JPH1023524A - 誤動作防止機能を有する携帯電話機の着信告知装置 - Google Patents
誤動作防止機能を有する携帯電話機の着信告知装置Info
- Publication number
- JPH1023524A JPH1023524A JP8179002A JP17900296A JPH1023524A JP H1023524 A JPH1023524 A JP H1023524A JP 8179002 A JP8179002 A JP 8179002A JP 17900296 A JP17900296 A JP 17900296A JP H1023524 A JPH1023524 A JP H1023524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- incoming call
- notification device
- call notification
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000002085 persistent effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話機に基地からの信号が着信し電話機
が応答したことを使用者に知らせる着信告知装置が都市
ノイズに反応すると、使用者は偽の着信告知に悩まされ
るため煩わしく、時間的あるいは精神的な損失が大き
い。そこで都市ノイズによる誤動作の可能性が極めて小
さい携帯電話機の着信告知装置を提供する。 【解決手段】 都市ノイズの持続時間幅は1ないし2秒
程度である場合が大半を占めているとの知見に基づき、
本発明においては、着信告知装置が検知した信号が所定
時間(2秒以上、好ましくは3秒ないし5秒)を越えて
持続的である場合のみ告知動作信号の発生を許すよう
に、タイマを含む制御回路手段を着信告知装置に設け
る。この構成により、応答信号が時分割的であるデジタ
ル式電話機においても、応答信号が連続的であるアナロ
グ式電話機においても、誤動作の低減を達成することが
できる。
が応答したことを使用者に知らせる着信告知装置が都市
ノイズに反応すると、使用者は偽の着信告知に悩まされ
るため煩わしく、時間的あるいは精神的な損失が大き
い。そこで都市ノイズによる誤動作の可能性が極めて小
さい携帯電話機の着信告知装置を提供する。 【解決手段】 都市ノイズの持続時間幅は1ないし2秒
程度である場合が大半を占めているとの知見に基づき、
本発明においては、着信告知装置が検知した信号が所定
時間(2秒以上、好ましくは3秒ないし5秒)を越えて
持続的である場合のみ告知動作信号の発生を許すよう
に、タイマを含む制御回路手段を着信告知装置に設け
る。この構成により、応答信号が時分割的であるデジタ
ル式電話機においても、応答信号が連続的であるアナロ
グ式電話機においても、誤動作の低減を達成することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は誤動作防止機能を有
する携帯電話機の着信告知装置に関する。更に詳しく
は、本発明は携帯電話機が基地局からの呼出しを受けた
ことを携帯電話機の使用者に知らせる告知装置におけ
る、所謂都市ノイズに起因する誤動作を防止する手段に
関する。
する携帯電話機の着信告知装置に関する。更に詳しく
は、本発明は携帯電話機が基地局からの呼出しを受けた
ことを携帯電話機の使用者に知らせる告知装置におけ
る、所謂都市ノイズに起因する誤動作を防止する手段に
関する。
【0002】
【従来の技術】使用中の携帯電話機は、基地局から当該
電話機に対する呼出し信号を受信するとそれに応答し
て、必要な情報を含んだ一連の信号電波を基地局に向け
て発信する。一方、携帯電話機の使用者に対しては呼出
し信号があったことを告知しなければならないが、それ
は携帯電話機と一体あるいは別体として設けられた着信
告知装置が、電話機の発信する前記信号電波を受信し、
その受信があったとき、着信告知装置が備えた報知音響
発生装置あるいは体感振動発生装置を駆動させることに
よって行っている。
電話機に対する呼出し信号を受信するとそれに応答し
