JPH10232665A - 表示制御装置及び方法 - Google Patents
表示制御装置及び方法Info
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- JPH10232665A JPH10232665A JP9036332A JP3633297A JPH10232665A JP H10232665 A JPH10232665 A JP H10232665A JP 9036332 A JP9036332 A JP 9036332A JP 3633297 A JP3633297 A JP 3633297A JP H10232665 A JPH10232665 A JP H10232665A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
することを可能とし、オブジェクトの表示を適切に制御
する。 【解決手段】ホストコンピュータ11より描画指示を受
けたディスプレイドライバ6は、オブジェクト解析部1
0によって描画対象のオブジェクトのファイルが3次元
画像データを有するか否かを判定する。当該ファイルが
3次元画像データを有する場合は、描画制御部9に対し
て3次元表示を行うべく指示を発行する。描画制御部9
は、2次元及び3次元画像描画部7とパララックス・バ
リヤパターン描画部8を用いて立体ディスプレイ12に
立体表示を行う。一方、当該ファイルが3次元画像デー
タを有していない場合は、描画制御部9の制御により、
当該オブジェクトの描画部分のパララックス・バリヤパ
ターンを消去して、2次元表示を行う。
Description
て観察者に立体像を観察させる立体ディスプレイ装置を
制御する表示制御装置及び表示制御方法に関する。
り替え或いは混在表示を行うことが可能なシステムがあ
る。立体像を表示する手段としては、両眼視差方式と奥
行き標本化が代表的である。両眼視差方式は、右眼と左
眼の画像の僅かな差、即ち、両眼視差を利用し、観察者
に立体像を観察させるものである。奥行き標本化は、物
体の多数枚の断面画像を結像系を移動させて観察空間中
に奥行き方向に表示面を変えながら時分割表示し、眼の
残像効果を利用して観察空間に断面像を重畳して浮かび
上がらせる方式である。
ザインターフェースとして、グラフィカルユーザインタ
ーフェースを実装したコンピュータシステムが知られて
いる。以下、グラフィカルユーザインターフェースと立
体表示機構について更に詳しく説明する。
ェースの説明 従来より、コンピュータを操作したりデータを入力する
ために、キーボード、タブレット、マウス、トラックボ
ール等の入力装置が用いられている。特に、タブレット
やマウスは、ウインドウ、アイコン、プルダウンメニュ
ー等の視覚的に認識し易いオブジェクトに関して、モニ
タを観ながら座標情報や軌跡の情報をコンピュータに入
力でき、グラフィカル・ユーザ・インターフェース(以
下、GUIと呼ぶ)とともに用いられることが多い。そ
して、これらの入力装置やモニタ表示により、直感的な
操作を行うことができるようになり、コンピュータの操
作性を向上させる。
ムに用いた代表的なコンピュータ・システムの階層図で
ある。図中、200はユーザが利用するアプリケーショ
ン・ソフト・ウェア(以下、単にアプリケーションと呼
ぶ)、201はユーザが実際にコンピュータと対話的か
つ視覚的に操作するための環境であるビジュアル・シェ
ルである。アプリケーション200は、GUI部品アプ
リケーションインターフェース(API)202、GU
I部品ライブラリー/サーバー203、ディスプレイ2
06上の描画を行うための描画API204、描画ライ
ブラリー/サーバー205、その他の周辺機209を使
用するためのその他のAPI207、その他のライブラ
リー/サーバ208、各々のデバイスを制御するための
デバイスドライバ210等を利用することにより、GU
I環境のビジュアル・シェルを構築したり、外部の周辺
機器を制御したりする。
アの進歩は目覚ましく、ディスプレイ装置の発達も例外
ではなく、高品位カラー化、大画面化、高精細化等が進
められてきている。一方、ディスプレイを立体観察し、
より多くの情報や臨場感を追求する傾向もあり、その方
式も幾つか提案・実施されている。
ックス・バリヤをもちいた立体画像表示方式(以下、パ
ララックス・バリヤ方式と呼ぶ)が広く知られている。
H.Kaplan,“Theory of Parallax Barriers",J.SMPTE,Vo
l.59,No.7,pp.11-21(1952)に開示されている。このパラ
ラックス・バリヤ方式では、複数視点から得られる複数
の視差画像から、少なくとも左右画像が交互に配列され
たストライプ画像を表示する。そして、このストライプ
画像から所定の距離だけ離れた位置に設けられた所定の
開口部を有するスリット(パララックス・バリヤと呼ば
れる)を介して、それぞれの眼でそれぞれの眼に対応し
た視差画像を観察させる。このようにして、それぞれの
眼によって対応する視差画像を観察できるようになり、
立体視を行うことが可能となる。
との両立性を向上させるために、パララックス・バリヤ
を透過型液晶表示素子などにより電子的に発生させ、バ
リヤ・ストライプの形状や位置などを電子的に可変制御
するようにした立体表示装置が、特開平3−11988
9号公報、特開平5−122733号公報に開示されて
いる。
開示されている立体画像表示装置の基本構成図である。
同図に示すように、画像表示を行う透過型液晶表示装置
101と透過型液晶表示素子から成る電子パララックス
・バリヤ103とが厚さdのスペーサー102を介して
配置されている。透過型液晶表示素子101には2方向
または多方向から撮像した視差画像を縦ストライプ画像
として表示する。電子式パララックス・バリヤ103に
は、XYアドレスをマイクロコンピュータ104等の制
御部で指定することにより、バリヤ面上の任意の位置に
パララックス・バリヤパターンを形成し、前記パララッ
クス・バリヤ方式の原理に従って立体視を可能とする。
公報に開示されている液晶パネルディスプレイ110と
電子式バリヤ103によって構成された立体画像表示装
置の表示部の構成図である。同図によれば、2枚の液晶
層115,125をそれぞれ2枚の偏光板111,11
8および121,128で挟んだ構成になっている。こ
の装置において、2次元画像表示を行う際には、電子式
パララックス・バリヤパターンの表示を停止し、画像表
示領域の全域にわたって無色透明な状態にする。このよ
うな制御により、従来のパララックス・バリヤ方式を用
いた立体画像表示装置とは異なって2次元表示との両立
性を実現している。
パララックス・バリヤに形成するパララックス・バリヤ
パターンの違いを示す図である。同図の(A)に示すよ
うに、2視点用の視差画像から構成するストライプ画像
を観察する際はパララックス・バリヤとしての遮光部の
幅Aと遮光部の幅Bは同じで良い。一方、図20の
(B),(C)のように、視点数が3視点、6視点と増
えるに従い、電子式パララックス・バリヤの開口率は減
少する。
は、図21に示すように透過型液晶表示素子から成る電
子式パララックス・バリヤ103の一部領域にのみバリ
ヤ・ストライプのパターンを発生させることが出来る構
成とし、3次元画像と2次元画像とを同一面内で混在表
示することを可能とした例が開示されている。
右眼と左眼の両眼視差を用いて立体画像を表示する手法
として、レンチキュラ方式が広く知られている。レンチ
キュラ方式はディスプレイの前面にかまぼこ状のレンズ
