JPH10234718A - X線速写装置 - Google Patents
X線速写装置Info
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- JPH10234718A JPH10234718A JP9058561A JP5856197A JPH10234718A JP H10234718 A JPH10234718 A JP H10234718A JP 9058561 A JP9058561 A JP 9058561A JP 5856197 A JP5856197 A JP 5856197A JP H10234718 A JPH10234718 A JP H10234718A
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- guide groove
- film
- ray
- guided
- guide
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- 238000002601 radiography Methods 0.000 claims description 3
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 X線速写装置において、二つのフィルム供給
マガジンに対して、一つのフィルム取出機構を設けるこ
とにより、小型軽量化を図る。 【解決手段】 二つの側板27a,27bの間に第1、
および第2のフィルム供給マガジン11a,11bを配
置する。両側板には共通のガイド溝sと、これより分岐
して第1のマガジンに導かれる第1のガイド溝s1およ
び第2のマガジンに導かれる第2のガイド溝s2とより
なるガイド溝30a,30bを形成する。このガイド溝
30a,30bに一つのパッド支持具28を嵌合する。
また、分岐点にレバー25a,25bを設け、これによ
りパッド支持具28が第1のガイド溝s1の方へ導かれ
るか、第2のガイド溝s2の方へ導かれるかを制御す
る。
マガジンに対して、一つのフィルム取出機構を設けるこ
とにより、小型軽量化を図る。 【解決手段】 二つの側板27a,27bの間に第1、
および第2のフィルム供給マガジン11a,11bを配
置する。両側板には共通のガイド溝sと、これより分岐
して第1のマガジンに導かれる第1のガイド溝s1およ
び第2のマガジンに導かれる第2のガイド溝s2とより
なるガイド溝30a,30bを形成する。このガイド溝
30a,30bに一つのパッド支持具28を嵌合する。
また、分岐点にレバー25a,25bを設け、これによ
りパッド支持具28が第1のガイド溝s1の方へ導かれ
るか、第2のガイド溝s2の方へ導かれるかを制御す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はX線透視撮影台等に
組合せて用いられるX線速写装置に係り、特に複数のフ
ィルム供給マガジンに対し、そこから共通の一つのパッ
ド支持具でフィルムを取り出すように構成したX線速写
装置に関するものである。
組合せて用いられるX線速写装置に係り、特に複数のフ
ィルム供給マガジンに対し、そこから共通の一つのパッ
ド支持具でフィルムを取り出すように構成したX線速写
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7はオーバテーブル式X線透視撮影台
の外観側面図で、支持枠2が基台1に回転自在に取付け
られており、その上面には被検体5をのせるテーブル4
が設けられている。支持枠2の下側には、X線速写装置
6が組込まれている。更に、このX線速写装置6の下側
には、イメージインテンシファイア7が基台1により支
持されたX線管装置3からのX線の放射中心に設けられ
ており、通常の状態においては、これとテレビカメラ8
とテレビモニタ(図示せず)によって透視観察を行うよ
うになっている。
の外観側面図で、支持枠2が基台1に回転自在に取付け
られており、その上面には被検体5をのせるテーブル4
が設けられている。支持枠2の下側には、X線速写装置
6が組込まれている。更に、このX線速写装置6の下側
には、イメージインテンシファイア7が基台1により支
持されたX線管装置3からのX線の放射中心に設けられ
ており、通常の状態においては、これとテレビカメラ8
とテレビモニタ(図示せず)によって透視観察を行うよ
うになっている。
【0003】図8に、このようなX線透視撮影台に組合
せて用いられる従来のX線速写装置の概略断面図を示
す。このX線速写装置6は2個のフィルム供給マガジン
11a,11bを設けたものであって、それぞれ大きさ
の異なるフィルムが収納されている。フィルム供給マガ
ジン11aに対しては、そこからフィルムを取出す吸着
パッド12aとフィルムをフィルムホルダ14に搬送す
る搬送系13aとが設けられている。また、フィルム供
給マガジン11bに対しては、吸着パッド12bと搬送
系13bとが別個に設けられている。搬送系13a又は
13bからフィルムホルダ14に送られたフィルムは撮
影位置に移動され、X線照射により撮影された後、フィ
ルムホルダ14から搬送系13cを経て収納マガジン1
5に収納されるようになっている。
せて用いられる従来のX線速写装置の概略断面図を示
す。このX線速写装置6は2個のフィルム供給マガジン
11a,11bを設けたものであって、それぞれ大きさ
の異なるフィルムが収納されている。フィルム供給マガ
ジン11aに対しては、そこからフィルムを取出す吸着
パッド12aとフィルムをフィルムホルダ14に搬送す
る搬送系13aとが設けられている。また、フィルム供
給マガジン11bに対しては、吸着パッド12bと搬送
系13bとが別個に設けられている。搬送系13a又は
13bからフィルムホルダ14に送られたフィルムは撮
影位置に移動され、X線照射により撮影された後、フィ
ルムホルダ14から搬送系13cを経て収納マガジン1
5に収納されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のX線速写装置に
おいては、図8に示すように、複数のフィルム供給マガ
ジンのそれぞれマガジンに対応して、パツド,モータ,
取出しレバー,案内ガイド,リンク等よりなるフィルム
取出機構と、搬送ローラ,案内ガイドよりなるフィルム
搬送系とを必要としていた。
おいては、図8に示すように、複数のフィルム供給マガ
ジンのそれぞれマガジンに対応して、パツド,モータ,
取出しレバー,案内ガイド,リンク等よりなるフィルム
取出機構と、搬送ローラ,案内ガイドよりなるフィルム
搬送系とを必要としていた。
【0005】本発明の目的は、複数のフィルム供給マガ
ジンに対応して一つのみのフィルム取出機構と一つのみ
のフィルム搬送系を設ける構成として、全体を小型軽量
化したX線速写装置を提供することにある。
ジンに対応して一つのみのフィルム取出機構と一つのみ
のフィルム搬送系を設ける構成として、全体を小型軽量
化したX線速写装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも二
つの側板の間に配置された第1のフィルム供給マガジン
と第2のフィルム供給マガジンを有するX線速写装置に
おいて、前記二つの側板に、共通のガイド溝と、これよ
り分岐して前記第1のフィルム供給マガジンに導かれる
第1のガイド溝および第2のフィルム供給マガジンに導
かれる第2のガイド溝とよりなるガイド溝を形成し、こ
のガイド溝の分岐点に対応した位置に選択レバーを設
け、この選択レバーにより、前記ガイド溝に沿って案内
されるように構成したパッド支持具が、前記共通のガイ
ド溝から第1のガイド溝へ、または、共通のガイド溝か
ら第2のガイド溝へと選択切換え案内されるようにした
ことを特徴とする。
つの側板の間に配置された第1のフィルム供給マガジン
と第2のフィルム供給マガジンを有するX線速写装置に
おいて、前記二つの側板に、共通のガイド溝と、これよ
り分岐して前記第1のフィルム供給マガジンに導かれる
第1のガイド溝および第2のフィルム供給マガジンに導
かれる第2のガイド溝とよりなるガイド溝を形成し、こ
のガイド溝の分岐点に対応した位置に選択レバーを設
け、この選択レバーにより、前記ガイド溝に沿って案内
されるように構成したパッド支持具が、前記共通のガイ
ド溝から第1のガイド溝へ、または、共通のガイド溝か
ら第2のガイド溝へと選択切換え案内されるようにした
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図1乃至図6を参照して説明する。図1は本発明の一実
施例のX線速写装置のフィルム取出機構の正面図、図2
及び図3は図1の右左側面図である。また、図4は図1
乃至図3に示すパッド支持具とそのガイド溝との関係を
説明するための概略斜視図、図5は図1に示すモータと
ガイドレバーとの関係を説明するための概略斜視図、図
6は図2と図3に示す選択レバーの動作を説明するたる
の概略斜視図である。
図1乃至図6を参照して説明する。図1は本発明の一実
施例のX線速写装置のフィルム取出機構の正面図、図2
及び図3は図1の右左側面図である。また、図4は図1
乃至図3に示すパッド支持具とそのガイド溝との関係を
説明するための概略斜視図、図5は図1に示すモータと
ガイドレバーとの関係を説明するための概略斜視図、図
6は図2と図3に示す選択レバーの動作を説明するたる
の概略斜視図である。
【0008】図1において、吸着パッド12はパッド支
持具28に支持され、公知の手段により、上下方向に移
動し、また、真空ポンプに配管され、吸引することでフ
ィルムを吸着することができるようになっている。
持具28に支持され、公知の手段により、上下方向に移
動し、また、真空ポンプに配管され、吸引することでフ
ィルムを吸着することができるようになっている。
【0009】パッド支持具28の両端は、図2〜図4に
示すように、それぞれ側板27a,27bに設けたガイ
ド溝30a,30bに嵌合している。ガイド溝30a,
30bは、共通のガイド溝sとこれより分岐した第1の
ガイド溝s1と第2のガイド溝s2よりなり、後述の手
段により、パッド支持具28が共通のガイド溝sより第
1のガイド溝s1へ、又は第2のガイド溝s2に案内さ
れるようになっている。ガイド溝s1およびs2の先端
部に対応してそれぞれ第1のフィルム供給マガジン11
aおよび第2のフィルム供給マガジン11bを配置し、
パッド支持具28がガイド溝s1の先端に案内されたと
きには、その吸着パッド12により第1のフィルム供給
マガジン11aからフィルムを吸着搬出し、また、パッ
ド支持具28がガイド溝s2の先端に案内されたときに
は、吸着パッド12は第2のフィルム供給マガジン11
bからフィルムを吸着搬出するように構成する。
示すように、それぞれ側板27a,27bに設けたガイ
ド溝30a,30bに嵌合している。ガイド溝30a,
30bは、共通のガイド溝sとこれより分岐した第1の
ガイド溝s1と第2のガイド溝s2よりなり、後述の手
段により、パッド支持具28が共通のガイド溝sより第
1のガイド溝s1へ、又は第2のガイド溝s2に案内さ
れるようになっている。ガイド溝s1およびs2の先端
部に対応してそれぞれ第1のフィルム供給マガジン11
aおよび第2のフィルム供給マガジン11bを配置し、
パッド支持具28がガイド溝s1の先端に案内されたと
きには、その吸着パッド12により第1のフィルム供給
マガジン11aからフィルムを吸着搬出し、また、パッ
ド支持具28がガイド溝s2の先端に案内されたときに
は、吸着パッド12は第2のフィルム供給マガジン11
bからフィルムを吸着搬出するように構成する。
【0010】側板27a,27bの外側にはガイドレバ
ー25a,25bを配置し、その下端は軸26に固定す
る(図4)。このレバー25a,25bに設けた溝l
a,lbには、パッド支持具28の端部を嵌合し、ガイ
ドレバー25a,25bの回動により、パッド支持具2
8をガイド溝30a,30bに沿って移動させることが
できるようにする。このガイドレバー25a,25bを
回動させる手段はモータ21により行うように構成す
る。すなわち、モータ21を側板27aに取付け、その
出力軸にフランジ軸24を固定する(図1,図5)。フ
ランジ軸24の偏心した位置には、図5に示すように、
軸p1を設ける。一方、ガイドレバー25aの下端部に
は軸p2を設ける。この軸p1と軸p2との間にリンク
レバー23を取付け、モータ21の出力軸によりフラン
ジ軸24が回転したとき、リンクレバー23を矢印方向
に自在に移動し、このレバー23により、レバー25
a,25bをaの位置からbの位置へ、またその逆にb
からaへと回動させることができるように構成する(図
5)。ここで、aの位置とは、吸着パッド12が後述の
フィルム搬入ローラ101の入口に対応した位置を示
し、またbの位置とは、吸着パッド12が第1のフィル
ム供給マガジン11a、又は、第2のフィルム供給マガ
ジン11bに対応した位置を示す。なお、図5ではDは
検出センサであって、モータ21の出力軸が一回転する
と、フランジ軸24の一部を検出し、モータ21を停止
させるものである。
ー25a,25bを配置し、その下端は軸26に固定す
る(図4)。このレバー25a,25bに設けた溝l
a,lbには、パッド支持具28の端部を嵌合し、ガイ
ドレバー25a,25bの回動により、パッド支持具2
8をガイド溝30a,30bに沿って移動させることが
できるようにする。このガイドレバー25a,25bを
回動させる手段はモータ21により行うように構成す
る。すなわち、モータ21を側板27aに取付け、その
出力軸にフランジ軸24を固定する(図1,図5)。フ
ランジ軸24の偏心した位置には、図5に示すように、
軸p1を設ける。一方、ガイドレバー25aの下端部に
は軸p2を設ける。この軸p1と軸p2との間にリンク
レバー23を取付け、モータ21の出力軸によりフラン
ジ軸24が回転したとき、リンクレバー23を矢印方向
に自在に移動し、このレバー23により、レバー25
a,25bをaの位置からbの位置へ、またその逆にb
からaへと回動させることができるように構成する(図
5)。ここで、aの位置とは、吸着パッド12が後述の
フィルム搬入ローラ101の入口に対応した位置を示
し、またbの位置とは、吸着パッド12が第1のフィル
ム供給マガジン11a、又は、第2のフィルム供給マガ
ジン11bに対応した位置を示す。なお、図5ではDは
検出センサであって、モータ21の出力軸が一回転する
と、フランジ軸24の一部を検出し、モータ21を停止
させるものである。
【0011】ガイド溝30a,30bの分岐部分に対応
した位置には選択レバー61,62を配置する。側板2
7a,27bには案内コロ52を設け、これにより、選
択レバー61,62を支持する。選択レバー61,62
はcの位置、すなわち、共通のガイド溝sから第1のガ
イド溝s1への通路を開き、共通のガイド溝sから第2
のガイド溝s2への通路を閉ざす位置(図示の状態)か
ら、dの位置、すなわち、共通のガイド溝sから第1の
ガイド溝s1への通路を閉ざし、共通の溝sから第2の
ガイド溝s2への通路を開く位置へと移動され、また、
その逆にdの位置からcの位置へと移動されるように構
成する。そのためにレバー61,62への端部は、図6
に示すように回転軸45に固定した回転アーム46,4
7、回転軸45の一端にはプーリ44を取付け、ベルト
43を介して、モータ41のプーリ42に接続する。回
転軸45の他端には、検出カム50を設け、このカム5
0のくぼみを検出センサ48,49で検出するように構
成する。
した位置には選択レバー61,62を配置する。側板2
7a,27bには案内コロ52を設け、これにより、選
択レバー61,62を支持する。選択レバー61,62
はcの位置、すなわち、共通のガイド溝sから第1のガ
イド溝s1への通路を開き、共通のガイド溝sから第2
のガイド溝s2への通路を閉ざす位置(図示の状態)か
ら、dの位置、すなわち、共通のガイド溝sから第1の
ガイド溝s1への通路を閉ざし、共通の溝sから第2の
ガイド溝s2への通路を開く位置へと移動され、また、
その逆にdの位置からcの位置へと移動されるように構
成する。そのためにレバー61,62への端部は、図6
に示すように回転軸45に固定した回転アーム46,4
7、回転軸45の一端にはプーリ44を取付け、ベルト
43を介して、モータ41のプーリ42に接続する。回
転軸45の他端には、検出カム50を設け、このカム5
0のくぼみを検出センサ48,49で検出するように構
成する。
【0012】なお、図2および図3において、100は
公知のフィルム搬送系を示し、フィルムが搬入ローラ1
01から搬送路102を通って搬出ローラ103に送ら
れる経路の概略を示したものである。また、51は停止
ストッパを示したものである。
公知のフィルム搬送系を示し、フィルムが搬入ローラ1
01から搬送路102を通って搬出ローラ103に送ら
れる経路の概略を示したものである。また、51は停止
ストッパを示したものである。
【0013】次に、動作を説明する。図2,図3に図示
の選択レバー61,62はcの位置にあって、共通のガ
イド溝sから第1のガイド溝s1への通路を開き、共通
のガイド溝sから第2のガイド溝s2への通路を閉じた
状態を示している。このとき、パッド支持具28はその
吸着パッド12がフィルム搬入ローラの入口に対応する
位置aにある。
の選択レバー61,62はcの位置にあって、共通のガ
イド溝sから第1のガイド溝s1への通路を開き、共通
のガイド溝sから第2のガイド溝s2への通路を閉じた
状態を示している。このとき、パッド支持具28はその
吸着パッド12がフィルム搬入ローラの入口に対応する
位置aにある。
【0014】上記の状態において、まず、第1のフィル
ム供給マガジン11aからフィルムを取出し、搬入ロー
ラ101に送る動作を説明する。フィルム取出し指令に
より、モータ21が作動し、その出力軸に取付けられて
いるフランジ軸24が回転し、これが一回転すると、検
出センサーDにより一回転したことが検出され、モータ
21を停止する。この場合、図5に示すように、リンク
レバー23が矢印の方向に往復移動し、レバー25a,
25bをaの位置→bの位置→aの位置へと回動させ
る。パッド支持具28は、ガイドレバー25a,25b
の回動により、共通のガイド溝sから第1のガイド溝s
1に案内され、レバー25a,25bがbの位置に到達
したときに、吸着パッド12は第1のフィルム供給マガ
ジン11aに位置してフィルムを吸着する。そして、ガ
イドレバー25a,25bが元のaの位置に戻ると、パ
ッド支持具28も第1のガイド溝s1から共通のガイド
溝sへと案内され元の位置に戻り、吸着パッドで吸着し
たフィルムを搬入ローラ101に送り込んで静止する。
ム供給マガジン11aからフィルムを取出し、搬入ロー
ラ101に送る動作を説明する。フィルム取出し指令に
より、モータ21が作動し、その出力軸に取付けられて
いるフランジ軸24が回転し、これが一回転すると、検
出センサーDにより一回転したことが検出され、モータ
21を停止する。この場合、図5に示すように、リンク
レバー23が矢印の方向に往復移動し、レバー25a,
25bをaの位置→bの位置→aの位置へと回動させ
る。パッド支持具28は、ガイドレバー25a,25b
の回動により、共通のガイド溝sから第1のガイド溝s
1に案内され、レバー25a,25bがbの位置に到達
したときに、吸着パッド12は第1のフィルム供給マガ
ジン11aに位置してフィルムを吸着する。そして、ガ
イドレバー25a,25bが元のaの位置に戻ると、パ
ッド支持具28も第1のガイド溝s1から共通のガイド
溝sへと案内され元の位置に戻り、吸着パッドで吸着し
たフィルムを搬入ローラ101に送り込んで静止する。
【0015】次に、第2のフィルム供給マガジン11b
からフィルムを取出す動作を説明する。照射野選択ボタ
ン(図示省略)によりモータ41を作動する。プーリ4
2,ベルト43,プーリ44により、回転軸45は反時
計方向に回転する(図6)。検出カム50と検出センサ
48,49との働きにより、モータ41は、回転軸がほ
ぼ半回転したときに作動を停止する。回転軸45の回転
により、回転アーム46,47も反回転し、レバー6
1,62は、案内コロ52に案内されて、cの位置から
dの位置に移り、共通のガイド溝sから第2のガイド溝
s2への通路を開き、共通のガイド溝sから第1のガイ
ド溝s2への通路を閉じる。次にモータ21が作動する
と、ガイドレバー25a,25bはaの位置からbの位
置へ回動し、パッド支持具28は共通のガイド溝sから
第2のガイド溝s2に案内され、吸着パッド12が第2
のフィルム供給マガジン11bに到達してフィルムを吸
着する。レバー25a,25bがbの位置から元のaの
位置に戻ると、パッド支持具12は第2のガイド溝s2
から共通のガイド溝sへと案内され、元の位置に戻り、
フィルムを搬入ローラ101に送り込む。
からフィルムを取出す動作を説明する。照射野選択ボタ
ン(図示省略)によりモータ41を作動する。プーリ4
2,ベルト43,プーリ44により、回転軸45は反時
計方向に回転する(図6)。検出カム50と検出センサ
48,49との働きにより、モータ41は、回転軸がほ
ぼ半回転したときに作動を停止する。回転軸45の回転
により、回転アーム46,47も反回転し、レバー6
1,62は、案内コロ52に案内されて、cの位置から
dの位置に移り、共通のガイド溝sから第2のガイド溝
s2への通路を開き、共通のガイド溝sから第1のガイ
ド溝s2への通路を閉じる。次にモータ21が作動する
と、ガイドレバー25a,25bはaの位置からbの位
置へ回動し、パッド支持具28は共通のガイド溝sから
第2のガイド溝s2に案内され、吸着パッド12が第2
のフィルム供給マガジン11bに到達してフィルムを吸
着する。レバー25a,25bがbの位置から元のaの
位置に戻ると、パッド支持具12は第2のガイド溝s2
から共通のガイド溝sへと案内され、元の位置に戻り、
フィルムを搬入ローラ101に送り込む。
【0016】この状態において、再び第1のフィルム供
給マガジン11aからフィルムを取出す場合には、照射
野選択ボタンの指令により、モータ41を作動し、回転
軸45を時計方向に回転させ、これが半回転したとき
に、検出カム50と検出センサ48,49の作動により
モータ41の作動を停止する。回転軸45の半回転によ
り、回軸アーム46,47も回転し、レバー61,62
をdの位置からcの位置へ移動させる。その結果、共通
のガイド溝sから第2のガイド溝s2への通路が閉じ、
共通のガイド溝sから第1のガイド溝s1への通路が開
き、パッド支持具28はガイド溝s→s1→sと案内さ
れ、第1のフィルム供給マガジン11aからフィルムを
取出すことができるようになる。
給マガジン11aからフィルムを取出す場合には、照射
野選択ボタンの指令により、モータ41を作動し、回転
軸45を時計方向に回転させ、これが半回転したとき
に、検出カム50と検出センサ48,49の作動により
モータ41の作動を停止する。回転軸45の半回転によ
り、回軸アーム46,47も回転し、レバー61,62
をdの位置からcの位置へ移動させる。その結果、共通
のガイド溝sから第2のガイド溝s2への通路が閉じ、
共通のガイド溝sから第1のガイド溝s1への通路が開
き、パッド支持具28はガイド溝s→s1→sと案内さ
れ、第1のフィルム供給マガジン11aからフィルムを
取出すことができるようになる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、複数個のフィルム供給マガジ
ンに対応して、共通の一つのフィルム取出機構と一つの
フィルム搬送系とを設けたので、装置全体を小型軽量化
することができる。
ンに対応して、共通の一つのフィルム取出機構と一つの
フィルム搬送系とを設けたので、装置全体を小型軽量化
することができる。
【図1】本発明の実施例を示すX線速写装置のフィルム
取出機構を示す正面図である。
取出機構を示す正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】図1乃至図3に示すパッド支持具とそのガイド
溝との関係を説明するための概略斜視図である。
溝との関係を説明するための概略斜視図である。
【図5】図1に示すモータとガイドレバーとの関係を説
明するための概略斜視図である。
明するための概略斜視図である。
【図6】図2と図3に示す選択レバーの動作を説明する
ための概略斜視図である。
ための概略斜視図である。
【図7】一般のX線透視撮影台を示す側面図である。
【図8】図7に示す速写装置の概略斜視図である。
6 X線速写装置 11 フィルム供給マガジン 12 吸着パッド 21 モータ 25 ガイドレバー 27 側板 28 パッド支持具 30 ガイド溝 s 共通のガイド溝 s1 第1のガイド溝 s2 第2のガイド溝 41 モータ 61,62 選択レバー
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも二つの側板の間に配置された
第1のフィルム供給マガジンと第2のフィルム供給マガ
ジンを有するX線速写装置において、前記二つの側板
に、共通のガイド溝と、これより分岐して前記第1のフ
ィルム供給マガジンに導かれる第1のガイド溝および第
2のフィルム供給マガジンに導かれる第2のガイド溝と
よりなるガイド溝を形成し、このガイド溝の分岐点に対
応した位置に選択レバーを設け、この選択レバーによ
り、前記ガイド溝に沿って案内されるように構成したパ
ッド支持具が、前記共通のガイド溝から第1のガイド溝
へ、または、共通のガイド溝から第2のガイド溝へと選
択切換え案内されるようにしたことを特徴とするX線速
写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9058561A JPH10234718A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | X線速写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9058561A JPH10234718A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | X線速写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10234718A true JPH10234718A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=13087877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9058561A Pending JPH10234718A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | X線速写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10234718A (ja) |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP9058561A patent/JPH10234718A/ja active Pending
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