JPH10231024A - ビル内搬送設備 - Google Patents
ビル内搬送設備Info
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- JPH10231024A JPH10231024A JP9038872A JP3887297A JPH10231024A JP H10231024 A JPH10231024 A JP H10231024A JP 9038872 A JP9038872 A JP 9038872A JP 3887297 A JP3887297 A JP 3887297A JP H10231024 A JPH10231024 A JP H10231024A
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- Japan
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- capsule
- line
- building
- loop
- transport line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のビルへの荷物の搬出入の効率化。
【解決手段】 励磁コイルが取り付けられた非磁性材料
製リニアチューブからなる搬送ラインと、車輪および永
久磁石がそれぞれ取り付けられた、その胴部に荷物を収
容可能なカプセルとからなるリニアモータ式カプセル型
搬送装置を用いて荷物をビルに搬出入する。地下のステ
ーション5で集配された荷物をカプセルに収容する。カ
プセルは地下のループ状搬送ライン7を走行し、分岐装
置8で分岐されて待機用搬送ライン9に進入し、ここで
待機する。ビル2内に進入していたカプセルがビル2か
ら出てきたら、待機していた次のカプセルがビル2の鉛
直搬送ライン10に進入し、所定階の移載装置44など
によってカプセルの荷物が積み卸しされる。
製リニアチューブからなる搬送ラインと、車輪および永
久磁石がそれぞれ取り付けられた、その胴部に荷物を収
容可能なカプセルとからなるリニアモータ式カプセル型
搬送装置を用いて荷物をビルに搬出入する。地下のステ
ーション5で集配された荷物をカプセルに収容する。カ
プセルは地下のループ状搬送ライン7を走行し、分岐装
置8で分岐されて待機用搬送ライン9に進入し、ここで
待機する。ビル2内に進入していたカプセルがビル2か
ら出てきたら、待機していた次のカプセルがビル2の鉛
直搬送ライン10に進入し、所定階の移載装置44など
によってカプセルの荷物が積み卸しされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リニアモータ式
カプセル型搬送装置を用いた荷物のビル内搬送設備に関
し、詳しくは、宅配用トラック等により地下のステーシ
ョンに運びこまれた荷物をリニア駆動するカプセルに積
み換え、該カプセルを地下に設けたループ状の搬送ライ
ンおよび前記搬送ラインから分岐装置で分岐させて複数
のビルの各々の各階層に効率良く搬出入する設備に関す
るものである。
カプセル型搬送装置を用いた荷物のビル内搬送設備に関
し、詳しくは、宅配用トラック等により地下のステーシ
ョンに運びこまれた荷物をリニア駆動するカプセルに積
み換え、該カプセルを地下に設けたループ状の搬送ライ
ンおよび前記搬送ラインから分岐装置で分岐させて複数
のビルの各々の各階層に効率良く搬出入する設備に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】特開平3−111331号公報は、非磁
性のパイプ(リニアチューブ)に励磁コイルを巻いて搬
送ラインとし、この中を走行するカプセルに永久磁石を
取り付けてリニアモータを構成し、電磁力による吸着ま
たは反発によりカプセルを駆動するリニアモータ式カプ
セル型搬送装置により、ステーション間に設けた地下の
トンネルを通して大量の荷物を高速で搬送し荷降ろしす
るための装置を開示する(以下、「先行技術1」とい
う)。
性のパイプ(リニアチューブ)に励磁コイルを巻いて搬
送ラインとし、この中を走行するカプセルに永久磁石を
取り付けてリニアモータを構成し、電磁力による吸着ま
たは反発によりカプセルを駆動するリニアモータ式カプ
セル型搬送装置により、ステーション間に設けた地下の
トンネルを通して大量の荷物を高速で搬送し荷降ろしす
るための装置を開示する(以下、「先行技術1」とい
う)。
【0003】実開平2−24762号公報は、走行駆動
に誘導型リニアモータを取り付け、非接触で走行駆動す
る方法を開示する。前記方法では、レールの上部および
下部に誘導リニアーモータを取り付け、走行体にアルミ
および鉄板で構成されるリアクションプレートを取り付
けた構造とすることにより、走行体に推力を与えて走行
する(以下、「先行技術2」という)。
に誘導型リニアモータを取り付け、非接触で走行駆動す
る方法を開示する。前記方法では、レールの上部および
下部に誘導リニアーモータを取り付け、走行体にアルミ
および鉄板で構成されるリアクションプレートを取り付
けた構造とすることにより、走行体に推力を与えて走行
する(以下、「先行技術2」という)。
【0004】特開平5−207604号公報は、モノレ
ールをアルミ構造にし、特殊なケーブル、高周波(10
kHz程度)の電源供給およびピックアップコイルへの
誘導により非接触で集電して走行体内蔵の制御機器およ
びモータを駆動する方法を開示する。本方法では、駆動
輪をレールに押し付けた粘着走行となる(以下、「先行
