケツト識
別子を付加するように指示する制御手段と、 上記複数の符号化手段から出力された複数のパケツト列
を多重化することにより1つのパケツト列に変換し、当
該パケツト列を送出する多重化手段とを具えることを特
徴とする伝送装置。 - 【請求項2】上記入力データは、映像データ及び又は音
声データからなることを特徴とする請求項1に記載の伝
送装置。 - 【請求項3】入力された入力データを符号化し、当該符
号化データを所定のブロツク毎にパケツト化すると共
に、生成したパケツトに対してパケツト識別子を付加し
て出力する複数の符号化手段と、 上記符号化手段が付加するパケツト識別子に基づいて、
上記入力データと上記パケツト識別子との対応関係を示
す付加情報を生成し、当該付加情報をパケツト化して出
力する付加情報生成手段と、 上記複数の符号化手段から出力された複数のパケツト列
と上記付加情報のパケツト列とを多重化することにより
1つのパケツト列に変換し、当該パケツト列を送出する
多重化手段とを具えることを特徴とする伝送装置。 - 【請求項4】上記付加情報は、 上記入力データが格納されるパケツトのパケツト識別子
を示す第1の対応表と、上記第1の対応表が格納される
パケツトのパケツト識別子を示す第2の対応表からなる
ことを特徴とする請求項3に記載の伝送装置。 - 【請求項5】上記入力データは、映像データ及び又は音
声データからなることを特徴とする請求項3に記載の伝
送装置。 - 【請求項6】入力された入力データを符号化し、当該符
号化データを所定のブロツク毎にパケツト化すると共
に、生成したパケツトに対してパケツト識別子を付加し
て出力する複数の符号化ステツプと、 上記符号化ステツプで付加するパケツト識別子を管理
し、上記複数の符号化ステツプに対してそれぞれ異なる
パケツト識別子を付加するように指示する制御ステツプ
と、 上記複数の符号化ステツプで生成された複数のパケツト
列を多重化することにより1つのパケツト列に変換し、
当該パケツト列を送出する多重化ステツプとを具えるこ
とを特徴とする伝送方法。 - 【請求項7】上記入力データは、映像データ及び又は音
声データからなることを特徴とする請求項6に記載の伝
送方法。 - 【請求項8】入力された入力データを符号化し、当該符
号化データを所定のブロツク毎にパケツト化すると共
に、生成したパケツトに対してパケツト識別子を付加し
て出力する複数の符号化ステツプと、 上記符号化ステツプが付加するパケツト識別子に基づい
て、上記入力データと上記パケツト識別子との対応関係
を示す付加情報を生成し、当該付加情報をパケツト化し
て出力する付加情報生成ステツプと、 上記複数の符号化ステツプで生成された複数のパケツト
列と上記付加情報のパケツト列とを多重化することによ
り1つのパケツト列に変換し、当該パケツト列を送出す
る多重化ステツプとを具えることを特徴とする伝送方
法。 - 【請求項9】上記付加情報は、 上記入力データが格納されるパケツトのパケツト識別子
を示す第1の対応表と、上記第1の対応表が格納される
パケツトのパケツト識別子を示す第2の対応表からなる
ことを特徴とする請求項8に記載の伝送方法。 - 【請求項10】上記入力データは、映像データ及び又は
音声データからなることを特徴とする請求項8に記載の
伝送方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19146896A JPH1023070A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 伝送装置及び伝送方法 |
| US09/011,941 US6353613B1 (en) | 1996-07-02 | 1997-07-02 | Information transmitter device and transmitting method |
| KR1019980701586A KR19990044344A (ko) | 1996-07-02 | 1997-07-02 | 정보 전송 장치 및 전송 방법 |
| PCT/JP1997/002277 WO1998000952A1 (en) | 1996-07-02 | 1997-07-02 | Information transmitter and information transmitting method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19146896A JPH1023070A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 伝送装置及び伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023070A true JPH1023070A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16275163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19146896A Pending JPH1023070A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 伝送装置及び伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1023070A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002159004A (ja) * | 2000-04-21 | 2002-05-31 | Sony Corp | 符号化装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| US6584103B1 (en) | 1999-03-03 | 2003-06-24 | Kobe Steel, Ltd. | Packet communication apparatus provided with manager means for managing packet labels |
| US6661808B2 (en) | 1996-07-24 | 2003-12-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Remultiplexing apparatus |
| US6804259B1 (en) | 1999-04-27 | 2004-10-12 | Nec Corporation | Digital broadcast receiver |
-
1996
- 1996-07-02 JP JP19146896A patent/JPH1023070A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6661808B2 (en) | 1996-07-24 | 2003-12-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Remultiplexing apparatus |
| US7697575B2 (en) | 1996-07-24 | 2010-04-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Remultiplexing apparatus and method based on reallocated decoding time |
| US6584103B1 (en) | 1999-03-03 | 2003-06-24 | Kobe Steel, Ltd. | Packet communication apparatus provided with manager means for managing packet labels |
| US6804259B1 (en) | 1999-04-27 | 2004-10-12 | Nec Corporation | Digital broadcast receiver |
| JP2002159004A (ja) * | 2000-04-21 | 2002-05-31 | Sony Corp | 符号化装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
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|---|---|---|---|
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