JPH10232144A - ロータリエンコーダ - Google Patents

ロータリエンコーダ

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Publication number
JPH10232144A
JPH10232144A JP3644297A JP3644297A JPH10232144A JP H10232144 A JPH10232144 A JP H10232144A JP 3644297 A JP3644297 A JP 3644297A JP 3644297 A JP3644297 A JP 3644297A JP H10232144 A JPH10232144 A JP H10232144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating disk
rotary encoder
along
optical
slit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3644297A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Masuda
浩巳 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP3644297A priority Critical patent/JPH10232144A/ja
Publication of JPH10232144A publication Critical patent/JPH10232144A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで容易にデューティ比の調整を行う
ことができるロータリエンコーダを提供する。 【解決手段】 本発明のロータリエンコーダ10は、回
転円盤20の各スリットが回転円盤20の放射方向に沿
って平面視テーパー状に形成されており、回転円盤20
の放射方向に沿う光学ユニット30のユニットボディ3
4の位置が所定の範囲内で調整可能であり、回転円盤2
0の各スリットに対する光路の位置を回転円盤20の放
射方向(矢印B方向)に沿って調整可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転円盤のスリッ
トを透過する光路を回転円盤の回転に伴って遮ることに
より、被検出物の回転量を検出する光学式透過型ロータ
リエンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学式透過型ロータリエンコーダ
としては、特公平4−54181号公報等に開示されて
いる。図4に示すように、発光素子及び受光素子を有す
る光学スイッチ40は、ステアリングシャフト41に連
動する円板42の動きを検出する自動車用ステアリング
角速度センサであり、円板42には光を透過させる複数
個の切欠部が形成されている。
【0003】また、図5に示すように、実公平7−20
565号公報には、角度検出用及び回転検出用の光学式
透過型ロータリエンコーダ50,51を備えた回転量検
出装置が記載されている。各エンコーダ50,51の発
光部52からの光は、各々スリット円板53の角度検出
用スリット54及び回転検出用スリット55を透過して
受光部56に入光する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のいずれのロータリエンコーダでも、デューティ
比は、例えば回路上のトリマ等によって調整している。
この場合、回路が高価なものとなるとともに、デューテ
ィ比の調整にも多大の労力と時間を要し、コストを増大
させるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記課題を解決するため
になされたものであり、低コストで且つ容易にデューテ
ィ比の調整を行うことができるロータリエンコーダを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記課題
は、被検出物に連動して回転され、周方向に沿って所定
の間隔をあけて複数のスリットを形成した回転円盤と、
該回転円盤を挟んで両側に設けられ、前記回転円盤の前
記スリットを透過する光路を有するとともに、前記回転
円盤の回転に伴って前記光路を遮ることにより、前記被
検出物の回転量を検出する光学的検出手段とを備えたロ
ータリエンコーダにおいて、前記回転円盤の各々前記ス
リットが、各々前記回転円盤の放射方向に沿って平面視
テーパー状に形成されると共に、前記光学的検出手段
が、前記回転円盤の放射方向に沿う位置を所定の範囲内
で調整可能であることを特徴とするロータリエンコーダ
によって解決することができる。
【0007】本発明に係る上記構成のロータリエンコー
ダにおいては、回転円盤の各スリットが各々回転円盤の
放射方向に沿って平面視テーパー状に形成されており、
光学的検出手段が回転円盤の放射方向に沿う位置を所定
の範囲内で調整されることにより、回転円盤の各々スリ
ットに対する光路の位置を、回転円盤の放射方向に沿っ
て調整することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のロータリエンコー
ダの一実施の形態例を図1乃至図3に基づいて詳細に説
明する。図1は本発明のロータリエンコーダの一実施の
形態例を示す平面図、図2は図1におけるロータリエン
コーダのA矢視断面図、図3は図1におけるロータリエ
ンコーダの回転円盤を示す平面図である。
【0009】図1に示すように本実施の形態のロータリ
エンコーダ10は、回転円盤20の回転量を光学ユニッ
ト30によって光学的に検出することにより、図示しな
いステアリングシャフトの回転量、すなわち操舵角を検
出する。
【0010】前記回転円盤20は、コラムスイッチ11
に回転可能に支持されており、軸孔21にステアリング
シャフトを嵌挿することで、該ステアリングシャフトの
外周面に取り付けられ、ステアリングシャフトに連動し
て回転する。
【0011】また、図3に示すように前記回転円盤20
には、光を透過させるための多数(例えば90個)のス
リット22が、ステアリングシャフトの回転方向に沿っ
て所定の間隔をあけて設けられる。各スリット22は、
各々回転円盤20の放射方向に沿って平面視テーパー
状、すなわち回転円盤20の回転中心に向けて先細りと
なるテーパー状に形成されている。
【0012】また、図1に示すように前記光学ユニット
30は、コラムスイッチ11に固定され、図2に示すよ
うに発光素子31及び受光素子32が、回転円盤20を
挟んで両側(図中上下両側)に設けられており、回転円
盤20のスリット22を透過する光路33を有する。
【0013】前記光学ユニット30は、発光素子31及
び受光素子32間の光路33を回転円盤20の回転に伴
って遮ることにより、ステアリングシャフトの回転量を
検出する。すなわち、発光素子31及び受光素子32を
2セットと90個のスリット22で、操舵角1度の分解
能を確保すると共に回転方向を検出する。
【0014】また、図1及び図2に示すように前記光学
ユニット30は、回転円盤20の放射方向(図中矢印B
方向)に沿うユニットボディ34の位置を所定の範囲内
で調整可能であり、回転円盤20の各々スリット22に
対する光路33の位置を回転円盤20の放射方向に沿っ
て調整することができる。
【0015】すなわち、図1に示すように光学ユニット
30のユニットボディ34における図中左右両側には、
ユニット固定ネジ35を嵌挿する長孔36が、回転円盤
20の放射方向に沿って所定の長さに形成されている。
したがって、光学ユニット30は、ユニット固定ネジ3
5を緩めた状態でユニットボディ34を回転円盤20の
放射方向(図中矢印B方向)に沿って長孔36の範囲内
で移動させることによって、回転円盤20の放射方向に
沿うユニットボディ34の位置が調整され、回転円盤2
0のスリット22に対する光路33の位置調整が行われ
る。また、前記光学ユニット30は、調整された位置で
ユニット固定ネジ35で締付けられることで、ユニット
ボディ34がコラムスイッチ11に固定される。
【0016】上述した構成の本実施の形態のロータリエ
ンコーダ10は、光学ユニット30により回転円盤20
の回転量を光学的に検出することで、ステアリングシャ
フトの回転量、すなわち操舵角と回転方向を検出するこ
とができる。また、光学ユニット30は、ユニット固定
ネジ35を緩めた状態でユニットボディ34を回転円盤
20の放射方向に沿って移動させることで、回転円盤2
0の放射方向に沿うユニットボディ34の位置が適宜調
整され、回転円盤20のスリット22に対する光路33
の位置が調整される。これにより、ロータリエンコーダ
10のデューティ比の微調整が行われる。
【0017】次に、ロータリエンコーダ10のデューテ
ィ比の調整方法について説明する。先ず、ユニット固定
ネジ35を緩めて光学ユニット30のユニットボディ3
4を回転円盤20の放射方向(図1中矢印B方向)に沿
って移動させ、ロータリエンコーダ10の出力特性を計
測しながら、回転円盤20の放射方向に沿う光学ユニッ
ト30のユニットボディ34の位置、すなわち回転円盤
20のスリット22に対する光学ユニット30の光路3
3の位置を調整する。そして、出力特性が適正値となっ
た位置で、ユニット固定ネジ35を締付け、ユニットボ
ディ34をコラムスイッチ11に固定する。これによ
り、ロータリエンコーダ10のデューティ比が機械的に
微調整される。
【0018】上述したように本実施の形態のロータリエ
ンコーダによれば、回転円盤20の各々スリット22が
回転円盤20の放射方向に沿って平面視テーパー状に形
成されており、かつ光学ユニット30が回転円盤20の
放射方向に沿うユニットボディ34の位置を所定の範囲
内で調整可能である。したがって、回転円盤20の各々
スリット22に対する光路33の位置を回転円盤20の
放射方向に沿って調整することで、トリマ等を採用した
高価な回路を必要とすることなく、低コストで容易にデ
ューティ比の微調整を行うことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明のロータリエ
ンコーダによれば、回転円盤の各々スリットが、回転円
盤の放射方向に沿って平面視テーパー状に形成されると
共に、光学的検出手段が回転円盤の放射方向に沿う位置
を所定の範囲内で調整可能である。したがって、回転円
盤の各スリットに対する光路の位置を回転円盤の放射方
向に沿って微調整することができ、低コストで容易にデ
ューティ比の調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロータリエンコーダの一実施の形態例
を示す平面図である。
【図2】図1におけるロータリエンコーダのA矢視断面
図である。
【図3】図1におけるロータリエンコーダの回転円盤を
示す平面図である。
【図4】従来のロータリエンコーダの一例である自動車
用ステアリング角速度センサを示す断面図である。
【図5】従来のロータリエンコーダの他の例である回転
量検出装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ロータリエンコーダ 11 コラムスイッチ 20 回転円盤 22 スリット 30 光学ユニット(光学的検出手段) 31 発光素子 32 受光素子 33 光路 34 ユニットボディ 35 ユニット固定ネジ 36 長孔 B 光学ユニットの可動方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出物に連動して回転され、周方向に
    沿って所定の間隔をあけて複数のスリットを形成した回
    転円盤と、該回転円盤を挟んで両側に設けられ、前記回
    転円盤の前記スリットを透過する光路を有するととも
    に、前記回転円盤の回転に伴って前記光路を遮ることに
    より、前記被検出物の回転量を検出する光学的検出手段
    とを備えたロータリエンコーダにおいて、 前記回転円盤の各々前記スリットが、各々前記回転円盤
    の放射方向に沿って平面視テーパー状に形成されると共
    に、前記光学的検出手段が、前記回転円盤の放射方向に
    沿う位置を所定の範囲内で調整可能であることを特徴と
    するロータリエンコーダ。
JP3644297A 1997-02-20 1997-02-20 ロータリエンコーダ Pending JPH10232144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3644297A JPH10232144A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 ロータリエンコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3644297A JPH10232144A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 ロータリエンコーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10232144A true JPH10232144A (ja) 1998-09-02

Family

ID=12469932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3644297A Pending JPH10232144A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 ロータリエンコーダ

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JP (1) JPH10232144A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107300393A (zh) * 2016-04-15 2017-10-27 欧姆龙株式会社 光学式传感器安装用适配器及其安装位置的调整方法

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