技術3」という)。
ールをアルミ構造にし、特殊なケーブル、高周波(10
kHz程度)の電源供給およびピックアップコイルへの
誘導により非接触で集電して走行体内蔵の制御機器およ
びモータを駆動する方法を開示する。本方法では、駆動
輪をレールに押し付けた粘着走行となる(以下、「先行
技術3」という)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】先行技術1は、リニア
チューブが2列の往復ラインとなっているため、大きな
トンネルが必要であった。また、ステーションが地上に
設けられているため、大きなスペースが必要となり、密
集地での設置が困難であった。また、水平ラインおよび
鉛直ラインを通って搬送する場合でも各階において水平
ラインまで運んで移載していたため大きなスペースが必
要となり、ビル(建物)内での搬送が困難であった。ま
た、この方式は、1区間に1台のカプセルしか走行制御
できなかった。また、具体的な複数の台数の走行制御に
関して記述されていない。
チューブが2列の往復ラインとなっているため、大きな
トンネルが必要であった。また、ステーションが地上に
設けられているため、大きなスペースが必要となり、密
集地での設置が困難であった。また、水平ラインおよび
鉛直ラインを通って搬送する場合でも各階において水平
ラインまで運んで移載していたため大きなスペースが必
要となり、ビル(建物)内での搬送が困難であった。ま
た、この方式は、1区間に1台のカプセルしか走行制御
できなかった。また、具体的な複数の台数の走行制御に
関して記述されていない。
【0006】誘導型リニアモータを用いている先行技術
2は、リニアモータとリアクションプレートとの間隔
(ギャップ)が大きく影響し、それが5mm程度離れて
も推力が半減する。そのため、狭いギャップを維持する
ために精密で堅牢なレール構造が必要であった。また、
曲がりに対しギャップが大きくなるため、推力の低下が
問題となっていた。
2は、リニアモータとリアクションプレートとの間隔
(ギャップ)が大きく影響し、それが5mm程度離れて
も推力が半減する。そのため、狭いギャップを維持する
ために精密で堅牢なレール構造が必要であった。また、
曲がりに対しギャップが大きくなるため、推力の低下が
問題となっていた。
【0007】先行技術3の非接触集電方式による搬送
は、誘導電流の発生を極力防ぐためにモノレールにアル
ミ等の高級な非磁性材が使用されている。また、高周波
電源を使用しているためインピーダンスが過度に増大す
ることから共振回路が必要となり、距離および構成に制
約を受け、複雑な電源構造となっている。また、粘着走
行となるため駆動ギヤの騒音や傾斜のためにピニオン・
ラックギヤが必要となり、構造の複雑さおよびタイヤの
摩耗等が生じメンテナンスが必要であった。
は、誘導電流の発生を極力防ぐためにモノレールにアル
ミ等の高級な非磁性材が使用されている。また、高周波
電源を使用しているためインピーダンスが過度に増大す
ることから共振回路が必要となり、距離および構成に制
約を受け、複雑な電源構造となっている。また、粘着走
行となるため駆動ギヤの騒音や傾斜のためにピニオン・
ラックギヤが必要となり、構造の複雑さおよびタイヤの
摩耗等が生じメンテナンスが必要であった。
【0008】従って、この発明の目的は、上記の課題を
解決し、道路やビル内の荷物搬送効率を大幅に向上する
ことができ、搬送ライン長およびスペースを大幅に縮小
することができ、設置工事が容易な、リニアモータ式カ
プセル型搬送装置を用いたビル内搬送設備を提供するこ
とにある。
解決し、道路やビル内の荷物搬送効率を大幅に向上する
ことができ、搬送ライン長およびスペースを大幅に縮小
することができ、設置工事が容易な、リニアモータ式カ
プセル型搬送装置を用いたビル内搬送設備を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
励磁コイルが取り付けられた非磁性材料製リニアチュー
ブからなる搬送ラインと、車輪および永久磁石がそれぞ
れ取り付けられた、その胴部に荷物を収容可能なカプセ
ルとからなり、前記胴部に荷物を格納した前記カプセル
が、前記励磁コイルと前記永久磁石とによる電磁力によ
り前記車輪を介して前記リニアチューブ内を走行して前
記荷物を搬送するリニアモータ式カプセル型搬送装置を
用いたビル内搬送設備において、地下にループ状に設け
られた、前記リニアチューブからなるループ状搬送ライ
ンと、前記ループ状搬送ラインと連絡して設けられた、
前記カプセルに荷物を積み降ろすためのステーション
と、複数のビルのそれぞれと前記ループ状搬送ラインと
の間にそれぞれ設けられた、前記カプセルが待機可能
な、前記リニアチューブからなる待機用搬送ラインと、
前記ループ状搬送ラインを前記待機用搬送ラインに分岐
するための、前記ループ状搬送ラインの途中に前記待機
用搬送ラインのそれぞれと接続して設けられた、分岐装
置と、前記複数のビルのそれぞれに鉛直方向に設けら
れ、且つ、前記待機用搬送ラインと接続された、前記リ
ニアチューブからなる鉛直搬送ラインと、前記ビル内の
所定階に設けられた、前記カプセルに収容された前記荷
物を前記鉛直搬送ラインの途中で積み降ろすための積載
装置と、からなることに特徴を有するものである。
励磁コイルが取り付けられた非磁性材料製リニアチュー
ブからなる搬送ラインと、車輪および永久磁石がそれぞ
れ取り付けられた、その胴部に荷物を収容可能なカプセ
ルとからなり、前記胴部に荷物を格納した前記カプセル
が、前記励磁コイルと前記永久磁石とによる電磁力によ
り前記車輪を介して前記リニアチューブ内を走行して前
記荷物を搬送するリニアモータ式カプセル型搬送装置を
用いたビル内搬送設備において、地下にループ状に設け
られた、前記リニアチューブからなるループ状搬送ライ
ンと、前記ループ状搬送ラインと連絡して設けられた、
前記カプセルに荷物を積み降ろすためのステーション
と、複数のビルのそれぞれと前記ループ状搬送ラインと
の間にそれぞれ設けられた、前記カプセルが待機可能
な、前記リニアチューブからなる待機用搬送ラインと、
前記ループ状搬送ラインを前記待機用搬送ラインに分岐
するための、前記ループ状搬送ラインの途中に前記待機
用搬送ラインのそれぞれと接続して設けられた、分岐装
置と、前記複数のビルのそれぞれに鉛直方向に設けら
れ、且つ、前記待機用搬送ラインと接続された、前記リ
ニアチューブからなる鉛直搬送ラインと、前記ビル内の
所定階に設けられた、前記カプセルに収容された前記荷
物を前記鉛直搬送ラインの途中で積み降ろすための積載
装置と、からなることに特徴を有するものである。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記リニアチューブは、断面矩形の角型に
形成され、前記励磁コイルは、このように形成された角
型リニアチューブの複数の側面に、前記リニアチューブ
の内周面から内側に突出させて前記永久磁石との間隔を
任意に調整可能に取り付けられていることに特徴を有す
るものである。
明において、前記リニアチューブは、断面矩形の角型に
形成され、前記励磁コイルは、このように形成された角
型リニアチューブの複数の側面に、前記リニアチューブ
の内周面から内側に突出させて前記永久磁石との間隔を
任意に調整可能に取り付けられていることに特徴を有す
るものである。
【0011】道路やビルの地下に積み降ろし用のステー
ションを設けることで、地上の駐車スペースおよび駐車
するトラック量を低減できる。また、リニアチューブ
(以下、「チューブ」という)内をカプセルが走行する
搬送ラインをエンドレスのループ状(環状)として単線
にすることで搬送ライン長を節約できスペースを小さく
することができる。その際、複数あるビル内へのカプセ
ルの進入の仕分けは、ループ状搬送ラインに分岐装置を
設け、前記分岐装置から分岐させることにより容易であ
る。
ションを設けることで、地上の駐車スペースおよび駐車
するトラック量を低減できる。また、リニアチューブ
(以下、「チューブ」という)内をカプセルが走行する
搬送ラインをエンドレスのループ状(環状)として単線
にすることで搬送ライン長を節約できスペースを小さく
することができる。その際、複数あるビル内へのカプセ
ルの進入の仕分けは、ループ状搬送ラインに分岐装置を
設け、前記分岐装置から分岐させることにより容易であ
る。
【0012】搬送ラインを複数のセクションに区切り、
主配線からセクションごとにサイリスタやトランジスタ
ー等の切替器を経て並列につなぎ、カプセルが走行して
いるセクションのみに電流を流すことができる。また、
セクション長を変えることにより、消費電力の減少およ
び動力の小型化が図れる。
主配線からセクションごとにサイリスタやトランジスタ
ー等の切替器を経て並列につなぎ、カプセルが走行して
いるセクションのみに電流を流すことができる。また、
セクション長を変えることにより、消費電力の減少およ
び動力の小型化が図れる。
【0013】複数のカプセルを走行させる場合、搬送ラ
インを駆動するカプセル数以上にゾーンを分ける。更
に、ゾーンは複数の上記のセクションで構成される。ゾ
ーンごとに位置および駆動制御装置が繋がれており、カ
プセルの駆動は、ゾーン単位で行われる。更に、CPU
によって、1つのゾーンに1台が走行するように走行制
御され、これにより、複数台数の走行が可能となる。
インを駆動するカプセル数以上にゾーンを分ける。更
に、ゾーンは複数の上記のセクションで構成される。ゾ
ーンごとに位置および駆動制御装置が繋がれており、カ
プセルの駆動は、ゾーン単位で行われる。更に、CPU
によって、1つのゾーンに1台が走行するように走行制
御され、これにより、複数台数の走行が可能となる。
【0014】ビル内には一本の鉛直搬送ラインが設けら
れているため、前記鉛直搬送ラインをカプセルが1台走
行している間は、他のカプセルは、分岐装置で分岐され
た待機用搬送ラインの所定の停止位置に停止して複数台
で順番待ちをさせる。ビル内でのカプセルの積み降ろし
配送が終了して、ビルから出ていくとビルに一番近い一
番前の前記順番待ちカプセルが動き出しビル内に進入す
る。同様にして複数のカプセルの待機が可能となる。
れているため、前記鉛直搬送ラインをカプセルが1台走
行している間は、他のカプセルは、分岐装置で分岐され
た待機用搬送ラインの所定の停止位置に停止して複数台
で順番待ちをさせる。ビル内でのカプセルの積み降ろし
配送が終了して、ビルから出ていくとビルに一番近い一
番前の前記順番待ちカプセルが動き出しビル内に進入す
る。同様にして複数のカプセルの待機が可能となる。
【0015】リニアモータは、角型チューブの複数の側
面(例えば、隣接する2側面)に所定間隔をあけて取り
付けられた所定形状の励磁コイルと、走行体(カプセ
ル)の側面に付けた励磁コイルの中心間幅に対して所定
比率の幅(例えば、コイル間隔の3/5の幅)を有する
複数極の永久磁石と、適宜の位置(例えば、前記励磁コ
イルの中央)に取り付けた磁気センサで構成される。推
力は電流および励磁コイルの巻き数で決定され、前記磁
