JPH1023501A - 移動体端末の局間ハンドオーバ方式 - Google Patents
移動体端末の局間ハンドオーバ方式Info
- Publication number
- JPH1023501A JPH1023501A JP8173468A JP17346896A JPH1023501A JP H1023501 A JPH1023501 A JP H1023501A JP 8173468 A JP8173468 A JP 8173468A JP 17346896 A JP17346896 A JP 17346896A JP H1023501 A JPH1023501 A JP H1023501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- switching
- mobile terminal
- switching source
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0011—Control or signalling for completing the hand-off for data sessions of end-to-end connection
- H04W36/0033—Control or signalling for completing the hand-off for data sessions of end-to-end connection with transfer of context information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は各基地局が一つの局交換機とだけ回線
接続され,移動端末が網構成に関する情報を持たずに一
つの基地局とだけ通信回線を持ち,通信中に回線不良に
なると移動端末から切替えを要求する移動体通信システ
ムにおける移動体端末の局間ハンドオーバ方式に関し,
局交換機にまたがるハンドオーバにおける切替を短時間
で実現できることを目的とする。 【解決手段】各基地局は周辺基地局との間の通信手段を
備え,移動端末が切替元の基地局を介した通信の回線が
不良になってハンドオーバ要求を切替元の基地局が収容
された局交換機と異なる局交換機に収容された切替先の
基地局が受信すると,切替先の基地局はその移動端末の
切替元情報を要求する信号を送信し,切替元の基地局か
ら切替元情報を受信するとその切替元情報を用いて自局
の上位の局交換機に対し局ハンドオーバを要求するよう
構成する。
接続され,移動端末が網構成に関する情報を持たずに一
つの基地局とだけ通信回線を持ち,通信中に回線不良に
なると移動端末から切替えを要求する移動体通信システ
ムにおける移動体端末の局間ハンドオーバ方式に関し,
局交換機にまたがるハンドオーバにおける切替を短時間
で実現できることを目的とする。 【解決手段】各基地局は周辺基地局との間の通信手段を
備え,移動端末が切替元の基地局を介した通信の回線が
不良になってハンドオーバ要求を切替元の基地局が収容
された局交換機と異なる局交換機に収容された切替先の
基地局が受信すると,切替先の基地局はその移動端末の
切替元情報を要求する信号を送信し,切替元の基地局か
ら切替元情報を受信するとその切替元情報を用いて自局
の上位の局交換機に対し局ハンドオーバを要求するよう
構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体端末の局間ハ
ンドオーバ方式に関する。近年,移動体通信が広く普及
されるようになった。その中でパーソナル・ハンディホ
ン・システム(PHS)等の移動体通信では,基地局は
一つの局交換機と接続されて複数の交換機間との回線を
持たず,各端末は一つの基地局とだけ通信回線を持つた
め,移動している端末が現在通信中の基地局との回線が
不良になった時に,別の交換局の基地局に切替え(ハン
ドオーバという)を行う場合に切替え時間がかかるた
め,その改善が望まれている。
ンドオーバ方式に関する。近年,移動体通信が広く普及
されるようになった。その中でパーソナル・ハンディホ
ン・システム(PHS)等の移動体通信では,基地局は
一つの局交換機と接続されて複数の交換機間との回線を
持たず,各端末は一つの基地局とだけ通信回線を持つた
め,移動している端末が現在通信中の基地局との回線が
不良になった時に,別の交換局の基地局に切替え(ハン
ドオーバという)を行う場合に切替え時間がかかるた
め,その改善が望まれている。
【0002】
【従来の技術】従来の移動体通信システムとして,移動
体端末(以下,単に移動端末という)から無線で基地局
と接続して,基地局から有線で接続する局交換機を介し
て相手の端末と通信を行うが,その中でパーソナル・ハ
ンディホン・システム(PHS)や類似のシステムにつ
いて図8により説明する。
体端末(以下,単に移動端末という)から無線で基地局
と接続して,基地局から有線で接続する局交換機を介し
て相手の端末と通信を行うが,その中でパーソナル・ハ
ンディホン・システム(PHS)や類似のシステムにつ
いて図8により説明する。
【0003】図9は従来例の説明図であり,従来のPH
Sのような移動体通信システムの一部のブロック構成を
示す。図中,79,80,81は局交換機,82,83
は局交換機80に接続する基地局(CSで表示),8
4,85は局交換機81に接続する基地局,86は移動
端末(PSで表示)であり,局交換機80,81は更に
上位の局交換機79を介するか,または中継線により直
接接続されている。
Sのような移動体通信システムの一部のブロック構成を
示す。図中,79,80,81は局交換機,82,83
は局交換機80に接続する基地局(CSで表示),8
4,85は局交換機81に接続する基地局,86は移動
端末(PSで表示)であり,局交換機80,81は更に
上位の局交換機79を介するか,または中継線により直
接接続されている。
【0004】PHSのような移動体通信システムは,次
のような特徴を備えている。 システムは,局交換機,基地局,移動端末とで構成さ
れる。 局交換機は一つまたは複数の基地局を収容する。
のような特徴を備えている。 システムは,局交換機,基地局,移動端末とで構成さ
れる。 局交換機は一つまたは複数の基地局を収容する。
【0005】基地局は一つの局交換機とだけ回線を接
続しており,複数の交換機間に回線を持たない。 移動端末は一つの基地局との通信回線を持つことがで
き,複数の基地局と同時に通信回線を接続することがで
きない。
続しており,複数の交換機間に回線を持たない。 移動端末は一つの基地局との通信回線を持つことがで
き,複数の基地局と同時に通信回線を接続することがで
きない。
【0006】端末は網の構成に関する情報を持たず,
網からの指示の元に通信を行う。 移動している端末が現在通信中の端末との回線が不良
になった場合,別の基地局との通信が可能である場合,
端末より要求することにより基地局の切替(ハンドオー
バ)を行う機能を持つ。
網からの指示の元に通信を行う。 移動している端末が現在通信中の端末との回線が不良
になった場合,別の基地局との通信が可能である場合,
端末より要求することにより基地局の切替(ハンドオー
バ)を行う機能を持つ。
【0007】上記の条件を満たす移動体通信システムに
おいて局交換機を跨がるハンドオーバを行う場合の手順
を図8を用いて説明する。移動端末86が同じ局交換機
80に接続する基地局82と通信を行って移動している
時回線不良により移動端末86から切替元の端末番号を
付加したハンドオーバの契機信号を送信する。これを近
い位置の基地局83で検出すると基地局83は局交換機
80に対し端末番号を用いて切替元の情報(切替元の基
地局82)を要求する。局交換機80は自局が保持する
管理情報を端末番号を用いて切替元を検索し,基地局8
2が自局に所属するので,切替元として基地局82の情
報を検出し,局交換機80は当該移動端末86の通信パ
スを基地局82経由から基地局83を経由するよう切替
えを行う。
おいて局交換機を跨がるハンドオーバを行う場合の手順
を図8を用いて説明する。移動端末86が同じ局交換機
80に接続する基地局82と通信を行って移動している
時回線不良により移動端末86から切替元の端末番号を
付加したハンドオーバの契機信号を送信する。これを近
い位置の基地局83で検出すると基地局83は局交換機
80に対し端末番号を用いて切替元の情報(切替元の基
地局82)を要求する。局交換機80は自局が保持する
管理情報を端末番号を用いて切替元を検索し,基地局8
2が自局に所属するので,切替元として基地局82の情
報を検出し,局交換機80は当該移動端末86の通信パ
スを基地局82経由から基地局83を経由するよう切替
えを行う。
【0008】移動端末86が更に基地局84側に移動し
て回線不良になると,同様にハンドオーバの契機信号を
送信する。この場合,基地局84でこれを受信して,局
交換機81に対し切替元の情報を要求する。これに応じ
て,局交換機81は自局が保持する管理情報を検索する
が,当該移動端末86の情報を持っていないため切替元
の情報が得られない。局間ハンドオーバを行うには,切
替先の交換機で切替元の基地局83や局交換機80の情
報が必要であるため,問い合わせを局交換機81で行う
ことになるが,従来の方式ではハンドオーバの契機信号
(移動端末86から発生する信号)には切替元情報とし
て局交換機情報が含まれてない(移動端末86に保持さ
れない)ため,切替元を特定する方法がない。これに対
処するには,隣接する局交換機80の情報を自分で管理
しその隣接する局交換機に総当たりで問い合わせるか,
局交換機80,81の更に上位のノードである局交換機
79で現在の位置情報を管理させて,そのノードに問い
合わせる方法等を取らなければならない。
て回線不良になると,同様にハンドオーバの契機信号を
送信する。この場合,基地局84でこれを受信して,局
交換機81に対し切替元の情報を要求する。これに応じ
て,局交換機81は自局が保持する管理情報を検索する
が,当該移動端末86の情報を持っていないため切替元
の情報が得られない。局間ハンドオーバを行うには,切
替先の交換機で切替元の基地局83や局交換機80の情
報が必要であるため,問い合わせを局交換機81で行う
ことになるが,従来の方式ではハンドオーバの契機信号
(移動端末86から発生する信号)には切替元情報とし
て局交換機情報が含まれてない(移動端末86に保持さ
れない)ため,切替元を特定する方法がない。これに対
処するには,隣接する局交換機80の情報を自分で管理
しその隣接する局交換機に総当たりで問い合わせるか,
局交換機80,81の更に上位のノードである局交換機
79で現在の位置情報を管理させて,そのノードに問い
合わせる方法等を取らなければならない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】局交換機にまたがるハ
ンドオーバを行うために,上記した隣接交換機に対し総
当たりで管理情報を問い合わせる方式や,上位ノードに
位置情報を管理させて上位ノードに問い合わせる方式で
は,手続きが複雑化することや,処理の増大による切替
え時間が長くなるという問題がある。
ンドオーバを行うために,上記した隣接交換機に対し総
当たりで管理情報を問い合わせる方式や,上位ノードに
位置情報を管理させて上位ノードに問い合わせる方式で
は,手続きが複雑化することや,処理の増大による切替
え時間が長くなるという問題がある。
【0010】本発明は局交換機にまたがるハンドオーバ
における切替を短時間で実現できる移動体端末の局間ハ
ンドオーバ方式を提供することを目的とする。
における切替を短時間で実現できる移動体端末の局間ハ
ンドオーバ方式を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の第1の原
理構成図,図2は本発明の第2の原理構成図である。図
1において,1は移動端末,1aはハンドオーバ要求
部,2は切替元の基地局,2aは切替元情報応答部,3
は切替先の基地局,3aは切替元情報収集部,3bは局
間ハンドオーバ要求部,4は切替元の局交換機,5は切
替先の局交換機である。
理構成図,図2は本発明の第2の原理構成図である。図
1において,1は移動端末,1aはハンドオーバ要求
部,2は切替元の基地局,2aは切替元情報応答部,3
は切替先の基地局,3aは切替元情報収集部,3bは局
間ハンドオーバ要求部,4は切替元の局交換機,5は切
替先の局交換機である。
【0012】本発明は局間ハンドオーバの切替え時間を
短縮するため局交換機間で切替元の問い合わせをするの
ではなく,より下位のノードである基地局にて切替元の
位置情報を通知するようにしたものである。最も下位の
ノードである移動端末で位置情報を持つことが考えられ
るが,その場合は移動端末の全てに局交換機が持つ位置
情報を通知する必要があり,ユーザに網内に限られた情
報を意識させる点から望ましくない。また,本発明の切
替元情報の通知を行うための基地局間の通信は,無線に
より行う方がコスト及び技術的に有利であるが,有線に
より行うことも可能である。
短縮するため局交換機間で切替元の問い合わせをするの
ではなく,より下位のノードである基地局にて切替元の
位置情報を通知するようにしたものである。最も下位の
ノードである移動端末で位置情報を持つことが考えられ
るが,その場合は移動端末の全てに局交換機が持つ位置
情報を通知する必要があり,ユーザに網内に限られた情
報を意識させる点から望ましくない。また,本発明の切
替元情報の通知を行うための基地局間の通信は,無線に
より行う方がコスト及び技術的に有利であるが,有線に
より行うことも可能である。
【0013】本発明の第1の原理は,図1において移動
端末1が点線の位置の時,局交換機4と接続する基地局
2を介して無線で通信を行っている時,移動により回線
不良になると従来と同様に移動端末1の端末番号を付加
したハンドオーバ要求信号をハンドオーバ要求部1aか
ら発生する(図1の)。この信号を隣接する異なる局
交換機5に接続された基地局3で検出すると,この基地
局3は切替元情報収集部3aから移動端末1の端末番号
を付けた切替元情報要求を送信する(図1の)。これ
を受けた近隣の基地局の中で,基地局2は要求された移
動端末1の端末番号の切替元であるため,この端末番号
に自基地局2の識別情報及び上位の局交換機4の識別情
報を含む切替元情報を切替元情報応答部2aから送信す
る(図1の)。この切替元情報を受け取った基地局3
は,この切替元情報を付加した局間ハンドオーバ要求を
局間ハンドオーバ要求部3bから上位の切替先の局交換
機5に通知する(図1の)。局交換機5は切替元情報
を用いて切替元の基地局2の局交換機4を介する通信パ
スを自局交換機5,基地局3の通信パスに切替えて局間
ハンドオーバが実行される。
端末1が点線の位置の時,局交換機4と接続する基地局
2を介して無線で通信を行っている時,移動により回線
不良になると従来と同様に移動端末1の端末番号を付加
したハンドオーバ要求信号をハンドオーバ要求部1aか
ら発生する(図1の)。この信号を隣接する異なる局
交換機5に接続された基地局3で検出すると,この基地
局3は切替元情報収集部3aから移動端末1の端末番号
を付けた切替元情報要求を送信する(図1の)。これ
を受けた近隣の基地局の中で,基地局2は要求された移
動端末1の端末番号の切替元であるため,この端末番号
に自基地局2の識別情報及び上位の局交換機4の識別情
報を含む切替元情報を切替元情報応答部2aから送信す
る(図1の)。この切替元情報を受け取った基地局3
は,この切替元情報を付加した局間ハンドオーバ要求を
局間ハンドオーバ要求部3bから上位の切替先の局交換
機5に通知する(図1の)。局交換機5は切替元情報
を用いて切替元の基地局2の局交換機4を介する通信パ
スを自局交換機5,基地局3の通信パスに切替えて局間
ハンドオーバが実行される。
【0014】図2に示す本発明の第2の原理構成におい
て,1〜3は図1の各符号と同様であり説明を省略す
る。図2において,移動端末1は上記図1と同様にハン
ドオーバ要求部1aを備え,切替元の基地局2は切替元
情報送信部2b,電界強度判定部2cを備え,切替先の
基地局3は局間ハンドオーバ要求部3b,切替元情報受
信部3c,タイマ部3dを備えている。
て,1〜3は図1の各符号と同様であり説明を省略す
る。図2において,移動端末1は上記図1と同様にハン
ドオーバ要求部1aを備え,切替元の基地局2は切替元
情報送信部2b,電界強度判定部2cを備え,切替先の
基地局3は局間ハンドオーバ要求部3b,切替元情報受
信部3c,タイマ部3dを備えている。
【0015】本発明の第2の原理は,移動端末1が基地
局2と通信中の状態の時基地局2では電界強度判定部2
cで電界強度を測定して一定の閾値より弱い(低い)か
判別し,弱いと判別されると,当該移動端末1の切替元
情報(移動端末の電話番号,当該基地局2の識別情報,
上位の局交換機4の識別情報)を周囲の基地局へ無線で
送信する。近隣の基地局3でこの切替元情報を切替元情
報受信部3cで受け取るとこれを保持すると共にタイマ
部3dを起動する。タイマ部3dに設定された時間内
に,移動端末1からハンドオーバ要求信号を受け取る
と,移動端末1が基地局3の近くに移動したものとし
て,局間ハンドオーバ要求部3bから先に受信した切替
元情報を付加した局間ハンドオーバ要求を基地局3を収
容する局交換機5へ送出する。これにより,局交換機5
を含めた上位の交換機により局間ハンドオーバが実行さ
れる。
局2と通信中の状態の時基地局2では電界強度判定部2
cで電界強度を測定して一定の閾値より弱い(低い)か
判別し,弱いと判別されると,当該移動端末1の切替元
情報(移動端末の電話番号,当該基地局2の識別情報,
上位の局交換機4の識別情報)を周囲の基地局へ無線で
送信する。近隣の基地局3でこの切替元情報を切替元情
報受信部3cで受け取るとこれを保持すると共にタイマ
部3dを起動する。タイマ部3dに設定された時間内
に,移動端末1からハンドオーバ要求信号を受け取る
と,移動端末1が基地局3の近くに移動したものとし
て,局間ハンドオーバ要求部3bから先に受信した切替
元情報を付加した局間ハンドオーバ要求を基地局3を収
容する局交換機5へ送出する。これにより,局交換機5
を含めた上位の交換機により局間ハンドオーバが実行さ
れる。
【0016】
【発明の実施の形態】図3は基地局のブロック構成図で
ある。図中,30は基地局,31は対端末無線部,32
は対基地局無線部,33は局交換機とのインタフェース
部,34は処理装置,35はアンテナである。
ある。図中,30は基地局,31は対端末無線部,32
は対基地局無線部,33は局交換機とのインタフェース
部,34は処理装置,35はアンテナである。
【0017】この図3に示す基地局30は,全体の制御
を処理装置34により行い,移動端末との無線による通
話信号及び制御信号の送受信は対端末無線部31により
行い,移動端末からのハンドオーバ契機信号の受信もこ
こで行う。そして,移動端末から局間ハンドオーバの要
求に対しては,処理装置34の制御により対基地局無線
部32が動作して他の基地局と無線による送受信が行わ
れる。なお,他の基地局との間で有線の伝送路を介して
通信を行うように変更してもよい。
を処理装置34により行い,移動端末との無線による通
話信号及び制御信号の送受信は対端末無線部31により
行い,移動端末からのハンドオーバ契機信号の受信もこ
こで行う。そして,移動端末から局間ハンドオーバの要
求に対しては,処理装置34の制御により対基地局無線
部32が動作して他の基地局と無線による送受信が行わ
れる。なお,他の基地局との間で有線の伝送路を介して
通信を行うように変更してもよい。
【0018】図4は実施例1の局間ハンドオーバの制御
シーケンスであり,上記図1の原理構成に対応する。図
4において,各符号1〜3は上記図1の符号と同様であ
り,1は移動端末,2は切替元の基地局,3は切替先の
基地局を表し,各基地局2,3の制御については対移動
端末部(図3の処理装置34により制御される対端末無
線部31に対応)と対基地局部(図3の処理装置34に
より制御される対基地局無線部32に対応)の2つに分
けて示す。また,図中の「通常ハンドオーバシーケン
ス」という表示は,局交換機における従来のハンドオー
バの処理を表す。
シーケンスであり,上記図1の原理構成に対応する。図
4において,各符号1〜3は上記図1の符号と同様であ
り,1は移動端末,2は切替元の基地局,3は切替先の
基地局を表し,各基地局2,3の制御については対移動
端末部(図3の処理装置34により制御される対端末無
線部31に対応)と対基地局部(図3の処理装置34に
より制御される対基地局無線部32に対応)の2つに分
けて示す。また,図中の「通常ハンドオーバシーケン
ス」という表示は,局交換機における従来のハンドオー
バの処理を表す。
【0019】移動端末1が切替元の基地局2と通信中状
態にある時(図4のS10,S20),基地局2の対基
地局部及び基地局3の対基地局部及び対移動端末部は待
ち受付状態になる(図4のS21,S30,S31)。
移動端末1が移動して回線不良になると従来と同様にハ
ンドオーバ契機信号としてハンドオーバ呼設定要求(S
ETUPと呼ばれる)信号が送信される(図4のS1
1)。このハンドオーバ呼設定要求信号には移動端末1
の電話番号が含まれ,制御チャネルにより送信され,移
動端末1に近い位置の切替先の基地局3の対移動端末部
がこれを受信する(同S32)。
態にある時(図4のS10,S20),基地局2の対基
地局部及び基地局3の対基地局部及び対移動端末部は待
ち受付状態になる(図4のS21,S30,S31)。
移動端末1が移動して回線不良になると従来と同様にハ
ンドオーバ契機信号としてハンドオーバ呼設定要求(S
ETUPと呼ばれる)信号が送信される(図4のS1
1)。このハンドオーバ呼設定要求信号には移動端末1
の電話番号が含まれ,制御チャネルにより送信され,移
動端末1に近い位置の切替先の基地局3の対移動端末部
がこれを受信する(同S32)。
【0020】これにより切替先の基地局3の対基地局部
は,周辺基地局へ移動端末の電話番号(電番で表示)を
キーにして切替元情報を収集するための信号を送信する
(図4のS33)。切替元情報収集を要求する信号には
次の,が含まれる。
は,周辺基地局へ移動端末の電話番号(電番で表示)を
キーにして切替元情報を収集するための信号を送信する
(図4のS33)。切替元情報収集を要求する信号には
次の,が含まれる。
【0021】切替先基地局ID:切替先の基地局(図
4の3)を特定できる情報 ハンドオーバ要求移動端末電話番号:移動端末(図4
の1)の電話番号 この時の対基地局用の制御信号は,対移動端末用と異な
る周波数帯域を用い,無線通信の混在ができるようにす
る。また,基地局−基地局間の通信に用いるプロトコル
は,基地局−移動端末間での通信に使用するプロトコル
と同じでもよいが,全く別のプロトコルを定義すること
が可能である。
4の3)を特定できる情報 ハンドオーバ要求移動端末電話番号:移動端末(図4
の1)の電話番号 この時の対基地局用の制御信号は,対移動端末用と異な
る周波数帯域を用い,無線通信の混在ができるようにす
る。また,基地局−基地局間の通信に用いるプロトコル
は,基地局−移動端末間での通信に使用するプロトコル
と同じでもよいが,全く別のプロトコルを定義すること
が可能である。
【0022】この切替元情報収集信号は無線により送信
され周辺の基地局で受信され(図4のS22),その中
の移動端末電話番号を用いて対移動端末部に対し通信中
の端末を検索して,該当電話番号の端末が通信中の状態
か識別する(同S23)。この場合,各基地局は自基地
局と通信中の移動端末の電話番号が登録され,管理され
ており,図示されない他の周辺の基地局では該当電話番
号の移動端末と通信を行ってないため,基地局3に対し
て無応答であるが(同S24),基地局2の場合は該当
電話番号の端末が通信中であるため,自基地局が切替元
であることが判別でき,対基地局部に該当端末が通信中
であることを通知する。基地局2の対基地局部は,これ
により切替元情報を生成して切替先の基地局3へ応答す
る(図4のS25)。この切替元情報は次の〜の情
報で構成される。
され周辺の基地局で受信され(図4のS22),その中
の移動端末電話番号を用いて対移動端末部に対し通信中
の端末を検索して,該当電話番号の端末が通信中の状態
か識別する(同S23)。この場合,各基地局は自基地
局と通信中の移動端末の電話番号が登録され,管理され
ており,図示されない他の周辺の基地局では該当電話番
号の移動端末と通信を行ってないため,基地局3に対し
て無応答であるが(同S24),基地局2の場合は該当
電話番号の端末が通信中であるため,自基地局が切替元
であることが判別でき,対基地局部に該当端末が通信中
であることを通知する。基地局2の対基地局部は,これ
により切替元情報を生成して切替先の基地局3へ応答す
る(図4のS25)。この切替元情報は次の〜の情
報で構成される。
【0023】切替元基地局−ID:切替元基地局を特
定できる情報 切替元基地局収容交換機−ID:切替元基地局が収容
されている交換機を特定できる情報 ハンドオーバ要求移動端末電話番号 上記の,は基地局2内で得ることができるが,の
切替元基地局収容交換機−IDは,局交換機の局データ
として登録されているので,基地局2から1度自基地局
が接続されている局交換機に問い合わせを行う等により
そのIDを収集して基地局2内に登録しておくか,基地
局の設置時にその基地局が接続される局交換機−IDを
基地局データとして設定保持する等により取得すること
ができる。
定できる情報 切替元基地局収容交換機−ID:切替元基地局が収容
されている交換機を特定できる情報 ハンドオーバ要求移動端末電話番号 上記の,は基地局2内で得ることができるが,の
切替元基地局収容交換機−IDは,局交換機の局データ
として登録されているので,基地局2から1度自基地局
が接続されている局交換機に問い合わせを行う等により
そのIDを収集して基地局2内に登録しておくか,基地
局の設置時にその基地局が接続される局交換機−IDを
基地局データとして設定保持する等により取得すること
ができる。
【0024】切替先の基地局3では,対基地局部が,切
替元情報の収集要求を発生した後,応答待ちとなり応答