を多数ならべたレンチキュラーレンズを設け、空間的に
左右の眼に入る画像を分離して、観察者に立体像を観察
させるものである。
説明 奥行き標本化を利用して立体表示する装置の例を図22
を用いて説明する。図示のように、小径に絞ったレーザ
ビームを光偏光走査器301を用いて2次元的にスキャ
ンして振動スクリーン301上に画像を表示させる。こ
こで、振動スクリーン301を高速で奥行き方向に往復
運動させるとともに、振動スクリーン301の前後位置
に同期して、その位置における物体断面の画像をレーザ
ビームで描画する。以上の動作を高速に繰返せば、残像
効果により3次元像が浮かび上がることになる。
形状の立体像が形成されるので、観察者は例え左右に移
動しても常にその位置から元の物体を見たのと同じ物体
を観察することができ、常に自然な見え方が得られる。
2次元表示のみのディスプレイを備えてGUIを実現す
るシステムにおいては、ユーザが操作するウインドウや
アイコン等のオブジェクトが3次元表示可能なオブジェ
クトか、2次元表示されるオブジェクトかをシステム自
身で判断する手段が無かった。このため、3次元表示が
可能なシステムを用いた場合に以下のような欠点があっ
た。
において、複数のウインドウやアイコン等を表示してい
る際に、このうちの任意のオブジェクトをアクティブに
切り替えてアプリケーションのカレントを移動させたと
きに、2次元表示から3次元表示への切り替え、或いは
3次元表示から2次元表示へ切り替え、またはそのまま
の状態なのかをホストコンピュータ側で判断できないた
め、ユーザが逐一指定あるいは切り替えを行わなければ
ならなかった。
れるオブジェクトは、表示ディスプレイに表示される場
所として平面座標のみで奥行き座標を持っていなかっ
た。このため、ユーザの望みによる奥行き方向の配置
や、奥行き方向の操作環境に選択できなかった。
右眼と左眼の両眼視差を用いて表示するため以下のよう
な問題があった。
は、ユーザが実空間の事物を観察するのと異なり、輻輳
と焦点距離が異なり、生理的な面から長時間の観察に向
かず、長時間観察によって、不快感や違和感をユーザに
与えていた。
ヤ方式やレンチキュラ方式の立体ディスプレイでは、立
体として観察できる領域が狭く、ユーザが立体視領域に
頭部を固定するように観察するか、ユーザの視点を検知
して、ユーザに立体視領域を追従させる必要があった。
方式においては、以下のような欠点があった。
度の大きさの高速移動像形成手段(振動スクリーン)が
必要になり、大がかりな装置となるとともに高速駆動が
困難になる。
像形成手段)が像再生空間を高速で移動するため、観察
時に危険が伴う。
であり、オブジェクト毎に3次元表示可能か否かを認識
することを可能とし、オブジェクトの表示を適切に制御
する表示制御装置及び表示制御方法を提供することを目
的とする。また、本発明の他の目的は、ウインドウなど
のオブジェクトや操作環境を奥行き方向に自由に配置で
きるようにし、ユーザインターフェースを改善する表示
制御装置及び表示制御方法を提供することを目的とす
る。
に順次かつ高速に再生することで、自然な立体像を観察
者に見せるとともに、オブジェクト毎に3次元表示か否
かを認識することを可能とし、オブジェクトの表示を適
切に制御する表示制御装置及び表示制御方法を提供する
ことにある。
用いて立体表示する方式において、振動スクリーンを用
いずに立体視を行うことを可能とし、安全で、小型の表
示装置を提供しうる表示制御装置及び方法を提供するこ
とを目的とする。
めの本発明の表示制御装置は以下の構成を備える。即
ち、2次元表示と3次元表示が可能な表示制御装置であ
って、描画対象のオブジェクトが3次元画像データを有
するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によっ
て前記描画対象のオブジェクトが3次元画像データを有
すると判定された場合、該描画対象のオブジェクトにつ
いて3次元表示を行う3次元表示手段とを備える。
は、少なくとも2つの視差画像をストライプ状に刻んで
交互に配列した合成画像を表示するとともに、ストライ
プ状の開口を制御して立体表示を行う。いわゆる、パラ
ラックス・バリヤ方式を用いることが可能となるからで
ある。
画面上に表示するウインドウ表示手段と、前記複数のウ
インドウのうちの指定されたウインドウに対応するオブ
ジェクトに前記判定手段と前記3次元表示手段を実行す
る制御手段とを更に備える。表示空間内に2次元表示と
3次元表示を混在させることが可能となるからである。
クトのファイルは、当該ファイルが3次元表示をするた
めの3次元画像データを含むか否かを示す描画情報を当
該ファイルのヘッダ部に含み、前記判定手段は、前記描
画情報に基づいて描画対象のオブジェクトが3次元画像
データを有するか否かを判定する。ファイルのヘッダに
3次元表示の可否を示す描画情報を持たせて、これを用
いて、3次元表示の実行を決定するので、3次元表示の
実行可否を容易に決定できるからである。
は、立体表示空間内の奥行き方向に並ぶ複数の面上の夫
々に対応する位置に、3次元画像に基づく像の輝点によ
る描画を順次行うものである。これにより、観察者は前
記3次元表示手段より出射された輝点の集合を残像によ
って観察して立体視が行われる。特に輝点による描画位
置を奥行き方向に変化させるので、振動スクリーンが不
要となり、装置の安全性が向上すると共に、装置の小型
化が図られる。
行き方向の任意の表示オブジェクトまたは操作環境をユ
ーザが操作でき、奥行き方向にも操作対象が増えること
で一層使い勝手の良いユーザインターフェースが提供で
きるからである。
少なくとも1つの平面上に、2次元画像データに基づく
平面画像を表示する2次元表示手段を更に備える。そし
て、更に好ましくは、前記平面画像が、プルダウンメニ
ューやアイコン等のユーザインターフェース部品を含
む。ユーザインターフェース部品が2次元平面で表示さ
れることで操作性が向上するからである。
示位置を移動する間、前記3次元表示手段による3次元
表示を禁止する禁止手段を更に備える。オブジェクトの
移動の間は3次元表示が行なわれなくなることで、装置
の処理負荷が軽減されるからである。
の好適な実施形態を説明する。なお、以下の実施形態に
おいて、2次元表示とは、3次元空間に平面的(2次
元)に表示されて観察者から見て奥行きのない表示で、
このときの画像を単に2次元画像と言う。また、3次元
表示とは、3次元空間に立体的(3次元)に表示されて
観察者から見て奥行きのある表示で、このときの画像を
単に3次元が像と言う。
奥行き座標を持つものと、従来の2次元表示のみのディ
スプレイで再生される奥行き座標を持たないものが存在
する。本実施形態では主に前者の2次元表示及び2次元
画像について述べるが、一部、後者の2次元表示及び2
次元画像にも言及する。
3次元空間で操作されるGUI環境で稼働し、立体表示
可能な立体ディスプレイを具備したコンピュータシステ
ムについて説明する。また、本実施形態の立体表示方法
としては、パララックス・バリヤ方式の構成をとるもの
とする。本発明の特徴を説明する前に3次元表示部に明
るさ補正を設けたパララックス・バリヤ方式の立体ディ
スプレイを説明する。
バリヤ方式と本実施形態の装置構成の説明 図1は第1の実施形態によるコンピュータシステムの装
置構成を示す図である。本実施形態では画像表示に際し
て1視点からの2次元画像(非立体画像、1視点画像情
報)と複数の視点からの3次元画像(立体画像)を切り
替えて表示したり、或いはその表示画に幾つかのウイン
ドウを設け、該ウインドウで限られる領域毎に2次元画
像と3次元画像を表示する。
画像を説明する。3次元画像は複数視点の複数の視差の
ある画像(視差画像)より合成する。3次元画像を合成
するには少なくとも2つの視差画像が必要となる。ここ
で、右眼に対応する視差画像をRs、左眼に対応する視
差画像をLsとする。各視差画像を縦長のストライプ状
の画素群(以下、ストライプ画素という)Ri、Li
(i=1,2,・・・)に分割する。そして、各視差画
像から得られるストライプ画素を交互に配列し、即ちス
トライプ画素をR1,L2,R3,L4・・(又はL
1,R2,L3,R4・・・)と配列して1つの画像を
構成したものが3次元画像である。以下、このような3
次元画像をストライプ画像とも呼称する。
ば、ストライプ画像はストライプ画素をA1,B2,C
3,A4,B5,C6…、若しくはB1,C2,A3,
B4,C5,A6,…、若しくはC1,A2,B3,C
4,A5,B6…と並べた画像となる。
あり、液晶表示素子(以下LCD1)で構成している。
LCD1はその表示面に2次元画像(2次元画像情報)
或いは3次元画像(3次元画像情報)或いは両者を混在
表示する。2は第2の光変調パネルであり、液晶表示素
子(LCD2)で構成している。LCD2はストライプ
画像の表示に応じて、パララックス・バリヤパターンを
表示する。また、従来から使用されてきている2次元デ
ィスプレイと互換性を持たせる場合には、ストライプ画
像を通常の2次元画像にし、パララックス・バリヤパタ
ーンの表示を止めればよい。
1に表示するストライプ画像を構成している左右視差画
像のストライプ画素からの光束をそれぞれ所定の観察位
置に導くストライプ状の光透過部と遮光部とを交互に水
平方向に並べたパターンである。12は、これらLCD
1及びLCD2を含んで構成される立体ディスプレイで
ある。
の表示部の構成を説明する図である。3はLCD1とL
CD2を照明するバックライトである。21,22,2
3は偏光板であり、それぞれの偏光方向を矢印で示して
ある。図2に示すように、本実施形態の表示部は同じ構
成の2枚のLCD2,LCD1で偏光板22を挟み、そ
れを更に偏光板22と偏光方向が直交した2枚の偏光板
21,22で挟み、偏光板21の背後にバックライト3
を配している。
するLCD2駆動回路、5はLCD1を駆動するLCD
1駆動回路である。6は本実施形態の立体ディスプレイ
の描画全体を制御するディスプレイドライバで、以下の
要素7,8,9,10から構成される。
り、立体ディスプレイ上に実際に描画されるデータ、即
ち従来より取り扱われてきた2次元画像やストライプ合
成された3次元画像を描画制御する。8はパララックス
・バリヤパターン描画部であり、3次元画像を生成させ
るためにパララックス・バリヤパターンを描画制御す
る。9は描画制御部であり、前述した2次元画像および
3次元画像描画部7とパララックス・バリヤパターン描
画部8への制御用の信号を生成し、割り振る。10はオ
ブジェクト解析部であり、描画用のデータの種類を判別
・解析する。
画像と3次元画像の取り扱いが可能である。ホストコン
ピュータ11は、描画用のデータがアップデートされる
毎にディスプレイドライバへの信号を更新する。なお、
このディスプレイドライバは電子回路によって構成して
ホストコンピュータ11の外部或いはスロットルに実装
されてもよいし、ホストコンピュータの一つのソフトウ
ェア或いはソフトウェアと電子回路が混在する構成とし
て実装されてもよい。即ち、ホストコンピュータ11は
CPU11aと、添付のフローチャートを参照して説明
する処理手順を実現する制御プログラムを格納したメモ
リ11bを備え、ディスプレイドライバ12が実現する
機能をホストコンピュータ11のCPUが実現するよう
にしもよい。ここで、メモリ11bは、ROMやRA
M、あるいは磁気ディスクドライバを含む。従って、以
下に説明する処理手順をCPU11aによって実現する
ための制御プログラムを、フロッピーディスク等の記憶
媒体から提供して、RAMに格納するようにしてもよ
い。
ィスプレイとコンピュータ環境での作業を望む場合は、
所定の伝達手段によりパララックス・バリヤパターン描
画部8へ描画制御部9を介し、信号を送ることによりパ
ララックス・針やパターンの描画を止めることにより実
現する。
Iの説明 図3は第1の実施形態で動作しているユーザインターフ
ェースの表示例を示す図である。ここでは、ホストコン
ピュータ1016に接続された立体ディスプレイ110
0の画面の表示状態が表されている。1020は立体デ
ィスプレイ1100の立体像再生可能領域の中で、実際
に本システムで使用する範囲を示した作業空間範囲であ
る。この作業空間範囲をユーザの好みに応じて、明示的
に表示しても良い。1025は、任意の位置に移動可能
なディスクトップ平面で、この平面上には、コンピュー
タの操作に関るプルダウンメニュー等が設けられる。こ
のようなプルダウンメニューは、操作上、2次元平面に
配置した方が適切なものである。
バー、1032はプルダウンメニューで使用されるメニ
ューバー、1033aと1033bは画像を表示するた
めのウインドウである。1034aと1034bはディ
スクファイルや入力デバイスを仮想的に使用者に表示す
るためのオブジェクトであるアイコンである。1035
は作業空間座標内を3次元的に移動してオブジェクトを
選択したり3次元座標やローカルな2次元座標を入力す
るためのマウス(不図示)によって移動可能なポインタ
である。1036aと1036bは、ウインドウの座標
系によって描画される像ではなく、直接、画面全体の座
標系であるグローバル座標系によって、作業空間範囲に
描画されるオブジェクトである。このように、アイコ
ン、ウインドウ、メニューなどを用いるユーザインター
フェースでは、ファイルの移動、コピー、削除、周辺機
器との入出力を行うためや、ディスプレイ空間内でその
様な作業を行うための場所を空ける目的で、ファイルシ
ステム上のディレクトリや、アプリケーションに関連付
けられたアイコン、ウインドウ、メニューなどのオブジ
ェクトを移動したりすることがある。
ント処理の概略説明 次にアプリケーションの動作処理の概略を説明をする。
図4は上述のGUI環境で動作するアプリケーションの
処理の流れを示すフローチャートである。本例に示され
る処理は、イベント駆動型と呼ばれるものである。
期化の処理では、アプリケーションを実際に動作させる
ためにコンピュータシステム内のメモリ確保、或いは使
用するレジスタの内容の保護、或いは必要なウインドウ
やアイコン等のオブジェクトの生成が行われる。ステッ
プS41は、ユーザがコンピュータに対してはたらきか
けるイベントを取得する処理である。ここで言うイベン
トとは、マウスの移動、マウスボタンの押圧・解除、各
種キーの押圧・解除、ディスクの挿入等である。
1で取得したイベントに対応する処理を実行する。例え
ば、マウスを使用してプルダウンメニューよりファイル
を開く処理が指示された場合に、実際にファイルを開く
処理を実行する。ステップS43では、動いているアプ
リケーションを終了するべくユーザがコンピュータに働
きかけたことによって発行されたイベント(終了イベン
ト)か否かを判断する。もし終了イベントでなければ、
新たなイベントを取得すべくステップS41に処理を戻
す。また、終了イベントと判断された場合は、ステップ
S44ヘ進み、確保していたメモリーを解放したりファ
イルを閉じるなどの所定の処理を実行して当該アプリケ
