JPH10232156A - 液量検出装置 - Google Patents

液量検出装置

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JPH10232156A
JPH10232156A JP3469297A JP3469297A JPH10232156A JP H10232156 A JPH10232156 A JP H10232156A JP 3469297 A JP3469297 A JP 3469297A JP 3469297 A JP3469297 A JP 3469297A JP H10232156 A JPH10232156 A JP H10232156A
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JP
Japan
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liquid
pressure
pump
container
drain pipe
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Application number
JP3469297A
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English (en)
Inventor
Kazue Inoue
和重 井上
Hiroyuki Minato
浩之 湊
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Arkray Inc
Original Assignee
KDK Corp
Kyoto Daiichi Kagaku KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出可能な液体の種類に制限を受けることが
なく、しかも汚れや泡などによる誤検出を生じることが
なく、さらには吸引ノズルを下降させることなく液体の
液量を検出できる液量検出装置を提供する。 【解決手段】 ポンプ7によりドレイン配管3を介して
余剰液を排出可能な容器1内の液体の液量を検知する液
量検出装置であって、容器1とポンプ7との間でドレイ
ン配管3内の圧力を検出する圧力計6を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、容器内の液体の
液量を検知する液量検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、血液や尿などの被検液を自動
的に検査する検査装置においては、被検液を一旦所定の
容器に注入し、この容器から吸引ノズルにより一定量の
被検液を吸引して分析部に供給するものが多い。このよ
うにすれば、被検液を加温する必要がある場合、容器内
で被検液を所定温度に加温できる。また、血液などのよ
うに所定の希釈液で希釈することにより被検液を生成す
る必要がある場合、容器内に血液と希釈液とを注入する
ことにより、それらの液の流動によって被検液を十分に
混合できる。
【0003】このような検査装置においては、吸引ノズ
ルによる吸引後に容器内に残った被検液すなわち余剰液
を毎回排出し、容器を含む被検液の流路を洗浄液で洗浄
するなどの処置が必要であり、容器にはドレイン配管が
接続されている。
【0004】ところで、このような容器から吸引ノズル
により所定量の被検液を吸引するには、容器内に所定量
以上の被検液が存在することが前提となる。また、血液
などのように所定の希釈液で希釈することにより被検液
を生成する必要がある場合、希釈液の量が大きく異なる
と被検液の濃度が許容範囲を越えて変化するので、容器
内に一定量の被検液が注入されたか否かを確認する必要
がある。
【0005】このため従来の液量検出装置では、一対の
電極間の導電率により容器内の被検液の液量を検出する
方式や、吸引ノズルあるいは別のノズルから空気を噴出
させながらノズル先端を被検液の液面に浸入させ、ノズ
ル内の圧力変化により液面を検知する方式が採用されて
いた。すなわち、容器内の被検液の量と液面の高さとの
関係は、同一容器であれば必ず一義的に決まるので、液
面を検知することにより被検液の量を知ることができる
のである。
【0006】しかし、一対の電極を利用する方式では、
電極に塵埃や被検液などが付着することにより導電率が
変化するので、液面検知に許容範囲を越える誤差が生じ
ることがあった。さらに、被検液の種類によって導電率
が大きく異なるので、使用できる被検液が制限されると
いう課題もあった。
【0007】また、ノズルから空気を噴出させる方式で
は、被検液の液面に泡などの膜が存在する場合、誤検出
を生じることがあった。さらに、ノズルを上下させるの
で、ノズルが液面近傍に達するまで被検液の量を検出す
ることができず、容器内に所定量の被検液が存在しない
場合には、ノズルの動作が無駄になるという課題があっ
た。
【0008】
【発明の開示】本願発明は、上記した事情のもとで考え
出されたものであって、検出可能な液体の種類に制限を
受けることがなく、しかも汚れや泡などによる誤検出を
生じることがなく、さらには吸引ノズルを下降させるこ
となく液体の液量を検出できる液量検出装置を提供する
ことを、その課題とする。
【0009】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0010】本願発明の第1の側面によれば、ポンプに
よりドレイン配管を介して余剰液を排出可能な容器内の
液体の液量を検知する液量検出装置であって、容器とポ
ンプとの間でドレイン配管内の圧力を検出する圧力検出
手段を備えたことを特徴とする、液量検出装置が提供さ
れる。
【0011】このようにすれば、容器内の液体の液量に
応じてドレイン配管内の圧力が上昇し、その圧力を検出
することにより容器内の液体の液量を知ることができる
ので、検出可能な液体の種類に制限を受けることがな
く、しかも汚れや泡などによる誤検出を生じることがな
く、さらには吸引ノズルを下降させることなく液体の液
量を検出できる。すなわち、電極を用いないので、電極
の汚れなどの影響を受けず、電極間の導電率を利用しな
いので、液体の導電率に係わらず検出可能である。ま
た、吸引ノズルからの空気の噴出を利用しないので、液
面の泡の影響を受けず、しかも吸引ノズルを下降させず
に検出可能である。
【0012】この液量検出装置は、自動血液検査装置や
自動尿検査装置などに用いることができるのはもちろん
のこと、血液や尿以外にもあらゆる液体の液量などを検
知できる。
【0013】好ましい実施の形態によれば、ドレイン配
管は、電磁切換弁を介してポンプに連通可能であり、ポ
ンプに連通していないときには、電磁切換弁により閉塞
されている。
【0014】このようにすれば、ポンプにより余剰液や
洗浄液などを排出する状態とそれ以外の状態とを、電磁
切換弁の制御信号により極めて容易に切り換えることが
できる。
【0015】別の好ましい実施の形態によれば、圧力検
出手段は、ドレイン配管内の圧力に応じた電圧の信号を
出力する圧力センサを有する。
【0016】このようにすれば、圧力センサからの信号
を制御装置に供給することにより、容器内の液体の有
無、量、液面の高さなどを容易に演算でき、それに基づ
いてたとえば吸引ノズルなどを自在に制御できる。
【0017】別の好ましい実施の形態によれば、ドレイ
ン配管には、容器とポンプとの間の適所に不純物を除去
するフィルタが設置されており、圧力検出手段は、容器
とフィルタとの間でドレイン配管内の圧力を検出する。
【0018】このようにすれば、圧力検出手段による検
出結果に基づいてフィルタの目詰まりなどを知ることが
できる。
【0019】別の好ましい実施の形態によれば、ドレイ
ン配管には、フィルタとポンプとの間に、ドレイン配管
内を大気に連通させることが可能な切換弁が設置されて
いる。
【0020】このようにすれば、フィルタの目詰まりに
よりポンプの駆動後にドレイン配管内のフィルタとポン
プとの間が負圧になったときに、切換弁によりドレイン
配管内を大気に連通させて負圧を解消することができ
る。したがって、容器内あるいは容器とフィルタとの間
のドレイン配管内の液体が負圧によりフィルタ以降のド
レイン配管内に徐々に漏洩するのを防止できる。
【0021】本願発明のその他の特徴および利点は、添
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より
明らかとなろう。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態を、図面を参照して具体的に説明する。
【0023】図1は、本願発明に係る液量検出装置の概
略構成図であって、容器1には、下端部が下すぼまり状
の液溜部1aが形成されており、この液溜部1aには、
吸引ノズル2により液体が注入および吸引される。液溜
部1aの下端には、ドレイン配管3が接続されている。
ドレイン配管3には、電磁切換弁としての電磁弁4が介
装されているとともに、電磁弁4と容器1との間には、
余剰液中の塵埃などの不純物を除去するフィルタ5が介
装されている。ドレイン配管3は、容器1とフィルタ5
との間で圧力検出手段としての圧力計6に連通してい
る。電磁弁4は、常閉ポート4cがドレイン配管3の上
流側に接続され、常開ポート4oがドレイン配管3の下
流側に接続されている。電磁弁4の入力ポート4iは、
ポンプ7に接続されている。吸引ノズル1およびポンプ
7のピストン7aは、図外の駆動機構により駆動され、
その駆動機構および電磁弁4は、マイクロコンピュータ
などを備えた図外の制御装置により制御される。この制
御装置には、圧力計6からの検出信号が入力される。容
器1の液溜部1aは、直径がたとえば10mm程度であ
り、深さがたとえば30mm程度である。
【0024】次に動作を説明する。容器1の液溜部1a
に液体が存在していないときは、ドレイン配管3の内部
は大気圧であり、圧力計6に内蔵されている圧力センサ
からはそれに応じた電圧の検出信号が出力される。吸引
ノズル2が容器1上に移動し、液体が容器1の液溜部1
aに注入されると、その液量に応じてドレイン配管3内
の圧力が上昇し、その圧力に応じた電圧の検出信号が圧
力計6から出力される。このとき、液溜部1aのドレイ
ン配管3との接続部は小径に形成されており、しかも、
電磁弁4の常開ポート4cは閉じられた状態であってド
レイン配管3内は閉塞されているので、液体がドレイン
配管3内に流出することはない。したがって、制御装置
は、予めメモリなどに記憶している、液体の比重や容器
1の液溜部1a内の液体の量と液面高さとの関係を用い
ることにより、圧力計6からの検出信号に基づいて、容
器1内の液体の量や液面の位置などを必要に応じて演算
することができる。
【0025】圧力計6からの検出信号により容器1の液
溜部1aに所定量以上の液体が注入されたことが確認さ
れれば、制御装置は、吸引ノズル2のポンプを駆動さ
せ、吸引ノズル2を下降させながら液溜部1a内の液体
を所定量吸引させる。吸引ノズル2に吸引された液体
は、たとえば液体を分析する分析部などの所定の箇所に
供給される。これにより、液溜部1a内の液体の液量が
減少し、それに応じて圧力計6による検出圧力が低下す
る。その後、制御装置は、電磁弁4を制御して入力ポー
ト4iと常閉ポート4cとを連通させるとともに、ポン
プ7のシリンダ7aを後退させる。これにより、液溜部
1a内の液体がドレイン配管3に流入し、フィルタ5お
よび電磁弁4を通ってポンプ7に吸引される。容器1の
液溜部1a内の液体がポンプ7に完全に吸引されると、
容器1と電磁弁4との間のドレイン配管3内は大気圧に
なる。その後、制御装置は、電磁弁4を制御して入力ポ
ート4iと常開ポート4oとを連通させるとともに、ポ
ンプ7のシリンダ7aを前進させる。これにより、ポン
プ7内の液体すなわち余剰液が、電磁弁4とドレイン配
管3とを通って図外のたとえばドレインボトルなどの所
定の箇所に排出される。
【0026】図2は、以上の動作において圧力計6によ
り検出される圧力の変化を説明する説明図であって、横
軸は時間、縦軸は検出圧力である。時刻t1 で容器1の
液溜部1aへの液の注入を開始すると、ドレイン配管3
内の圧力すなわち検出圧力が次第に増加する。液溜部1
a内に所定量以上の液体が注入された時刻t2 で注入を
終了すると、その時点における圧力が維持される。時刻
3 で液溜部1a内からの液の吸引を開始すると、検出
圧力が次第に減少する。液溜部1a内の液体が所定量吸
引された時刻t4 で吸引を終了すると、その時点におけ
る圧力が維持される。時刻t5 で電磁弁4を入力ポート
4iと常閉ポート4cとが連通する状態に切り換えると
ともにポンプ7のピストン7aを後退させると、液溜部
1a内の液体すなわち余剰液がドレイン配管3を通って
ポンプ7に吸引され、検出圧力が負圧側で変動する。液
溜部1a内の余剰液が全てポンプ7に吸引された時刻t
6で電磁弁4を入力ポート4iと常開ポート4oとが連
通する状態に切り換えるとともにポンプ7のピストン7
aを前進させると、ポンプ7内の余剰液が図外のドレイ
ンボトルなどに排出される。このとき、検出圧力は時刻
1 以前と同じ大気圧に戻っている。
【0027】ところで、フィルタ5に目詰まりが生じて
いる場合、図3に示すように、時刻t5 でポンプ7によ
る余剰液の吸引を開始すると、検出圧力は正圧と負圧と
の間で変動し、負圧の場合も、大気圧よりも若干低い程
度である。したがって、液溜部1a内の余剰液はほとん
どポンプ7内に吸引されない。そして、時刻t6 でポン
プ7による吸引を停止しても、ドレイン配管3のフィル
タ5と電磁弁4との間が負圧のままであるので、検出圧
力の変動が継続される。検出圧力の変動が収まった時刻
7 以降は、液溜部1a内に残った余剰液の量に応じた
検出圧力が維持される。この検出圧力は、時刻t4 から
時刻t5 までの検出圧力よりも僅かに低い程度である。
【0028】また、ドレイン配管3あるいは電磁弁4か
らの液体の漏洩が生じている場合、図4に示すように、
時刻t1 から時刻t2 まで液溜部1a内に液体を注入し
ても検出圧力が所定圧まで上昇せず、時刻t2 で液体の
注入を停止すると検出圧力が次第に低下してしまう。
【0029】このように、時刻t2 で検出圧力が所定圧
まで上昇することで液溜部1a内に所定量以上の液体が
注入されたことを知ることができ、時刻t6 で検出圧力
が大気圧に戻ることで液溜部1a内の余剰液が全て排出
されたことを知ることができる。もちろん、時刻t3
時刻t4 との検出圧力の差により、所定量の液体が液溜
部1a内から吸引されたことを知ることもできる。さら
に、ポンプ7による余剰液の吸引時に検出圧力が十分に
負圧にならず、しかもポンプ7の運転停止後も検出圧力
の変動が継続することにより、フィルタ5の目詰まりが
生じたことを知ることができる。また、ポンプ7による
余剰液の吸引時に検出圧力が全く変化しないことによ
り、ポンプ7あるいは電磁弁4の故障を知ることができ
る。すなわちこの場合は、ポンプ7が停止したか、ある
いは電磁弁4が切り換えられなかったものと推測でき
る。さらに、時刻t2 における検出圧力が大気圧のまま
か、あるいは所定圧よりも極端に小さいことにより、吸
引ノズル2から液体が注入されなかったか、あるいはド
レイン配管3に大きな漏洩が生じていることを知ること
ができる。また、吸引ノズル2による液体の注入および
吸引が行われておらず、しかもポンプ7による吸引も行
われていないときに、検出圧力が次第に減少することに
より、ドレイン配管3あるいは電磁弁4に小さな漏洩が
生じていることを知ることができる。
【0030】したがって、圧力計6からの検出信号を制
御装置が監視することにより、異常の発生を報知できる
とともに、異常の原因を表示画面上に表示させることが
できる。
【0031】図5は上記液量検出装置を用いた自動血液
検査装置の要部の概略構成図あって、この自動血液検査
装置は、希釈槽11,12内の被検液を高速液体クロマ
トグラフィー装置の注入バルブ13のサンプルループ1
4に供給し、この被検液をカラム(図示せず)内で分離
することにより分析するものである。
【0032】すなわち、検査すべき血液を希釈液で希釈
した被検液をチューブポンプ15により希釈槽11内に
注入し、希釈槽11内の被検液をチューブポンプ15に
より吸引して、たとえば吸引ノズル16、チューブポン
プ15、電磁弁17,18,19,20、サンプルルー
プ14、電磁弁21,22,23を通る経路で被検液を
希釈槽11に戻すことにより、サンプルループ14内に
被検液を充填し、注入バルブ13を切り換えてサンプル
ループ14内の被検液をカラムに供給するのである。希
釈槽11には、たとえば900マイクロリットル程度の
被検液が注入されるが、このうちの5マイクロリットル
程度が血液であり、残りの895マイクロリットル程度
が希釈液である。また、これら900マイクロリットル
程度の被検液のうち、サンプルループ14に供給される
のは25マイクロリットル程度である。
【0033】サンプルループ14内の被検液がカラムに
供給されると、電磁弁25が切り換えられ、ポンプ26
が駆動されて、洗浄液ボトル27内の洗浄液がポンプ2
6に吸引され、さらに電磁弁25が切り換えられてポン
プ26が洗浄液を吐出し、ポンプ26、電磁弁25,2
0、サンプルループ14、電磁弁21,22,23を通
る経路で洗浄液が希釈槽11内に供給され、経路に残留
した被検液が洗浄される。さらに、電磁弁20が切り換
えられ、ポンプ26、電磁弁25,20,19,18,
17、チューブポンプ15、吸引ノズル16を通る経路
で洗浄液が希釈槽11内に供給され、経路に残留した被
検液が洗浄される。
【0034】そして、吸引ノズル16が希釈槽12側に
移動し、電磁弁23が切り換えられて、希釈槽11の場
合と同様に希釈槽12内の被検液がサンプルループ14
に供給される。
【0035】一方、希釈槽12内の被検液がサンプルル
ープ14に供給されている間に、電磁弁28が切り換え
られ、希釈槽11内の残留被検液すなわち余剰液と洗浄
液とが、希釈槽11、フィルタ29、電磁弁30、三方
ジョイント31、電磁弁28の経路を通ってポンプ32
に吸引される。さらに電磁弁28が切り換えられ、ポン
プ32から吐出された余剰液および洗浄液がドレインボ
トル33内に収容される。
【0036】もちろん、希釈槽12側の被検液の経路
も、希釈槽11側の被検液の経路と同様に、洗浄液によ
り洗浄される。
【0037】このように、希釈槽11内の被検液と希釈
槽12内の被検液とを交互にサンプルループ14に供給
し、しかもそれら被検液の経路を交互に洗浄することに
より、効率良く被検液の検査を行うことができる。
【0038】図5において、34はフィルタ、35,3
6は電磁弁、38,39は圧力計であり、切換弁として
の電磁弁36および三方ジョイント31は、フィルタ2
9あるいはフィルタ34と電磁弁28との間のドレイン
配管内を大気に連通させるためのものである。すなわ
ち、フィルタ29あるいはフィルタ34の目詰まりが発
生したときに、ポンプ32による吸引によってフィルタ
29あるいはフィルタ34と電磁弁28との間のドレイ
ン配管内が負圧になり、希釈槽11あるいは希釈槽12
とフィルタ29あるいはフィルタ34との間のドレイン
配管内に残留した余剰液や洗浄液がフィルタ29あるい
はフィルタ34と電磁弁28との間のドレイン配管内に
徐々に漏洩するのを防止するのである。電磁弁22は、
被検液の経路を必要に応じて大気に連通させるためのも
のである。
【0039】このように、希釈槽11,12は図1の容
器1に対応し、吸引ノズル16は図1の吸引ノズル2に
対応し、圧力計38,39は図1の圧力計6に対応し、
フィルタ29,34は図1のフィルタ5に対応し、電磁
弁28は図1の電磁弁4に対応し、ポンプ32は図1の
ポンプ7に対応しており、圧力計38,39からの検出
信号に基づいて、希釈槽11,12内の被検液の液量や
液面高さ、フィルタ29,34の目詰まり、ポンプ32
や電磁弁28の故障、およびドレイン配管などの漏洩が
図外の制御装置により検知される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る液量検出装置の概略構成図であ
る。
【図2】本願発明に係る液量検出装置に備えられた圧力
計により検出される正常状態における検出圧力の変化を
説明する説明図である。
【図3】本願発明に係る液量検出装置に備えられた圧力
計により検出されるフィルタの目詰まり状態における検
出圧力の変化を説明する説明図である。
【図4】本願発明に係る液量検出装置に備えられた圧力
計により検出されるドレイン配管の漏洩状態における検
出圧力の変化を説明する説明図である。
【図5】本願発明に係る液量検出装置を用いた自動血液
検査装置の要部の概略構成図である。
【符号の説明】
1 容器 3 ドレイン配管 4 電磁弁 5 フィルタ 6 圧力計 7 ポンプ 36 電磁弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプによりドレイン配管を介して余剰
    液を排出可能な容器内の液体の液量を検知する液量検出
    装置であって、 前記容器と前記ポンプとの間で前記ドレイン配管内の圧
    力を検出する圧力検出手段を備えたことを特徴とする、
    液量検出装置。
  2. 【請求項2】 前記ドレイン配管は、電磁切換弁を介し
    て前記ポンプに連通可能であり、前記ポンプに連通して
    いないときには、前記電磁切換弁により閉塞されてい
    る、請求項1に記載の液量検出装置。
  3. 【請求項3】 前記圧力検出手段は、前記ドレイン配管
    内の圧力に応じた電圧の信号を出力する圧力センサを有
    する、請求項1または請求項2に記載の液量検出装置。
  4. 【請求項4】 前記ドレイン配管には、前記容器と前記
    ポンプとの間の適所に不純物を除去するフィルタが設置
    されており、 前記圧力検出手段は、前記容器と前記フィルタとの間で
    前記ドレイン配管内の圧力を検出する、請求項1ないし
    請求項3のいずれかに記載の液量検出装置。
  5. 【請求項5】 前記ドレイン配管には、前記フィルタと
    前記ポンプとの間に、前記ドレイン配管内を大気に連通
    させることが可能な切換弁が設置されている、請求項4
    に記載の液量検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6848776B2 (en) 2002-02-14 2005-02-01 Seiko Epson Corporation Ink tank and ink jet printer
JP2010236916A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Sysmex Corp 試薬調製装置および検体処理システム
US9164021B2 (en) 2009-02-26 2015-10-20 Sysmex Corporation Reagent preparing device, specimen processing system and reagent preparing method

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