JPH1023211A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH1023211A JPH1023211A JP8172356A JP17235696A JPH1023211A JP H1023211 A JPH1023211 A JP H1023211A JP 8172356 A JP8172356 A JP 8172356A JP 17235696 A JP17235696 A JP 17235696A JP H1023211 A JPH1023211 A JP H1023211A
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- reading
- image
- housing
- color
- read
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】比較的安価な構成としながら、より短時間に読
取りを行なう。 【解決手段】筺体の読取窓を通して原稿M上の画像を光
学的に走査して所定の複数色に色分解して読取る白色光
源41、レンズ系42、カラーフィルタ44、駆動モータ43及
びCCD45を有した読取ユニット(13)と、この読取ユニ
ット(13)を上記筺体内で往復移動させる走査モータ27を
含んだ駆動機構と、読取指令が入力されると上記駆動機
構により読取ユニット(13)を上記筺体内で所定の片道数
だけ往復移動させると共に、往復移動のそれぞれの片道
移動毎に上記原稿M上の画像を読取ユニット(13)により
1色ずつ色分解して読取らせる制御部52と、読取られた
画像データを記憶する画像メモリ49とを備える。
取りを行なう。 【解決手段】筺体の読取窓を通して原稿M上の画像を光
学的に走査して所定の複数色に色分解して読取る白色光
源41、レンズ系42、カラーフィルタ44、駆動モータ43及
びCCD45を有した読取ユニット(13)と、この読取ユニ
ット(13)を上記筺体内で往復移動させる走査モータ27を
含んだ駆動機構と、読取指令が入力されると上記駆動機
構により読取ユニット(13)を上記筺体内で所定の片道数
だけ往復移動させると共に、往復移動のそれぞれの片道
移動毎に上記原稿M上の画像を読取ユニット(13)により
1色ずつ色分解して読取らせる制御部52と、読取られた
画像データを記憶する画像メモリ49とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象となる原稿に
当接することでその原稿上のカラー画像を読取る画像読
取装置に関する。
当接することでその原稿上のカラー画像を読取る画像読
取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、パーソナルコンピュータやワード
プロセッサ等では、原稿上のカラー画像をCCD等のイ
メージセンサにより読取る、所謂イメージリーダを接続
可能なものが一般的となっている。
プロセッサ等では、原稿上のカラー画像をCCD等のイ
メージセンサにより読取る、所謂イメージリーダを接続
可能なものが一般的となっている。
【0003】この種のイメージリーダにあっては、読取
ったカラー画像のデータを接続ケーブル等を介して本体
装置側に送信し、作成中の文書ファイル等に利用可能と
したもので、画像を読取るに当たっては、読取対象とな
る画像をR(赤),G(緑),B(青)の3原色の各色
成分毎に分解して読取る必要がある。
ったカラー画像のデータを接続ケーブル等を介して本体
装置側に送信し、作成中の文書ファイル等に利用可能と
したもので、画像を読取るに当たっては、読取対象とな
る画像をR(赤),G(緑),B(青)の3原色の各色
成分毎に分解して読取る必要がある。
【0004】しかるに、この色分解を行ないながら原稿
を読取る機構として、光源及びイメージセンサを1組で
共用し、原稿面とイメージセンサとの間に配置したRG
B3つの色フィルタを切換えて原稿面を光学的に3度走
査するもの、イメージセンサとしてのCCDの各画素毎
にRGBのカラーフィルタが形成されており、白色光源
を用いて1度の走査で画像を読取れるものなどがある。
を読取る機構として、光源及びイメージセンサを1組で
共用し、原稿面とイメージセンサとの間に配置したRG
B3つの色フィルタを切換えて原稿面を光学的に3度走
査するもの、イメージセンサとしてのCCDの各画素毎
にRGBのカラーフィルタが形成されており、白色光源
を用いて1度の走査で画像を読取れるものなどがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記前者
の色フィルタを切換えるものでは、構成を簡易なものと
できる反面、原稿面に対する光学的な走査を3往復させ
ており、読取りに多くの時間を要することとなる。
の色フィルタを切換えるものでは、構成を簡易なものと
できる反面、原稿面に対する光学的な走査を3往復させ
ており、読取りに多くの時間を要することとなる。
【0006】また、上記後者の各画素毎にRGBのカラ
ーフィルタが形成されたCCDを用いるものでは、1回
の走査で読取りを行なうことができるので短時間のうち
に読取りを行なうことができる反面、CCD自体が高価
であり、特に300[dpi]〜400[dpi]とい
った高解像度が必要なものは非常に高価なものとなって
しまうという不具合があった。
ーフィルタが形成されたCCDを用いるものでは、1回
の走査で読取りを行なうことができるので短時間のうち
に読取りを行なうことができる反面、CCD自体が高価
であり、特に300[dpi]〜400[dpi]とい
った高解像度が必要なものは非常に高価なものとなって
しまうという不具合があった。
【0007】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、比較的安価な構成
としながら、より短時間のうちに読取りを行なうことが
可能な画像読取装置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、比較的安価な構成
としながら、より短時間のうちに読取りを行なうことが
可能な画像読取装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
画像を読取るための読取窓を有する筺体と、この筺体の
読取窓を通して原稿上の画像を光学的に走査して所定の
複数色に色分解して読取る読取手段と、この読取手段を
上記筺体内で往復移動させる駆動手段と、読取指令が入
力されると、上記駆動手段により上記読取手段を上記筺
体内で所定の片道数だけ往復移動させると共に、往復移
動のそれぞれの片道移動毎に上記原稿上の画像を上記読
取手段により1色ずつ色分解して読取らせる制御手段
と、上記読取手段で読取られた画像データを記憶する記
憶手段とを具備したことを特徴とする。
画像を読取るための読取窓を有する筺体と、この筺体の
読取窓を通して原稿上の画像を光学的に走査して所定の
複数色に色分解して読取る読取手段と、この読取手段を
上記筺体内で往復移動させる駆動手段と、読取指令が入
力されると、上記駆動手段により上記読取手段を上記筺
体内で所定の片道数だけ往復移動させると共に、往復移
動のそれぞれの片道移動毎に上記原稿上の画像を上記読
取手段により1色ずつ色分解して読取らせる制御手段
と、上記読取手段で読取られた画像データを記憶する記
憶手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】このような構成とすることで、往復運動の
各片道移動毎に1色分ずつ画像の読取りを行なうように
なるため、カラー画像をn色(n:2以上の自然数)に
色分解して読取るのに必要な往復運動数をn/2とする
ことができ、より短時間のうちに読取りを行なうことが
できる。
各片道移動毎に1色分ずつ画像の読取りを行なうように
なるため、カラー画像をn色(n:2以上の自然数)に
色分解して読取るのに必要な往復運動数をn/2とする
ことができ、より短時間のうちに読取りを行なうことが
できる。
【0010】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、さらに、上記筺体での上記読取手段の
移動方向に応じて、上記読取手段で読取られた画像を正
順または逆順にアドレス指定して上記記憶手段に書込む
書込手段とを具備したことを特徴とする。
の発明において、さらに、上記筺体での上記読取手段の
移動方向に応じて、上記読取手段で読取られた画像を正
順または逆順にアドレス指定して上記記憶手段に書込む
書込手段とを具備したことを特徴とする。
【0011】このような構成とすることで、上記請求項
1記載の発明の作用に加えて、記憶手段から各色成分毎
に画像データを読出す際のアドレス指定を同一方向に統
一することができ、後段での処理を簡易化することがで
きる。
1記載の発明の作用に加えて、記憶手段から各色成分毎
に画像データを読出す際のアドレス指定を同一方向に統
一することができ、後段での処理を簡易化することがで
きる。
【0012】請求項3記載の発明は、画像を読取るため
の読取窓を有する筺体と、この筺体の読取窓を通して原
稿上の画像を光学的に走査して所定の複数色に色分解し
て読取る読取手段と、この読取手段を上記筺体内で往復
移動させる駆動手段と、上記読取手段の上記筺体内での
移動範囲の両端部に設けられて上記読取手段の位置を検
出する検出手段と、読取指令が入力されると、上記検出
手段からの位置情報に基づいて上記読取手段の移動方向
を決めて上記駆動手段により上記読取手段を上記筺体内
の移動範囲内で1往復半だけ移動させると共に、片道移
動毎に上記原稿上の画像を上記読取手段により1色ずつ
色分解して読取らせる制御手段と、上記読取手段で読取
られた画像データを記憶する記憶手段とを具備したこと
を特徴とする。
の読取窓を有する筺体と、この筺体の読取窓を通して原
稿上の画像を光学的に走査して所定の複数色に色分解し
て読取る読取手段と、この読取手段を上記筺体内で往復
移動させる駆動手段と、上記読取手段の上記筺体内での
移動範囲の両端部に設けられて上記読取手段の位置を検
出する検出手段と、読取指令が入力されると、上記検出
手段からの位置情報に基づいて上記読取手段の移動方向
を決めて上記駆動手段により上記読取手段を上記筺体内
の移動範囲内で1往復半だけ移動させると共に、片道移
動毎に上記原稿上の画像を上記読取手段により1色ずつ
色分解して読取らせる制御手段と、上記読取手段で読取
られた画像データを記憶する記憶手段とを具備したこと
を特徴とする。
【0013】このような構成とすることで、検出手段で
の検出結果に基づいた移動方向に従い往復運動の各片道
移動毎に1色分ずつ画像の読取りを行なうようになるた
め、1往復半の往復運動でカラー画像を3色に色分解し
て読取ることができ、短時間に要する時間をより短いも
のとすることができる。
の検出結果に基づいた移動方向に従い往復運動の各片道
移動毎に1色分ずつ画像の読取りを行なうようになるた
め、1往復半の往復運動でカラー画像を3色に色分解し
て読取ることができ、短時間に要する時間をより短いも
のとすることができる。
【0014】請求項4記載の発明は、上記請求項3記載
の発明において、さらに、上記検出手段からの位置情報
に基づいて、上記読取手段で読取られた画像データを正
順または逆順にアドレス指定して上記記憶手段に書込む
書込手段とを具備したことを特徴とする。
の発明において、さらに、上記検出手段からの位置情報
に基づいて、上記読取手段で読取られた画像データを正
順または逆順にアドレス指定して上記記憶手段に書込む
書込手段とを具備したことを特徴とする。
【0015】このような構成とすることで、上記請求項
3記載の発明の作用に加えて、記憶手段から各色成分毎
に画像データを読出す際のアドレス指定を同一方向に統
一することができ、後段での処理を簡易化することがで
きる。
3記載の発明の作用に加えて、記憶手段から各色成分毎
に画像データを読出す際のアドレス指定を同一方向に統
一することができ、後段での処理を簡易化することがで
きる。
【0016】請求項5記載の発明は、上記請求項3また
は4記載の発明において、上記読取手段は、原稿上の画
像を照射する光源と、上記画像を電気信号に変換するイ
メージセンサと、切換えて配置されるRGB3原色の色
分解フィルタとを含むことを特徴とする。このような構
成とすることで、上記請求項3または4記載の発明の作
用に加えて、読取手段を比較的安価な構成で実現するこ
とができる。
は4記載の発明において、上記読取手段は、原稿上の画
像を照射する光源と、上記画像を電気信号に変換するイ
メージセンサと、切換えて配置されるRGB3原色の色
分解フィルタとを含むことを特徴とする。このような構
成とすることで、上記請求項3または4記載の発明の作
用に加えて、読取手段を比較的安価な構成で実現するこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明をハンディコピー装置
に適用した場合の実施の一形態について図面を参照して
説明する。図1はその外観構成を示す上面図で、図中の
1は本体筺体であり、この本体筺体1は読取部2、プリ
ンタ部3、及びキーパネル部4から構成される。
に適用した場合の実施の一形態について図面を参照して
説明する。図1はその外観構成を示す上面図で、図中の
1は本体筺体であり、この本体筺体1は読取部2、プリ
ンタ部3、及びキーパネル部4から構成される。
【0018】読取部2は、その中央大部分が本体筺体1
の下面まで透明な覗き窓11となっており、この覗き窓
11と対応する本体筺体1の下面を所望の原稿に当接し
た状態で、その読取範囲を確認できるようになってい
る。この読取部2内には、2本のガイド軸12,12に
沿って往復移動する読取ユニット13を視認することが
できる。
の下面まで透明な覗き窓11となっており、この覗き窓
11と対応する本体筺体1の下面を所望の原稿に当接し
た状態で、その読取範囲を確認できるようになってい
る。この読取部2内には、2本のガイド軸12,12に
沿って往復移動する読取ユニット13を視認することが
できる。
【0019】上記プリンタ部3は、例えばロール紙とカ
ラーインクリボンカートリッジとを有するサーマルプリ
ンタを内蔵するものであり、読取部2で読取ったカラー
画像を上記ロール紙にプリントして取出口14より排出
するようになっている。
ラーインクリボンカートリッジとを有するサーマルプリ
ンタを内蔵するものであり、読取部2で読取ったカラー
画像を上記ロール紙にプリントして取出口14より排出
するようになっている。
【0020】上記キーパネル部4には、電源をオン/オ
フするための電源スイッチ(ON/OFF)15、読取
部2による画像の読取りを指示するための読取スイッチ
(R)16、及び読取部2で読取った画像のプリンタ部
3でのプリントアウトを指示するためのプリントスイッ
チ(P)17が設けられる。
フするための電源スイッチ(ON/OFF)15、読取
部2による画像の読取りを指示するための読取スイッチ
(R)16、及び読取部2で読取った画像のプリンタ部
3でのプリントアウトを指示するためのプリントスイッ
チ(P)17が設けられる。
【0021】図2は上記図1のII−II線に沿った主とし
て読取部2の断面構成を例示するものであり、覗き窓1
1の上面側には例えば樹脂製の透明カバー21が配さ
れ、読取部2内部への埃等の侵入を防止している。
て読取部2の断面構成を例示するものであり、覗き窓1
1の上面側には例えば樹脂製の透明カバー21が配さ
れ、読取部2内部への埃等の侵入を防止している。
【0022】同様に、本体筺体1の下面側に上記覗き窓
11と同様の読取窓22が形成され、この読取窓22の
上面に例えば樹脂製の透明カバー23が配されている。
上記読取ユニット13は、ギヤ24,25間に張設され
た歯付きベルトよりなるタイミングベルト26の移動に
連れてガイド軸12,12に沿って往復移動するもの
で、このタイミングベルト26は、ステッピングモータ
で構成される走査モータ27が減速ギヤ列28を介して
ギヤ25を回転駆動させることにより移動され、その移
動方向及び移動量は上記走査モータ27、減速ギヤ列2
8、及びギヤ25と同軸的に連結されたエンコーダ29
により検出される。
11と同様の読取窓22が形成され、この読取窓22の
上面に例えば樹脂製の透明カバー23が配されている。
上記読取ユニット13は、ギヤ24,25間に張設され
た歯付きベルトよりなるタイミングベルト26の移動に
連れてガイド軸12,12に沿って往復移動するもの
で、このタイミングベルト26は、ステッピングモータ
で構成される走査モータ27が減速ギヤ列28を介して
ギヤ25を回転駆動させることにより移動され、その移
動方向及び移動量は上記走査モータ27、減速ギヤ列2
8、及びギヤ25と同軸的に連結されたエンコーダ29
により検出される。
【0023】しかるに、この読取ユニット13の往復移
動する範囲の両端部には、例えばマイクロスイッチでな
る位置検出スイッチ30,31が配設され、それぞれ読
取ユニット13が移動範囲内の端部に位置することを検
出するようになっている。
動する範囲の両端部には、例えばマイクロスイッチでな
る位置検出スイッチ30,31が配設され、それぞれ読
取ユニット13が移動範囲内の端部に位置することを検
出するようになっている。
【0024】この読取ユニット13内には、後に詳述す
るが、白色光源とレンズ系、カラーフィルタとその切換
機構、及び例えばCCDによるイメージセンサなどを一
体にして設けるもので、ガイド軸12,12に沿って移
動する際に読取窓22に当接された原稿上の画像を読取
走査する。
るが、白色光源とレンズ系、カラーフィルタとその切換
機構、及び例えばCCDによるイメージセンサなどを一
体にして設けるもので、ガイド軸12,12に沿って移
動する際に読取窓22に当接された原稿上の画像を読取
走査する。
【0025】図3は上記本体筺体1内に設けられる電子
回路の構成を示すものであり、上記読取ユニット13に
おいて、白色光源41により照射された原稿M上の画像
は、レンズ系42によって集光され、駆動モータ43に
よってその位置が選択的に切換設定されるRGBの3原
色のフィルタを形成したカラーフィルタ44を介して、
読取ユニット13の長手方向に沿って配設されたライン
状のイメージセンサとしてのCCD45に結像される。
回路の構成を示すものであり、上記読取ユニット13に
おいて、白色光源41により照射された原稿M上の画像
は、レンズ系42によって集光され、駆動モータ43に
よってその位置が選択的に切換設定されるRGBの3原
色のフィルタを形成したカラーフィルタ44を介して、
読取ユニット13の長手方向に沿って配設されたライン
状のイメージセンサとしてのCCD45に結像される。
【0026】このCCD45の出力は、増幅器46にて
増幅された後にA/D変換器47で適宜サンプリング周
波数と量子化ビット数とに基づいてデジタル化され、画
像データとされるもので、この画像データはシリアルパ
ラレル変換器48で所定画素分毎にパラレルに変換され
て画像メモリ49に書込まれる。
増幅された後にA/D変換器47で適宜サンプリング周
波数と量子化ビット数とに基づいてデジタル化され、画
像データとされるもので、この画像データはシリアルパ
ラレル変換器48で所定画素分毎にパラレルに変換され
て画像メモリ49に書込まれる。
【0027】この画像メモリ49では、図示する如く画
像データをRGBの画色成分毎に領域を切換えて記憶し
ており、その領域の切換えは切換回路50により、各領
域内でのアドレス指定はアドレスカウンタ51のカウン
ト値により行なうもので、これら切換回路50、アドレ
スカウンタ51は共に制御部52からの制御信号を受け
て動作する。
像データをRGBの画色成分毎に領域を切換えて記憶し
ており、その領域の切換えは切換回路50により、各領
域内でのアドレス指定はアドレスカウンタ51のカウン
ト値により行なうもので、これら切換回路50、アドレ
スカウンタ51は共に制御部52からの制御信号を受け
て動作する。
【0028】制御部52は、ROM53に記憶されてい
る動作プログラムに基づいて他の回路全体の動作制御を
行なうものであり、内部に上記読取ユニット13の位置
状態フラグを保持するPレジスタ52aと上記読取ユニ
ット13の片道移動数データを保持するTレジスタ52
bとを備え、上記位置検出スイッチ31,32の他にモ
ータ駆動回路54、光源駆動回路55、アップダウンカ
ウンタ56、モータ駆動回路57、及び印字制御部58
と接続される。
る動作プログラムに基づいて他の回路全体の動作制御を
行なうものであり、内部に上記読取ユニット13の位置
状態フラグを保持するPレジスタ52aと上記読取ユニ
ット13の片道移動数データを保持するTレジスタ52
bとを備え、上記位置検出スイッチ31,32の他にモ
ータ駆動回路54、光源駆動回路55、アップダウンカ
ウンタ56、モータ駆動回路57、及び印字制御部58
と接続される。
【0029】モータ駆動回路54は、上記カラーフィル
タ44の切換機構である上記駆動モータ43を回転駆動
する。光源駆動回路55は、上記読取ユニット13によ
る読取走査時に制御部52の制御の下に上記白色光源4
1を点灯駆動する。
タ44の切換機構である上記駆動モータ43を回転駆動
する。光源駆動回路55は、上記読取ユニット13によ
る読取走査時に制御部52の制御の下に上記白色光源4
1を点灯駆動する。
【0030】アップダウンカウンタ56は、上記エンコ
ーダ29から送られてくる正方向パルスまたは負方向パ
ルスに応じてカウントアップ/ダウンし、そのカウント
値を上記制御部52に読出す。