が発生した否かを判別し(図4のS34),応答がある
と切替元情報を受信して(同S35),対移動端末部に
応答された上記〜の情報を渡す。基地局3の対移動
端末部では,従来の呼設定信号(SETUP)にこれら
の切替元情報,すなわち切替元基地局−ID,切替元基
地局収容交換機−ID及びハンドオーバ要求移動端末電
話番号をオプションとして追加して,当該基地局3を収
容する局交換機(図示せず)に対し有線の伝送路を介し
て送出する。この後,基地局3を収容する局交換機によ
り通常のハンドオーバシーケンスが実行されて局間ハン
ドオーバが実行される。
替元情報の収集要求を発生した後,応答待ちとなり応答
が発生した否かを判別し(図4のS34),応答がある
と切替元情報を受信して(同S35),対移動端末部に
応答された上記〜の情報を渡す。基地局3の対移動
端末部では,従来の呼設定信号(SETUP)にこれら
の切替元情報,すなわち切替元基地局−ID,切替元基
地局収容交換機−ID及びハンドオーバ要求移動端末電
話番号をオプションとして追加して,当該基地局3を収
容する局交換機(図示せず)に対し有線の伝送路を介し
て送出する。この後,基地局3を収容する局交換機によ
り通常のハンドオーバシーケンスが実行されて局間ハン
ドオーバが実行される。
【0025】図5は実施例2の局間ハンドオーバの制御
シーケンスである。この実施例2は上記図2に示す第2
の原理に対応する。図5において,各符号1〜3は上記
図1の符号と同様であり,1は移動端末,2は切替元の
基地局,3は切替先の基地局を表す。各基地局2,3の
処理は図示省略されていないが上記図3と同様の構成を
備え対移動端末無線部,対基地局無線部,及び局交換機
とのインタフェースや処理装置を備え,上記図4と同様
に対移動端末,対基地局に対して処理を行っている。ま
た,図中の「通常ハンドオーバシーケンス」という表示
は,上記図4と同様に局交換機における従来のハンドオ
ーバの処理を表す。
シーケンスである。この実施例2は上記図2に示す第2
の原理に対応する。図5において,各符号1〜3は上記
図1の符号と同様であり,1は移動端末,2は切替元の
基地局,3は切替先の基地局を表す。各基地局2,3の
処理は図示省略されていないが上記図3と同様の構成を
備え対移動端末無線部,対基地局無線部,及び局交換機
とのインタフェースや処理装置を備え,上記図4と同様
に対移動端末,対基地局に対して処理を行っている。ま
た,図中の「通常ハンドオーバシーケンス」という表示
は,上記図4と同様に局交換機における従来のハンドオ
ーバの処理を表す。
【0026】この実施例2の制御シーケンスを説明する
と,移動端末1が切替元の基地局2と通信中状態にある
時(図5のS10,S20),基地局2では通信中の移
動端末1の電界強度を常時または一定周期で測定し,そ
の測定により得られた電界強度が閾値を越えるか判別す
る。移動端末1が移動することにより,電界強度が閾値
を越えて弱くなったことが検出されると(図5のS2
1),切替元情報を周辺の基地局に対し無線(対基地局
無線部)により通知する(同S22)。この時の切替元
情報としては,上記実施例1(図4)に説明したのと同
様に,当該基地局2の基地局−ID,基地局2を収容す
る局交換機−ID及び電界強度が弱くなった通信中の移
動端末1の端末電話番号とを含む。切替元情報通知が送
信されると,周辺の基地局(その対基地局無線部)でこ
れを受信する。基地局3の場合,切替元情報を受信する
と(図5のS31),ハンドオーバ呼設定要求信号待ち
状態になり,同時にタイマをスタートさせる(同S3
2)。
と,移動端末1が切替元の基地局2と通信中状態にある
時(図5のS10,S20),基地局2では通信中の移
動端末1の電界強度を常時または一定周期で測定し,そ
の測定により得られた電界強度が閾値を越えるか判別す
る。移動端末1が移動することにより,電界強度が閾値
を越えて弱くなったことが検出されると(図5のS2
1),切替元情報を周辺の基地局に対し無線(対基地局
無線部)により通知する(同S22)。この時の切替元
情報としては,上記実施例1(図4)に説明したのと同
様に,当該基地局2の基地局−ID,基地局2を収容す
る局交換機−ID及び電界強度が弱くなった通信中の移
動端末1の端末電話番号とを含む。切替元情報通知が送
信されると,周辺の基地局(その対基地局無線部)でこ
れを受信する。基地局3の場合,切替元情報を受信する
と(図5のS31),ハンドオーバ呼設定要求信号待ち
状態になり,同時にタイマをスタートさせる(同S3
2)。
【0027】この後,移動端末1の移動により回線不良
になって,ハンドオーバ呼設定要求信号が発生すると
(図5のS11),周辺の基地局の中で移動端末1の移
動先に近い位置の基地局3がこの信号をタイムアウトす
る前に受信すると,従来の呼設定信号(SETUP)に
受信した切替元情報をオプションとして追加してこの基
地局3を収容する局交換機(図示省略)に送信する。そ
の局交換機はこれを受けて,通常のハンドオーバ手順に
より切替元の局交換機,基地局2の通信パスを自局交換
機と基地局3を経由する通信パスに切替える。基地局3
が切替元情報を受信した後,切替元情報に含まれた電話
番号を持つ移動端末からハンドオーバ要求を受け取られ
ないでタイムアウトすると,保持していた受信情報を廃
棄する。
になって,ハンドオーバ呼設定要求信号が発生すると
(図5のS11),周辺の基地局の中で移動端末1の移
動先に近い位置の基地局3がこの信号をタイムアウトす
る前に受信すると,従来の呼設定信号(SETUP)に
受信した切替元情報をオプションとして追加してこの基
地局3を収容する局交換機(図示省略)に送信する。そ
の局交換機はこれを受けて,通常のハンドオーバ手順に
より切替元の局交換機,基地局2の通信パスを自局交換
機と基地局3を経由する通信パスに切替える。基地局3
が切替元情報を受信した後,切替元情報に含まれた電話
番号を持つ移動端末からハンドオーバ要求を受け取られ
ないでタイムアウトすると,保持していた受信情報を廃
棄する。
【0028】図6は実施例3の局間ハンドオーバの制御
シーケンスである。図中,1〜3の各符号は上記図4の
実施例1の各符号と同じである。この実施例3は上記実
施例1(図4)と同じ原理に基づくが,上記実施例1で
は局間ハンドオーバを利用した悪意呼(実際に移動して
いない移動端末からのハンドオーバ要求を行う呼)や,
別事業者の基地局との混在時における誤った接続が発生
するおそれがあったが,この実施例3はそのような事態
を防止するための制御を行う。以下に(1) 〜(10)の動作
順に説明する。
シーケンスである。図中,1〜3の各符号は上記図4の
実施例1の各符号と同じである。この実施例3は上記実
施例1(図4)と同じ原理に基づくが,上記実施例1で
は局間ハンドオーバを利用した悪意呼(実際に移動して
いない移動端末からのハンドオーバ要求を行う呼)や,
別事業者の基地局との混在時における誤った接続が発生
するおそれがあったが,この実施例3はそのような事態
を防止するための制御を行う。以下に(1) 〜(10)の動作
順に説明する。
【0029】(1) 最初は,上記実施例1(図4)と同様
に,移動端末1が移動元の基地局2の対移動端末部を介
して通信中の状態の時(図6のS10,S20),移動
端末1が移動して回線不良になると,移動端末1の電話
番号が含むハンドオーバ呼設定要求信号を送信する(図
6のS11)。
に,移動端末1が移動元の基地局2の対移動端末部を介
して通信中の状態の時(図6のS10,S20),移動
端末1が移動して回線不良になると,移動端末1の電話
番号が含むハンドオーバ呼設定要求信号を送信する(図
6のS11)。
【0030】(2) この信号が切替先の基地局3の対移動
端末部において受信されると(図6のS32),切替先
の基地局3の対基地局部が周辺基地局へ電話番号をキー
にして(切替先基地局IDを含む)切替元情報の収集信
号を送信する(図6のS33)。
端末部において受信されると(図6のS32),切替先
の基地局3の対基地局部が周辺基地局へ電話番号をキー
にして(切替先基地局IDを含む)切替元情報の収集信
号を送信する(図6のS33)。
【0031】(3) これを受けた切替元の基地局2の対基
地局部が対移動端末部に該当電番が通信中か問い合わせ
(図6のS23),通話中であることが分かると,この
実施例3による基地局間認証の制御が開始する。すなわ
ち,切替元の基地局2の対基地局部から認証用の個別制
御チャネル(回線)設定を要求する(同24)。
地局部が対移動端末部に該当電番が通信中か問い合わせ
(図6のS23),通話中であることが分かると,この
実施例3による基地局間認証の制御が開始する。すなわ
ち,切替元の基地局2の対基地局部から認証用の個別制
御チャネル(回線)設定を要求する(同24)。
【0032】(4) 切替先の基地局3でこれを受信する
と,個別制御チャネル設定要求を受信し(図6のS3
5),指定された制御チャネルを設定する。 (5) 切替元の基地局2は設定された制御チャネルを介し
て,認証要求を行う(図6のS25)。具体例で説明す
ると,基地局2から当該基地局の事業者の識別番号を乱
数を用いて予め決められた演算式により演算を施して符
号化して基地局3へ送信する。
と,個別制御チャネル設定要求を受信し(図6のS3
5),指定された制御チャネルを設定する。 (5) 切替元の基地局2は設定された制御チャネルを介し
て,認証要求を行う(図6のS25)。具体例で説明す
ると,基地局2から当該基地局の事業者の識別番号を乱
数を用いて予め決められた演算式により演算を施して符
号化して基地局3へ送信する。
【0033】(6) 切替先の基地局3でこれを受信すると
(図6の36),同じ事業者であれば,同じ乱数を用い
て決められた復号の演算を行って復号を行い,その結果
を認証情報として応答する(同S37)。
(図6の36),同じ事業者であれば,同じ乱数を用い
て決められた復号の演算を行って復号を行い,その結果
を認証情報として応答する(同S37)。
【0034】(7) 切替元の基地局2は,切替先の基地局
からの認証の情報を受信すると(図6のS26),その
内容をチェックして認証応答の結果が正しい(正当であ
る)時だけ,切替元情報(切替元基地局−ID,切替元
基地局収容交換機−ID,ハンドオーバ要求移動端末電
話番号)を送信する(図6の27)。認証結果が正しく
ない場合は切替元情報を応答しない。
からの認証の情報を受信すると(図6のS26),その
内容をチェックして認証応答の結果が正しい(正当であ
る)時だけ,切替元情報(切替元基地局−ID,切替元
基地局収容交換機−ID,ハンドオーバ要求移動端末電
話番号)を送信する(図6の27)。認証結果が正しく
ない場合は切替元情報を応答しない。
【0035】(8) これを受信した切替先の基地局3は切
替元情報を送り返してきた基地局2を切替元と特定し
(図6のS38),対移動端末部に通知する。 (9) 対移動端末部は局間ハンドオーバの契機信号として
切替元情報を付加した呼設定要求(SETUP)を局交
換機に送信する(図6のS39)。
替元情報を送り返してきた基地局2を切替元と特定し
(図6のS38),対移動端末部に通知する。 (9) 対移動端末部は局間ハンドオーバの契機信号として
切替元情報を付加した呼設定要求(SETUP)を局交
換機に送信する(図6のS39)。
【0036】(10)局交換機は局間ハンドオーバ(パス切
替え)を実行する。このようにして,異なる事業者の基
地局が混在している場合のハンドオーバや,にせのハン
ドオーバの要求等の悪意呼に対しても,基地局−基地局
間の認証を行うことにより防止することができる。
替え)を実行する。このようにして,異なる事業者の基
地局が混在している場合のハンドオーバや,にせのハン
ドオーバの要求等の悪意呼に対しても,基地局−基地局
間の認証を行うことにより防止することができる。
【0037】図7は実施例1及び実施例3における切替
元の基地局における制御フローであり,上記実施例1及
び実施例3において,切替先の基地局からの問い合わせ
に対する応答をするか否かの判定機能の詳細を示す。図
中,1,2は上記図4(実施例1),図6(実施例3)
と同様に移動端末,切替元の基地局を表す。
元の基地局における制御フローであり,上記実施例1及
び実施例3において,切替先の基地局からの問い合わせ
に対する応答をするか否かの判定機能の詳細を示す。図
中,1,2は上記図4(実施例1),図6(実施例3)
と同様に移動端末,切替元の基地局を表す。
【0038】移動端末1からハンドオーバ呼設定要求を
発生した後,切替元の基地局2が切替先の基地局(図示
省略)から切替元情報の収集信号を受け取ると(図7の
S22),対移動端末部に対し,該当移動端末について
の状態を問い合わせる。これにより,対移動端末部は該
当電番が通信中か判別する(図7のS23)。通信中で
ない場合は無応答であるが(同S25),通信中である
場合には,次にその詳細について判別する(同S2
4)。すなわち,網切断中,網切断応答待ち,端末切断
中,端末切断応答待ちの何れかに該当する場合は,無応
答とし,それ以外の状態である時だけ切替先の基地局に
対し応答する(図7のS26)。
発生した後,切替元の基地局2が切替先の基地局(図示
省略)から切替元情報の収集信号を受け取ると(図7の
S22),対移動端末部に対し,該当移動端末について
の状態を問い合わせる。これにより,対移動端末部は該
当電番が通信中か判別する(図7のS23)。通信中で
ない場合は無応答であるが(同S25),通信中である
場合には,次にその詳細について判別する(同S2
4)。すなわち,網切断中,網切断応答待ち,端末切断
中,端末切断応答待ちの何れかに該当する場合は,無応
答とし,それ以外の状態である時だけ切替先の基地局に
対し応答する(図7のS26)。
【0039】この応答として,上記実施例1(図4)の
場合は切替元情報を応答し(図4のS25),上記実施
例3の場合は個別制御チャネル設定を送信する(図6の
S24)。
場合は切替元情報を応答し(図4のS25),上記実施
例3の場合は個別制御チャネル設定を送信する(図6の
S24)。
【0040】上記の各実施例1〜3により,移動端末1
の局間ハンドオーバを実行する場合,切替元回線の切断
はハンドオーバ自体の契機が切替先の基地局3から与え
られるため,網からの切断を待つか,移動端末1と切替
元の基地局2の間の同期が外れたことを検出する必要が
ある。その際に実際に移動端末1が別の基地局3の配下
に移動してから切断処理に移るまでに若干の回線の無効
保留時間が生じる。
の局間ハンドオーバを実行する場合,切替元回線の切断
はハンドオーバ自体の契機が切替先の基地局3から与え
られるため,網からの切断を待つか,移動端末1と切替
元の基地局2の間の同期が外れたことを検出する必要が
ある。その際に実際に移動端末1が別の基地局3の配下
に移動してから切断処理に移るまでに若干の回線の無効
保留時間が生じる。
【0041】図8は回線の無効保留時間を短縮するため
の制御シーケンスである。この制御シーケンスにより基
地局間通信を利用して切替元の基地局に対して回線の切
断契機を与え,無効保留時間を短縮する。
の制御シーケンスである。この制御シーケンスにより基
地局間通信を利用して切替元の基地局に対して回線の切
断契機を与え,無効保留時間を短縮する。
【0042】図8の移動端末1,切替元の基地局2及び
切替先の基地局3において,移動端末1からのハンドオ
ーバ呼設定要求の送信(図8のS11)を行って,それ
以降の制御シーケンスにより切替先の基地局3において
上位の局交換機に対し呼設定要求(SETUP)の送信
(図8のS36)を行うまでは,上記実施例1の場合と
同様であり,説明を省略する。なお,実施例2及び実施
例3の制御シーケンスを経て呼設定要求(SETUP)
を送信する状態になった場合にも,これ以後の制御を適
用できる。
切替先の基地局3において,移動端末1からのハンドオ
ーバ呼設定要求の送信(図8のS11)を行って,それ
以降の制御シーケンスにより切替先の基地局3において
上位の局交換機に対し呼設定要求(SETUP)の送信
(図8のS36)を行うまでは,上記実施例1の場合と
同様であり,説明を省略する。なお,実施例2及び実施
例3の制御シーケンスを経て呼設定要求(SETUP)
を送信する状態になった場合にも,これ以後の制御を適
用できる。
【0043】呼設定要求(SETUP)で局間ハンドオ
ーバの契機信号を基地局3の局交換機に通知した後,局
交換機から呼設定応答を受け取ると,移動端末1に対し
呼設定応答を通知する(図8のS37)と共に,基地局
3の対基地局部から切替元回線の切断要求を切替元の基
地局2に送信する(同S38)。移動端末1は呼設定応
答を受信する(同S12)。また,切替元の基地局2は
この切替元回線切断要求を受信すると(同S26),切
替元の基地局2の対移動端末部から,その局交換機に対
し捕捉中回線の切断要求(DISCで表示)を行う(同
S27)。これにより,切替元の回線が切断されて,ハ
ンドオーバ(パス切替)が実行される。
ーバの契機信号を基地局3の局交換機に通知した後,局
交換機から呼設定応答を受け取ると,移動端末1に対し
呼設定応答を通知する(図8のS37)と共に,基地局
3の対基地局部から切替元回線の切断要求を切替元の基
地局2に送信する(同S38)。移動端末1は呼設定応
答を受信する(同S12)。また,切替元の基地局2は
この切替元回線切断要求を受信すると(同S26),切
替元の基地局2の対移動端末部から,その局交換機に対
し捕捉中回線の切断要求(DISCで表示)を行う(同
S27)。これにより,切替元の回線が切断されて,ハ
ンドオーバ(パス切替)が実行される。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば,基地局は一つの局交換
機とだけ回線を接続し,移動端末は一つの基地局との間
でだけ通信回線を持ち,網の構成に関する情報を持た
ず,移動している端末が別の基地局との通信が可能であ
る場合,端末より要求することにより基地局の切替を行
うPHS等の移動通信方式において,局間にまたがるハ
ンドオーバを短時間で実現することが可能となる。ま
た,異なる事業者の基地局が混在している場合やハンド
オーバの悪意呼を防止することが可能となる。
機とだけ回線を接続し,移動端末は一つの基地局との間
でだけ通信回線を持ち,網の構成に関する情報を持た
ず,移動している端末が別の基地局との通信が可能であ
る場合,端末より要求することにより基地局の切替を行
うPHS等の移動通信方式において,局間にまたがるハ
ンドオーバを短時間で実現することが可能となる。ま
た,異なる事業者の基地局が混在している場合やハンド
オーバの悪意呼を防止することが可能となる。
【図1】本発明の第1の原理構成を示す図である。
【図2】本発明の第2の原理構成を示す図である。
【図3】基地局のブロック構成図である。
【図4】実施例1の局間ハンドオーバの制御シーケンス
を示す図である。
を示す図である。
【図5】実施例2の局間ハンドオーバの制御シーケンス
を示す図である。
を示す図である。
【図6】実施例3の局間ハンドオーバの制御シーケンス
を示す図である。
を示す図である。
【図7】実施例1及び実施例3における切替元の基地局
における制御フローを示す図である。
における制御フローを示す図である。
【図8】回線の無効保留時間を短縮するための制御シー
ケンスである。
ケンスである。
【図9】従来例の説明図である。
1 移動端末 1a ハンドオーバ要求部 2 切替元の基地局 2a 切替元情報応答部 3 切替先の基地局 3a 切替元情報収集部 3b 局間ハンドオーバ要求部 4 切替元の局交換機 5 切替先の局交換機
Claims (6)
- 【請求項1】 各基地局が一つの局交換機とだけ回線接
続され,移動端末が網構成に関する情報を持たずに一つ
の基地局とだけ通信回線を持ち,通信中に回線不良にな
ると移動端末から切替えを要求することによりハンドオ
ーバを行う移動体通信システムにおいて,前記各基地局
は周辺基地局との間の通信手段を備え,前記移動端末が
切替元の基地局を介した通信の回線が不良になってハン
ドオーバ要求を前記切替元の基地局が収容された局交換
機と異なる局交換機に収容された切替先の基地局が受信
すると,前記切替先の基地局は前記ハンドオーバ要求を
行った移動端末の切替元情報を要求する信号を他の基地
局に対し送信し,前記切替元の基地局から当該基地局の
識別情報,当該基地局が収容された局交換機の識別情報
を含む前記移動端末の切替元情報を受信する切替元情報
収集部を備え,前記切替先の基地局は受信した切替元情
報を用いて自局の上位の局交換機に対し局ハンドオーバ
を送信することを特徴とする移動体端末の局間ハンドオ
ーバ方式。 - 【請求項2】 各基地局が一つの局交換機とだけ回線接
続され,移動端末が網構成に関する情報を持たずに一つ
の基地局とだけ通信回線を持ち,通信中の端末が回線不
良になった時端末から要求することにより基地局の切替
えを行う移動体通信システムにおいて,前記各基地局は
周辺基地局との間の通信機能を備え,前記移動端末が通
信中の基地局は,前記移動端末からの無線通信の電界強
度を測定して一定の閾値より弱いかを判定する電界強度
判定部と前記電界強度判定部により電界強度が弱いこと
を検出すると当該移動端末の番号,当該基地局の識別情
報,当該基地局が収容された局交換機の識別情報を含む
切替元情報を周囲の基地局に送信する切替元情報送信部
を備え,前記切替元の基地局が収容された局交換機と異
なる局交換機に収容された切替先の基地局は,前記切替
元の基地局からの切替元情報を受信すると該情報を保持
して,一定時間内に前記切替元情報に含まれた移動端末
からのハンドオーバ要求を受信すると,前記切替元情報
を用いて自局の上位の局交換機に対し局間ハンドオーバ
を送信することを特徴とする移動体端末の局間ハンドオ
ーバ方式。 - 【請求項3】 請求項2において,前記切替先の基地局
は前記切替元情報を受信して,予め設定された時間内に
前記切替元情報が指示する移動端末からのハンドオーバ
要求を受け取らないと,前記受信した情報を廃棄するこ
とを特徴とする移動体端末の局間ハンドオーバ方式。 - 【請求項4】 請求項1において,前記切替元の基地局
は,前記切替先の基地局から移動端末番号を含む切替元
情報を要求する信号を受信すると,該当移動端末が通信
中か判別して,通信中である場合に前記切替元情報を送
信することを特徴とする移動体端末の局間ハンドオーバ
方式。 - 【請求項5】 請求項1において,前記切替元の基地局
は,前記切替先の基地局から移動端末番号を含む切替元
情報を要求する信号を受信すると,前記切替先の基地局
に対し個別制御回線の設定要求を送信し,個別制御回線
が設定されると基地局の事業者を表す情報を含む符号を
送信し,前記切替先の基地局は前記符号を受信して,前
記符号から正当性を認証すると前記切替元の基地局へ送
信し,前記切替元の基地局は前記認証を受け取ることに
より,切替元情報を切替先の基地局へ応答することを特
徴とする移動体端末の局間ハンドオーバ方式。 - 【請求項6】 請求項1〜5の何れかにおいて,前記切
替先の基地局が切替元情報を用いて上位の局交換機に対
し局間ハンドオーバのための呼設定要求を送出して呼設
定応答を受け取ると,前記切替元の基地局に対し切替元
回線切断要求を送信し,前記切替元の基地局は前記切替
元回線切断要求を受け取ると,自基地局が収容された局
交換機に対し回線切断要求を送出することにより切替元
の回線の無効保留時間を短縮することを特徴とする移動
体端末の局間ハンドオーバ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8173468A JPH1023501A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 移動体端末の局間ハンドオーバ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8173468A JPH1023501A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 移動体端末の局間ハンドオーバ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023501A true JPH1023501A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15961047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8173468A Withdrawn JPH1023501A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 移動体端末の局間ハンドオーバ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1023501A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001258060A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-09-21 | Lucent Technol Inc | ネットワーク発見を実行する方法及び装置 |
| KR100696334B1 (ko) * | 2000-02-19 | 2007-03-21 | 유티스타콤코리아 유한회사 | 인터넷 프로토콜 기반 차세대 이동통신 시스템에서기지국(비티에스)간 다이버시티 장치 및 소프트 핸드오프방법 |
| KR100749531B1 (ko) | 2004-01-08 | 2007-08-16 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 비동기망과 동기망이 혼재된 이동통신망에서 패킷 데이터서비스를 위한 이동통신 시스템 및 핸드오버 방법 |
| JP2010525753A (ja) * | 2007-04-23 | 2010-07-22 | インターデイジタル テクノロジー コーポレーション | 無線リンク障害およびハンドオーバ障害の処理 |
| JP2010532111A (ja) * | 2007-06-13 | 2010-09-30 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 通信ネットワークにおける無線リンク障害を取り扱うための技術 |
| JP2012514948A (ja) * | 2009-01-06 | 2012-06-28 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | ハンドオーバ障害メッセージング方式 |
| US8712415B2 (en) | 2008-03-20 | 2014-04-29 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Timing and cell specific system information handling for handover in evolved UTRA |
| US8886191B2 (en) | 2006-06-20 | 2014-11-11 | Interdigital Technology Corporation | Methods and system for performing handover in a wireless communication system |
| US8989143B2 (en) | 2008-06-30 | 2015-03-24 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for performing a handover in an evolved universal terrestrial radio access network |
| CN105578543A (zh) * | 2007-04-23 | 2016-05-11 | 交互数字技术公司 | WTRU、eNB和在WTRU与eNB中实施的方法 |
| US9344919B2 (en) | 2008-03-04 | 2016-05-17 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for accessing a random access channel by selectively using dedicated or contention-based preambles during handover |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP8173468A patent/JPH1023501A/ja not_active Withdrawn
Cited By (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001258060A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-09-21 | Lucent Technol Inc | ネットワーク発見を実行する方法及び装置 |
| KR100696334B1 (ko) * | 2000-02-19 | 2007-03-21 | 유티스타콤코리아 유한회사 | 인터넷 프로토콜 기반 차세대 이동통신 시스템에서기지국(비티에스)간 다이버시티 장치 및 소프트 핸드오프방법 |
| KR100749531B1 (ko) | 2004-01-08 | 2007-08-16 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 비동기망과 동기망이 혼재된 이동통신망에서 패킷 데이터서비스를 위한 이동통신 시스템 및 핸드오버 방법 |
| US11582650B2 (en) | 2006-06-20 | 2023-02-14 | Interdigital Technology Corporation | Methods and system for performing handover in a wireless communication system |
| US8886191B2 (en) | 2006-06-20 | 2014-11-11 | Interdigital Technology Corporation | Methods and system for performing handover in a wireless communication system |
| US12464421B2 (en) | 2006-06-20 | 2025-11-04 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Methods and system for performing handover in a wireless communication system |
| US10880791B2 (en) | 2006-06-20 | 2020-12-29 | Interdigital Technology Corporation | Methods and system for performing handover in a wireless communication system |
| US9113374B2 (en) | 2006-06-20 | 2015-08-18 | Interdigital Technology Corporation | Methods and system for performing handover in a wireless communication system |
| JP2010525753A (ja) * | 2007-04-23 | 2010-07-22 | インターデイジタル テクノロジー コーポレーション | 無線リンク障害およびハンドオーバ障害の処理 |
| JP2015100133A (ja) * | 2007-04-23 | 2015-05-28 | インターデイジタル テクノロジー コーポレーション | 無線リンク障害およびハンドオーバ障害の処理 |
| CN105578543A (zh) * | 2007-04-23 | 2016-05-11 | 交互数字技术公司 | WTRU、eNB和在WTRU与eNB中实施的方法 |
| JP2013059121A (ja) * | 2007-04-23 | 2013-03-28 | Interdigital Technology Corp | 無線リンク障害およびハンドオーバ障害の処理 |
| JP2010532111A (ja) * | 2007-06-13 | 2010-09-30 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 通信ネットワークにおける無線リンク障害を取り扱うための技術 |
| US12192830B2 (en) | 2008-03-04 | 2025-01-07 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for accessing a random access channel by selectively using dedicated or contention-based preambles |
| US11751104B2 (en) | 2008-03-04 | 2023-09-05 | InterDigital Patent Holdngs, Inc. | Method and apparatus for accessing a random access channel by selectively using dedicated or contention-based preambles |
| US10021601B2 (en) | 2008-03-04 | 2018-07-10 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for accessing a random access channel by selectively using dedicated or contention based preambles during handover |
| US11134417B2 (en) | 2008-03-04 | 2021-09-28 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for accessing a random access channel by selectively using dedicated or contention-based preambles |
| US9344919B2 (en) | 2008-03-04 | 2016-05-17 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for accessing a random access channel by selectively using dedicated or contention-based preambles during handover |
| US10368270B2 (en) | 2008-03-04 | 2019-07-30 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for accessing a random access channel by selectively using dedicated or contention-based preambles during handover |
| US8712415B2 (en) | 2008-03-20 | 2014-04-29 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Timing and cell specific system information handling for handover in evolved UTRA |
| US10609609B2 (en) | 2008-03-20 | 2020-03-31 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Timing and cell specific system information handling for handover in evolved UTRA |
| US9398511B2 (en) | 2008-03-20 | 2016-07-19 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Timing and cell specific system information handling for handover in evolved UTRA |
| US9854525B2 (en) | 2008-06-30 | 2017-12-26 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for performing a handover in an evolved universal terrestrial radio access network |
| US9497671B2 (en) | 2008-06-30 | 2016-11-15 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for performing a handover in an evolved universal terrestrial radio access network |
| US8989143B2 (en) | 2008-06-30 | 2015-03-24 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for performing a handover in an evolved universal terrestrial radio access network |
| US9326213B2 (en) | 2009-01-06 | 2016-04-26 | Qualcomm Incorporated | Adaptation of handover parameters |
| US9107133B2 (en) | 2009-01-06 | 2015-08-11 | Qualcomm Incorporated | Adaptation of handover parameters |
| US8929894B2 (en) | 2009-01-06 | 2015-01-06 | Qualcomm Incorporated | Handover failure messaging schemes |
| JP2012514948A (ja) * | 2009-01-06 | 2012-06-28 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | ハンドオーバ障害メッセージング方式 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100458614B1 (ko) | 원격 통신 시스템에서의 제어 시그널링들의 구성 | |
| US5995839A (en) | Private radiotelephone system with enhanced telephone system interface | |
| KR100804281B1 (ko) | 시스템간 핸드오버 | |
| KR100312538B1 (ko) | 무선 통신 시스템의 핸드 오프 제어 장치 및 그 방법 | |
| JPH07154859A (ja) | 移動機及び交換局及び移動通信システム | |
| WO2002080605A1 (en) | Method for supporting a handover between radio access networks | |
| CA2269150A1 (en) | Handover arrangement for mobile station moving across the boundary of wireless cell-site stations of adjacent pbxs | |
| WO2006012909A1 (en) | Handover in a mobile communications network | |
| GB2288301A (en) | Methods and apparatus for call handover between different mobile radio networks | |
| JPH1023501A (ja) | 移動体端末の局間ハンドオーバ方式 | |
| US20050117540A1 (en) | Method and apparatus for routing messages in a network | |
| EP1950989A1 (en) | Mobile communication system, core network, radio network system, and method for selecting network for containing the system | |
| US5627831A (en) | Personal communication network hand over | |
| EP1018846B1 (en) | Obtaining data for calls made by a specific cellular mobile station | |
| JPH08294170A (ja) | 移動通信方式 | |
| US12598529B2 (en) | Mobile communication system, mobility management device, and communication control method for controlling connection between mobile terminal and network | |
| EP0676907B1 (en) | Method and apparatus for call handover between different mobile radio networks | |
| EP1211909A1 (en) | Paging system | |
| RU2173503C2 (ru) | Способ и система регистрации мобильной станции в ответ на запрос на регистрацию | |
| CA2329973C (en) | Initialization of dynamic logical coverage areas for wireless base stations | |
| KR100204596B1 (ko) | 핸드 오버 제어방법 | |
| KR100239068B1 (ko) | 개인 통신 교환기의 미사용 가입자 삭제 방법 | |
| KR100242702B1 (ko) | 호 보류 및 회의 통화 처리 방법 | |
| JP2000224641A (ja) | 移動体通信システム | |
| KR100242701B1 (ko) | 회의 통화 처리 방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |