JPH10233900A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH10233900A JPH10233900A JP9046966A JP4696697A JPH10233900A JP H10233900 A JPH10233900 A JP H10233900A JP 9046966 A JP9046966 A JP 9046966A JP 4696697 A JP4696697 A JP 4696697A JP H10233900 A JPH10233900 A JP H10233900A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のイメージセンサチップで構成されたイ
メージセンサを用いた場合でも、高画質の読取画像を得
ることができる画像読取装置を提供することを目的とし
ている。 【解決手段】 仮想サンプリング画素位置を設定するこ
とで、画信号の画素間隔を小さく抑えることができ、そ
の結果、イメージセンサチップの継ぎ目位置での画素ピ
ッチの影響を大幅に解消することができるという効果を
得る。
メージセンサを用いた場合でも、高画質の読取画像を得
ることができる画像読取装置を提供することを目的とし
ている。 【解決手段】 仮想サンプリング画素位置を設定するこ
とで、画信号の画素間隔を小さく抑えることができ、そ
の結果、イメージセンサチップの継ぎ目位置での画素ピ
ッチの影響を大幅に解消することができるという効果を
得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の受光素子を
一列に配列した受光部を備えたイメージセンサチップを
複数個、その長手方向が主走査方向に平行となるように
配列して形成したイメージセンサを用いて画像を読み取
る画像読取装置に関する。
一列に配列した受光部を備えたイメージセンサチップを
複数個、その長手方向が主走査方向に平行となるように
配列して形成したイメージセンサを用いて画像を読み取
る画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置や複写装置など
における画像読取装置として、光路長を短く設定できて
装置の小型化が容易であるために、等倍イメージセンサ
を用いる場合が多くなってきている。
における画像読取装置として、光路長を短く設定できて
装置の小型化が容易であるために、等倍イメージセンサ
を用いる場合が多くなってきている。
【0003】この等倍イメージセンサは、その読み取り
幅が、例えば、A4サイズの場合には210mm程度に
なり、このように長尺なイメージセンサを1つの半導体
チップで構成することが困難であるため、例えば、特開
昭61−69256号公報「イメージセンサ」に開示さ
れているもののように、複数の読取画素が一次元に形成
されたイメージセンサチップを、基材上に画素の配列方
向と同一方向に複数個配列して形成される。
幅が、例えば、A4サイズの場合には210mm程度に
なり、このように長尺なイメージセンサを1つの半導体
チップで構成することが困難であるため、例えば、特開
昭61−69256号公報「イメージセンサ」に開示さ
れているもののように、複数の読取画素が一次元に形成
されたイメージセンサチップを、基材上に画素の配列方
向と同一方向に複数個配列して形成される。
【0004】その一例を図6に示す。イメージセンサ1
には、その基材上に複数のイメージセンサチップ1a,
1b,,が配列されている。また、イメージセンサチッ
プ1a,1bには、多数の受光素子PWが一列に配列さ
れている。
には、その基材上に複数のイメージセンサチップ1a,
1b,,が配列されている。また、イメージセンサチッ
プ1a,1bには、多数の受光素子PWが一列に配列さ
れている。
【0005】例えば、読み取り解像度が400dpiで
ある場合、画素の配列ピッチは、約63.5μmとな
り、1つのイメージセンサチップでは、この配列ピッチ
で受光素子PWが配列される(図1における寸法d)。
ある場合、画素の配列ピッチは、約63.5μmとな
り、1つのイメージセンサチップでは、この配列ピッチ
で受光素子PWが配列される(図1における寸法d)。
【0006】一方、イメージセンサチップ1a,1bを
連続させた場合のイメージセンサチップ1aの主走査方
向最終画素と、イメージセンサチップ1bの主走査方向
開始画素との間隔Dは、受光素子PWの配列ピッチdに
一致させる必要があるが、上述したように、受光素子P
Wの配列ピッチdは、非常に小さい寸法であり、イメー
ジセンサチップ1a,1bの位置決め精度がこの配列ピ
ッチdの位置決め精度に比べて粗いために、間隔Dの値
を配列ピッチdに一致できないことがあるという実情が
ある。
連続させた場合のイメージセンサチップ1aの主走査方
向最終画素と、イメージセンサチップ1bの主走査方向
開始画素との間隔Dは、受光素子PWの配列ピッチdに
一致させる必要があるが、上述したように、受光素子P
Wの配列ピッチdは、非常に小さい寸法であり、イメー
ジセンサチップ1a,1bの位置決め精度がこの配列ピ
ッチdの位置決め精度に比べて粗いために、間隔Dの値
を配列ピッチdに一致できないことがあるという実情が
ある。
【0007】このように、イメージセンサチップ1a,
1bの継ぎ目での画素間隔Dが、イメージセンサチップ
1a,1bにおける受光素子PWの配列ピッチdと一致
しない場合には、例えば、原稿上の斜線を読み取った場
合、その読取画像の斜線部には、イメージセンサチップ