ーダ29から送られてくる正方向パルスまたは負方向パ
ルスに応じてカウントアップ/ダウンし、そのカウント
値を上記制御部52に読出す。
【0031】モータ駆動回路57は、上記読取ユニット
13を移動させるための走査モータ27を回転駆動す
る。印字制御部58は、プリンタ部3におけるプリント
動作を統括制御するためのものであり、制御部52が上
記画像メモリ49から読出した画像データを出力した場
合に、この画像データに基づいてヘッド駆動回路59及
びモータ駆動回路60にそれぞれ制御信号を送出する。
13を移動させるための走査モータ27を回転駆動す
る。印字制御部58は、プリンタ部3におけるプリント
動作を統括制御するためのものであり、制御部52が上
記画像メモリ49から読出した画像データを出力した場
合に、この画像データに基づいてヘッド駆動回路59及
びモータ駆動回路60にそれぞれ制御信号を送出する。
【0032】ヘッド駆動回路59は、印字制御部58か
らの信号に基づいてサーマルヘッド61の各ドットを選
択的に昇熱駆動し、図示しないカラーインクリボンカー
トリッジのインク成分を溶融させて印字対象であるロー
ル紙に印字させる。
らの信号に基づいてサーマルヘッド61の各ドットを選
択的に昇熱駆動し、図示しないカラーインクリボンカー
トリッジのインク成分を溶融させて印字対象であるロー
ル紙に印字させる。
【0033】また、モータ駆動回路60は、印字制御部
58からの信号に基づいてフィードモータ62を回転駆
動し、上記ロール紙のフィードを行なう。次に上記実施
の形態の動作について説明する。
58からの信号に基づいてフィードモータ62を回転駆
動し、上記ロール紙のフィードを行なう。次に上記実施
の形態の動作について説明する。
【0034】図4及び図5は、キーパネル部4の電源ス
イッチ15により電源をオンし、さらに読取スイッチ1
6を操作した場合に制御部52により実行される処理の
内容を例示するものである。
イッチ15により電源をオンし、さらに読取スイッチ1
6を操作した場合に制御部52により実行される処理の
内容を例示するものである。
【0035】すなわち、本体筺体1の読取部2を所望の
原稿M上に載置当接し、覗き窓11により読取対象とな
る画像の位置を視認した上でキーパネル部4の電源スイ
ッチ15により電源をオンし、さらに読取スイッチ16
を操作すると、この図4及び図5の処理が開始され、読
取部2による読取動作を実行する。
原稿M上に載置当接し、覗き窓11により読取対象とな
る画像の位置を視認した上でキーパネル部4の電源スイ
ッチ15により電源をオンし、さらに読取スイッチ16
を操作すると、この図4及び図5の処理が開始され、読
取部2による読取動作を実行する。
【0036】その当初には、制御部52内部のTレジス
タ52bに初期値「1」をセットし、またモータ駆動回
路54により図中に示す如くカラーフィルタ44のRの
フィルタが光路中に位置するように駆動モータ43を回
転駆動し、切換回路50により画像メモリ49のRの領
域を切換選択させるなどの初期設定を行なう(ステップ
S1)。
タ52bに初期値「1」をセットし、またモータ駆動回
路54により図中に示す如くカラーフィルタ44のRの
フィルタが光路中に位置するように駆動モータ43を回
転駆動し、切換回路50により画像メモリ49のRの領
域を切換選択させるなどの初期設定を行なう(ステップ
S1)。
【0037】その後、位置検出スイッチ30,31の状
態により読取ユニット13が移動範囲内のどちらの端部
に位置しているかを検出し、その検出結果に応じてPレ
ジスタ52aの内容をセットする(ステップS2)。
態により読取ユニット13が移動範囲内のどちらの端部
に位置しているかを検出し、その検出結果に応じてPレ
ジスタ52aの内容をセットする(ステップS2)。
【0038】この場合、上記図1で示した如く読取ユニ
ット13がプリンタ部3側の端部に位置し、位置検出ス
イッチ30の検出信号がオンとなっている場合にはPレ
ジスタ52aに位置フラグ“1”をセットする。
ット13がプリンタ部3側の端部に位置し、位置検出ス
イッチ30の検出信号がオンとなっている場合にはPレ
ジスタ52aに位置フラグ“1”をセットする。
【0039】次いで、光源駆動回路55により読取ユニ
ット13内の白色光源41を点灯駆動させ(ステップS
3)、あらためてPレジスタ52aに位置フラグ“1”
がセットされているか否か、すなわち読取ユニット13
が上記図1で示したプリンタ部3側の端部に位置してい
るか否かを判断する(ステップS4)。
ット13内の白色光源41を点灯駆動させ(ステップS
3)、あらためてPレジスタ52aに位置フラグ“1”
がセットされているか否か、すなわち読取ユニット13
が上記図1で示したプリンタ部3側の端部に位置してい
るか否かを判断する(ステップS4)。
【0040】ここでPレジスタ52aに位置フラグ
“1”がセットされていると判断した場合には、読取ユ
ニット13がプリンタ部3側の端部に位置していること
となるので、アドレスカウンタ51とアップダウンカウ
ンタ56の双方をクリアして共にカウント値を「0」と
させる(ステップS5)。
“1”がセットされていると判断した場合には、読取ユ
ニット13がプリンタ部3側の端部に位置していること
となるので、アドレスカウンタ51とアップダウンカウ
ンタ56の双方をクリアして共にカウント値を「0」と
させる(ステップS5)。
【0041】すなわち、ここでは読取ユニット13のホ
ームポジションをプリンタ部3側の端部とし、このプリ
ンタ部3側の端部から反対側の端部までの往路の移動走
査を正方向、その逆の復路の移動走査を逆方向として、
上記アドレスカウンタ51、アップダウンカウンタ56
のカウント値を制御するものと仮定する。
ームポジションをプリンタ部3側の端部とし、このプリ
ンタ部3側の端部から反対側の端部までの往路の移動走
査を正方向、その逆の復路の移動走査を逆方向として、
上記アドレスカウンタ51、アップダウンカウンタ56
のカウント値を制御するものと仮定する。
【0042】しかして、上記ステップS5での各カウン
ト値のクリア設定処理後、モータ駆動回路57により走
査モータ27を所定の読取幅に相当する分だけ正方向に
回転させ、読取ユニット13を1ピッチだけプリンタ部
3の側から離れる方向に位置送りさせた後(ステップS
6)、原稿M上の画像1ライン分をレンズ系42、カラ
ーフィルタ44を介してCCD45で読取らせる(ステ
ップS7)。
ト値のクリア設定処理後、モータ駆動回路57により走
査モータ27を所定の読取幅に相当する分だけ正方向に
回転させ、読取ユニット13を1ピッチだけプリンタ部
3の側から離れる方向に位置送りさせた後(ステップS
6)、原稿M上の画像1ライン分をレンズ系42、カラ
ーフィルタ44を介してCCD45で読取らせる(ステ
ップS7)。
【0043】この際、走査モータ27の回転方向及び回
転量はエンコーダ29で検出され、アップダウンカウン
タ56はこのエンコーダ29の検出パルスにより上記1
ピッチに該当する分だけカウントアップする。
転量はエンコーダ29で検出され、アップダウンカウン
タ56はこのエンコーダ29の検出パルスにより上記1
ピッチに該当する分だけカウントアップする。
【0044】また、カラーフィルタ44は上述した如く
Rのフィルタが光路中に位置するように設定されている
ため、画像のR成分のみがCCD45で読取られること
となり、その読取結果が増幅器46、A/D変換器47
を介して画像データとされた後にシリアルパラレル変換
器48で所定画素分毎にパラレルに画像メモリ49に送
られて書込まれる(ステップS8)。
Rのフィルタが光路中に位置するように設定されている
ため、画像のR成分のみがCCD45で読取られること
となり、その読取結果が増幅器46、A/D変換器47
を介して画像データとされた後にシリアルパラレル変換
器48で所定画素分毎にパラレルに画像メモリ49に送
られて書込まれる(ステップS8)。
【0045】ここでアドレスカウンタ51は上記ステッ
プS5の処理によりカウント値が「0」となり、切換回
路50は上記ステップS1の初期設定によりRの領域を
切換選択するようになっているため、シリアルパラレル
変換器48から入力されてきた画像データはRの領域の
先頭位置からアドレス指定されながら書込まれることと
なる。
プS5の処理によりカウント値が「0」となり、切換回
路50は上記ステップS1の初期設定によりRの領域を
切換選択するようになっているため、シリアルパラレル
変換器48から入力されてきた画像データはRの領域の
先頭位置からアドレス指定されながら書込まれることと
なる。
【0046】その後、アドレスカウンタ51のカウント
値を1ラインの読取りに該当する分だけインクリメント
させ(ステップS9)、それからアップダウンカウンタ
56のカウント値が片道の移動走査における最終ライン
を示す内容となっているか否か、すなわち当該片道の移
動走査を終えたか否か判断する(ステップS10)。
値を1ラインの読取りに該当する分だけインクリメント
させ(ステップS9)、それからアップダウンカウンタ
56のカウント値が片道の移動走査における最終ライン
を示す内容となっているか否か、すなわち当該片道の移
動走査を終えたか否か判断する(ステップS10)。
【0047】ここでアップダウンカウンタ56のカウン
ト値が片道の移動走査における最終ラインを示す内容と
なっていないことを確認すると、再度上記ステップS6
に戻り、読取ユニット13を1ピッチ分移動させて同様
の読取処理を行なわせる。
ト値が片道の移動走査における最終ラインを示す内容と
なっていないことを確認すると、再度上記ステップS6
に戻り、読取ユニット13を1ピッチ分移動させて同様
の読取処理を行なわせる。
【0048】以後同様にして、ステップS6〜S10の
処理を繰返し実行することで、1ピッチ分ずつ読取ユニ
ット13を移動走査させながら1ライン単位で原稿M上
の画像のR成分を読取り、画像メモリ49のRの領域内
に逐次指定アドレスをインクリメントさせながら書込ん
でいく。
処理を繰返し実行することで、1ピッチ分ずつ読取ユニ
ット13を移動走査させながら1ライン単位で原稿M上
の画像のR成分を読取り、画像メモリ49のRの領域内
に逐次指定アドレスをインクリメントさせながら書込ん
でいく。
【0049】そして、ステップS10でアップダウンカ
ウンタ56のカウント値が片道の移動走査における最終
ラインを示す内容となったと判断すると、以上で1色分
の画像の読取りを終えたものとして、Tレジスタ52b
に保持する片道移動数を「+1」更新設定して「2」と
し(ステップS11)、その後にこの更新設定したTレ
ジスタ52bの内容が3色分の画像の読取りをすべて終
了したことを示す値「4」となっているか否か判断する
(ステップS12)。
ウンタ56のカウント値が片道の移動走査における最終
ラインを示す内容となったと判断すると、以上で1色分
の画像の読取りを終えたものとして、Tレジスタ52b
に保持する片道移動数を「+1」更新設定して「2」と
し(ステップS11)、その後にこの更新設定したTレ
ジスタ52bの内容が3色分の画像の読取りをすべて終
了したことを示す値「4」となっているか否か判断する
(ステップS12)。
【0050】ここで、制御部52の内容は「4」ではな
いと判断すると、この時点で読取ユニット13の位置が
位置検出スイッチ31により検出されていることとなる
ので、Pレジスタ52aに保持される位置フラグの内容
をそれまでの“1”から“0”に書換え(ステップS1
3)、それからTレジスタ52bの内容「2」に基づい
てモータ駆動回路54により図中に示す如くカラーフィ
ルタ44のGのフィルタが光路中に位置するように駆動
モータ43を回転駆動し、切換回路50により画像メモ
リ49のGの領域を切換選択させるなどの設定を行なっ
た後に(ステップS14)、再び上記ステップS4に進
む。
いと判断すると、この時点で読取ユニット13の位置が
位置検出スイッチ31により検出されていることとなる
ので、Pレジスタ52aに保持される位置フラグの内容
をそれまでの“1”から“0”に書換え(ステップS1
3)、それからTレジスタ52bの内容「2」に基づい
てモータ駆動回路54により図中に示す如くカラーフィ
ルタ44のGのフィルタが光路中に位置するように駆動
モータ43を回転駆動し、切換回路50により画像メモ
リ49のGの領域を切換選択させるなどの設定を行なっ
た後に(ステップS14)、再び上記ステップS4に進
む。
【0051】そして、ステップS4でPレジスタ52a
に位置フラグ“1”がセットされておらず、読取ユニッ
ト13が上記図1で示したプリンタ部3側の端部とは反
対側の端部に位置していることを判断すると、アドレス
カウンタ51とアップダウンカウンタ56の双方にそれ
ぞれ設定し得る最大値をプリセットさせる(ステップS
15)。
に位置フラグ“1”がセットされておらず、読取ユニッ
ト13が上記図1で示したプリンタ部3側の端部とは反
対側の端部に位置していることを判断すると、アドレス
カウンタ51とアップダウンカウンタ56の双方にそれ
ぞれ設定し得る最大値をプリセットさせる(ステップS
15)。
【0052】すなわち、ここで読取ユニット13のホー
ムポジションをプリンタ部3側の端部と仮定すると、現
時点で読取ユニット13は上記ホームポジションから最
も離れた反対側の端部に位置しており、これから復路の
移動走査を行なうものとしてアップダウンカウンタ56
の値を設定し、対応して画像メモリ49のGの領域をそ
の末尾位置から逆方向にアドレス指定していくものであ
る。
ムポジションをプリンタ部3側の端部と仮定すると、現
時点で読取ユニット13は上記ホームポジションから最
も離れた反対側の端部に位置しており、これから復路の
移動走査を行なうものとしてアップダウンカウンタ56
の値を設定し、対応して画像メモリ49のGの領域をそ
の末尾位置から逆方向にアドレス指定していくものであ
る。
【0053】しかして、上記ステップS15での各カウ
ント値のプリセット処理後、モータ駆動回路57により
走査モータ27を所定の読取幅に相当する分だけ逆方向
に回転させ、読取ユニット13を1ピッチだけプリンタ
部3の側に近付く方向に位置送りさせた後(ステップS
16)、原稿M上の画像1ライン分をレンズ系42、カ
ラーフィルタ44を介してCCD45で読取らせる(ス
テップS17)。
ント値のプリセット処理後、モータ駆動回路57により
走査モータ27を所定の読取幅に相当する分だけ逆方向
に回転させ、読取ユニット13を1ピッチだけプリンタ
部3の側に近付く方向に位置送りさせた後(ステップS
16)、原稿M上の画像1ライン分をレンズ系42、カ
ラーフィルタ44を介してCCD45で読取らせる(ス
テップS17)。
【0054】この際、走査モータ27の回転方向及び回
転量はエンコーダ29で検出され、アップダウンカウン
タ56はこのエンコーダ29の検出パルスにより上記1
ピッチに該当する分だけカウントダウンする。
転量はエンコーダ29で検出され、アップダウンカウン
タ56はこのエンコーダ29の検出パルスにより上記1
ピッチに該当する分だけカウントダウンする。
【0055】また、カラーフィルタ44は上述した如く
Gのフィルタが光路中に位置するように設定されている
ため、画像のG成分のみがCCD45で読取られること
となり、その読取結果が増幅器46、A/D変換器47
を介して画像データとされた後にシリアルパラレル変換
器48で所定画素分毎にパラレルに画像メモリ49に送
られて書込まれる(ステップS18)。
Gのフィルタが光路中に位置するように設定されている
ため、画像のG成分のみがCCD45で読取られること
となり、その読取結果が増幅器46、A/D変換器47
を介して画像データとされた後にシリアルパラレル変換
器48で所定画素分毎にパラレルに画像メモリ49に送
られて書込まれる(ステップS18)。
【0056】ここでアドレスカウンタ51は上記ステッ
プS15の処理によりカウント値が最大値となり、切換
回路50は上記ステップS14の設定によりGの領域を
切換選択するようになっているため、シリアルパラレル
変換器48から入力されてきた画像データはGの領域の
末尾位置からアドレス指定されながら書込まれることと
なる。
プS15の処理によりカウント値が最大値となり、切換
回路50は上記ステップS14の設定によりGの領域を
切換選択するようになっているため、シリアルパラレル
変換器48から入力されてきた画像データはGの領域の
末尾位置からアドレス指定されながら書込まれることと
なる。
【0057】その後、アドレスカウンタ51のカウント
値を1ラインの読取りに該当する分だけデクリメントさ
せ(ステップS19)、それからアップダウンカウンタ
56のカウント値が片道の移動走査における最終ライン
を示す内容、すなわちここでは「0」となっているか否
かにより、当該復路の片道の移動走査を終えたか否か判
断する(ステップS20)。
値を1ラインの読取りに該当する分だけデクリメントさ
せ(ステップS19)、それからアップダウンカウンタ
56のカウント値が片道の移動走査における最終ライン
を示す内容、すなわちここでは「0」となっているか否
かにより、当該復路の片道の移動走査を終えたか否か判
断する(ステップS20)。
【0058】ここでアップダウンカウンタ56のカウン
ト値が復路の片道の移動走査における最終ラインを示す
内容である「0」となっていないことを確認すると、再
度上記ステップS16に戻り、読取ユニット13を1ピ
ッチ分移動させて同様の読取処理を行なわせる。
ト値が復路の片道の移動走査における最終ラインを示す
内容である「0」となっていないことを確認すると、再
度上記ステップS16に戻り、読取ユニット13を1ピ
ッチ分移動させて同様の読取処理を行なわせる。
【0059】以後同様にして、ステップS16〜S20
の処理を繰返し実行することで、1ピッチ分ずつ読取ユ
ニット13を移動走査させながら1ライン単位で原稿M
上の画像のG成分を読取り、画像メモリ49のGの領域
内に逐次指定アドレスをデクリメントさせながら書込ん
でいく。
の処理を繰返し実行することで、1ピッチ分ずつ読取ユ
ニット13を移動走査させながら1ライン単位で原稿M
上の画像のG成分を読取り、画像メモリ49のGの領域
内に逐次指定アドレスをデクリメントさせながら書込ん
でいく。
【0060】そして、ステップS20でアップダウンカ
ウンタ56のカウント値が復路の片道の移動走査におけ
る最終ラインを示す内容である「0」となったと判断す
ると、以上で1色分の画像の読取りを終えたものとし
て、Tレジスタ52bに保持する片道移動数を「+1」
更新設定して「3」とし(ステップS21)、その後に
この更新設定したTレジスタ52bの内容が3色分の画
像の読取りをすべて終了したことを示す値「4」となっ
ているか否か判断する(ステップS22)。
ウンタ56のカウント値が復路の片道の移動走査におけ
る最終ラインを示す内容である「0」となったと判断す
ると、以上で1色分の画像の読取りを終えたものとし
て、Tレジスタ52bに保持する片道移動数を「+1」
更新設定して「3」とし(ステップS21)、その後に
この更新設定したTレジスタ52bの内容が3色分の画
像の読取りをすべて終了したことを示す値「4」となっ
ているか否か判断する(ステップS22)。
【0061】ここで、制御部52の内容は「4」ではな
いと判断すると、この時点で読取ユニット13の位置が
再び位置検出スイッチ30により検出されていることと
なるので、Pレジスタ52aに保持される位置フラグの
内容をそれまでの“0”から“1”に書換え(ステップ
S23)、それからTレジスタ52bの内容「3」に基
づいてモータ駆動回路54により図中に示す如くカラー
フィルタ44のBのフィルタが光路中に位置するように
駆動モータ43を回転駆動し、切換回路50により画像
メモリ49のBの領域を切換選択させるなどの設定を行
なった後に(ステップS24)、再び上記ステップS4
に進む。
いと判断すると、この時点で読取ユニット13の位置が
再び位置検出スイッチ30により検出されていることと
なるので、Pレジスタ52aに保持される位置フラグの
内容をそれまでの“0”から“1”に書換え(ステップ
S23)、それからTレジスタ52bの内容「3」に基
づいてモータ駆動回路54により図中に示す如くカラー
フィルタ44のBのフィルタが光路中に位置するように
駆動モータ43を回転駆動し、切換回路50により画像
メモリ49のBの領域を切換選択させるなどの設定を行
なった後に(ステップS24)、再び上記ステップS4
に進む。
【0062】そして、ステップS4でPレジスタ52a
に位置フラグ“1”がセットされており、読取ユニット
13が上記図1で示したプリンタ部3側の端部に再度位
置していることを判断すると、上記ステップS5に進ん
でアドレスカウンタ51とアップダウンカウンタ56の
双方をクリアして共にカウント値を「0」とさせる。
に位置フラグ“1”がセットされており、読取ユニット
13が上記図1で示したプリンタ部3側の端部に再度位
置していることを判断すると、上記ステップS5に進ん
でアドレスカウンタ51とアップダウンカウンタ56の
双方をクリアして共にカウント値を「0」とさせる。
【0063】以後、上記画像のRの成分を読取った場合
と同様にしてステップS6〜S10の処理を繰返し実行
することで、往路側の片道で1ピッチ分ずつ読取ユニッ
ト13を移動走査させながら1ライン単位で原稿M上の
画像のB成分を読取り、画像メモリ49のBの領域内に
逐次指定アドレスをインクリメントさせながら書込んで
いく。
と同様にしてステップS6〜S10の処理を繰返し実行
することで、往路側の片道で1ピッチ分ずつ読取ユニッ
ト13を移動走査させながら1ライン単位で原稿M上の
画像のB成分を読取り、画像メモリ49のBの領域内に
逐次指定アドレスをインクリメントさせながら書込んで
いく。
【0064】そして、ステップS10でアップダウンカ
ウンタ56のカウント値が片道の移動走査における最終
ラインを示す内容となったと判断すると、以上で1色分
の画像の読取りを終えたものとして、ステップS11で
Tレジスタ52bに保持する片道移動数を「+1」更新
設定して「4」とし、その後にステップS12でこの更
新設定したTレジスタ52bの内容が3色分の画像の読
取りをすべて終了したことを示す値「4」となっている
ものと判断して、以上でこの処理を終了するものであ
る。
ウンタ56のカウント値が片道の移動走査における最終
ラインを示す内容となったと判断すると、以上で1色分
の画像の読取りを終えたものとして、ステップS11で
Tレジスタ52bに保持する片道移動数を「+1」更新
設定して「4」とし、その後にステップS12でこの更
新設定したTレジスタ52bの内容が3色分の画像の読
取りをすべて終了したことを示す値「4」となっている
ものと判断して、以上でこの処理を終了するものであ
る。
【0065】したがって、上記RGB3原色分の色成分
の読取りに際しては、読取ユニット13がホームポジシ
ョンにあるために、始めのR成分の読取り時に読取ユニ
ット13を往路、正方向に移動走査させ、続くG成分の
読取り時に読取ユニット13を復路、逆方向に移動走査
させ、最後のB成分の読取り時に再び読取ユニット13
を往路、正方向に移動走査させた。
の読取りに際しては、読取ユニット13がホームポジシ
ョンにあるために、始めのR成分の読取り時に読取ユニ
ット13を往路、正方向に移動走査させ、続くG成分の
読取り時に読取ユニット13を復路、逆方向に移動走査
させ、最後のB成分の読取り時に再び読取ユニット13
を往路、正方向に移動走査させた。
【0066】しかしながら、この状態から再度キーパネ
ル部4の読取スイッチ16を操作して読取り対象の画像
のRGB3原色分の色成分を読取らせる場合には、読取
ユニット13がホームポジションとは反対側の端部にあ
るために、始めのR成分の読取り時に読取ユニット13
を復路、逆方向に移動走査させ、続くG成分の読取り時
に読取ユニット13を往路、正方向に移動走査させ、最
後のB成分の読取り時に再び読取ユニット13を復路、
逆方向に移動走査させることとなる。
ル部4の読取スイッチ16を操作して読取り対象の画像
のRGB3原色分の色成分を読取らせる場合には、読取
ユニット13がホームポジションとは反対側の端部にあ
るために、始めのR成分の読取り時に読取ユニット13
を復路、逆方向に移動走査させ、続くG成分の読取り時
に読取ユニット13を往路、正方向に移動走査させ、最
後のB成分の読取り時に再び読取ユニット13を復路、
逆方向に移動走査させることとなる。
【0067】このように、RGB3原色分の色成分を読
取らせるために読取ユニット13を1往復半移動走査
し、各片道走査時に1色分ずつその色成分を読取らせる
ようにしたので、従来のように3原色分の色成分を3往
復させて読取らせる場合と比べて、読取りに要する時間
を半減させることができる。
取らせるために読取ユニット13を1往復半移動走査
し、各片道走査時に1色分ずつその色成分を読取らせる
ようにしたので、従来のように3原色分の色成分を3往
復させて読取らせる場合と比べて、読取りに要する時間
を半減させることができる。
【0068】またこの際、復路、逆方向に読取ユニット
13を移動させる際には、読取った画像データを画像メ
モリの該当色の領域にその末尾位置からアドレス指定し
て書込ませることとした。
13を移動させる際には、読取った画像データを画像メ
モリの該当色の領域にその末尾位置からアドレス指定し
て書込ませることとした。
【0069】そのため、画像データのこれら各色の領域
から画像データを読出して例えば後段のプリンタ部ある
いは表示に供する場合には、読取時の読取ユニット13
の移動走査方向等を考慮する必要がなく、以後の画像デ
ータの取扱いを容易なものとすることができる。
から画像データを読出して例えば後段のプリンタ部ある
いは表示に供する場合には、読取時の読取ユニット13
の移動走査方向等を考慮する必要がなく、以後の画像デ
ータの取扱いを容易なものとすることができる。
【0070】なお、上記実施の形態は、本発明を印字機
構を有するハンディコピー装置に適用した場合について
例示したが、これに限らず、カラー画像を読取って一時
的に記憶するようなその他の装置、例えばパーソナルコ
ンピュータやワードプロセッサ等に接続してカラー画像
の取込みを行なうカラーイメージスキャナ等にも適用可
能であることは言うまでもない。
構を有するハンディコピー装置に適用した場合について
例示したが、これに限らず、カラー画像を読取って一時
的に記憶するようなその他の装置、例えばパーソナルコ
ンピュータやワードプロセッサ等に接続してカラー画像
の取込みを行なうカラーイメージスキャナ等にも適用可
能であることは言うまでもない。
【0071】また、上記実施の形態では、読取対象とな
るカラー画像を色分解する方法としてRGB3原色の各
色成分を得るものを例示したが、これに限らず、簡易カ
ラー画像として黒と赤の2色、あるいは読取った画像を
印刷する場合を考慮してY(黄色)M(マゼンタ)C
(シアン)の3色、あるいはこの3色に黒を加えた4色
に色分解するものとしてもよい。その他、本発明はその
要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施可能である
ものとする。
るカラー画像を色分解する方法としてRGB3原色の各
色成分を得るものを例示したが、これに限らず、簡易カ
ラー画像として黒と赤の2色、あるいは読取った画像を
印刷する場合を考慮してY(黄色)M(マゼンタ)C
(シアン)の3色、あるいはこの3色に黒を加えた4色
に色分解するものとしてもよい。その他、本発明はその
要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施可能である
ものとする。
【0072】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、往復運動
の各片道移動毎に1色分ずつ画像の読取りを行なうよう
になるため、カラー画像をn色(n:2以上の自然数)
に色分解して読取るのに必要な往復運動数をn/2とす
ることができ、より短時間のうちに読取りを行なうこと
ができる。
の各片道移動毎に1色分ずつ画像の読取りを行なうよう
になるため、カラー画像をn色(n:2以上の自然数)
に色分解して読取るのに必要な往復運動数をn/2とす
ることができ、より短時間のうちに読取りを行なうこと
ができる。
【0073】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、記憶手段から各色成分毎
に画像データを読出す際のアドレス指定を同一方向に統
一することができ、後段での処理を簡易化することがで
きる。
1記載の発明の効果に加えて、記憶手段から各色成分毎
に画像データを読出す際のアドレス指定を同一方向に統
一することができ、後段での処理を簡易化することがで
きる。
【0074】請求項3記載の発明によれば、検出手段で
の検出結果に基づいた移動方向に従い往復運動の各片道
移動毎に1色分ずつ画像の読取りを行なうようになるた
め、1往復半の往復運動でカラー画像を3色に色分解し
て読取ることができ、短時間に要する時間をより短いも
のとすることができる。
の検出結果に基づいた移動方向に従い往復運動の各片道
移動毎に1色分ずつ画像の読取りを行なうようになるた
め、1往復半の往復運動でカラー画像を3色に色分解し
て読取ることができ、短時間に要する時間をより短いも
のとすることができる。
【0075】請求項4記載の発明によれば、上記請求項
3記載の発明の効果に加えて、記憶手段から各色成分毎
に画像データを読出す際のアドレス指定を同一方向に統
一することができ、後段での処理を簡易化することがで
きる。請求項5記載の発明によれば、上記請求項3また
は4記載の発明の効果に加えて、読取手段を比較的安価
な構成で実現することができる。
3記載の発明の効果に加えて、記憶手段から各色成分毎
に画像データを読出す際のアドレス指定を同一方向に統
一することができ、後段での処理を簡易化することがで
きる。請求項5記載の発明によれば、上記請求項3また
は4記載の発明の効果に加えて、読取手段を比較的安価
な構成で実現することができる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る外観構成を示す平
面図。
面図。
【図2】図1のII−II線に沿った主として読取部2の断
面構成を示す図。
面構成を示す図。
【図3】同実施の形態に係る電子回路の構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図4】同実施の形態に係る動作の処理内容を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図5】同実施の形態に係る動作の処理内容を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
1…本体筺体 2…読取部 3…プリンタ部 4…キーパネル部 11…覗き窓 12…ガイド軸 13…読取ユニット 14…取出口 15…電源スイッチ 16…読取スイッチ(R) 17…プリントスイッチ(P) 21,23…透明カバー 22…読取窓 24,25…ギヤ 26…タイミングベルト 27…走査モータ 28…減速ギヤ列 29…エンコーダ 30…位置検出スイッチ(スイッチA) 31…位置検出スイッチ(スイッチB) 41…白色光源 42…レンズ系 43…駆動モータ 44…カラーフィルタ 45…CCD 46…増幅器 47…A/D変換器 48…シリアルパラレル変換器 49…画像メモリ 50…切換回路 51…アドレスカウンタ 52…制御部 52a…Pレジスタ 52b…Tレジスタ 53…ROM 54…モータ駆動回路 55…光源駆動回路 56…アップダウンカウンタ 57…モータ駆動回路 58…印字制御部 59…ヘッド駆動回路 60…モータ駆動回路 61…サーマルヘッド 62…フィードモータ
Claims (5)
- 【請求項1】 画像を読取るための読取窓を有する筺体
と、 この筺体の読取窓を通して原稿上の画像を光学的に走査
して所定の複数色に色分解して読取る読取手段と、 この読取手段を上記筺体内で往復移動させる駆動手段
と、 読取指令が入力されると、上記駆動手段により上記読取
手段を上記筺体内で所定の片道数だけ往復移動させると
共に、往復移動のそれぞれの片道移動毎に上記原稿上の
画像を上記読取手段により1色ずつ色分解して読取らせ
る制御手段と、 上記読取手段で読取られた画像データを記憶する記憶手
段とを具備したことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 さらに、上記筺体での上記読取手段の移
動方向に応じて、上記読取手段で読取られた画像データ
を正順または逆順にアドレス指定して上記記憶手段に書
込む書込手段とを具備したことを特徴とする請求項1記
載の画像読取装置。 - 【請求項3】 画像を読取るための読取窓を有する筺体
と、 この筺体の読取窓を通して原稿上の画像を光学的に走査
して所定の複数色に色分解して読取る読取手段と、 この読取手段を上記筺体内で往復移動させる駆動手段
と、 上記読取手段の上記筺体内での移動範囲の両端部に設け
られて上記読取手段の位置を検出する検出手段と、 読取指令が入力されると、上記検出手段からの位置情報
に基づいて上記読取手段の移動方向を決めて上記駆動手
段により上記読取手段を上記筺体内の移動範囲内で1往
復半だけ移動させると共に、片道移動毎に上記原稿上の
画像を上記読取手段により1色ずつ色分解して読取らせ
る制御手段と、 上記読取手段で読取られた画像データを記憶する記憶手
段とを具備したことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項4】 さらに、上記検出手段からの位置情報に
基づいて、上記読取手段で読取られた画像データを正順
または逆順にアドレス指定して上記記憶手段に書込む書
込手段とを具備したことを特徴とする請求項3記載の画
像読取装置。 - 【請求項5】 上記読取手段は、原稿上の画像を照射す
る光源と、上記画像を電気信号に変換するイメージセン
サと、切換えて配置されるRGB3原色の色分解フィル
タとを含むことを特徴とする請求項3または4記載の画
像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8172356A JPH1023211A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8172356A JPH1023211A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023211A true JPH1023211A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15940393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8172356A Pending JPH1023211A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1023211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007298669A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および濃度ムラ検出方法 |
-
1996
- 1996-07-02 JP JP8172356A patent/JPH1023211A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007298669A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および濃度ムラ検出方法 |
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