て、必要な情報を含んだ一連の信号電波を基地局に向け
て発信する。一方、携帯電話機の使用者に対しては呼出
し信号があったことを告知しなければならないが、それ
は携帯電話機と一体あるいは別体として設けられた着信
告知装置が、電話機の発信する前記信号電波を受信し、
その受信があったとき、着信告知装置が備えた報知音響
発生装置あるいは体感振動発生装置を駆動させることに
よって行っている。
【0003】以下に従来技術の代表的な例を図面によっ
て説明する。図4は基地局および携帯電話機と共に示し
た従来例の着信告知装置のブロック図、図5は従来例の
着信告知装置内の各要部における信号波形を示すタイミ
ングチャートである。
て説明する。図4は基地局および携帯電話機と共に示し
た従来例の着信告知装置のブロック図、図5は従来例の
着信告知装置内の各要部における信号波形を示すタイミ
ングチャートである。
【0004】基地局1からの呼出し信号3が携帯電話機
2に着信すると、携帯電話機2は基地局1に対して応答
信号4を発信する。この応答信号4には電話機を特定す
る情報や通話の音声信号が含まれる。アナログ式携帯電
話機の場合には応答信号4は連続的であるが、デジタル
式携帯電話機の場合には信号は時分割され、巨視的には
間欠的に発生する信号群の様相を呈する。その間欠的
(時分割的)な信号群の発生の時間間隔は比較的短く、
また多少の変動を伴う。そしてその信号群を構成する所
定の幅の各信号の内部に前記の情報が詰まっている。本
従来例の場合、デジタル式携帯電話機であるとして動作
波形を説明する。
2に着信すると、携帯電話機2は基地局1に対して応答
信号4を発信する。この応答信号4には電話機を特定す
る情報や通話の音声信号が含まれる。アナログ式携帯電
話機の場合には応答信号4は連続的であるが、デジタル
式携帯電話機の場合には信号は時分割され、巨視的には
間欠的に発生する信号群の様相を呈する。その間欠的
(時分割的)な信号群の発生の時間間隔は比較的短く、
また多少の変動を伴う。そしてその信号群を構成する所
定の幅の各信号の内部に前記の情報が詰まっている。本
従来例の場合、デジタル式携帯電話機であるとして動作
波形を説明する。
【0005】図4において、400は着信告知装置であ
り、その内部にその回路構成をブロック図で示す。アン
テナ装置401は前記応答信号を傍受する。検波回路4
02はアンテナ装置401が捕えた電波を検波する。増
幅回路403は検波回路402の検波出力信号を増幅し
増幅出力信号A(図5)を出力する。増幅出力信号Aは
約800MHz帯の搬送波にデジタル化し圧縮された情
報を時分割して乗せている。平滑回路404は増幅回路
403の増幅出力である信号Aを適当な時定数を持った
充放電回路で平滑化し平滑化信号B(図5)を出力す
る。閾値検出回路405は前記平滑化信号Bが所定の閾
値Vth以上である期間のみHレベルの告知動作信号C
(図5)を出力する。
り、その内部にその回路構成をブロック図で示す。アン
テナ装置401は前記応答信号を傍受する。検波回路4
02はアンテナ装置401が捕えた電波を検波する。増
幅回路403は検波回路402の検波出力信号を増幅し
増幅出力信号A(図5)を出力する。増幅出力信号Aは
約800MHz帯の搬送波にデジタル化し圧縮された情
報を時分割して乗せている。平滑回路404は増幅回路
403の増幅出力である信号Aを適当な時定数を持った
充放電回路で平滑化し平滑化信号B(図5)を出力す
る。閾値検出回路405は前記平滑化信号Bが所定の閾
値Vth以上である期間のみHレベルの告知動作信号C
(図5)を出力する。
【0006】振動モータ駆動回路406は告知動作信号
CがHレベルになると体感信号発生用の振動モータ40
7を駆動する。このモータは偏心した質量を回転させ、
着信告知装置400全体をその反作用によって振動させ
て使用者に告知するものである。応答信号の初期には、
図5に図示するように、応答信号Aが断続する都度、平
滑化信号Bは閾値Vthを上下するが、応答信号が数回
以上受信されると平滑回路304に電荷がたまることに
より、平滑化信号BはVthを下回ることがなくなるの
で、それ以後告知動作信号Cは図5の右方に示すごと
く、定常的に生成されることになる。
CがHレベルになると体感信号発生用の振動モータ40
7を駆動する。このモータは偏心した質量を回転させ、
着信告知装置400全体をその反作用によって振動させ
て使用者に告知するものである。応答信号の初期には、
図5に図示するように、応答信号Aが断続する都度、平
滑化信号Bは閾値Vthを上下するが、応答信号が数回
以上受信されると平滑回路304に電荷がたまることに
より、平滑化信号BはVthを下回ることがなくなるの
で、それ以後告知動作信号Cは図5の右方に示すごと
く、定常的に生成されることになる。
【0007】なお、振動モータの駆動は所定時間(数秒
間ないし数10秒間)持続すると、もうそれ以上必要の
ない告知動作を抑えかつ消費電力を節約するために専用
のタイマ(特に図示しないが、振動モータ駆動回路40
6のブロック内に含まれる)によって次の新規な通話が
行われるまで現在の通話の中では停止させられる。また
告知の他の手段として体感振動発生用モータと振動モー
タ駆動回路に替えて、例えばスピーカやブザー等の音響
装置と音響駆動信号発生回路を用いてもよい。また着信
告知装置400は携帯電話機2と一体のこともあり得る
し、別体としてもよい。これらのことは後述する本発明
の実施の形態においても同様である。
間ないし数10秒間)持続すると、もうそれ以上必要の
ない告知動作を抑えかつ消費電力を節約するために専用
のタイマ(特に図示しないが、振動モータ駆動回路40
6のブロック内に含まれる)によって次の新規な通話が
行われるまで現在の通話の中では停止させられる。また
告知の他の手段として体感振動発生用モータと振動モー
タ駆動回路に替えて、例えばスピーカやブザー等の音響
装置と音響駆動信号発生回路を用いてもよい。また着信
告知装置400は携帯電話機2と一体のこともあり得る
し、別体としてもよい。これらのことは後述する本発明
の実施の形態においても同様である。
【0008】上述の従来例においては、図5の告知動作
信号Cの波形からわかるように、検波回路が信号検出動
作をする都度、平滑化信号Bが閾値Vth以上になり、
告知動作信号Cの出力が発生して振動モータが駆動され
る。着信告知装置400が受信する信号が正規の応答信
号に限られれば問題は生じないが、携帯電話はいわゆる
「都市ノイズ」のある環境で使用されることが多い。都
市ノイズの発生源は例えば駅の自動改札機であったり、
あるいは電車同志がすれ違う場合にも生じたりする。そ
してその周波数帯は携帯電話の使用する800MHz帯
の信号を含む場合がかなり多い。従って着信告知装置4
00が都市ノイズを検出して検波出力が生じることがあ
り、結果として携帯電話機2が着信応答をしていないの
に告知動作が生じ、使用者に誤った告知が行われること
になる。
信号Cの波形からわかるように、検波回路が信号検出動
作をする都度、平滑化信号Bが閾値Vth以上になり、
告知動作信号Cの出力が発生して振動モータが駆動され
る。着信告知装置400が受信する信号が正規の応答信
号に限られれば問題は生じないが、携帯電話はいわゆる
「都市ノイズ」のある環境で使用されることが多い。都
市ノイズの発生源は例えば駅の自動改札機であったり、
あるいは電車同志がすれ違う場合にも生じたりする。そ
してその周波数帯は携帯電話の使用する800MHz帯
の信号を含む場合がかなり多い。従って着信告知装置4
00が都市ノイズを検出して検波出力が生じることがあ
り、結果として携帯電話機2が着信応答をしていないの
に告知動作が生じ、使用者に誤った告知が行われること
になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように着信告知
装置が都市ノイズに応答すると、携帯電話の使用者は当
然誤動作に悩まされることになり煩わしい。特に手の離
せない用事中とか自動車の運転中には必要な集中力が失
われるし、正規の電話でなかった場合の時間的あるいは
精神的な損失も大きい。
装置が都市ノイズに応答すると、携帯電話の使用者は当
然誤動作に悩まされることになり煩わしい。特に手の離
せない用事中とか自動車の運転中には必要な集中力が失
われるし、正規の電話でなかった場合の時間的あるいは
精神的な損失も大きい。
【0010】本発明の目的は、かかる実情に鑑み、都市
ノイズに応答して誤動作する可能性が極めて小さい携帯
電話機の着信告知装置を提供しようとするものである。
ノイズに応答して誤動作する可能性が極めて小さい携帯
電話機の着信告知装置を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者は、都市
ノイズを調査し、その持続時間幅は1ないし2秒程度で
ある場合が大半を占めていることを知った。そこで、課
題を解決するための手段は、着信告知装置が検知した信
号が所定時間(2秒以上、好ましくは3秒ないし5秒)
を越えて持続的である場合のみ告知動作信号の発生を許
すような、タイマを含む制御回路手段を告知装置に設け
ることである。
ノイズを調査し、その持続時間幅は1ないし2秒程度で
ある場合が大半を占めていることを知った。そこで、課
題を解決するための手段は、着信告知装置が検知した信
号が所定時間(2秒以上、好ましくは3秒ないし5秒)
を越えて持続的である場合のみ告知動作信号の発生を許
すような、タイマを含む制御回路手段を告知装置に設け
ることである。
【0012】なお、「継続的」という語の通常の意味は
途切れがないということであり、アナログ式電話機の応
答信号の場合は本質的にその意味で用いるが、デジタル
式携帯電話の応答信号(図5A)のように断続する信号
群の場合のようにそれが継続的であるとは、微視的な多
数の個々の信号の集合体である信号群がほぼ一定の短い
間隔(例えば平滑回路の有する時定数に見合う程度の時
間間隔)で間欠的に繰り返し発生していることを意味す
る。この継続状態は、携帯電話機2が着信信号に応答し
てから、その通話が終了するまでの間持続する。
途切れがないということであり、アナログ式電話機の応
答信号の場合は本質的にその意味で用いるが、デジタル
式携帯電話の応答信号(図5A)のように断続する信号
群の場合のようにそれが継続的であるとは、微視的な多
数の個々の信号の集合体である信号群がほぼ一定の短い
間隔(例えば平滑回路の有する時定数に見合う程度の時
間間隔)で間欠的に繰り返し発生していることを意味す
る。この継続状態は、携帯電話機2が着信信号に応答し
てから、その通話が終了するまでの間持続する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の一つ
を示すブロック図、図2はその実施の形態における着信
告知装置の各要部の信号波形を示すタイミングチャー
ト、図3はその実施の形態の動作を示すフローチャート
である。図1において、100は着信告知装置の全体で
あり、その内部は下記のブロックより成る。ブロック間
の信号の流れはその主なもののみを矢印で示した。回路
の動作のための詳細な信号の流れや制御の様子は図3の
フローチャートにおいて説明する。図1に戻り、101
はアンテナ装置、102は検波回路、103は増幅回
路、104は平滑回路、105は閾値検出回路、106
は振動モータ駆動回路、107は振動モータである。以
上の各回路ブロックの内容や動作は図4に図示し既に説
明した従来例における各ブロックと基本的にそれぞれ対
応しておりかつ同様であるから、個々の詳細な説明は省
略する。
を示すブロック図、図2はその実施の形態における着信
告知装置の各要部の信号波形を示すタイミングチャー
ト、図3はその実施の形態の動作を示すフローチャート
である。図1において、100は着信告知装置の全体で
あり、その内部は下記のブロックより成る。ブロック間
の信号の流れはその主なもののみを矢印で示した。回路
の動作のための詳細な信号の流れや制御の様子は図3の
フローチャートにおいて説明する。図1に戻り、101
はアンテナ装置、102は検波回路、103は増幅回
路、104は平滑回路、105は閾値検出回路、106
は振動モータ駆動回路、107は振動モータである。以
上の各回路ブロックの内容や動作は図4に図示し既に説
明した従来例における各ブロックと基本的にそれぞれ対
応しておりかつ同様であるから、個々の詳細な説明は省
略する。
【0014】また図2はデジタル式電話機である本発明
の実施の形態における、着信告知装置内各要部の信号波
形を示すタイミングチャートである。Aは増幅回路10
3の出力である増幅出力信号の波形、Bは平滑回路10
4の出力である平滑化信号の波形であるが、これらは従
来例と同様である。また閾値検出回路105の出力とし
て閾値検出信号Dが生じるが、これは従来例図5におけ
る告知動作信号Cと同じものに異なる名称を付したもの
である。しかし本発明の告知動作信号の波形Eは新たに
付加された制御タイマ回路108の出力である。
の実施の形態における、着信告知装置内各要部の信号波
形を示すタイミングチャートである。Aは増幅回路10
3の出力である増幅出力信号の波形、Bは平滑回路10
4の出力である平滑化信号の波形であるが、これらは従
来例と同様である。また閾値検出回路105の出力とし
て閾値検出信号Dが生じるが、これは従来例図5におけ
る告知動作信号Cと同じものに異なる名称を付したもの
である。しかし本発明の告知動作信号の波形Eは新たに
付加された制御タイマ回路108の出力である。
【0015】図1の108は追加された制御タイマ回路
であって、各請求項に言う告知動作制限手段の一例であ
る。制御タイマ回路108は前記の所定時間(2秒以
上、好ましくは3秒ないし5秒)の動作時間t1を持つ
タイマを含んでおり、閾値検出回路105の出力が閾値
Vthを越えないときはリセット状態にあるが、Vth
を越えると共にリセットが解除されて動作を開始し、上
記所定時間が経過するまでは閾値検出回路105の出力
がVthを越えてもその信号を振動モータ駆動回路10
6に対して伝送することを阻止する役割を果たす。
であって、各請求項に言う告知動作制限手段の一例であ
る。制御タイマ回路108は前記の所定時間(2秒以
上、好ましくは3秒ないし5秒)の動作時間t1を持つ
タイマを含んでおり、閾値検出回路105の出力が閾値
Vthを越えないときはリセット状態にあるが、Vth
を越えると共にリセットが解除されて動作を開始し、上
記所定時間が経過するまでは閾値検出回路105の出力
がVthを越えてもその信号を振動モータ駆動回路10
6に対して伝送することを阻止する役割を果たす。
【0016】その結果、図2の告知信号波形Eに示され
るように、平滑回路104の出力として生じた平滑化信
号Bのうち、Vthを越えてもt1に満たない持続時間
t01、t02,t03等を持つ信号は、カットされて
告知動作信号EをHレベルにはしない。従って、検波回
路102が検出した信号が或いは「都市ノイズ」であっ
ても、その持続時間がt1を越えない限り告知信号は生
じることがない。t1は大抵の都市ノイズの持続時間を
上回るように設定されているので、告知装置の誤動作は
防止されることになる。
るように、平滑回路104の出力として生じた平滑化信
号Bのうち、Vthを越えてもt1に満たない持続時間
t01、t02,t03等を持つ信号は、カットされて
告知動作信号EをHレベルにはしない。従って、検波回
路102が検出した信号が或いは「都市ノイズ」であっ
ても、その持続時間がt1を越えない限り告知信号は生
じることがない。t1は大抵の都市ノイズの持続時間を
上回るように設定されているので、告知装置の誤動作は
防止されることになる。
【0017】図3において、本発明の着信告知装置の実
施の形態の動作は、図の上端から出発する。ステップ3
01で閾値検出信号Dの有無がチェックされる。無なら
ルート321、322を経由して出発点に戻り、有なら
ば次のステップ302で制御タイマ回路108のリセッ
ト状態が解除されタイマがスタートする。最適持続時間
としてt1=3秒とした。その間ステップ303および
ステップ304で閾値検出信号Dの有無が持続的に監視
される。もし閾値検出信号Dが途絶えればルート323
を経てステップ309により制御タイマ回路108は動
作停止された上でリセットされ、ルート322を経てフ
ローの出発点である受信信号待機状態に戻る。しかし閾
値検出信号Dが持続しかつ制御タイマ回路105が動作
中(t1が未経過)はルート324を通るループにより
監視動作が繰り返される。
施の形態の動作は、図の上端から出発する。ステップ3
01で閾値検出信号Dの有無がチェックされる。無なら
ルート321、322を経由して出発点に戻り、有なら
ば次のステップ302で制御タイマ回路108のリセッ
ト状態が解除されタイマがスタートする。最適持続時間
としてt1=3秒とした。その間ステップ303および
ステップ304で閾値検出信号Dの有無が持続的に監視
される。もし閾値検出信号Dが途絶えればルート323
を経てステップ309により制御タイマ回路108は動
作停止された上でリセットされ、ルート322を経てフ
ローの出発点である受信信号待機状態に戻る。しかし閾
値検出信号Dが持続しかつ制御タイマ回路105が動作
中(t1が未経過)はルート324を通るループにより
監視動作が繰り返される。
【0018】時間t1が経過し制御タイマ回路105が
タイムアップすると、ステップ305に進み、モータ駆
動回路106(振動モータ107の駆動時間を10秒間
に限定する10秒タイマを含んでいる)が動作を開始
し、使用者に告知がなされる。10秒の振動モータの動
作期間中、閾値検出信号Dの有無がステップ306およ
び307によってチェックされる。閾値検出信号Dが持
続していればルート326を経由して上記チェック動作
が反復されるが、この期間中に閾値検出信号Dがもし無
くなれば、告知はもはや無用であるからルート325か
らステップ310に進み、モータ駆動回路106内に含
まれる10秒タイマはリセットされ、振動モータは停止
する。更にステップ311で制御タイマ回路108もリ
セットされ、ルート329を経て出発点に戻る。
タイムアップすると、ステップ305に進み、モータ駆
動回路106(振動モータ107の駆動時間を10秒間
に限定する10秒タイマを含んでいる)が動作を開始
し、使用者に告知がなされる。10秒の振動モータの動
作期間中、閾値検出信号Dの有無がステップ306およ
び307によってチェックされる。閾値検出信号Dが持
続していればルート326を経由して上記チェック動作
が反復されるが、この期間中に閾値検出信号Dがもし無
くなれば、告知はもはや無用であるからルート325か
らステップ310に進み、モータ駆動回路106内に含
まれる10秒タイマはリセットされ、振動モータは停止
する。更にステップ311で制御タイマ回路108もリ
セットされ、ルート329を経て出発点に戻る。
【0019】10秒タイマの時限の終了がステップ30
7にて確認されると、次のステップ308が再度閾値検
出信号Dの持続状態をルート327を含むループで反復
チェックし、その間は通話中であるとみなして着信告知
装置100の状態は変化しない。しかしステップ308
で閾値検出信号Dが検出されなくなると、それまでの通
話は終ったものとみなし、ルート328を経由してステ
ップ310にてモータ駆動回路106の駆動信号を停止
しかつ内部の10秒タイマをリセットし、更にステップ
311にて制御タイマ回路108もリセットし、ルート
329を経て動作フローは出発点に戻る。以上で図3フ
ローチャートの説明を終る。
7にて確認されると、次のステップ308が再度閾値検
出信号Dの持続状態をルート327を含むループで反復
チェックし、その間は通話中であるとみなして着信告知
装置100の状態は変化しない。しかしステップ308
で閾値検出信号Dが検出されなくなると、それまでの通
話は終ったものとみなし、ルート328を経由してステ
ップ310にてモータ駆動回路106の駆動信号を停止
しかつ内部の10秒タイマをリセットし、更にステップ
311にて制御タイマ回路108もリセットし、ルート
329を経て動作フローは出発点に戻る。以上で図3フ
ローチャートの説明を終る。
【0020】上記実施の形態はデジタル方式の電話機の
場合について説明したが、アナログ方式の携帯電話機で
あっても、応答信号が連続的となるのが主な相違である
に過ぎないから、同じ都市ノイズに対する動作原理はデ
ジタル式の場合と異ならないことが直ちに理解できよ
う。即ちアナログ方式の場合は応答信号の発生と共に直
ちに継続的な告知動作信号が生じようとするが、制御タ
イマ回路108によって所定時間t1が経過するまでは
告知信号は生じ得ず、t1が経過すれば正規の応答信号
はないのであるからその後も告知信号はなく、結局告知
装置の誤動作は防止される。なお告知装置の具体的構成
は本実施例に限定されるものではない。他の様々な変形
例や応用例が本発明の範囲内で考えられることは明らか
である。
場合について説明したが、アナログ方式の携帯電話機で
あっても、応答信号が連続的となるのが主な相違である
に過ぎないから、同じ都市ノイズに対する動作原理はデ
ジタル式の場合と異ならないことが直ちに理解できよ
う。即ちアナログ方式の場合は応答信号の発生と共に直
ちに継続的な告知動作信号が生じようとするが、制御タ
イマ回路108によって所定時間t1が経過するまでは
告知信号は生じ得ず、t1が経過すれば正規の応答信号
はないのであるからその後も告知信号はなく、結局告知
装置の誤動作は防止される。なお告知装置の具体的構成
は本実施例に限定されるものではない。他の様々な変形
例や応用例が本発明の範囲内で考えられることは明らか
である。
【0021】
【発明の効果】前項での実施の形態の説明により明らか
なように、本発明によって携帯電話機を都市ノイズのあ
る環境の中で使用しても、通常の都市ノイズには応答し
ないので、実質的に受信告知の誤動作を避けることがで
きる。その結果、使用者は偽の告知に悩まされることが
なく、快適に携帯電話機を使用することができる。また
上述の本発明の実施例の場合、アナログ方式の電話機に
もデジタル方式の電話機にも誤動作防止の部分について
同じ基本的設計思想が適用できる利点がある。
なように、本発明によって携帯電話機を都市ノイズのあ
る環境の中で使用しても、通常の都市ノイズには応答し
ないので、実質的に受信告知の誤動作を避けることがで
きる。その結果、使用者は偽の告知に悩まされることが
なく、快適に携帯電話機を使用することができる。また
上述の本発明の実施例の場合、アナログ方式の電話機に
もデジタル方式の電話機にも誤動作防止の部分について
同じ基本的設計思想が適用できる利点がある。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施の形態の一例における着信告知装
置の要部における出力信号波形のタイムチャートであ
る。
置の要部における出力信号波形のタイムチャートであ
る。
【図3】本発明の実施の形態の一例における着信告知装
置の動作のフローチャートである。
置の動作のフローチャートである。
【図4】従来例のブロック図である。
【図5】従来例の告知装置の要部における出力信号波形
のタイムチャートである。
のタイムチャートである。
1 基地局 2 携帯電話機 100、400 着信告知装置 101、401 アンテナ装置 102、402 検波回路 103、403 増幅回路 104、404 平滑回路 105、405 閾値検出回路 106、406 振動モータ駆動回路 107、407 振動モータ 108 制御タイマ回路 A 増幅出力信号 B 平滑化信号 C、E 告知動作信号 D 閾値検出信号
Claims (4)
- 【請求項1】 基地局からの呼出し信号に応答して基地
局に対し着信信号を発信する携帯電話機の前記着信信号
を傍受し、受信した信号があったことを検出したとき、
この検出動作が行われたことを携帯電話機の使用者に対
し基地局からの呼出し信号があったとして告知する告知
信号を発生する機能を備えた携帯電話機の着信告知装置
において、前記着信告知装置は受信した信号が所定時間
を越えて継続的であった場合にのみ前記告知信号を発生
させるようにした告知動作制限手段を備えたことを特徴
とする誤動作防止機能を有する携帯電話機の着信告知装
置。 - 【請求項2】 前記告知動作制限手段は前記告知装置が
受信した信号に応じて動作を開始し前記所定時間が経過
すると動作を終了させる制御タイマ回路を含み、受信し
た信号が所定時間を越えて継続的でないとき前記制御タ
イマ回路をリセットさせることを特徴とする請求項1に
記載の誤動作防止機能を有する携帯電話機の着信告知装
置。 - 【請求項3】 前記告知装置は受信信号の検波回路と該
検波回路出力の増幅回路と該増幅回路出力を平滑化する
平滑回路とを含み、告知動作制限手段は、該平滑回路の
出力が所定の閾値を越えないとき前記制御タイマ回路を
リセットしあるいはリセット状態に維持する閾値検出回
路を含むことを特徴とする請求項2に記載の誤動作防止
機能を有する携帯電話機の着信告知装置。 - 【請求項4】 前記所定時間は2秒以上に設定されてい
ることを特徴とする請求項1、2あるいは3に記載の誤
動作防止機能を有する携帯電話機の着信告知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8179002A JPH1023524A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 誤動作防止機能を有する携帯電話機の着信告知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8179002A JPH1023524A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 誤動作防止機能を有する携帯電話機の着信告知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023524A true JPH1023524A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16058406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8179002A Pending JPH1023524A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 誤動作防止機能を有する携帯電話機の着信告知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1023524A (ja) |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP8179002A patent/JPH1023524A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7499725B2 (en) | Mobile terminal having recording function | |
| JP2000286926A (ja) | 携帯電話装置 | |
| JP2904174B2 (ja) | 携帯電話機 | |
| JP2821341B2 (ja) | ページャーの報知方式 | |
| JPH09116603A (ja) | タイマー機能付き携帯電話機 | |
| JPH09163459A (ja) | 携帯電話の着信告知装置 | |
| JPH07298351A (ja) | 携帯電話システム | |
| JP3430931B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
| JP2852199B2 (ja) | 無線端末機 | |
| JP2004056651A (ja) | 携帯情報端末装置 | |
| JP3034034U (ja) | 通信用携帯端末の着信通知装置 | |
| CN1259003A (zh) | 无线电通信终端的消音方法 | |
| KR20000039245A (ko) | 휴대폰에서 잠시 휴식기능 구현방법 | |
| JPH0998482A (ja) | 携帯無線電話機の呼び出し方法 | |
| KR20000017433A (ko) | 이동무선 단말기의 통화 채널 상태 통보 방법 | |
| KR100400560B1 (ko) | 휴대 단말기의 수신 통보 방법 | |
| JP3034247U (ja) | 通信用携帯端末システム | |
| JPH0998205A (ja) | 携帯無線電話機の呼び出し装置 | |
| JP2001103136A (ja) | 携帯型無線機 | |
| JP3036290U (ja) | 通信用携帯端末の着信通知システム | |
| JP4558962B2 (ja) | 無線呼出装置 | |
| JP2000216862A (ja) | 携帯電話機 | |
| JPH10215214A (ja) | 携帯電話機 | |
| JPS6130822A (ja) | 自動割込通信装置 | |
| JP2002186041A (ja) | 携帯電話端末システム |