JPH10232202A - 微粒子の濃度定量方法 - Google Patents
微粒子の濃度定量方法Info
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- JPH10232202A JPH10232202A JP5112897A JP5112897A JPH10232202A JP H10232202 A JPH10232202 A JP H10232202A JP 5112897 A JP5112897 A JP 5112897A JP 5112897 A JP5112897 A JP 5112897A JP H10232202 A JPH10232202 A JP H10232202A
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液体中の微粒子の濃度を組成毎の定量測定す
る。 【解決手段】 微粒子の組成によって赤外スペクトルが
相違することを利用して、各組成に特有の波長の吸収強
度から液体中の微粒子の濃度を定量分析するものであ
り、液体中の微粒子に赤外領域の光を入射し、得られる
透過光又は反射光を分光して波長毎に吸収強度を測定す
る工程と、組成と濃度が既知の微粒子に対する赤外領域
光の吸収強度を波長毎に求める工程と、前記工程により
求めた既知の微粒子濃度に対する吸収強度を用いて、測
定した吸収強度から液体中の微粒子濃度を求める工程と
を含む。これによって、波長から微粒子の組成を特定
し、吸収強度から濃度を定量することができる。
る。 【解決手段】 微粒子の組成によって赤外スペクトルが
相違することを利用して、各組成に特有の波長の吸収強
度から液体中の微粒子の濃度を定量分析するものであ
り、液体中の微粒子に赤外領域の光を入射し、得られる
透過光又は反射光を分光して波長毎に吸収強度を測定す
る工程と、組成と濃度が既知の微粒子に対する赤外領域
光の吸収強度を波長毎に求める工程と、前記工程により
求めた既知の微粒子濃度に対する吸収強度を用いて、測
定した吸収強度から液体中の微粒子濃度を求める工程と
を含む。これによって、波長から微粒子の組成を特定
し、吸収強度から濃度を定量することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体中に含まれる
微粒子の濃度を測定する定量方法に関する。
微粒子の濃度を測定する定量方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、液体の濁度測定は、浄水およ
び排水の処理や、食品工業をはじめ各種製造業における
製造工程中の液体の管理指標として利用されており、透
過・散乱光方式,散乱光方式,積分球方式等の種々の液
体濁度測定方法が提案されている。
び排水の処理や、食品工業をはじめ各種製造業における
製造工程中の液体の管理指標として利用されており、透
過・散乱光方式,散乱光方式,積分球方式等の種々の液
体濁度測定方法が提案されている。
【0003】一方、液体中に含まれる微粒子の濃度は、
直接に定量測定を行う方法は知られていない。そのた
め、従来、液体中の微粒子濃度と液体の濁りとの間の相
関関係を利用した液体濁度の分布測定や定量測定によっ
て、液体中に含まれる微粒子の粒度分布測定や微粒子量
測定を行っている。
直接に定量測定を行う方法は知られていない。そのた
め、従来、液体中の微粒子濃度と液体の濁りとの間の相
関関係を利用した液体濁度の分布測定や定量測定によっ
て、液体中に含まれる微粒子の粒度分布測定や微粒子量
測定を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、浄水,排水,あ
るいは製造工程中に生成される液体中には種々の組成成
分の微粒子が含まれており、その組成が既知である場合
も、あるいは不知である場合もある。一般に、液体中に
含まれる微粒子は、その微粒子の組成によって、製造装
置や処理施設,あるいは環境等に与える影響が異なる。
るいは製造工程中に生成される液体中には種々の組成成
分の微粒子が含まれており、その組成が既知である場合
も、あるいは不知である場合もある。一般に、液体中に
含まれる微粒子は、その微粒子の組成によって、製造装
置や処理施設,あるいは環境等に与える影響が異なる。
【0005】しかしながら、従来より行なわれている液
体中の微粒子の測定では、液体中に異なる組成の微粒子
が含まれる場合であっても、これらの微粒子を同じ組成
の微粒子であるとして扱い、液体の濁度測定によって粒
度分布や微粒子量の測定を行なっている。そのため、従
来より行なわれる濁度測定による微粒子測定では、微粒
子の粒度分布や微粒子量は得られるが、微粒子の組成は
不明であるという問題点がある。
体中の微粒子の測定では、液体中に異なる組成の微粒子
が含まれる場合であっても、これらの微粒子を同じ組成
の微粒子であるとして扱い、液体の濁度測定によって粒
度分布や微粒子量の測定を行なっている。そのため、従
来より行なわれる濁度測定による微粒子測定では、微粒
子の粒度分布や微粒子量は得られるが、微粒子の組成は
不明であるという問題点がある。
【0006】また、微粒子がどのような組成であるかに
ついてのデータが得られないため、得られた粒度分布や
微粒子の濃度が同種の組成の微粒子であるのか、あるい
は異種の組成の微粒子が含まれるものであるのかの判定
も不可能であるという問題点がある。
ついてのデータが得られないため、得られた粒度分布や
微粒子の濃度が同種の組成の微粒子であるのか、あるい