1a,1bの継ぎ目位置で段差が生じる。あるいは、網
点原稿を読み取った場合などでは、網点のピッチ(空間
周波数)とイメージセンサチップ1a,1bの受光素子
PWの配列ピッチdの差異によってモアレが生じるが、
このモアレが、イメージセンサチップ1a,1bの継ぎ
目位置で乱れ、縦スジ状の画像障害が発生することもあ
る。
1bの継ぎ目での画素間隔Dが、イメージセンサチップ
1a,1bにおける受光素子PWの配列ピッチdと一致
しない場合には、例えば、原稿上の斜線を読み取った場
合、その読取画像の斜線部には、イメージセンサチップ
1a,1bの継ぎ目位置で段差が生じる。あるいは、網
点原稿を読み取った場合などでは、網点のピッチ(空間
周波数)とイメージセンサチップ1a,1bの受光素子
PWの配列ピッチdの差異によってモアレが生じるが、
このモアレが、イメージセンサチップ1a,1bの継ぎ
目位置で乱れ、縦スジ状の画像障害が発生することもあ
る。
【0008】このような事態を解消するためのものとし
ては、例えば、特開昭61−256860号公報「画像
読取装置」に開示されたものが提案されている。この従
来装置では、イメージセンサを形成する1画素を複数個
のセンサエレメントで構成し、センサチップの配置の位
置ずれに応じてセンサエレメントを選択的に使用するこ
とにより、センサチップの位置ずれの影響を補正するよ
うにしている。
ては、例えば、特開昭61−256860号公報「画像
読取装置」に開示されたものが提案されている。この従
来装置では、イメージセンサを形成する1画素を複数個
のセンサエレメントで構成し、センサチップの配置の位
置ずれに応じてセンサエレメントを選択的に使用するこ
とにより、センサチップの位置ずれの影響を補正するよ
うにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置では、補正の精度は、1画素をいくつのセ
ンサエレメントで構成したかで決定されるため、十分に
精度の高い補正を行うことが困難であるという不具合を
生じる。
うな従来装置では、補正の精度は、1画素をいくつのセ
ンサエレメントで構成したかで決定されるため、十分に
精度の高い補正を行うことが困難であるという不具合を
生じる。
【0010】なお、1画素を構成するセンサエレメント
の数を増やすことで補正の精度を向上することも可能で
あるが、この場合には、それぞれのセンサエレメントの
受光部の開口面積が大幅に縮小され、十分な受光量を確
保できず、その結果、センサ出力のS/N比が低下して
画像品質が低下するという問題を生じる。
の数を増やすことで補正の精度を向上することも可能で
あるが、この場合には、それぞれのセンサエレメントの
受光部の開口面積が大幅に縮小され、十分な受光量を確
保できず、その結果、センサ出力のS/N比が低下して
画像品質が低下するという問題を生じる。
【0011】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、複数のイメージセンサチップで構成されたイ
メージセンサを用いた場合でも、高画質の読取画像を得
ることができる画像読取装置を提供することを目的とし
ている。
のであり、複数のイメージセンサチップで構成されたイ
メージセンサを用いた場合でも、高画質の読取画像を得
ることができる画像読取装置を提供することを目的とし
ている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、多数の受光素
子を一列に配列した受光部を備えたイメージセンサチッ
プを、複数個、その長手方向が主走査方向に平行となる
ように配列して形成したイメージセンサを用いて画像を
読み取る画像読取装置において、上記複数のイメージセ
ンサチップのそれぞれの配列間隔を記憶する記憶手段
と、上記複数のイメージセンサチップで隣接する2つの
イメージセンサチップのうち主走査方向に先行する第1
のイメージセンサチップの所定の走査終了領域からの画
像信号、および、この第1のイメージセンサチップに後
続する第2のイメージセンサチップの所定の走査開始領
域からの画像信号については、上記記憶手段に記憶した
上記第1のイメージセンサチップと第2のイメージセン
サチップとの配列間隔および上記受光素子の配列間隔に
基づいて、仮想主走査サンプリング点を算出し、その算
出した仮想主走査サンプリング点の画信号に補正する補
正手段を備えたものである。また、前記第1のイメージ
センサチップの所定の走査終了領域からの画像信号につ
いての仮想主走査サンプリング数と、前記第2のイメー
ジセンサチップの所定の走査開始領域からの画像信号に
ついての仮想主走査サンプリング数は、略同一値に設定
するようにするとよい。また、前記仮想主走査サンプリ
ング点は、前記第1のイメージセンサチップの走査終了
位置の画素と、前記第2のイメージセンサチップの走査
開始位置の画素との中点に対して、対称となる位置に配
列設定するようにするとよい。また、前記イメージセン
サチップに配列される多数の受光素子は、前記イメージ
センサの読み取り解像度に対応した間隔で配列され、上
記イメージセンサは、画像を等倍読み取りするものであ
る。
子を一列に配列した受光部を備えたイメージセンサチッ
プを、複数個、その長手方向が主走査方向に平行となる
ように配列して形成したイメージセンサを用いて画像を
読み取る画像読取装置において、上記複数のイメージセ
ンサチップのそれぞれの配列間隔を記憶する記憶手段
と、上記複数のイメージセンサチップで隣接する2つの
イメージセンサチップのうち主走査方向に先行する第1
のイメージセンサチップの所定の走査終了領域からの画
像信号、および、この第1のイメージセンサチップに後
続する第2のイメージセンサチップの所定の走査開始領
域からの画像信号については、上記記憶手段に記憶した
上記第1のイメージセンサチップと第2のイメージセン
サチップとの配列間隔および上記受光素子の配列間隔に
基づいて、仮想主走査サンプリング点を算出し、その算
出した仮想主走査サンプリング点の画信号に補正する補
正手段を備えたものである。また、前記第1のイメージ
センサチップの所定の走査終了領域からの画像信号につ
いての仮想主走査サンプリング数と、前記第2のイメー
ジセンサチップの所定の走査開始領域からの画像信号に
ついての仮想主走査サンプリング数は、略同一値に設定
するようにするとよい。また、前記仮想主走査サンプリ
ング点は、前記第1のイメージセンサチップの走査終了
位置の画素と、前記第2のイメージセンサチップの走査
開始位置の画素との中点に対して、対称となる位置に配
列設定するようにするとよい。また、前記イメージセン
サチップに配列される多数の受光素子は、前記イメージ
センサの読み取り解像度に対応した間隔で配列され、上
記イメージセンサは、画像を等倍読み取りするものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例にかかる画像読
取装置の信号処理系の一例を示している。
取装置の信号処理系の一例を示している。
【0015】同図において、イメージセンサ1は、図6
に示したように、多数の受光素子を配列した複数のイメ
ージセンサチップを主走査方向に配列してなるものであ
り、等倍に原稿画像を読み取るものである。このイメー
ジセンサ1から出力されるアナログ画像信号APは、ア
ナログ/デジタル変換器2に加えられる。
に示したように、多数の受光素子を配列した複数のイメ
ージセンサチップを主走査方向に配列してなるものであ
り、等倍に原稿画像を読み取るものである。このイメー
ジセンサ1から出力されるアナログ画像信号APは、ア
ナログ/デジタル変換器2に加えられる。
【0016】アナログ/デジタル変換器2は、アナログ
画像信号APを所定ビット幅のデジタル画像信号DPに
変換するものであり、その出力信号は、シェーディング
補正部3に加えられている。
画像信号APを所定ビット幅のデジタル画像信号DPに
変換するものであり、その出力信号は、シェーディング
補正部3に加えられている。
【0017】シェーディング補正部3は、入力したデジ
タル画像信号DPに対して、光学系(図示略)の照度む
らを解消するためのシェーディング補正処理を適用する
ものであり、その出力信号は、デジタル画像信号DPa
として、継ぎ目補正部4に加えられている。
タル画像信号DPに対して、光学系(図示略)の照度む
らを解消するためのシェーディング補正処理を適用する
ものであり、その出力信号は、デジタル画像信号DPa
として、継ぎ目補正部4に加えられている。
【0018】継ぎ目補正部4は、入力したデジタル画像
信号DPaに対して、イメージセンサ1の複数のセンサ
チップの継ぎ目における画素間隔の誤差を補正するもの
であり、その出力信号は、デジタル画像信号DPbとし
て、画像処理部5に出力される。
信号DPaに対して、イメージセンサ1の複数のセンサ
チップの継ぎ目における画素間隔の誤差を補正するもの
であり、その出力信号は、デジタル画像信号DPbとし
て、画像処理部5に出力される。
【0019】画像処理部5は、入力したデジタル画信号
DPbに対して、適宜な画像処理、例えば、解像度変換
処理、適宜な画像フィルタリング処理、二値化処理、中
間調処理、疑似中間調処理などを適用するものであり、
その出力信号は、読取画像データPXとして、次段装置
に出力される。
DPbに対して、適宜な画像処理、例えば、解像度変換
処理、適宜な画像フィルタリング処理、二値化処理、中
間調処理、疑似中間調処理などを適用するものであり、
その出力信号は、読取画像データPXとして、次段装置
に出力される。
【0020】クロック発生部7は、イメージセンサ1、
アナログ/デジタル変換器2、シェーディング補正部
3、継ぎ目補正部4、および、画像処理部5の動作に必
要な各種のクロック信号を発生して、それらの各部に出
力するものである。
アナログ/デジタル変換器2、シェーディング補正部
3、継ぎ目補正部4、および、画像処理部5の動作に必
要な各種のクロック信号を発生して、それらの各部に出
力するものである。
【0021】次に、図2(a)〜(e)を参照して、継
ぎ目補正部4の動作について説明する。なお、同図で
は、隣接するイメージセンサチップ1a,1bについて
説明しているが、イメージセンサ1を構成するイメージ
センサチップの数が3以上の場合には、他の隣接するイ
メージセンサチップの継ぎ目の位置においても、同様の
処理が適用される。
ぎ目補正部4の動作について説明する。なお、同図で
は、隣接するイメージセンサチップ1a,1bについて
説明しているが、イメージセンサ1を構成するイメージ
センサチップの数が3以上の場合には、他の隣接するイ
メージセンサチップの継ぎ目の位置においても、同様の
処理が適用される。
【0022】同図(a)に示すように、この場合には、
隣接するイメージセンサチップ1a,1bは、それぞれ
N個の受光素子PWを備えている。また、同図(b)に
示すように、イメージセンサチップ1a,1bの受光素
子PWの配列ピッチはdであり、イメージセンサチップ
1aの最終画素PW(N)と、イメージセンサチップ1
bの開始画素PW(1)との間隔は、Dであり、この場
合、D>dの関係にある。
隣接するイメージセンサチップ1a,1bは、それぞれ
N個の受光素子PWを備えている。また、同図(b)に
示すように、イメージセンサチップ1a,1bの受光素
子PWの配列ピッチはdであり、イメージセンサチップ
1aの最終画素PW(N)と、イメージセンサチップ1
bの開始画素PW(1)との間隔は、Dであり、この場
合、D>dの関係にある。
【0023】また、同図(c)に示すように、イメージ
センサチップ1a,1bから実際に出力される画素のサ
ンプリング点である実サンプリング位置(A(N−
4),A(N−3),A(N−2),A(N−1),A
(N),B(1),B(2),B(3),B(4),B
(5),,)は、イメージセンサチップ1a,1bのそ
れぞれの受光素子PWの実際の配列位置に応じた位置と
なる。また、この実サンプリング位置の画像データが、
継ぎ目補正部4に入力されるデジタル画信号DPaに相
当する。
センサチップ1a,1bから実際に出力される画素のサ
ンプリング点である実サンプリング位置(A(N−
4),A(N−3),A(N−2),A(N−1),A
(N),B(1),B(2),B(3),B(4),B
(5),,)は、イメージセンサチップ1a,1bのそ
れぞれの受光素子PWの実際の配列位置に応じた位置と
なる。また、この実サンプリング位置の画像データが、
継ぎ目補正部4に入力されるデジタル画信号DPaに相
当する。
【0024】同図(d)に示したのは、継ぎ目補正部4
が出力するデジタル画信号DPbが主走査方向に占める
位置である仮想サンプリング画素位置(A’(N−
4),A’(N−3),A’(N−2),A’(N−
1),A’(N),B’(1),B’(2),B’
(3),B’(4),B’(5),,)をあらわす。
が出力するデジタル画信号DPbが主走査方向に占める
位置である仮想サンプリング画素位置(A’(N−
4),A’(N−3),A’(N−2),A’(N−
1),A’(N),B’(1),B’(2),B’
(3),B’(4),B’(5),,)をあらわす。
【0025】この場合、仮想サンプリング画素位置A’
(N−4)は、実サンプリング画素位置A(N−4)に
一致する位置に設定され、仮想サンプリング画素位置
A’(N−3)は、直前の仮想サンプリングA’(N−
4)から距離d’(=d+(Dーd)/8)だけ離れた
位置に設定され、仮想サンプリング画素位置A’(N−
2)は、直前の仮想サンプリングA’(N−3)から距
離d’だけ離れた位置に設定され、仮想サンプリング画
素位置A’(N−1)は、直前の仮想サンプリングA’
(N−2)から距離d’だけ離れた位置に設定され、仮
想サンプリング画素位置A’(N)は、直前の仮想サン
プリングA’(N−1)から距離d’だけ離れた位置に
設定され、仮想サンプリング画素位置B’(1)は、直
前の仮想サンプリングA’(N)から距離dだけ離れた
位置に設定され、仮想サンプリング画素位置B’(2)
は、直前の仮想サンプリングB’(1)から距離d’だ
け離れた位置に設定され、仮想サンプリング画素位置
B’(3)は、直前の仮想サンプリングB’(2)から
距離d’だけ離れた位置に設定され、仮想サンプリング
画素位置B’(4)は、直前の仮想サンプリングB’
(3)から距離d’だけ離れた位置に設定され、仮想サ
ンプリング画素位置B’(5)は、直前の仮想サンプリ
ングB’(4)から距離dだけ離れた位置に設定される
とともに、実サンプリング画素位置B(5)に一致す
る。
(N−4)は、実サンプリング画素位置A(N−4)に
一致する位置に設定され、仮想サンプリング画素位置
A’(N−3)は、直前の仮想サンプリングA’(N−
4)から距離d’(=d+(Dーd)/8)だけ離れた
位置に設定され、仮想サンプリング画素位置A’(N−
2)は、直前の仮想サンプリングA’(N−3)から距
離d’だけ離れた位置に設定され、仮想サンプリング画
素位置A’(N−1)は、直前の仮想サンプリングA’
(N−2)から距離d’だけ離れた位置に設定され、仮
想サンプリング画素位置A’(N)は、直前の仮想サン
プリングA’(N−1)から距離d’だけ離れた位置に
設定され、仮想サンプリング画素位置B’(1)は、直
前の仮想サンプリングA’(N)から距離dだけ離れた
位置に設定され、仮想サンプリング画素位置B’(2)
は、直前の仮想サンプリングB’(1)から距離d’だ
け離れた位置に設定され、仮想サンプリング画素位置
B’(3)は、直前の仮想サンプリングB’(2)から
距離d’だけ離れた位置に設定され、仮想サンプリング
画素位置B’(4)は、直前の仮想サンプリングB’
(3)から距離d’だけ離れた位置に設定され、仮想サ
ンプリング画素位置B’(5)は、直前の仮想サンプリ
ングB’(4)から距離dだけ離れた位置に設定される
とともに、実サンプリング画素位置B(5)に一致す
る。
【0026】このようにして、仮想サンプリング画素位
置を設定することで、継ぎ目補正部4から出力されるデ
ジタル画信号DPbにおける画素間隔は、((D−d)
/8)のずれに抑えることができ、イメージセンサチッ
プの継ぎ目位置での画素ピッチの影響を大幅に解消する
ことができる。
置を設定することで、継ぎ目補正部4から出力されるデ
ジタル画信号DPbにおける画素間隔は、((D−d)
/8)のずれに抑えることができ、イメージセンサチッ
プの継ぎ目位置での画素ピッチの影響を大幅に解消する
ことができる。
【0027】ここで、仮想サンプリング画素位置は、例
えば、3次関数コンボリューション法等の適宜なサンプ
リング定理に基づく補間演算処理により求めることがで
きる。また、このようにして、仮想サンプリング画素位
置を補間演算処理により算出するので、デジタル画信号
DPbにおける仮想サンプリング画素位置と、実サンプ
リング画素位置との隔たりはなるべく小さくする必要が
ある。この場合には、図2(e)に示したように、仮想
サンプリング画素位置と実サンプリング画素位置との隔
たりは、最大((Dーd)/2)となり、十分に小さい
値に抑えることができるので、原稿画像により忠実で高
品位な画像データPXを得ることができる。
えば、3次関数コンボリューション法等の適宜なサンプ
リング定理に基づく補間演算処理により求めることがで
きる。また、このようにして、仮想サンプリング画素位
置を補間演算処理により算出するので、デジタル画信号
DPbにおける仮想サンプリング画素位置と、実サンプ
リング画素位置との隔たりはなるべく小さくする必要が
ある。この場合には、図2(e)に示したように、仮想
サンプリング画素位置と実サンプリング画素位置との隔
たりは、最大((Dーd)/2)となり、十分に小さい
値に抑えることができるので、原稿画像により忠実で高
品位な画像データPXを得ることができる。
【0028】図3は、継ぎ目補正部4の構成の一例を示
している。
している。
【0029】同図において、シェーディング補正部3よ
り出力されるデジタル画信号DPaは、補間演算部4a
に加えられている。また、クロック発生部7よりイメー
ジセンサ1の1ラインのタイミングに同期して出力され
るライン同期信号LS(負論理)は、分周器4bのリセ
ット入力端R(負論理)とアドレスカウンタ4cのリセ
ット入力端R(負論理)に加えられており、クロック発
生部7よりイメージセンサ1の1ラインの画信号の有効
期間に同期して出力されるゲート信号LGは、分周器4
bのイネーブル入力端Eに加えられ、クロック発生部7
よりイメージセンサ1の画素ごとのタイミングに同期し
て出力される画素クロックCKは、分周器4bのクロッ
ク入力端、アドレスカウンタ4cのクロック入力端、お
よび、カウンタ4dのクロック入力端に加えられてい
る。
り出力されるデジタル画信号DPaは、補間演算部4a
に加えられている。また、クロック発生部7よりイメー
ジセンサ1の1ラインのタイミングに同期して出力され
るライン同期信号LS(負論理)は、分周器4bのリセ
ット入力端R(負論理)とアドレスカウンタ4cのリセ
ット入力端R(負論理)に加えられており、クロック発
生部7よりイメージセンサ1の1ラインの画信号の有効
期間に同期して出力されるゲート信号LGは、分周器4
bのイネーブル入力端Eに加えられ、クロック発生部7
よりイメージセンサ1の画素ごとのタイミングに同期し
て出力される画素クロックCKは、分周器4bのクロッ
ク入力端、アドレスカウンタ4cのクロック入力端、お
よび、カウンタ4dのクロック入力端に加えられてい
る。
【0030】分周器4bは、ゲート信号LGが出力され
ている間、画素クロックCKが各イメージセンサチップ
の画素数Nだけ出力される度に、1つのパルスを出力す
るものであり、その出力パルスは、アドレスカウンタ4
cのイネーブル入力端Eに加えられている。
ている間、画素クロックCKが各イメージセンサチップ
の画素数Nだけ出力される度に、1つのパルスを出力す
るものであり、その出力パルスは、アドレスカウンタ4
cのイネーブル入力端Eに加えられている。
【0031】アドレスカウンタ4cは、イネーブル入力
端Eに、分周器4bの出力パルスが加えられているタイ
ミングで、画素クロックCKを計数するものであり、そ
れにより、アドレスカウンタ4cから出力されるデータ
は、現在入力されているデジタル画信号DPaを出力し
ているイメージセンサチップのアドレスをあらわすもの
となる。このアドレスカウンタ4cの出力データは、チ
ップアドレスCD(i)として、記憶部4eに加えられ
ている。
端Eに、分周器4bの出力パルスが加えられているタイ
ミングで、画素クロックCKを計数するものであり、そ
れにより、アドレスカウンタ4cから出力されるデータ
は、現在入力されているデジタル画信号DPaを出力し
ているイメージセンサチップのアドレスをあらわすもの
となる。このアドレスカウンタ4cの出力データは、チ
ップアドレスCD(i)として、記憶部4eに加えられ
ている。
【0032】カウンタ4dは、画素クロックCKを計数
するものであり、その計数値は、現在入力されているデ
ジタル画信号DPaの画素アドレスPAとして、演算部
4fに加えられている。
するものであり、その計数値は、現在入力されているデ
ジタル画信号DPaの画素アドレスPAとして、演算部
4fに加えられている。
【0033】記憶部4eは、図4に示すように、アドレ
スカウンタ4cから加えられるチップアドレスCD
(n)に応じたピッチデータPD(0)〜PD(n)を
記憶するものである。ここで、ピッチデータPD(0)
は、画素の配列ピッチdをあらわし、ピッチデータPD
(1)は、1番目のイメージセンサチップと2番目のイ
メージセンサチップの間隔Dの値をあらわし、ピッチデ
ータPD(2)は、2番目のイメージセンサチップと3
番目のイメージセンサチップの間隔Dの値をあらわし、
・・・、ピッチデータ(n−1)は、(n−1)番目の
イメージセンサチップと(n)番目のイメージセンサチ
ップとの間隔Dの値をあらわし、ピッチデータ(n)
は、画素の配列ピッチdをあらわす。
スカウンタ4cから加えられるチップアドレスCD
(n)に応じたピッチデータPD(0)〜PD(n)を
記憶するものである。ここで、ピッチデータPD(0)
は、画素の配列ピッチdをあらわし、ピッチデータPD
(1)は、1番目のイメージセンサチップと2番目のイ
メージセンサチップの間隔Dの値をあらわし、ピッチデ
ータPD(2)は、2番目のイメージセンサチップと3
番目のイメージセンサチップの間隔Dの値をあらわし、
・・・、ピッチデータ(n−1)は、(n−1)番目の
イメージセンサチップと(n)番目のイメージセンサチ
ップとの間隔Dの値をあらわし、ピッチデータ(n)
は、画素の配列ピッチdをあらわす。
【0034】ここで、この場合、間隔Dの値は、配列ピ
ッチdを1.0としたときの正規化した値を適用する。
例えば、間隔Dが配列ピッチdに等しいときには、間隔
Dの値としては「0」が設定される。また、間隔Dが配
列ピッチdの20%増しの場合には、間隔Dの値として
は、「+0.2」が設定される。間隔Dが配列ピッチd
の20%減の場合には、間隔Dの値としては、「−0.
2」が設定される。
ッチdを1.0としたときの正規化した値を適用する。
例えば、間隔Dが配列ピッチdに等しいときには、間隔
Dの値としては「0」が設定される。また、間隔Dが配
列ピッチdの20%増しの場合には、間隔Dの値として
は、「+0.2」が設定される。間隔Dが配列ピッチd
の20%減の場合には、間隔Dの値としては、「−0.
2」が設定される。
【0035】そして、記憶部4eは、チップアドレスC
D(i)に対応して、番地(i)よりピッチデータPD
(i),PD(i−1)を読み出し、それらのピッチデ
ータPD(i),PD(i−1)を演算部4fに出力す
る。
D(i)に対応して、番地(i)よりピッチデータPD
(i),PD(i−1)を読み出し、それらのピッチデ
ータPD(i),PD(i−1)を演算部4fに出力す
る。
【0036】演算部4fは、カウンタ4dより入力した
画素アドレスPA、および、記憶部4eより入力したピ
ッチデータPD(i),PD(i−1)に基づいて、仮
想サンプリング位置情報PHを算出するものであり、そ
の仮想サンプリング位置情報PHは、補間演算部4aに
加えられている。
画素アドレスPA、および、記憶部4eより入力したピ
ッチデータPD(i),PD(i−1)に基づいて、仮
想サンプリング位置情報PHを算出するものであり、そ
の仮想サンプリング位置情報PHは、補間演算部4aに
加えられている。
【0037】補間演算部4aは、入力するデジタル画信
号DPaに対し、演算部4fより入力した仮想サンプリ
ング位置情報PHに基づいて、所定の3次関数コンボリ
ューション法による補間演算処理を適用するものであ
り、その補間演算処理結果は、デジタル画信号DPbと
して出力される。
号DPaに対し、演算部4fより入力した仮想サンプリ
ング位置情報PHに基づいて、所定の3次関数コンボリ
ューション法による補間演算処理を適用するものであ
り、その補間演算処理結果は、デジタル画信号DPbと
して出力される。
【0038】図5は、演算部4fが仮想サンプリング位
置情報を算出する際の処理の一例を示している。
置情報を算出する際の処理の一例を示している。
【0039】まず、画素アドレスPAが5よりも小さい
かどうかを調べる(判断101)。判断101の結果が
YESになるときには、隣接する2つのイメージセンサ
チップの後続のイメージセンサチップの走査開始位置で
あるから、仮想サンプリング位置情報PHとしては、
(PD(i−1)・PA/8)の演算結果をセットする
(処理102)。
かどうかを調べる(判断101)。判断101の結果が
YESになるときには、隣接する2つのイメージセンサ
チップの後続のイメージセンサチップの走査開始位置で
あるから、仮想サンプリング位置情報PHとしては、
(PD(i−1)・PA/8)の演算結果をセットする
(処理102)。
【0040】また、判断101の結果がNOになるとき
には、画素アドレスPAが(N−4)よりも大きいかど
うかを調べる(判断103)。ここで、Nは、イメージ
センサチップに配列される画素数である。
には、画素アドレスPAが(N−4)よりも大きいかど
うかを調べる(判断103)。ここで、Nは、イメージ
センサチップに配列される画素数である。
【0041】判断103の結果がYESになるときに
は、隣接する2つのイメージセンサチップの先行のイメ
ージセンサチップの走査終了領域であるから、仮想サン
プリング位置情報PHとしては、(−PD(i)・(4
+PA−N)/8)の演算結果をセットする(処理10
4)。
は、隣接する2つのイメージセンサチップの先行のイメ
ージセンサチップの走査終了領域であるから、仮想サン
プリング位置情報PHとしては、(−PD(i)・(4
+PA−N)/8)の演算結果をセットする(処理10
4)。
【0042】また、判断103の結果がNOになるとき
には、仮想サンプリング位置を実サンプリング位置に一
致させるために、仮想サンプリング位置情報PHとして
は、「0」をセットする(処理105)。
には、仮想サンプリング位置を実サンプリング位置に一
致させるために、仮想サンプリング位置情報PHとして
は、「0」をセットする(処理105)。
【0043】なお、仮想サンプリング位置情報PHの符
号は、「+」が仮想サンプリング位置を実サンプリング
位置よりも後方にずらすことを意味し、また、「−」が
仮想サンプリング位置を実サンプリング位置よりも前方
にずらすことを意味する。
号は、「+」が仮想サンプリング位置を実サンプリング
位置よりも後方にずらすことを意味し、また、「−」が
仮想サンプリング位置を実サンプリング位置よりも前方
にずらすことを意味する。
【0044】なお、補間演算部4aは、設定された仮想
サンプリング点の前後複数の実サンプリングデータ(実
画素データ)を保持するシフトレジスタ、仮想サンプリ
ング位置情報PHの値に応じた乗算係数データを出力す
る参照データテーブル(ルック・アップ・テーブル)、
実サンプリングデータと乗算係数データとを乗算する乗
算器、乗算結果の総和を算出する加算器、および、シフ
トレジスタのシフト動作を制御する制御部などから構成
される。
サンプリング点の前後複数の実サンプリングデータ(実
画素データ)を保持するシフトレジスタ、仮想サンプリ
ング位置情報PHの値に応じた乗算係数データを出力す
る参照データテーブル(ルック・アップ・テーブル)、
実サンプリングデータと乗算係数データとを乗算する乗
算器、乗算結果の総和を算出する加算器、および、シフ
トレジスタのシフト動作を制御する制御部などから構成
される。
【0045】また、制御部は、画素クロックCKに同期
してシフトレジスタのシフト動作を行うとともに、仮想
サンプリング位置情報PHの正負の符号が変化してセン
サチップの継ぎ目を超えるとき、仮想サンプリング位置
が2つ存在するときと、1つも存在しないときとがある
ので、前者の場合には、シフトレジスタのシフト動作を
行わず、後者の場合には、シフトレジスタを2回シフト
動作する。
してシフトレジスタのシフト動作を行うとともに、仮想
サンプリング位置情報PHの正負の符号が変化してセン
サチップの継ぎ目を超えるとき、仮想サンプリング位置
が2つ存在するときと、1つも存在しないときとがある
ので、前者の場合には、シフトレジスタのシフト動作を
行わず、後者の場合には、シフトレジスタを2回シフト
動作する。
【0046】このようにして、本実施例では、イメージ
センサのチップ配置の位置誤差の影響を、仮想サンプリ
ング位置を設定して仮想サンプリングデータを算出し、
その仮想サンプリングデータで画像データを置換するこ
とで、除去しているので、読取画像の画質を良好にする
ことができる。
センサのチップ配置の位置誤差の影響を、仮想サンプリ
ング位置を設定して仮想サンプリングデータを算出し、
その仮想サンプリングデータで画像データを置換するこ
とで、除去しているので、読取画像の画質を良好にする
ことができる。
【0047】ところで、上述した実施例では、仮想サン
プリング位置を、2つのイメージセンサチップの間隔の
中点に対して対称となる位置に配列設定しているが、こ
の仮想サンプリング位置の設定は、これに限ることはな
い。例えば、2つのイメージセンサチップで、仮想サン
プリング数を略同一値に設定するようにすることもでき
る。
プリング位置を、2つのイメージセンサチップの間隔の
中点に対して対称となる位置に配列設定しているが、こ
の仮想サンプリング位置の設定は、これに限ることはな
い。例えば、2つのイメージセンサチップで、仮想サン
プリング数を略同一値に設定するようにすることもでき
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
仮想サンプリング画素位置を設定することで、画信号の
画素間隔を小さく抑えることができ、その結果、イメー
ジセンサチップの継ぎ目位置での画素ピッチの影響を大
幅に解消することができるという効果を得る。
仮想サンプリング画素位置を設定することで、画信号の
画素間隔を小さく抑えることができ、その結果、イメー
ジセンサチップの継ぎ目位置での画素ピッチの影響を大
幅に解消することができるという効果を得る。
【0049】また、仮想サンプリング画素位置と、実サ
ンプリング画素位置との隔たりを小さくすることができ
るので、原稿画像により忠実で高品位な画像データを得
ることができるという効果も得る。
ンプリング画素位置との隔たりを小さくすることができ
るので、原稿画像により忠実で高品位な画像データを得
ることができるという効果も得る。
【図1】本発明の一実施例にかかる画像読取装置の信号
処理系の一例を示したブロック図。
処理系の一例を示したブロック図。
【図2】継ぎ目補正部の動作について説明するためのタ
イムチャート。
イムチャート。
【図3】継ぎ目補正部の構成の一例を示したブロック
図。
図。
【図4】記憶部の記憶内容を示した概略図。
【図5】演算部が仮想サンプリング位置情報を算出する
際の処理の一例を示したフローチャート。
際の処理の一例を示したフローチャート。
【図6】イメージセンサの一例を示した概略図。
1 イメージセンサ 2 アナログ/デジタル変換器 3 シェーディング補正部 4 継ぎ目補正部 4a 補間演算部 4b 分周器 4c アドレスカウンタ 4d カウンタ 4e 記憶部 4f 演算部 5 画像処理部 7 クロック発生部
Claims (4)
- 【請求項1】 多数の受光素子を一列に配列した受光部
を備えたイメージセンサチップを、複数個、その長手方
向が主走査方向に平行となるように配列して形成したイ
メージセンサを用いて画像を読み取る画像読取装置にお
いて、 上記複数のイメージセンサチップのそれぞれの配列間隔
を記憶する記憶手段と、 上記複数のイメージセンサチップで隣接する2つのイメ
ージセンサチップのうち主走査方向に先行する第1のイ
メージセンサチップの所定の走査終了領域からの画像信
号、および、この第1のイメージセンサチップに後続す
る第2のイメージセンサチップの所定の走査開始領域か
らの画像信号については、上記記憶手段に記憶した上記
第1のイメージセンサチップと第2のイメージセンサチ
ップとの配列間隔および上記受光素子の配列間隔に基づ
いて、仮想主走査サンプリング点を算出し、その算出し
た仮想主走査サンプリング点の画信号に補正する補正手
段を備えたことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 前記第1のイメージセンサチップの所定
の走査終了領域からの画像信号についての仮想主走査サ
ンプリング数と、前記第2のイメージセンサチップの所
定の走査開始領域からの画像信号についての仮想主走査
サンプリング数は、略同一値に設定することを特徴とす
る請求項1記載の画像読取装置。 - 【請求項3】 前記仮想主走査サンプリング点は、前記
第1のイメージセンサチップの走査終了位置の画素と、
前記第2のイメージセンサチップの走査開始位置の画素
との中点に対して、対称となる位置に配列設定されるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 【請求項4】 前記イメージセンサチップに配列される
多数の受光素子は、前記イメージセンサの読み取り解像
度に対応した間隔で配列され、上記イメージセンサは、
画像を等倍読み取りするものであることを特徴とする請
求項1または請求項2または請求項3記載の画像読取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046966A JPH10233900A (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046966A JPH10233900A (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10233900A true JPH10233900A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12762018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9046966A Pending JPH10233900A (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10233900A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007336440A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Ricoh Co Ltd | 繋ぎ目画像データ補正方法、画像読み取り装置及び画像形成装置 |
| JP2009135919A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-06-18 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置および画像データ処理プログラム |
| US8264705B2 (en) | 2007-11-07 | 2012-09-11 | Ricoh Company, Ltd. | Image reading apparatus, image forming apparatus and computer readable information recording medium |
| JP2013042345A (ja) * | 2011-08-15 | 2013-02-28 | Ricoh Co Ltd | 画像補正システム、画像補正方法およびプログラム |
-
1997
- 1997-02-17 JP JP9046966A patent/JPH10233900A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007336440A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Ricoh Co Ltd | 繋ぎ目画像データ補正方法、画像読み取り装置及び画像形成装置 |
| JP2009135919A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-06-18 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置および画像データ処理プログラム |
| US8264705B2 (en) | 2007-11-07 | 2012-09-11 | Ricoh Company, Ltd. | Image reading apparatus, image forming apparatus and computer readable information recording medium |
| JP2013042345A (ja) * | 2011-08-15 | 2013-02-28 | Ricoh Co Ltd | 画像補正システム、画像補正方法およびプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040527 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041102 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041217 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050913 |