JPH10232178A - トルクコンバータテスタ - Google Patents
トルクコンバータテスタInfo
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Abstract
軽減する。 【解決手段】 入力軸用トルクメータ5の検定時に、入
力軸30の上端にドライブプレート8に代わってパレッ
ト治具39を介して検定アーム40の一端を取り付ける
とともに、入力軸用トルクメータ5の下端を固定ブラケ
ット36により固定し、搬入コンベア68上に検定アー
ム40へ力を加えるとともにこの力を測定するデジタル
フォースゲージ9を有する加力部43を設ける。
Description
ン用トルクコンバータテスタに関し、特にそのトルクメ
ータの検定に関するものである。
の正面図を示し、1は取付台、2は取付台1上に立設さ
れた取付枠、3は取付枠2内において取付台1上に設け
られたギヤボックスであり、後方に設けられた図示しな
い駆動モータと連結されている。ギヤボックス3の上方
にはカップリング4を介して入力軸用トルクメータ5が
連結され、トルクメータ5の上方にはカップリング6、
及び軸受台29と軸受7に支持された入力軸を介してド
ライブプレート8が連結され、ドライブプレート8上に
は搬入されたトルクコンバータ9の入力側が嵌合され
る。
キ10の上端が支持され、ディスクブレーキ10の下端
にはカップリング11を介して出力軸用トルクメータ1
2の上端が連結され、トルクメータ12の下端にはカッ
プリング13及び出力軸14を介してスプライン軸15
が連結される。16はスプライン軸15の軸受台、17
はスプライン軸15に沿って移動する移動台、18は移
動台17と連結されたスプライン結合部であり、スプラ
イン結合部18はトルクコンバータ9の固定側と嵌合
し、スプライン軸15はトルクコンバータ9の出力側と
嵌合するる。又、19a,19bはトルクコンバータ9
を移動させる搬入,搬出レールであり、19cはトルク
コンバータ9をレール19a,19b上に押圧移動させ
る押圧移動部、20は搬入コンベアである。
り搬入されたトルクコンバータ9は持ち上げられて搬入
レール19a上を押圧移動部19cにより押圧されて移
動し、ドライブプレート8等と嵌合する。一方、トルク
コンバータ9の出力側及び固定側はスプライン軸15及
びスプライン結合部18と嵌合する。そして、駆動モー
タの駆動によりギヤボックス3及び入力軸用トルクメー
タ5等を介してトルクコンバータ9の入力側を駆動し、
これによってトルクコンバータ9の出力側も駆動し、必
要に応じてディスクブレーキ10を作動させるなどして
トルクコンバータ10のテストを行う。各トルクメータ
5,12はそれぞれトルクコンバータ9の入力側及び出
力側のトルクを測定する。
検出値が正確か否かを検定する必要があるが、テスト時
のように組み込んだままでは検定を行うことができない
ので、カップリング4,6,11,13を介して各トル
クメータ5,12を取り外し、図13にしめした検定装
置に取り付ける。即ち、図13(a),(b)はトルク
メータの検定装置の左側面図及び正面図を示し、21は
取付台、22は取付台21上に立設された固定ブラケッ
ト、23は取付台21上に取り付けられ、トルクメータ
5(又は12)を支持する支持台であり、トルクメータ
5(又は12)の一端は取付板24を介して固定ブラケ
ット22に固定し、トルクメータ5(又は12)の他端
には取付板25を介して検定アーム26を取り付ける。
27は検定アーム26の一端に吊り下げられた検定錘で
ある。このように予め重量が判明した検定錘27を吊り
下げた際のトルクメータ5,12の検出値から、検出値
が正確か否かを検定することができる。
コンバータテスタ及びトルクメータの検定装置において
は、トルクメータ5,12の検定の際にトルクメータ
5,12を取り外す必要があり、その着脱に時間と労力
を要し、特に取付時の芯出し作業に時間を要した。又、
検定錘27の積卸しにも多くの時間と労力を要した。
めに成されたものであり、トルクメータの着脱や検定錘
の積卸しを必要とせず、トルクメータの検定に際して時
間と労力を大幅に軽減することができるトルクコンバー
タテスタを得ることを目的とする。
るトルクコンバータテスタは、入力軸用トルクメータの
検定時に、入力軸の上端にドライブプレートに代わって
検定アームの一端を取り付けるとともに、入力軸用トル
クメータの駆動モータ側端部を固定する固定ブラケット
を設け、かつトルクコンバータを搬入する搬入コンベア
上に検定アームへ力を加えるとともにこの力を測定する
測定部を有する加力部を設けたものである。
は、出力軸用トルクメータの検定時に、出力軸の下端に
スプライン軸に代わって検定アームの一端を取り付ける
とともに、スプライン結合部を除去し、かつトルクコン
バータを搬入する搬入コンベア上に検定アームに力を加
えるとともにこの力を測定する測定部を有する加力部を
設けたものである。
は、請求項1,2を加え合わせたものである。
面とともに説明する。図1はこの実施形態による入力軸
用トルクメータ検定時のトルクコンバータテスタの正面
図を示し、駆動モータと連結されたギヤボックス3には
図1のA部拡大図である図2に示すようにカップリング
28を介して入力軸用トルクメータ5の一端が連結さ
れ、入力軸用トルクメータ5の他端はカップリング31
を介して図3に示すように軸受台29と軸受7に支持さ
れた入力軸30に連結されている。カップリング28,
31を構成する一方の部材にはそれぞれカラー32,3
3が埋設され、カラー32,33はテスト時はゴム製の
ものが使用され、検定時には金属製のものと交換され
る。カラー32には固定ブラケット36を挿通したボル
ト34が挿通され、ボルト34は他方の部材に埋設され
たナット35に締着される。固定ブラケット36は取付
枠2に固定されている。なお、固定ブラケット36はテ
スト時には設けられていない。
ライブプレート8とセンターボス37が設けられ、テス
ト時にはトルクコンバータ9の入力側が連結されるが、
検定時には図3に示すようにドライブプレート8とセン
ターボス37が取り外され、パレット治具39がボルト
38により入力軸30に取り付けられ、パレット治具3
9にはアルミニウム製の検定アーム40の一端がボルト
41により水平に取り付けられる。検定アーム40の長
さ方向はローラ42上を移動する搬入コンベア68の移
動方向と同一である。43は検定アーム40の先端付近
で搬入コンベア68上に設けられた加力部である。
面図を示し、44は本体部であり、本体部44には固定
ねじ45,46が螺合されており、固定ねじ45,46
が螺合されており、固定ねじ45,46を反対方向にね
じ込むことにより本体部44は搬入コンベア68に固定
される。47は本体部44上にガイド48に案内されて
検定アーム40の長さ方向と直角方向に移動する移動
部、49は移動部47上に設けられたデジタルフォース
ゲージ(デジタル的に力の表示をするもの)、50はデ
ジタルフォースゲージ49の先端に設けられた押圧部で
ある。又、51は本体部44上に設けられた立設部であ
り、立設部51には調整ねじ52が螺合されている。
を発生させるための加力部43の平面図を示し、53は
調整ねじ52に代わって立設部51に螺合した調整ねじ
であり、その頭部53aは移動部47と係合し、移動部
47に挿通されている。54は押圧部50に代わってデ
ジタルフォースゲージ49の先端にフローティングジョ
イント55を介して連結された係合部であり、検定アー
ム40と係合する。
タ12の検定時のトルクコンバータテスタの左側面図及
び正面図、図9はその要部拡大右側面図を示し、56は
取付枠2に取り付けられた支持枠、57は支持枠56に
上下動自在に支持された移動枠であり、移動枠57には
出力軸用トルクメータ12の上端が固定され、トルクメ
ータ12の下端にはクラッチ58の上端が取り付けら
れ、クラッチ58の下端には出力軸59の上端が連結さ
れ、出力軸59は移動枠57に取り付けられた軸受台6
0及び軸受61により回転自在に支持される。テスト時
には図11に示すように軸受台60の下部にはスプライ
ン結合部63が取り付けられるとともに、出力軸59の
下端にはスプライン軸62が連結されている。64はス
プライン結合部63に取り付けられたカバーである。検
定時には、図10に示すようにスプライン軸62,スプ
ライン結合部63及びカバー64を取り外し、出力軸5
9の下端にスプライン治具65の上端をボルト66によ
り取り付け、スプライン治具65の下端には検定アーム
40の一端をボルト67により取り付ける。加力部43
の構成は入力軸用トルクメータ5の場合と同様である。
69はギヤボックス3と連結された駆動モータである。
ドライブプレート8にトルクコンバータ9の入力側を連
結し、トルクコンバータ9の出力側にスプライン軸62
を連結するとともに、トルクコンバータ9の固定側にス
プライン結合部63を連結し、駆動モータ69によりト
ルクコンバータ9の入力側及び出力側を駆動し、必要に
応じてクラッチ58を接続すると、出力軸用トルクメー
タ12の一端が移動枠57に固定されているので、ブレ