は異種の組成の微粒子が含まれるものであるのかの判定
も不可能であるという問題点がある。
【0007】そのため、得られた測定結果を用いて液体
の管理を行う場合、微粒子の組成に対応した十分な管理
が期待できないことになる。
の管理を行う場合、微粒子の組成に対応した十分な管理
が期待できないことになる。
【0008】そこで、本発明は上記従来の液体中の微粒
子測定の問題点を解決し、液体中の微粒子の濃度を組成
毎に測定することができる微粒子の濃度定量方法を提供
することを目的とする。
子測定の問題点を解決し、液体中の微粒子の濃度を組成
毎に測定することができる微粒子の濃度定量方法を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の微粒子の濃度定
量方法は、微粒子の組成によって赤外スペクトルが相違
することを利用して、各組成に特有の波長の吸収強度か
ら微粒子の濃度を定量分析するものである。液体中の微
粒子に赤外領域の光を照射すると、照射された赤外領域
光は、微粒子の組成にそれぞれ特徴的な異なる波長で吸
収がみられ、また、その吸収の強度はその微粒子の濃度
に応じたものとなる。
量方法は、微粒子の組成によって赤外スペクトルが相違
することを利用して、各組成に特有の波長の吸収強度か
ら微粒子の濃度を定量分析するものである。液体中の微
粒子に赤外領域の光を照射すると、照射された赤外領域
光は、微粒子の組成にそれぞれ特徴的な異なる波長で吸
収がみられ、また、その吸収の強度はその微粒子の濃度
に応じたものとなる。
【0010】従って、赤外スペクトルの特徴的な吸収波
長から微粒子の組成を知ることができ、また、微粒子に
特徴的な波長の吸収強度から微粒子の濃度を求めること
ができる。
長から微粒子の組成を知ることができ、また、微粒子に
特徴的な波長の吸収強度から微粒子の濃度を求めること
ができる。
【0011】本発明の微粒子の濃度定量方法は、微粒子
の赤外スペクトルが持つ上記特性を利用して、微粒子の
組成毎にその濃度の定量分析を行うものである。
の赤外スペクトルが持つ上記特性を利用して、微粒子の
組成毎にその濃度の定量分析を行うものである。
【0012】微粒子の組成毎の濃度定量分析を行うため
に、本発明の微粒子の濃度定量方法は、液体中の微粒子
に赤外領域の光を入射し、得られる透過光又は反射光を
から波長毎に吸収強度を測定する工程と、既知組成の微
粒子の濃度と赤外領域光の吸収強度の関係を用いて、測
定した吸収強度から液体中の微粒子濃度を求める工程と
を含む。これによって、波長から微粒子の組成を特定
し、吸収強度から濃度を定量することができる。
に、本発明の微粒子の濃度定量方法は、液体中の微粒子
に赤外領域の光を入射し、得られる透過光又は反射光を
から波長毎に吸収強度を測定する工程と、既知組成の微
粒子の濃度と赤外領域光の吸収強度の関係を用いて、測
定した吸収強度から液体中の微粒子濃度を求める工程と
を含む。これによって、波長から微粒子の組成を特定
し、吸収強度から濃度を定量することができる。
【0013】本発明の液体中の微粒子の濃度定量方法に
よれば、液体中の微粒子に赤外領域の光を入射すると、
該赤外領域光は、各微粒子の組成に特有の波長に吸収ピ
ークを有する微粒子によって吸収される。波長に対する
吸収度は、グレーティングやプリズム等を用いた分光器
によって透過光あるいは反射光を分光したり、フーリエ
変換により波長毎の吸収度を求めたり、バンドパスフィ
ルターを用いて特定波長域のみの吸収度を求めることに
よって測定することができる。この測定において、透過
光又は反射光で特徴的な吸収を示す波長位置から微粒子
の組成を求めることができ、また、その吸収強度から微
粒子の濃度を求めることができる。
よれば、液体中の微粒子に赤外領域の光を入射すると、
該赤外領域光は、各微粒子の組成に特有の波長に吸収ピ
ークを有する微粒子によって吸収される。波長に対する
吸収度は、グレーティングやプリズム等を用いた分光器
によって透過光あるいは反射光を分光したり、フーリエ
変換により波長毎の吸収度を求めたり、バンドパスフィ
ルターを用いて特定波長域のみの吸収度を求めることに
よって測定することができる。この測定において、透過
光又は反射光で特徴的な吸収を示す波長位置から微粒子
の組成を求めることができ、また、その吸収強度から微
粒子の濃度を求めることができる。
【0014】吸収強度に対する微粒子濃度の測定は、あ
らかじめ微粒子の濃度と吸収強度との関係を求めてお
き、該濃度と吸収強度との関係を用いて、測定した吸収
強度から対応する濃度を求めることによって、行うこと
ができる。この濃度と吸収強度との関係は、例えば標準
懸濁液の既知濃度の微粒子に対する吸収強度を測定し、
該測定値から検量線を作成することによって求めること
ができる。
らかじめ微粒子の濃度と吸収強度との関係を求めてお
き、該濃度と吸収強度との関係を用いて、測定した吸収
強度から対応する濃度を求めることによって、行うこと
ができる。この濃度と吸収強度との関係は、例えば標準
懸濁液の既知濃度の微粒子に対する吸収強度を測定し、
該測定値から検量線を作成することによって求めること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の液体中の
微粒子の濃度定量方法を説明するためのフローチャート
であり、図2は本発明の液体中の微粒子の濃度定量方法
に使用する検量線の作成を説明するための概略図であ
り、また、図3,4は本発明の検量線を用いた濃度定量
方法を説明するための概略図である。
参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の液体中の
微粒子の濃度定量方法を説明するためのフローチャート
であり、図2は本発明の液体中の微粒子の濃度定量方法
に使用する検量線の作成を説明するための概略図であ
り、また、図3,4は本発明の検量線を用いた濃度定量
方法を説明するための概略図である。
【0016】図1のフローチャートにおいて、はじめ
に、あらかじめ微粒子濃度と吸収強度との関係を求めて
おく。ここでは、検量線によって吸収強度に対する微粒
子濃度の関係を求める場合について説明する。図2にお
いて、組成a,b,cを含む微粒子を例とし、吸収強度
を吸光度によって表している。
に、あらかじめ微粒子濃度と吸収強度との関係を求めて
おく。ここでは、検量線によって吸収強度に対する微粒
子濃度の関係を求める場合について説明する。図2にお
いて、組成a,b,cを含む微粒子を例とし、吸収強度
を吸光度によって表している。
【0017】組成a,b,cの各微粒子は、微粒子毎に
異なるλa,λb,λcの波長位置に特徴的な吸収波長
がある。そのため、吸収強度は微粒子に特定の波長位置
で吸収ピークを持つことになる。そこで、組成および濃
度が既知の微粒子を含む標準懸濁液を用意する。図2で
は、一例として、組成aについては濃度Ca,組成bに
ついては濃度Cb,組成cについては濃度Ccの微粒子
を含む標準懸濁液の場合について示している。
異なるλa,λb,λcの波長位置に特徴的な吸収波長
がある。そのため、吸収強度は微粒子に特定の波長位置
で吸収ピークを持つことになる。そこで、組成および濃
度が既知の微粒子を含む標準懸濁液を用意する。図2で
は、一例として、組成aについては濃度Ca,組成bに
ついては濃度Cb,組成cについては濃度Ccの微粒子
を含む標準懸濁液の場合について示している。
【0018】この濃度が既知の微粒子について、各微粒
子に特徴的な吸収ピークを表す波長位置(λa,λb,
λc)で吸収強度(図2中では、吸光度で示している)
を求め、この吸収強度を基にして、各微粒子の濃度と吸
収強度との関係を検量線として求める。
子に特徴的な吸収ピークを表す波長位置(λa,λb,
λc)で吸収強度(図2中では、吸光度で示している)
を求め、この吸収強度を基にして、各微粒子の濃度と吸
収強度との関係を検量線として求める。
【0019】図2(a)において、微粒子の各組成a,
b,cの吸収強度は吸光度Ea,Eb,Ecであり、こ
の吸光度を基にしてそれぞれ図2(b),(c),
(d)に示す検量線を作成する。図2(b)は、前記図
2(a)の測定で求めた基準濃度Caに対する吸光度E
aを基にして作成した検量線を示している。また、図2
(c),(d)に示す組成b,cについての検量線につ
いても、図2(b)と同様して検量線を求めることがで
きる(ステップS1)。
b,cの吸収強度は吸光度Ea,Eb,Ecであり、こ
の吸光度を基にしてそれぞれ図2(b),(c),
(d)に示す検量線を作成する。図2(b)は、前記図
2(a)の測定で求めた基準濃度Caに対する吸光度E
aを基にして作成した検量線を示している。また、図2
(c),(d)に示す組成b,cについての検量線につ
いても、図2(b)と同様して検量線を求めることがで
きる(ステップS1)。
【0020】次に、検出対象の溶液に赤外領域光を照射
して、透過光又は反射光の波長と強度を測定する。この
測定において、透過光又は反射光の赤外スペクトルを求
める。この赤外スペクトルは、グレーティングやプリズ
ム等の分光器を用いて分光したり、フーリエ変換を用い
たり、フィルターによって特定波長域のみの吸収度を求
めることによって測定することができる。求めた赤外ス
ペクトルから、測定対象の微粒子に特有の波長の吸光度
Eを求める。
して、透過光又は反射光の波長と強度を測定する。この
測定において、透過光又は反射光の赤外スペクトルを求
める。この赤外スペクトルは、グレーティングやプリズ
ム等の分光器を用いて分光したり、フーリエ変換を用い
たり、フィルターによって特定波長域のみの吸収度を求
めることによって測定することができる。求めた赤外ス
ペクトルから、測定対象の微粒子に特有の波長の吸光度
Eを求める。
【0021】図3は組成aの未知濃度の微粒子の濃度測
定を説明するための図である。図3(a)に示す吸光度
EAは、微粒子濃度が未知の組成aの微粒子を含む溶液
の吸光度測定において、組成aの微粒子に特徴的な吸収
波長λaにおける吸光度を表している。この吸光度は赤
外スペクトルから求めることができる(ステップS
2)。
定を説明するための図である。図3(a)に示す吸光度
EAは、微粒子濃度が未知の組成aの微粒子を含む溶液
の吸光度測定において、組成aの微粒子に特徴的な吸収
波長λaにおける吸光度を表している。この吸光度は赤
外スペクトルから求めることができる(ステップS
2)。
【0022】前記ステップS2で求めた吸光度EAに対
して、検量線を用いて濃度測定を行う。この吸光度EA
を図3(b)に示す組成aの検量線に適用すると(図3
中の一点鎖線参照)、該検量線から吸光度EA に対応す
る濃度CA が得られる。上記操作によって、測定した液
体中に含まれる組成aの微粒子の濃度CA を求めること
ができる。なお、図3中には、検量線を求める際に用い
た吸光度Eaと濃度Caについても示している(ステッ
プS3)。
して、検量線を用いて濃度測定を行う。この吸光度EA
を図3(b)に示す組成aの検量線に適用すると(図3
中の一点鎖線参照)、該検量線から吸光度EA に対応す
る濃度CA が得られる。上記操作によって、測定した液
体中に含まれる組成aの微粒子の濃度CA を求めること
ができる。なお、図3中には、検量線を求める際に用い
た吸光度Eaと濃度Caについても示している(ステッ
プS3)。
【0023】また、図4は、図3の組成aと同様にし
て、組成bの未知濃度の微粒子の濃度CB を求める場合
を示している。図4(a)は、微粒子濃度が未知の組成
bの微粒子において、特徴的に吸収を行う波長λbにお
いて吸光度がEB であることを表している。この吸光度
EB を図4(b)に示す組成bの検量線に適用すると
(図4中の一点鎖線参照)、該検量線から吸光度EB に
対応する濃度CB を求めることができ、測定した液体中
に含まれる組成bの微粒子の濃度CB を求めることがで
きる。
て、組成bの未知濃度の微粒子の濃度CB を求める場合
を示している。図4(a)は、微粒子濃度が未知の組成
bの微粒子において、特徴的に吸収を行う波長λbにお
いて吸光度がEB であることを表している。この吸光度
EB を図4(b)に示す組成bの検量線に適用すると
(図4中の一点鎖線参照)、該検量線から吸光度EB に
対応する濃度CB を求めることができ、測定した液体中
に含まれる組成bの微粒子の濃度CB を求めることがで
きる。
【0024】次に、本発明の微粒子の濃度定量方法を適
用することができる装置について説明する。図5〜図2
0は、本発明の微粒子の濃度定量方法を適用することが
できる装置の概略図であり、図5〜図12に透過光を測
定光とする場合を示し、図13〜図20に反射光を測定
光とする場合を示す。また。赤外スペクトルを測定する
方法として、図5,6,13,14にグレーティングを
用いて分光を行う場合を示し、図7,8,15,16に
プリズムを用いて分光を行う場合を示し、図9,10,
17,18にMCT検出器の出力をフーリエ変換する場
合を示し、図11,12,19,20にフィルターを用
いて特定波長域のみを選択的に通過させ検出する場合の
各構成例について示す。なお、透過光を用いる例では、
光学系としてレンズ系を用いた場合(図5,7,9,1
1)と反射鏡を用いた場合(図6,8,10,12)に
ついて示し、反射光を用いる例では、ハーフミラーを用
いた場合(図13,15,17,19)とカセグレン式
対物鏡を用いた場合(図14,16,18,20)につ
いて示している。
用することができる装置について説明する。図5〜図2
0は、本発明の微粒子の濃度定量方法を適用することが
できる装置の概略図であり、図5〜図12に透過光を測
定光とする場合を示し、図13〜図20に反射光を測定
光とする場合を示す。また。赤外スペクトルを測定する
方法として、図5,6,13,14にグレーティングを
用いて分光を行う場合を示し、図7,8,15,16に
プリズムを用いて分光を行う場合を示し、図9,10,
17,18にMCT検出器の出力をフーリエ変換する場
合を示し、図11,12,19,20にフィルターを用
いて特定波長域のみを選択的に通過させ検出する場合の
各構成例について示す。なお、透過光を用いる例では、
光学系としてレンズ系を用いた場合(図5,7,9,1
1)と反射鏡を用いた場合(図6,8,10,12)に
ついて示し、反射光を用いる例では、ハーフミラーを用
いた場合(図13,15,17,19)とカセグレン式
対物鏡を用いた場合(図14,16,18,20)につ
いて示している。
【0025】以下、図5〜図20の各構成例において、
図5に示す構成を例として構成および動作について説明
する。
図5に示す構成を例として構成および動作について説明
する。
【0026】図5は、レンズで構成する光学系を通して
得た透過光を分光器で分光する構成例である。図5にお
いて、濃度測定部は、測定セルSに赤外領域の光を放出
する光源2と、赤外領域光を測定セルS内に集光させる
第1光学系3と、測定セルS内の液体に含まれる微粒子
によって吸収された吸収光を分光器5側に集光させる第
2光学系4aと、前記吸収光から特定波長の光を分光す
る分光器5と、分光した特定波長の吸収光を検出する検
出器6と、吸収光に基づいて液体中の微粒子の濃度を測
定する測定測定7を備える。
得た透過光を分光器で分光する構成例である。図5にお
いて、濃度測定部は、測定セルSに赤外領域の光を放出
する光源2と、赤外領域光を測定セルS内に集光させる
第1光学系3と、測定セルS内の液体に含まれる微粒子
によって吸収された吸収光を分光器5側に集光させる第
2光学系4aと、前記吸収光から特定波長の光を分光す
る分光器5と、分光した特定波長の吸収光を検出する検
出器6と、吸収光に基づいて液体中の微粒子の濃度を測
定する測定測定7を備える。
【0027】また、図6は光学系として反射鏡4bを用
いた構成例であり、光学系以外は図5の構成例と同様の
構成である。
いた構成例であり、光学系以外は図5の構成例と同様の
構成である。
【0028】図5,6において、分光器5は、入射した
吸収光を波長に応じて分光する装置であり、グレーティ
ングを用いて構成することができる。また、この分光器
5として分光波長の設定が変更可能な分光器を用いた
り、あるいは異なる分光波長の分光器と検出器との組み
合わせを複数設けることによって、複数種類の微粒子の
検出を同時に行うことができる。検出器6で検出した吸
収強度は測定装置7に入力される。測定装置7は、あら
かじめ求めておいた検量線に用いて、入力した吸収強度
から各組成の微粒子の濃度を求める。
吸収光を波長に応じて分光する装置であり、グレーティ
ングを用いて構成することができる。また、この分光器
5として分光波長の設定が変更可能な分光器を用いた
り、あるいは異なる分光波長の分光器と検出器との組み
合わせを複数設けることによって、複数種類の微粒子の
検出を同時に行うことができる。検出器6で検出した吸
収強度は測定装置7に入力される。測定装置7は、あら
かじめ求めておいた検量線に用いて、入力した吸収強度
から各組成の微粒子の濃度を求める。
【0029】次に、上記濃度測定装置を用いた微粒子の
濃度の定量測定について説明する。
濃度の定量測定について説明する。
【0030】はじめに、測定セルS内に組成と微粒子濃
度が既知の標準懸濁液を導入し、光源2から測定セルS
に、レンズ系3a,4aあるいは反射鏡4bを通して赤
外領域の光を放出する。測定セルS内に導入された赤外
領域光は、微粒子によって吸収される。分光器5は、こ
の吸収光を導入し、微粒子の組成に対して特徴的な吸収
を示す波長で分光を行い、検出器6は吸収強度を検出し
て吸光度の測定を行う。この測定によって、ある組成の
微粒子に特有の波長において、既知の濃度に対する吸収
強度を求めることができる。測定装置7は、検出器6で
求めた吸収強度値と標準懸濁液の既知の微粒子濃度を基
にして検量線を作成し、図示しない記憶手段に格納す
る。
度が既知の標準懸濁液を導入し、光源2から測定セルS
に、レンズ系3a,4aあるいは反射鏡4bを通して赤
外領域の光を放出する。測定セルS内に導入された赤外
領域光は、微粒子によって吸収される。分光器5は、こ
の吸収光を導入し、微粒子の組成に対して特徴的な吸収
を示す波長で分光を行い、検出器6は吸収強度を検出し
て吸光度の測定を行う。この測定によって、ある組成の
微粒子に特有の波長において、既知の濃度に対する吸収
強度を求めることができる。測定装置7は、検出器6で
求めた吸収強度値と標準懸濁液の既知の微粒子濃度を基
にして検量線を作成し、図示しない記憶手段に格納す
る。
【0031】上記した検量線を作成する工程を、標準懸
濁液の微粒子の組成を代えながら繰り返すことによっ
て、複数種の組成の検量線を作成することができる。
濁液の微粒子の組成を代えながら繰り返すことによっ
て、複数種の組成の検量線を作成することができる。
【0032】次に、液体中に含まれる未知の微粒子の組
成とその濃度を測定する。測定セルS内に液体を導入
し、光源2から測定Sに赤外領域光を放出する。測定セ
ルS内に導入された赤外領域光は、液体に含まれる種々
の微粒子によって吸収される。分光器5は、この吸収光
を導入して分光を行い、検出対象の微粒子の組成に対応
する波長の吸収光を選択的に取り出す。分光器5は、吸
収光を選択的に取り出すために、分光波長を検出対象の
微粒子に特有の波長に設定する。検出器6は選別した吸
収光の吸収強度を検出して吸光度の測定を行う。分光波
長を異ならせながら吸光度を測定することによって、吸
収スペクトルを求めることができる。検出対象に特有の
波長で分光を行った場合には、検出対象の微粒子に特有
の吸光度が得られる。また、分光波長を異ならせながら
吸収スペクトルを求めた場合には、該吸収スペクトルか
ら検出対象に特有の波長位置の吸収量から検出対象の微
粒子に特有の吸光度を求めることができ、この波長位置
を異ならせることによって、複数種の微粒子について測
定を行うことができる。
成とその濃度を測定する。測定セルS内に液体を導入
し、光源2から測定Sに赤外領域光を放出する。測定セ
ルS内に導入された赤外領域光は、液体に含まれる種々
の微粒子によって吸収される。分光器5は、この吸収光
を導入して分光を行い、検出対象の微粒子の組成に対応
する波長の吸収光を選択的に取り出す。分光器5は、吸
収光を選択的に取り出すために、分光波長を検出対象の
微粒子に特有の波長に設定する。検出器6は選別した吸
収光の吸収強度を検出して吸光度の測定を行う。分光波
長を異ならせながら吸光度を測定することによって、吸
収スペクトルを求めることができる。検出対象に特有の
波長で分光を行った場合には、検出対象の微粒子に特有
の吸光度が得られる。また、分光波長を異ならせながら
吸収スペクトルを求めた場合には、該吸収スペクトルか
ら検出対象に特有の波長位置の吸収量から検出対象の微
粒子に特有の吸光度を求めることができ、この波長位置
を異ならせることによって、複数種の微粒子について測
定を行うことができる。
【0033】この吸光度の測定において、検出対象の微
粒子に特有の波長について吸収強度がノイズ程度の微小
値である場合には、液体中にその検出対象の微粒子が存
在しないことを示しており、また、ある波長についてノ
イズ以上の有意な大きさの吸収強度が得られた場合に
は、液体中にその検出対象の微粒子が存在しすることを
示す。これによって、液体中に含まれる微粒子の組成を
識別することができる。
粒子に特有の波長について吸収強度がノイズ程度の微小
値である場合には、液体中にその検出対象の微粒子が存
在しないことを示しており、また、ある波長についてノ
イズ以上の有意な大きさの吸収強度が得られた場合に
は、液体中にその検出対象の微粒子が存在しすることを
示す。これによって、液体中に含まれる微粒子の組成を
識別することができる。
【0034】なお、吸収スペクトルの測定は、分光器の
設定波長を変更して測定したり、あるいは、分光器およ
び検出器を複数用いることによって行うことができる。
設定波長を変更して測定したり、あるいは、分光器およ
び検出器を複数用いることによって行うことができる。
【0035】次に、検量線を用いて微粒子の濃度測定を
行う。あらかじめ求めておいた検量線の中から検出対象
の微粒子に対応した検量線を選択し、検出対象の液体か
ら求めた吸光度に対応する濃度を検量線から求める。こ
の検量線の選択は、検出対象の液体の分光で用いた波長
と同じ波長の検量線を用いることにより行うことがで
き、吸収スぺクトル中の吸収ピークを表す波長から求め
ることができる。これによって、検出対象の微粒子の濃
度を求めることができる。
行う。あらかじめ求めておいた検量線の中から検出対象
の微粒子に対応した検量線を選択し、検出対象の液体か
ら求めた吸光度に対応する濃度を検量線から求める。こ
の検量線の選択は、検出対象の液体の分光で用いた波長
と同じ波長の検量線を用いることにより行うことがで
き、吸収スぺクトル中の吸収ピークを表す波長から求め
ることができる。これによって、検出対象の微粒子の濃
度を求めることができる。
【0036】前記図5,6に示した構成例は、透過光を
グレーティングを用いた分光器によって分光する例であ
るが、図7,8に示すようにプリズムを用いた分光器で
構成することもできる。図7はレンズ系とプリズムを用
いた光学系5bによる構成例であり、プリズム5b1で
分光した光をスリット5b2で絞って検出器6に導くも
のである。また、図8は、反射鏡4bとプリズム5b1
を用いた光学系5bによる構成例であり、図7と同様に
プリズム5b1で分光した光をスリット5b2で絞って
検出器6に導く。
グレーティングを用いた分光器によって分光する例であ
るが、図7,8に示すようにプリズムを用いた分光器で
構成することもできる。図7はレンズ系とプリズムを用
いた光学系5bによる構成例であり、プリズム5b1で
分光した光をスリット5b2で絞って検出器6に導くも
のである。また、図8は、反射鏡4bとプリズム5b1
を用いた光学系5bによる構成例であり、図7と同様に
プリズム5b1で分光した光をスリット5b2で絞って
検出器6に導く。
【0037】図9〜図12は干渉光を用て赤外スペクト
ルを求める構成であり、MCT検出器を用いて得た測定
信号をフーリエ変換する構成例を図9,10に示し、フ
ィルターを用いて特定の波長域のみを通過させる構成例
を図11,12に示す。
ルを求める構成であり、MCT検出器を用いて得た測定
信号をフーリエ変換する構成例を図9,10に示し、フ
ィルターを用いて特定の波長域のみを通過させる構成例
を図11,12に示す。
【0038】図9,図10の構成例は、レンズ系4aあ
るいは反射鏡4bを介して得られた光をMCT検出器8
に直接に導く構成であり、測定装置7においてMCT検
出器8で得られた測定信号をフーリエ変換して、赤外ス
ペクトルを求める。また、図11,図12の構成例は、
レンズ系4aあるいは反射鏡4bを介して得られた光を
バンドパスフィルター5cに通し、該バンドパスフィル
ター5cで設定される特定波長域のみを選択的に通過さ
せ検出器6に導く構成である。
るいは反射鏡4bを介して得られた光をMCT検出器8
に直接に導く構成であり、測定装置7においてMCT検
出器8で得られた測定信号をフーリエ変換して、赤外ス
ペクトルを求める。また、図11,図12の構成例は、
レンズ系4aあるいは反射鏡4bを介して得られた光を
バンドパスフィルター5cに通し、該バンドパスフィル
ター5cで設定される特定波長域のみを選択的に通過さ
せ検出器6に導く構成である。
【0039】図13〜図20に示す構成例は、試料Sか
らの反射光を測定光とする場合である。図13に示す構
成例は、光源2からの光をハーフミラー4Aを介して試
料Sに照射し、試料Sで吸収が行われ放出される反射光
を再びハーフミラー4Aを介して分光器5に導いて分光
する例であり、図14に示す構成例は、光源2からの光
をカセグレン式対物鏡4Bを介して試料Sに照射し、試
料Sから反射される吸収光を分光器5に導いて分光する
例である。
らの反射光を測定光とする場合である。図13に示す構
成例は、光源2からの光をハーフミラー4Aを介して試
料Sに照射し、試料Sで吸収が行われ放出される反射光
を再びハーフミラー4Aを介して分光器5に導いて分光
する例であり、図14に示す構成例は、光源2からの光
をカセグレン式対物鏡4Bを介して試料Sに照射し、試
料Sから反射される吸収光を分光器5に導いて分光する
例である。
【0040】また、図15,16に示すようにプリズム
を用いた構成とすることもできる。図15はハーフミラ
ー4Aとプリズム5b1を用いた光学系5bによる構成
例であり、プリズム5b1で分光した光をスリット5b
2で絞って検出器6に導く。また、図16は、カセグレ
ン式対物鏡4Bとプリズム5b1を用いた光学系5bに
よる構成例であり、図15と同様にプリズム5b1で分
光した光をスリット5b2で絞って検出器6に導く。
を用いた構成とすることもできる。図15はハーフミラ
ー4Aとプリズム5b1を用いた光学系5bによる構成
例であり、プリズム5b1で分光した光をスリット5b
2で絞って検出器6に導く。また、図16は、カセグレ
ン式対物鏡4Bとプリズム5b1を用いた光学系5bに
よる構成例であり、図15と同様にプリズム5b1で分
光した光をスリット5b2で絞って検出器6に導く。
【0041】図17〜図20は干渉光を用いて赤外スペ
クトルを求める構成であり、MCT検出器を用いて得た
測定信号をフーリエ変換する構成例を図17,18に示
し、フィルターを用いて特定の波長域のみを通過させる
構成例を図19,20に示す。図17,図18の構成例
は、ハーフミラー4Aあるいはカセグレン式対物鏡4B
を介して得られた光をMCT検出器8に直接に導く構成
であり、測定装置7においてMCT検出器8で得られた
測定信号をフーリエ変換して、赤外スペクトルを求め
る。また、図19,図20の構成例は、ハーフミラー4
Aあるいはカセグレン式対物鏡4Bを介して得られた光
をバンドパスフィルター5cに通し、該バンドパスフィ
ルター5cで設定される特定波長域のみを選択的に通過
させ検出器6に導く構成である。
クトルを求める構成であり、MCT検出器を用いて得た
測定信号をフーリエ変換する構成例を図17,18に示
し、フィルターを用いて特定の波長域のみを通過させる
構成例を図19,20に示す。図17,図18の構成例
は、ハーフミラー4Aあるいはカセグレン式対物鏡4B
を介して得られた光をMCT検出器8に直接に導く構成
であり、測定装置7においてMCT検出器8で得られた
測定信号をフーリエ変換して、赤外スペクトルを求め
る。また、図19,図20の構成例は、ハーフミラー4
Aあるいはカセグレン式対物鏡4Bを介して得られた光
をバンドパスフィルター5cに通し、該バンドパスフィ
ルター5cで設定される特定波長域のみを選択的に通過
させ検出器6に導く構成である。
【0042】以下に、微粒子の組成毎に異なる吸収波長
の一例について説明する。例えば、CaCO3 の微粒子
の場合には、1420cm-1付近にCO3 2- の縮重伸縮
振動の吸収があり、CaSO4 の微粒子の場合には、1
130cm-1付近にSO4 2-の縮重伸縮振動の吸収があ
る。図21はCaCO3 の懸濁液の赤外吸収スペクトル
の図であり、顕微赤外装置を用いてフーリエ変換により
求めたスペクトルデータである。図21の赤外吸収スペ
クトルから、CaCO3 を0.2mol/l溶存する水
溶液の1420cm-1付近のCO3 2- の縮重伸縮振動の
吸収による吸収量は37であり、H2O の1420cm
-1付近の吸収量は21.5であるから、図22に示す検
量線を求めることができる。
の一例について説明する。例えば、CaCO3 の微粒子
の場合には、1420cm-1付近にCO3 2- の縮重伸縮
振動の吸収があり、CaSO4 の微粒子の場合には、1
130cm-1付近にSO4 2-の縮重伸縮振動の吸収があ
る。図21はCaCO3 の懸濁液の赤外吸収スペクトル
の図であり、顕微赤外装置を用いてフーリエ変換により
求めたスペクトルデータである。図21の赤外吸収スペ
クトルから、CaCO3 を0.2mol/l溶存する水
溶液の1420cm-1付近のCO3 2- の縮重伸縮振動の
吸収による吸収量は37であり、H2O の1420cm
-1付近の吸収量は21.5であるから、図22に示す検
量線を求めることができる。
【0043】従って、図22の検量線を用いることによ
って、吸収量からCaCO3 の微粒子の濃度を求めるこ
とができる。また、他の組成の微粒子についても同様に
検量線を求めておき、微粒子に対応する波長について吸
収量を求めることによって、各組成の微粒子の濃度を求
めることができる。
って、吸収量からCaCO3 の微粒子の濃度を求めるこ
とができる。また、他の組成の微粒子についても同様に
検量線を求めておき、微粒子に対応する波長について吸
収量を求めることによって、各組成の微粒子の濃度を求
めることができる。
【0044】また、図示していないが、CaSO4 の微
粒子についても同様にして赤外吸収スペクトルおよび検
量線を求めることができる。
粒子についても同様にして赤外吸収スペクトルおよび検
量線を求めることができる。
【0045】なお、本発明による微粒子の濃度測定で
は、吸収強度は、微粒子の組成によって生じるため、微
粒子の粒子径による影響はない。
は、吸収強度は、微粒子の組成によって生じるため、微
粒子の粒子径による影響はない。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の微粒子の
濃度定量方法によれば、液体中の微粒子の濃度を組成毎
に定量測定することができる。
濃度定量方法によれば、液体中の微粒子の濃度を組成毎
に定量測定することができる。
【図1】本発明の微粒子の濃度定量方法を説明するため
の図である。
の図である。
【図2】本発明の微粒子の濃度定量方法に使用する検量
線の作成を説明するための概略図である。
線の作成を説明するための概略図である。
【図3】本発明の検量線を用いた濃度定量方法を説明す
るするための概略図である。
るするための概略図である。
【図4】本発明の検量線を用いた濃度定量方法を説明す
るするための概略図である。
るするための概略図である。
【図5】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用すること
ができる装置の第1の概略図である。
ができる装置の第1の概略図である。
【図6】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用すること
ができる装置の第2の概略図である。
ができる装置の第2の概略図である。
【図7】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用すること
ができる装置の第3の概略図である。
ができる装置の第3の概略図である。
【図8】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用すること
ができる装置の第4の概略図である。
ができる装置の第4の概略図である。
【図9】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用すること
ができる装置の第5の概略図である。
ができる装置の第5の概略図である。
【図10】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第6の概略図である。
とができる装置の第6の概略図である。
【図11】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第7の概略図である。
とができる装置の第7の概略図である。
【図12】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第8の概略図である。
とができる装置の第8の概略図である。
【図13】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第9の概略図である。
とができる装置の第9の概略図である。
【図14】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第10の概略図である。
とができる装置の第10の概略図である。
【図15】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第11の概略図である。
とができる装置の第11の概略図である。
【図16】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第12の概略図である。
とができる装置の第12の概略図である。
【図17】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第13の概略図である。
とができる装置の第13の概略図である。
【図18】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第14の概略図である。
とができる装置の第14の概略図である。
【図19】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第15の概略図である。
とができる装置の第15の概略図である。
【図20】本発明の微粒子の濃度定量方法を適用するこ
とができる装置の第16の概略図である。
とができる装置の第16の概略図である。
【図21】本発明の微粒子の濃度定量によるCaCO3
の懸濁液の赤外吸収スペクトルの図である。
の懸濁液の赤外吸収スペクトルの図である。
【図22】本発明の微粒子の濃度定量によるCaCO3
の懸濁液の赤外吸収スペクトルから求めた検量線の図で
ある。
の懸濁液の赤外吸収スペクトルから求めた検量線の図で
ある。
1 濃度測定装置 2 光源 3,4 光学系 4a レンズ系 4b 反射鏡 4A ハーフミラー 4B カセグレン式対物鏡 5 分光器 5a グレーティング 5b 光学系 5b1 プリズム 5b2 スリット 5c バンドパスフィルター 6 検出器 7 測定装置 8 MCT検出器 S 測定セル
Claims (2)
- 【請求項1】 液体中の微粒子に赤外領域の光を入射
し、得られる透過光又は反射光から波長毎に吸収強度を
測定する工程と、既知組成の微粒子の濃度と赤外領域光
の吸収強度の関係を用いて、測定した吸収強度から液体
中の微粒子濃度を求める工程とを含み、微粒子の組成と
濃度を求めることを特徴とする微粒子の濃度定量方法。 - 【請求項2】 前記微粒子の濃度と吸収強度の関係は、
濃度が既知の微粒子から得られる赤外領域光の吸収強度
を測定し、該吸収強度を用いて検量線により定めること
を特徴とする請求項1記載の微粒子の濃度定量方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5112897A JPH10232202A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 微粒子の濃度定量方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5112897A JPH10232202A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 微粒子の濃度定量方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10232202A true JPH10232202A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12878180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5112897A Withdrawn JPH10232202A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 微粒子の濃度定量方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10232202A (ja) |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP5112897A patent/JPH10232202A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |