JPH1023215A - ステップモータ制御装置 - Google Patents
ステップモータ制御装置Info
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- JPH1023215A JPH1023215A JP8178777A JP17877796A JPH1023215A JP H1023215 A JPH1023215 A JP H1023215A JP 8178777 A JP8178777 A JP 8178777A JP 17877796 A JP17877796 A JP 17877796A JP H1023215 A JPH1023215 A JP H1023215A
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 51
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/36—Protection against faults, e.g. against overheating or step-out; Indicating faults
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 速度差の大きな加速を行う場合であっても、
ステップモータを脱調させることなく加速することがで
きるステップモータ制御装置を提供すること。 【解決手段】 500ppsで安定して駆動されている
ステップモータを667ppsで4ステップ駆動する
と、ステップモータの速度は、略900ppsにまで達
する。この状態でステップモータを1000ppsに加
速することにより、ステップモータを脱調させることな
く、1000ppsまで加速することができる。即ち、
ステップモータを667ppsで駆動した場合に、66
7ppsで駆動されたステップモータの速度が最高速付
近に達したところで(最高速付近にあるところで)、次
の加速を行うことにより、667ppsから1000p
psのような駆動周波数の差の大きい(速度差の大き
い)段階的な加速であっても、ステップモータを脱調さ
せることなく加速することができる。
ステップモータを脱調させることなく加速することがで
きるステップモータ制御装置を提供すること。 【解決手段】 500ppsで安定して駆動されている
ステップモータを667ppsで4ステップ駆動する
と、ステップモータの速度は、略900ppsにまで達
する。この状態でステップモータを1000ppsに加
速することにより、ステップモータを脱調させることな
く、1000ppsまで加速することができる。即ち、
ステップモータを667ppsで駆動した場合に、66
7ppsで駆動されたステップモータの速度が最高速付
近に達したところで(最高速付近にあるところで)、次
の加速を行うことにより、667ppsから1000p
psのような駆動周波数の差の大きい(速度差の大き
い)段階的な加速であっても、ステップモータを脱調さ
せることなく加速することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ファクシミリ装
置等における読み取り原稿の搬送に用いられるステップ
モータ制御装置に関し、特に、ステップモータを脱調さ
せることなく段階的に加速し得るステップモータ制御装
置に関するものである。
置等における読み取り原稿の搬送に用いられるステップ
モータ制御装置に関し、特に、ステップモータを脱調さ
せることなく段階的に加速し得るステップモータ制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、ファクシミリ装置等における原
稿の画像の読み取りは、ステッピングモータ(ステップ
モータ)により原稿を副走査方向へ搬送しながら、電荷
結合素子(CCD)を搭載したスキャナ装置により原稿
の主走査方向における画像を読み取るようにして行われ
ていた。かかるファクシミリ装置などでは、スキャナ装
置による原稿の読み取りは一定周期で行われるので、原
稿がその読み取り周期毎に1ライン分ずつ搬送されるよ
うにステップモータを制御して、原稿の画像を読み取ら
なければならなかった。このため、ステップモータは、
その始動時から一定の速度で駆動された。
稿の画像の読み取りは、ステッピングモータ(ステップ
モータ)により原稿を副走査方向へ搬送しながら、電荷
結合素子(CCD)を搭載したスキャナ装置により原稿
の主走査方向における画像を読み取るようにして行われ
ていた。かかるファクシミリ装置などでは、スキャナ装
置による原稿の読み取りは一定周期で行われるので、原
稿がその読み取り周期毎に1ライン分ずつ搬送されるよ
うにステップモータを制御して、原稿の画像を読み取ら
なければならなかった。このため、ステップモータは、
その始動時から一定の速度で駆動された。
【0003】さて、この種の原稿の読み取りには、その
読み取りスピードの一層の高速化が要求されている。こ
の要求に答えるために、スキャナ装置の走査速度とステ
ップモータによる原稿の搬送速度とを共に高める必要が
ある。スキャナ装置の走査速度を高速化することは、ス
キャナ装置に搭載されている電荷結合素子(CCD)の
性能向上等によりなされるが、原稿の搬送速度を高速化
することは、スッテプモータを高速で始動しなければな
らず困難であった。このためステップモータの駆動制御
は、始動時にはステップモータを低速で駆動し、その後
徐々に高速駆動していくスルーアップ制御(加速制御)
が採用されるようになった。
読み取りスピードの一層の高速化が要求されている。こ
の要求に答えるために、スキャナ装置の走査速度とステ
ップモータによる原稿の搬送速度とを共に高める必要が
ある。スキャナ装置の走査速度を高速化することは、ス
キャナ装置に搭載されている電荷結合素子(CCD)の
性能向上等によりなされるが、原稿の搬送速度を高速化
することは、スッテプモータを高速で始動しなければな
らず困難であった。このためステップモータの駆動制御
は、始動時にはステップモータを低速で駆動し、その後