ーキ状態となる。これらの際に各トルクメータ5,12
によりトルクを測定する。
は固定ブラケット36をカップリング28に取り付けて
トルクメータ5の一端を固定する一方、ドライブプレー
ト8、センターボス37を取り外し、連結軸30にパレ
ット治具39を介して検定アーム40の一端を取り付
け、検定アーム40の他端付近で搬入コンベア68に加
力部43を取り付ける。そして、調整ねじ52の押圧に
より押圧部50が検定アーム40の先端を水平方向に押
圧し、検定アーム40を介してトルクメータ5にトルク
を発生させる。どの位の力を加えたかをデジタルフォー
スゲージ49により検出し、この値と中心からの距離と
からトルクを検出し、トルクメータ5の検出値を比較す
ることによりトルクメータ5の検定を行うことができ
る。又値調整ねじ53と係合部54を用いて、調整ねじ
53の螺進により移動部47を引張り、係合部54によ
り検定アーム40を引張ると、引張トルクが発生し、こ
の場合もトルクアーム5の検定を行うことができる。
は、スプライン結合部63、スプライン軸62及びカバ
ー64を取り外し、出力軸59にスプライン治具65を
介して検定アーム40の一端を取り付け、加力部43は
前記と同様に取り付ける。この場合、クラッチ58を接
続するとトルクメータ12の一端は固定されているの
で、トルクメータ12に押圧と引張の両方向のトルクを
発生させ、その検定を行うことができる。
5,12の検定をトルクメータ5,12を取り外すこと
なく行うことができ、また検定錘27も用いないので、
トルクメータ5,12の取り外し、取り付け、及び検定
錘27の積卸しが必要なくなり、時間と労力を大幅に軽
減することができる。又、検定アーム40をアルミニウ
ム製としたので、軽量にでき、検定作業を容易にするこ
とができる。
クメータ12の一端を移動枠57に固定するとともに、
クラッチ58を設けたが、従来のようにディスクブレー
キ10などを設けるようにしてもよい。
ば、入力軸用トルクメータの検定を、当該トルクメータ
を取り付けたまま行うことができ、その取り付け、取り
外しが必要なくなり、時間と労力を軽減することができ
る。又、検定錘の積卸しも必要なくなり、やはり時間と
労力を軽減することができる。
を取り付けたままその検定を行うことができ、請求項1
と同様な効果を有する。
タの検定を同様に行うことができ、請求項1と同様な効
果を有する。
トルクコンバータテスタの使用面図である。
時の要部正面図である。
る。
る。
る。
ルクコンバータ
トルクコンバータテスタの要部の右側面図である。
験時の要部正面図である。
面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 回転自在に支持された入力軸の上端にド
ライブプレートを取り付けるとともに、ドライブプレー
ト上にトルクコンバータの入力側を係合載置し、入力軸
に入力軸用トルクメータを介して駆動モータを連結し、
トルクコンバータの出力側にはスプライン軸を介して出
力軸を連結するとともに、この出力軸に出力軸用トルク
メータとブレーキ手段を連結し、かつトルクコンバータ
の固定側と係合する固定側のスプライン結合部を設けた
トルクコンバータテスタにおいて、入力軸用トルクメー
タの検定時に、入力軸の上端にドライブプレートに代わ
って検定アームの一端を取り付けるとともに、入力軸用
トルクメータの駆動モータ側端部を固定する固定ブラケ
ットを設け、かつトルクコンバータを搬入する搬入コン
ベア上に検定アームへ力を加えるとともにこの力を測定
する測定部を有する加力部を設けたことを特徴とするト
ルクコンバータテスタ。 - 【請求項2】 回転自在に支持された入力軸の上端にド
ライブプレートを取り付けるとともに、ドライブプレー
ト上にトルクコンバータの入力側を係合載置し、入力軸
に入力軸用トルクメータを介して駆動モータを連結し、
トルクコンバータの出力側にはスプライン軸を介して出
力軸を連結するとともに、この出力軸に出力軸用トルク
メータとブレーキ手段を連結し、かつトルクコンバータ
の固定側と係合する固定側のスプライン結合部を設けた
トルクコンバータテスタにおいて、出力軸用トルクメー
タの検定時に、出力軸の下端にスプライン軸に代わって
検定アームの一端を取り付けるとともに、スプライン結
合部を除去し、かつトルクコンバータを搬入する搬入コ
ンベア上に検定アームへ力を加えるとともにこの力を測
定する測定部を有する加力部を設けたことを特徴とする
トルクコンバータテスタ。 - 【請求項3】 出力軸用トルクメータの検定時に、出力
軸の下端にスプライン軸に代わって検定アームの一端を
取り付けると共に、スプライン結合部を除去し、かつト
ルクコンバータを搬入する搬入コンベア上に検定アーム
へ力を加えるとともにこの力を測定する測定部を有する
加力部を設けたことを特徴とする請求項1記載のトルク
コンバータテスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03448197A JP4109730B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | トルクコンバータテスタのトルクメータ検定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03448197A JP4109730B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | トルクコンバータテスタのトルクメータ検定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10232178A true JPH10232178A (ja) | 1998-09-02 |
| JP4109730B2 JP4109730B2 (ja) | 2008-07-02 |
Family
ID=12415450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03448197A Expired - Lifetime JP4109730B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | トルクコンバータテスタのトルクメータ検定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4109730B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100517565B1 (ko) * | 2003-06-10 | 2005-09-28 | 범아유니텍(주) | 회전체의 회전토오크 측정장치와 이를 이용한 회전토오크측정방법 |
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| JP2011164012A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
| JP2012247310A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | トランスミッションの出力検査装置 |
| CN105509960A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-04-20 | 天津七一二通信广播有限公司 | 一种应用于扭矩传感器校准的机械装置及方法 |
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| CN114166388A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-03-11 | 河南平高电气股份有限公司 | 一种下夹板组件扭矩测试装置 |
-
1997
- 1997-02-19 JP JP03448197A patent/JP4109730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
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| CN105509960B (zh) * | 2015-12-11 | 2018-01-19 | 天津七一二通信广播股份有限公司 | 一种应用于扭矩传感器校准的机械装置及方法 |
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| CN114166388B (zh) * | 2021-10-20 | 2024-04-12 | 河南平高电气股份有限公司 | 一种下夹板组件扭矩测试装置 |
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|---|---|
| JP4109730B2 (ja) | 2008-07-02 |
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