気センサで位置検知し、永久磁石の吸引や反発等の励磁
パターン化や電流方向を制御して一定方向に推力を付加
する。
面(例えば、隣接する2側面)に所定間隔をあけて取り
付けられた所定形状の励磁コイルと、走行体(カプセ
ル)の側面に付けた励磁コイルの中心間幅に対して所定
比率の幅(例えば、コイル間隔の3/5の幅)を有する
複数極の永久磁石と、適宜の位置(例えば、前記励磁コ
イルの中央)に取り付けた磁気センサで構成される。推
力は電流および励磁コイルの巻き数で決定され、前記磁
気センサで位置検知し、永久磁石の吸引や反発等の励磁
パターン化や電流方向を制御して一定方向に推力を付加
する。
【0016】厚み方向に磁化された希土類系永久磁石に
バックコアを取り付け、励磁コイルの外に強磁性材を取
り付け、チューブに穴をあけて励磁コイルをチューブの
内周面から内側に突出させて取り付けて励磁コイルを永
久磁石に近づけることにより、通過する磁束密度を高め
る効果がある。また、永久磁石の磁束を直接駆動に使用
しているため、励磁コイルと永久磁石との間隔(ギャッ
プ)を比較的大きくでき(例、5〜20mm)、据え付
け工事が容易となる。また、加速が必要な所や傾斜等の
大きな推力が必要な所では、励磁コイルの巻き数を変え
ることで容易にリニモータの推力を増大することができ
る。
バックコアを取り付け、励磁コイルの外に強磁性材を取
り付け、チューブに穴をあけて励磁コイルをチューブの
内周面から内側に突出させて取り付けて励磁コイルを永
久磁石に近づけることにより、通過する磁束密度を高め
る効果がある。また、永久磁石の磁束を直接駆動に使用
しているため、励磁コイルと永久磁石との間隔(ギャッ
プ)を比較的大きくでき(例、5〜20mm)、据え付
け工事が容易となる。また、加速が必要な所や傾斜等の
大きな推力が必要な所では、励磁コイルの巻き数を変え
ることで容易にリニモータの推力を増大することができ
る。
【0017】鉛直搬送ラインに、積載装置およびクッシ
ョン付の停止装置を設ける。ここでカプセルを停止さ
せ、鉛直の状態で荷物を取り出す。これによって、スペ
ースの節約、積載装置の簡素化および鉛直(水平から鉛
直に改良)に搬送することによって高速化が達成され
る。
ョン付の停止装置を設ける。ここでカプセルを停止さ
せ、鉛直の状態で荷物を取り出す。これによって、スペ
ースの節約、積載装置の簡素化および鉛直(水平から鉛
直に改良)に搬送することによって高速化が達成され
る。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。図1は、この発明のリニア
モータ式カプセル型搬送装置を用いたビル内搬送設備の
全体構成を示す斜視図である。この発明は、リニアモー
タ式カプセル型搬送装置を用いてチューブからなる搬送
ラインを駆動するカプセルによってビル内に荷物を搬出
入するビル内搬送設備であり、図1に示すように、地下
に設けられたループ状の搬送ライン7(以下、「ループ
状ライン」という)と、ループ状ライン7の内側に設け
られたステーション5と、ループ状ライン7から複数の
ビル2にループ状ラインを分岐するための分岐装置8
と、ビル2内に鉛直に設けられた鉛直搬送ライン(以
下、「鉛直ライン」という)10と、ビル2内の各階に
設けられた荷物の移載装置44とから構成されている。
面を参照しながら説明する。図1は、この発明のリニア
モータ式カプセル型搬送装置を用いたビル内搬送設備の
全体構成を示す斜視図である。この発明は、リニアモー
タ式カプセル型搬送装置を用いてチューブからなる搬送
ラインを駆動するカプセルによってビル内に荷物を搬出
入するビル内搬送設備であり、図1に示すように、地下
に設けられたループ状の搬送ライン7(以下、「ループ
状ライン」という)と、ループ状ライン7の内側に設け
られたステーション5と、ループ状ライン7から複数の
ビル2にループ状ラインを分岐するための分岐装置8
と、ビル2内に鉛直に設けられた鉛直搬送ライン(以
下、「鉛直ライン」という)10と、ビル2内の各階に
設けられた荷物の移載装置44とから構成されている。
【0019】ループ状ライン7は、地下3にエンドレス
ループ状に形成されており、ループ状ライン7の内側に
は、荷物の積み降ろし用のステーション5が支線77に
よって連絡されている。ループ状ライン7には、各ビル
2(2a、2b、2c)へのカプセル17の進入を仕分
けるための分岐装置8がそれぞれ設けられている。分岐
装置8とビル2との間には、ループ状ライン7から分岐
装置8によって分岐された待機用搬送ライン(以下、
「待機ライン」という)9が往復の2本ラインで設けら
れている。
ループ状に形成されており、ループ状ライン7の内側に
は、荷物の積み降ろし用のステーション5が支線77に
よって連絡されている。ループ状ライン7には、各ビル
2(2a、2b、2c)へのカプセル17の進入を仕分
けるための分岐装置8がそれぞれ設けられている。分岐
装置8とビル2との間には、ループ状ライン7から分岐
装置8によって分岐された待機用搬送ライン(以下、
「待機ライン」という)9が往復の2本ラインで設けら
れている。
【0020】図2はステーションを示す斜視図、図3は
荷物の宛先の読み取りおよび新しい行き先ラベルの貼り
付け状況を示す斜視である。図2、図3に示すように、
地上から地下3へ通ずる道路1を通って宅配用トラック
11によってステーション5に持ち込まれた荷物4は、
トラック11からベルトコンベア12上に降ろされ、行
き先ラベル13(例えばバーコード)をレーザスキャン
14等で読み取って新たにラベル15が所定位置に貼ら
