JPH10232997A - 信号灯 - Google Patents

信号灯

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Publication number
JPH10232997A
JPH10232997A JP5238297A JP5238297A JPH10232997A JP H10232997 A JPH10232997 A JP H10232997A JP 5238297 A JP5238297 A JP 5238297A JP 5238297 A JP5238297 A JP 5238297A JP H10232997 A JPH10232997 A JP H10232997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
light
fresnel lens
degrees
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5238297A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Shindo
直行 進藤
Shinji Hara
真二 原
政広 ▲こうろぎ▼
Masahiro Kourogi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINGO DENZAI KK
Original Assignee
SHINGO DENZAI KK
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Publication date
Application filed by SHINGO DENZAI KK filed Critical SHINGO DENZAI KK
Priority to JP5238297A priority Critical patent/JPH10232997A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は疑似点灯を防止し、かつ光源からの
放射光を道路交通法で定められた配光仕様水平及び左右
下方45度迄の範囲に効率良く出射させる信号灯を提供
すること目的とする。 【解決手段】 本発明は、ランプユニット1の光源2か
ら前方のみ放射される放射光はフレネルレンズ4を透過
することによって水平平行光線に屈折され、更に前面カ
バ−レンズ3のプリズムA、Bにより下方および左右方
向に屈折されて広がりを持った配光に制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は交通用信号灯におい
て交差点などに配置される信号灯における疑似点灯現象
の発生を防止した手段を設けた信号灯に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より信号灯は、例えば赤、青、黄色
などの点滅灯を組み合わせ、交通状況に応じて順次点滅
させ、色の変化を表示させている。しかし朝日、あるい
は西陽に直射された時、信号灯のレンズを通過して内部
の反射鏡により反射し、疑似点灯現象を起こす原因とな
っている。
【0003】そこで疑似点灯防止手段としてフレネルレ
ンズを用いた信号灯が平成2年2月3日(特願平1−2
4502号)が出願されている。この発明は図8に示す
ように、灯器本体aの略中心部に点灯用の光源bを担持
すると共に、前面開口部を所定色で着色された透光性材
料で成る前面レンズcにより密閉し、該前面レンズcと
光源bの間に、該光源bの放射光を平行光束に屈折偏向
するフレネルレンズdを介装した構成とするものであ
る。
【0004】従って光源bより放射される放射光Lは、
フレネルレンズdにより平行光束に屈折偏向され、太陽
光などの外光L1 は、フレネルレンズdを透過して灯器
本体a内を照射するが、該灯器本体a内には反射鏡を構
成していないため、反射作用を為さず、疑似点灯現象を
生じることがない。
【0005】即ち上記発明は光源の放射光をフレネルレ
ンズによって平行光束に屈折偏向させることで放射光の
有効利用を可能とすることで従来のように灯器本体内面
の反射鏡を不要、あるいは部分のみとすることによって
疑似点灯現象を防止することを目的とするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら道路交通
法では信号灯から放射される光は、配光仕様水平及び左
右下方45度迄の範囲に出射させるように定められてい
る。これは図9に示すように、交差点の停止線に止まっ
た車eから見た信号灯fは約45度方向に位置するた
め、下方45度迄の範囲に出射してなければ信号灯の輝
度の低下などによって点灯の識別が困難になるからであ
る。
【0007】即ち上記従来発明ではフレネルレンズによ
って光源からの放射光を平行光束に屈折偏向させること
で逆に信号灯の視野角度を狭めることとなり、道路交通
法で定めた配光仕様である水平及び左右下方45度迄の
出射範囲を確立することが不可能となる問題がある。
【0008】そこで本発明では上記問題点を解消するた
めに、フレネルレンズの利点を活かしつつ、視野角度を
確保する信号灯を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は次の
如き構成の信号灯によって達成できる。即ちその要旨は
ハウジング内を無反射としたランプユニット本体の中央
部に、拡散光を前方のみに放射する反射部を設けた光源
を担持すると共に、その前方開口端には下方および左右
に光束を屈折させるための無数のプリズムが形成される
着色透光性の前面カバ−レンズを装着せしめ、更に上記
光源と前面カバ−レンズとの間に、その焦点位置が上記
光源位置とされる光束平行化手段を備えたフレネルレン
ズを前傾した状態で設け、かつ光源の反射部の外径は、
フレネルレンズ外径の3割以下としたことを特徴とする
信号灯である。
【0010】そこで図5に示すように、全面にプリズム
を同心円状につなげた総合的に凸レンズである無色透光
性のフレネルレンズ4を垂直に設け、その光軸焦点距離
Fの前方のみ光束を放射する光源2を配置した場合、光
源2中心からの放射光束は、フレネルレンズ4を透過し
て水平平行光線LFとなり、光線からずれた位置A、B
点からの光束は、広がりを持った光線LA、LBとな
る。
【0011】そして図6に示すように、それらの光線を
道路交通法で定められた配光仕様水平及び左右下方45
度迄の範囲に出射させるために、着色透光性材料の前面
カバ−レンズ3上に光線を屈折させる為の多数のプリズ
ムAを配置する。このプリズムAの作用は、光源2側か
ら水平光線が入光した場合、光線を下向き5度左右10
度屈折させる。このプリズムAを基本として、適宜10
度、20度下向き左右に屈折するプリズムBを所定位置
に配置するば配光を制御することができる。
【0012】外光である太陽の平行光線Lが太陽高度4
0度から5度の範囲で前面レンズカバ−3に入光した場
合(太陽光が鉛直から40度迄は、信号灯器のフ−ドで
遮光し5度から水平の位置では、大気中で減衰されてラ
ンプ光源の方が明るい)、前面レンズカバ−3のプリズ
ムA、Bの屈折作用により5度から20度下向きに加算
されるので、太陽高度で表せば、60度から10度の範
囲の外光がフレネルレンズ4面に入光する。
【0013】この時、フレネルレンズ4の裏面Cは平面
の為、外光Lがフレネルレンズ4のプリズムを透過して
空気との境界面Cで全反射を起こし、その光線は外部下
向きに反射されて疑似発光が起こる。
【0014】この現象を防止するために図7に示すよう
に、フレネルレンズ4を3〜10度前傾させれば、外光
Lが境界面Cで全反射を起こす臨界角度以下とすること
ができ、フレネルレンズ4を透過して、光源側に入光す
る。
【0015】入光した外光光線は、光源下部で前面レン
ズカバ−3の左右屈折プリズムにより点として焦点を結
ばず、入射角(太陽高度60度から10度)に対応した
位置で水平分散する。但し、光源からの出射光線LF、
LA、LBの出射角及び外光Lの光源側焦点位置は、凸
レンズであるフレネルレンズ4の特性上前傾させてもほ
とんど変化はしない。
【0016】外光Lが光源側下部で集光した場合、その
位置に反射面7を持つ光源2を設けないようにし、無反
射材を使用したハウジング6に当てれば、外光は減衰さ
れて外部に出なくなり疑似発光は起こらない。ここで外
光が反射面を持つ光源2に入光しない反射面7の直径
は、フレネルレンズ4の焦点距離をfとすれば、2×f
×tanθとして示される。
【0017】太陽高度10度までの外光を光源2の反射
面7に入光させないとすると前面レンズカバ−3の基本
プリズムAで5度加算されるために15度となり、又ラ
ンプユニット1の奥行きをできるだけ小さくするために
fをフレネルレンズ4有効直径Pの6割以下とした場
合、2×P×0.6×tan15=0.32×Pとなり
フレネルレンズ4有効直径の約3割となる。
【0018】太陽高度が10度以下では、外光の分散光
が光源2の反射面7に入光するが、光束の量が少ない
為、光源2側の光束が勝って点灯・消灯の明暗の差は確
保できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を、その
実施例を示す図面を参酌し乍ら詳述する。図1に示すよ
うに、ランプ発光有効直径φ300mmのランプユニッ
ト本体1にフレネルレンズ4有効直径φ320mmを3
〜10度範囲で支持体5によって前傾させて装着する。
そして上記フレネルレンズ4の焦点距離を、フレネルレ
ンズ有効直径の2分の1とし、その焦点位置に反射面7
の外形φ60mmを持った光源2を設けるものである。
【0020】そしてランプユニット本体1の開口端に、
着色透光性材料の前面カバ−レンズ3を装着するもので
ある。なお上記ランプユニット本体1のハウジング6は
無反射とし、その為に内面を黒色、あるいは無反射材を
使用することとする。従って図2に示すような、形状の
ランプユニット本体1を使用することも可能となる。
【0021】次に図3に示すように、光源2は反射面7
および反射板8によって拡散光を前方にみに放射する面
光源、例えばリフレクタ−電球を使用し、フレネルレン
ズ4前面にのみ光を放射する構成とする。
【0022】又図4に示すように前面カバ−レンズ3
は、その裏面に多数のプリズムが形成され、このプリズ
ムによって光源からの水平光線を下向きおよび左右に屈
折させて配光を制御するものである。そこでプリズムA
その屈折角度θ4 は水平光線を下向き5度左右10度に
屈折させる。プリズムBその屈折角度θ5 は下向き10
度左右20度に屈折させるように形成されている。従っ
て上記前面カバ−レンズ3によって水平光線LFは、道
路交通法で定められた配光仕様水平及び左右下方45度
迄の範囲に出射させることが可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上述べて来た如く本発明によれば、前
方のみ放射する光源とフレネルレンズおよび前面カバ−
レンズとの組み合わせにより、光源からの放射光を効率
よく水平及び左右下方45度迄の範囲に出射させること
が可能となり、輝度の高い点灯が行えることとなる。更
にハウジングに反射鏡を要しないことから太陽光線によ
る疑似点灯を防止することが可能となり点灯と消灯との
識別が正確に行えることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内部機構を示す説明図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す説明図である。
【図3】本発明の電源を示す説明図である。
【図4】本発明の前面カバ−レンズの一部拡大説明図で
ある。
【図5】本発明のフレネルレンズの作用説明図である。
【図6】本発明のフレネルレンズと前面レンズカバ−に
よる作用説明図である。
【図7】本発明の信号灯による疑似点灯防止を示す作用
説明図である。
【図8】従来のフレネルレンズを使用した信号灯を一例
を示す説明図である。
【図9】交差点における信号灯の配光状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 ランプユニット本体 2 光源 3 前面カバ−レンズ 4 フレネルレンズ 5 支持体 6 ハウジング 7 反射面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内を無反射としたランプユニ
    ット本体の中央部に、拡散光を前方のみに放射する反射
    部を設けた光源を担持すると共に、その前方開口端には
    下方および左右に光束を屈折させるための無数のプリズ
    ムが形成される着色透光性の前面カバ−レンズを装着せ
    しめ、更に上記光源と前面カバ−レンズとの間に、その
    焦点位置が上記光源位置とされる光束平行化手段を備え
    たフレネルレンズを前傾した状態で設け、かつ光源の反
    射部の外径は、フレネルレンズ外径の3割以下としたこ
    とを特徴とする信号灯。
  2. 【請求項2】 上記フレネルレンズは全面にプリズムを
    同心円状につなげた総合的に凸レンズであることを特徴
    とする請求項1記載の信号灯。
  3. 【請求項3】 上記前面カバ−レンズは、水平光線を下
    向き5度から10度左右10度から20度の範囲に屈折
    させるプリズムから構成されたことを特徴とする請求項
    1若しくは2記載の信号灯。
JP5238297A 1997-02-19 1997-02-19 信号灯 Pending JPH10232997A (ja)

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JP5238297A JPH10232997A (ja) 1997-02-19 1997-02-19 信号灯

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JP5238297A JPH10232997A (ja) 1997-02-19 1997-02-19 信号灯

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Publication Number Publication Date
JPH10232997A true JPH10232997A (ja) 1998-09-02

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ID=12913266

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JP5238297A Pending JPH10232997A (ja) 1997-02-19 1997-02-19 信号灯

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JP (1) JPH10232997A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163772A (ja) * 2000-11-29 2002-06-07 Kyocera Corp 信号灯
JP2002183891A (ja) * 2000-12-15 2002-06-28 Shingo Denzai Kk 交通信号灯

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163772A (ja) * 2000-11-29 2002-06-07 Kyocera Corp 信号灯
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