徐々に高速駆動していくスルーアップ制御(加速制御)
が採用されるようになった。
【0004】スルーアップ制御を行う場合には、スルー
アップの最中にも原稿の画像を読み取らなければならな
い。そこで、原稿の1または数ライン分の搬送が、常
に、スキャナ装置による読み取り周期の整数倍の時間で
行われるようにステップモータを制御し、特開平6−2
33072号、特開平7−212525号、及び、特開
平7−307837号などの各公報に開示されるよう
に、原稿が1または数ライン分搬送される毎に、複数回
の読み取りデータの中から搬送ライン数に相当する回数
分の読み取りデータを生成させることにより、スルーア
ップ制御の最中にも原稿の画像を読み取るようにしてい
た。
アップの最中にも原稿の画像を読み取らなければならな
い。そこで、原稿の1または数ライン分の搬送が、常
に、スキャナ装置による読み取り周期の整数倍の時間で
行われるようにステップモータを制御し、特開平6−2
33072号、特開平7−212525号、及び、特開
平7−307837号などの各公報に開示されるよう
に、原稿が1または数ライン分搬送される毎に、複数回
の読み取りデータの中から搬送ライン数に相当する回数
分の読み取りデータを生成させることにより、スルーア
ップ制御の最中にも原稿の画像を読み取るようにしてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、読み
取り周期の整数倍の時間で原稿を1または数ライン分ず
つ搬送するためには、ステップモータのスルーアップ制
御は、近似した速度で徐々に(連続的に)行うことはで
きず、速度差の大きな速度で段階的に行わなければなら
なかった。
取り周期の整数倍の時間で原稿を1または数ライン分ず
つ搬送するためには、ステップモータのスルーアップ制
御は、近似した速度で徐々に(連続的に)行うことはで
きず、速度差の大きな速度で段階的に行わなければなら
なかった。
【0006】例えば、スキャナ装置の読み取り周期が2
ms、原稿の1ラインがステップモータの4ステップ駆
動で搬送される場合、図5に示されるように、ステップ
モータの加速は、250pps(Pulse per Second)、5
00pps、667pps、1000ppsの各駆動周
波数で段階的に行わなければならない。ステップモータ
が250ppsの駆動周波数で駆動されると、原稿は、
スキャナ装置の読み取り周期の8倍の時間で、1ライン
分搬送される。500ppsでは読み取り周期の4倍の
時間で、667ppsでは読み取り周期の3倍の時間
で、1000ppsでは読み取り周期の2倍の時間で、
原稿はそれぞれ1ライン分搬送される。
ms、原稿の1ラインがステップモータの4ステップ駆
動で搬送される場合、図5に示されるように、ステップ
モータの加速は、250pps(Pulse per Second)、5
00pps、667pps、1000ppsの各駆動周
波数で段階的に行わなければならない。ステップモータ
が250ppsの駆動周波数で駆動されると、原稿は、
スキャナ装置の読み取り周期の8倍の時間で、1ライン
分搬送される。500ppsでは読み取り周期の4倍の
時間で、667ppsでは読み取り周期の3倍の時間
で、1000ppsでは読み取り周期の2倍の時間で、
原稿はそれぞれ1ライン分搬送される。
【0007】なお、ステップモータの1ステップ駆動に
よる原稿の搬送量は一定なので、ステップモータの駆動
周波数と駆動速度との関係は正比例の関係にある。よっ
て、ステップモータの駆動周波数が大きくなるほど、ス
テップモータの駆動速度も大きくなる。
よる原稿の搬送量は一定なので、ステップモータの駆動
周波数と駆動速度との関係は正比例の関係にある。よっ
て、ステップモータの駆動周波数が大きくなるほど、ス
テップモータの駆動速度も大きくなる。
【0008】図6は、上記の所定の各駆動周波数でスッ
テプモータを段階的に加速させた場合の「ステップモー
タの速度」を測定したグラフである。このグラフにおけ
るステップモータの速度は、「レーザ・ドップラー方式
による非接触式の速度測定システム」を用いて、ステッ
プモータの出力軸の回転速度を測定したものである。な
お、図6のグラフでは、理解を容易にするために、高速
の場合ほど高レベルとなるように図示している。
テプモータを段階的に加速させた場合の「ステップモー
タの速度」を測定したグラフである。このグラフにおけ
るステップモータの速度は、「レーザ・ドップラー方式
による非接触式の速度測定システム」を用いて、ステッ
プモータの出力軸の回転速度を測定したものである。な
お、図6のグラフでは、理解を容易にするために、高速
の場合ほど高レベルとなるように図示している。
【0009】図6に示されるように、ステップモータ
は、500pps、667ppsと段階的に加速され
る。しかし、ステップモータが667ppsの駆動周波
数で駆動されている状態から1000ppsに加速され
ると、ステップモータはその加速に追従できず、脱調し
てしまう。このようにステップモータを差の大きな駆動
周波数で(速度差の大きな速度で)段階的に加速する
と、高速域における加速にステップモータが追従でき
ず、脱調してしまうという問題点があった。
は、500pps、667ppsと段階的に加速され
る。しかし、ステップモータが667ppsの駆動周波
数で駆動されている状態から1000ppsに加速され
ると、ステップモータはその加速に追従できず、脱調し
てしまう。このようにステップモータを差の大きな駆動
周波数で(速度差の大きな速度で)段階的に加速する
と、高速域における加速にステップモータが追従でき
ず、脱調してしまうという問題点があった。
【0010】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、ステップモータを脱調させること
なく段階的に加速することができるステップモータ制御
装置を提供することを目的としている。
なされたものであり、ステップモータを脱調させること
なく段階的に加速することができるステップモータ制御
装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】 この目的を達成するた
めに、請求項1記載の原稿読み取り装置におけるステッ
プモータ制御装置は、原稿の画像を主走査方向に一定周
期で読み取るスキャナ装置と、そのスキャナ装置により
読み取られる原稿を副走査方向へ搬送する搬送手段と、
その搬送手段を駆動するステップモータと、前記搬送手
段による原稿の1または数ライン分の送りが前記スキャ
ナ装置における読み取り周期の整数倍の時間で行われる
ように前記ステップモータを駆動する制御手段とを備
え、更に、前記制御手段により制御し得る一の速度に前
記ステップモータを加速する第1加速手段と、その第1
加速手段により加速された前記ステップモータの速度が
最大付近に達したとき、前記制御手段により制御し得る
他の速度に前記ステップモータを段階的に加速する第2
加速手段とを備えている。
めに、請求項1記載の原稿読み取り装置におけるステッ
プモータ制御装置は、原稿の画像を主走査方向に一定周
期で読み取るスキャナ装置と、そのスキャナ装置により
読み取られる原稿を副走査方向へ搬送する搬送手段と、
その搬送手段を駆動するステップモータと、前記搬送手
段による原稿の1または数ライン分の送りが前記スキャ
ナ装置における読み取り周期の整数倍の時間で行われる
ように前記ステップモータを駆動する制御手段とを備
え、更に、前記制御手段により制御し得る一の速度に前
記ステップモータを加速する第1加速手段と、その第1
加速手段により加速された前記ステップモータの速度が
最大付近に達したとき、前記制御手段により制御し得る
他の速度に前記ステップモータを段階的に加速する第2
加速手段とを備えている。
【0012】この請求項1記載の原稿読み取り装置にお
けるステップモータ制御装置によれば、制御手段により
ステップモータが駆動され、そのステップモータにより
搬送手段が駆動されて、原稿が副走査方向へ搬送され
る。この原稿の副走査方向への搬送中に、原稿の画像
は、スキャナ装置によって主走査方向に一定周期で読み
取られる。制御手段は、原稿をスキャナ装置に等間隔で
読み取らせるため、搬送手段による原稿の1または数ラ
イン分の送りがスキャナ装置による読み取り周期の整数
倍の時間で行われるように、ステップモータを駆動す
る。このため第1加速手段及び第2加速手段によるステ
ップモータの加速は、制御手段で制御し得る速度にて段
階的に行われるが、第2加速手段は、第1加速手段によ
り加速されたステップモータの速度が最大付近に達した
ときに、そのステップモータを加速するので、ステップ
モータを脱調させることなく加速することができる。
けるステップモータ制御装置によれば、制御手段により
ステップモータが駆動され、そのステップモータにより
搬送手段が駆動されて、原稿が副走査方向へ搬送され
る。この原稿の副走査方向への搬送中に、原稿の画像
は、スキャナ装置によって主走査方向に一定周期で読み
取られる。制御手段は、原稿をスキャナ装置に等間隔で
読み取らせるため、搬送手段による原稿の1または数ラ
イン分の送りがスキャナ装置による読み取り周期の整数
倍の時間で行われるように、ステップモータを駆動す
る。このため第1加速手段及び第2加速手段によるステ
ップモータの加速は、制御手段で制御し得る速度にて段
階的に行われるが、第2加速手段は、第1加速手段によ
り加速されたステップモータの速度が最大付近に達した
ときに、そのステップモータを加速するので、ステップ
モータを脱調させることなく加速することができる。
【0013】請求項2記載のステップモータ制御装置
は、ステップモータを予め決められた所定の速度で段階
的に加速するものであり、前記ステップモータに対して
第1の加速を行う第1加速手段と、その第1加速手段に
より加速された前記ステップモータの速度が最大付近に
ある時に、前記ステップモータに対して第2の加速を行
う第2加速手段とを備えている。この請求項2記載のス
テップモータ制御装置によれば、第2加速手段は、第1
加速手段により加速されたステップモータの速度が最大
付近にある時に、そのステップモータに対して第2の加
速を行うので、ステップモータを脱調させることなく段
階的に加速することができる。
は、ステップモータを予め決められた所定の速度で段階
的に加速するものであり、前記ステップモータに対して
第1の加速を行う第1加速手段と、その第1加速手段に
より加速された前記ステップモータの速度が最大付近に
ある時に、前記ステップモータに対して第2の加速を行
う第2加速手段とを備えている。この請求項2記載のス
テップモータ制御装置によれば、第2加速手段は、第1
加速手段により加速されたステップモータの速度が最大
付近にある時に、そのステップモータに対して第2の加
速を行うので、ステップモータを脱調させることなく段
階的に加速することができる。
【0014】請求項3記載のステップモータ制御装置
は、請求項1または2に記載のステップモータ制御装置
において、前記第2加速手段は、前記ステップモータの
速度を前記ステップモータ制御装置にて加速しうる最高
速に加速するものである。請求項3記載のステップモー
タ制御装置によれば、請求項1または2に記載のステッ
プモータ制御装置と同様に作用する上、ステップモータ
は、第2加速手段により最高速に加速されるので、トル
クマージンの少ない高速域においてもステップモータを
脱調させることなく短時間のうちに加速することができ
る。
は、請求項1または2に記載のステップモータ制御装置
において、前記第2加速手段は、前記ステップモータの
速度を前記ステップモータ制御装置にて加速しうる最高
速に加速するものである。請求項3記載のステップモー
タ制御装置によれば、請求項1または2に記載のステッ
プモータ制御装置と同様に作用する上、ステップモータ
は、第2加速手段により最高速に加速されるので、トル
クマージンの少ない高速域においてもステップモータを
脱調させることなく短時間のうちに加速することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の好ましい実施例
について、添付図面を参照して説明する。本実施例のス
テップモータ制御装置は、ファクシミリ装置における原
稿の画像読み取り部に用いられるものである。
について、添付図面を参照して説明する。本実施例のス
テップモータ制御装置は、ファクシミリ装置における原
稿の画像読み取り部に用いられるものである。
【0016】図1は、かかるファクシミリ装置における
ステップモータ制御装置の部分の電気的構成を示したブ
ロック図である。ステップモータ制御装置1は、主に、
制御部Cと、その制御部Cから出力される駆動信号に基
づいて駆動されるステッピングモータ(ステップモー
タ)7と、そのステップモータ7が駆動されることによ
り動作され、原稿10を副走査方向に搬送する搬送ロー
ラ8と、その搬送ローラ8により副走査方向へ搬送され
る原稿10の画像を電荷結合素子(CCD)により主走
査方向に読み取り、その読み取った画像を光電変換して
制御部Cへ出力するイメージスキャナ9とを備えてい
る。
ステップモータ制御装置の部分の電気的構成を示したブ
ロック図である。ステップモータ制御装置1は、主に、
制御部Cと、その制御部Cから出力される駆動信号に基
づいて駆動されるステッピングモータ(ステップモー
タ)7と、そのステップモータ7が駆動されることによ
り動作され、原稿10を副走査方向に搬送する搬送ロー
ラ8と、その搬送ローラ8により副走査方向へ搬送され
る原稿10の画像を電荷結合素子(CCD)により主走
査方向に読み取り、その読み取った画像を光電変換して
制御部Cへ出力するイメージスキャナ9とを備えてい
る。
【0017】制御部Cは、演算装置としてのCPU2
と、そのCPU2により実行されるステップモータ7の
駆動制御等の制御プログラムを記憶したROM3と、そ
のROM3に記憶される制御プログラム実行時のワーク
エリア及びイメージスキャナ9により読み取られたデー
タが記憶される記憶エリア等を備えたRAM4とを備え
ている。これらのCPU2、ROM3、RAM4は、そ
れぞれバスライン5により互いに接続されている。ま
た、バスライン5の一端は、入出力ポート6に接続され
ており、この入出力ポート6を介して、制御部Cは前記
したステップモータ7及びイメージスキャナ9と接続さ
れている。
と、そのCPU2により実行されるステップモータ7の
駆動制御等の制御プログラムを記憶したROM3と、そ
のROM3に記憶される制御プログラム実行時のワーク
エリア及びイメージスキャナ9により読み取られたデー
タが記憶される記憶エリア等を備えたRAM4とを備え
ている。これらのCPU2、ROM3、RAM4は、そ
れぞれバスライン5により互いに接続されている。ま
た、バスライン5の一端は、入出力ポート6に接続され
ており、この入出力ポート6を介して、制御部Cは前記
したステップモータ7及びイメージスキャナ9と接続さ
れている。
【0018】次に、図2のタイミングチャートを参照し
て、上記のように構成されたステップモータ制御装置1
におけるステップモータ7の駆動制御を説明する。図2
に示されるように、ステップモータ7は2−2相励磁で
駆動され、その4ステップ駆動により原稿10が1ライ
ン分搬送される。
て、上記のように構成されたステップモータ制御装置1
におけるステップモータ7の駆動制御を説明する。図2
に示されるように、ステップモータ7は2−2相励磁で
駆動され、その4ステップ駆動により原稿10が1ライ
ン分搬送される。
【0019】このステップモータ7は、まず、定速駆動
時の1/4の駆動周波数である250pps(Pulse per
Second)で1ステップ駆動され、始動される。その後、
定速駆動時の1/2の駆動周波数である500ppsで
駆動され、この駆動周波数での駆動開始と共に、イメー
ジスキャナ9による原稿10の読み取りが開始される。
ステップモータ7は、500ppsで32ステップ駆動
された後、定速駆動時の2/3の駆動周波数である66
7ppsで4ステップ駆動され、その後、本実施例にお
けるステップモータ制御装置1の最高速、即ち、定速駆
動周波数である1000ppsで原稿10の残りが駆動
される。
時の1/4の駆動周波数である250pps(Pulse per
Second)で1ステップ駆動され、始動される。その後、
定速駆動時の1/2の駆動周波数である500ppsで
駆動され、この駆動周波数での駆動開始と共に、イメー
ジスキャナ9による原稿10の読み取りが開始される。
ステップモータ7は、500ppsで32ステップ駆動
された後、定速駆動時の2/3の駆動周波数である66
7ppsで4ステップ駆動され、その後、本実施例にお
けるステップモータ制御装置1の最高速、即ち、定速駆
動周波数である1000ppsで原稿10の残りが駆動
される。
【0020】ステップモータ制御装置1におけるイメー
ジスキャナ9の読み取り周期Tは2msである。よっ
て、ステップモータ7が1000ppsで定速駆動され
ている場合には、原稿10の1ライン分の搬送は、読み
取り周期Tの2倍の時間で行われる。従って、ステップ
モータ7の定速駆動時には、原稿10の画像はイメージ
スキャナ9により2度読みされる(1度読みも可能であ
るが、高画質化のために2度読みしている)。また、ス
テップモータ7が500ppsで駆動されている場合に
は、原稿10の1ライン分の搬送は、読み取り周期Tの
4倍の時間で行われるので、この場合、原稿10の画像
はイメージスキャナ9により4度読みされる。更に、ス
テップモータ7が667ppsで駆動されている場合に
は、原稿10の1ライン分の搬送は、読み取り周期Tの
3倍の時間で行われるので、この場合、原稿10の画像
はイメージスキャナ9により3度読みされる。いずれの
場合にも、イメージスキャナ9により2〜4度読みされ
た原稿10の画像は、制御部C内で処理されて1ライン
分のデータに変換されるのである。
ジスキャナ9の読み取り周期Tは2msである。よっ
て、ステップモータ7が1000ppsで定速駆動され
ている場合には、原稿10の1ライン分の搬送は、読み
取り周期Tの2倍の時間で行われる。従って、ステップ
モータ7の定速駆動時には、原稿10の画像はイメージ
スキャナ9により2度読みされる(1度読みも可能であ
るが、高画質化のために2度読みしている)。また、ス
テップモータ7が500ppsで駆動されている場合に
は、原稿10の1ライン分の搬送は、読み取り周期Tの
4倍の時間で行われるので、この場合、原稿10の画像
はイメージスキャナ9により4度読みされる。更に、ス
テップモータ7が667ppsで駆動されている場合に
は、原稿10の1ライン分の搬送は、読み取り周期Tの
3倍の時間で行われるので、この場合、原稿10の画像
はイメージスキャナ9により3度読みされる。いずれの
場合にも、イメージスキャナ9により2〜4度読みされ
た原稿10の画像は、制御部C内で処理されて1ライン
分のデータに変換されるのである。
【0021】図3は、図2のタイミングチャートに基づ
いてステップモータ7を駆動した場合の加速の様子を示
した図である。従来技術で説明したように、667pp
sの駆動周波数で安定して駆動されているステップモー
タ7を1000ppsに加速すると、ステップモータ7
は脱調してしまう(図6参照)。そこで、本実施例で
は、667ppsでの駆動は4ステップに止めて、10
00ppsに加速することした。即ち、ステップモータ
7が667ppsの駆動周波数で安定して駆動される前
に、次の駆動周波数である1000ppsに加速するの
である。
いてステップモータ7を駆動した場合の加速の様子を示
した図である。従来技術で説明したように、667pp
sの駆動周波数で安定して駆動されているステップモー
タ7を1000ppsに加速すると、ステップモータ7
は脱調してしまう(図6参照)。そこで、本実施例で
は、667ppsでの駆動は4ステップに止めて、10
00ppsに加速することした。即ち、ステップモータ
7が667ppsの駆動周波数で安定して駆動される前
に、次の駆動周波数である1000ppsに加速するの
である。
【0022】図4は、このようにステップモータ7を制
御した場合の、即ち、図2のタイミングチャートに基づ
いてステップモータ7を駆動した場合の「ステップモー
タの速度」を測定したグラフである。このグラフにおけ
るステップモータ7の速度は、「レーザ・ドップラー方
式による非接触式の速度測定システム」を用いて、ステ
ップモータ7の出力軸の回転速度を測定したものであ
る。なお、図4のグラフでは、理解を容易にするため
に、高速の場合ほど高レベルとなるように図示してい
る。
御した場合の、即ち、図2のタイミングチャートに基づ
いてステップモータ7を駆動した場合の「ステップモー
タの速度」を測定したグラフである。このグラフにおけ
るステップモータ7の速度は、「レーザ・ドップラー方
式による非接触式の速度測定システム」を用いて、ステ
ップモータ7の出力軸の回転速度を測定したものであ
る。なお、図4のグラフでは、理解を容易にするため
に、高速の場合ほど高レベルとなるように図示してい
る。
【0023】図4に示されるように、500ppsの駆
動周波数で安定して駆動されているステップモータ7を
667ppsで4ステップ駆動すると、ステップモータ
7の速度は、667ppsに相当するを越えて、略90
0ppsに相当する速度にまで達する。この状態でステ
ップモータ7を1000ppsに加速することにより、
ステップモータ7を脱調させることなく、1000pp
sまで段階的に加速することができるのである。即ち、
ステップモータ7を667ppsで駆動した場合に、6
67ppsで駆動されたステップモータ7の速度が最高
速付近に達したところで(最高速付近にあるところ
で)、次の加速を行うことにより、667ppsから1
000ppsのような駆動周波数の差の大きい(速度差
の大きい)段階的な加速であっても、ステップモータ7
を脱調させることなく加速させることができる。
動周波数で安定して駆動されているステップモータ7を
667ppsで4ステップ駆動すると、ステップモータ
7の速度は、667ppsに相当するを越えて、略90
0ppsに相当する速度にまで達する。この状態でステ
ップモータ7を1000ppsに加速することにより、
ステップモータ7を脱調させることなく、1000pp
sまで段階的に加速することができるのである。即ち、
ステップモータ7を667ppsで駆動した場合に、6
67ppsで駆動されたステップモータ7の速度が最高
速付近に達したところで(最高速付近にあるところ
で)、次の加速を行うことにより、667ppsから1
000ppsのような駆動周波数の差の大きい(速度差
の大きい)段階的な加速であっても、ステップモータ7
を脱調させることなく加速させることができる。
【0024】なお、667ppsで駆動する4ステップ
の値は、ステップモータ7の速度を測定した結果、実験
により得られた値である。本実施例では、原稿10は、
ステップモータ7が4ステップ駆動されることにより1
ライン分搬送されるので、選択されるステップする数と
しては、4、8、12、・・・のように、4の倍数の中
から最適なステップ数が選択される。
の値は、ステップモータ7の速度を測定した結果、実験
により得られた値である。本実施例では、原稿10は、
ステップモータ7が4ステップ駆動されることにより1
ライン分搬送されるので、選択されるステップする数と
しては、4、8、12、・・・のように、4の倍数の中
から最適なステップ数が選択される。
【0025】また、かかるステップ数は、次の計算式か
らもその目安を算出することができる。式中、nは選択
されるステップ数、Nは0及び自然数(N=0、1、
2、・・・)、fnはステップモータの固有振動数
([Hz])、fは駆動周波数([pps])である。
なお、Nは、できる限り小さい数値が適していることが
経験的にわかっている。Nが大きくなるほど速度が安定
するため、Nが大きくなるほど、所定の同期で繰り返す
モータの速度変動が小さくなり、各周期毎の最大速度の
ムラが小さくなるからである。また、ステップモータの
固有振動数fnは実験によりその値が求められる。
らもその目安を算出することができる。式中、nは選択
されるステップ数、Nは0及び自然数(N=0、1、
2、・・・)、fnはステップモータの固有振動数
([Hz])、fは駆動周波数([pps])である。
なお、Nは、できる限り小さい数値が適していることが
経験的にわかっている。Nが大きくなるほど速度が安定
するため、Nが大きくなるほど、所定の同期で繰り返す
モータの速度変動が小さくなり、各周期毎の最大速度の
ムラが小さくなるからである。また、ステップモータの
固有振動数fnは実験によりその値が求められる。
【0026】 n≒(1/2+N)×(1/fn)÷(1/f) 本実施例では、実験によりfn=90[Hz]が求めら
れたので、N=0として、f=667[pps]の場合
のステップ数を算出すると、n=3.706≒4とな
り、上述したステップ数4が算出される。
れたので、N=0として、f=667[pps]の場合
のステップ数を算出すると、n=3.706≒4とな
り、上述したステップ数4が算出される。
【0027】以上、説明したことから明らかなように、
本実施例のステップモータ制御装置1によれば、667
ppsの駆動周波数で加速されたステップモータ7の速
度が最大付近にある時に、1000ppsで加速するよ
うにしたので、667ppsから1000ppsのよう
に駆動周波数の差の大きな(速度差の大きな)段階的な
加速であっても、ステップモータ7を脱調させることな
く加速することができる。
本実施例のステップモータ制御装置1によれば、667
ppsの駆動周波数で加速されたステップモータ7の速
度が最大付近にある時に、1000ppsで加速するよ
うにしたので、667ppsから1000ppsのよう
に駆動周波数の差の大きな(速度差の大きな)段階的な
加速であっても、ステップモータ7を脱調させることな
く加速することができる。
【0028】また、図5及び図6に示されるように、従
来では、加速されたステップモータ7の速度が安定して
から、次の加速が行われていた。しかし、本実施例のス
テップモータ制御装置1によれば、667ppsから1
000ppsの加速は、667ppsに加速されたステ
ップモータ7の速度が安定する前に行われるので、従来
に比べて、短時間のうちにステップモータ7を最高速で
ある1000ppsで駆動することが可能となる。この
ため、図3における最高速1000ppsでのステップ
モータ7の駆動開始時は、図5における駆動開始時より
速く行われている。
来では、加速されたステップモータ7の速度が安定して
から、次の加速が行われていた。しかし、本実施例のス
テップモータ制御装置1によれば、667ppsから1
000ppsの加速は、667ppsに加速されたステ
ップモータ7の速度が安定する前に行われるので、従来
に比べて、短時間のうちにステップモータ7を最高速で
ある1000ppsで駆動することが可能となる。この
ため、図3における最高速1000ppsでのステップ
モータ7の駆動開始時は、図5における駆動開始時より
速く行われている。
【0029】更に、本実施例の加速制御は、667pp
sから1000ppsのように、ステップモータ7を最
高速に加速する場合に行われるので、モータのトルクマ
ージンの少ない高速域での加速をより確実に脱調するこ
となく行うことができる。
sから1000ppsのように、ステップモータ7を最
高速に加速する場合に行われるので、モータのトルクマ
ージンの少ない高速域での加速をより確実に脱調するこ
となく行うことができる。
【0030】ところで、上記実施例では、搬送ローラ
(搬送手段)8による原稿10の1ライン分の送りが、
イメージスキャナ(スキャナ装置)9における読み取り
周期の整数倍の時間で行われるように、ステップモータ
7を所定の速度で段階的に加速するように駆動制御する
ものである。しかし、これに限定されることなく、原稿
10の数ライン分の送りが、読み取り周期の整数倍の時
間で行われるような速度で加速してもよい。
(搬送手段)8による原稿10の1ライン分の送りが、
イメージスキャナ(スキャナ装置)9における読み取り
周期の整数倍の時間で行われるように、ステップモータ
7を所定の速度で段階的に加速するように駆動制御する
ものである。しかし、これに限定されることなく、原稿
10の数ライン分の送りが、読み取り周期の整数倍の時
間で行われるような速度で加速してもよい。
【0031】例えば、上記実施例では、4ステップ駆動
で原稿10の1ラインが搬送される構成であるが、これ
に変えて、原稿10の1ラインが2ステップ駆動で搬送
されるようにした場合、ステップモータ7の定速駆動
(1000pps)時には、原稿10の1ライン分の画
像範囲がイメージスキャナ9により1度読みされること
となる。また、定速駆動時の1/2の駆動周波数(50
0pps)で駆動される時には、原稿10の1ライン分
の画像範囲がイメージスキャナ9により2度読みされる
こととなるが、定速駆動時の2/3の駆動周波数(66
7pps)で駆動される時には、原稿10の2ライン分
の画像範囲がイメージスキャナ9により3度読みされる
こととなる。従って、667ppsで駆動する場合に
は、3度読みの読み取りデータに基づいて2ライン分の
データを生成するようにすればよい。例えば、1回目と
3回目の各読み取りデータを2ライン分のデータとして
利用し、2回目の読み取りデータを破棄するのである。
で原稿10の1ラインが搬送される構成であるが、これ
に変えて、原稿10の1ラインが2ステップ駆動で搬送
されるようにした場合、ステップモータ7の定速駆動
(1000pps)時には、原稿10の1ライン分の画
像範囲がイメージスキャナ9により1度読みされること
となる。また、定速駆動時の1/2の駆動周波数(50
0pps)で駆動される時には、原稿10の1ライン分
の画像範囲がイメージスキャナ9により2度読みされる
こととなるが、定速駆動時の2/3の駆動周波数(66
7pps)で駆動される時には、原稿10の2ライン分
の画像範囲がイメージスキャナ9により3度読みされる
こととなる。従って、667ppsで駆動する場合に
は、3度読みの読み取りデータに基づいて2ライン分の
データを生成するようにすればよい。例えば、1回目と
3回目の各読み取りデータを2ライン分のデータとして
利用し、2回目の読み取りデータを破棄するのである。
【0032】以上、実施例に基づき本発明を説明した
が、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形
が可能であることは容易に推察できるものである。
が、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形
が可能であることは容易に推察できるものである。
【0033】例えば、本実施例のステップモータ制御装
置1は、ファクシミリ装置の原稿読み取り部に用いられ
たが、これ以外の他の部分に用いることは当然に可能で
ある。
置1は、ファクシミリ装置の原稿読み取り部に用いられ
たが、これ以外の他の部分に用いることは当然に可能で
ある。
【0034】
【発明の効果】 請求項1及び2記載のステップモータ
制御装置によれば、第1加速手段により加速されたステ
ップモータは、その速度が最大付近にある時に第2加速
手段により加速されるので、ステップモータを脱調させ
ることなく連続しない速度で段階的に加速することがで
きるという効果がある。また、加速されたステップモー
タの速度が安定した後に次の加速を行う従来例に比べ
て、本発明では、加速されたステップモータの速度が安
定する前に次の加速を行うので、ステップモータを脱調
させることなく短時間のうちに高速駆動することができ
るという効果もある。
制御装置によれば、第1加速手段により加速されたステ
ップモータは、その速度が最大付近にある時に第2加速
手段により加速されるので、ステップモータを脱調させ
ることなく連続しない速度で段階的に加速することがで
きるという効果がある。また、加速されたステップモー
タの速度が安定した後に次の加速を行う従来例に比べ
て、本発明では、加速されたステップモータの速度が安
定する前に次の加速を行うので、ステップモータを脱調
させることなく短時間のうちに高速駆動することができ
るという効果もある。
【0035】請求項3記載のステップモータ制御装置に
よれば、請求項1または2に記載のステップモータ制御
装置の奏する効果に加えて、ステップモータは第2加速
手段により最高速に加速されるので、高速域においても
脱調することなく段階的に加速することができるという
効果がある。
よれば、請求項1または2に記載のステップモータ制御
装置の奏する効果に加えて、ステップモータは第2加速
手段により最高速に加速されるので、高速域においても
脱調することなく段階的に加速することができるという
効果がある。
【図1】 本発明の一実施例であるステップモータ制御
装置の電気的構成を示したブロック図である。
装置の電気的構成を示したブロック図である。
【図2】 ステップモータ制御装置におけるステップモ
ータの駆動、及び、イメージスキャナの読み取りの各タ
イミングを示したタイミングチャートである。
ータの駆動、及び、イメージスキャナの読み取りの各タ
イミングを示したタイミングチャートである。
【図3】 ステップモータの加速の様子を示した図であ
る。
る。
【図4】 ステップモータの測定した速度を表したグラ
フである。
フである。
【図5】 従来技術におけるステップモータの加速の様
子を示した図である。
子を示した図である。
【図6】 従来技術におけるステップモータの測定した
速度を表したグラフである。
速度を表したグラフである。
1 ステップモータ制御装置 7 ステップモータ 8 搬送ローラ(搬送手段) 9 イメージスキャナ(スキャナ装
置) C 制御部(制御手段)
置) C 制御部(制御手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿の画像を主走査方向に一定周期で読
み取るスキャナ装置と、そのスキャナ装置により読み取
られる原稿を副走査方向へ搬送する搬送手段と、その搬
送手段を駆動するステップモータと、前記搬送手段によ
る原稿の1または数ライン分の送りが前記スキャナ装置
における読み取り周期の整数倍の時間で行われるように
前記ステップモータを駆動する制御手段とを備えた原稿
読み取り装置におけるステップモータ制御装置におい
て、 前記制御手段により制御し得る一の速度に前記ステップ
モータを加速する第1加速手段と、 その第1加速手段により加速された前記ステップモータ
の速度が最大付近に達したとき、前記制御手段により制
御し得る他の速度に前記ステップモータを段階的に加速
する第2加速手段とを備えたことを特徴とする原稿読み
取り装置におけるステップモータ制御装置。 - 【請求項2】 ステップモータを予め決められた所定の
速度で段階的に加速するステップモータ制御装置におい
て、 前記ステップモータに対して第1の加速を行う第1加速
手段と、 その第1加速手段により加速された前記ステップモータ
の速度が最大付近にある時に、前記ステップモータに対
して第2の加速を行う第2加速手段とを備えたことを特
徴とするステップモータ制御装置。 - 【請求項3】 前記第2加速手段は、前記ステップモー
タの速度を前記ステップモータ制御装置にて加速しうる
最高速に加速することを特徴とする請求項1または2に
記載のステップモータ制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178777A JPH1023215A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ステップモータ制御装置 |
| US08/890,425 US5963004A (en) | 1996-07-09 | 1997-07-09 | Stepper motor controller used in a document reading device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178777A JPH1023215A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ステップモータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023215A true JPH1023215A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16054457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8178777A Pending JPH1023215A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ステップモータ制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5963004A (ja) |
| JP (1) | JPH1023215A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6754463B2 (en) | 2001-11-22 | 2004-06-22 | Ricoh Company, Ltd. | Image reading apparatus and method of accelerating drive of reading portion thereof |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3735093A (en) * | 1971-06-30 | 1973-05-22 | Ibm | Step motor and controls for non-oscillating punch/read positioning of 80-column record cards |
| US4215302A (en) * | 1978-01-26 | 1980-07-29 | Mcc Associates | Control system for stepping motors, a method of operating stepping motors, and a method for selecting current patterns for stepping motors |
| US4280084A (en) * | 1978-01-26 | 1981-07-21 | David Chiang | Method of and apparatus for operating stepping motors |
| JPS59122400A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-14 | Fujitsu Ltd | ステツピング・モ−タ制御方式 |
| JPS623241A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| US4743848A (en) * | 1986-07-17 | 1988-05-10 | International Business Machines Corporation | Method of testing a stepping motor |
| JP2831716B2 (ja) * | 1989-08-30 | 1998-12-02 | 株式会社東芝 | 原稿走査装置 |
| DE4200607C2 (de) * | 1992-01-13 | 2000-06-08 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Steuerung eines Schrittmotors in einem elektronischen Aufzeichnungsgerät |
| US5554916A (en) * | 1992-11-30 | 1996-09-10 | Nidec Corporation | Method of starting a sensorless motor |
| JPH06233072A (ja) * | 1993-02-04 | 1994-08-19 | Brother Ind Ltd | 読み取り装置 |
| JP3109640B2 (ja) * | 1994-01-10 | 2000-11-20 | ブラザー工業株式会社 | 読み取り装置 |
| JP3421129B2 (ja) * | 1994-05-13 | 2003-06-30 | ブラザー工業株式会社 | 画像読取装置 |
| US5726754A (en) * | 1996-08-30 | 1998-03-10 | Wyko Corporation | Variable-speed scanning for interferometric measurements |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP8178777A patent/JPH1023215A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-09 US US08/890,425 patent/US5963004A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6754463B2 (en) | 2001-11-22 | 2004-06-22 | Ricoh Company, Ltd. | Image reading apparatus and method of accelerating drive of reading portion thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5963004A (en) | 1999-10-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
| A02 | Decision of refusal |
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