ーションを終了する。
標系とグローバル座標系の説明 本実施形態では、グローバル座標系とローカル座標径の
2種類の座標系を有する。グローバル座標系は、表示位
置の基準となる所定の点において直交する3軸の座標軸
からなる。そして、その3軸の値、例えば(X,Y,
Z)は、表示オブジェクトの絶対位置を表す。一方、ロ
ーカル座標系は、オブジェクトの基準位置において直交
する3軸の座標軸からなり、その3軸の値、例えば、
(u,v,w)で位置が表される。ウインドウやアイコ
ン等のオブジェクトは、表示範囲の表示場所のためのグ
ローバル座標値と表示内容のローカル座標値を有する。
ァイルの構造 本実施形態で使用されるオブジェクトで3次元画像が表
示可能なウインドウに描画される画像ファイルのデータ
構造を例にとって説明する。図5は本実施形態で3次元
画像データの構造を表す説明図である。50は本実施形
態の3次元画像ファイルを示す。51は当該画像ファイ
ルの属性を表すファイルヘッダ、52はストライプ合成
された3次元画像データ、53はストライプ合成に用い
た視差画像のなかで特徴的な2次元の様子を表す2次元
画像データである。
ル名、ファイル作成日、ファイルの容量、画像のフォー
マット、画像の圧縮方法等が記載され、アプリケーショ
ンはこのヘッダを解析して画像のデータを読み込み、コ
ンピュータに描画させていた。本実施形態の場合では、
上述の他に、3次元画像表示の可否、3次元画像の視点
画像の数、2次元画像の有無等の3次元画像特有のデー
タも表記される。
ル50の3次元画像データとしてストライプ合成された
3次元画像データを格納するが3次元画像データの形態
としてはこれに限らない。例えば、複数枚の視差画像の
組で構成され、アプリケーション上でストライプ合成さ
れる等の他の形態を取ってもよい。
ァイルであることを明確にするために、ファイル名に所
定の拡張子を設けるようにしても良い。また、このファ
イルヘッダにウインドウの枠やアイコンに関するデータ
を貼付してもよく、更に2次元表示と異なる3次元表示
用を示すウインドウ枠にしても良い。
の取り扱いの説明 上述で図3を用いて、本実施形態のユーザインターフェ
ースについて説明した。次に図6と図7を用いて本実施
形態の特徴である3次元画像ファイルの取り扱いの説明
をする。図6は第1実施形態のユーザインターフェース
において部分的に3次元表示が実行された状態を示す図
である。
ンドウ1033aは上述で図5を用いて説明した3次元
画像ファイルである。図3の状態では、ポインタ310
5はアイコン1034aを指し示し、このときのアイコ
ン1034aはアイコンの色または輝度が変わり、アク
ティブな状態を示している。即ち、処理のカレントがこ
のアイコンにあることを示している。このとき、マウス
でドラッグしてアイコン1034aを他の場所に移動し
たり、ダブルクリックをしてアイコン1034aに対応
付けられたファイルを開くこともできる。
ァイルであるウインドウ1033aへマウスを用いてポ
インタ1035を移動し、ウインドウ1033aを選択
したとする。すると、図6に示すようにウインドウ10
33aにカレントが移り、ウインドウ1033aがアク
ティブの状態になる。ここで、ウインドウ1033aは
3次元画像ファイルに対応しているので、ウインドウ1
033a内に3次元画像が描画される(紙面の制約か
ら、斜視図で代用する)。
き指示手段(不図示)を備え、ユーザが望む3次元空間
の任意位置を指し示すことができる。また、マウスを用
いてこれら表示されているウインドウやアイコン等のオ
ブジェクトやコンピュータの操作に必要なデスクトップ
平面を3次元的に移動できる。
る。図7は第1の実施形態における画像表示処理の手順
を説明するフローチャートである。
スボタンの押圧の有無等を検出して、マウスイベントを
取得する。続くステップS62では、ステップS61で
取得されたマウスイベントの内容を更新する。ステップ
S63では、ステップS62によるイベント解析の結
果、当該マウスイベントがウインドウの描画に関係する
イベントかどうかを判断する。ここで、ウインドウの描
画に関係するイベントとは、例えばアクティブな状態が
あるウインドウに移るような場合である。ここで、ウイ
ンドウの描画に関係するものであると判定されれば、ス
テップS64へ進む。ステップS64では、当該ウイン
ドウが3次元画像データを有するかどうかをファイルヘ
ッダ51の情報により判断する。
ると判断されると、ステップS65へ進む。ステップS
165では、ディスプレイドライバ1015を制御し、
3次元表示を行う。即ち、像生成部1015aが3次元
画像データ52より得られる3次元画像データに基づい
て、輝点の再生位置と強度を求め、立体ディスプレイ1
100の制御部1001に信号を送り、前述した構成に
よって3次元像の描画を行う。一方、ステップS64で
当該ウインドウの画像ファイルが3次元画像データを有
していないと判定されるとステップS166へ進み、所
定の位置で2次元(平面)画像を表示する。
マウスイベントがウインドウの描画に関するものでなけ
れば、ステップS167へ進み、3次元表示しているウ
インドウに関して、その3次元画像の2次元データを用
いて2次元表示を行う。
て、非カレント状態へ移行したウインドウが3次元表示
を行っていた場合、そのウインドウの表示を2次元に切
り替えるようにしても良い。
ジェクトが3次元データを持つか否かを判断し、3次元
データを持つようであれば自動的に3次元表示へ切り替
えて表示することが可能となり、3次元表示を行う装置
での3次元画像と2次元画像の操作性が向上する。
画するときには、ステップS62で解析された結果が当
然反映される。例えばウインドウを新たに開く時に、3
次元画像描画部がウインドウの描画部より小さい際にそ
の余白部分に適当な背景を保管することなどがこれにあ
たる。
データのファイルヘッダに記載されている視差画像の数
により、バックライトの光量の補正や、表示画像の輝度
の調整をする等、視差画像の数によるパララックス・バ
リアの開口率による明るさの補正をしてもよい。輝度の
調整は例えば次のようにして行える。即ち、予め、視点
数とバックライトへの印加電圧との対応(視点数が多い
ほど印加電圧を高くする)を示すテーブルをメモリ11
bに格納しておき、ファイルヘッダに記録されている視
差画像の数(視点数)から該テーブルを参照して印加電
圧を獲得し、得られた印加電圧でバックライトを駆動す
る。このような制御を行うことで、視点数に関らず、安
定した輝度の画像が得られる。
パターンを発生させる光変調素子である液晶表示素子が
通常の液晶表示素子を用いているため、マトリックス構
造となり、この電極パターンや駆動用の電子回路やドラ
イバ・ソフトが複雑となり、コスト高となる傾向があ
る。
リクス構造を有していない簡易な構成でパララックス・
バリヤの生成制御の構成をとる。
リヤの構成の説明 第2の実施形態では、パララックス・バリヤパターンを
全面に渡って切り替える。従って、パララックス・バリ
ヤパターンを発生させる液晶LCD2(図2)は、スト
ライプ構造を備えれば良い。即ち、第1の実施形態のL
CD2のような、通常の液晶表示素子の如きマトリック
ス制御が不要となり、LCD2の制御は単にパララック
スバリヤパターンをON/OFFするための信号で足り
る。このため、液晶表示素子や駆動回路やドライバソフ
トに簡素かつ低コストなものが使用できる。
元画像のみを再生する装置と同様に使用するには、パラ
ラックス・バリヤパターンをOFFにし、LCD1に従
来の画像を表示すればよい。以上の構成で第1の実施形
態と同様の効果がある。
ユーザが各オブジェクトに働きかけることにより、なか
ば強制的に2次元と3次元の表示制御を行う構成をとっ
ている。このような構成においては、ユーザが3次元を
観察したくない場合や、常に3次元表示を観察したい場
合には対応できない。以下の、第3の実施形態では、上
述の各実施形態と同様に、ユーザが任意に3次元表示の
状態を設定できるようにした構成を説明する。
した立体ディスプレイ画面の表示状態を示す図である。
第2の実施形態によるマウスによりポインタ1035を
移動しメニューバー上からプルダウン操作(図中のメニ
ューバー1032のエントリーである「オプション」を
選択)により3次元表示状態を設定し所定の処理を施す
ことで実行できる。図16では、表示状態を第1の実
施形態のごとく選択されたオブジェクトにより表示を自
動的に変更(「オプション」のエントリーの「aut
o」)、3次元表示は行わず2次元表示のみ(「オプ
ション」のエントリーの「2D」)、カレントが2次
元表示に移っても3次元表示を続ける(「オプション」
のエントリーの「3D」)、3次元表示時間の設定
(「オプション」のエントリの「3d time」)の
いずれかを選択できる。
図7で示したフローチャートにおける、ステップS6
3、S64の分岐条件を各設定に応じて切り替えること
で実現されることは当業者には明らかである。
ることによりユーザの好みに合う表示環境が設定でき
て、使い勝手のよい環境を提供できる。
の画像の視差を利用し立体像を観察する立体ディスプレ
イでは、両目の輻輳角と眼の焦点距離に矛盾を生じてい
ることや視差量が適当でない場合等の理由で、観察者に
よっては長時間の観察により生理的違和感を訴える者も
いる。
を任意に設定して、生理的違和感を緩和・解消できるよ
うにしたものである。ユーザがプルダウンメニューやキ
ーボード等のユーザインターフェース(不図示)を用い
て3次元標示時間を任意に設定できる。
3次元表示の表示時間を任意にユーザが設定できること
で、長時間の観察によって生じる生理的違和感を緩和或
いは解消できるようにしたものである。
視差を用いて立体視を実現する立体表示ディスプレイに
よる2次元画像と3次元画像の混在表示を説明した。そ
して、上記各実施形態によれば、3次元オブジェクトか
否かを判断し、その判断結果により2次元表示と3次元
表示の切換制御を行うことが可能となる。更に、第3、
第4の実施形態によれば3次元表示に関してユーザが所
望の設定を行えるので、快適な2次元表示と3次元表示
を扱うコンピュータシステムが提供される。
バリヤ方式について述べてきたが、その他の両眼視差を
利用する立体ディスプレイで2次元と3次元表示の混在
或いは切り替え可能な立体ディスプレイを具備したコン
ピュータシステムであっても、同様な構成を採ることで
同様な効果が得られる。更に上述の説明では、オブジェ
クトとして主にウインドウについて説明したが、他のア
イコン等のオブジェクトについても同様の構成が成り立
ち、同様の効果が得られる。
画像表示に際して表示空間に輝点を時系列的かつ高速に
順次再生し、観察者の残像を利用することにより、この
輝点の集合を立体像として観察者に観察させる立体表示
方式を採用する。このような立体表示方式と、3次元表
示空間でのグラフィカルな作業環境とにより、使い勝手
のよいユーザインターフェイスが提供される。
システムの説明 図8は本実施形態によるコンピュータシステムの装置構
成を示すブロック図である。図中、1100は本実施形
態で立体像を再生する立体ディスプレイであり、具体的
な表示原理及び構成は後述する。
レイの描画を制御するディスプレイドライバで、以下の
要素1015a,1015b,1015cから構成され
る。1015aは3次元像を再生するための像生成部で
あり、立体ディスプレイ上に実際に描画されるデータ
(輝点の位置と強度を示すデータ)の生成を行う。10
15bはオブジェクト解析部であり、描画用のデータの
種類を判別・解析する。1015cはイベント処理部で
あり、ホストコンピュータからのメッセージ、主に表示
内容の更新の処理を行う。1016はホストコンピュー
タであり、オペレーティングシステム(OS)やアプリ
ケーションソフトが処理される。ホストコンピュータ1
016は、描画用のデータがアップデートされる毎にデ
バイスドライバへの信号を更新する。
回路で構成されて、ホストコンピュータの外部或いはス
ロットルに実装されても良いし、ホストコンピュータの
一つのソフトウェア或いはソフトウェアと電子回路が混
在する構成として実現されても良い。即ち、ホストコン
ピュータ1016はCPU1016aと、添付のフロー
チャートを参照して説明する処理手順を実現する制御プ
ログラムを格納したメモリ1016bを備え、ディスプ
レイドライバ1015が実現する機能をホストコンピュ
ータ1016のCPU1016aが実現するようにして
も良い。ここで、メモリ1016bは、ROMやRA
M、或いは磁気ディスクドライバを含む。従って、以下
に説明する処理手順をCPU1016aによって実現す
るための制御プログラムをフロッピーディスク等の記憶
媒体から提供して、CPU1016aによる処理の実行
のためにRAMにロードするようにしても良い。
レイの原理説明 図8の立体ディスプレイ1100について説明する。本
発明の立体ディスプレイは制御部1001、パルスビー
ム形成部1102、輝点スキャン部1103、像観察光
学系1009の4つに大別される。制御部1001は輝
点のスキャン情報信号を輝点スキャン部1103より入
力し、輝点の輝度情報信号をパルスビーム形成部110
2に出力する。パルスビーム形成部1102は、光源か
らの光の強度を上記輝度情報信号に基づいて変調して高
い周波数のパルス状の光ビームを形成し、輝点射出す
る。輝点スキャン部1103は該光ビームを集光光束に
変換し、その集光点を光軸方向(Z方向)をも含んで3
次元的に高速スキャンして、そのスキャンビームを像観
察光学系1009へ射出する。像観察光学系1009は
こうして処理されたスキャンビームによって、3次元空
間(観察空間)中で輝点を順次結像し、観察者に輝点を
認識せしめる。
度を十分に速くし、かつ両者の同期を正しくとっている
ので、像観察光学系1009の所定方向より観察する観
察者は、残像効果により観察空間内で、輝点の集合とし
て3次元的な像を観察することができる。
部概略図である。図中、1001は制御部であり、電気
回路で構成している。制御部1001は輝点スキャン部
1103よりスキャン情報を得て、形成する輝点の位置
を求め、対応する輝度情報信号をパルスビーム形成部1
102に出力する。
るために可視域の単色LED点光源を用いる。この光源
1002としては空間的コヒーレンシーの高いもの、例
えばLED半導体レーザ、メタルハライドランプ等が適
切である。なお、この点光源は、平行ビームを結像光学
系に入射させて得られる点光源に置き換えられても良
い。
御部であり、AOM(音響光学素子)や、EO(エレク
トロオプティカルデバイス)等の高周波変調素子を用い
る。透過率制御部1004は、図示のように、上記光ビ
ームの光路上に配置され、制御部1001より出力され
る輝度情報信号に応じて光源より放射される光束の透過
率、つまり光束の強度を調整する。ただし、光源100
2自体の放射強度が高い周波数で変調可能なものであれ
ば、制御部1より出力される上記輝度信号に応じて、光
源の発光強度を直接調整できるため、透過率制御部4は
必要ない。以上の光源1002、透過率制御部1004
はパルスビーム形成部1102の1要素を構成してい
る。
スキャン部である。図10はzスキャン部の詳細な構成
を示す図である。zスキャン部1005はビーム径より
やや大きい程度の有効径を有する小型のズームレンズ
(集光光学系)1005−1、ズームレンズ1005−
1中の可動レンズ(スキャン要素)1005−4、光軸
方向にそって可動レンズ1005−4を高速往復運動さ
せるリニアモータ1005−2などを備えている。
からの光ビームを、光軸上のある距離に集光させる。ま
た、リニアモータ1005−2は光軸方向(図10では
x方向であるが、光ビームは後述のビームスキャン部1
006によってz方向へ偏向されるので、ここではz方
向として説明する)に沿って往復直線運動する。これら
の構成により、ズームレンズ1005−1の焦点距離が
振動して、光ビームの集光点Fが光軸方向に高速に往復
スキャンするようになる。つまり、zスキャン部100
5は光ビームの集光点(輝度)をZ方向にスキャンす
る。
変位量検出部(変位量検出手段)1005−3にて検出
し、スキャン情報信号として制御部1001に送信す
る。第5の実施形態の場合、変位量検出部1005−3
はリニアモータの位置検出用エンコーダを利用してい
る。なお、ズームレンズの可動部が複数存在する場合
は、リニアモータの数を増やすか、ギアやカムを駆使し
て適切に運動するように構成する。
部である。図11はビームスキャン部6の詳細構成を示
すブロック図である。本実施形態の場合、ビームスキャ
ン部1006は2次元走査手段として機能するもので、
走査方向の直交する1組のガルバノミラー1006−
1,1006−2により構成している。これらのガルバ
ノミラーを駆動するモータ1006−3,1006−4
は往復回転運動を行う。これにより、光ビームは各ガル
バノミラーの回転角に応じた方向、即ち観察空間内のx
方向、y方向に偏向され、2次元的に走査される。
の回転方向は水平方向、ガルバノミラー1006−2の
それは垂直方向となっているが、それぞれのミラーのふ
れ角θH、θVはモータ1006−3,1006−4に
内蔵されているエンコーダによって検出され、輝点の位
置を示すスキャン情報として制御部1001へ送信され
る。
キャン部1006は輝点スキャン部1103の一要素を
構成している。また、本実施形態の輝点スキャン部11
03は3次元走査手段の一要素を構成している。
あり、本実施形態の場合、像観察光学系1009は2枚
の大口径の凸レンズを使用している。像観察光学系10
09は、ビームスキャン部1006から出射してくる光
ビームを所定の観察領域へ収束させ、装置全体の射出瞳
を形成するとともに、観察領域中に輝点による3次元像
を形成する。
2を射出する光束は透過率制御部1004で制御部1か
らの信号によりその強度が変調されて、zスキャン部1
005へビームが射出される。zスキャン部1005で
は、入射された光ビームを集光光束に変換するととも
に、その集光点を高速でz方向に往復スキャンする。そ
してビームスキャン部1006は上記のx軸に平行に入
射する集光光をz方向に偏向させるとともにxy平面内
の所定領域を2次元スキャンする。
輝点スキャン部1103を射出するまでの光路を鉛直方
向より見た図である。
ムの主光線7は、いずれも輝点スキャン部1103より
発散する方向に射出しており、このままでは観察者8の
目に入射する光ビームは中心部の極僅かでしかない。そ
こで本実施形態では輝点スキャン部1103を射出した
光ビームを像観察光学系1009によって適切に収束せ
しめている。
ムが像観察光学系1009を射出して観察者に達するま
での光路を鉛直上方から見た図である。この図13を用
いて像観察光学系1009の作用を説明する。
察光学系1009とをあわせて1つの光学系と見ると、
この光学系の瞳1010の位置は、ガルバノミラーの回
転中心位置となっている(より正確には、メリディオナ
ル方向の光路の瞳中心は垂直方向ガルバノミラーの回転
中心となっている)。このとき、瞳1010は像観察光
学系1009にとっては入射瞳であって、これは像観察
光学系1009の結像作用によって射出瞳1010’に
結像する。
出瞳である。よって、全光学系を通った光ビームはすべ
て射出瞳1010’を通過することになるから、観察者
1008が射出瞳1010’内に眼をおけば全ての光ビ
ームの輝点を認識することができる。また、図13に示
すように、本装置で3次元画像を観察する際の最適観察
距離は距離L(像観察光学系1009のもっとも手前の
面から射出瞳1010’までの距離)、観察視域は射出
瞳1010’の径Dとなる。
しては、第1に、射出瞳1010’が像観察光学系10
09により観察者1008側で、観察距離が(数10c
mから数m)程度の距離に形成されること、第2に、各
光ビームの主光線1007が輝点形成後、射出瞳101
0’の中心で交わるようにするため、像観察光学系10
09の最大有効を再生する3次元像よりも大きく設定す
ること、第3に上記観察視域Dをできるだけ大きくとる
ために、Fナンバー(焦点距離を瞳の直径で除した値)
の小さいレンズであること(像観察光学系1009の有
効径ができるだけ大きく、かつ焦点距離ができるだけ短
いレンズであること)があげられる。
スキャンの結果、光ビームは3次元空間内のある範囲に
輝点群(Xi,Yi,Zi)を形成する。
ャン部1103の制御と、制御部1001で行われるデ
ータ処理、再生される3次元像の情報の関係について説
明する。本実施形態においては、はじめに輝点スキャン
部1103の各スキャンデバイスの状態、つまり、水平
走査ガルバノミラーの回転角θH、垂直走査ガルバノミ
ラーθV、リニアモータのz方向変位(スキャン要素の
変位)ZLの3つのパラメータを検出し、これらの各走
査手段の状態、即ちスキャン情報信号として制御部10
01に入力する。
を基に、スキャン位置に応ずる光ビームの強度L(θ
H,θV,ZL)を算出し、輝度信号をパルスビーム形
成部1102に送信する。こうして形成された光ビーム
は輝点スキャン部1103を通って像観察光学系100
9による光学変換を受けたのち、最終的な集光位置(輝
度位置)に結像し、位置(x,y,z)に輝度L’
(x,y,z)の輝点を形成する。
る輝度位置(x,y,z)及び輝度L’(x,y,z)
の光学変換をそれぞれφ1,φ2とすると、上記データ
の流れは図15の模式図で表現できる。
1に送信されるスキャンデバイスの情報(θH,θV,Z
L)は制御部1001の内部でΨ1の変換を受け、像点の
位置情報(x,y,z)に変換される。制御部1001
は予め生成されている3次元画像データを参照して、位
置(x,y,z)に一致する3次元像点を検索し、存在
すればその点の輝度情報L’(x,y,z)を得る。
て制御部1001はΨ2の逆変換Ψ2^-1を施し、パルス
ビームの輝度情報L(θH,θV,zL)を得る。ただ
し、変換Ψ1と逆変換Ψ2^-1については、像観察光学系
1009の特性(収差、透過率等)を予めシミュレーシ
ョンまたは実測で把握しておけば、制御部1001上で
擬似実行することができる。
パルスビーム形成部1102へと送信され、パルスビー
ム形成部1102はこれに基づいて光ビーム強度を制御
する。こうして形成された光ビームは輝点スキャン部1
103へ射出される。そして、次いで像観察光学系10
09によって光学変換Ψ1,Ψ2を受け、位置(x,y,
z)において輝度L’(x,y,z)の輝点が形成され
る。
は全てをデバイスドライバ15やホストコンピュータ1
6に取り込んでも良い。
いる。そして、輝度の移動を人間の眼で認識できないほ
ど高速で行い、かつ、これらの輝点の集合が一度に全体
的に観察され得る(光ビームの3次元的なスキャンの1
つのサイクル(1個の立体像の再生)を1/30秒以下
の高速で行えば、残像効果が現れるため)。
よる輝点によって3次元像が構成され、該光束の一部が
観察者の眼に直接入射されるので、明るい3次元像を再
生することができる。更に、従来の立体ディスプレイに
較べて、像観察光学系100を適切に選ぶことにより観
察視野を広く、また、大きい3次元像を得ることができ
る。また、2次元の液晶表示装置を高速に移動させて、
その残像により立体像を観察させる方式に対して、大き
い移動物体を使用しないので観察に際して安全である。
座標に対応した輝点を実空間に高速かつ、順次再生する
ことで自然な立体感を持つ立体ディスプレイが実現でき
る。第1の実施形態との差異は、この3次元標示方法と
3次元標示座標変換部分であり、残りの部分、例えば、
ユーザインターフェース、イベント処理の方法等は、第
1の実施形態と同様の構成を取ることができる。従っ
て、本実施形態によっても第1の実施形態と同様の効果
が得られる。
テムにおいて、ユーザがある目的でオブジェクトを表示
領域の任意の位置に移動することがある。このような移
動の対象となるオブジェクトには、当然のことながら3
次元表示を行っているウインドウも含まれる。しかしな
がら、第1の実施形態で説明したような立体表示を行う
ディスプレイでは、3次元表示中のウインドウを移動す
ると、当該ウインドウ内の視差画像の表示制御によりコ
ンピュータの処理負荷が増大する。更に、第5の実施形
態で説明したような立体表示ディスプレイにおいても、
3次元ウインドウを移動すると同時に光学変換Ψ1,Ψ2
等の処理が必要となり、やはりコンピュータ処理の負荷
が増大する。即ち、立体表示装置においてオブジェクト
の移動を3次元画像の描画と同時に行うのは、コンピュ
ータの処理の負荷が非常に重くなっていまし、望ましく
ない。
ているオブジェクトを移動(ドラッグ操作)していると
きには、コンピュータのシステムの負荷を軽減するため
に、対象オブジェクトを2次元表示する。そして、ドラ
ッグ操作が終了すると再び当該オブジェクトを3次元表
示に戻すという処理を行う。なお、このような処理は図
7に示される各フローチャートの、ステップS63にお
ける分岐条件を適切に設定することで実現される。
ラッグしているときに、2次元表示することで、ハード
ウェアとソフトウェアの処理の負担を軽減することがで
きる。またユーザがウインドウをドラッグしている際に
は、そのドラッグしているオブジェクトを何処に置けば
良いのかが分かれば十分であるから、ドラッグ中に2次
元表示しても実用上の問題はない。
次再生し、残像効果によって立体視を実現する立体表示
ディスプレイによる2次元画像と3次元画像の混在表示
を説明した。そして、上記各実施形態によれば、3次元
オブジェクトか否かを判断し、その判断結果により2次
元表示と3次元表示の切換制御を行うことが可能とな
る。
次元表示に関してユーザが所望の設定を行えるので、快
適な3次元表示を行うコンピュータシステムが提供され
る。
表示方法によれば、振動スクリーンを用いず、焦点レン
ズ系を駆動するので、装置を小型化できると共に、装置
の安全性も向上する。
高速に再生し残像効果によって立体像を観察させる立体
ディスプレイを具備したコンピュータシステムであって
も、同様な構成をとることで同様な効果が得られる。更
に上述の説明では、オブジェクトして主にウインドウに
ついて説明したが、他のアイコン等のオブジェクトにつ
いても同様の構成が成り立ち、同様の効果が得られる。
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図23のメモリマップ例に示す各モジュール
を記憶媒体に格納することになる。
ル」と「3次元表示処理モジュール」のプログラムコー
ドを記憶媒体に格納すればよい。また、好ましくは、図
23に示されるように、「ウインドウ表示処理モジュー
ル」、「制御処理モジュール」「2次元表示処理モジュ
ール」を記憶する。
のオブジェクトが3次元画像データを有するか否かを判
定する判定処理を実現するプログラムモジュールであ
る。また、3次元表示処理モジュールは、前記判定処理
によって前記描画対象のオブジェクトが3次元画像デー
タを有すると判定された場合、該描画対象のオブジェク
トについて3次元表示を行う3次元表示処理を実現する
プログラムモジュールである。
複数のウインドウを1画面上に表示するウインドウ表示
処理を実現するプログラムモジュールである。また、制
御処理モジュールは、前記複数のウインドウのうちの指
定されたウインドウに対応するオブジェクトに前記判定
処理と前記3次元表示処理を実行する制御処理を実現す
るプログラムモジュールである。更に、2次元表示処理
モジュールは、前記複数のウインドウの非指定状態のウ
インドウについて2次元表示を行う2次元表示処理を実
現するプログラムモジュールである。
オブジェクト毎に3次元表示可能か否かを認識すること
が可能となり、オブジェクトの表示を適切に制御するこ
とが可能となる。
装置構成を示す図である。
構成を説明する図である。
フェースの表示例を示す図である。
の流れを示すフローチャートである。
す説明図である。
いて部分的に3次元表示が実行された状態を示す図であ
る。
説明するフローチャートである。
装置構成を示すブロック図である。
ある。
ク図である。
ン部1103を射出するまでの光路を鉛直方向より見た
図である。
光学系1009を射出して観察者に達するまでの光路を
鉛直上方から見た図である。
を説明する図である。
ある。
ィスプレイ画面の表示状態を示す図である。
代表的なコンピュータ・システムの階層図である。
いる立体画像表示装置の基本構成図である。
いる液晶パネルディスプレイ110と電子式バリヤ10
3によって構成された立体画像表示装置の表示部の構成
図である。
リヤに形成するパララックス・バリヤパターンの違いを
示す図である。
した状態を示す図である。
例を示す図である。
媒体のメモリマップ例を示す図である。
Claims (23)
- 【請求項1】 3次元表示が可能な表示装置であって、 前記表示装置の表示対象のオブジェクトが3次元画像デ
ータを有するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記表示対象のオブジェクトが3次
元画像データを有すると判断された場合、該オブジェク
トについて3次元表示を行う3次元表示手段と、 前記判定手段により前記表示対象のオブジェクトが3次
元画像データを有さないと判断された場合、該オブジェ
クトについて、前記表示空間内に2次元表示を行う2次
元表示手段とを備えることを特徴とする表示制御装置。 - 【請求項2】 前記3次元表示が可能な表示装置は、少
なくとも2つの視差画像を観察者の左右の眼に選択的に
見せることで立体表示を行うことを特徴とする請求項1
に記載の表示制御装置。 - 【請求項3】 前記3次元表示が可能な表示装置は、少
なくとも2つの視差画像をストライプ状に刻んで交互に
配列した合成画像とともに、ストライプ状の開口を発生
させ3次元表示を行う3次元表示手段と、 視差画像を有さない2次元画像とともに、ストライプ上
の開口を除去させ2次元表示を行う2次元表示制御手段
とを備えることを特徴とする請求項1に記載の表示制御
装置。 - 【請求項4】 前記3次元表示手段は、少なくとも2つ
の視差画像をストライプ状に刻んで交互に配列した合成
画像を表示するとともに、ストライプ状の開口を制御し
て立体表示を行うことを特徴とする請求項1に記載の表
示制御装置。 - 【請求項5】 複数のウインドウを表示空間内に表示す
るウインドウ表示手段と、 前記複数のウインドウのうちの指定されたウインドウに
対応するオブジェクトに前記判定手段と前記3次元表示
手段を実行する制御手段とを更に備えることを特徴とす
る請求項1に記載の表示制御装置。 - 【請求項6】 前記複数のウインドウの非指定状態のウ
インドウについて2次元表示を行う2次元表示手段を更
に備えることを特徴とする請求項5に記載の表示制御装
置。 - 【請求項7】 前記描画対象オブジェクトのファイル
は、当該ファイルが3次元表示をするための3次元画像
データを含むか否かを示す描画情報を当該ファイルのヘ
ッダ部に含み、 前記判定手段は、前記描画情報に基づいて描画対象のオ
ブジェクトが3次元画像データを有するか否かを判定す
ることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。 - 【請求項8】 ストライプ状の画像とストライプ状の開
口を制御するに際して、視差画像の数をもとに、該スト
ライプ状の画像の表示輝度を調整する調整手段を更に備
えることを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。 - 【請求項9】 前記3次元表示手段における3次元表示
時間を所望の時間に設定する設定手段を更に備えること
を特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。 - 【請求項10】 前記複数のウインドウの各々の指定状
態に関わらず、3次元表示可能部分の3次元表示を常に
行う場合と、3次元表示可能部分の2次元表示を常に行
う場合をユーザが任意に設定する設定手段を更に備える
ことを特徴とする請求項5に記載の表示制御装置。 - 【請求項11】 前記判定手段は、描画対象のオブジェ
クトのファイルに付加された拡張子に基づいて当該描画
対象のオブジェクトが3次元画像データを有するか否か
を判定することを特徴とする請求項1に記載の表示制御
装置。 - 【請求項12】 前記3次元表示手段は、立体表示空間
内の奥行き方向に並ぶ複数の面上の夫々に対応する位置
に、3次元画像に基づく像の輝点による描画を順次行う
ものであり、 観察者は前記3次元表示手段より出射された輝点の集合
を残像によって観察して立体視を行うことを特徴とする
請求項1に記載の表示制御装置。 - 【請求項13】 前記立体表示空間内に少なくとも1つ
の平面上に、2次元画像データに基づく平面画像を表示
する2次元表示手段を更に備えることを特徴とする請求
項12に記載の表示制御装置。 - 【請求項14】 前記平面画像が、プルダウンメニュー
やアイコン等のユーザインターフェース部品を含むこと
を特徴とする請求項13に記載の表示制御装置。 - 【請求項15】 前記オブジェクトの表示位置を移動す
る間、前記3次元表示手段による3次元表示を禁止する
禁止手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載
の表示制御装置。 - 【請求項16】 2次元表示と3次元表示が可能な表示
装置の制御方法であって、 描画対象のオブジェクトが3次元画像データを有するか
否かを判定する判定工程と、 前記判定工程によって前記描画対象のオブジェクトが3
次元画像データを有すると判定された場合、該描画対象
のオブジェクトについて3次元表示を行う3次元表示工
程とを備えることを特徴とする表示制御方法。 - 【請求項17】 複数のウインドウを表示空間内に表示
するウインドウ表示工程と、 前記複数のウインドウのうちの指定されたウインドウに
対応するオブジェクトに前記判定工程と前記3次元表示
工程を実行する制御工程とを更に備えることを特徴とす
る請求項17に記載の表示制御方法。 - 【請求項18】 前記複数のウインドウの非指定状態の
ウインドウについて2次元表示を行う2次元表示工程を
更に備えることを特徴とする請求項17に記載の表示制
御方法。 - 【請求項19】 前記オブジェクトの表示位置を移動す
る間、前記3次元表示工程による3次元表示を禁止する
禁止工程を更に備えることを特徴とする請求項16に記
載の表示制御方法。 - 【請求項20】 2次元表示と3次元表示が可能な表示
装置を制御する制御プログラムを格納するコンピュータ
可読メモリであって、 描画対象のオブジェクトが3次元画像データを有するか
否かを判定する判定工程のコードと、 前記判定工程によって前記描画対象のオブジェクトが3
次元画像データを有すると判定された場合、該描画対象
のオブジェクトについて3次元表示を行う3次元表示工
程のコードとを備えることを特徴とするコンピュータ可
読メモリ。 - 【請求項21】 複数のウインドウを表示空間内に表示
するウインドウ表示工程のコードと、 前記複数のウインドウのうちの指定されたウインドウに
対応するオブジェクトに前記判定工程と前記3次元表示
工程を実行する制御工程のコードとを更に備えることを
特徴とする請求項20に記載のコンピュータ可読メモ
リ。 - 【請求項22】 前記複数のウインドウの非指定状態の
ウインドウについて2次元表示を行う2次元表示工程の
コードを更に備えることを特徴とする請求項21に記載
のコンピュータ可読メモリ。 - 【請求項23】 前記オブジェクトの表示位置を移動す
る間、前記3次元表示工程による3次元表示を禁止する
禁止工程のコードを更に備えることを特徴とする請求項
22に記載のコンピュータ可読メモリ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9036332A JPH10232665A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 表示制御装置及び方法 |
| US08/886,738 US6023277A (en) | 1996-07-03 | 1997-07-01 | Display control apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9036332A JPH10232665A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 表示制御装置及び方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10232665A true JPH10232665A (ja) | 1998-09-02 |
| JPH10232665A5 JPH10232665A5 (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=12466884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9036332A Pending JPH10232665A (ja) | 1996-07-03 | 1997-02-20 | 表示制御装置及び方法 |
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| Country | Link |
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