JPH10234502A - 什 器 - Google Patents

什 器

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Publication number
JPH10234502A
JPH10234502A JP5703897A JP5703897A JPH10234502A JP H10234502 A JPH10234502 A JP H10234502A JP 5703897 A JP5703897 A JP 5703897A JP 5703897 A JP5703897 A JP 5703897A JP H10234502 A JPH10234502 A JP H10234502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
caster
furniture
shaft
wheel
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5703897A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Watanabe
泰男 渡辺
Yasuto Suzuki
康人 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
Priority to JP5703897A priority Critical patent/JPH10234502A/ja
Publication of JPH10234502A publication Critical patent/JPH10234502A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動が容易でかつ安定した状態で設置するこ
とができる什器を提供することを目的とする。 【解決手段】 タンス1は、什器本体1,2と、什器本
体1,2に、転動自在にかつその下端縁2aより上下方
向に出没可能に取り付けられたキャスタ3と、を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タンスや本棚およ
びキャビネットなどの什器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の什器は、通常、部屋の所
定位置に設置されており、引っ越しや配置替えなどの移
動時には、人手により、持ち上げたり、押したりして移
動させている。また、近年では、家屋の建築時に、広い
居住空間を有する大部屋を作り、この大部屋の間仕切り
の代わりとして、この種の什器を利用することにより居
住空間を所望の広さに分割することが行われている。こ
のような家屋では、必要に応じて什器を移動させること
により、居住空間の広さを調節する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の什器によれ
ば、什器自体が重い上に、その中に収納された収納物の
重みが加わるため、移動が困難で、多数の人手や大きな
力を必要とするという問題があった。特に、上記のよう
に、大部屋の間仕切りの代わりとして什器を利用した場
合、居住空間の広さを変更するために、什器を必ず移動
しなければならず、この什器移動の困難さは、大きな負
担になる。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、移動が容易でかつ安定した状態で設置する
ことができる什器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の什器によれ
ば、什器本体と、什器本体に、転動自在にかつその下端
縁より上下方向に出没可能に取り付けられたキャスタ
と、を備える。
【0006】この什器によれば、キャスタが、転動自在
にかつ什器本体の下端縁より上下方向に出没可能なよう
に、什器本体に取り付けられているので、什器の移動
時、キャスタを什器本体の下端縁より下方に突出させる
ことによって、キャスタを床面上に転動させながら、什
器を移動することができる。これにより、什器の移動時
に軽い力しか必要とせず、容易に移動させることができ
る。また、移動した後、什器を設置する場合、キャスタ
を什器本体の下端縁より上方に退避させることにより、
什器本体の下端縁が床に接するので、安定した状態で什
器を設置することができる。さらに、キャスタが什器本
体の内部に退避したときには、キャスタが外から見え
ず、外観が向上する。
【0007】上記において、キャスタは、上下方向に延
び、外周に雄ねじが形成され、工具と係合可能な頭部を
有する軸と、軸の下端部に転動自在に設けられた車輪と
を備え、什器本体の下端部には、軸の雄ねじが螺合可能
で上下方向に貫通して形成されたねじ孔を有するキャス
タ取付部材が設けられていることが好ましい。
【0008】この什器によれば、キャスタの軸の外周に
雄ねじが形成され、この雄ねじが螺合可能なねじ孔が、
キャスタ取付部材に形成されているので、キャスタの軸
をキャスタ取付部材に螺合させ、軸の頭部に工具を係合
させて回す、例えば頭部の十字穴に十字ドライバを差し
込んで回すことによって、キャスタ取付部材とキャスタ
の車輪との上下方向の位置関係を容易に調節することが
できる。また、雄ねじと雌ねじの螺合により、什器の重
みを支えることができるので、キャスタの突出した状態
を確実に維持できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の一実施形態に係る什器について説明する。図1
および図2は、本発明の什器を適用したタンス1を示し
ている。両図に示すように、タンス(什器、什器本体)
1の下端部には、四角い枠状の台(什器本体)2が一体
に組み付けられており、この台2の内部の4隅には、金
属製(例えば、軽合金製)のキャスタ3が1個ずつ設け
られている。
【0010】このキャスタ3は、図2および図3に示す
ように、キャスタ取付部材4に取り付けられており、軸
3aと、この軸3aの下部に設けられた車輪3bとを備
えている。この軸3aは、外周に雄ねじ3cが形成さ
れ、上面に十字穴3dが形成された頭部を有している。
この十字穴3dは、後述するように、台2の下端縁2a
からキャスタ3が出没する量を調節するためのものであ
り、図2に示すように、十字ドライバDの先端が、十字
穴3dに係合可能なようになっている。また、軸3aの
下部には、フォーク3eが、軸3aに対して鉛直軸線回
りに回動自在に取り付けられている。このフォーク3e
は、平行に延びた2つの腕3f,3fを有しており、こ
れらの腕3f,3fの間に渡された車軸3gにより、車
輪3bは、水平軸線回りに回動自在に支持されている。
【0011】また、キャスタ取付部材4は、金属製(例
えば、軽合金製)のものであり、矩形の平板部4aと、
この平板部4aの隣接する2つの端縁から一体に下方に
垂直に延びる側板部4b,4bとを備えている。平板部
4aの下面のほぼ中央には、下方に垂直に延びるボス4
cが一体に形成されている。このボス4cは中空で、平
板部4aの上面のほぼ中央からその下端まで貫通するね
じ孔4dが形成されている。図2に示すように、このね
じ孔4dに、軸3aの雄ねじ3cを螺合させ、十字ドラ
イバDを、平板部4aの開口を介して軸3aの十字穴3
dに差し込んで回すことにより、キャスタ取付部材4と
キャスタ3の車輪3bとの上下方向の位置関係を変更で
きる。
【0012】また、このキャスタ取付部材4は、その側
板部4b,4bが、図示しないネジなどにより、台2の
内壁面にしっかりと固定されているので、上記のよう
に、キャスタ取付部材4とキャスタ3の車輪3bとの上
下方向の位置関係を変化させた場合、車輪3bは、台2
の下端縁2aより上方に退避する位置(図2の左側に示
す位置)と、台2の下端縁2aより下方に突出する位置
(図2の右側に示す位置)との間で移動する。このと
き、ドライバDを回す量を調節することにより、車輪3
bが、台2の下端縁2aから出没する量を任意に調節す
ることができる。
【0013】このように構成されたタンス1を移動させ
る動作について説明すると、タンス1の設置場所におい
て、タンス1の下側の引き出し(図示せず)を抜き出
し、この引き出しを抜き出した開口(図示せず)に、十
字ドライバーDを握った状態で、腕を入れる。次に、十
字ドライバーDの先端を、キャスタ取付部材4の平板部
4aの開口を介してキャスタ3の十字穴3dに差し込
み、車輪3bが、台2の下端縁2aから突出する方向に
回す。このとき、必要があれば、回しやすいようにタン
ス1の角を床から少し持ち上げて浮かす。1個のキャス
タ3を台2の下端縁2aから突出させたら、同様の作業
により、残り3個のキャスタ3を台2の下端縁2aから
突出させる。4個のキャスタ3を台2の下端縁2aから
全て突出させた後、キャスタ3を床面上に転動させなが
ら、タンス1を所望の位置まで移動させる。
【0014】このとき、キャスタ3は、軸3aの雄ねじ
3cとボス4cのねじ孔4dとの螺合により、キャスタ
取付部材4に固定されているので、タンス1の重みがか
かっても、突出した状態を維持できる。また、車輪3b
は、フォーク3eを介して、軸3aに対し鉛直軸回りに
回動自在に取り付けられているので、移動時の方向転換
が容易にできる。このようなキャスタ3の転動により、
タンス1を移動させるので、従来のようなタンス1を持
ち上げたり、押したりして移動させる場合と比べて、移
動時に大きな力や人手を必要とせず、タンス1の移動が
容易になる。したがって、このタンス1を、大部屋の間
仕切りの代わりとして用いた場合、移動による居住空間
の広さを調節する作業が、従来と比べて容易になる。
【0015】次に、タンス1を所望の位置まで移動させ
たら、上記とは逆に、十字ドライバーDを用いて、キャ
スタ3の軸3aを、車輪3bが台2の下端縁2aから退
避する方向に回す。4個のキャスタ3を、それぞれ台2
の下端縁2aから退避させることにより、台2の下端縁
2aが床に接する。これにより、タンス1が安定した状
態で、設置される。このとき、キャスタ3が台2内に退
避し、外からは見えなくなるので、見栄えが良くなる。
【0016】なお、上記実施形態においては、キャスタ
3の軸3aの頭部に十字穴3dを設けたが、これに限ら
ず、軸3aの頭部が、六角穴付きボルトや六角ボルトと
同様に、工具を用いて回すことが可能な形状であればよ
い。また、什器の一例として、タンスに適用したものに
ついて説明したが、これに限らず、本棚や、キャビネッ
トおよび食器棚など、什器であればよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の什器によれば、
その移動が容易になる。また、安定した状態で設置する
ことができ、什器設置時の外観が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の什器を適用したタンスの下部を透かし
た状態を示す斜視図である。
【図2】什器の下端縁からキャスタを出没させた状態を
示す破断側面図である。
【図3】キャスタとキャスタ取付部材を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 タンス(什器、什器本体) 2 台(什器本体) 2a 下端縁 3 キャスタ 3a 軸 3b 車輪 3c 雄ねじ 4 キャスタ取付部材 4d ねじ孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 什器本体と、 当該什器本体に、転動自在にかつその下端縁より上下方
    向に出没可能に取り付けられたキャスタと、 を備えることを特徴とする什器。
  2. 【請求項2】 前記キャスタは、上下方向に延び、外周
    に雄ねじが形成され、工具と係合可能な頭部を有する軸
    と、当該軸の下端部に転動自在に設けられた車輪とを備
    え、 前記什器本体の下端部には、前記軸の前記雄ねじが螺合
    可能で上下方向に貫通して形成されたねじ孔を有するキ
    ャスタ取付部材が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の什器。
JP5703897A 1997-02-25 1997-02-25 什 器 Withdrawn JPH10234502A (ja)

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JP5703897A JPH10234502A (ja) 1997-02-25 1997-02-25 什 器

Applications Claiming Priority (1)

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JP5703897A JPH10234502A (ja) 1997-02-25 1997-02-25 什 器

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Publication Number Publication Date
JPH10234502A true JPH10234502A (ja) 1998-09-08

Family

ID=13044283

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JP5703897A Withdrawn JPH10234502A (ja) 1997-02-25 1997-02-25 什 器

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000297541A (ja) * 1999-02-12 2000-10-24 Okabe Co Ltd 免震装置の設置方法及びその設置用装置
CN104190869A (zh) * 2014-07-30 2014-12-10 宁国市大泉机械有限公司 一种收缩滚轮式浇铸模具
CN106983289A (zh) * 2017-05-16 2017-07-28 湖南海裕信息科技有限公司 一种烘干消毒一体化衣柜
CN106993893A (zh) * 2017-05-16 2017-08-01 湖南海裕信息科技有限公司 一种消毒衣柜
CN107080376A (zh) * 2017-03-17 2017-08-22 湖南海裕信息科技有限公司 一种家居用底座

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040511