れ(図3参照)、移載装置(図示せず)まで搬送され、
ここでカプセル17に積み込まれる。
荷物の宛先の読み取りおよび新しい行き先ラベルの貼り
付け状況を示す斜視である。図2、図3に示すように、
地上から地下3へ通ずる道路1を通って宅配用トラック
11によってステーション5に持ち込まれた荷物4は、
トラック11からベルトコンベア12上に降ろされ、行
き先ラベル13(例えばバーコード)をレーザスキャン
14等で読み取って新たにラベル15が所定位置に貼ら
れ(図3参照)、移載装置(図示せず)まで搬送され、
ここでカプセル17に積み込まれる。
【0021】図4は、この発明の実施形態に係るリニア
モータ式カプセル型搬送装置を示す平面図である。図4
に示すように、本実施形態においては、リニアモータ式
カプセル型搬送装置の搬送ラインを構成するリニアチュ
ーブ19は、横断面矩形の角型チューブからなってい
る。チューブ19の複数の側面には、非磁性の保護ケー
ス20内に収容して複数の励磁コイル21がチューブ1
9の長手方向に取り付けられている。励磁コイル21の
外側に強磁性材を取り付け、チューブ19に穴をあけて
励磁コイル21を極力カプセル17の永久磁石29に近
づくようにチューブ19の内周面から内側に突出させて
取り付けて該励磁コイル21を極力永久磁石19に近づ
けることによって、通過する磁束密度を高める効果があ
る。
モータ式カプセル型搬送装置を示す平面図である。図4
に示すように、本実施形態においては、リニアモータ式
カプセル型搬送装置の搬送ラインを構成するリニアチュ
ーブ19は、横断面矩形の角型チューブからなってい
る。チューブ19の複数の側面には、非磁性の保護ケー
ス20内に収容して複数の励磁コイル21がチューブ1
9の長手方向に取り付けられている。励磁コイル21の
外側に強磁性材を取り付け、チューブ19に穴をあけて
励磁コイル21を極力カプセル17の永久磁石29に近
づくようにチューブ19の内周面から内側に突出させて
取り付けて該励磁コイル21を極力永久磁石19に近づ
けることによって、通過する磁束密度を高める効果があ
る。
【0022】カプセル17の胴体部27は荷物4を積載
可能となっている。カプセル17の車輪は、自重を支持
する車輪24を固定型とし、姿勢支持用の車輪25は伸
縮自在のサスペンション26で保持する構造にして取り
付けられている。胴体部27においては、厚み方向に磁
化された、複数極で構成された希土類永久磁石29にバ
ックコア28を取り付け、磁石式の同期リニアモータ3
0を構成している。永久磁石29の幅は、励磁コイル2
1の幅に対して所定の幅、例えば、コイル間隔の3/5
程度の幅とする。カプセル17は、永久磁石29に対
し、「フレミングの左手の法則」に従った励磁パターン
および電流方向を制御することによってチューブ19内
を駆動する。また、リニアモータ30の推力は、電流お
よび励磁コイル21の巻き数で決定され、大きな推力が
必要な所では、励磁コイル21の巻き数を変えることに
よって容易に推力の調整が可能である。励磁コイル21
の中央にはセンサ22が取り付けられており、カプセル
17の位置は該センサ22によって検知可能となってい
る。
可能となっている。カプセル17の車輪は、自重を支持
する車輪24を固定型とし、姿勢支持用の車輪25は伸
縮自在のサスペンション26で保持する構造にして取り
付けられている。胴体部27においては、厚み方向に磁
化された、複数極で構成された希土類永久磁石29にバ
ックコア28を取り付け、磁石式の同期リニアモータ3
0を構成している。永久磁石29の幅は、励磁コイル2
1の幅に対して所定の幅、例えば、コイル間隔の3/5
程度の幅とする。カプセル17は、永久磁石29に対
し、「フレミングの左手の法則」に従った励磁パターン
および電流方向を制御することによってチューブ19内
を駆動する。また、リニアモータ30の推力は、電流お
よび励磁コイル21の巻き数で決定され、大きな推力が
必要な所では、励磁コイル21の巻き数を変えることに
よって容易に推力の調整が可能である。励磁コイル21
の中央にはセンサ22が取り付けられており、カプセル
17の位置は該センサ22によって検知可能となってい
る。
【0023】図5は、搬送ラインの曲部(以下、「ベン
ド部」という)31の通過方法を示す。ベンド部31に
はベンド短管38が使用され、側面32側だけに励磁コ
イル21を取り付けることで(図5に示すように曲がり
の内側および外側の側面には励磁コイル21が取り付け
られていない)、永久磁石29がチューブ19の内周面
に接触しなくなり、ベンド部31の曲率半径を小さくで
きる。このような磁石式のリニアモータ30は、比較的
励磁コイル21と永久磁石29との間隔(ギャップ)を
広くできるため(例えば、5〜10mm)、据え付けが
容易である。
ド部」という)31の通過方法を示す。ベンド部31に
はベンド短管38が使用され、側面32側だけに励磁コ
イル21を取り付けることで(図5に示すように曲がり
の内側および外側の側面には励磁コイル21が取り付け
られていない)、永久磁石29がチューブ19の内周面
に接触しなくなり、ベンド部31の曲率半径を小さくで
きる。このような磁石式のリニアモータ30は、比較的
励磁コイル21と永久磁石29との間隔(ギャップ)を
広くできるため(例えば、5〜10mm)、据え付けが
容易である。
【0024】図6は、分岐装置を示す断面図である。図
6に示すように、分岐装置8は、ベンド短管38、直線
短管39、モータ40およびシリンダロッド機構41と
からなり、モータ40およびシリンダロッド機構41に
よってベンド短管38と直線短管39とがその間隔を保
ったまま移動し、直線短管39がチューブ19とつなが
った状態(図6参照)、または、ベンド短管38が分岐
ライン42とつながった状態(図示せず)となり分岐が
なされる。
6に示すように、分岐装置8は、ベンド短管38、直線
短管39、モータ40およびシリンダロッド機構41と
からなり、モータ40およびシリンダロッド機構41に
よってベンド短管38と直線短管39とがその間隔を保
ったまま移動し、直線短管39がチューブ19とつなが
った状態(図6参照)、または、ベンド短管38が分岐
ライン42とつながった状態(図示せず)となり分岐が
なされる。
【0025】図7は、待機ラインにおけるカプセルの待
機状況およびビル内鉛直ラインにおけるカプセルの動作
を示す斜視図である。図7に示すように、ループ状ライ
ン7に設けられた分岐装置8とビル2との間には、往路
9aおよび復路9bの往復の2本ラインからなる待機ラ
イン9が設けられている。待機ライン9の往路9aと復
路9bとは分岐位置9cにおいて一緒になっており、該
分岐位置9cで鉛直ライン10と接続されている。ま
た、分岐位置9cにおいては、往路9aから進入してき
たカプセル17は鉛直ライン10へ、そして、鉛直ライ
ン10を降下してきたカプセル17は復路9bに進入す
るように切替えが行なわれるポイント構成となってい
る。ビル2の各階には、鉛直ライン10の途中に、荷物
4の移載装置44、ローラコンベア45、一時ストック
用コンベア46およびローラコンベア47等からなる積
載装置が設けられている。
機状況およびビル内鉛直ラインにおけるカプセルの動作
を示す斜視図である。図7に示すように、ループ状ライ
ン7に設けられた分岐装置8とビル2との間には、往路
9aおよび復路9bの往復の2本ラインからなる待機ラ
イン9が設けられている。待機ライン9の往路9aと復
路9bとは分岐位置9cにおいて一緒になっており、該
分岐位置9cで鉛直ライン10と接続されている。ま
た、分岐位置9cにおいては、往路9aから進入してき
たカプセル17は鉛直ライン10へ、そして、鉛直ライ
ン10を降下してきたカプセル17は復路9bに進入す
るように切替えが行なわれるポイント構成となってい
る。ビル2の各階には、鉛直ライン10の途中に、荷物
4の移載装置44、ローラコンベア45、一時ストック
用コンベア46およびローラコンベア47等からなる積
載装置が設けられている。
【0026】ループ状ライン7を走行するカプセルは、
分岐装置8によって分岐されて待機ライン9の往路9a
を経由してビル2内に進入し、ビル2内に設けられた鉛
直ライン10を通ってビル2内の各階に設けられた移載
装置44およびローラコンベア45、46、47により
荷物4を集配し、鉛直ライン10、待機ライン9の復路
9bおよび分岐装置8を経由してループ状ライン7に戻
るようになっている。
分岐装置8によって分岐されて待機ライン9の往路9a
を経由してビル2内に進入し、ビル2内に設けられた鉛
直ライン10を通ってビル2内の各階に設けられた移載
装置44およびローラコンベア45、46、47により
荷物4を集配し、鉛直ライン10、待機ライン9の復路
9bおよび分岐装置8を経由してループ状ライン7に戻
るようになっている。
【0027】ビル2の前においては、図1に示すように
ループ状ライン7が1本であり、カプセル17がループ
状ライン7を走行している間、他のカプセル17は、ビ
ル2の前で往路9aで待機することになる。ビル2内か
ら出てきたカプセル17が復路9bを経由してループ状
ライン7に出ていくと、一番前のカプセル17aが始動
し鉛直ライン10に進入し、2番目以降のカプセル17
b、17c〜が順次前へ進み、同様に待機する。
ループ状ライン7が1本であり、カプセル17がループ
状ライン7を走行している間、他のカプセル17は、ビ
ル2の前で往路9aで待機することになる。ビル2内か
ら出てきたカプセル17が復路9bを経由してループ状
ライン7に出ていくと、一番前のカプセル17aが始動
し鉛直ライン10に進入し、2番目以降のカプセル17
b、17c〜が順次前へ進み、同様に待機する。
【0028】搬送ラインを構成するチューブ19内をリ
ニア駆動装置53(図8参照)によって走行するカプセ
ル17は、往路9aから鉛直ライン10に進入し、例え
ば2階での作業においては、フロアに設けた移載装置4
4で停止させ、該移載装置44で荷物4を降ろし、ロー
ラコンベア45に乗せ、一時ストック用コンベア46に
おいてストックする。一方、搬出時には、ストックして
いた荷物4はローラコンベア47に乗せられて移載装置
44まで運ばれ、カプセル17に乗せられ、復路9a、
ループ状ライン7を通ってステーション5に運ばれる。
ニア駆動装置53(図8参照)によって走行するカプセ
ル17は、往路9aから鉛直ライン10に進入し、例え
ば2階での作業においては、フロアに設けた移載装置4
4で停止させ、該移載装置44で荷物4を降ろし、ロー
ラコンベア45に乗せ、一時ストック用コンベア46に
おいてストックする。一方、搬出時には、ストックして
いた荷物4はローラコンベア47に乗せられて移載装置
44まで運ばれ、カプセル17に乗せられ、復路9a、
ループ状ライン7を通ってステーション5に運ばれる。
【0029】図8は、搬送ラインにおけるセクション制
御および複数カプセルが同時駆動するためのゾーンの制
御方法を示す配線図である。図8に示すように、搬送ラ
イン(チューブ19)を複数のセクション48(48
a、48b〜)に区切り、その間をリニアモータ30の
