JPH10234743A - 高周波切除具 - Google Patents
高周波切除具Info
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- JPH10234743A JPH10234743A JP9043950A JP4395097A JPH10234743A JP H10234743 A JPH10234743 A JP H10234743A JP 9043950 A JP9043950 A JP 9043950A JP 4395097 A JP4395097 A JP 4395097A JP H10234743 A JPH10234743 A JP H10234743A
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Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は比較的簡単な構成でありながら高周波
切開用ワイヤのループ形状の広がりやループの向きを定
め易く、操作性に優れ、確実な処置を行うことができる
高周波切除具を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の高周波切除具1は、体腔内に挿入
されるシース2に操作ワイヤ6を進退自在に挿入して設
け、前記操作ワイヤ6の先端には、前記シース2の先端
開口から突き出してループ形状に開き、シースの先端開
口から引き込まれることによりループを閉じるように形
成された高周波切開用ワイヤ5を設け、前記シース2に
は、二股に分かれていると共に拡開する形状に記憶され
た二股部11を有した超弾性合金ワイヤ7を設け、前記
超弾性合金ワイヤ7の二股部11により前記シース2の
先端開口から突き出した前記高周波切開用ワイヤ5の部
分を拡開する向きに付勢するようにした。
切開用ワイヤのループ形状の広がりやループの向きを定
め易く、操作性に優れ、確実な処置を行うことができる
高周波切除具を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の高周波切除具1は、体腔内に挿入
されるシース2に操作ワイヤ6を進退自在に挿入して設
け、前記操作ワイヤ6の先端には、前記シース2の先端
開口から突き出してループ形状に開き、シースの先端開
口から引き込まれることによりループを閉じるように形
成された高周波切開用ワイヤ5を設け、前記シース2に
は、二股に分かれていると共に拡開する形状に記憶され
た二股部11を有した超弾性合金ワイヤ7を設け、前記
超弾性合金ワイヤ7の二股部11により前記シース2の
先端開口から突き出した前記高周波切開用ワイヤ5の部
分を拡開する向きに付勢するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波切開用ワイ
ヤを用いて体腔内組織を切除する高周波切除具に関す
る。
ヤを用いて体腔内組織を切除する高周波切除具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波切除具として高周波スネア
が知られている。高周波スネアは経内視鏡的に体腔内に
挿入したループ状の高周波切開用ワイヤにより体腔内の
ポリープなどの病変部を緊縛すると共にそのワイヤに高
周波電流を流して病変部を切除するものである。この種
の高周波スネアは例えば特開平8−224254号公報
に示されている。
が知られている。高周波スネアは経内視鏡的に体腔内に
挿入したループ状の高周波切開用ワイヤにより体腔内の
ポリープなどの病変部を緊縛すると共にそのワイヤに高
周波電流を流して病変部を切除するものである。この種
の高周波スネアは例えば特開平8−224254号公報
に示されている。
【0003】
(従来技術の問題点)前述した従来の高周波スネアは高
周波切開用ワイヤをループ状に広げてポリープなどの病
変部に掛けるようにしたものであるが、これは、高周波
切開用ワイヤのループ形状が十分に広がらないことがあ
ると共に、そのループの向きを変えることができにく
く、操作性に劣り、処置が困難になることがあった。ま
た、切除対象部位が十分に隆起したものでないと、それ
に高周波切開用ワイヤを掛けにくい。
周波切開用ワイヤをループ状に広げてポリープなどの病
変部に掛けるようにしたものであるが、これは、高周波
切開用ワイヤのループ形状が十分に広がらないことがあ
ると共に、そのループの向きを変えることができにく
く、操作性に劣り、処置が困難になることがあった。ま
た、切除対象部位が十分に隆起したものでないと、それ
に高周波切開用ワイヤを掛けにくい。
【0004】また、高周波スネアを用いてストリップバ
イオプシーを行う場合、生理食塩水で隆起させる病変部
位の隆起量は一般に小さく、ポリープに比べ、その病変
部位の隆起はなだらかであり、病変部位に高周波切開用
ワイヤを掛ける際に滑り易く、高周波切開用ワイヤで病
変部位を緊縛しにくいものであった。
イオプシーを行う場合、生理食塩水で隆起させる病変部
位の隆起量は一般に小さく、ポリープに比べ、その病変
部位の隆起はなだらかであり、病変部位に高周波切開用
ワイヤを掛ける際に滑り易く、高周波切開用ワイヤで病
変部位を緊縛しにくいものであった。
【0005】このような不具合を解消するために前述し
た特開平8−224254号公報のものでは高周波切開
用ワイヤによって形成されるループの先端に、体腔内表
面に押し当てるための押圧体を設け、隆起させた病変部
を乗り越えて向こう側の体腔内表面部位に押圧体を当接
させながら高周波切開用ワイヤを押し込んでそのループ
形状を十分広げて病変部にループを掛けるようにしてい
る。
た特開平8−224254号公報のものでは高周波切開
用ワイヤによって形成されるループの先端に、体腔内表
面に押し当てるための押圧体を設け、隆起させた病変部
を乗り越えて向こう側の体腔内表面部位に押圧体を当接
させながら高周波切開用ワイヤを押し込んでそのループ
形状を十分広げて病変部にループを掛けるようにしてい
る。
【0006】しかし、押圧体が生体表面と滑ることがあ
り、高周波切開用ワイヤのループ形状が十分広がらなく
処置が困難になることがある。また、症例によっては押
圧体を押し付ける適切な壁が無い場合もあり、この場合
にもループ形状を十分広げることができない。
り、高周波切開用ワイヤのループ形状が十分広がらなく
処置が困難になることがある。また、症例によっては押
圧体を押し付ける適切な壁が無い場合もあり、この場合
にもループ形状を十分広げることができない。
【0007】以上の如く、従来の高周波スネアにあって
は高周波切開用ワイヤのループ形状の広がりやループの
向きを定めにくいものであり、操作性に劣るものであっ
た。 (目的)本発明は前述した課題に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは比較的簡単な構成であ
りながら高周波切開用ワイヤのループ形状の広がりやル
ープの向きを定め易く、操作性に優れ、確実な処置を行
うことができる高周波切除具を提供することにある。
は高周波切開用ワイヤのループ形状の広がりやループの
向きを定めにくいものであり、操作性に劣るものであっ
た。 (目的)本発明は前述した課題に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは比較的簡単な構成であ
りながら高周波切開用ワイヤのループ形状の広がりやル
ープの向きを定め易く、操作性に優れ、確実な処置を行
うことができる高周波切除具を提供することにある。
【0008】
(手段)本発明の高周波切除具は、体腔内に挿入される
シースを設け、前記シース内には操作ワイヤ部材を進退
自在に挿入して設け、前記操作ワイヤ部材の先端には前
記シースの先端から突出可能で前記シースに対して進退
自在であると共に進退動作によって前記シースの先端開
口から突き出してループ形状に開き、シースの先端開口
から引き込まれることによりループを閉じるように形成
された高周波切開用ワイヤを有する処置部を設け、前記
シース内には先端が少なくとも二股に分かれていると共
に拡開する形状に記憶された股部を有し、この股部の脚
によって前記シースの先端開口から突き出した前記高周
波切開用ワイヤの部分を拡開する向きに付勢する超弾性
合金部材を進退自在に挿入して設け、前記超弾性合金部
材の股部の各々の脚の先端を前記高周波切開用ワイヤに
係合する係合手段を設けたものである。
シースを設け、前記シース内には操作ワイヤ部材を進退
自在に挿入して設け、前記操作ワイヤ部材の先端には前
記シースの先端から突出可能で前記シースに対して進退
自在であると共に進退動作によって前記シースの先端開
口から突き出してループ形状に開き、シースの先端開口
から引き込まれることによりループを閉じるように形成
された高周波切開用ワイヤを有する処置部を設け、前記
シース内には先端が少なくとも二股に分かれていると共
に拡開する形状に記憶された股部を有し、この股部の脚
によって前記シースの先端開口から突き出した前記高周
波切開用ワイヤの部分を拡開する向きに付勢する超弾性
合金部材を進退自在に挿入して設け、前記超弾性合金部
材の股部の各々の脚の先端を前記高周波切開用ワイヤに
係合する係合手段を設けたものである。
【0009】(作用)この構成では超弾性合金部材の先
端が少なくとも二股に分かれて切開用ワイヤと係合して
その超弾性合金部材の脚が高周波切開用ワイヤのループ
を確実に押し広げる。また、一般に超弾性合金部材はね
じり剛性が強いので、例えば手元側で超弾性合金部材を
ねじり回転させることによって、高周波切開用ワイヤを
追従性良く回転させることができる。
端が少なくとも二股に分かれて切開用ワイヤと係合して
その超弾性合金部材の脚が高周波切開用ワイヤのループ
を確実に押し広げる。また、一般に超弾性合金部材はね
じり剛性が強いので、例えば手元側で超弾性合金部材を
ねじり回転させることによって、高周波切開用ワイヤを
追従性良く回転させることができる。
【0010】
(第一の実施形態)図1乃至図5に基づいて、本発明の
第一の実施形態を説明する。 (構成)図1は第一の実施形態に係る高周波切除具1の
全体構成を概略的に示す。高周波切除具1は可撓管から
なるシース2を備えてなり、このシース2は例えば経内
視鏡的に患者の体腔内に挿入されるようになっている。
シース2は例えば四弗化エチレン樹脂などの電気的絶縁
性を有する材料によってチューブ状に形成されている。
シース2の先端にはその先端開口から突没自在な高周波
切除用処置部3が設けられている。シース2の先端開口
縁は図2で示す如く、斜めに傾斜している。また、シー
ス2の基端には処置部3を操作するための操作部4が設
けられている。操作部4の具体的な構成は後述する。
第一の実施形態を説明する。 (構成)図1は第一の実施形態に係る高周波切除具1の
全体構成を概略的に示す。高周波切除具1は可撓管から
なるシース2を備えてなり、このシース2は例えば経内
視鏡的に患者の体腔内に挿入されるようになっている。
シース2は例えば四弗化エチレン樹脂などの電気的絶縁
性を有する材料によってチューブ状に形成されている。
シース2の先端にはその先端開口から突没自在な高周波
切除用処置部3が設けられている。シース2の先端開口
縁は図2で示す如く、斜めに傾斜している。また、シー
ス2の基端には処置部3を操作するための操作部4が設
けられている。操作部4の具体的な構成は後述する。
【0011】前記高周波切除用処置部3は図2で示す如
く、ループ状の高周波切開用ワイヤ5を有している。高
周波切開用ワイヤ5は、例えば予め楕円形にループ状に
拡開するような曲がり癖が付けられている。この高周波
切開用ワイヤ5は高周波切除用処置部3の主体を構成す
る。高周波切開用ワイヤ5にはシース2内に挿通された
操作ワイヤ6の先端が接続されている。操作ワイヤ6は
導電体で作られている。操作ワイヤ6の先端には高周波
切開用ワイヤ5が直接に接続されており、このワイヤ5
と操作ワイヤ6は電気的に導通している。操作ワイヤ6
は高周波電源から高周波切開用ワイヤ5に高周波電流を
導通させるリード線を兼ねる。
く、ループ状の高周波切開用ワイヤ5を有している。高
周波切開用ワイヤ5は、例えば予め楕円形にループ状に
拡開するような曲がり癖が付けられている。この高周波
切開用ワイヤ5は高周波切除用処置部3の主体を構成す
る。高周波切開用ワイヤ5にはシース2内に挿通された
操作ワイヤ6の先端が接続されている。操作ワイヤ6は
導電体で作られている。操作ワイヤ6の先端には高周波
切開用ワイヤ5が直接に接続されており、このワイヤ5
と操作ワイヤ6は電気的に導通している。操作ワイヤ6
は高周波電源から高周波切開用ワイヤ5に高周波電流を
導通させるリード線を兼ねる。
【0012】さらに、シース2内には超弾性合金部材と
しての超弾性合金ワイヤ7が挿通されている。超弾性合
金は例えばニッケル−チタン系の合金であり、常温で擬
弾性を示し、通常の金属よりも十数倍広い弾性域を持
つ。通常の金属であれば、塑性域に達してしまうような
大きな変形でも、超弾性合金では弾性域のまま変形が行
われるものである。
しての超弾性合金ワイヤ7が挿通されている。超弾性合
金は例えばニッケル−チタン系の合金であり、常温で擬
弾性を示し、通常の金属よりも十数倍広い弾性域を持
つ。通常の金属であれば、塑性域に達してしまうような
大きな変形でも、超弾性合金では弾性域のまま変形が行
われるものである。
【0013】図2で示すように、超弾性合金ワイヤ7の
先端部はシース2から突出可能な最大長さの分だけ二股
に分かれている。二股部11には図3(a)の実線で示
す形状で加熱・形状記憶処理されている。そして、この
超弾性合金製の股部の脚によって前記シース2の先端開
口から突き出した前記高周波切開用ワイヤ5の部分を拡
開する向きに付勢するようになっている。二股部11の
脚からなる2つの先端アーム部11a,11bの先端は
後述する係合手段によって高周波切開用ワイヤ5のルー
プ部の両側部中央近辺にそれぞれ係合して固定されてい
る。この場合、二股部11の2つの先端アーム部11
a,11bの先端が高周波切開用ワイヤ5に固定される
と、その2つの先端アーム部11a,11bの形状は弾
性域のまま、図3(a)の点線で示す形態になり、この
とき、二股部11における先端アーム部11a,11b
の弾性力は高周波切除用処置部3のループ形状を外側に
開く向きに作用するようになっている。
先端部はシース2から突出可能な最大長さの分だけ二股
に分かれている。二股部11には図3(a)の実線で示
す形状で加熱・形状記憶処理されている。そして、この
超弾性合金製の股部の脚によって前記シース2の先端開
口から突き出した前記高周波切開用ワイヤ5の部分を拡
開する向きに付勢するようになっている。二股部11の
脚からなる2つの先端アーム部11a,11bの先端は
後述する係合手段によって高周波切開用ワイヤ5のルー
プ部の両側部中央近辺にそれぞれ係合して固定されてい
る。この場合、二股部11の2つの先端アーム部11
a,11bの先端が高周波切開用ワイヤ5に固定される
と、その2つの先端アーム部11a,11bの形状は弾
性域のまま、図3(a)の点線で示す形態になり、この
とき、二股部11における先端アーム部11a,11b
の弾性力は高周波切除用処置部3のループ形状を外側に
開く向きに作用するようになっている。
【0014】二股部11における2つのアーム部11
a,11bの先端には図3(b)に示すように、それぞ
れ高周波切開用ワイヤ5を通す孔12が形成され、この
孔12に高周波切開用ワイヤ5を通すことにより両者を
係止する。さらに、電気的絶縁体であって柔軟な樹脂製
の接着剤13により、孔12に対して高周波切開用ワイ
ヤ5を固定する。また、接着剤13は高周波切開用ワイ
ヤ5と超弾性合金ワイヤ7の部材間に介在し、両者の直
接の接触を遮断し、両者を電気的に絶縁する。また、超
弾性合金ワイヤ7の表面には電気的な絶縁コーティング
が施され、操作ワイヤ5との電気的絶縁がなされてい
る。操作ワイヤ5と超弾性合金ワイヤ7は同じシース2
内に挿通されるが、シース2内においての両者の絡みを
防止するため、両部材を接着剤等で接続して一体化して
もよい。
a,11bの先端には図3(b)に示すように、それぞ
れ高周波切開用ワイヤ5を通す孔12が形成され、この
孔12に高周波切開用ワイヤ5を通すことにより両者を
係止する。さらに、電気的絶縁体であって柔軟な樹脂製
の接着剤13により、孔12に対して高周波切開用ワイ
ヤ5を固定する。また、接着剤13は高周波切開用ワイ
ヤ5と超弾性合金ワイヤ7の部材間に介在し、両者の直
接の接触を遮断し、両者を電気的に絶縁する。また、超
弾性合金ワイヤ7の表面には電気的な絶縁コーティング
が施され、操作ワイヤ5との電気的絶縁がなされてい
る。操作ワイヤ5と超弾性合金ワイヤ7は同じシース2
内に挿通されるが、シース2内においての両者の絡みを
防止するため、両部材を接着剤等で接続して一体化して
もよい。
【0015】一方、前記操作部4は図1で示すように構
成される。操作部4は平行な2つの杆状部材によって形
成された基部16と、この基部16の外周部に対してス
ライド自在に取り付けられたスライダ17とを備える。
操作部4はシース2に対して回転自在に取り付けられて
いる。スライダ17には図4に示すように、シース2に
挿通されている操作ワイヤ6と超弾性合金ワイヤ7の基
端部が接続・固定されている。スライダ17の中心部に
は電極18が設けられており、この電極18と操作ワイ
ヤ6とは電気的に接続されている。この電極18には図
示しない高周波電源が接続できるようになっている。操
作ワイヤ6は図4(c)で示すように、その端部を折り
返して電極18にかしめ付けて取り付けられており、操
作ワイヤ6の折返し部19はろう付けにより接合されて
いる。
成される。操作部4は平行な2つの杆状部材によって形
成された基部16と、この基部16の外周部に対してス
ライド自在に取り付けられたスライダ17とを備える。
操作部4はシース2に対して回転自在に取り付けられて
いる。スライダ17には図4に示すように、シース2に
挿通されている操作ワイヤ6と超弾性合金ワイヤ7の基
端部が接続・固定されている。スライダ17の中心部に
は電極18が設けられており、この電極18と操作ワイ
ヤ6とは電気的に接続されている。この電極18には図
示しない高周波電源が接続できるようになっている。操
作ワイヤ6は図4(c)で示すように、その端部を折り
返して電極18にかしめ付けて取り付けられており、操
作ワイヤ6の折返し部19はろう付けにより接合されて
いる。
【0016】同様に、超弾性合金ワイヤ7の基端は同じ
くスライダ17に設けられたリベット21に折り返して
固定されており、その折返し部22はかしめリング23
によって接合されている。尚、シース2の手元部分には
操作部4の先端に連結された折止めチューブ24が被嵌
されている。
くスライダ17に設けられたリベット21に折り返して
固定されており、その折返し部22はかしめリング23
によって接合されている。尚、シース2の手元部分には
操作部4の先端に連結された折止めチューブ24が被嵌
されている。
【0017】(作用)高周波切除具1の高周波切除用処
置部3および超弾性合金ワイヤ7の二股部11は操作部
4のスライダ17を手元側に後退させることによって、
弾性変形してシース2内に引き込まれる。逆に、スライ
ダ17を先端側に前進させると、高周波切除用処置部3
はシース2の先端開口より突出・開放され、ループ状に
拡開する。超弾性合金ワイヤ7の先端部における二股部
11が、切開用ワイヤ5のループの大きさよりも大きく
開くように形状記憶されているため、切開用ワイヤ5の
ループを大きく拡開させる。図2は切開用ワイヤ5と超
弾性合金ワイヤ7の二股部11の両方がシース2の先端
開口より突出した状態であり、切開用ワイヤ5のループ
が最大に拡開した状態にある。
置部3および超弾性合金ワイヤ7の二股部11は操作部
4のスライダ17を手元側に後退させることによって、
弾性変形してシース2内に引き込まれる。逆に、スライ
ダ17を先端側に前進させると、高周波切除用処置部3
はシース2の先端開口より突出・開放され、ループ状に
拡開する。超弾性合金ワイヤ7の先端部における二股部
11が、切開用ワイヤ5のループの大きさよりも大きく
開くように形状記憶されているため、切開用ワイヤ5の
ループを大きく拡開させる。図2は切開用ワイヤ5と超
弾性合金ワイヤ7の二股部11の両方がシース2の先端
開口より突出した状態であり、切開用ワイヤ5のループ
が最大に拡開した状態にある。
【0018】この高周波切除用処置部3における切開用
ワイヤ5のループの大きさは手元側での操作部4のスラ
イダ17の押引き操作量に応じてシース2の先端開口よ
り突出する切開用ワイヤ5と超弾性合金ワイヤ7の量を
規制することにより変えることができる。
ワイヤ5のループの大きさは手元側での操作部4のスラ
イダ17の押引き操作量に応じてシース2の先端開口よ
り突出する切開用ワイヤ5と超弾性合金ワイヤ7の量を
規制することにより変えることができる。
【0019】図5は高周波切除用処置部3をポリープ
(患部)25にかけ、途中までシース2内に引き込んだ
状態を示し、図5(a)はそれを上から見た状態であ
り、図5(b)はそれを横から見た状態を示している。
(患部)25にかけ、途中までシース2内に引き込んだ
状態を示し、図5(a)はそれを上から見た状態であ
り、図5(b)はそれを横から見た状態を示している。
【0020】ところで、超弾性合金ワイヤ7の二股部1
1が、高周波切開用ワイヤ5のループの大きさよりも大
きく開くように形状記憶されているため、例え高周波切
開用ワイヤ5の曲がり癖自体が劣化し、だれてきても、
二股部11が、その高周波切開用ワイヤ5を拡開する方
向に付勢する結果、高周波切除用処置部3のループの広
がりは十分に保たれる。通常、超弾性合金を過熱する
と、記憶させた形状がだれてきていわゆる記憶ぼけを起
こすが、本実施形態では、高周波切除用処置部3をシー
ス2に引き込めば、超弾性合金ワイヤ7の二股部11は
完全にシース2内に引き込まれるので、高周波電力を通
電してもシース2から突出している高周波切開用ワイヤ
5の先端部のみが発熱し、超弾性合金ワイヤ7の部分は
過熱されない。従って、超弾性合金ワイヤ7のいわゆる
記憶ぼけを防ぐことができる。
1が、高周波切開用ワイヤ5のループの大きさよりも大
きく開くように形状記憶されているため、例え高周波切
開用ワイヤ5の曲がり癖自体が劣化し、だれてきても、
二股部11が、その高周波切開用ワイヤ5を拡開する方
向に付勢する結果、高周波切除用処置部3のループの広
がりは十分に保たれる。通常、超弾性合金を過熱する
と、記憶させた形状がだれてきていわゆる記憶ぼけを起
こすが、本実施形態では、高周波切除用処置部3をシー
ス2に引き込めば、超弾性合金ワイヤ7の二股部11は
完全にシース2内に引き込まれるので、高周波電力を通
電してもシース2から突出している高周波切開用ワイヤ
5の先端部のみが発熱し、超弾性合金ワイヤ7の部分は
過熱されない。従って、超弾性合金ワイヤ7のいわゆる
記憶ぼけを防ぐことができる。
【0021】術中、高周波切除用処置部3の軸まわりの
向きを変えたいときがある。この場合には手元側の操作
部4をシース2に対して回転させる。すると、スライダ
17も操作部4と共に回転し、スライダ17に固定して
ある超弾性合金ワイヤ7を捻ることになる。超弾性合金
ワイヤ7は前述したようにトルク伝達性がよいので、そ
の先端の二股部11が追従性よく捻られ、高周波切除用
処置部3を積極的に回転させることができる。このこと
によって、高周波切除用処置部3のループの向きを操作
部4を回転させるだけで容易に調節することができ、狭
い体腔内でも処置がしやすい。
向きを変えたいときがある。この場合には手元側の操作
部4をシース2に対して回転させる。すると、スライダ
17も操作部4と共に回転し、スライダ17に固定して
ある超弾性合金ワイヤ7を捻ることになる。超弾性合金
ワイヤ7は前述したようにトルク伝達性がよいので、そ
の先端の二股部11が追従性よく捻られ、高周波切除用
処置部3を積極的に回転させることができる。このこと
によって、高周波切除用処置部3のループの向きを操作
部4を回転させるだけで容易に調節することができ、狭
い体腔内でも処置がしやすい。
【0022】(効果)この第一の実施形態によれば、シ
ース2の先端開口から処置部3を突き出したとき、超弾
性合金ワイヤ7の先端部における二股部11が、高周波
切開用ワイヤ5に、そのループ形状が外側に開く向きに
作用するため、高周波切開用ワイヤのループの拡開が大
きくなり、高周波切開用ワイヤ5は大開口のループ形状
が確実に得られる。超弾性合金ワイヤ7は操作ワイヤ5
から電気的に絶縁されているため、通電による発熱がな
く、いわゆる記憶ぼけが起きにくい。高周波切開用ワイ
ヤ5のループを大きく拡開する作用が長い間保たれるよ
うになる。また、手元側の操作で、追従性よく高周波切
除用処置部3を回転させることができる。従って、操作
性のよい高周波切除が可能となる。
ース2の先端開口から処置部3を突き出したとき、超弾
性合金ワイヤ7の先端部における二股部11が、高周波
切開用ワイヤ5に、そのループ形状が外側に開く向きに
作用するため、高周波切開用ワイヤのループの拡開が大
きくなり、高周波切開用ワイヤ5は大開口のループ形状
が確実に得られる。超弾性合金ワイヤ7は操作ワイヤ5
から電気的に絶縁されているため、通電による発熱がな
く、いわゆる記憶ぼけが起きにくい。高周波切開用ワイ
ヤ5のループを大きく拡開する作用が長い間保たれるよ
うになる。また、手元側の操作で、追従性よく高周波切
除用処置部3を回転させることができる。従って、操作
性のよい高周波切除が可能となる。
【0023】(第一の実施形態の変形例)図6の各図は
第一の実施形態の異なる変形例をそれぞれ示す。尚、各
図はシース2を図示せず、操作ワイヤ6と超弾性合金ワ
イヤ7のみの関係を示している。
第一の実施形態の異なる変形例をそれぞれ示す。尚、各
図はシース2を図示せず、操作ワイヤ6と超弾性合金ワ
イヤ7のみの関係を示している。
【0024】図6(a)は超弾性合金ワイヤ7をチュー
ブ状に形成し、超弾性合金ワイヤ7の空洞部内に操作ワ
イヤ6を挿通するように構成したものである。図6
(b)は超弾性合金ワイヤ7を先端部分のみとする。ね
じり伝達性は向上しないが、ループ形状の拡開には有効
であり、超弾性合金の量が少なくて済み、経済的であ
る。図6(c)は操作ワイヤ6を先端部のみとする。超
弾性合金ワイヤ7には絶縁コーティングをせず、これに
高周波電流を導電させるようにしたものである。これに
よると、超弾性合金ワイヤ7で手元側の回転操作力を先
端まで伝達するねじり伝達性が向上する。切開用ワイヤ
5と超弾性合金ワイヤ7の二股部11との係合は、導電
性ろうによるろう付けで固定することにより行う。
ブ状に形成し、超弾性合金ワイヤ7の空洞部内に操作ワ
イヤ6を挿通するように構成したものである。図6
(b)は超弾性合金ワイヤ7を先端部分のみとする。ね
じり伝達性は向上しないが、ループ形状の拡開には有効
であり、超弾性合金の量が少なくて済み、経済的であ
る。図6(c)は操作ワイヤ6を先端部のみとする。超
弾性合金ワイヤ7には絶縁コーティングをせず、これに
高周波電流を導電させるようにしたものである。これに
よると、超弾性合金ワイヤ7で手元側の回転操作力を先
端まで伝達するねじり伝達性が向上する。切開用ワイヤ
5と超弾性合金ワイヤ7の二股部11との係合は、導電
性ろうによるろう付けで固定することにより行う。
【0025】(第二の実施形態)図7乃至図10に基づ
いて、本発明の第二の実施形態を説明する。 (構成)この第二の実施形態における基本構成は第一の
実施形態と同じである。この第二の実施形態でも、超弾
性合金ワイヤ7の先端の二股部11は図7で示すように
高周波切開用ワイヤ5をループ形状を広げるように形状
が記憶されている。また、二股部11の部分は同時に図
8に示すように、高周波切開用ワイヤ5のループ自体
を、そのループ面を湾曲させるような形状が記憶されて
いる。
いて、本発明の第二の実施形態を説明する。 (構成)この第二の実施形態における基本構成は第一の
実施形態と同じである。この第二の実施形態でも、超弾
性合金ワイヤ7の先端の二股部11は図7で示すように
高周波切開用ワイヤ5をループ形状を広げるように形状
が記憶されている。また、二股部11の部分は同時に図
8に示すように、高周波切開用ワイヤ5のループ自体
を、そのループ面を湾曲させるような形状が記憶されて
いる。
【0026】さらに、高周波切開用ワイヤ5と、超弾性
合金ワイヤ7の二股部11の先端は固定されておらず、
二股部11の先端には高周波切開用ワイヤ5が挿通自在
になるような孔12が設けられている。
合金ワイヤ7の二股部11の先端は固定されておらず、
二股部11の先端には高周波切開用ワイヤ5が挿通自在
になるような孔12が設けられている。
【0027】また、操作部4には操作ワイヤ6のみが接
続されている第1のスライダ17aと、超弾性合金ワイ
ヤ7のみが接続されている第2のスライダ17bが設け
られ、これらは操作部4の基部16に対して前後方向に
スライド自在に設けられている。電極18は操作ワイヤ
6が接続されている第1のスライダ17aにしか設けら
れていない。図9は操作部5の第1のスライダ17aと
第2のスライダ17bの裏側から見た状態を示す。第2
のスライダ17bには第1のスライダ17aまで伸びて
いる片状のストッパ31が設けられている。ストッパ3
1にはそのスライド方向に沿ってスリット32が切って
ある。
続されている第1のスライダ17aと、超弾性合金ワイ
ヤ7のみが接続されている第2のスライダ17bが設け
られ、これらは操作部4の基部16に対して前後方向に
スライド自在に設けられている。電極18は操作ワイヤ
6が接続されている第1のスライダ17aにしか設けら
れていない。図9は操作部5の第1のスライダ17aと
第2のスライダ17bの裏側から見た状態を示す。第2
のスライダ17bには第1のスライダ17aまで伸びて
いる片状のストッパ31が設けられている。ストッパ3
1にはそのスライド方向に沿ってスリット32が切って
ある。
【0028】また、第1のスライダ17aにはストッパ
ネジ33が設けられており、そのストッパネジ33の軸
部はストッパ31のスリット32内に嵌入してかみ合っ
て、スライド可能に連係されている。そして、ストッパ
ネジ33をねじ込んで締めると、第1のスライダ17a
と第2のスライダ17bの相対位置が固定されるように
なっている。
ネジ33が設けられており、そのストッパネジ33の軸
部はストッパ31のスリット32内に嵌入してかみ合っ
て、スライド可能に連係されている。そして、ストッパ
ネジ33をねじ込んで締めると、第1のスライダ17a
と第2のスライダ17bの相対位置が固定されるように
なっている。
【0029】(作用)本実施形態の構成では、高周波切
除用処置部3と超弾性合金ワイヤ7がシース2に対しそ
れぞれ独立して進退可能であるので、その処置部3と超
弾性合金ワイヤ7の相対位置を任意に変えることができ
る。高周波切除用処置部3と超弾性合金ワイヤ7の各々
の操作は、操作部の第1のスライダ17aと第2のスラ
イダ17bによって個別的に行う。
除用処置部3と超弾性合金ワイヤ7がシース2に対しそ
れぞれ独立して進退可能であるので、その処置部3と超
弾性合金ワイヤ7の相対位置を任意に変えることができ
る。高周波切除用処置部3と超弾性合金ワイヤ7の各々
の操作は、操作部の第1のスライダ17aと第2のスラ
イダ17bによって個別的に行う。
【0030】高周波切除用処置部3の突出量は第1のス
ライダ17aで操作ワイヤ6を進退させて調整する。ま
た、第2のスライダ17bを動かして高周波切開用ワイ
ヤ5に対する超弾性合金ワイヤ7の位置を調整する。こ
れらの位置の調整を行った後、スライダ17aに設けら
れストッパネジ33を締め、第1のスライダ17aと第
2のスライダ17bの両者を固定する。これによって、
処置部3と二股部11の位置関係が固定される。固定し
た後は少なくとも一方のスライダ17a,17bのみを
操作するのみで両方のスライダ17a、17bを一緒に
スライドさせることができる。
ライダ17aで操作ワイヤ6を進退させて調整する。ま
た、第2のスライダ17bを動かして高周波切開用ワイ
ヤ5に対する超弾性合金ワイヤ7の位置を調整する。こ
れらの位置の調整を行った後、スライダ17aに設けら
れストッパネジ33を締め、第1のスライダ17aと第
2のスライダ17bの両者を固定する。これによって、
処置部3と二股部11の位置関係が固定される。固定し
た後は少なくとも一方のスライダ17a,17bのみを
操作するのみで両方のスライダ17a、17bを一緒に
スライドさせることができる。
【0031】このように処置部3と二股部11の位置を
調整することによって、切開用ワイヤ5のループの湾曲
量とそのループの拡開量を調節することが可能である。
すなわち、処置部3における切開用ワイヤ5に対する、
二股部11の各先端アーム部11a,11bの先端が係
止する位置が変更されるため、超弾性合金ワイヤ7の先
端の二股部11が切開用ワイヤ5をループ状に拡開する
量とその切開用ワイヤ5を湾曲する量が変わることにな
る。
調整することによって、切開用ワイヤ5のループの湾曲
量とそのループの拡開量を調節することが可能である。
すなわち、処置部3における切開用ワイヤ5に対する、
二股部11の各先端アーム部11a,11bの先端が係
止する位置が変更されるため、超弾性合金ワイヤ7の先
端の二股部11が切開用ワイヤ5をループ状に拡開する
量とその切開用ワイヤ5を湾曲する量が変わることにな
る。
【0032】また、生体のポリープなどの目的部位に高
周波切開用ワイヤ5をかけた後は第2のスライダ17b
のみを後退させることによって、超弾性合金ワイヤ7の
みをシース2内に引き込み、高周波切除処置の作業の妨
げにならないように退避させておくことができる。
周波切開用ワイヤ5をかけた後は第2のスライダ17b
のみを後退させることによって、超弾性合金ワイヤ7の
みをシース2内に引き込み、高周波切除処置の作業の妨
げにならないように退避させておくことができる。
【0033】次に、シース2に対する高周波切開用ワイ
ヤ5の位置は変えずに、超弾性合金ワイヤ7の突出量を
変えたときの動作の例を図10に示す。この図10は高
周波切除具1の先端部分の側方から見た状態の図であ
る。処置部3のループ部をシース2から突出させた状態
で、超弾性合金ワイヤ7の二股部11を突き出させない
ときには図10(a)で示すように切開用ワイヤ5はほ
とんど湾曲しない。超弾性合金ワイヤ7を操作し、二股
部11の突出量を多くすると、その突出量の多さに応
じ、図10(b)、図10(c)、図10(d)で示す
ように、切開用ワイヤ5はそのループ部の湾曲量が徐々
に大きくなっていく。
ヤ5の位置は変えずに、超弾性合金ワイヤ7の突出量を
変えたときの動作の例を図10に示す。この図10は高
周波切除具1の先端部分の側方から見た状態の図であ
る。処置部3のループ部をシース2から突出させた状態
で、超弾性合金ワイヤ7の二股部11を突き出させない
ときには図10(a)で示すように切開用ワイヤ5はほ
とんど湾曲しない。超弾性合金ワイヤ7を操作し、二股
部11の突出量を多くすると、その突出量の多さに応
じ、図10(b)、図10(c)、図10(d)で示す
ように、切開用ワイヤ5はそのループ部の湾曲量が徐々
に大きくなっていく。
【0034】(効果)この実施形態のものにあっては高
周波切除用処置部3を湾曲させることができるため、生
体壁面へのアクセスが容易になる。また、切開用ワイヤ
5と二股部11の位置を調節できるため、処置部3のル
ープの湾曲角度とループの拡開の度合いを調節できる。
従って、操作性の向上が図れ、処置の確実性を向上する
ことができる。
周波切除用処置部3を湾曲させることができるため、生
体壁面へのアクセスが容易になる。また、切開用ワイヤ
5と二股部11の位置を調節できるため、処置部3のル
ープの湾曲角度とループの拡開の度合いを調節できる。
従って、操作性の向上が図れ、処置の確実性を向上する
ことができる。
【0035】(第二の実施形態の変形例)二つのスライ
ダ17a,17bを固定する手段はストッパ31に設け
たスリット32とストッパネジ33の関係でなくてもよ
く、他のロック機構や、例えばラチェット機構などにし
てもよいものである。
ダ17a,17bを固定する手段はストッパ31に設け
たスリット32とストッパネジ33の関係でなくてもよ
く、他のロック機構や、例えばラチェット機構などにし
てもよいものである。
【0036】(第三の実施形態)図11に基づいて、本
発明の第三の実施形態を説明する。 (構成)この第三の実施形態は、前述した第二の実施形
態において、超弾性合金ワイヤ7の先端にある二股部1
1に設けられ、高周波切開用ワイヤ5を通す孔12の周
縁に、一部開放する割り部41を形成し、この割り部4
1を通して、二股部11から切開用ワイヤ5を取り外し
可能な形態としたものである。具体的には図11の各図
で示すような例のものが考えられる。
発明の第三の実施形態を説明する。 (構成)この第三の実施形態は、前述した第二の実施形
態において、超弾性合金ワイヤ7の先端にある二股部1
1に設けられ、高周波切開用ワイヤ5を通す孔12の周
縁に、一部開放する割り部41を形成し、この割り部4
1を通して、二股部11から切開用ワイヤ5を取り外し
可能な形態としたものである。具体的には図11の各図
で示すような例のものが考えられる。
【0037】図11(a)で示すものは前述した第二の
実施形態の孔12に切り欠きを設けたものである。図1
1(b)で示すものは二股部11における2つのアーム
部11a,11bの先端部分をさらに二股状にし、その
二股部分の間に切開用ワイヤ5をループの内側から引っ
かけるようにしたものである。図11(c)で示すもの
は図11(b)で示した孔12の二股部分の先端を弾性
的に閉じるように形成したものである。図11(d)で
示すものは、図11(a)で示した孔12を細長く形成
し、その孔12に通した切開用ワイヤ5の係合位置から
割り部41をずらしたものである。
実施形態の孔12に切り欠きを設けたものである。図1
1(b)で示すものは二股部11における2つのアーム
部11a,11bの先端部分をさらに二股状にし、その
二股部分の間に切開用ワイヤ5をループの内側から引っ
かけるようにしたものである。図11(c)で示すもの
は図11(b)で示した孔12の二股部分の先端を弾性
的に閉じるように形成したものである。図11(d)で
示すものは、図11(a)で示した孔12を細長く形成
し、その孔12に通した切開用ワイヤ5の係合位置から
割り部41をずらしたものである。
【0038】(作用)この第三の実施形態において、高
周波切開用ワイヤ5と超弾性合金ワイヤ7の係合手段で
は高周波切開用ワイヤ5と超弾性合金ワイヤ7の二股部
11との係合手段が取り外し可能である。処置時には第
二の実施形態と同様に、二股部11が切開用ワイヤ5の
ループの拡開およびループの湾曲を行い、適切なループ
形状のまま、対象に切開用ワイヤをかける。切開用ワイ
ヤ5をかけた後、切開用ワイヤ5と超弾性合金ワイヤ7
を手元側に引き込みループを緊縛する。切開用ワイヤ5
が対象部位を緊縛した後は、超弾性合金ワイヤ7の必要
はないため、超弾性合金ワイヤ(第2のスライダ)だけ
を強く引くことによって、超弾性合金ワイヤ先端部の係
合部が外れ、先端部には切開用ワイヤ5のみが残る。そ
の後、高周波電流を流すことによって患部を切開でき
る。この時、超弾性合金ワイヤ7は取り除かれているの
で、高周波電流や熱の影響を受けることが全くない。
周波切開用ワイヤ5と超弾性合金ワイヤ7の係合手段で
は高周波切開用ワイヤ5と超弾性合金ワイヤ7の二股部
11との係合手段が取り外し可能である。処置時には第
二の実施形態と同様に、二股部11が切開用ワイヤ5の
ループの拡開およびループの湾曲を行い、適切なループ
形状のまま、対象に切開用ワイヤをかける。切開用ワイ
ヤ5をかけた後、切開用ワイヤ5と超弾性合金ワイヤ7
を手元側に引き込みループを緊縛する。切開用ワイヤ5
が対象部位を緊縛した後は、超弾性合金ワイヤ7の必要
はないため、超弾性合金ワイヤ(第2のスライダ)だけ
を強く引くことによって、超弾性合金ワイヤ先端部の係
合部が外れ、先端部には切開用ワイヤ5のみが残る。そ
の後、高周波電流を流すことによって患部を切開でき
る。この時、超弾性合金ワイヤ7は取り除かれているの
で、高周波電流や熱の影響を受けることが全くない。
【0039】(効果)この実施形態では高周波切開用ワ
イヤ5から超弾性合金ワイヤ7を取り外すことができ
る。特に図11(b)(c)のものは高周波切開用ワイ
ヤ5のループを外側に向けて支えることができ、一方、
超弾性合金ワイヤ7を引くことで簡単に外すことができ
る。高周波切開用ワイヤ5から超弾性合金ワイヤ7を取
り外すことによって、超弾性合金ワイヤ7が高周波電流
や熱の影響を受けず、その形状が長持ちする。また、超
弾性合金ワイヤ7が取り外し可能なため、既存の高周波
切除具1と組み合わせることが容易であり、経済的なも
のとすることができる。
イヤ5から超弾性合金ワイヤ7を取り外すことができ
る。特に図11(b)(c)のものは高周波切開用ワイ
ヤ5のループを外側に向けて支えることができ、一方、
超弾性合金ワイヤ7を引くことで簡単に外すことができ
る。高周波切開用ワイヤ5から超弾性合金ワイヤ7を取
り外すことによって、超弾性合金ワイヤ7が高周波電流
や熱の影響を受けず、その形状が長持ちする。また、超
弾性合金ワイヤ7が取り外し可能なため、既存の高周波
切除具1と組み合わせることが容易であり、経済的なも
のとすることができる。
【0040】[付記]前述した説明によれば、少なくと
も以下に列記する事項が得られる。 1.体腔内に挿入されるシースと、前記シース内に進退
自在に挿入された操作ワイヤ部材と、前記操作ワイヤ部
材の先端に設けられ、前記シースの先端から突出可能で
前記シースに対して進退自在であると共に進退動作によ
って前記シースの先端開口から突き出してループ形状に
開き、シースの先端開口から引き込まれることによりル
ープを閉じるように形成された高周波切開用ワイヤを有
する処置部と、前記シース内に進退自在に挿入され、先
端が少なくとも二股に分かれていると共に拡開する形状
に記憶された股部を有し、この股部の脚によって前記シ
ースの先端開口から突き出した前記高周波切開用ワイヤ
の部分を拡開する向きに付勢する超弾性合金部材と、前
記超弾性合金部材の股部の各々の脚の先端を前記高周波
切開用ワイヤに係合する係合手段とを具備したことを特
徴とする高周波切除具。 2.前記超弾性合金部材の股部が前記切開用ワイヤのル
ープ面を湾曲させる向きに付勢する形状にも記憶されて
いる付記項1の高周波切除具。付記項2によれば簡単な
構造でありながら十分なワイヤループの広がりがあり、
かつワイヤループの湾曲ができ、超弾性合金ワイヤ部材
のシースからの突出量によって切開用ワイヤの拡開度お
よび湾曲角度を調整できる。操作性が良く、生体の患部
壁面ヘアクセスしやすく、確実に処置ができる。
も以下に列記する事項が得られる。 1.体腔内に挿入されるシースと、前記シース内に進退
自在に挿入された操作ワイヤ部材と、前記操作ワイヤ部
材の先端に設けられ、前記シースの先端から突出可能で
前記シースに対して進退自在であると共に進退動作によ
って前記シースの先端開口から突き出してループ形状に
開き、シースの先端開口から引き込まれることによりル
ープを閉じるように形成された高周波切開用ワイヤを有
する処置部と、前記シース内に進退自在に挿入され、先
端が少なくとも二股に分かれていると共に拡開する形状
に記憶された股部を有し、この股部の脚によって前記シ
ースの先端開口から突き出した前記高周波切開用ワイヤ
の部分を拡開する向きに付勢する超弾性合金部材と、前
記超弾性合金部材の股部の各々の脚の先端を前記高周波
切開用ワイヤに係合する係合手段とを具備したことを特
徴とする高周波切除具。 2.前記超弾性合金部材の股部が前記切開用ワイヤのル
ープ面を湾曲させる向きに付勢する形状にも記憶されて
いる付記項1の高周波切除具。付記項2によれば簡単な
構造でありながら十分なワイヤループの広がりがあり、
かつワイヤループの湾曲ができ、超弾性合金ワイヤ部材
のシースからの突出量によって切開用ワイヤの拡開度お
よび湾曲角度を調整できる。操作性が良く、生体の患部
壁面ヘアクセスしやすく、確実に処置ができる。
【0041】3.前記操作ワイヤ部材および前記処置部
がステンレス製である付記項1の高周波切除具。 4.前記係合手段が前記切開用ワイヤに対して超弾性合
金部材の股部がスライド自在である付記項1の高周波切
除具。 5.前記係合手段が前記切開用ワイヤに対して超弾性合
金部材の股部が固定されている付記項1の高周波切除
具。 6.前記係合手段が前記切開用ワイヤに対して超弾性合
金部材の股部が取り外し可能である付記項1の高周波切
除具。
がステンレス製である付記項1の高周波切除具。 4.前記係合手段が前記切開用ワイヤに対して超弾性合
金部材の股部がスライド自在である付記項1の高周波切
除具。 5.前記係合手段が前記切開用ワイヤに対して超弾性合
金部材の股部が固定されている付記項1の高周波切除
具。 6.前記係合手段が前記切開用ワイヤに対して超弾性合
金部材の股部が取り外し可能である付記項1の高周波切
除具。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、比
較的簡単な構成でありながら高周波切開用ワイヤのルー
プ形状の広がりやループの向きを定め易く、操作性に優
れ、確実な処置を行うことができる。
較的簡単な構成でありながら高周波切開用ワイヤのルー
プ形状の広がりやループの向きを定め易く、操作性に優
れ、確実な処置を行うことができる。
【図1】第一の実施形態に係る高周波切除具の全体構成
を概略的に示す説明図。
を概略的に示す説明図。
【図2】第一の実施形態に係る高周波切除具の処置部の
構成を上から見た断面図。
構成を上から見た断面図。
【図3】(a)は第一の実施形態に係る高周波切除具の
超弾性合金ワイヤの先端部の説明図、(b)は同じくそ
の高周波切開用ワイヤと超弾性合金ワイヤの係合部の斜
視図。
超弾性合金ワイヤの先端部の説明図、(b)は同じくそ
の高周波切開用ワイヤと超弾性合金ワイヤの係合部の斜
視図。
【図4】(a)は、第一の実施形態に係る高周波切除具
の背面図、(b)は(a)中B−B線に沿う部分の矢視
図、(c)は(a)中C−C線に沿う部分の矢視図。
の背面図、(b)は(a)中B−B線に沿う部分の矢視
図、(c)は(a)中C−C線に沿う部分の矢視図。
【図5】第一の実施形態に係る高周波切除具を使用する
場合の高周波切除用処置部の作用説明図。
場合の高周波切除用処置部の作用説明図。
【図6】(a)(b)(c)は第一の実施形態の高周波
切開用ワイヤと超弾性合金ワイヤの異なる変形例をそれ
ぞれ示す説明図。
切開用ワイヤと超弾性合金ワイヤの異なる変形例をそれ
ぞれ示す説明図。
【図7】(a)は第二の実施形態に係る高周波切除具の
処置部の構成を上から見た断面図、(b)は同じくその
高周波切開用ワイヤと超弾性合金ワイヤの係合部の斜視
図。
処置部の構成を上から見た断面図、(b)は同じくその
高周波切開用ワイヤと超弾性合金ワイヤの係合部の斜視
図。
【図8】第二の実施形態に係る高周波切除具を使用する
場合の高周波切除用処置部の作用説明図。
場合の高周波切除用処置部の作用説明図。
【図9】第二の実施形態に係る高周波切除具の操作部の
平面図。
平面図。
【図10】高周波切除具1の処置部の作用説明図。
【図11】(a)(b)(c)(d)は第3の実施形態
に係る高周波切除具の処置部の形態をそれぞれ示す斜視
図。
に係る高周波切除具の処置部の形態をそれぞれ示す斜視
図。
1…高周波切除具、2…シース、3…処置部、4…操作
部、5…高周波切開用ワイヤ、6…操作ワイヤ、7…超
弾性合金ワイヤ、11…二股部、11a,11b…アー
ム部、12…孔。
部、5…高周波切開用ワイヤ、6…操作ワイヤ、7…超
弾性合金ワイヤ、11…二股部、11a,11b…アー
ム部、12…孔。
Claims (1)
- 【請求項1】体腔内に挿入されるシースと、 前記シース内に進退自在に挿入された操作ワイヤ部材
と、前記操作ワイヤ部材の先端に設けられ、前記シース
の先端から突出可能で前記シースに対して進退自在であ
ると共に進退動作によって前記シースの先端開口から突
き出してループ形状に開き、シースの先端開口から引き
込まれることによりループを閉じるように形成された高
周波切開用ワイヤを有する処置部と、 前記シース内に進退自在に挿入され、先端が少なくとも
二股に分かれていると共に拡開する形状に記憶された股
部を有し、この股部の脚によって前記シースの先端開口
から突き出した前記高周波切開用ワイヤの部分を拡開す
る向きに付勢する超弾性合金部材と、 前記超弾性合金部材の股部の各々の脚の先端を前記高周
波切開用ワイヤに係合する係合手段とを具備したことを
特徴とする高周波切除具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9043950A JPH10234743A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 高周波切除具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9043950A JPH10234743A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 高周波切除具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10234743A true JPH10234743A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12677995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9043950A Withdrawn JPH10234743A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 高周波切除具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10234743A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009500055A (ja) * | 2005-06-29 | 2009-01-08 | エムテーヴェー−エンドスコピー インハバー ヴォルフガング ハーグ エー.ケー. | ポリペクチン製ループワイヤ |
| WO2015056624A1 (ja) | 2013-10-15 | 2015-04-23 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | エネルギ処置具 |
| WO2015104901A1 (ja) | 2014-01-10 | 2015-07-16 | オリンパス株式会社 | 膣壁切開具 |
| JP2015134098A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | 国立大学法人山口大学 | 内視鏡用スネア |
| JP2020503143A (ja) * | 2017-01-09 | 2020-01-30 | ユナイテッド ステイツ エンドスコピー グループ,インコーポレイテッド | 回収装置 |
| US11648027B2 (en) | 2013-09-03 | 2023-05-16 | United States Endoscopy Group, Inc. | Endoscopic snare device |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP9043950A patent/JPH10234743A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009500055A (ja) * | 2005-06-29 | 2009-01-08 | エムテーヴェー−エンドスコピー インハバー ヴォルフガング ハーグ エー.ケー. | ポリペクチン製ループワイヤ |
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| US12207837B2 (en) | 2013-09-03 | 2025-01-28 | United States Endoscopy Group, Inc. | Endoscopic snare device |
| WO2015056624A1 (ja) | 2013-10-15 | 2015-04-23 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | エネルギ処置具 |
| US9872727B2 (en) | 2013-10-15 | 2018-01-23 | Olympus Corporation | Energy treatment device |
| WO2015104901A1 (ja) | 2014-01-10 | 2015-07-16 | オリンパス株式会社 | 膣壁切開具 |
| US9662167B2 (en) | 2014-01-10 | 2017-05-30 | Olympus Corporation | Vaginal wall incision instrument |
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| JP2020503143A (ja) * | 2017-01-09 | 2020-01-30 | ユナイテッド ステイツ エンドスコピー グループ,インコーポレイテッド | 回収装置 |
| US11596434B2 (en) | 2017-01-09 | 2023-03-07 | United States Endoscopy Group, Inc. | Endoscopic snare device |
| US11871957B2 (en) | 2017-01-09 | 2024-01-16 | United States Endoscopy Group, Inc. | Retrieval device |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |