JPH1023455A - Secam信号処理回路 - Google Patents
Secam信号処理回路Info
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- JPH1023455A JPH1023455A JP8170288A JP17028896A JPH1023455A JP H1023455 A JPH1023455 A JP H1023455A JP 8170288 A JP8170288 A JP 8170288A JP 17028896 A JP17028896 A JP 17028896A JP H1023455 A JPH1023455 A JP H1023455A
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- circuit
- signal
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- secam
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Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 101000799969 Escherichia coli (strain K12) Alpha-2-macroglobulin Proteins 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 SECAM信号を記録し、再生した時にクロ
マ信号に不要成分が含まれるのを防止する。 【解決手段】 記録用のSECAMクロマ信号の振幅制
限を行うリミッタ(3)と、該リミッタからのSECA
Mクロマ信号を1/4の周波数に分周する分周回路
(4)と、該分周回路からのSECAMクロマ信号に対
してクロマ信号とクロマ信号との間に相当する期間にミ
ュートを行うシンクゲート回路(10)と、該シンクゲ
ート回路からのSECAMクロマ信号に周波数特性を付
与するRECイコライザ回路(11)と、該RECイコ
ライザ回路からのSECAMクロマ信号に対して同期信
号期間に相当する期間にミュートを行うミュート回路
(15)とを備える。
マ信号に不要成分が含まれるのを防止する。 【解決手段】 記録用のSECAMクロマ信号の振幅制
限を行うリミッタ(3)と、該リミッタからのSECA
Mクロマ信号を1/4の周波数に分周する分周回路
(4)と、該分周回路からのSECAMクロマ信号に対
してクロマ信号とクロマ信号との間に相当する期間にミ
ュートを行うシンクゲート回路(10)と、該シンクゲ
ート回路からのSECAMクロマ信号に周波数特性を付
与するRECイコライザ回路(11)と、該RECイコ
ライザ回路からのSECAMクロマ信号に対して同期信
号期間に相当する期間にミュートを行うミュート回路
(15)とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用VTRに用
いられるSECAM信号処理回路に関するもので、特
に、SECAM信号を記録し、再生した時にクロマ信号
に不要成分が含まれるのを防止したSECAM信号処理
回路に関する。
いられるSECAM信号処理回路に関するもので、特
に、SECAM信号を記録し、再生した時にクロマ信号
に不要成分が含まれるのを防止したSECAM信号処理
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のSECAM信号処理回路
を示すもので、記録モードを示している。入力端子
(1)にはベースバンドの記録用のSECAMビデオ色
(クロマ)信号が印加される。フィルタ(2)はベルフ
ィルタであり色信号の周波数特性をフラットにするもの
である。
を示すもので、記録モードを示している。入力端子
(1)にはベースバンドの記録用のSECAMビデオ色
(クロマ)信号が印加される。フィルタ(2)はベルフ
ィルタであり色信号の周波数特性をフラットにするもの
である。
【0003】抽出された4.40MHZ,4.25MHZの色信号は、
リミッタ増幅器(3)で分周に耐えうるようにアンプさ
れる。アンプされた色信号は、低域記録のために1/4分
周回路(4)で1/4に分周される。分周された色信号
は、フィルタ(5)で周波数特性を持たせるようにした
後、出力回路(6)に印加される。出力回路(6)は、
信号発生禁止回路として動作するものである。
リミッタ増幅器(3)で分周に耐えうるようにアンプさ
れる。アンプされた色信号は、低域記録のために1/4分
周回路(4)で1/4に分周される。分周された色信号
は、フィルタ(5)で周波数特性を持たせるようにした
後、出力回路(6)に印加される。出力回路(6)は、
信号発生禁止回路として動作するものである。
【0004】一方、リミッタ増幅器(3)の出力信号
は、SECAM信号判別回路(7)でSECAM信号で
あるか否かが判別される。SECAM信号判別回路
(7)は、バースト期間に存在する4.40MHZ,4.25MHZの
色信号の周波数を識別することでSECAM信号である
か否かを判別する。SECAM信号判別回路(7)の判
別出力信号は、出力回路(6)に印加されるとともに端
子(8)に導出される。
は、SECAM信号判別回路(7)でSECAM信号で
あるか否かが判別される。SECAM信号判別回路
(7)は、バースト期間に存在する4.40MHZ,4.25MHZの
色信号の周波数を識別することでSECAM信号である
か否かを判別する。SECAM信号判別回路(7)の判
別出力信号は、出力回路(6)に印加されるとともに端
子(8)に導出される。
【0005】出力回路(6)は、信号発生禁止回路とし
て動作するものであり、SECAM信号判別回路(7)
の判別出力信号がSECAM信号でないことを判別して
いる時には信号が発生するのを禁止する動作を行う。そ
の結果、不要信号が出力端子(9)に発生することはな
くなる。又、端子(8)に得られる判別信号は、マイク
ロコンピュータ(図示せず)に印加され、マイクロコン
ピュータがVTR全体のシステムをSECAM記録状態
に切り換える。
て動作するものであり、SECAM信号判別回路(7)
の判別出力信号がSECAM信号でないことを判別して
いる時には信号が発生するのを禁止する動作を行う。そ
の結果、不要信号が出力端子(9)に発生することはな
くなる。又、端子(8)に得られる判別信号は、マイク
ロコンピュータ(図示せず)に印加され、マイクロコン
ピュータがVTR全体のシステムをSECAM記録状態
に切り換える。
【0006】図2の1/4分周回路(4)、フィルタ
(5)及び出力回路(6)の関係を図3に詳細に示す。
図3では1/4分周回路(4)とフィルタ(5)との間に
シンクゲート回路(10)を有する。又、フィルタ(B
PF)(5)と出力回路(6)との間にRECイコライ
ザ回路(11)を備える。シンクゲート回路(10)
は、1/4分周回路(4)からのSECAMクロマ信号に
対して同期信号期間に相当する期間にミュートを行うも
ので、ミュートによりノイズ除去を行っている。
(5)及び出力回路(6)の関係を図3に詳細に示す。
図3では1/4分周回路(4)とフィルタ(5)との間に
シンクゲート回路(10)を有する。又、フィルタ(B
PF)(5)と出力回路(6)との間にRECイコライ
ザ回路(11)を備える。シンクゲート回路(10)
は、1/4分周回路(4)からのSECAMクロマ信号に
対して同期信号期間に相当する期間にミュートを行うも
ので、ミュートによりノイズ除去を行っている。
【0007】又、RECイコライザ回路(11)は、S
ECAMクロマ信号にベルフィルタと同様な周波数特性
を付与するものである。その様子を図4に示す。図4
(a)は、図2の入力端子(1)に印加されるベースバ
ンドの記録用のSECAMビデオクロマ信号を示す。図
4(a)の信号は、リミッタ増幅器(3)で増幅されて
図4(c)のようになる。リミッタ増幅器(3)で信号
を増幅すると、クロマ信号の終わりの時点から次のクロ
マ信号の始まりの時点までの期間t1では本来無信号で
あるが、無信号でも実際にはわずかなノイズ成分が存在
しており、該ノイズ成分が増幅されると図4(c)の期
間t1のように大なるノイズが発生してしまう。
ECAMクロマ信号にベルフィルタと同様な周波数特性
を付与するものである。その様子を図4に示す。図4
(a)は、図2の入力端子(1)に印加されるベースバ
ンドの記録用のSECAMビデオクロマ信号を示す。図
4(a)の信号は、リミッタ増幅器(3)で増幅されて
図4(c)のようになる。リミッタ増幅器(3)で信号
を増幅すると、クロマ信号の終わりの時点から次のクロ
マ信号の始まりの時点までの期間t1では本来無信号で
あるが、無信号でも実際にはわずかなノイズ成分が存在
しており、該ノイズ成分が増幅されると図4(c)の期
間t1のように大なるノイズが発生してしまう。
【0008】そこで、前記大なるノイズを除去する目的
で図3のシンクゲート回路(10)が配置されている。
シンクゲート回路(10)は、図3のパルス伸張回路
(12)からゲート信号を供給され、該ゲート信号期間
中のノイズを低減させる。又、図4(b)の水平同期信
号は、図3の端子(13)に印加されパルス伸張回路
(12)でパルス伸張され図4(f)のようになる。そ
して、図4(f)のゲート信号に従って、図4(c)の
期間t1のノイズは図4(d)のように大幅に低減され
る。
で図3のシンクゲート回路(10)が配置されている。
シンクゲート回路(10)は、図3のパルス伸張回路
(12)からゲート信号を供給され、該ゲート信号期間
中のノイズを低減させる。又、図4(b)の水平同期信
号は、図3の端子(13)に印加されパルス伸張回路
(12)でパルス伸張され図4(f)のようになる。そ
して、図4(f)のゲート信号に従って、図4(c)の
期間t1のノイズは図4(d)のように大幅に低減され
る。
【0009】そして、図4(d)の信号は、フィルタ
(5)及びRECイコライザ回路(11)を介して出力
回路(6)に印加される。従って、図2の装置によれ
ば、記録用のSECAMビデオ色(クロマ)信号を適切
に記録することができる。
(5)及びRECイコライザ回路(11)を介して出力
回路(6)に印加される。従って、図2の装置によれ
ば、記録用のSECAMビデオ色(クロマ)信号を適切
に記録することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3の
装置では、RECイコライザ回路(11)のQ(先鋭
度)が高いため高周波成分が強調されて、不要成分が発
生してしまう恐れがあった。その様子を図4(e)に示
す。RECイコライザ回路(11)の出力信号は、図4
(e)に示す波形となる。図4(d)の信号レベルの急
激に変化する部分において不要成分が発生する。図4
(e)の信号は、この後、輝度信号や同期信号と加算さ
れてビデオテープに記録されるが、不要成分Aは前記同
期信号の立ち上がり位置とオーバーラップしてしまう。
そのため、前記同期信号の立ち上がり位置に変動を及ぼ
すこととなり、この信号をVTRで再生するとTV画面
にジッタが発生してしまう、という問題があった。
装置では、RECイコライザ回路(11)のQ(先鋭
度)が高いため高周波成分が強調されて、不要成分が発
生してしまう恐れがあった。その様子を図4(e)に示
す。RECイコライザ回路(11)の出力信号は、図4
(e)に示す波形となる。図4(d)の信号レベルの急
激に変化する部分において不要成分が発生する。図4
(e)の信号は、この後、輝度信号や同期信号と加算さ
れてビデオテープに記録されるが、不要成分Aは前記同
期信号の立ち上がり位置とオーバーラップしてしまう。
そのため、前記同期信号の立ち上がり位置に変動を及ぼ
すこととなり、この信号をVTRで再生するとTV画面
にジッタが発生してしまう、という問題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の点に鑑
みなされたもので、記録用のSECAMクロマ信号の振
幅制限を行うリミッタと、該リミッタからのSECAM
クロマ信号を1/4の周波数に分周する分周回路と、該
分周回路からのSECAMクロマ信号に対してクロマ信
号とクロマ信号との間に相当する期間にミュートを行う
シンクゲート回路と、該シンクゲート回路からのSEC
AMクロマ信号に周波数特性を付与するRECイコライ
ザ回路と、該RECイコライザ回路からのSECAMク
ロマ信号に対して同期信号期間に相当する期間にミュー
トを行うミュート回路とを備え、該ミュート回路のミュ
ート動作をクロマ信号の開始時点より早く終了させたこ
とを特徴とする。
みなされたもので、記録用のSECAMクロマ信号の振
幅制限を行うリミッタと、該リミッタからのSECAM
クロマ信号を1/4の周波数に分周する分周回路と、該
分周回路からのSECAMクロマ信号に対してクロマ信
号とクロマ信号との間に相当する期間にミュートを行う
シンクゲート回路と、該シンクゲート回路からのSEC
AMクロマ信号に周波数特性を付与するRECイコライ
ザ回路と、該RECイコライザ回路からのSECAMク
ロマ信号に対して同期信号期間に相当する期間にミュー
トを行うミュート回路とを備え、該ミュート回路のミュ
ート動作をクロマ信号の開始時点より早く終了させたこ
とを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のSECAM信号
処理回路を示すもので、(14)は端子(13)からの
水平同期信号のパルス幅を伸張し、シンクゲート回路
(10)にゲートパルスを印加するパルス伸張回路、
(15)はパルス伸張回路(14)からのゲート信号に
応じて入力信号のミュートを行うミュート回路である。
処理回路を示すもので、(14)は端子(13)からの
水平同期信号のパルス幅を伸張し、シンクゲート回路
(10)にゲートパルスを印加するパルス伸張回路、
(15)はパルス伸張回路(14)からのゲート信号に
応じて入力信号のミュートを行うミュート回路である。
【0013】尚、図1において、図3と同一の回路ブロ
ックについては同一の符号を付し、説明を省略する。図
1のパルス伸張回路(14)は、シンクゲート回路(1
0)にゲートパルスを印加するとともにミュート回路
(15)にミュート信号を印加する。該ミュート信号
は、RECイコライザ回路(11)からのSECAMク
ロマ信号に対して同期信号期間に相当する期間に発生す
る。従って、図4の期間t1の間で、ノイズが発生する
ことはなくなる。
ックについては同一の符号を付し、説明を省略する。図
1のパルス伸張回路(14)は、シンクゲート回路(1
0)にゲートパルスを印加するとともにミュート回路
(15)にミュート信号を印加する。該ミュート信号
は、RECイコライザ回路(11)からのSECAMク
ロマ信号に対して同期信号期間に相当する期間に発生す
る。従って、図4の期間t1の間で、ノイズが発生する
ことはなくなる。
【0014】その様子を図4(g)に示す。パルス伸張
回路(14)からは図4(f)に示すミュート信号が発
生する。このため、図4(e)の信号は、図4(g)の
如くなる。このため、図4(e)の信号中の不要成分A
がミューテイングされる。図1ではシンクゲート回路
(10)へのゲートパルスと、ミュート回路(15)へ
のミュート信号は同じ信号を使用しているので、素子数
の増加が少ないという利点を有する。一般に水平同期信
号は、立ち上がりエッジが利用されるので、ミュート信
号は、前記立ち上がりタイミングが含まれるようにタイ
ミング設定する。
回路(14)からは図4(f)に示すミュート信号が発
生する。このため、図4(e)の信号は、図4(g)の
如くなる。このため、図4(e)の信号中の不要成分A
がミューテイングされる。図1ではシンクゲート回路
(10)へのゲートパルスと、ミュート回路(15)へ
のミュート信号は同じ信号を使用しているので、素子数
の増加が少ないという利点を有する。一般に水平同期信
号は、立ち上がりエッジが利用されるので、ミュート信
号は、前記立ち上がりタイミングが含まれるようにタイ
ミング設定する。
【0015】従って、図1の回路によれば、RECイコ
ライザ回路(11)のQに起因する不要成分を削減でき
る。図5は、図1のパルス伸張回路(14)の具体回路
例である。図5の入力端子(20)には図6(a)に示
す水平同期信号が印加される。図6(a)の水平同期信
号は、第1遅延回路(21)で時間t2だけ遅延され図
6(b)のようになる。図6(b)の信号は、RS−F
F(22)のセット端子Sに印加される。
ライザ回路(11)のQに起因する不要成分を削減でき
る。図5は、図1のパルス伸張回路(14)の具体回路
例である。図5の入力端子(20)には図6(a)に示
す水平同期信号が印加される。図6(a)の水平同期信
号は、第1遅延回路(21)で時間t2だけ遅延され図
6(b)のようになる。図6(b)の信号は、RS−F
F(22)のセット端子Sに印加される。
【0016】又、図6(b)の信号は、第2遅延回路
(23)で時間t3だけ遅延され図6(c)のようにな
る。RS−FF(22)は、図6(c)の信号の立ち上
がりでリセットされ、図6(b)の信号の立ち上がりで
セットされるので、RS−FF(22)のQの反転出力
は、図6(d)のようになる。図6(d)のパルスは、
図6(a)に比べて前後にパルス幅が伸張されている。
従って、図4(b)と図4(f)の関係となるパルス幅
伸張ができる。
(23)で時間t3だけ遅延され図6(c)のようにな
る。RS−FF(22)は、図6(c)の信号の立ち上
がりでリセットされ、図6(b)の信号の立ち上がりで
セットされるので、RS−FF(22)のQの反転出力
は、図6(d)のようになる。図6(d)のパルスは、
図6(a)に比べて前後にパルス幅が伸張されている。
従って、図4(b)と図4(f)の関係となるパルス幅
伸張ができる。
【0017】ところで、図4(f)のパルスは、期間t
1の間、連続してミュートを行っている。このため、こ
のミュートが終了すると、クロマ信号が直ちに発生する
構成と成っている。図4(g)の時刻t5に示すように
クロマ信号は急激に大きくなる。その様子を拡大して示
したのが図7である。図7(b)は、図4(f)を示し
ている。このようにクロマ信号が無信号状態から急激に
大きくなると次のような問題が生じた。
1の間、連続してミュートを行っている。このため、こ
のミュートが終了すると、クロマ信号が直ちに発生する
構成と成っている。図4(g)の時刻t5に示すように
クロマ信号は急激に大きくなる。その様子を拡大して示
したのが図7である。図7(b)は、図4(f)を示し
ている。このようにクロマ信号が無信号状態から急激に
大きくなると次のような問題が生じた。
【0018】このクロマ信号をテープに記録し再生する
とTV画面の左はじ(クロマ信号のスタート時点)にノ
イズが発生してしまう。これは、クロマ信号が無信号状
態から急激に大きくなるためであると思われた。そこ
で、本発明ではクロマ信号が無信号状態から急激に大き
くなることがないようにした。本発明では、図7(d)
に示すように、図7の期間t1に元々は存在しているノ
イズ成分を時刻t5の僅かに前の期間から発生させるよ
うにし、このノイズとクロマ信号とが連続性を持つよう
にさせた。これにより、クロマ信号が無信号状態から急
激に大きくなることがなくなる。
とTV画面の左はじ(クロマ信号のスタート時点)にノ
イズが発生してしまう。これは、クロマ信号が無信号状
態から急激に大きくなるためであると思われた。そこ
で、本発明ではクロマ信号が無信号状態から急激に大き
くなることがないようにした。本発明では、図7(d)
に示すように、図7の期間t1に元々は存在しているノ
イズ成分を時刻t5の僅かに前の期間から発生させるよ
うにし、このノイズとクロマ信号とが連続性を持つよう
にさせた。これにより、クロマ信号が無信号状態から急
激に大きくなることがなくなる。
【0019】前記ノイズは、図2のフィルタ(2)を通
過してくる信号である。フィルタ(2)は、4.3MH
Z付近にピークを持つベルフィルタ(BPF特性)であ
るので、この周波数の信号が通過してくる割合が大であ
る。一方、クロマ信号のバースト周波数(Hのアイデン
ト信号)は4.40MHZ,4.25MHZであるので、ほぼ等しい周
波数である。
過してくる信号である。フィルタ(2)は、4.3MH
Z付近にピークを持つベルフィルタ(BPF特性)であ
るので、この周波数の信号が通過してくる割合が大であ
る。一方、クロマ信号のバースト周波数(Hのアイデン
ト信号)は4.40MHZ,4.25MHZであるので、ほぼ等しい周
波数である。
【0020】従って、図4(d)のノイズは、クロマ信
号の周波数とほぼ等しいと考えられる。このため、図4
(d)のノイズは、クロマ信号と周波数的に連続性を持
つこととなり、この点も寄与してTV画面上でのノイズ
発生がなくなる。図7(d)の期間t4に示すノイズを
作成するのには図7(c)のミュートパルスを使用す
る。図7(c)のミュートパルスは、図7(b)のミュ
ートパルスに比べて立ち下がりが期間t4だけ早くなっ
ている。図7(c)のミュートパルスは、図5の回路に
より作成できる。図5の第1遅延回路(21)及び第2
遅延回路(23)の遅延時間を変えることにより作成で
きる。
号の周波数とほぼ等しいと考えられる。このため、図4
(d)のノイズは、クロマ信号と周波数的に連続性を持
つこととなり、この点も寄与してTV画面上でのノイズ
発生がなくなる。図7(d)の期間t4に示すノイズを
作成するのには図7(c)のミュートパルスを使用す
る。図7(c)のミュートパルスは、図7(b)のミュ
ートパルスに比べて立ち下がりが期間t4だけ早くなっ
ている。図7(c)のミュートパルスは、図5の回路に
より作成できる。図5の第1遅延回路(21)及び第2
遅延回路(23)の遅延時間を変えることにより作成で
きる。
【0021】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、ミュ
ート回路によりRECイコライザ回路に起因する不要成
分を削減しているので、SECAMクロマ信号を記録再
生しても同期信号の立ち上がり位置に変動が生ずること
がなくなり、TV画面にジッタが発生してしまうことが
ない。
ート回路によりRECイコライザ回路に起因する不要成
分を削減しているので、SECAMクロマ信号を記録再
生しても同期信号の立ち上がり位置に変動が生ずること
がなくなり、TV画面にジッタが発生してしまうことが
ない。
【0022】又、本発明によれば、ミュート回路による
ミュートの解除を、クロマ信号が発生するタイミングよ
り早めに行い、クロマ信号周波数に近い周波数のノイズ
を所定期間発生させてからクロマ信号を発生させてい
る。このため、ノイズとクロマ信号が周波数的に連続性
を持つこととなり、TV画面左はし上でのノイズ発生が
なくなる。
ミュートの解除を、クロマ信号が発生するタイミングよ
り早めに行い、クロマ信号周波数に近い周波数のノイズ
を所定期間発生させてからクロマ信号を発生させてい
る。このため、ノイズとクロマ信号が周波数的に連続性
を持つこととなり、TV画面左はし上でのノイズ発生が
なくなる。
【図1】本発明のSECAM信号処理回路を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】従来のSECAM信号処理回路を示すブロック
図である。
図である。
【図3】従来のSECAM信号処理回路の説明に供する
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】図1及び図3の説明に供するための波形図であ
る。
る。
【図5】本発明のパルス伸張回路(14)の具体回路図
である。
である。
【図6】図5の説明に供するための波形図である。
【図7】図1及び図2の説明に供するための波形図であ
る。
る。
(3) リミッタ増幅器 (4) 1/4分周回路 (11) RECイコライザ回路 (15) ミュート回路
Claims (3)
- 【請求項1】記録用のSECAMクロマ信号の振幅制限
を行うリミッタと、 該リミッタからのSECAMクロマ信号を1/4の周波
数に分周する分周回路と、 該分周回路からのSECAMクロマ信号に対してクロマ
信号とクロマ信号との間に相当する期間にミュートを行
うシンクゲート回路と、 該シンクゲート回路からのSECAMクロマ信号に周波
数特性を付与するRECイコライザ回路と、 該RECイコライザ回路からのSECAMクロマ信号に
対して同期信号期間に相当する期間にミュートを行うミ
ュート回路とを備え、該ミュート回路のミュート動作を
クロマ信号の開始時点より早く終了させたことを特徴と
するSECAM信号処理回路。 - 【請求項2】記録用のSECAMクロマ信号の振幅制限
を行うリミッタと、 該リミッタからのSECAMクロマ信号を1/4の周波
数に分周する分周回路と、 該分周回路からのSECAMクロマ信号に対してクロマ
信号とクロマ信号との間に相当する期間にミュートを行
うシンクゲート回路と、 該シンクゲート回路からのSECAMクロマ信号に周波
数特性を付与するRECイコライザ回路と、 該RECイコライザ回路からのSECAMクロマ信号に
対して同期信号期間に相当する期間にミュートを行うミ
ュート回路とを備え、前記シンクゲート回路のよるミュ
ート動作は微少信号を通過させるとともに前記ミュート
回路のミュート動作をクロマ信号の開始時点より早く終
了させたことを特徴とするSECAM信号処理回路。 - 【請求項3】記録用のSECAMクロマ信号の周波数成
分を強調するベルフィルタとして動作するフィルタと、 該フィルタからのSECAMクロマ信号の振幅制限を行
うリミッタと、 該リミッタからのSECAMクロマ信号を1/4の周波
数に分周する分周回路と、 該分周回路からのSECAMクロマ信号に対してクロマ
信号とクロマ信号との間に相当する期間にミュートを行
うシンクゲート回路と、 該シンクゲート回路からのSECAMクロマ信号に周波
数特性を付与するRECイコライザ回路と、 該RECイコライザ回路からのSECAMクロマ信号に
対して同期信号期間に相当する期間にミュートを行うミ
ュート回路とを備え、前記シンクゲート回路のよるミュ
ート動作は微少信号を通過させるとともに前記ミュート
回路のミュート動作をクロマ信号の開始時点より早く終
了させたことを特徴とするSECAM信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8170288A JPH1023455A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | Secam信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8170288A JPH1023455A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | Secam信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023455A true JPH1023455A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15902181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8170288A Pending JPH1023455A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | Secam信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1023455A (ja) |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP8170288A patent/JPH1023455A/ja active Pending
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