駆動用の主配線51とサイリスタやトランジスタ等の切
替器52(52a、52b〜)を経て、限られた1セク
ション48のみに電流を流したり、動力に合わせてセク
ション48長を変えることができる。これにより、動力
の低減および小型化を図ることができる。また、複数の
カプセル17(17a、17b〜)を同時に駆動する場
合のためにゾーン49(49a、49b〜)に分けら
れ、それぞれのゾーン49ごとに主配線51が切替器5
2(52a、52b〜)を経てリニア駆動装置53につ
ながっており、カプセル1台{または1列車(複数両編
成)}に対し、それぞれのリニア駆動装置53により制
御される。これらは操作室54の操作盤55で制御で
き、位置センサ22からの信号はケーブル56を経てC
PU57に送られ、常に複数のカプセル17の位置が把
握される。
御および複数カプセルが同時駆動するためのゾーンの制
御方法を示す配線図である。図8に示すように、搬送ラ
イン(チューブ19)を複数のセクション48(48
a、48b〜)に区切り、その間をリニアモータ30の
駆動用の主配線51とサイリスタやトランジスタ等の切
替器52(52a、52b〜)を経て、限られた1セク
ション48のみに電流を流したり、動力に合わせてセク
ション48長を変えることができる。これにより、動力
の低減および小型化を図ることができる。また、複数の
カプセル17(17a、17b〜)を同時に駆動する場
合のためにゾーン49(49a、49b〜)に分けら
れ、それぞれのゾーン49ごとに主配線51が切替器5
2(52a、52b〜)を経てリニア駆動装置53につ
ながっており、カプセル1台{または1列車(複数両編
成)}に対し、それぞれのリニア駆動装置53により制
御される。これらは操作室54の操作盤55で制御で
き、位置センサ22からの信号はケーブル56を経てC
PU57に送られ、常に複数のカプセル17の位置が把
握される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、以下に示す工業上有用な効果がもたらされる。 (1)地下にステーションを設けるため、地上の配送車
用のスペースおよび駐車するトラックの量を減らすこと
ができる。 (2)励磁コイルと永久磁石との間を従来より大きくで
きるため搬送ラインの据付け工事が容易となる。 (3)搬送ラインをループ上とすることで複数のビルへ
の搬送や搬送ラインの拡張性が容易にでき、搬送ライン
の必要スペースを小さくできる。 (4)鉛直ラインに積載装置を設け、直接積み降ろしを
行うため、高速化が達成され、搬送スペースを小さくす
ることができる。 (5)立体搬送が荷物の乗せ換えをせずにできるため、
高速化および大量搬送が実現できる。 (6)搬送が自動化される。
ば、以下に示す工業上有用な効果がもたらされる。 (1)地下にステーションを設けるため、地上の配送車
用のスペースおよび駐車するトラックの量を減らすこと
ができる。 (2)励磁コイルと永久磁石との間を従来より大きくで
きるため搬送ラインの据付け工事が容易となる。 (3)搬送ラインをループ上とすることで複数のビルへ
の搬送や搬送ラインの拡張性が容易にでき、搬送ライン
の必要スペースを小さくできる。 (4)鉛直ラインに積載装置を設け、直接積み降ろしを
行うため、高速化が達成され、搬送スペースを小さくす
ることができる。 (5)立体搬送が荷物の乗せ換えをせずにできるため、
高速化および大量搬送が実現できる。 (6)搬送が自動化される。
【図1】この発明のビル内搬送設備の実施形態に係る全
体構成を示す斜視図である。
体構成を示す斜視図である。
【図2】この発明の実施形態に係るステーションを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】この発明の実施形態に係る荷物の宛先の読み取
りおよび新しい行き先ラベルの貼り付け状況を示す斜視
図である。
りおよび新しい行き先ラベルの貼り付け状況を示す斜視
図である。
【図4】この発明の実施形態に係るリニアモータ式カプ
セル型搬送装置を示す平面図である。
セル型搬送装置を示す平面図である。
【図5】この発明の実施形態に係る搬送ラインの曲部の
通過方法を示す平面図である。
通過方法を示す平面図である。
【図6】この発明の実施形態に係る分岐装置を示す断面
図である。
図である。
【図7】この発明の実施形態に係る待機ラインにおける
カプセルの待機状況およびビル内鉛直ラインにおけるカ
プセルの動作を示す斜視図である。
カプセルの待機状況およびビル内鉛直ラインにおけるカ
プセルの動作を示す斜視図である。
【図8】この発明の実施形態に係る搬送ラインにおける
セクション制御および複数カプセルが同時駆動するため
のゾーンの制御方法を示す配線図である。
セクション制御および複数カプセルが同時駆動するため
のゾーンの制御方法を示す配線図である。
1 道路 2、2a、2b、2c ビル 3 地下 4 荷物 5 ステーション 6 リニアモータ 7 ループ状搬送ライン 77 支線 8 分岐装置 9 待機用搬送ライン 9a 往路 9b 復路 9c 分岐位置 10 鉛直搬送ライン 11 宅配用トラック 12 ベルトコンベア 13 行き先ラベル(例えばバーコード) 14 レーザスキャン 15 ラベル 17 カプセル 17a 一番前のカプセル 17b 2番目以降のカプセル 19 リニアチューブ 20 ケース 21 励磁コイル 22 位置検知センサ 24 車輪 25 車輪 26 サスペンション 27 胴体部 28 バックコア 29 永久磁石 30 リニアモータ 31 ベンド部 32 側面 38 ベンド短管 39 直線短管 40 モータ 41 シリンダとロッド 42 分岐ライン 44 移載装置 45 ローラコンベア 46 一時ストック用コンベア 47 ローラコンベア 48、48a セクション 49、49a、49b ゾーン 51 駆動用の主配線 52、52a、52b 切替器 53 リニア駆動装置 54 操作室 55 操作盤 56 ケーブル 57 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒木 修 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 励磁コイルが取り付けられた非磁性材料
製リニアチューブからなる搬送ラインと、車輪および永
久磁石がそれぞれ取り付けられた、その胴部に荷物を収
容可能なカプセルとからなり、前記胴部に荷物を格納し
た前記カプセルが、前記励磁コイルと前記永久磁石とに
よる電磁力により前記車輪を介して前記リニアチューブ
内を走行して前記荷物を搬送するリニアモータ式カプセ
ル型搬送装置を用いたビル内搬送設備において、 地下にループ状に設けられた、前記リニアチューブから
なるループ状搬送ラインと、前記ループ状搬送ラインと
連絡して設けられた、前記カプセルに荷物を積み降ろす
ためのステーションと、複数のビルのそれぞれと前記ル
ープ状搬送ラインとの間にそれぞれ設けられた、前記カ
プセルが待機可能な、前記リニアチューブからなる待機
用搬送ラインと、前記ループ状搬送ラインを前記待機用
搬送ラインに分岐するための、前記ループ状搬送ライン
の途中に前記待機用搬送ラインのそれぞれと接続して設
けられた、分岐装置と、前記複数のビルのそれぞれに鉛
直方向に設けられ、且つ、前記待機用搬送ラインと接続
された、前記リニアチューブからなる鉛直搬送ライン
と、前記ビル内の所定階に設けられた、前記カプセルに
収容された前記荷物を前記鉛直搬送ラインの途中で積み
降ろすための積載装置と、からなることを特徴とするビ
ル内搬送設備。 - 【請求項2】 前記リニアチューブは、断面矩形の角型
に形成され、前記励磁コイルは、このように形成された
角型リニアチューブの複数の側面に、前記リニアチュー
ブの内周面から内側に突出させて前記永久磁石との間隔
を任意に調整可能に取り付けられている請求項1記載の
ビル内搬送設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9038872A JPH10231024A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | ビル内搬送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9038872A JPH10231024A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | ビル内搬送設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10231024A true JPH10231024A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12537315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9038872A Pending JPH10231024A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | ビル内搬送設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10231024A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101124649B1 (ko) | 2010-03-24 | 2012-03-20 | 한양대학교 산학협력단 | 병렬형 대용량 케이블카 이송시스템 |
| EP3046801A4 (en) * | 2013-09-21 | 2017-11-08 | Magnemotion, Inc. | Linear motor transport for packaging and other uses |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP9038872A patent/JPH10231024A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101124649B1 (ko) | 2010-03-24 | 2012-03-20 | 한양대학교 산학협력단 | 병렬형 대용량 케이블카 이송시스템 |
| EP3046801A4 (en) * | 2013-09-21 | 2017-11-08 | Magnemotion, Inc. | Linear motor transport for packaging and other uses |
| US12115860B2 (en) | 2013-09-21 | 2024-10-15 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Linear motor transport for packaging and other uses |
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